JPH06143078A - マシニングセンタ用のツールホルダ - Google Patents
マシニングセンタ用のツールホルダInfo
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- JPH06143078A JPH06143078A JP21294491A JP21294491A JPH06143078A JP H06143078 A JPH06143078 A JP H06143078A JP 21294491 A JP21294491 A JP 21294491A JP 21294491 A JP21294491 A JP 21294491A JP H06143078 A JPH06143078 A JP H06143078A
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- shaft
- tool
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 14
- 239000000463 material Substances 0.000 description 12
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 6
- 239000003082 abrasive agent Substances 0.000 description 4
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 3
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
- Jigs For Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 バリ取り研摩用工具のワークに対する接觸方
向を多様に変えて、平均した研削を行う。 【構成】 ツールホルダTは、マシニングセンタMの主
軸の取付孔11にシャンク9により取付け、ストッパピ
ン19により回り止めする。主軸10の回転を増速する
ため、第1の遊星差動装置として太陽歯車3、遊星歯車
4,4、駆動傘歯車13を、第2の遊星差動装置として
内歯太陽歯車35、遊星歯車36,36、受動歯車38
を設ける。増速した回転を傘歯車14,15により従動
軸8に伝達する。従動軸8にブラシ1,1を取付ける。
ブラシ1は自転、公転を行なう。取付枠6、内歯太陽歯
車35、トップ枠12をボルト締め固定することによ
り、歯車比の交換を容易にする。
向を多様に変えて、平均した研削を行う。 【構成】 ツールホルダTは、マシニングセンタMの主
軸の取付孔11にシャンク9により取付け、ストッパピ
ン19により回り止めする。主軸10の回転を増速する
ため、第1の遊星差動装置として太陽歯車3、遊星歯車
4,4、駆動傘歯車13を、第2の遊星差動装置として
内歯太陽歯車35、遊星歯車36,36、受動歯車38
を設ける。増速した回転を傘歯車14,15により従動
軸8に伝達する。従動軸8にブラシ1,1を取付ける。
ブラシ1は自転、公転を行なう。取付枠6、内歯太陽歯
車35、トップ枠12をボルト締め固定することによ
り、歯車比の交換を容易にする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、マシニングセンタに
取り付けて使用するツールホルダに関する。
取り付けて使用するツールホルダに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種ツールホルダは、マシニン
グセンタの主軸と同一軸に工具を回転させるものであっ
た。例えば特開昭59−42230号公報においては、
被加工面をツールホルダとしてのグラインダーの回転の
み、あるいはグラインダーの回転と主軸の回転との合成
による回転で、選択した速度での研削または研摩加工を
行なうようにして、砥石の回転速度を任意に変更して使
用できるようにしたものが提示されているが、これも工
具が主軸と同軸に回転することにおいて変りがないもの
である。
グセンタの主軸と同一軸に工具を回転させるものであっ
た。例えば特開昭59−42230号公報においては、
被加工面をツールホルダとしてのグラインダーの回転の
み、あるいはグラインダーの回転と主軸の回転との合成
による回転で、選択した速度での研削または研摩加工を
行なうようにして、砥石の回転速度を任意に変更して使
用できるようにしたものが提示されているが、これも工
具が主軸と同軸に回転することにおいて変りがないもの
である。
【0003】また、マシニングセンタに特には関係しな
いツールホルダではあるが、電解バフ複合研摩装置とし
て、特開昭54−105398号公報には、モーターの
回転軸を変向機構により90°変向し、変向した軸の一
端に研摩材を取り付けたものが提示されているが、これ
も実質的には変向された軸が主軸であって、主軸と同一
軸に工具を回転させるものであることに変りがなかっ
た。
いツールホルダではあるが、電解バフ複合研摩装置とし
て、特開昭54−105398号公報には、モーターの
回転軸を変向機構により90°変向し、変向した軸の一
端に研摩材を取り付けたものが提示されているが、これ
も実質的には変向された軸が主軸であって、主軸と同一
軸に工具を回転させるものであることに変りがなかっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のツールホルダ
は、上記のように主軸と同一軸に回転するものであった
ので、マシニングセンタにツールホルダを取り付けてコ
ンピュータ制御により工具操作を行ないバリ取りや研摩
を行なった場合、如何に正確にコンピュータ制御が行な
われたとしても、工具の動きに手動のような融通性がな
いので、ワーク表面を平均して仕上げることができない
という難点があった。また工具を保持するツールホルダ
自体についても、例えば従来のバリ取り用のものでは、
ブラシがツールホルダの原動軸を中心に自転するもの
と、原動軸に対して直交する軸を中心に自転するものと
の2種類があるが、後者のホルダーではブラシがワーク
端縁を一方向にのみ摩擦するため、バリが反転するだけ
で取れないことがあり、また新たにバリが発生すること
もあるため、実際には使用されていない。
は、上記のように主軸と同一軸に回転するものであった
ので、マシニングセンタにツールホルダを取り付けてコ
ンピュータ制御により工具操作を行ないバリ取りや研摩
を行なった場合、如何に正確にコンピュータ制御が行な
われたとしても、工具の動きに手動のような融通性がな
いので、ワーク表面を平均して仕上げることができない
という難点があった。また工具を保持するツールホルダ
自体についても、例えば従来のバリ取り用のものでは、
ブラシがツールホルダの原動軸を中心に自転するもの
と、原動軸に対して直交する軸を中心に自転するものと
の2種類があるが、後者のホルダーではブラシがワーク
端縁を一方向にのみ摩擦するため、バリが反転するだけ
で取れないことがあり、また新たにバリが発生すること
もあるため、実際には使用されていない。
【0005】また、前者ホルダーでは、ブラシの移動と
回転との相対関係でワーク表面をブラシが多方向から平
均して摩擦する利点はあるが、図6に示すようにブラシ
の素材が遠心力で放射状に開いて腰がへたるため、ブラ
シの動力が低下するばかりか、変形するので使用できる
寿命が短いという欠点があった。
回転との相対関係でワーク表面をブラシが多方向から平
均して摩擦する利点はあるが、図6に示すようにブラシ
の素材が遠心力で放射状に開いて腰がへたるため、ブラ
シの動力が低下するばかりか、変形するので使用できる
寿命が短いという欠点があった。
【0006】そこでこの発明は、バリ取り研摩用工具
が、ワーク表面に摩擦する方向を多様に変えて平均して
当たり、且つその表面仕上げを効率良くなし得るマシニ
ングセンタ用のツールホルダを提供することを目的とし
たものである。
が、ワーク表面に摩擦する方向を多様に変えて平均して
当たり、且つその表面仕上げを効率良くなし得るマシニ
ングセンタ用のツールホルダを提供することを目的とし
たものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を解決するた
めに、この発明は、ツールホルダがその本体と工具受け
と工具とから成り;上記本体は、マシニングセンタに固
定される固定枠部と回転自在に構成され上記工具受けと
連結され且つ内側に遊星伝動装置を連結した回転枠部と
からなる枠体と、この枠体の中心に設けられ基端がマシ
ニングセンタの主軸に連結され先端に工具受けへの伝動
装置を備えた原動軸と、上記枠体と上記原動軸との間に
設けられ原動軸の回転を上記回転枠部に伝動する第1の
遊星差動装置とを備え;上記工具受けは、上記原動軸に
対し直交方向に軸支された従動軸と、この従動軸に取り
付けられ上記原動軸先端の伝動装置を受けて従動軸を自
転させる伝動装置と、上記従動軸を軸支し、且つ上記本
体の回転枠部先端と連結し、上記回転枠部の回転により
従動軸を原動軸方向を中心に回転させる箱体とを備え;
上記工具は上記工具受けの従動軸の先端に取り付けら
れ、工具が従動軸を中心に自転すると共に、原動軸を中
心に公転するように構成したマシニングセンタ用のツー
ルホルダにおいて;上記遊星差動装置よりも前方側に上
記工具の公転に対する自転の比率を変えるための第2の
遊星差動装置を上記回転枠部と上記原動軸を介して設け
たものである。
めに、この発明は、ツールホルダがその本体と工具受け
と工具とから成り;上記本体は、マシニングセンタに固
定される固定枠部と回転自在に構成され上記工具受けと
連結され且つ内側に遊星伝動装置を連結した回転枠部と
からなる枠体と、この枠体の中心に設けられ基端がマシ
ニングセンタの主軸に連結され先端に工具受けへの伝動
装置を備えた原動軸と、上記枠体と上記原動軸との間に
設けられ原動軸の回転を上記回転枠部に伝動する第1の
遊星差動装置とを備え;上記工具受けは、上記原動軸に
対し直交方向に軸支された従動軸と、この従動軸に取り
付けられ上記原動軸先端の伝動装置を受けて従動軸を自
転させる伝動装置と、上記従動軸を軸支し、且つ上記本
体の回転枠部先端と連結し、上記回転枠部の回転により
従動軸を原動軸方向を中心に回転させる箱体とを備え;
上記工具は上記工具受けの従動軸の先端に取り付けら
れ、工具が従動軸を中心に自転すると共に、原動軸を中
心に公転するように構成したマシニングセンタ用のツー
ルホルダにおいて;上記遊星差動装置よりも前方側に上
記工具の公転に対する自転の比率を変えるための第2の
遊星差動装置を上記回転枠部と上記原動軸を介して設け
たものである。
【0008】更に具体的には、枠体のうちの回転枠体
が、第1の遊星差動装置を取付けた取付枠と、工具受け
に連結したトップ枠と、上記取付枠と上記トップ枠との
間にこの両者と一体に回転するように組み込まれた内歯
太陽歯車とから成り;原動軸が、枠体内において後部原
動軸と前部原動軸とに前後に同心的に分離され;後部原
動軸の前端に上記内歯太陽歯車と噛合する一対の遊星歯
車を設け、前部原動軸の基端部に上記一対の遊星歯車間
にそれらと噛合する受動歯車を一体に取り付け、上記内
歯太陽歯車と上記一対の遊星歯車と上記受動歯車とで第
2の遊星差動装置を構成したものである。
が、第1の遊星差動装置を取付けた取付枠と、工具受け
に連結したトップ枠と、上記取付枠と上記トップ枠との
間にこの両者と一体に回転するように組み込まれた内歯
太陽歯車とから成り;原動軸が、枠体内において後部原
動軸と前部原動軸とに前後に同心的に分離され;後部原
動軸の前端に上記内歯太陽歯車と噛合する一対の遊星歯
車を設け、前部原動軸の基端部に上記一対の遊星歯車間
にそれらと噛合する受動歯車を一体に取り付け、上記内
歯太陽歯車と上記一対の遊星歯車と上記受動歯車とで第
2の遊星差動装置を構成したものである。
【0009】
【作用】このように構成された本発明ツールホルダによ
れば、マシニングセンタの主軸の回転はツールホルダ本
体の原動軸に伝動され、同時に第1の遊星差動装置と第
2の遊星差動装置並びに原動軸先端の伝動装置が回転す
る。そして、第2の遊星差動装置を介して原動軸の回転
は工具受け内の伝動装置に伝えられ従動軸が回転(自
転)する。
れば、マシニングセンタの主軸の回転はツールホルダ本
体の原動軸に伝動され、同時に第1の遊星差動装置と第
2の遊星差動装置並びに原動軸先端の伝動装置が回転す
る。そして、第2の遊星差動装置を介して原動軸の回転
は工具受け内の伝動装置に伝えられ従動軸が回転(自
転)する。
【0010】一方、第1の遊星差動装置の遊星伝動装置
に連結された本体の回転枠部は、遊星伝動装置と共に回
転する。そして、この回転枠部の回転は、それと一体に
連結された工具受けの従動軸軸支枠体に伝えられ、従動
軸軸支枠体を回転させる。
に連結された本体の回転枠部は、遊星伝動装置と共に回
転する。そして、この回転枠部の回転は、それと一体に
連結された工具受けの従動軸軸支枠体に伝えられ、従動
軸軸支枠体を回転させる。
【0011】これにより、従動軸は上記自転と共に遊星
差動装置による原動軸を中心とした振り回し回転(公
転)も同時にすることになる。
差動装置による原動軸を中心とした振り回し回転(公
転)も同時にすることになる。
【0012】従って、この従動軸の先端に取り付けられ
た工具は、従動軸を中心に自転すると共に、原動軸を中
心に公転することにもなる。そして、この公転と自転と
の比は、第1及び第2の遊星差動装置によって調整され
る。特に本発明では、第2の遊星差動装置によって、公
転に対する自転の比率を更に高めるのに最適である。
た工具は、従動軸を中心に自転すると共に、原動軸を中
心に公転することにもなる。そして、この公転と自転と
の比は、第1及び第2の遊星差動装置によって調整され
る。特に本発明では、第2の遊星差動装置によって、公
転に対する自転の比率を更に高めるのに最適である。
【0013】工具のこのような回転により、例えば工具
に研摩材を取り付けた場合は、研摩材は高速自転しなが
ら公転回動されるので、マシニングセンタによる原動軸
の移動とも合わせると、あらゆる方向のバリを除去する
ことができる。また、ワーク表面や端縁が複雑な形状を
していても、むらのない平均的な表面仕上げを行なうこ
とができる。
に研摩材を取り付けた場合は、研摩材は高速自転しなが
ら公転回動されるので、マシニングセンタによる原動軸
の移動とも合わせると、あらゆる方向のバリを除去する
ことができる。また、ワーク表面や端縁が複雑な形状を
していても、むらのない平均的な表面仕上げを行なうこ
とができる。
【0014】また工具は、公転によって従動軸の軸方向
への遠心力が作用するから、工具がブラシやバフである
場合に、その素材の延びる方向に対して直角方向へ公転
による遠心力を受けるが、自転と公転との比率関係か
ら、自転による遠心力の勢いを高めることによって、工
具素材の腰のへたり等の変形を防止できる。そのため、
工具素材がワーク表面に直角状態で効果的に作用し得
る。
への遠心力が作用するから、工具がブラシやバフである
場合に、その素材の延びる方向に対して直角方向へ公転
による遠心力を受けるが、自転と公転との比率関係か
ら、自転による遠心力の勢いを高めることによって、工
具素材の腰のへたり等の変形を防止できる。そのため、
工具素材がワーク表面に直角状態で効果的に作用し得
る。
【0015】
【実施例】図1ないし図5はこの発明の一実施例を示し
たもので、Mはマシニングセンタ,Tはバリ取り研摩用
のツールホルダであって、ツールホルダTはその本体A
と工具受けB及び工具Cとからなり、本体Aの先端に工
具受けBを取り付け、その工具受けBには、本体Aの原
動軸2に対して直交する方向に従動軸8を架設すると共
に、工具受けBをマシニングセンタMの主軸10と同軸
に回転する原動軸2を中心に回転し得るようにも構成
し、また上記従動軸8の両端に工具Cとして一対のバリ
取り用の回転ブラシ1,1が取り付けられ、この回転ブ
ラシ1,1が上記従動軸8を中心に自転すると共に、原
動軸2を中心に公転するように構成されている。
たもので、Mはマシニングセンタ,Tはバリ取り研摩用
のツールホルダであって、ツールホルダTはその本体A
と工具受けB及び工具Cとからなり、本体Aの先端に工
具受けBを取り付け、その工具受けBには、本体Aの原
動軸2に対して直交する方向に従動軸8を架設すると共
に、工具受けBをマシニングセンタMの主軸10と同軸
に回転する原動軸2を中心に回転し得るようにも構成
し、また上記従動軸8の両端に工具Cとして一対のバリ
取り用の回転ブラシ1,1が取り付けられ、この回転ブ
ラシ1,1が上記従動軸8を中心に自転すると共に、原
動軸2を中心に公転するように構成されている。
【0016】即ち、ツールホルダTの先端には工具Cと
して一対の回転ブラシ1,1が車の両輪の如く工具受け
Bの両横に取り付けられ、そのブラシ1,1は遊星歯車
機構により自転しながら公転するようになっているので
ある。
して一対の回転ブラシ1,1が車の両輪の如く工具受け
Bの両横に取り付けられ、そのブラシ1,1は遊星歯車
機構により自転しながら公転するようになっているので
ある。
【0017】その機構の概略を具体的に説明すると、ツ
ールホルダTの本体Aにおいて、2はマシニングセンタ
Mの主軸10と共に回転する原動軸であって、この原動
軸2は枠体Faの中心にて回転する。枠体Faは、固定
枠部と回転枠部とを有し、具体的には、マシニングセン
タMに固定された基端側の固定枠5と、中間部にて回転
枠部として回転する取付枠6と、先端側にて同じく回転
枠部として回転するトップ枠12とで構成され、このト
ップ枠12の先端に工具受けBが取り付けられている。
ールホルダTの本体Aにおいて、2はマシニングセンタ
Mの主軸10と共に回転する原動軸であって、この原動
軸2は枠体Faの中心にて回転する。枠体Faは、固定
枠部と回転枠部とを有し、具体的には、マシニングセン
タMに固定された基端側の固定枠5と、中間部にて回転
枠部として回転する取付枠6と、先端側にて同じく回転
枠部として回転するトップ枠12とで構成され、このト
ップ枠12の先端に工具受けBが取り付けられている。
【0018】原動軸2は、枠体Fa内において前端部近
くで後部原動軸2aと前部原動軸2bとに前後に同心的
に分離され、取付け枠6と後部原動軸2a間には、太陽
歯車3、遊星歯車4及び駆動傘歯車13よりなる第1の
遊星差動装置が設けられ、遊星歯車4の取付枠6とトッ
プ枠12との間に内歯太陽歯車35をボルト30を介し
てその両者と一体に回転するように組み込み、後部原動
軸2aの前端に遊星歯車36,36の取付板37を固着
し、前部原動軸2bの基端部に遊星歯車36,36間に
それらと噛合する受動歯車38を一体に取り付けてあっ
て、この遊星歯車機構により後部原動軸2aの回転数よ
りも前部原動軸2bの回転数を多くしてある第2の遊星
差動装置が設けられている。
くで後部原動軸2aと前部原動軸2bとに前後に同心的
に分離され、取付け枠6と後部原動軸2a間には、太陽
歯車3、遊星歯車4及び駆動傘歯車13よりなる第1の
遊星差動装置が設けられ、遊星歯車4の取付枠6とトッ
プ枠12との間に内歯太陽歯車35をボルト30を介し
てその両者と一体に回転するように組み込み、後部原動
軸2aの前端に遊星歯車36,36の取付板37を固着
し、前部原動軸2bの基端部に遊星歯車36,36間に
それらと噛合する受動歯車38を一体に取り付けてあっ
て、この遊星歯車機構により後部原動軸2aの回転数よ
りも前部原動軸2bの回転数を多くしてある第2の遊星
差動装置が設けられている。
【0019】固定枠5は太陽歯車3の固定枠であり、取
付枠6は遊星歯車4の取付枠である。トップ枠12は、
ベアリング29を介して前部原動軸2aを遊支してい
る。そして、本体Aの先端に設けられた工具受けBは、
本体Aと一体に回転するように構成されている。
付枠6は遊星歯車4の取付枠である。トップ枠12は、
ベアリング29を介して前部原動軸2aを遊支してい
る。そして、本体Aの先端に設けられた工具受けBは、
本体Aと一体に回転するように構成されている。
【0020】即ち、工具受けBにおいて、8は上記原動
軸2に対して直交方向に配されてその軸支枠体である左
右側板33,33に架設された従動軸であって、この従
動軸8の両端に上記回転ブラシ1,1が固着され、本体
Aの取付枠6及びトップ枠12と、工具受けBの従動軸
軸支枠体である左右側壁33とが一体的に連結され、本
体Aの回転枠部と工具受けBとが一体的に回転するよう
になっているのである。
軸2に対して直交方向に配されてその軸支枠体である左
右側板33,33に架設された従動軸であって、この従
動軸8の両端に上記回転ブラシ1,1が固着され、本体
Aの取付枠6及びトップ枠12と、工具受けBの従動軸
軸支枠体である左右側壁33とが一体的に連結され、本
体Aの回転枠部と工具受けBとが一体的に回転するよう
になっているのである。
【0021】原動軸2のうち後部原動軸2aは、基端部
にマシニングセンタMの主軸10の取付孔11に嵌合す
るシャンク9が形成され、キー(図示省略)により主軸
10に固定されている。そしてこの後部原動軸2aの先
端部近くに取付枠6に取り付けられた遊星歯車4と噛合
する背面向きの駆動傘歯車13を、また先端には遊星歯
車36,36の取付板37を固着してある。一方、前部
原動軸2bの基端部には、この遊星歯車36,36間に
これらと噛合する受動歯車38を一体に取り付けてあっ
て、また前部原動軸2bの先端には工具受けBの従動軸
8の傘歯車15と噛合する正面向きの傘歯車14をそれ
ぞれ取り付けてある。
にマシニングセンタMの主軸10の取付孔11に嵌合す
るシャンク9が形成され、キー(図示省略)により主軸
10に固定されている。そしてこの後部原動軸2aの先
端部近くに取付枠6に取り付けられた遊星歯車4と噛合
する背面向きの駆動傘歯車13を、また先端には遊星歯
車36,36の取付板37を固着してある。一方、前部
原動軸2bの基端部には、この遊星歯車36,36間に
これらと噛合する受動歯車38を一体に取り付けてあっ
て、また前部原動軸2bの先端には工具受けBの従動軸
8の傘歯車15と噛合する正面向きの傘歯車14をそれ
ぞれ取り付けてある。
【0022】太陽歯車3は、筒状に形成された制動傘歯
車であって後部原動軸2aに遊支され、先端面に前記遊
星歯車4と噛合し前記駆動傘歯車13と歯数が同数で且
つ歯どうしが互いに対面している正面向きの傘歯16が
形成されている。そして基端の固定枠5にボルト17で
止め、固定枠5は廻り止めピン18、ストッパーピン1
9およびその取付片(図示省略)によりマシニングセン
タMの主軸10の支承部21に固定されている。したが
って太陽歯車3はその支承部21に対して固定され、そ
れに対して回転する後部原動軸2aにはベアリング2
2,23を介して嵌まっていて、24はベアリング23
を止めるナットである。
車であって後部原動軸2aに遊支され、先端面に前記遊
星歯車4と噛合し前記駆動傘歯車13と歯数が同数で且
つ歯どうしが互いに対面している正面向きの傘歯16が
形成されている。そして基端の固定枠5にボルト17で
止め、固定枠5は廻り止めピン18、ストッパーピン1
9およびその取付片(図示省略)によりマシニングセン
タMの主軸10の支承部21に固定されている。したが
って太陽歯車3はその支承部21に対して固定され、そ
れに対して回転する後部原動軸2aにはベアリング2
2,23を介して嵌まっていて、24はベアリング23
を止めるナットである。
【0023】遊星歯車4にも傘歯車が使用され、その取
付枠6の内側面に一対の遊星歯車軸26,26を軸止さ
せて相対向して突設し、この両軸26,26にそれぞれ
遊星歯車4,4を嵌め、固定された太陽歯車3と、後部
原動軸2aと共に回転する駆動傘歯車13との間に挾ま
せてある。
付枠6の内側面に一対の遊星歯車軸26,26を軸止さ
せて相対向して突設し、この両軸26,26にそれぞれ
遊星歯車4,4を嵌め、固定された太陽歯車3と、後部
原動軸2aと共に回転する駆動傘歯車13との間に挾ま
せてある。
【0024】遊星歯車4の取付枠6は、筒状に形成され
ており、後半部を太陽歯車3の外側に、また前半部を後
部原動軸2aの先端部に嵌め、それぞれとは自由に回転
するよう各嵌まる間にベアリング27,28を介在させ
てあり、前端のベアリング28は内歯太陽歯車35によ
り止めてある。
ており、後半部を太陽歯車3の外側に、また前半部を後
部原動軸2aの先端部に嵌め、それぞれとは自由に回転
するよう各嵌まる間にベアリング27,28を介在させ
てあり、前端のベアリング28は内歯太陽歯車35によ
り止めてある。
【0025】このようにして、取付枠6は、固定された
太陽歯車3と、後部原動軸2aと共に回転する駆動傘歯
車13と、この両者の間に挾まれた遊星歯車4,4とに
より構成された第1の遊星差動装置により、遊星歯車軸
26,26を介して、回転するように構成されている。
太陽歯車3と、後部原動軸2aと共に回転する駆動傘歯
車13と、この両者の間に挾まれた遊星歯車4,4とに
より構成された第1の遊星差動装置により、遊星歯車軸
26,26を介して、回転するように構成されている。
【0026】トップ枠12は、前部原動軸2bの先端部
にそれとは自由に回転するよう間にベアリング29を介
して嵌まり、取付枠6及び内歯太陽歯車35並びに工具
受けBには四者一体に回転するようボルト30,31に
より固定されている。32はベアリング29を止めるナ
ットである。
にそれとは自由に回転するよう間にベアリング29を介
して嵌まり、取付枠6及び内歯太陽歯車35並びに工具
受けBには四者一体に回転するようボルト30,31に
より固定されている。32はベアリング29を止めるナ
ットである。
【0027】工具受けBは、その箱体Fbとして従動軸
の軸支枠体である左右側板33,33と前面板34を有
し、両側板33,33間に、従動軸8が、その軸方向と
本体Aの原動軸2の軸方向とを直交させて軸支されてい
る。また、従動軸8には従動傘歯車15が取付けられ、
この傘歯車15に前部原動軸2bの先端に取付けられた
原動傘歯車14が噛合している。従って、従動軸8の自
転は原動軸2より直接的に伝動されるが、従動軸8はま
た回転枠部であるトップ枠12からの軸支枠体33の回
転によって振り回し公転もなされる。
の軸支枠体である左右側板33,33と前面板34を有
し、両側板33,33間に、従動軸8が、その軸方向と
本体Aの原動軸2の軸方向とを直交させて軸支されてい
る。また、従動軸8には従動傘歯車15が取付けられ、
この傘歯車15に前部原動軸2bの先端に取付けられた
原動傘歯車14が噛合している。従って、従動軸8の自
転は原動軸2より直接的に伝動されるが、従動軸8はま
た回転枠部であるトップ枠12からの軸支枠体33の回
転によって振り回し公転もなされる。
【0028】このような工具受けBの軸支枠体である左
右側板33,33の外側に、回転ブラシ1,1が従動軸
8を通して回転自在に固定されている。従って、回転ブ
ラシ1自体は、従動軸8の回転に伴ない自転すると共
に、工具受けB即ち従動軸8の振り回し回転に伴ない、
いわゆる公転もすることになる。50は回転ブラシ1を
止める半割りナットである。
右側板33,33の外側に、回転ブラシ1,1が従動軸
8を通して回転自在に固定されている。従って、回転ブ
ラシ1自体は、従動軸8の回転に伴ない自転すると共
に、工具受けB即ち従動軸8の振り回し回転に伴ない、
いわゆる公転もすることになる。50は回転ブラシ1を
止める半割りナットである。
【0029】次にこのように構成された上記実施例の動
作を説明する。
作を説明する。
【0030】マシニングセンタMの主軸10の回転によ
り原動軸2が回転すると、従動軸8が回転してその両端
のブラシ1,1が前後方向に自転する。
り原動軸2が回転すると、従動軸8が回転してその両端
のブラシ1,1が前後方向に自転する。
【0031】また、原動軸2が回転しても太陽歯車3は
回転しないから、原動軸2の傘歯車13と噛合する遊星
歯車4,4が太陽歯車3の傘歯16の回りを回転し、遊
星歯車4,4の軸26,26に固着された取付枠6と共
にそれと一体の工具受けBが回転する。そのため工具受
けBに軸承されているブラシ1,1は原動軸2を中心に
すなわち左右方向に回転する。この回転を公転とする
と、ブラシ1,1は上記した自転と共に公転もすること
になる。
回転しないから、原動軸2の傘歯車13と噛合する遊星
歯車4,4が太陽歯車3の傘歯16の回りを回転し、遊
星歯車4,4の軸26,26に固着された取付枠6と共
にそれと一体の工具受けBが回転する。そのため工具受
けBに軸承されているブラシ1,1は原動軸2を中心に
すなわち左右方向に回転する。この回転を公転とする
と、ブラシ1,1は上記した自転と共に公転もすること
になる。
【0032】ブラシ1,1の自転と公転の比率について
は、歯車の取り変えにより変えられるようになっている
が、本発明では第1の遊星差動装置に加えて、構造的に
歯車の取り変えに便利な第2の遊星差動装置が設けられ
ているので一層好都合である。なお、後記する理由から
自転の回転比率が多いほどブラシ素材の腰のへたりを防
止できる。
は、歯車の取り変えにより変えられるようになっている
が、本発明では第1の遊星差動装置に加えて、構造的に
歯車の取り変えに便利な第2の遊星差動装置が設けられ
ているので一層好都合である。なお、後記する理由から
自転の回転比率が多いほどブラシ素材の腰のへたりを防
止できる。
【0033】次に、ブラシの作用を図4および図5に示
すようにワークW端縁のバリをブラシ1,1により取る
場合について説明すると、今仮にブラシ1が自転により
図4の如くワークWの端縁を下向きP1にはつっている
とすれば、図5に示すように半回転公転してワークWの
端縁に再び達したときには、マシニングセンタMによる
原動軸2自体の移動とも相俟って、逆にその端縁を上向
きP2にはつることになる。半回転公転によりブラシ1
がワークW端縁の同じ位置をはつらないけれども、ブラ
シ1がワーク端縁に沿って移動する一連の動作のうちで
は、端縁のいずれの箇所も上下のはつりを受けることに
なる。
すようにワークW端縁のバリをブラシ1,1により取る
場合について説明すると、今仮にブラシ1が自転により
図4の如くワークWの端縁を下向きP1にはつっている
とすれば、図5に示すように半回転公転してワークWの
端縁に再び達したときには、マシニングセンタMによる
原動軸2自体の移動とも相俟って、逆にその端縁を上向
きP2にはつることになる。半回転公転によりブラシ1
がワークW端縁の同じ位置をはつらないけれども、ブラ
シ1がワーク端縁に沿って移動する一連の動作のうちで
は、端縁のいずれの箇所も上下のはつりを受けることに
なる。
【0034】またブラシ1の素材の方向は従動軸8即ち
自転軸から放射方向であるが、公転よりも自転の比が一
般に大きいので、ブラシ1素材が公転による遠心力の影
響で曲がることはほとんどなく、正常な形態を保って素
材の先端がワーク表面に垂直に当たるので、マシニング
センタMによる正当なコントロールを受けることによっ
て、正確且つ効率的にバリ取りをすることができる。
自転軸から放射方向であるが、公転よりも自転の比が一
般に大きいので、ブラシ1素材が公転による遠心力の影
響で曲がることはほとんどなく、正常な形態を保って素
材の先端がワーク表面に垂直に当たるので、マシニング
センタMによる正当なコントロールを受けることによっ
て、正確且つ効率的にバリ取りをすることができる。
【0035】またこれはバリ取りに限らず、ワーク表面
を広く研磨する場合についても言えることであって、ブ
ラシ1がワーク表面を無限と言えるほどに多方向に摩擦
することになるため、ワーク表面が複雑な形状をしてい
ても、その表面を平均して研磨することができる。
を広く研磨する場合についても言えることであって、ブ
ラシ1がワーク表面を無限と言えるほどに多方向に摩擦
することになるため、ワーク表面が複雑な形状をしてい
ても、その表面を平均して研磨することができる。
【0036】なお工具としては、上記の如くブラシの
他、バフ,グラインダー等が使用される。また、上記実
施例では、伝動装置がいずれも歯車伝動装置であった
が、摩擦伝動装置であっても、同様に実施することがで
き、同様の作用・効果を得ることができる。
他、バフ,グラインダー等が使用される。また、上記実
施例では、伝動装置がいずれも歯車伝動装置であった
が、摩擦伝動装置であっても、同様に実施することがで
き、同様の作用・効果を得ることができる。
【0037】
【発明の効果】この発明によるツールホルダは以上説明
した如くであって、工具は、横軸としての従動軸を中心
に自転するとともに、縦軸としての原動軸を中心に公転
するので、マシニングセンタによる原動軸の移動とも合
わせると、工具はワーク表面を無限ともいえるほどに多
方向から摩擦する。そのためバリ取り研摩の表面仕上げ
を平均して行なうことができ、ワーク表面や端縁が複雑
な形状をしていても、むらのない理想的な表面仕上げと
なる。殊にバリ取りの場合であると、バリが残ったり新
たなバリが発生することは決してない。
した如くであって、工具は、横軸としての従動軸を中心
に自転するとともに、縦軸としての原動軸を中心に公転
するので、マシニングセンタによる原動軸の移動とも合
わせると、工具はワーク表面を無限ともいえるほどに多
方向から摩擦する。そのためバリ取り研摩の表面仕上げ
を平均して行なうことができ、ワーク表面や端縁が複雑
な形状をしていても、むらのない理想的な表面仕上げと
なる。殊にバリ取りの場合であると、バリが残ったり新
たなバリが発生することは決してない。
【0038】また、工具は公転によって自転軸の軸方向
へ遠心力が作用するから、工具がブラシやバフである場
合に、その素材の延びる方向に対して直角方向へ公転に
よる遠心力を受けるが、自転と公転との比率を自由に変
えることができ、特に本発明では、歯車の取り変えが構
造的に非常に簡単で、且つ公転に対する自転の比率を更
に高め得る第2の遊星差動装置を備えているので、公転
に対し自転率を高め、自転による遠心力の勢いを高める
ことによって、工具素材の腰のへたり等の変形を防止で
きる。そのため工具素材がワーク表面に直角状態で効果
的に作用する。また遠心力が工具の寿命に悪影響を及ぼ
すことがない。
へ遠心力が作用するから、工具がブラシやバフである場
合に、その素材の延びる方向に対して直角方向へ公転に
よる遠心力を受けるが、自転と公転との比率を自由に変
えることができ、特に本発明では、歯車の取り変えが構
造的に非常に簡単で、且つ公転に対する自転の比率を更
に高め得る第2の遊星差動装置を備えているので、公転
に対し自転率を高め、自転による遠心力の勢いを高める
ことによって、工具素材の腰のへたり等の変形を防止で
きる。そのため工具素材がワーク表面に直角状態で効果
的に作用する。また遠心力が工具の寿命に悪影響を及ぼ
すことがない。
【図1】この発明の一実施例を示したもので、マシニン
グセンタに取り付けたツールホルダの縦断面図。
グセンタに取り付けたツールホルダの縦断面図。
【図2】図1のX−X線矢視の断面図。
【図3】図1のY−Y線矢視の断面図。
【図4】ワークに対する工具の作用状態を示す説明図。
【図5】ワークに対する工具の作用状態を示す説明図。
【図6】従来のツールホルダの使用によって生じるブラ
シ素材の腰のへたり現象を示す説明図。
シ素材の腰のへたり現象を示す説明図。
M マシニングセンタ T ツールホルダ A 本体 B 工具受け C 工具 Fa 本体の枠体 Fb 工具受けの箱体 1 ブラシ 2 原動軸 2a 後部原動軸 2b 前部原動軸 8 従動軸 10 マシニングセンタの主軸 33 従動軸 35 内歯太陽歯車 36 遊星歯車 37 取付板 38 受動歯車
Claims (2)
- 【請求項1】 ツールホルダがその本体と工具受けと工
具とから成り;上記本体は、マシニングセンタに固定さ
れる固定枠部と回転自在に構成され上記工具受けと連結
され且つ内側に遊星伝動装置を連結した回転枠部とから
なる枠体と、この枠体の中心に設けられ基端がマシニン
グセンタの主軸に連結され先端に工具受けへの伝動装置
を備えた原動軸と、上記枠体と上記原動軸との間に設け
られ原動軸の回転を上記回転枠部に伝動する遊星差動装
置とを備え;上記工具受けは、上記原動軸に対し直交方
向に軸支された従動軸と、この従動軸に取り付けられ上
記原動軸先端の伝動装置を受けて従動軸を自転させる伝
動装置と、上記従動軸を軸支し且つ上記本体の回転枠部
先端と連結し上記回転枠部の回転により従動軸を原動軸
方向を中心に回転させる従動軸軸支枠体とを備え;上記
工具は上記工具受けの従動軸の先端に取り付けられ;こ
の工具が上記従動軸を中心に自転すると共に、上記原動
軸を中心に公転するように構成したマシニングセンタ用
のツールホルダにおいて;上記遊星差動装置よりも前方
側に上記工具の公転に対する自転の比率を変えるための
第2の遊星差動装置を上記回転枠部と上記原動軸を介し
て設けたことを特徴とするマシニングセンタ用のツール
ホルダ。 - 【請求項2】 枠体のうちの回転枠体が、第1の遊星差
動装置を取付けた取付枠と、工具受けに連結したトップ
枠と、上記取付枠と上記トップ枠との間にこの両者と一
体に回転するように組み込まれた内歯太陽歯車とから成
り;原動軸が、枠体内において後部原動軸と前部原動軸
とに前後に同心的に分離され;後部原動軸の前端に上記
内歯太陽歯車と噛合する一対の遊星歯車を設け、前部原
動軸の基端部に上記一対の遊星歯車間にそれらと噛合す
る受動歯車を一体に取り付け、上記内歯太陽歯車と上記
一対の遊星歯車と上記受動歯車とで第2の遊星差動装置
を構成したことを特徴とする請求項1記載のマシニング
センタ用のツールホルダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21294491A JPH06143078A (ja) | 1991-07-29 | 1991-07-29 | マシニングセンタ用のツールホルダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21294491A JPH06143078A (ja) | 1991-07-29 | 1991-07-29 | マシニングセンタ用のツールホルダ |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18857984A Division JPS6165739A (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 | マシニングセンタ用のツ−ルホルダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06143078A true JPH06143078A (ja) | 1994-05-24 |
Family
ID=16630884
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21294491A Pending JPH06143078A (ja) | 1991-07-29 | 1991-07-29 | マシニングセンタ用のツールホルダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06143078A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100804811B1 (ko) * | 2006-11-21 | 2008-02-20 | 주식회사월드에이스텍 | 크랭크 샤프트 케이싱의 크랭크 보어를 가공하기 위한앵글헤드 |
| JP2011218482A (ja) * | 2010-04-08 | 2011-11-04 | Ts Precision Co Ltd | 超仕上げユニット |
| CN102756160A (zh) * | 2011-04-28 | 2012-10-31 | 豪力辉工业股份有限公司 | 复合功能侧铣刀座 |
| KR20150065249A (ko) * | 2013-12-05 | 2015-06-15 | 두산인프라코어 주식회사 | 공작기계용 유니버설 헤드 어태치먼트 |
| CN106312646A (zh) * | 2015-06-20 | 2017-01-11 | 天津建筑机械厂 | T160推土机单绞盘主动锥齿轮对滚工具 |
| CN107442866A (zh) * | 2017-09-29 | 2017-12-08 | 厦门理工学院 | 一种自动调心的倒角加工方式及设备 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6165739A (ja) * | 1984-09-07 | 1986-04-04 | Masaki Izumi | マシニングセンタ用のツ−ルホルダ |
-
1991
- 1991-07-29 JP JP21294491A patent/JPH06143078A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6165739A (ja) * | 1984-09-07 | 1986-04-04 | Masaki Izumi | マシニングセンタ用のツ−ルホルダ |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100804811B1 (ko) * | 2006-11-21 | 2008-02-20 | 주식회사월드에이스텍 | 크랭크 샤프트 케이싱의 크랭크 보어를 가공하기 위한앵글헤드 |
| JP2011218482A (ja) * | 2010-04-08 | 2011-11-04 | Ts Precision Co Ltd | 超仕上げユニット |
| CN102756160A (zh) * | 2011-04-28 | 2012-10-31 | 豪力辉工业股份有限公司 | 复合功能侧铣刀座 |
| KR20150065249A (ko) * | 2013-12-05 | 2015-06-15 | 두산인프라코어 주식회사 | 공작기계용 유니버설 헤드 어태치먼트 |
| CN106312646A (zh) * | 2015-06-20 | 2017-01-11 | 天津建筑机械厂 | T160推土机单绞盘主动锥齿轮对滚工具 |
| CN107442866A (zh) * | 2017-09-29 | 2017-12-08 | 厦门理工学院 | 一种自动调心的倒角加工方式及设备 |
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