JPH06143082A - 二枚検出装置 - Google Patents
二枚検出装置Info
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- JPH06143082A JPH06143082A JP31080392A JP31080392A JPH06143082A JP H06143082 A JPH06143082 A JP H06143082A JP 31080392 A JP31080392 A JP 31080392A JP 31080392 A JP31080392 A JP 31080392A JP H06143082 A JPH06143082 A JP H06143082A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は簡易なワークのダブリ検出装置を提供
して、ダブリ移送、及び、チャックミスを皆無とし、ワ
ークを負荷機構によってチャックした状態での荷重を計
測する装置を創造したものである。 【構成】圧力検知部を取着させたロードプレートと、乗
載台と、ワークを負荷する負荷部を有した負荷機構とを
備え、負荷機構にワークを負荷させた荷重のみをロード
プレートを介して圧力検知部で計測し、負荷と逆方向の
力は圧力検知部に加わらないようにしたものであり、前
記圧力検知部と基準信号演算器と比較演算器とを直列に
接続し、圧力検知部と比較演算器とを接続した回路を備
えたものであり、加えて、前記圧力検知部と基準板厚設
定器とを係数演算器とへ夫々並列に接続し、係数演算器
と板厚演算器とを接続すると共に、圧力検知部と板厚演
算器とを接続した回路を備えたものである。
して、ダブリ移送、及び、チャックミスを皆無とし、ワ
ークを負荷機構によってチャックした状態での荷重を計
測する装置を創造したものである。 【構成】圧力検知部を取着させたロードプレートと、乗
載台と、ワークを負荷する負荷部を有した負荷機構とを
備え、負荷機構にワークを負荷させた荷重のみをロード
プレートを介して圧力検知部で計測し、負荷と逆方向の
力は圧力検知部に加わらないようにしたものであり、前
記圧力検知部と基準信号演算器と比較演算器とを直列に
接続し、圧力検知部と比較演算器とを接続した回路を備
えたものであり、加えて、前記圧力検知部と基準板厚設
定器とを係数演算器とへ夫々並列に接続し、係数演算器
と板厚演算器とを接続すると共に、圧力検知部と板厚演
算器とを接続した回路を備えたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はワークを負荷させて移送
するための負荷機構を備えたワークのダフリ検出装置に
関するものである。
するための負荷機構を備えたワークのダフリ検出装置に
関するものである。
【0002】
【従来技術とその問題点】本発明に係るワークの移送機
構本体は自動プレス機器等の金型が配設されプレスする
位置へ自動的にワークを移送するために用いられている
ものであるが、従来、チャックした状態でワークの荷重
を計測するこの種の装置は磁気又は光を応用したもの
か、或いは、直接ワークの厚みを測定する方式であった
が、測定装置が複雑なものと成っており、その為、トラ
ブルも頻発しており、又、荷重計測ステーションを別に
設けた大掛かりな装置を必要とする場合もあった。
構本体は自動プレス機器等の金型が配設されプレスする
位置へ自動的にワークを移送するために用いられている
ものであるが、従来、チャックした状態でワークの荷重
を計測するこの種の装置は磁気又は光を応用したもの
か、或いは、直接ワークの厚みを測定する方式であった
が、測定装置が複雑なものと成っており、その為、トラ
ブルも頻発しており、又、荷重計測ステーションを別に
設けた大掛かりな装置を必要とする場合もあった。
【0003】又、プレス装置等の機器ではワークを移送
するために、負荷機構にワークをチャックさせた時、油
等の付着によって二枚のワークが積合したまま移送され
て、二枚のワークを一度にプレスすることが屡々あり、
金型を破損させる等の重大な事故に繋がる虞れもあり、
簡易な二枚検出装置の現出が待たれており、又、チャッ
クミスが発生してもチェックできないものであった。
するために、負荷機構にワークをチャックさせた時、油
等の付着によって二枚のワークが積合したまま移送され
て、二枚のワークを一度にプレスすることが屡々あり、
金型を破損させる等の重大な事故に繋がる虞れもあり、
簡易な二枚検出装置の現出が待たれており、又、チャッ
クミスが発生してもチェックできないものであった。
【0004】
【発明の目的】本発明は上記の事由に着目して、鋭意研
鑚の結果、この問題点を一挙に排除するものであり、簡
易なワークの二枚検出装置を提供して、ダブリ移送、及
び、チャックミスを皆無とし、ワークを負荷機構によっ
てチャックした状態での荷重を計測する装置を創造し、
これを提供することを目的としたものである。
鑚の結果、この問題点を一挙に排除するものであり、簡
易なワークの二枚検出装置を提供して、ダブリ移送、及
び、チャックミスを皆無とし、ワークを負荷機構によっ
てチャックした状態での荷重を計測する装置を創造し、
これを提供することを目的としたものである。
【0005】
【発明の構成】本発明の請求項1の構成は、圧力検知部
を取着させたロードプレートと、乗載台と、ワークを負
荷する負荷部を有した負荷機構とを備え、負荷機構にワ
ークを負荷させた荷重のみをロードプレートを介して圧
力検知部で計測し、負荷と逆方向の力は圧力検知部に加
わらないようにした構成であり、請求項2の構成は、圧
力検知部を取着させたロードプレートと、乗載台と、ワ
ークを負荷する負荷部を有した負荷機構とを備え、負荷
機構にワークを負荷させた荷重のみをロードプレートを
介して圧力検知部で計測し、負荷と逆方向の力は圧力検
知部に加わらないようにし、圧力検知部と基準信号演算
器と比較演算器とを直列に接続し、圧力検知部と比較演
算器とを接続した回路を備えた構成であり、請求項2の
構成は、圧力検知部を取着させたロードプレートと、乗
載台と、ワークを負荷する負荷部を有した負荷機構とを
備え、負荷機構にワークを負荷させた荷重のみをロード
プレートを介して圧力検知部で計測し、負荷と逆方向の
力は圧力検知部に加わらないようにし、圧力検知部と基
準板厚設定器とを係数演算器とへ夫々並列に接続し、係
数演算器と板厚演算器とを接続すると共に、圧力検知部
と板厚演算器とを接続した回路を備えた構成である。
を取着させたロードプレートと、乗載台と、ワークを負
荷する負荷部を有した負荷機構とを備え、負荷機構にワ
ークを負荷させた荷重のみをロードプレートを介して圧
力検知部で計測し、負荷と逆方向の力は圧力検知部に加
わらないようにした構成であり、請求項2の構成は、圧
力検知部を取着させたロードプレートと、乗載台と、ワ
ークを負荷する負荷部を有した負荷機構とを備え、負荷
機構にワークを負荷させた荷重のみをロードプレートを
介して圧力検知部で計測し、負荷と逆方向の力は圧力検
知部に加わらないようにし、圧力検知部と基準信号演算
器と比較演算器とを直列に接続し、圧力検知部と比較演
算器とを接続した回路を備えた構成であり、請求項2の
構成は、圧力検知部を取着させたロードプレートと、乗
載台と、ワークを負荷する負荷部を有した負荷機構とを
備え、負荷機構にワークを負荷させた荷重のみをロード
プレートを介して圧力検知部で計測し、負荷と逆方向の
力は圧力検知部に加わらないようにし、圧力検知部と基
準板厚設定器とを係数演算器とへ夫々並列に接続し、係
数演算器と板厚演算器とを接続すると共に、圧力検知部
と板厚演算器とを接続した回路を備えた構成である。
【0006】
【発明の作用】前記構成によって、ワークを負荷させる
ために負荷機構を押し付けた場合の押付力は乗載台の下
面で受けるので圧力検知部へ影響を与えること無く、ワ
ークを負荷させた場合の荷重のみをロードプレートを介
して圧力検知部で計測することにより、圧力検知部に不
必要な力が加わらないようにしたものであり、正確にワ
ークが一枚宛負荷されているか否かをチェックでき、加
えて、負荷したワークの板厚をも測定可能とするもので
ある。
ために負荷機構を押し付けた場合の押付力は乗載台の下
面で受けるので圧力検知部へ影響を与えること無く、ワ
ークを負荷させた場合の荷重のみをロードプレートを介
して圧力検知部で計測することにより、圧力検知部に不
必要な力が加わらないようにしたものであり、正確にワ
ークが一枚宛負荷されているか否かをチェックでき、加
えて、負荷したワークの板厚をも測定可能とするもので
ある。
【0007】
【発明の実施例】斯る目的を達成した本発明の二枚検出
装置を以下実施例の図面によって説明する。
装置を以下実施例の図面によって説明する。
【0008】図1は本発明の一実施例の説明のための二
枚検出装置の側面説明図であり、図2は本発明のブロッ
ク図であり、図3は板厚測定のためのブロック図であ
る。
枚検出装置の側面説明図であり、図2は本発明のブロッ
ク図であり、図3は板厚測定のためのブロック図であ
る。
【0009】本発明はワークを移送するための負荷機構
4を備えたワークの二枚検出装置に関するものであり、
特許請求項1は、圧力検知部1を取着させたロードプレ
ート2と、該ロードプレート2を乗載させた乗載台3
と、一端にワークを負荷する負荷部4aを有した負荷機
構4とを備え、前記負荷機構4にワークを負荷させた荷
重のみをロードプレート2を介して圧力検知部1で計測
し、前記負荷と逆方向の力は圧力検知部1に加わらない
ようにしたものである。
4を備えたワークの二枚検出装置に関するものであり、
特許請求項1は、圧力検知部1を取着させたロードプレ
ート2と、該ロードプレート2を乗載させた乗載台3
と、一端にワークを負荷する負荷部4aを有した負荷機
構4とを備え、前記負荷機構4にワークを負荷させた荷
重のみをロードプレート2を介して圧力検知部1で計測
し、前記負荷と逆方向の力は圧力検知部1に加わらない
ようにしたものである。
【0010】そして、特許請求項2は、圧力検知部1を
取着させたロードプレート2と、該ロードプレート2を
乗載させた乗載台3と、一端にワークを負荷する負荷部
4aを有した負荷機構4とを備え、前記負荷機構4にワ
ークを負荷させた荷重のみをロードプレート2を介して
圧力検知部1で計測し、前記負荷と逆方向の力は圧力検
知部1に加わらないようにし、前記圧力検知部1とティ
ーチング信号の入力可能な基準信号演算器5と比較演算
器6とを直列に接続し、圧力検知部1の出力側と前記比
較演算器6とを基準信号演算器5をバイパスさせて接続
した回路を備えたものである。
取着させたロードプレート2と、該ロードプレート2を
乗載させた乗載台3と、一端にワークを負荷する負荷部
4aを有した負荷機構4とを備え、前記負荷機構4にワ
ークを負荷させた荷重のみをロードプレート2を介して
圧力検知部1で計測し、前記負荷と逆方向の力は圧力検
知部1に加わらないようにし、前記圧力検知部1とティ
ーチング信号の入力可能な基準信号演算器5と比較演算
器6とを直列に接続し、圧力検知部1の出力側と前記比
較演算器6とを基準信号演算器5をバイパスさせて接続
した回路を備えたものである。
【0011】更に、特許請求項3は、圧力検知部1を取
着させたロードプレート2と、該ロードプレート2を乗
載させた乗載台3と、一端にワークを負荷する負荷部4
aを有した負荷機構4とを備え、前記負荷機構4にワー
クを負荷させた荷重のみをロードプレート2を介して圧
力検知部1で計測し、前記負荷と逆方向の力は圧力検知
部1に加わらないようにし、前記圧力検知部1と基準板
厚設定器8とをティーチング信号の入力可能な係数演算
器9とへ夫々並列に接続し、該係数演算器9と板厚演算
器10とを接続すると共に、圧力検知部の出力側と前記
板厚演算器10とを係数演算器9をバイパスさせて接続
した回路を備えたものである。
着させたロードプレート2と、該ロードプレート2を乗
載させた乗載台3と、一端にワークを負荷する負荷部4
aを有した負荷機構4とを備え、前記負荷機構4にワー
クを負荷させた荷重のみをロードプレート2を介して圧
力検知部1で計測し、前記負荷と逆方向の力は圧力検知
部1に加わらないようにし、前記圧力検知部1と基準板
厚設定器8とをティーチング信号の入力可能な係数演算
器9とへ夫々並列に接続し、該係数演算器9と板厚演算
器10とを接続すると共に、圧力検知部の出力側と前記
板厚演算器10とを係数演算器9をバイパスさせて接続
した回路を備えたものである。
【0012】即ち、本発明は、図1に図示の如く、圧力
検知部1と、ロードプレート2と、乗載台3と、負荷機
構4と、図2に図示の基準信号演算器5と、比較演算器
6と、出力回路7と、並びに、図3に図示の基準板厚設
定器8と、係数演算器9と、板厚演算器10とから成る
夫々の回路から成るものである。
検知部1と、ロードプレート2と、乗載台3と、負荷機
構4と、図2に図示の基準信号演算器5と、比較演算器
6と、出力回路7と、並びに、図3に図示の基準板厚設
定器8と、係数演算器9と、板厚演算器10とから成る
夫々の回路から成るものである。
【0013】前記圧力検知部1はロードセル又は圧力セ
ンサー等であって、ロードプレート2の適宜位置に取着
したものであり、ロードプレート2に負荷されるワーク
の荷重を検出してリード線によって電気的に接続された
回路へ出力するものである。
ンサー等であって、ロードプレート2の適宜位置に取着
したものであり、ロードプレート2に負荷されるワーク
の荷重を検出してリード線によって電気的に接続された
回路へ出力するものである。
【0014】ロードプレート2は前記圧力検知部1を取
着し、略中央へは後述する負荷機構4の基軸4bを貫設
させる穴を穿設したものであり、下方へ配設された乗載
台3の上に乗載されたものである。
着し、略中央へは後述する負荷機構4の基軸4bを貫設
させる穴を穿設したものであり、下方へ配設された乗載
台3の上に乗載されたものである。
【0015】そして、乗載台3は上方に圧力検知部1を
取着したロードプレート2を乗載させる嵩高部を適宜形
成し、該嵩高部へロードプレート2を乗載させるもので
あり、乗載台3の下方はプレス装置等の移送機構本体へ
溶着又はビス止め等の手段によって固定するものであ
り、前記乗載台3へも前記ロードプレー2の穴と合致す
る位置へ負荷機構4の基軸4bを摺動自在に貫通させる
穴を穿設したものである。
取着したロードプレート2を乗載させる嵩高部を適宜形
成し、該嵩高部へロードプレート2を乗載させるもので
あり、乗載台3の下方はプレス装置等の移送機構本体へ
溶着又はビス止め等の手段によって固定するものであ
り、前記乗載台3へも前記ロードプレー2の穴と合致す
る位置へ負荷機構4の基軸4bを摺動自在に貫通させる
穴を穿設したものである。
【0016】前記負荷機構4は下端にワークをバキュー
ムチャックする吸盤等からなる負荷部4aを設け、該負
荷部4aへは中空状の基軸4bを固定したものであり、
該基軸4bの上端へは螺条よって螺合するナット等の固
定具4cと、該固定具4cとロードプレート2との間の
基軸4bへ荷重リング4dを周設したものであり、つま
り、荷重リング4dの外径はロードプレート2に穿設し
た穴より大径と成っており、該固定具4cにかかる荷重
をロードプレート2に負荷させるためのものであり、基
軸4bの上端は図示しない真空ポンプ等へ繋連したチュ
ーブを接続させるものである。
ムチャックする吸盤等からなる負荷部4aを設け、該負
荷部4aへは中空状の基軸4bを固定したものであり、
該基軸4bの上端へは螺条よって螺合するナット等の固
定具4cと、該固定具4cとロードプレート2との間の
基軸4bへ荷重リング4dを周設したものであり、つま
り、荷重リング4dの外径はロードプレート2に穿設し
た穴より大径と成っており、該固定具4cにかかる荷重
をロードプレート2に負荷させるためのものであり、基
軸4bの上端は図示しない真空ポンプ等へ繋連したチュ
ーブを接続させるものである。
【0017】更に、前記負荷機構4の基軸4bへは下方
からの押圧力の影響をロードプレート2へ与えないよう
にコイルスプリング5fを介設して下側リング4eを摺
動自在に貫設したものであり、該下側リング4eの上面
と乗載台3の下面と当接して負荷機構4の上方向へ摺
動、つまり、ロードプレート2へかかる荷重を防止した
ものである。
からの押圧力の影響をロードプレート2へ与えないよう
にコイルスプリング5fを介設して下側リング4eを摺
動自在に貫設したものであり、該下側リング4eの上面
と乗載台3の下面と当接して負荷機構4の上方向へ摺
動、つまり、ロードプレート2へかかる荷重を防止した
ものである。
【0018】先ず、本発明の二枚検出装置は、プレス装
置等の移送機構本体の所定位置に固定するものである
が、該移送機構本体へも負荷機構4の基軸4bが貫通自
在な穴を穿設しているものであり、該穴を覆うように乗
載台3を溶着又はビス止め等の手段によって固定するも
のであり、次いで、圧力検知部1を取着したロードプレ
ート2を嵩高部へ乗載させるものであり、そして、下端
へ負荷部4aを設けた負荷機構4の基軸4bは胴周にコ
イルスプリング5fを捲着し下側リング4e貫設させ、
基軸4bの上方を乗載台3とロードプレート2の夫々の
穴に貫通させると、下側リング4eの上面は乗載台3の
下面と当接するものであり、そして、基軸4bの上方か
らは荷重リング4dを摺動自在に貫通させ下面をロード
プレート2の上面に載置した状態で、該基軸4bの先端
辺へダブルナット状の固定具4cを螺着させたものであ
る。
置等の移送機構本体の所定位置に固定するものである
が、該移送機構本体へも負荷機構4の基軸4bが貫通自
在な穴を穿設しているものであり、該穴を覆うように乗
載台3を溶着又はビス止め等の手段によって固定するも
のであり、次いで、圧力検知部1を取着したロードプレ
ート2を嵩高部へ乗載させるものであり、そして、下端
へ負荷部4aを設けた負荷機構4の基軸4bは胴周にコ
イルスプリング5fを捲着し下側リング4e貫設させ、
基軸4bの上方を乗載台3とロードプレート2の夫々の
穴に貫通させると、下側リング4eの上面は乗載台3の
下面と当接するものであり、そして、基軸4bの上方か
らは荷重リング4dを摺動自在に貫通させ下面をロード
プレート2の上面に載置した状態で、該基軸4bの先端
辺へダブルナット状の固定具4cを螺着させたものであ
る。
【0019】今、負荷する位置へ積層載置されたワーク
を機器の移送機構本体と共に当該二枚検出装置を降下さ
せて、負荷機構4の下端の負荷部4aで負荷させようと
すると、先ず、押圧力により負荷機構4の基軸4bは上
方へ摺動しようとするものであるが、上方へ加わる力は
基軸が夫々を摺動自在に貫設されていることと、乗載台
3の下面に当接され基軸4bに周設されたコイルスプリ
ング5fを介して下側リング4eの上面へかかり、従っ
て、下方からの押圧力の影響は乗載台3によって阻止さ
れ、ロードプレート2へは与えないものであり、次に機
器の移送機構本体を上昇させることによってワークは持
ち上がり、ワークの下方への荷重は負荷機構4の基軸4
bに固定した固定具4cにかかるものであるが、該固定
具4cにかかる荷重は荷重リング4dを介してロードプ
レート2へ伝導され、該ロードプレート2へ取着された
圧力検知部1で荷重を検知するものであり、従って、負
荷機構4に負荷された下方向への荷重のみを圧力検知部
1で検知するものであり、該圧力検知部1のリード線に
よって回路へ出力されるものである。
を機器の移送機構本体と共に当該二枚検出装置を降下さ
せて、負荷機構4の下端の負荷部4aで負荷させようと
すると、先ず、押圧力により負荷機構4の基軸4bは上
方へ摺動しようとするものであるが、上方へ加わる力は
基軸が夫々を摺動自在に貫設されていることと、乗載台
3の下面に当接され基軸4bに周設されたコイルスプリ
ング5fを介して下側リング4eの上面へかかり、従っ
て、下方からの押圧力の影響は乗載台3によって阻止さ
れ、ロードプレート2へは与えないものであり、次に機
器の移送機構本体を上昇させることによってワークは持
ち上がり、ワークの下方への荷重は負荷機構4の基軸4
bに固定した固定具4cにかかるものであるが、該固定
具4cにかかる荷重は荷重リング4dを介してロードプ
レート2へ伝導され、該ロードプレート2へ取着された
圧力検知部1で荷重を検知するものであり、従って、負
荷機構4に負荷された下方向への荷重のみを圧力検知部
1で検知するものであり、該圧力検知部1のリード線に
よって回路へ出力されるものである。
【0020】尚、本発明の実施例では負荷機構4の基軸
4bの下方のバキュームチャックする吸盤等の負荷部4
aを備えているものであるが、該負荷部4aは電磁石を
利したもの等各種の負荷部4aが考えられ特に限定する
ものではないものである。
4bの下方のバキュームチャックする吸盤等の負荷部4
aを備えているものであるが、該負荷部4aは電磁石を
利したもの等各種の負荷部4aが考えられ特に限定する
ものではないものである。
【0021】次いで、前記圧力検知部1とティーチング
信号の入力可能な基準信号演算器5と比較演算器6とを
直列に接続し、更に、前記圧力検知部2の出力側と前記
比較演算器6とを基準信号演算器5をバイパスさせて接
続した回路を備えたものであり、複数枚のワークを負荷
機構4で負荷した場合(以下DBと称する)DB検出レ
ベルを例えば基準信号演算器5へティーチング信号で入
力しK=1.5と設定すると、基準電圧としてV0 =
1.5V1 がメモリーされ出力され、次に計測状態にお
いてV0 <V1 の場合、比較演算器6でaに出力するも
のであり、同様にバキュームミスによるDB検出レベル
を例えば基準信号演算器5へティーチング信号で入力し
K=0.5と設定すると、V0 =0.5V1が基準電圧
としてメモリーされ出力されV0 >V1 の場合は比較演
算器6でaに出力するものであり、出力回路7はaの出
力に応じて機器への停止信号、又は、警報信号として出
力するものである。
信号の入力可能な基準信号演算器5と比較演算器6とを
直列に接続し、更に、前記圧力検知部2の出力側と前記
比較演算器6とを基準信号演算器5をバイパスさせて接
続した回路を備えたものであり、複数枚のワークを負荷
機構4で負荷した場合(以下DBと称する)DB検出レ
ベルを例えば基準信号演算器5へティーチング信号で入
力しK=1.5と設定すると、基準電圧としてV0 =
1.5V1 がメモリーされ出力され、次に計測状態にお
いてV0 <V1 の場合、比較演算器6でaに出力するも
のであり、同様にバキュームミスによるDB検出レベル
を例えば基準信号演算器5へティーチング信号で入力し
K=0.5と設定すると、V0 =0.5V1が基準電圧
としてメモリーされ出力されV0 >V1 の場合は比較演
算器6でaに出力するものであり、出力回路7はaの出
力に応じて機器への停止信号、又は、警報信号として出
力するものである。
【0022】加えて、前記圧力検知部1と基準板厚設定
器8とをティーチング信号の入力可能な係数演算器9と
へ夫々並列に接続し、該係数演算器9と板厚演算器10
とを接続すると共に、圧力検知部1の出力側と前記板厚
演算器10とを係数演算器9をバイパスさせて接続した
回路を備えたものであり、当該回路は当該荷重測定装置
を用いて負荷するワークの板厚を計測するものである。
器8とをティーチング信号の入力可能な係数演算器9と
へ夫々並列に接続し、該係数演算器9と板厚演算器10
とを接続すると共に、圧力検知部1の出力側と前記板厚
演算器10とを係数演算器9をバイパスさせて接続した
回路を備えたものであり、当該回路は当該荷重測定装置
を用いて負荷するワークの板厚を計測するものである。
【0023】即ち、図3において、ワークの重量=板厚
×面積×比重であることから、板厚=重量/(面積×比
重)であり、ティーチング信号入力の時、予め計測され
たワークの板厚H0 を設定し、この時の重量をW0 とす
ると、W0 =H0 ×(面積×比重)となるものであり、
他のワークの重量をW1 とすると、W1 =H1 ×(面積
×比重)となり、前述の(面積×比重)が双方のワーク
とも同一であれば、H1 =W1 /(W0 /H0 )=W1
/Kであり、他のワークの板厚H1 を板厚演算器10で
演算しH1 として板厚を出力するものである。
×面積×比重であることから、板厚=重量/(面積×比
重)であり、ティーチング信号入力の時、予め計測され
たワークの板厚H0 を設定し、この時の重量をW0 とす
ると、W0 =H0 ×(面積×比重)となるものであり、
他のワークの重量をW1 とすると、W1 =H1 ×(面積
×比重)となり、前述の(面積×比重)が双方のワーク
とも同一であれば、H1 =W1 /(W0 /H0 )=W1
/Kであり、他のワークの板厚H1 を板厚演算器10で
演算しH1 として板厚を出力するものである。
【0024】つまり、本発明のダブリ検出装置で移送中
に移送するワークを同一材料で同一面積にカットしたも
のであれば、ワークの板厚が求められるものであり、同
様に板厚、面積、比重の内二つの条件が同一であれば、
他の一つの条件は求めることが可能となるものである。
に移送するワークを同一材料で同一面積にカットしたも
のであれば、ワークの板厚が求められるものであり、同
様に板厚、面積、比重の内二つの条件が同一であれば、
他の一つの条件は求めることが可能となるものである。
【0025】
【発明の効果】本発明は前述の構成によって、移送する
ワークを負荷した状態で正確に枚数をチェックできるの
で、複数枚の二枚移送、又、チャックミスを皆無とする
と共に、簡易な機構によって荷重を的確にチェックする
ことができ、自動プレス機器等の小型化を計れるととも
に、加えて、ティーチング信号の設定も自在に変更可能
であり、あらゆる機器への応用が考えられ、且つ、正確
にワークの板厚の計測を可能としたもので、画期的で極
めて有意義な効果を奏するものである。
ワークを負荷した状態で正確に枚数をチェックできるの
で、複数枚の二枚移送、又、チャックミスを皆無とする
と共に、簡易な機構によって荷重を的確にチェックする
ことができ、自動プレス機器等の小型化を計れるととも
に、加えて、ティーチング信号の設定も自在に変更可能
であり、あらゆる機器への応用が考えられ、且つ、正確
にワークの板厚の計測を可能としたもので、画期的で極
めて有意義な効果を奏するものである。
【0026】
【図1】図1は本発明の一実施例の説明のための二枚検
出装置の側面説明図である。
出装置の側面説明図である。
【図2】図2は本発明のブロック図である。
【図3】図3は板厚測定のためのブロック図である。
【0027】
1 圧力検知部 2 ロードプレート 3 乗載台 4 負荷機構 4a 負荷部 4b 基軸 4c 固定具 4d 荷重リング 4e 下側リング 4f コイルスプリング 5 基準信号演算器 6 比較演算器 7 出力回路 8 基準板厚設定器 9 係数演算器 10 板厚演算器
Claims (3)
- 【請求項1】圧力検知部を取着させたロードプレート
と、該ロードプレートを乗載させた乗載台と、一端にワ
ークを負荷する負荷部を有した負荷機構とを備え、前記
負荷機構にワークを負荷させた荷重のみをロードプレー
トを介して圧力検知部で計測し、前記負荷と逆方向の力
は圧力検知部に加わらないようにしたことを特徴とする
二枚検出装置。 - 【請求項2】圧力検知部を取着させたロードプレート
と、該ロードプレートを乗載させた乗載台と、一端にワ
ークを負荷する負荷部を有した負荷機構とを備え、前記
負荷機構にワークを負荷させた荷重のみをロードプレー
トを介して圧力検知部で計測し、前記負荷と逆方向の力
は圧力検知部に加わらないようにし、前記圧力検知部と
ティーチング信号の入力可能な基準信号演算器と比較演
算器とを直列に接続し、圧力検知部の出力側と前記比較
演算器とを基準信号演算器をバイパスさせて接続した回
路を備えたことを特徴とする二枚検出装置。 - 【請求項3】圧力検知部を取着させたロードプレート
と、該ロードプレートを乗載させた乗載台と、一端にワ
ークを負荷する負荷部を有した負荷機構とを備え、前記
負荷機構にワークを負荷させた荷重のみをロードプレー
トを介して圧力検知部で計測し、前記負荷と逆方向の力
は圧力検知部に加わらないようにし、前記圧力検知部と
基準板厚設定器とをティーチング信号の入力可能な係数
演算器とへ夫々並列に接続し、該係数演算器と板厚演算
器とを接続すると共に、圧力検知部の出力側と前記板厚
演算器とを係数演算器をバイパスさせて接続した回路を
備えたことを特徴とする二枚検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31080392A JPH06143082A (ja) | 1992-10-27 | 1992-10-27 | 二枚検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31080392A JPH06143082A (ja) | 1992-10-27 | 1992-10-27 | 二枚検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06143082A true JPH06143082A (ja) | 1994-05-24 |
Family
ID=18009630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31080392A Pending JPH06143082A (ja) | 1992-10-27 | 1992-10-27 | 二枚検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06143082A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017189831A (ja) * | 2016-04-12 | 2017-10-19 | 株式会社ディスコ | 研磨装置 |
| CN112317558A (zh) * | 2020-09-04 | 2021-02-05 | 中国第一汽车股份有限公司 | 一种冲压自动线板料张数快速电学检测系统及方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5916734B2 (ja) * | 1980-01-17 | 1984-04-17 | 協立エンジニアリング株式会社 | 温室の暖房装置 |
| JPS607942B2 (ja) * | 1982-07-23 | 1985-02-28 | 株式会社武蔵野化学研究所 | 陽イオン交換膜の再生方法 |
-
1992
- 1992-10-27 JP JP31080392A patent/JPH06143082A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5916734B2 (ja) * | 1980-01-17 | 1984-04-17 | 協立エンジニアリング株式会社 | 温室の暖房装置 |
| JPS607942B2 (ja) * | 1982-07-23 | 1985-02-28 | 株式会社武蔵野化学研究所 | 陽イオン交換膜の再生方法 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017189831A (ja) * | 2016-04-12 | 2017-10-19 | 株式会社ディスコ | 研磨装置 |
| CN112317558A (zh) * | 2020-09-04 | 2021-02-05 | 中国第一汽车股份有限公司 | 一种冲压自动线板料张数快速电学检测系统及方法 |
| CN112317558B (zh) * | 2020-09-04 | 2023-01-17 | 中国第一汽车股份有限公司 | 一种冲压自动线板料张数快速电学检测系统及方法 |
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