JPH061431Y2 - 筆記具軸 - Google Patents

筆記具軸

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JPH061431Y2
JPH061431Y2 JP1987173029U JP17302987U JPH061431Y2 JP H061431 Y2 JPH061431 Y2 JP H061431Y2 JP 1987173029 U JP1987173029 U JP 1987173029U JP 17302987 U JP17302987 U JP 17302987U JP H061431 Y2 JPH061431 Y2 JP H061431Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
shaft
groove
outer shaft
writing instrument
inner shaft
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1987173029U
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English (en)
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JPH0176291U (ja
Inventor
勇次 西岡
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Mitsubishi Pencil Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Pencil Co Ltd
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  • Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、軸の一部に色彩や質感の異なる部位を設けた
装飾性を付加した筆記具軸に関する。
〔従来の技術〕
従来、軸の表面に例えばサンドラインを設ける方法とし
ては、主に、成形後に印刷(ホットスタンプ,シク
ル,オフセット等)や転写や色入れ等を施す方法、2
層押出成形により成形と同時に設ける方法、2色射出
成形により同じく成形と同時に設ける方法があった。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら上記従来技術のの方法は生産性が悪くて
コスト高となり又真直なラインを出しにくく更にライン
が剥脱しやすい欠点があり、又、の方法は軸を自由な
形状にすること、例えば軸にクリップを一体成形したり
軸をテーパ状にすることができないという不利をともな
う欠点があり、又、の方法は金型コストが高く生産コ
ストが上がり軸の形状にも制約が多いという欠点があっ
た。本考案はかかる欠点を解消して、軸の一部に色彩や
質感の異なる部位を有して装飾性が付加され、然も安価
で製造し得る筆記具軸の提供を目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために案出された本願考案の筆記具
軸は、内軸と、該内軸の外周部に嵌着される外軸とを有
して、外軸に任意の形状の溝を前端縁又は後端縁の少な
くとも一方に開口するように設け、内軸の側面には外軸
の溝に前端縁又は後端縁の少なくとも一方に設けた開口
から嵌入してその外面を露出させる突起を設けたことを
特徴とするものである。
〔実施例〕
第1図乃至第3図は本考案の第1実施例を示したもので
ある。(1)が前後端を開口した中空な外軸であり、その
前端縁から後端縁のやや前方位置までが幅狭でその後方
の後端縁まで至る部位が幅広の直線状の溝(2)を側面部
に設けている。(3)が内軸であり、後端に一体的に鍔(4)
とクリップ(5)を設け、クリップ(5)の位置から円周方向
に略90°回転した側面部に前端縁から後端縁のやや前
方位置までが一直線状でその後方部位が二股に分れたリ
ブ状の突起(6)を設け、内孔部にはリフィール(7)を押圧
して前進させその筆記部(8)を口金(9)の先端口(10)から
突出させるスライダーを装着してその操作用の指掛片(1
1)を二股に分れたリブ状の突起(6)に挟まれた側面部の
後端部の外面側に露出させ、又、スライダーが前進した
状態でスライダーと係止してリフィール(7)の筆記部(8)
を口金(9)の先端口(10)から突出した状態で固定すると
共にその係止状態を解消してコイルスプリング(12)の力
によりスライダー及びリフィール(7)を後退させて筆記
部(8)を口金内部に没入させる係止体をスライダーと組
み付けた状態で同様に内孔部に装着してスライダーとの
係止状態を解消する操作用の押ボタン(13)を二股に分れ
たリブ状の突起(6)に挟まれた側面部の前端部に設けた
穴から貫出させている。外軸(1)はその溝(2)に内軸(3)
の突起(6)を嵌入させながら内軸(3)の外周部に嵌着され
その後端縁を内軸(3)の鍔(4)に当接させられる。その後
に内軸(3)の前端内面部に形成されたネジ部(14)に口金
(9)が螺着され、外軸(1)の前端縁には口金(9)の後端縁
が当接されて外軸(1)が抜脱不能に固定される。尚、外
軸(1)の溝(2)に嵌入した内軸(3)の突起(6)の頂端面と外
軸(1)の外面とが面一になるように突起(6)の高さと外軸
(1)の肉厚が略同一に設定されている。又、外軸(1)の溝
(2)はその外面側の幅を内面側の幅より狭小にして溝(2)
の内壁に第3図に示すように勾配を設けてあり、又、こ
の溝(2)に嵌入する内軸(3)の突起(6)の側壁にも溝(2)の
内壁と同一の勾配を設けてある。内軸(3)と外軸(1)は共
に別個に射出成形によって形成されている。
次に第4図は第2実施例を示したもので、外軸(1)の側
面部には前端縁から後端縁まで全て一直線状の溝(2)を
設け、クリップ(5)を一体成形した内軸(3)の外面部にも
溝(2)の全体に嵌入する突起(6)を設けている。
第5図は第3実施例を示したもので、外軸(1)に設けら
れた溝(2)が後端縁から前端縁の近傍で止まっているも
のである。
第6図は第4実施例を示したもので、外軸(1)に複数の
平行な溝(2)が後端縁から略中央部まで設けられたもの
である。
第7図は第5実施例を示したもので、外軸(1)に螺旋状
の溝(2)が設けられたものである。
上記の実施例に限らず外軸(1)の溝(2)の形状は任意であ
る。
〔作用〕
本願考案の筆記具軸は、外軸(1)と内軸(3)を別個に形成
し、外軸(1)に溝(2)を設けて、この溝(2)から内軸(3)の
外面部を露出させて、外軸(1)と内軸(3)の互いの色彩又
は質感等の差異により装飾効果を得るものである。外軸
(1)の溝(2)は前端縁又は後端縁の少なくとも一方に開口
しているので、内軸(3)の突起(6)を外軸(1)の溝(2)に嵌
入させるには内軸(3)を軸方向にスライドさせるだけで
よく、内軸(3)と外軸(1)の組付けが極めて容易である。
なお、外軸(1)の溝(2)の外面側の幅を内面側の幅より狭
小にして溝(2)の内壁に勾配を設けると共に内軸(3)の突
起(6)の側壁にも溝(2)と同一の勾配を設ければ、溝(2)
と突起(6)の間の隙間が僅少となって外観の見映が良い
し、又、外軸(1)の溝(2)の縁が内面側に反って溝(2)の
幅が狭まったような場合でも勾配によって案内されるの
で溝(2)に対する突起(6)の嵌入作業の困難化を防止でき
る。
〔考案の効果〕
本願考案の筆記軸は上記の通りであり、先ず印刷や転写
によりサイドライン等を印したものに比べて、本願考案
の筆記具軸はサイドライン等を現出する外軸の溝が射出
成形用の金型等によって形成できるので真直なラインを
出しやすい利点があり、又、勿論サイドライン等が剥脱
する等の弊を解消させる利点がある。次に従来の2層押
出成形によりサイドライン等を形成するものに比べて、
本願考案の筆記具軸は外軸と内軸を夫々別個に射出成形
等により形成できるので実施例の如く内軸とクリップを
一体成形するようなこともでき自由な形状の筆記具軸が
形成できる利点がある。更に従来の2色射出成形により
サイドライン等を形成するものに比べて、本願考案の筆
記具軸は夫々単色の外軸と内軸を夫々別個に射出成形等
によって形成するので軸形状の制約が減少し、又金型構
造も簡素になり、その上、外軸と内軸を組付ける場合
も、外軸の溝に対しその前端縁又は後端縁の少なくとも
一方に設けた開口部から内軸の突起を嵌入させて外軸に
対し内軸をスライドさせるだけでよく極めて容易なの
で、全体的な生産コストを削減できるという利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本願の第1実施例を示したもので、
第1図は筆記具全体の斜視図、第2図は筆記具の分解状
態の斜視図、第3図は第1図A−A線の断面図である。
又、第4図は第2実施例の、第5図は第3実施例の、第
6図は第4実施例の、第7図は第5実施例の夫々の筆記
具の側面図である。 (1)…外軸、(2)…溝、(3)…内軸、(4)…鍔、(5)…クリ
ップ、(6)…リブ状の突起、(7)…リィール、(8)…筆記
部、(9)…口金、(10)…先端口、(11)…指掛片、(12)…
コイルスプリング、(13)…押ボタン、(14)…ネジ部。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】内軸と、該内軸の外周部に嵌着される外軸
    とを有して、外軸に任意の形状の溝を前端縁又は後端縁
    の少なくとも一方に開口するように設け、内軸の側面に
    は外軸の溝に前端縁又は後端縁の少なくとも一方に設け
    た開口から嵌入してその外面を露出させる突起を設けた
    ことを特徴とする筆記具軸。
  2. 【請求項2】外軸の溝の外面側の幅を内面側の幅より狭
    小にして溝の内壁に勾配をもたせ且つ内軸の突起の側壁
    にも溝の内壁と同一の勾配をもたせた実用新案登録請求
    の範囲第1項記載の筆記具軸。
JP1987173029U 1987-11-12 1987-11-12 筆記具軸 Expired - Lifetime JPH061431Y2 (ja)

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JP1987173029U JPH061431Y2 (ja) 1987-11-12 1987-11-12 筆記具軸

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JP1987173029U JPH061431Y2 (ja) 1987-11-12 1987-11-12 筆記具軸

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JPH0176291U JPH0176291U (ja) 1989-05-23
JPH061431Y2 true JPH061431Y2 (ja) 1994-01-12

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JP1987173029U Expired - Lifetime JPH061431Y2 (ja) 1987-11-12 1987-11-12 筆記具軸

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JP5861282B2 (ja) * 2011-06-30 2016-02-16 ぺんてる株式会社 把持部材を装着した筆記具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59134591U (ja) * 1983-02-25 1984-09-08 ぺんてる株式会社 筆記具の滑り止め

Also Published As

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JPH0176291U (ja) 1989-05-23

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