JPH06143624A - サーマルプリンタ - Google Patents
サーマルプリンタInfo
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- JPH06143624A JPH06143624A JP4295440A JP29544092A JPH06143624A JP H06143624 A JPH06143624 A JP H06143624A JP 4295440 A JP4295440 A JP 4295440A JP 29544092 A JP29544092 A JP 29544092A JP H06143624 A JPH06143624 A JP H06143624A
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- Japan
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Links
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Landscapes
- Common Mechanisms (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 サーマルヘッド22〜24をブラケット36
で一体化する。ブラケット36をソレノイド37で上下
方向に振動させる。ソレノイド37をコントローラ27
により制御して、感熱記録時にはサーマルヘッド22〜
24を記録材料10にほぼ同位相で押しつける。また、
記録材料10の搬送時にはサーマルヘッド22〜24の
記録材料10への押しつけを解除する。 【効果】 感熱記録時の押しつけ圧力を減少させること
なく、記録材料10の搬送時に搬送負荷を軽減させるこ
とができる。これにより、記録材料10の搬送用モータ
25としてトルクの小さなものを用いることができ、全
体をコンパクトにまとめることができる。
で一体化する。ブラケット36をソレノイド37で上下
方向に振動させる。ソレノイド37をコントローラ27
により制御して、感熱記録時にはサーマルヘッド22〜
24を記録材料10にほぼ同位相で押しつける。また、
記録材料10の搬送時にはサーマルヘッド22〜24の
記録材料10への押しつけを解除する。 【効果】 感熱記録時の押しつけ圧力を減少させること
なく、記録材料10の搬送時に搬送負荷を軽減させるこ
とができる。これにより、記録材料10の搬送用モータ
25としてトルクの小さなものを用いることができ、全
体をコンパクトにまとめることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サーマルプリンタに関
するものである。
するものである。
【0002】
【従来の技術】カラー感熱プリンタには、例えば、特開
昭61ー213169号公報に記載されているように、
支持体上にマゼンタ感熱発色層,シアン感熱発色層,イ
エロー感熱発色層を順次層設して、フルカラーの画像を
直接に熱記録することができるようにしたカラー感熱記
録用紙が用いられる。そして、表面の感熱発色層から順
に熱記録を行い、次の感熱発色層に熱記録する際に、そ
の上にある熱記録済みの感熱発色層が再度熱記録されな
いようにするため、熱記録後に個々の感熱発色層に特有
な波長域の電磁線を照射して光定着している。このよう
なカラー感熱記録方法には、1個のサーマルヘッドでカ
ラー感熱記録材料を3回通して行う3パス1ヘッド方式
や、3個のサーマルヘッドでカラー感熱記録材料を1回
通して行う1パス3ヘッド方式等がある。1パス3ヘッ
ド方式では、ヘッドを3個用いるため部品点数が増加す
るという不利があるが、記録材料を1回通過させるだけ
でよく、プリント時間が短縮されるという利点がある。
昭61ー213169号公報に記載されているように、
支持体上にマゼンタ感熱発色層,シアン感熱発色層,イ
エロー感熱発色層を順次層設して、フルカラーの画像を
直接に熱記録することができるようにしたカラー感熱記
録用紙が用いられる。そして、表面の感熱発色層から順
に熱記録を行い、次の感熱発色層に熱記録する際に、そ
の上にある熱記録済みの感熱発色層が再度熱記録されな
いようにするため、熱記録後に個々の感熱発色層に特有
な波長域の電磁線を照射して光定着している。このよう
なカラー感熱記録方法には、1個のサーマルヘッドでカ
ラー感熱記録材料を3回通して行う3パス1ヘッド方式
や、3個のサーマルヘッドでカラー感熱記録材料を1回
通して行う1パス3ヘッド方式等がある。1パス3ヘッ
ド方式では、ヘッドを3個用いるため部品点数が増加す
るという不利があるが、記録材料を1回通過させるだけ
でよく、プリント時間が短縮されるという利点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、1パス
3ヘッド方式の場合には、記録材料に3個のサーマルヘ
ッドが常に押し付けられるため、記録材料の搬送負荷が
増大する。したがって、トルクの大きなモータが必要と
なり、製造コストが上昇する他、サーマルプリンタ自体
が大きくなってしまうという問題がある。
3ヘッド方式の場合には、記録材料に3個のサーマルヘ
ッドが常に押し付けられるため、記録材料の搬送負荷が
増大する。したがって、トルクの大きなモータが必要と
なり、製造コストが上昇する他、サーマルプリンタ自体
が大きくなってしまうという問題がある。
【0004】本発明は上記課題を解決するためのもので
あり、記録材料の搬送負荷を小さくすることができるサ
ーマルプリンタを提供することを目的とする。
あり、記録材料の搬送負荷を小さくすることができるサ
ーマルプリンタを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載した発明は、サーマルヘッドと記録
材料とが相対的に静止している間はサーマルヘッドを記
録材料に熱記録時の押し付け圧力で押圧し、サーマルヘ
ッドと記録材料とが相対速度を有する間は押圧を解除す
る押圧手段を設けたものである。
に、請求項1に記載した発明は、サーマルヘッドと記録
材料とが相対的に静止している間はサーマルヘッドを記
録材料に熱記録時の押し付け圧力で押圧し、サーマルヘ
ッドと記録材料とが相対速度を有する間は押圧を解除す
る押圧手段を設けたものである。
【0006】また、請求項2に記載した発明は、サーマ
ルヘッドを複数個設け、これら複数個のサーマルヘッド
をほぼ同位相で押圧するようにしたものである。したが
って、熱記録時には所定の押し付け圧力でサーマルヘッ
ドが記録材料に押し付けられ、確実に熱記録される。ま
た、記録材料の搬送時には押し付けが解除されるため、
記録材料の搬送負荷が減少する。
ルヘッドを複数個設け、これら複数個のサーマルヘッド
をほぼ同位相で押圧するようにしたものである。したが
って、熱記録時には所定の押し付け圧力でサーマルヘッ
ドが記録材料に押し付けられ、確実に熱記録される。ま
た、記録材料の搬送時には押し付けが解除されるため、
記録材料の搬送負荷が減少する。
【0007】
【実施例】図2は、本発明で用いるカラー感熱記録材料
を示すものである。カラー感熱記録材料10は、支持体
11の上に、シアン感熱発色層12,マゼンタ感熱発色
層13,イエロー感熱発色層14,保護層15とが順次
層設されている。この支持体11としては、不透明なコ
ート紙又はプラスチックフイルムが用いられ、またOH
Pシートを作成する場合には透明なプラスチックフイル
ムが用いられる。
を示すものである。カラー感熱記録材料10は、支持体
11の上に、シアン感熱発色層12,マゼンタ感熱発色
層13,イエロー感熱発色層14,保護層15とが順次
層設されている。この支持体11としては、不透明なコ
ート紙又はプラスチックフイルムが用いられ、またOH
Pシートを作成する場合には透明なプラスチックフイル
ムが用いられる。
【0008】シアン感熱発色層12は、電子供与性染料
前駆体と電子受容性化合物を主成分として含有し、加熱
されたときにシアンに発色する。マゼンタ感熱発色層1
3としては、最大吸収波長が約365nmであるジアゾ
ニウム塩化合物と、これと熱反応してマゼンタに発色す
るカプラーとを含有している。このマゼンタ感熱発色層
13は、365nm付近の紫外線を照射すると、この紫
外線の露光量に応じてジアゾニウム塩化合物が光分解し
て発色能力が失われる。イエロー感熱発色層14は、最
大吸収波長が約420nmであるジアゾニウム塩化合物
と、これと熱反応してイエローに発色するカプラーとを
含有している。このイエロー感熱発色層14は、ほぼ4
20nm付近の近紫外線(青紫光)を照射すると発色能
力が失われる。なお、この各感熱発色層12〜14の具
体的な構成は、本出願人によって出願された特開平3ー
288688号に詳細に説明されている。
前駆体と電子受容性化合物を主成分として含有し、加熱
されたときにシアンに発色する。マゼンタ感熱発色層1
3としては、最大吸収波長が約365nmであるジアゾ
ニウム塩化合物と、これと熱反応してマゼンタに発色す
るカプラーとを含有している。このマゼンタ感熱発色層
13は、365nm付近の紫外線を照射すると、この紫
外線の露光量に応じてジアゾニウム塩化合物が光分解し
て発色能力が失われる。イエロー感熱発色層14は、最
大吸収波長が約420nmであるジアゾニウム塩化合物
と、これと熱反応してイエローに発色するカプラーとを
含有している。このイエロー感熱発色層14は、ほぼ4
20nm付近の近紫外線(青紫光)を照射すると発色能
力が失われる。なお、この各感熱発色層12〜14の具
体的な構成は、本出願人によって出願された特開平3ー
288688号に詳細に説明されている。
【0009】図3は、各感熱発色層12〜14の発色特
性を示すものである。横軸の熱エネルギーは、サーマル
ヘッドの発熱素子が発生する熱エネルギーを表してお
り、イエロー感熱発色層14の発色熱エネルギーが最も
低く、したがって熱記録感度が最も高い。他方、シアン
感熱発色層12は発色熱エネルギーが最も高く、したが
って熱記録感度が最も低い。この発色熱エネルギーの差
異の主たる要因は、シアン感熱発色層12は、イエロー
感熱発色層14,マゼンタ感熱発色層13を介して加熱
しなければならないからである。なお、通常の保存状態
では、シアン感熱発色層12の発色熱エネルギーを越え
ることがないので、これに対しては光定着性が与えられ
ていない。もし、必要であれば、ジアゾニウム塩化合物
とカプラーとを用いることで、光定着性を与えてもよ
い。
性を示すものである。横軸の熱エネルギーは、サーマル
ヘッドの発熱素子が発生する熱エネルギーを表してお
り、イエロー感熱発色層14の発色熱エネルギーが最も
低く、したがって熱記録感度が最も高い。他方、シアン
感熱発色層12は発色熱エネルギーが最も高く、したが
って熱記録感度が最も低い。この発色熱エネルギーの差
異の主たる要因は、シアン感熱発色層12は、イエロー
感熱発色層14,マゼンタ感熱発色層13を介して加熱
しなければならないからである。なお、通常の保存状態
では、シアン感熱発色層12の発色熱エネルギーを越え
ることがないので、これに対しては光定着性が与えられ
ていない。もし、必要であれば、ジアゾニウム塩化合物
とカプラーとを用いることで、光定着性を与えてもよ
い。
【0010】図1は、本発明を実施するサーマルプリン
タの一例を示すものである。カラー感熱記録材料10は
ロール形態で巻き取り収納されており、搬送ローラ対2
0,21により3個のサーマルヘッド22,23,24
へ送られる。最初のサーマルヘッド22は記録材料10
のイエロー感熱発色層14にイエロー画像を感熱記録す
る。次のサーマルヘッド23は記録材料10のマゼンタ
感熱発色層13にマゼンタ画像を感熱記録する。次のサ
ーマルヘッド24は記録材料10のイエロー感熱発色層
12にシアン画像を感熱記録する。搬送ローラ対20,
21はモータ25により回転される。モータ25はドラ
イバ26を介してコントローラ27で回転制御される。
タの一例を示すものである。カラー感熱記録材料10は
ロール形態で巻き取り収納されており、搬送ローラ対2
0,21により3個のサーマルヘッド22,23,24
へ送られる。最初のサーマルヘッド22は記録材料10
のイエロー感熱発色層14にイエロー画像を感熱記録す
る。次のサーマルヘッド23は記録材料10のマゼンタ
感熱発色層13にマゼンタ画像を感熱記録する。次のサ
ーマルヘッド24は記録材料10のイエロー感熱発色層
12にシアン画像を感熱記録する。搬送ローラ対20,
21はモータ25により回転される。モータ25はドラ
イバ26を介してコントローラ27で回転制御される。
【0011】各サーマルヘッド22〜24の下方には、
プラテンローラ28が設けられている。また、サーマル
ヘッド22〜24は、多数の発熱素子を記録材料10の
幅方向にライン状に配列して構成されており、各発熱素
子はヘッド駆動部(図示せず)により駆動される。ヘッ
ド駆動部はコントローラ27からの画像データに基づき
各発熱素子を駆動する。
プラテンローラ28が設けられている。また、サーマル
ヘッド22〜24は、多数の発熱素子を記録材料10の
幅方向にライン状に配列して構成されており、各発熱素
子はヘッド駆動部(図示せず)により駆動される。ヘッ
ド駆動部はコントローラ27からの画像データに基づき
各発熱素子を駆動する。
【0012】サーマルヘッド22〜24には押圧部35
が設けられている。押圧部35は3個のサーマルヘッド
22〜24を連結したブラケット36と、このブラケッ
トを上下方向で振動させてサーマルヘッド22〜24を
記録材料10に間欠的に押しつけるソレノイド37とか
ら構成されている。ソレノイド37には図示しないコイ
ルバネが設けられており、これはブラケット36を上方
に付勢する。ソレノイド37はコントローラ27により
記録材料10の搬送に合わせてオンオフ制御される。す
なわち、図4に示すように、コントローラ27は、感熱
記録時間Tpにはソレノイド37をオンにして、所定の
押し付け圧力でサーマルヘッド22〜24を記録材料1
0に押しつける。また、感熱記録後の記録材料10の搬
送時間Tmにはソレノイド37をオフとして、内蔵する
コイルバネで各サーマルヘッド22〜24を持ち上げ、
搬送負荷を軽減する。このサーマルヘッド22〜24の
押しつけ圧力の付与の周波数は感熱記録速度に応じて変
えられ、感熱記録速度が2〜33msec /ラインの時に
は、外力付与周波数は約500〜30ヘルツとなる。な
お、外力付与周波数は基本周波数のn(n=1,2,
3,4,・・・)倍としてもよい。
が設けられている。押圧部35は3個のサーマルヘッド
22〜24を連結したブラケット36と、このブラケッ
トを上下方向で振動させてサーマルヘッド22〜24を
記録材料10に間欠的に押しつけるソレノイド37とか
ら構成されている。ソレノイド37には図示しないコイ
ルバネが設けられており、これはブラケット36を上方
に付勢する。ソレノイド37はコントローラ27により
記録材料10の搬送に合わせてオンオフ制御される。す
なわち、図4に示すように、コントローラ27は、感熱
記録時間Tpにはソレノイド37をオンにして、所定の
押し付け圧力でサーマルヘッド22〜24を記録材料1
0に押しつける。また、感熱記録後の記録材料10の搬
送時間Tmにはソレノイド37をオフとして、内蔵する
コイルバネで各サーマルヘッド22〜24を持ち上げ、
搬送負荷を軽減する。このサーマルヘッド22〜24の
押しつけ圧力の付与の周波数は感熱記録速度に応じて変
えられ、感熱記録速度が2〜33msec /ラインの時に
は、外力付与周波数は約500〜30ヘルツとなる。な
お、外力付与周波数は基本周波数のn(n=1,2,
3,4,・・・)倍としてもよい。
【0013】サーマルヘッド22,23の間にはイエロ
ー定着ランプ40が、サーマルヘッド23,24の間に
はマゼンタ定着ランプ41が設けられている。イエロー
定着ランプ40は、ほぼ420nmに発光ピークを持っ
た棒状の紫外線ランプから構成されており、このランプ
40からほぼ420nm付近の近紫外線(青紫光)を照
射することにより、イエロー感熱発色層14の発色能力
を無くして、これを光定着する。また、マゼンタ定着ラ
ンプ41は、ほぼ365nmに発光ピークを持った棒状
の紫外線ランプから構成されており、このランプ41か
らの紫外線の照射によりマゼンタ感熱発色層13の発色
能力を無くしてこれを光定着する。
ー定着ランプ40が、サーマルヘッド23,24の間に
はマゼンタ定着ランプ41が設けられている。イエロー
定着ランプ40は、ほぼ420nmに発光ピークを持っ
た棒状の紫外線ランプから構成されており、このランプ
40からほぼ420nm付近の近紫外線(青紫光)を照
射することにより、イエロー感熱発色層14の発色能力
を無くして、これを光定着する。また、マゼンタ定着ラ
ンプ41は、ほぼ365nmに発光ピークを持った棒状
の紫外線ランプから構成されており、このランプ41か
らの紫外線の照射によりマゼンタ感熱発色層13の発色
能力を無くしてこれを光定着する。
【0014】次に、本実施例の作用を説明する。搬送ロ
ーラ対20,21の回転により記録材料10が搬送され
る。この搬送時には、押圧部35のソレノイド37がオ
フとされ、各サーマルヘッド22〜24は記録材料10
に軽く接触した状態となっており、搬送負荷が軽減され
ている。そして、記録材料10の記録エリアの先端が第
1のサーマルヘッド22に達すると、ソレノイド37が
オンになりサーマルヘッド22〜24が記録材料10に
所定の圧力で押しつけられ、確実に1ライン分の感熱記
録が行われる。この後、ソレノイド37がオフになり、
記録材料10の搬送負荷が軽減された状態で記録材料1
0が1ライン分だけ間欠送りされる。
ーラ対20,21の回転により記録材料10が搬送され
る。この搬送時には、押圧部35のソレノイド37がオ
フとされ、各サーマルヘッド22〜24は記録材料10
に軽く接触した状態となっており、搬送負荷が軽減され
ている。そして、記録材料10の記録エリアの先端が第
1のサーマルヘッド22に達すると、ソレノイド37が
オンになりサーマルヘッド22〜24が記録材料10に
所定の圧力で押しつけられ、確実に1ライン分の感熱記
録が行われる。この後、ソレノイド37がオフになり、
記録材料10の搬送負荷が軽減された状態で記録材料1
0が1ライン分だけ間欠送りされる。
【0015】1ライン分の送り終了後に、ソレノイド3
7がオンになり次の1ライン分が感熱記録される。この
ようにして、イエロー画像が第1のサーマルヘッド22
によりイエロー感熱発色層14に順次感熱記録される。
イエロー画像の感熱記録後は定着ランプ40によりイエ
ロー画像が光定着される。そして、記録材料10の記録
エリアの先端に第2のサーマルヘッド23が達すると、
イエロー画像が記録されたライン上にサーマルヘッド2
3によりマゼンタ画像がマゼンタ感熱発色層13に感熱
記録される。この時も、同様に感熱記録時にはサーマル
ヘッド23がソレノイド37のオンにより記録材料10
に押し付けられているため、確実にマゼンタ画像が感熱
記録される。同様にして、マゼンタ画像の感熱記録後は
定着ランプ41によりマゼンタ画像が光定着され、次に
第3のサーマルヘッド24によりシアン画像が感熱記録
される。この時も、同様に感熱記録時にはサーマルヘッ
ド24がソレノイド37のオンにより記録材料10に押
しつけられ、感熱記録が確実に行われる。また、記録材
料10の搬送時にソレノイド37がオフになり、記録材
料10への各サーマルヘッド22〜24の押しつけが解
除されるため、記録材料10の搬送負荷が減少し、記録
材料10は円滑に送られる。
7がオンになり次の1ライン分が感熱記録される。この
ようにして、イエロー画像が第1のサーマルヘッド22
によりイエロー感熱発色層14に順次感熱記録される。
イエロー画像の感熱記録後は定着ランプ40によりイエ
ロー画像が光定着される。そして、記録材料10の記録
エリアの先端に第2のサーマルヘッド23が達すると、
イエロー画像が記録されたライン上にサーマルヘッド2
3によりマゼンタ画像がマゼンタ感熱発色層13に感熱
記録される。この時も、同様に感熱記録時にはサーマル
ヘッド23がソレノイド37のオンにより記録材料10
に押し付けられているため、確実にマゼンタ画像が感熱
記録される。同様にして、マゼンタ画像の感熱記録後は
定着ランプ41によりマゼンタ画像が光定着され、次に
第3のサーマルヘッド24によりシアン画像が感熱記録
される。この時も、同様に感熱記録時にはサーマルヘッ
ド24がソレノイド37のオンにより記録材料10に押
しつけられ、感熱記録が確実に行われる。また、記録材
料10の搬送時にソレノイド37がオフになり、記録材
料10への各サーマルヘッド22〜24の押しつけが解
除されるため、記録材料10の搬送負荷が減少し、記録
材料10は円滑に送られる。
【0016】なお、上記実施例ではソレノイド37によ
り押圧部35を構成したが、ソレノイド37の代わり
に、圧電素子やカムの回転によりサーマルヘッド22〜
24を記録材料10に間欠的に押しつけるようにしても
よい。また、これら各サーマルヘッド22〜24の押し
つけは1個のソレノイド37で行っているが、この他に
各サーマルヘッド毎にソレノイドや圧電素子を設け、こ
れらを同期させて駆動してもよい。
り押圧部35を構成したが、ソレノイド37の代わり
に、圧電素子やカムの回転によりサーマルヘッド22〜
24を記録材料10に間欠的に押しつけるようにしても
よい。また、これら各サーマルヘッド22〜24の押し
つけは1個のソレノイド37で行っているが、この他に
各サーマルヘッド毎にソレノイドや圧電素子を設け、こ
れらを同期させて駆動してもよい。
【0017】また、上記実施例は感熱プリンタに本発明
を実施したものであるが、この他に、昇華転写型サーマ
ルプリンタや溶融転写型サーマルプリンタに実施しても
よい。また、上記実施例は1パス3ヘッドのサーマルプ
リンタに実施したが、この他に1ヘッド3パス式や2ヘ
ッド式2パス式のサーマルプリンタに実施してもよく、
この場合にも搬送負荷を軽減することができる。
を実施したものであるが、この他に、昇華転写型サーマ
ルプリンタや溶融転写型サーマルプリンタに実施しても
よい。また、上記実施例は1パス3ヘッドのサーマルプ
リンタに実施したが、この他に1ヘッド3パス式や2ヘ
ッド式2パス式のサーマルプリンタに実施してもよく、
この場合にも搬送負荷を軽減することができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
サーマルヘッドと記録材料とが相対的に静止している間
はサーマルヘッドを記録材料に押しつけ、サーマルヘッ
ドと記録材料とが相対速度を有する間はサーマルヘッド
の記録材料への押しつけを解除させるから、熱記録時の
押しつけ圧力を減少させることなく記録材料の搬送時に
搬送負荷を軽減させることができる。しかも、1パス3
ヘッドのように、3個のサーマルヘッドを記録材料に押
しつけるサーマルプリンタであっても、ほぼ同位相でサ
ーマルヘッドの押しつけ圧力を制御するから、記録材料
の搬送負荷が軽減され、トルクの小さな小型のモータを
使用でき、全体をコンパクトにまとめることができる。
サーマルヘッドと記録材料とが相対的に静止している間
はサーマルヘッドを記録材料に押しつけ、サーマルヘッ
ドと記録材料とが相対速度を有する間はサーマルヘッド
の記録材料への押しつけを解除させるから、熱記録時の
押しつけ圧力を減少させることなく記録材料の搬送時に
搬送負荷を軽減させることができる。しかも、1パス3
ヘッドのように、3個のサーマルヘッドを記録材料に押
しつけるサーマルプリンタであっても、ほぼ同位相でサ
ーマルヘッドの押しつけ圧力を制御するから、記録材料
の搬送負荷が軽減され、トルクの小さな小型のモータを
使用でき、全体をコンパクトにまとめることができる。
【図1】本発明のサーマルプリンタを示す概略図ある。
【図2】カラー感熱記録材料の層構造を示す説明図であ
る。
る。
【図3】カラー感熱記録材料の発色特性を示すグラフで
ある。
ある。
【図4】ソレノイドの制御と記録材料の搬送との関係を
示す線図である。
示す線図である。
10 カラー感熱記録材料 20,21 搬送ローラ対 22〜24 サーマルヘッド 35 押圧部 37 ソレノイド 40 イエロー定着ランプ 41 マゼンタ定着ランプ
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 8305−2H B41M 5/26 P
Claims (2)
- 【請求項1】 記録材料にサーマルヘッドを押し付けて
熱記録するサーマルプリンタにおいて、前記サーマルヘ
ッドと記録材料とが相対的に静止している間はサーマル
ヘッドを記録材料に熱記録時の押し付け圧力で押圧し、
サーマルヘッドと記録材料とが相対速度を有する間は押
圧を解除する押圧手段を設けたことを特徴とするサーマ
ルプリンタ。 - 【請求項2】 請求項1記載のサーマルプリンタにおい
て、サーマルヘッドは複数個設けられ、これら複数個の
サーマルヘッドはほぼ同位相で押圧されることを特徴と
するサーマルプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4295440A JPH06143624A (ja) | 1992-11-04 | 1992-11-04 | サーマルプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4295440A JPH06143624A (ja) | 1992-11-04 | 1992-11-04 | サーマルプリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06143624A true JPH06143624A (ja) | 1994-05-24 |
Family
ID=17820625
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4295440A Pending JPH06143624A (ja) | 1992-11-04 | 1992-11-04 | サーマルプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06143624A (ja) |
-
1992
- 1992-11-04 JP JP4295440A patent/JPH06143624A/ja active Pending
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