JPH0614452Y2 - コンデンサ固定装置 - Google Patents

コンデンサ固定装置

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JPH0614452Y2
JPH0614452Y2 JP4086391U JP4086391U JPH0614452Y2 JP H0614452 Y2 JPH0614452 Y2 JP H0614452Y2 JP 4086391 U JP4086391 U JP 4086391U JP 4086391 U JP4086391 U JP 4086391U JP H0614452 Y2 JPH0614452 Y2 JP H0614452Y2
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JP
Japan
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capacitor
fastener
side plate
band
screw
Prior art date
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JP4086391U
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JPH04125434U (ja
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秀起 西浦
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Onkyo Corp
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Onkyo Corp
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えば、プリメインア
ンプ等のコンデンサ固定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】プリメインアンプでは、図7図乃至図9
に示すように、シャーシ41が、シャーシ41下部に配
設される装備板42と、装備板42の両外側方で立設さ
れた外方側板43と、両外方側板43間を仕切って外方
側板43と対向する区画側板44と、シャーシ41の前
部に左右方向に配設される前部構成体45等を有する。
外方側板43と区画側板44の下部間には、基盤46が
渡設されて、この基盤46には、平面視円形とされた一
対の電解コンデンサ47が立設されている。
【0003】外方側板43と区画側板44間には、固定
体48が渡設され、この固定体48には、コンデンサ4
7の上部が挿入される挿通孔49が形成されている。固
定体48の中央部の前後には、左右両端部が固定体48
の各外側部に固設された前後一対のバンド50が配設さ
れ、この各バンド50の各側部の内周面が、各挿通孔4
9の一部を形成している。各バンド50の左右方向中央
部には、上方に突出する締結部51が形成され、これら
締結部51同士が、前後方向に配設された十字穴付きビ
ス52とナット53により締結されることで、各バンド
50が緊締されて、コンデンサ47の上部が固定され
る。 尚、前部構成体45の上面は、ビス52の位置よりも高
くされている。又、装備板42には、基盤46の後方近
傍に位置する電源トランス54が備えられ、このトラン
ス54の上面もビス52の位置よりも高くされている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】上記従来例では、通
常、ビス52を、ドライバー55によりシャーシ41の
前方側から締結するようにしているが、シャーシ41の
前部には、ビス52よりも上方に突出する前部構成体4
5があるため、上記締結時には、図7に示すように、ド
ライバー55が斜めになって、ドライバー55の十字状
先端部がビス52頭部の十字穴に確実に係合せず、ビス
52を締結しにくいと共に、十字穴が潰れ易いという問
題があった。 尚、ビス52を後方から締結することも考えられるが、
基盤46の後方近傍には、上面がビス52の位置よりも
高いトランス54が備えられているので、上記の場合よ
りも、ドライバー55の傾斜角度が大となり、上記問題
がより顕著になる。
【0005】そこで、この問題を解決するために、例え
ば、前部構成体45とコンデンサ47間に入るような短
い特殊なドライバーを用意して、ビス52を締結するこ
とも考えられるが、組立時に、複数種類のドライバーを
用意して、作業を行うのは能率が悪いという問題が新た
に生じる。 又、上記従来においては、ビス52の操作を少しでも容
易にできるように、各バンド50に締結部52を上方突
出状に形成しているため、各バンドを高さ方向に関し
て、均一に緊締できず、コンデンサ47の上部を良好に
固定できないという問題もあった。 本考案の目的は、上記の問題点をすべて解決するコンデ
ンサ固定装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案の特徴とするところは、内部にコンデンサが
立設されるシャーシが、左右方向に関して対向する2枚
の側板を有し、両側板に、シャーシ内に突設される取付
部が切り起こされて、その切り起こし跡に開口部が形成
され、取付部に、両側板間に渡設される固定体が固定さ
れて、この固定体に、コンデンサ上部が挿通される挿通
孔と、内周面が挿通孔の一部を形成するバンドが形成さ
れ、バンドに、バンドを緊締することでコンデンサを固
定する締結具が挿通されたものにおいて、 締結具がバンドに左右方向に挿通され、締結具の操作部
が側板の上記開口部と側面視において同一位置に配設さ
れて、上記開口部が、締結具を側板の外側方から操作す
るための開口部とされた点にある。 尚、締結具がバンドの上下方向略中央部に挿通された点
にある。 又、挿通孔が左右方向に複数配設されて、内周面が各挿
通孔の一部を構成する複数のバンドが単一の締結具によ
り緊締されることもある。 更に、コンデンサ及び挿通孔が平面視において円形とさ
れることもある。
【0007】
【作用】コンデンサの上部を両側板に固定する際には、
締結具が備えられた固定体の挿通孔に、コンデンサの上
部を挿通しながら、固定体を両側板の各取付部に取付け
る。 次に、側板の開口部から工具を差し込んで、工具を締結
具に係合して、締結具の延長軸心上にある工具により、
締結具を締結し、バンドを緊締して、コンデンサの上部
を固定する。
【0008】
【実施例】以下、本考案をプリメインアンプに適用した
一実施例を図1乃至図6の図面に基づき説明する。 図1乃至図5において、1はシャーシで、シャーシの下
部に位置する装備板2と、装備板2の各外側方で立設さ
れた左右一対の外方側板3と、装備板2上から立設され
て外方側板3間を区画して外方側板3と左右方向に関し
て対向する区画側板4と、立設されてシャーシ1の前部
に位置する箱状の前部構成体5等を有する。
【0009】左側の外方側板3と区画側板4の前部にお
いては、その上部と下部に、夫々、その一部をU型状に
シャーシ1の内部へ切り起こすことで、前後一対宛の上
・下取付部8,9が形成されている。そして、左側の外
方側板3と区画側板4において、上取付部8の下方に
は、切り起こし跡であるU型状の開口部10が形成され
ている。 12は基盤で、左側の外方側板3と区画側板4の下部間
に渡設されるもので、その四隅が左側の外方側板3と区
画側板4の各下取付部9に、固定具として例示するビス
13により着脱自在に取付けられている。基盤12に
は、平面視円形とされた左右一対の電解コンデンサ13
が立設されると共に、その他の各種電子部品が備えられ
ている。
【0010】15はプラスチック成形品とされた固定体
で、左側の外方側板3と区画側板4の上部間に渡設され
るもので、下方に開口する中空状とされている。固定体
15の左右両側部は一段高くされると共に、天板部の四
隅が板状の装着部16とされて、各装着部16が、左側
の外方側板3と区画側板4の各上取付部8上に載置され
て、固定具として例示するビス17により着脱自在に固
定されている。 固定体15には、左右一対の開口部19が上下方向に貫
通形成されると共に、各開口部19内には、半円状のバ
ンド20が配設されて、その前部の各内側端部が固定体
15の左右方向中央部の前部に揺動可能に固設されてい
る。各開口部19の内側部側の内周面と、各バンド20
の内周面とにより、各コンデンサ13の上部が挿脱自在
に挿通される円形状の挿通孔21が構成されている。
【0011】左右の各バンド20の後部の内側端部に
は、締結部22,23が夫々後方突出状に形成されて、
各締結部22,23が、左右の各開口部19の後部にお
ける内側部側の内面と小隙を介して対向している。これ
ら締結部22,23と、固定体15における締結部2
2,23に挟まれる部分には、左側方から、ビス24が
挿脱自在に挿通されている。ビス24は、上下方向に関
して、締結部22,23、即ち、各バンド20の中央部
乃至略中央部に位置し、その頭部に十字穴を有する。右
側締結部23には、上方及び右側方に開口する係合部2
6が形成され、この係合部26に、ビス24に螺合する
ナット25が、回動不能で且つ左右両側方に移動不能と
して、上方から係合されている。そして、ビス24をナ
ット25に対して締結することにより、各バンド20が
緊締されて、コンデンサ13が固定される。
【0012】尚、固定体15の後部の左右各側部には、
その各外側方から、ビス24の頭部又は先端を視認可能
とする空間28が形成されると共に、ビス24の頭部と
左側の外方側板3の後側の開口部10とは側面視におい
て同一位置とされ、この開口部10及び上記左側の空間
28を介して、ビス24の延長軸心上にあるドライバー
29により、ビス24が締結可能とされている。 尚、前部構成体5は、コンデンサ13よりも上方に突出
している。又、装備板2には、基盤12の後部近傍に位
置する電源トランス31が備えられ、トランス31はコ
ンデンサ13よりも上方に突出している。
【0013】上記のように構成した実施例によれば、基
盤12に備えられたコンデンサ13の上部を左側の外方
側板3と区画側板4に固定する際には、先ず、右側締結
部23の係合部26にナット25を係合した状態で、両
締結部22,23と、固定体15における締結部22,
23に挟まれる部分にビス24を挿通すると共に、ビス
24をナット25に軽く螺合する。 次に、この固定体15の各挿通孔21に、各コンデンサ
13の上部を挿通しながら、固定体15の各装着部16
を左側の外方側板3と区画側板4の各上取付部8上に載
置し、しかる後、締結具17により固定する。 次に、図4及び図5に示すように、左側の外方側板3の
後側の開口部10からドライバー29を空間28内に差
し込んで、ドライバー29の十字状先端部をビス24頭
部の十字穴に係合して、ビス24の延長軸心上にあるド
ライバー29により、ビス24をナット25に対して締
結し、各バンド20を緊締して、各コンデンサ13の上
部を固定する。
【0014】上記のように、ビス24を、その延長軸心
上にあるドライバー29により、操作できるようにした
ので、ドライバー29の十字状先端部をビス24頭部の
十字穴に確実に係合でき、ビス24を容易に締結できる
と共に、十字穴が潰れ易いということもない。又、短い
特殊なドライバーを用意する必要もなく、作業能率の低
下を招来することもない。 更に、外方側板3の上取付部8の切り起こし跡である開
口部10を利用して、ビス24を操作するようにしてい
るので、外方側板3に、従来と異なる特別な加工をする
必要もないと共に、固定体15の構造も簡易であるの
で、コストアップを招くこともない。 又、締結部22,23が、左右の各バンド20の後部の
内側端部に後方突出状に形成されて、ビス24が、上下
方向に関して、締結部22,23、即ち、各バンド20
の中央部乃至略中央部に位置するので、各バンド20を
高さ方向に関して、均一に緊締でき、コンデンサ13の
上部を良好に固定できる。
【0015】尚、実施例では、コンデンサ及び挿通孔を
平面視円形状としたが、そうせずともよく、例えば、平
面視多角形としてもよい。 又、実施例では、挿通孔及びバンドを2つとしたが、単
一又は3つ以上としてもよい。 更に、実施例では、各バンドを締結する締結具として、
ビス・ナットを用いたが、それ以外の締結具、例えば、
6角穴付きボルト・ナット等を用いてもよい。
【0016】
【考案の効果】以上のように、本考案によれば、締結具
を、その延長軸心上にある工具により、操作できるよう
にしたので、工具を締結具に確実に係合でき、締結具を
容易に締結できると共に、締結具の工具操作部分が潰れ
たりすることもない。又、短い特殊な工具を用意する必
要もなく、作業能率の低下を招来することもない。更
に、側板の固定体取付部の切り起こし跡である開口部を
利用して、締結具を操作するようにしているので、側板
3に、従来と異なる特別な加工をする必要がないと共
に、固定体の構造も簡易であるので、コストアップを招
くこともない。 又、請求項2によれば、締結具が、上下方向に関して、
バンドの略中央部に位置するので、バンドを高さ方向に
関して、均一に緊締でき、コンデンサの上部を良好に固
定できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す側面図である。
【図2】同平面図である。
【図3】図2のA−A線矢視断面図である。
【図4】図2のB−B線矢視断面図である。
【図5】図4のC−C線矢視断面図である。
【図6】本考案の一実施例を示す固定体の斜視図であ
る。
【図7】従来例を示す縦側断面図である。
【図8】同平面図である。
【図9】同固定体の斜視図である。
【符号の説明】
1…シャーシ、3…外方側板、4…区画側板、8…取付
部、10…開口部、12…基盤、13…コンデンサ、1
5…固定体、20…バンド、21…挿通孔、24…ビ
ス、25…ナット。

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部にコンデンサが立設されるシャーシ
    が、左右方向に関して対向する2枚の側板を有し、両側
    板に、シャーシ内に突設される取付部が切り起こされ
    て、その切り起こし跡に開口部が形成され、取付部に、
    両側板間に渡設される固定体が固定されて、この固定体
    に、コンデンサ上部が挿通される挿通孔と、内周面が挿
    通孔の一部を形成するバンドが形成され、バンドに、バ
    ンドを緊締することでコンデンサを固定する締結具が挿
    通されたものにおいて、締結具がバンドに左右方向に挿
    通され、締結具の操作部が側板の上記開口部と側面視に
    おいて同一位置に配設されて、上記開口部が、締結具を
    側板の外側方から操作するための開口部とされたことを
    特徴とするコンデンサ固定装置。
  2. 【請求項2】締結具がバンドの上下方向略中央部に挿通
    された請求項1記載のコンデンサ固定装置。
  3. 【請求項3】挿通孔が左右方向に複数配設されて、内周
    面が各挿通孔の一部を構成する複数のバンドが単一の締
    結具により緊締される請求項1又は2記載のコンデンサ
    固定装置。
  4. 【請求項4】コンデンサ及び挿通孔が平面視において円
    形とされた請求項1乃至3の何れかに記載のコンデンサ
    固定装置。
JP4086391U 1991-05-02 1991-05-02 コンデンサ固定装置 Expired - Lifetime JPH0614452Y2 (ja)

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JP4086391U JPH0614452Y2 (ja) 1991-05-02 1991-05-02 コンデンサ固定装置

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JPH04125434U JPH04125434U (ja) 1992-11-16
JPH0614452Y2 true JPH0614452Y2 (ja) 1994-04-13

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