JPH06144617A - 給紙装置 - Google Patents
給紙装置Info
- Publication number
- JPH06144617A JPH06144617A JP4317887A JP31788792A JPH06144617A JP H06144617 A JPH06144617 A JP H06144617A JP 4317887 A JP4317887 A JP 4317887A JP 31788792 A JP31788792 A JP 31788792A JP H06144617 A JPH06144617 A JP H06144617A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- suction
- sheets
- feeding device
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】エア吸引により搬送すべきシートを吸着する際
に、シートのサイズによる吸引力の低下を防止する。 【構成】シート搬送部がシートを吸着する際の開口部を
シートの大きさに対応させるべく、シャッタシート35
aを設けて、シートサイズが小さい場合にはシャッタシ
ートにより開口部36aの大きさを小さくし、シートサ
イズが大きい場合にはシャッタシートにより開口部36
bを大きくする。
に、シートのサイズによる吸引力の低下を防止する。 【構成】シート搬送部がシートを吸着する際の開口部を
シートの大きさに対応させるべく、シャッタシート35
aを設けて、シートサイズが小さい場合にはシャッタシ
ートにより開口部36aの大きさを小さくし、シートサ
イズが大きい場合にはシャッタシートにより開口部36
bを大きくする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、給紙装置に係り、特に
搬送すべきシートを吸着して搬送する給紙装置に関す
る。
搬送すべきシートを吸着して搬送する給紙装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、電子写真複写機等の画像形成装置
における給紙装置は、給紙ローラの回転によってシート
トレイ上に積載されたシートを下流側に搬送する、ロー
ラ給紙装置が一般的である。このローラ給紙装置は、ロ
ーラ表面がゴム等の弾性体で構成され、かつ、その性能
はローラ表面の摩擦係数に大きく依存する。従って、摩
耗によるローラの外形変化、ローラの材質の経時変化、
紙粉の付着等によるローラ表面の摩擦係数の変化により
給紙性能が安定しなかったり、各種の表面状態の異なる
シートに対応しきれないという問題があった。
における給紙装置は、給紙ローラの回転によってシート
トレイ上に積載されたシートを下流側に搬送する、ロー
ラ給紙装置が一般的である。このローラ給紙装置は、ロ
ーラ表面がゴム等の弾性体で構成され、かつ、その性能
はローラ表面の摩擦係数に大きく依存する。従って、摩
耗によるローラの外形変化、ローラの材質の経時変化、
紙粉の付着等によるローラ表面の摩擦係数の変化により
給紙性能が安定しなかったり、各種の表面状態の異なる
シートに対応しきれないという問題があった。
【0003】このような問題に対し、エアの吸引力を利
用してシートを吸着、搬送する給紙装置が提案されてい
る。図19は、従来提案されている代表的な給紙装置の
側面図を示している。シートSを積載したシートトレイ
101の上方には、シート搬送部100が配置されてい
る。シート搬送部100は、シート吸引部102と複数
の吸引孔103aとを有する搬送ベルト103及び吸引
孔103aとシート吸引部102を通してエアを吸引す
るブロワ104とにより構成されている。また、シート
Sの先端部近傍には、シートSを浮上させるためにエア
を噴出させるノズル105及びエアを吹き付けてシート
Sを分離するためのノズル106が配置されている。こ
れらのノズル105、106はブロワ107に連結され
て、エアが供給されている。
用してシートを吸着、搬送する給紙装置が提案されてい
る。図19は、従来提案されている代表的な給紙装置の
側面図を示している。シートSを積載したシートトレイ
101の上方には、シート搬送部100が配置されてい
る。シート搬送部100は、シート吸引部102と複数
の吸引孔103aとを有する搬送ベルト103及び吸引
孔103aとシート吸引部102を通してエアを吸引す
るブロワ104とにより構成されている。また、シート
Sの先端部近傍には、シートSを浮上させるためにエア
を噴出させるノズル105及びエアを吹き付けてシート
Sを分離するためのノズル106が配置されている。こ
れらのノズル105、106はブロワ107に連結され
て、エアが供給されている。
【0004】この給紙装置は以下のように作動する。ま
ず、ブロワ107により、エアをノズル105から噴出
させ、シートトレイ101上のシートSを数枚浮上させ
る。そして、吸引ブロワ104により、シートSを搬送
ベルト103に吸着させる。次に搬送ベルトを駆動し、
シートSを下流側(図1において左側)に搬送する。こ
のとき、ブロワ107によりノズル106からシートS
の先端にエアが吹き付けられ、重送してきたシートSを
吹き戻して最上位のシートS1と下位のシートS2を分
離する。これにより、最上位のシートS1のみを搬送ロ
ーラ対108に給紙することが可能となる。
ず、ブロワ107により、エアをノズル105から噴出
させ、シートトレイ101上のシートSを数枚浮上させ
る。そして、吸引ブロワ104により、シートSを搬送
ベルト103に吸着させる。次に搬送ベルトを駆動し、
シートSを下流側(図1において左側)に搬送する。こ
のとき、ブロワ107によりノズル106からシートS
の先端にエアが吹き付けられ、重送してきたシートSを
吹き戻して最上位のシートS1と下位のシートS2を分
離する。これにより、最上位のシートS1のみを搬送ロ
ーラ対108に給紙することが可能となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
給紙装置では、後述するような課題が存在している。
給紙装置では、後述するような課題が存在している。
【0006】(1) 図20はシート搬送部100を搬
送方向上流側からみた図であるが、まず図20(a)に
示すように小さいサイズのシートSに対して吸引孔10
3aのシートSの搬送方向の幅(以下、開口範囲と称
す)の方が広いと、シートSにより塞がれていない吸引
孔103aの隙間からエアが吸引されるので、十分な吸
引力が得られない。そこで一般にこのような給紙装置に
おいては、図20(b)に示すように、搬送すべきシー
トSの最小サイズに対応させて開口範囲を狭くすること
により吸引力を確保している。しかしこの場合、開口範
囲より大きいサイズのシートS′を吸着させるとシート
の両端は吸着されないので、垂れ下がってしまう。この
ように、両端が垂れ下がったシートS′を搬送すると、
給紙不良やシートの角折れ等の不具合を誘発していた。
送方向上流側からみた図であるが、まず図20(a)に
示すように小さいサイズのシートSに対して吸引孔10
3aのシートSの搬送方向の幅(以下、開口範囲と称
す)の方が広いと、シートSにより塞がれていない吸引
孔103aの隙間からエアが吸引されるので、十分な吸
引力が得られない。そこで一般にこのような給紙装置に
おいては、図20(b)に示すように、搬送すべきシー
トSの最小サイズに対応させて開口範囲を狭くすること
により吸引力を確保している。しかしこの場合、開口範
囲より大きいサイズのシートS′を吸着させるとシート
の両端は吸着されないので、垂れ下がってしまう。この
ように、両端が垂れ下がったシートS′を搬送すると、
給紙不良やシートの角折れ等の不具合を誘発していた。
【0007】(2)また、多数のシートSを積載・収納
している画像形成装置においては、画像形成装置の使用
環境によってシートSが吸湿することが多々ある。この
吸湿は外部から起こるために、外気と接しているシート
Sの部分が多く吸湿し、逆にシ−トSの束の内部では吸
湿が少ない。従って、1枚のシートS内での吸湿状態が
不均一となり、これに伴ってシートSの電気抵抗も不均
一になってしまう。この様なシートSに画像を形成した
場合、形成される画像に不均一な画像流れが発生する。
している画像形成装置においては、画像形成装置の使用
環境によってシートSが吸湿することが多々ある。この
吸湿は外部から起こるために、外気と接しているシート
Sの部分が多く吸湿し、逆にシ−トSの束の内部では吸
湿が少ない。従って、1枚のシートS内での吸湿状態が
不均一となり、これに伴ってシートSの電気抵抗も不均
一になってしまう。この様なシートSに画像を形成した
場合、形成される画像に不均一な画像流れが発生する。
【0008】また、1枚のシートS内で吸湿状態が異な
るために、シートSが画像形成装置の定着器を通過する
と、シートS内で部分的に収縮が異なり、シートS自体
に大きく、且つ、不均一なカールが発生してシートSの
搬送不良、排出整合不良等が生じてしまうといった問題
があった。
るために、シートSが画像形成装置の定着器を通過する
と、シートS内で部分的に収縮が異なり、シートS自体
に大きく、且つ、不均一なカールが発生してシートSの
搬送不良、排出整合不良等が生じてしまうといった問題
があった。
【0009】(3)また、給紙装置においてシートの重
送を防止する際に大切なのは、搬送すべき最上位のシー
トS1と分離すべき下位のシートS2の間に隙間を持た
せ、この隙間にエアを吹きつけることである。つまり、
図21(a)に示すように、最上位のシートS1と下位
のシートS2の間にエアが吹き込まれると、この部分は
正圧となり、最上位のシートSには搬送ベルトに対する
吸着を助けるような上向きの力が、また下位のシートS
には分離を補助するような下向きの力が発生し、最上位
のシートSと下位のシートSとは自然に分離され、最上
位のシートSのみが搬送されることになる。
送を防止する際に大切なのは、搬送すべき最上位のシー
トS1と分離すべき下位のシートS2の間に隙間を持た
せ、この隙間にエアを吹きつけることである。つまり、
図21(a)に示すように、最上位のシートS1と下位
のシートS2の間にエアが吹き込まれると、この部分は
正圧となり、最上位のシートSには搬送ベルトに対する
吸着を助けるような上向きの力が、また下位のシートS
には分離を補助するような下向きの力が発生し、最上位
のシートSと下位のシートSとは自然に分離され、最上
位のシートSのみが搬送されることになる。
【0010】しかし、前述の構成による給紙装置では、
排出ブロワ107の排出口付近に配設されたバルブ10
9は一律に動作し、各々ノズル105,106へのエア
を切り替えるだけのものであり、各ノズル105,10
6のエア吐出量はシートSの種類に関係なく常に所定量
に決められていた。このため、例えば、厚いシートSの
分離を可能にする条件に設定された装置においては、ノ
ズル105からのエア吐出量を多くし、ノズル106の
エア吐出量を少なく設定されていた。この設定状態で薄
い種類のシートSを使用した場合は、ノズル105作動
時は厚い種類のシートSに比べ必要以上にシートSを浮
上させてしまうことになる。更に、ノズル106からの
エア吐出量は少なめに設定されているため、ノズル10
6が作動しても前述のように密着している場合が多い薄
いシートSでは、図21(b)のように最上位のシート
S1と下位のシートS2との間にエアが入り込まず、下
位のシートSのS2の下側が正圧となり、下位のシート
S2の下側からエアが吹き上げるような状態となる。
排出ブロワ107の排出口付近に配設されたバルブ10
9は一律に動作し、各々ノズル105,106へのエア
を切り替えるだけのものであり、各ノズル105,10
6のエア吐出量はシートSの種類に関係なく常に所定量
に決められていた。このため、例えば、厚いシートSの
分離を可能にする条件に設定された装置においては、ノ
ズル105からのエア吐出量を多くし、ノズル106の
エア吐出量を少なく設定されていた。この設定状態で薄
い種類のシートSを使用した場合は、ノズル105作動
時は厚い種類のシートSに比べ必要以上にシートSを浮
上させてしまうことになる。更に、ノズル106からの
エア吐出量は少なめに設定されているため、ノズル10
6が作動しても前述のように密着している場合が多い薄
いシートSでは、図21(b)のように最上位のシート
S1と下位のシートS2との間にエアが入り込まず、下
位のシートSのS2の下側が正圧となり、下位のシート
S2の下側からエアが吹き上げるような状態となる。
【0011】この結果、各シートS間にエアを吹き付け
ることが不可能となり、前述各ノズル105,106が
作動しても複数枚のシートSが搬送ベルト103に吸引
され次工程へ搬送されてしまうため、重送を充分に防止
できないという欠点があった。
ることが不可能となり、前述各ノズル105,106が
作動しても複数枚のシートSが搬送ベルト103に吸引
され次工程へ搬送されてしまうため、重送を充分に防止
できないという欠点があった。
【0012】また、薄い種類のシートSにエア突出量が
設定されたものでは、前述の逆となり、ノズル105か
らのエア吐出量が不足し、厚いシートSを浮上すること
ができず、搬送ベルト103によるシートSの吸着が不
可能となっていた。
設定されたものでは、前述の逆となり、ノズル105か
らのエア吐出量が不足し、厚いシートSを浮上すること
ができず、搬送ベルト103によるシートSの吸着が不
可能となっていた。
【0013】この様に、従来の給紙装置では、薄紙から
厚紙まで幅広く安定して給送することのできるように対
応することが困難で、通常は特定の紙質にターゲットを
絞った設定になっており、顧客の要望により紙質を変更
する場合は、サービスマンが出向いてその紙質にあった
風量設定にその都度変更していた。また、この設定はサ
ービスマン等が、シートSのコシ(厚さ)を視覚、触覚
等の人間の感覚に頼って判断していたため、その時の、
体調、感情などによる判断のばらつきや個人差による判
断のばらつきが生じてしまい、常に最適の状態に設定す
ることが難しかった。
厚紙まで幅広く安定して給送することのできるように対
応することが困難で、通常は特定の紙質にターゲットを
絞った設定になっており、顧客の要望により紙質を変更
する場合は、サービスマンが出向いてその紙質にあった
風量設定にその都度変更していた。また、この設定はサ
ービスマン等が、シートSのコシ(厚さ)を視覚、触覚
等の人間の感覚に頼って判断していたため、その時の、
体調、感情などによる判断のばらつきや個人差による判
断のばらつきが生じてしまい、常に最適の状態に設定す
ることが難しかった。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述事情に鑑
みなされたものであって、シート積載手段(1)に積載
されているシート(S)を吸引吸着して搬送する吸着搬
送手段(3)が、所定の大きさの吸引窓(4a)を有し
て、前記シート(S)を吸着搬送してなる給紙装置にお
いて、前記吸着搬送手段(3)が、前記吸引窓(4a)
を変化させるシャッタ部材(35a)と、該シャッタ部
材(35a,35b)を駆動する駆動手段(M1,M
2)と、を有し、吸引吸着すべきシート(S)のサイズ
が前記吸引窓(4a)より小さい場合に、前記駆動手段
(M1,M2)が、前記吸引窓(4a)を前記シート
(S)のサイズに対応させて小さくすべく前記シャッタ
部材(35a,35b)を駆動してなる、ことを特徴と
する。
みなされたものであって、シート積載手段(1)に積載
されているシート(S)を吸引吸着して搬送する吸着搬
送手段(3)が、所定の大きさの吸引窓(4a)を有し
て、前記シート(S)を吸着搬送してなる給紙装置にお
いて、前記吸着搬送手段(3)が、前記吸引窓(4a)
を変化させるシャッタ部材(35a)と、該シャッタ部
材(35a,35b)を駆動する駆動手段(M1,M
2)と、を有し、吸引吸着すべきシート(S)のサイズ
が前記吸引窓(4a)より小さい場合に、前記駆動手段
(M1,M2)が、前記吸引窓(4a)を前記シート
(S)のサイズに対応させて小さくすべく前記シャッタ
部材(35a,35b)を駆動してなる、ことを特徴と
する。
【0015】また、シート(S)積載手段(1)に積載
されているシート(S)を吸着し搬送する吸着搬送手段
(3)と、該吸着搬送手段(3)にシート(S)を吸着
させるべくエアを吹き出して前記シート(S)積載手段
(1)に積載されているシート(S)を浮上させるシー
ト浮上手段(19,21)と、を備えた、給紙装置にお
いて、前記シート浮上手段(19,21)が吹き出すエ
ア量を調節する調節手段(22)を有し、前記吸着搬送
手段(3)が給紙動作を行わない時には、積載されてい
るシートの吸湿を防止すべく前記調節手段(22)が前
記シート浮上手段(19,21)から吹き出すエア量を
給紙動作時よりも少なくして前記シート(S)をブロウ
してなる、ことを特徴とする。
されているシート(S)を吸着し搬送する吸着搬送手段
(3)と、該吸着搬送手段(3)にシート(S)を吸着
させるべくエアを吹き出して前記シート(S)積載手段
(1)に積載されているシート(S)を浮上させるシー
ト浮上手段(19,21)と、を備えた、給紙装置にお
いて、前記シート浮上手段(19,21)が吹き出すエ
ア量を調節する調節手段(22)を有し、前記吸着搬送
手段(3)が給紙動作を行わない時には、積載されてい
るシートの吸湿を防止すべく前記調節手段(22)が前
記シート浮上手段(19,21)から吹き出すエア量を
給紙動作時よりも少なくして前記シート(S)をブロウ
してなる、ことを特徴とする。
【0016】また、シート積載手段(1)に積載されて
いるシート(S)を吸着し搬送する吸着搬送手段(3)
と、該吸着搬送手段(3)にシート(S)を吸着させる
シート浮上手段(19,21)と、吸着された複数シー
ト(S)を分離するシート分離手段(20,21)と、
を備え、前記吸着搬送手段(3)にシート(S)を吸着
すべくエアを吹きつけて前記シート積載手段(1)に積
載されているシートを浮上させ、前記吸着搬送手段
(3)に複数のシート(S)が吸着された際に、シート
(S)先端部にエア吹きつけて複数シート間(e)にエ
アを導入して前記複数のシート(S)を分離してなる給
紙装置において、吸着搬送すべきシート(S)の重さに
より前記シート(S)浮上手段から吹き出すエア量を調
整すると共に前記シート浮上手段(19,21)から吹
き出すエア量を調整する、調整手段(22)を有してな
る、ことを特徴とする。
いるシート(S)を吸着し搬送する吸着搬送手段(3)
と、該吸着搬送手段(3)にシート(S)を吸着させる
シート浮上手段(19,21)と、吸着された複数シー
ト(S)を分離するシート分離手段(20,21)と、
を備え、前記吸着搬送手段(3)にシート(S)を吸着
すべくエアを吹きつけて前記シート積載手段(1)に積
載されているシートを浮上させ、前記吸着搬送手段
(3)に複数のシート(S)が吸着された際に、シート
(S)先端部にエア吹きつけて複数シート間(e)にエ
アを導入して前記複数のシート(S)を分離してなる給
紙装置において、吸着搬送すべきシート(S)の重さに
より前記シート(S)浮上手段から吹き出すエア量を調
整すると共に前記シート浮上手段(19,21)から吹
き出すエア量を調整する、調整手段(22)を有してな
る、ことを特徴とする。
【0017】また、シート積載手段(1)に積載されて
いるシート(S)を吸引吸着して該シート(S)を搬送
する吸着搬送手段(3)を備えた給紙装置において、前
記吸着搬送手段(3)が、吸着搬送すべきシート(S)
のコシの強さを検知する検知手段(30,31,32)
と、前記検知手段(30,31,32)により検知され
たシート(S)のコシの強さを表示する表示手段(3
3)と、を有してなる、ことを特徴とする。
いるシート(S)を吸引吸着して該シート(S)を搬送
する吸着搬送手段(3)を備えた給紙装置において、前
記吸着搬送手段(3)が、吸着搬送すべきシート(S)
のコシの強さを検知する検知手段(30,31,32)
と、前記検知手段(30,31,32)により検知され
たシート(S)のコシの強さを表示する表示手段(3
3)と、を有してなる、ことを特徴とする。
【0018】
【作用】以上構成に基づき、所定の大きさの吸引窓(4
a)を有する吸着搬送手段(3)が、シート(S)を吸
着した際に、シート(S)が吸引窓(4a)より小さい
とシート(S)と吸引窓(4a)との間に透き間が生じ
エアを吸引してしまいシート(S)の吸引力が弱くなる
ので、複数のサイズを有するシャッタ部材(35a,3
5b)を設けて、吸引窓(4a)をシートサイズより小
さめにする。
a)を有する吸着搬送手段(3)が、シート(S)を吸
着した際に、シート(S)が吸引窓(4a)より小さい
とシート(S)と吸引窓(4a)との間に透き間が生じ
エアを吸引してしまいシート(S)の吸引力が弱くなる
ので、複数のサイズを有するシャッタ部材(35a,3
5b)を設けて、吸引窓(4a)をシートサイズより小
さめにする。
【0019】また、シート(S)積載手段(1)に積載
されているシート(S)が吸湿することが無い様に、非
吸着搬送時にも積載されているシート(S)をシート浮
上手段(19,21)によりブロウして吸湿を防止す
る。
されているシート(S)が吸湿することが無い様に、非
吸着搬送時にも積載されているシート(S)をシート浮
上手段(19,21)によりブロウして吸湿を防止す
る。
【0020】また、シート浮上手段(19,21)が同
じエア量を吹き出していても、重さの異なるシート
(S)では浮上したりしなかった、シート(S)の分離
が出来なかったりするため、調整手段(22)を設けて
シート(S)の重さに応じてシート浮上手段(19,2
1)及びシート分離手段(20,21)から吹き出すエ
ア量を調整可能にする。
じエア量を吹き出していても、重さの異なるシート
(S)では浮上したりしなかった、シート(S)の分離
が出来なかったりするため、調整手段(22)を設けて
シート(S)の重さに応じてシート浮上手段(19,2
1)及びシート分離手段(20,21)から吹き出すエ
ア量を調整可能にする。
【0021】さらに、本発明に属する給紙装置が画像形
成装置等に用いられた場合、画像形成装置ではシート
(S)のコシの強さ等により最適な画像形成条件が存在
するために、該シート(S)のコシの強さを検知する検
知手段(30,31,32)、及び、表示手段(33)
を設けて最適な画像形成を可能にする。
成装置等に用いられた場合、画像形成装置ではシート
(S)のコシの強さ等により最適な画像形成条件が存在
するために、該シート(S)のコシの強さを検知する検
知手段(30,31,32)、及び、表示手段(33)
を設けて最適な画像形成を可能にする。
【0022】なお、上述したカッコ内の符号は、図面と
対照するものであるが、なんら本発明の構成を限定する
ものではない。
対照するものであるが、なんら本発明の構成を限定する
ものではない。
【0023】
<実施例1>本発明の実施例1を図面に沿って説明す
る。図1は給紙装置の側面図を示し、シートSを積載し
たシートトレイ1(シート積載手段)の上方には、シー
ト搬送部3(吸着搬送手段)が配置されている。このシ
ート搬送部3は、所定の大きさの吸引窓4a(図2参
照)を有したシート吸引部4と複数の吸引孔14aを有
した搬送ベルト14を有している。そして、シート吸引
部4はエアを吸引するブロワ12に接続されている。ま
た、シートSの先端近傍には、シートSを浮上させるた
めにエアを噴出させるノズル19及びエアを吹き付けて
シートSを分離するためのノズル20(シート分離手
段)が配置されている。これらのノズル19、20(シ
ート浮上手段)はブロワ21(シート浮上手段、シート
分離手段)に連結されて、エアが供給されている。
る。図1は給紙装置の側面図を示し、シートSを積載し
たシートトレイ1(シート積載手段)の上方には、シー
ト搬送部3(吸着搬送手段)が配置されている。このシ
ート搬送部3は、所定の大きさの吸引窓4a(図2参
照)を有したシート吸引部4と複数の吸引孔14aを有
した搬送ベルト14を有している。そして、シート吸引
部4はエアを吸引するブロワ12に接続されている。ま
た、シートSの先端近傍には、シートSを浮上させるた
めにエアを噴出させるノズル19及びエアを吹き付けて
シートSを分離するためのノズル20(シート分離手
段)が配置されている。これらのノズル19、20(シ
ート浮上手段)はブロワ21(シート浮上手段、シート
分離手段)に連結されて、エアが供給されている。
【0024】この給紙装置は以下のように作動する。ま
ず、ブロワ21により、エアをノズル19から噴出さ
せ、シートトレイ1に積載されているシートSを数枚浮
上させる。そして、吸引ブロワ12により、シートSを
搬送ベルト14に吸着させる。次に搬送ベルト14を駆
動し、シートSを下流側(図1において左側)に搬送す
る。このとき、ブロワ21によりノズル20からシート
Sの先端にエアが吹き付けられ、重送してきたシートS
を吹き戻して最上位のシートS1と下位のシートS2と
を分離する。これにより、最上位のシートS1のみを搬
送ローラ対32に給紙することが可能となる。
ず、ブロワ21により、エアをノズル19から噴出さ
せ、シートトレイ1に積載されているシートSを数枚浮
上させる。そして、吸引ブロワ12により、シートSを
搬送ベルト14に吸着させる。次に搬送ベルト14を駆
動し、シートSを下流側(図1において左側)に搬送す
る。このとき、ブロワ21によりノズル20からシート
Sの先端にエアが吹き付けられ、重送してきたシートS
を吹き戻して最上位のシートS1と下位のシートS2と
を分離する。これにより、最上位のシートS1のみを搬
送ローラ対32に給紙することが可能となる。
【0025】図2はシート搬送部3をシート搬送方向下
流側からみた図であり、図3はシート搬送部3を下側か
らみた図である。35aはシャッタシート(シャッタ部
材)で、図4に示すように小サイズのシートSSに対応
した(シートSS幅と略同等)狭い開口部36aと大サ
イズのシートSLに対応した(シートSLの幅と略同
等)広い開口部36bが設けられている。シャッタシー
ト35aはシート吸引部2のエア吸引用開口部を形成
し、その両端部は回転可能に支持された軸37、軸38
に固着されてから巻き付けられている。M1、M2はモ
ータ(駆動手段)であり、軸37、軸38によりシャッ
タシート35aを巻き取る方向に回転駆動する。
流側からみた図であり、図3はシート搬送部3を下側か
らみた図である。35aはシャッタシート(シャッタ部
材)で、図4に示すように小サイズのシートSSに対応
した(シートSS幅と略同等)狭い開口部36aと大サ
イズのシートSLに対応した(シートSLの幅と略同
等)広い開口部36bが設けられている。シャッタシー
ト35aはシート吸引部2のエア吸引用開口部を形成
し、その両端部は回転可能に支持された軸37、軸38
に固着されてから巻き付けられている。M1、M2はモ
ータ(駆動手段)であり、軸37、軸38によりシャッ
タシート35aを巻き取る方向に回転駆動する。
【0026】上記構成で、まず小サイズのシートSSを
給紙する場合、モータM1が駆動され、シャッタシート
35aが矢印方向(図3(a)において右側)に巻き取
られて、開口部36aが図3(a)の状態でシートSS
を吸着する。従って、図2(a)に示すように、シート
SSにより開口部36aは慨ね覆われるので、シート吸
引部2にエアがもれて流入することなく十分な吸着力を
得ることができる。また大サイズのシートSLを給紙す
る場合は、モータM2が駆動され、シャッタシート35
aが矢印方向(図3(b)において左側)に巻き取られ
て、開口部36bが図3(b)の状態でシートSLを吸
着する。従って図2(b)に示すように、シートSLは
両端まで吸着力を得ることができるので、シートSLの
両端部も搬送ベルト14に密着させることが可能とな
る。 <実施例2>本発明の実施例2を図面に沿って説明す
る。なお、給紙装置の基本構成は、実施例1と略同じな
ので同一符号を付して説明を省略する。本実施例2にお
ける給紙装置は図6に示す様にシャッタシート35b
(シャッタ部材)を有している。シャッタシート35b
は、小サイズのシートSSに対応して3カ所に開口部3
6Cが配置されている開口群A′と大サイズのシートS
Lに対応して4カ所に開口部36Cが配置されている開
口群B′とが設けられている。そして実施例1と同様に
して、小サイズのシートSSを給紙する場合、開口群
A′は図5(a)に示すように配置されてシートSSが
吸着される。また大サイズのシートSLを給紙する場
合、開口群B′は図5(b)に示すように配置されてシ
ートSLが吸着される。
給紙する場合、モータM1が駆動され、シャッタシート
35aが矢印方向(図3(a)において右側)に巻き取
られて、開口部36aが図3(a)の状態でシートSS
を吸着する。従って、図2(a)に示すように、シート
SSにより開口部36aは慨ね覆われるので、シート吸
引部2にエアがもれて流入することなく十分な吸着力を
得ることができる。また大サイズのシートSLを給紙す
る場合は、モータM2が駆動され、シャッタシート35
aが矢印方向(図3(b)において左側)に巻き取られ
て、開口部36bが図3(b)の状態でシートSLを吸
着する。従って図2(b)に示すように、シートSLは
両端まで吸着力を得ることができるので、シートSLの
両端部も搬送ベルト14に密着させることが可能とな
る。 <実施例2>本発明の実施例2を図面に沿って説明す
る。なお、給紙装置の基本構成は、実施例1と略同じな
ので同一符号を付して説明を省略する。本実施例2にお
ける給紙装置は図6に示す様にシャッタシート35b
(シャッタ部材)を有している。シャッタシート35b
は、小サイズのシートSSに対応して3カ所に開口部3
6Cが配置されている開口群A′と大サイズのシートS
Lに対応して4カ所に開口部36Cが配置されている開
口群B′とが設けられている。そして実施例1と同様に
して、小サイズのシートSSを給紙する場合、開口群
A′は図5(a)に示すように配置されてシートSSが
吸着される。また大サイズのシートSLを給紙する場
合、開口群B′は図5(b)に示すように配置されてシ
ートSLが吸着される。
【0027】上記説明において、シートサイズの小さい
シートSSに対してエア吸引口の数を減らし、逆に大き
いシートSLに対してエア吸引口の数を増したり或いは
開口間隔を粗にして各シートに対応しているが、さらに
開口数と開口間隔との変更を合わせ行ってもよい。 <実施例3>本発明の実施例3を図面に沿って説明す
る。図7において、1は複数枚のシートSを積載可能な
シートトレイであり、シートSのその先端がシートS揃
えガイド板2に突き当てられるように積載されている。
3はシート搬送部である。4は第1のシート吸引部、シ
ートトレイ1に積載されたシートS束に対向した略平面
状底面5、該略平面状底面5に開けられたエア吸引用開
口6、吸引チャンバ7により構成されている。8は第2
のシート吸引部であり、第1の略平面状底面5に対して
シートS搬送方向下流側に配置され、所定の角度θを成
して第1の略平面状底面5の上方に変位した第2の略平
面状底面9、第2の略平面状底面9にあけられたエア吸
引用開口10、吸引チャンバ11により構成されてい
る。第1のシート吸引部4と第2のシート吸引部8は、
エア吸引用のブロワ12に接続されている。ブロワ12
の吸引は、バルブ13によりon/off可能となって
いる。第1のシート吸引部4と第2のシート吸引部8の
表面を覆うようにして、搬送ベルト14が掛け渡されて
いる。搬送ベルト14には、複数の吸引孔14aがあけ
られている。搬送ベルト14は、ローラ15、16、1
7、18により所定の張力で支持されており、図示しな
い駆動手段により矢印A方向に断続的に駆動され、シー
トSを搬送する。ローラ15は第1の略平面状底面5と
第2の略平面状底面9の交わる位置に配置され、シート
Sを下向きに凸となるように変位させるための変位支点
部15aとして機能する。
シートSSに対してエア吸引口の数を減らし、逆に大き
いシートSLに対してエア吸引口の数を増したり或いは
開口間隔を粗にして各シートに対応しているが、さらに
開口数と開口間隔との変更を合わせ行ってもよい。 <実施例3>本発明の実施例3を図面に沿って説明す
る。図7において、1は複数枚のシートSを積載可能な
シートトレイであり、シートSのその先端がシートS揃
えガイド板2に突き当てられるように積載されている。
3はシート搬送部である。4は第1のシート吸引部、シ
ートトレイ1に積載されたシートS束に対向した略平面
状底面5、該略平面状底面5に開けられたエア吸引用開
口6、吸引チャンバ7により構成されている。8は第2
のシート吸引部であり、第1の略平面状底面5に対して
シートS搬送方向下流側に配置され、所定の角度θを成
して第1の略平面状底面5の上方に変位した第2の略平
面状底面9、第2の略平面状底面9にあけられたエア吸
引用開口10、吸引チャンバ11により構成されてい
る。第1のシート吸引部4と第2のシート吸引部8は、
エア吸引用のブロワ12に接続されている。ブロワ12
の吸引は、バルブ13によりon/off可能となって
いる。第1のシート吸引部4と第2のシート吸引部8の
表面を覆うようにして、搬送ベルト14が掛け渡されて
いる。搬送ベルト14には、複数の吸引孔14aがあけ
られている。搬送ベルト14は、ローラ15、16、1
7、18により所定の張力で支持されており、図示しな
い駆動手段により矢印A方向に断続的に駆動され、シー
トSを搬送する。ローラ15は第1の略平面状底面5と
第2の略平面状底面9の交わる位置に配置され、シート
Sを下向きに凸となるように変位させるための変位支点
部15aとして機能する。
【0028】また、19はシートSを浮上させるために
エアを噴出するノズル、20はシートSを一枚だけ分離
するためにエアを噴出するノズルである。ノズル19、
20はエア噴出用のブロワ21に接続されている。ノズ
ル19、20からのエアの噴出は、バルブ22(調節手
段)により選択的に切り換え可能となっている。また、
23は搬送されてきたシートSを更に下流側に搬送する
搬送ローラ対である。
エアを噴出するノズル、20はシートSを一枚だけ分離
するためにエアを噴出するノズルである。ノズル19、
20はエア噴出用のブロワ21に接続されている。ノズ
ル19、20からのエアの噴出は、バルブ22(調節手
段)により選択的に切り換え可能となっている。また、
23は搬送されてきたシートSを更に下流側に搬送する
搬送ローラ対である。
【0029】上記構成において、ソレノイド等の切り換
え手段(不図示)によりバルブ22がaの位置に切り換
えられ、ブロワ21が作動して、ノズル19からシート
Sの先端に向けてエアが噴出する。すると、数枚のシー
トSが吹き上げられて浮上する。そして、図示しないソ
レノイド等の切り換え手段によりバルブ13aがcの位
置に切り換えられ、ブロワ12が作動し、吸引用開口
6、10及び吸気孔14aを通してエアが吸引される。
すると、最上位のシートS1は第1、第2のシート吸引
部4、8に吸引され、搬送ベルト14に密着する。詳し
くは、図7に示すように、シートSの中央部付近は第1
のシート吸引部4に吸着され、シートSの先端付近は第
2のシート吸引部8に吸着される。このとき、第1、第
2のシート吸引部の吸引力は充分に強く設定してあるの
で、シートSはシートSのコシに抗して変位支点部15
aを支点にして屈曲し、シートSの先端、中央部共に搬
送ベルト14に密着する。つまり、シートS1は、略平
面状底面5、9にならい、変位支点部材15aを支点と
して下側に凸の『く』の字状になる。このとき、下位の
シートS2が最上位のシートS1と密着していたとす
る。この場合、シートS2の中央部付近はシートS1に
慨ねならっている。ところが、第2のシート吸引部8の
表面はシートS1で覆われているため、シートS2の先
端付近は吸着される力が働かない。従って、シートSの
コシが勝って、シートS2は変位支点部材15aを支点
にして屈曲せずに平面状を維持し、シートS先端は分離
し、シートS間に隙間eができる。その後、図示しない
駆動手段により搬送ベルト14は駆動され、シートS1
は矢印A方向に搬送される。それと同時に、バルブ22
がbの位置に切り換わり、ノズル20からシートS1と
シートS2の隙間eにエアが吹き込まれ、シートS2は
安定して分離する。従ってシートS1のみが下流に向け
て搬送され、搬送ローラ対23に渡される。
え手段(不図示)によりバルブ22がaの位置に切り換
えられ、ブロワ21が作動して、ノズル19からシート
Sの先端に向けてエアが噴出する。すると、数枚のシー
トSが吹き上げられて浮上する。そして、図示しないソ
レノイド等の切り換え手段によりバルブ13aがcの位
置に切り換えられ、ブロワ12が作動し、吸引用開口
6、10及び吸気孔14aを通してエアが吸引される。
すると、最上位のシートS1は第1、第2のシート吸引
部4、8に吸引され、搬送ベルト14に密着する。詳し
くは、図7に示すように、シートSの中央部付近は第1
のシート吸引部4に吸着され、シートSの先端付近は第
2のシート吸引部8に吸着される。このとき、第1、第
2のシート吸引部の吸引力は充分に強く設定してあるの
で、シートSはシートSのコシに抗して変位支点部15
aを支点にして屈曲し、シートSの先端、中央部共に搬
送ベルト14に密着する。つまり、シートS1は、略平
面状底面5、9にならい、変位支点部材15aを支点と
して下側に凸の『く』の字状になる。このとき、下位の
シートS2が最上位のシートS1と密着していたとす
る。この場合、シートS2の中央部付近はシートS1に
慨ねならっている。ところが、第2のシート吸引部8の
表面はシートS1で覆われているため、シートS2の先
端付近は吸着される力が働かない。従って、シートSの
コシが勝って、シートS2は変位支点部材15aを支点
にして屈曲せずに平面状を維持し、シートS先端は分離
し、シートS間に隙間eができる。その後、図示しない
駆動手段により搬送ベルト14は駆動され、シートS1
は矢印A方向に搬送される。それと同時に、バルブ22
がbの位置に切り換わり、ノズル20からシートS1と
シートS2の隙間eにエアが吹き込まれ、シートS2は
安定して分離する。従ってシートS1のみが下流に向け
て搬送され、搬送ローラ対23に渡される。
【0030】次に本給紙装置に給紙動作を行なっていな
い場合には、バルブ22がaの位置に切り換わりノズル
19が給紙時の風量より弱くエアを噴出する様に不図示
の制御部(調節手段)により制御される。この状態でも
数枚のシートSが吹き上げられ浮上し、浮上したシート
S間にエアを通している。本給紙装置の他の構成部はそ
の動作を停止している。
い場合には、バルブ22がaの位置に切り換わりノズル
19が給紙時の風量より弱くエアを噴出する様に不図示
の制御部(調節手段)により制御される。この状態でも
数枚のシートSが吹き上げられ浮上し、浮上したシート
S間にエアを通している。本給紙装置の他の構成部はそ
の動作を停止している。
【0031】図8に駆動の詳細を示すタイミングチャー
トを示す。ブロワ12は非給紙動作時には回転せず、給
紙動作時に回転し給紙動作が終ると停止する。この際、
ブロワ21は非給紙動作時には給紙動作時より小さい回
転数P1で回転しており、給紙動作時にはP2(>P
1)で回転し、給紙動作が終了すると回転数はP1に戻
る動作をする。また、バルブ13の位置は非給紙動作に
はdの位置、給紙動作時にはcの位置に変わり給紙動作
終了直前にdの位置に戻る。また、バルブ22の位置は
非給紙動作にはaの位置、給紙動作時にはbの位置に変
わり給紙動作終了直前にaの位置に戻る。さらに、搬送
ベルト14は、非給紙動作時には駆動をoffされ、給
紙動作開始しシートSが搬送ベルト14に吸引した後、
駆動がonされシートS搬送動作を行ない、非給紙動作
時に駆動はoffされる。ブロワ21とバルブ22との
駆動により、ノズル19の風量は図2に示すようにな
り、非給紙動作時に給紙動作時の風量Q1より弱い風量
Q2でエアを噴出する。
トを示す。ブロワ12は非給紙動作時には回転せず、給
紙動作時に回転し給紙動作が終ると停止する。この際、
ブロワ21は非給紙動作時には給紙動作時より小さい回
転数P1で回転しており、給紙動作時にはP2(>P
1)で回転し、給紙動作が終了すると回転数はP1に戻
る動作をする。また、バルブ13の位置は非給紙動作に
はdの位置、給紙動作時にはcの位置に変わり給紙動作
終了直前にdの位置に戻る。また、バルブ22の位置は
非給紙動作にはaの位置、給紙動作時にはbの位置に変
わり給紙動作終了直前にaの位置に戻る。さらに、搬送
ベルト14は、非給紙動作時には駆動をoffされ、給
紙動作開始しシートSが搬送ベルト14に吸引した後、
駆動がonされシートS搬送動作を行ない、非給紙動作
時に駆動はoffされる。ブロワ21とバルブ22との
駆動により、ノズル19の風量は図2に示すようにな
り、非給紙動作時に給紙動作時の風量Q1より弱い風量
Q2でエアを噴出する。
【0032】このようにして、停止時には数枚のシート
Sに対してエアを送ることにより、積載されたシートS
束を浮上させシートSの両面にエアを通すことができシ
ートSとの吸湿を低減できると共にシートSの吸湿を均
一に出来るため、画像流れやシートS自体のカールの発
生の少ない高性能の画像形成が可能となる。
Sに対してエアを送ることにより、積載されたシートS
束を浮上させシートSの両面にエアを通すことができシ
ートSとの吸湿を低減できると共にシートSの吸湿を均
一に出来るため、画像流れやシートS自体のカールの発
生の少ない高性能の画像形成が可能となる。
【0033】また、特に本実施例3では、給紙装置とし
て給紙装置を用いており、シートSの吸湿を低減し、均
一な吸湿状態にする為のエア吹き付け手段を、ブロワ2
1とノズル19とによる給紙装置のシートSを浮上させ
る為のエア吹き付け手段と兼用しているため装置自体を
大型化すること無く、またコスト安の給紙装置が実現で
きる。
て給紙装置を用いており、シートSの吸湿を低減し、均
一な吸湿状態にする為のエア吹き付け手段を、ブロワ2
1とノズル19とによる給紙装置のシートSを浮上させ
る為のエア吹き付け手段と兼用しているため装置自体を
大型化すること無く、またコスト安の給紙装置が実現で
きる。
【0034】また、本実施例3では、給紙動作停止時の
ノズル19からの風量が給紙時の風量より弱くなるよう
にし騒音低減の効果を得ているが、これらを同じ風量に
しても良く、また画像形成装置を多湿の環境下で使用す
る場合などは、給紙時の風量よりも非給紙時の風量を多
くすることにより、よりシートSの吸湿を低減できると
共にシートSの吸湿を均一にする効果を大きくできる。
ノズル19からの風量が給紙時の風量より弱くなるよう
にし騒音低減の効果を得ているが、これらを同じ風量に
しても良く、また画像形成装置を多湿の環境下で使用す
る場合などは、給紙時の風量よりも非給紙時の風量を多
くすることにより、よりシートSの吸湿を低減できると
共にシートSの吸湿を均一にする効果を大きくできる。
【0035】また、給紙装置としては、図9に示す様
に、図7と上下逆に構成しても良い。このような構成の
給紙装置は、シートSの束の下側からシートSを1枚ず
つ分離搬送するものであり、多種ある画像形成装置の
内、特に複写機等の原稿自動送り装置、及び、画像形成
装置において両面画像形成時のシートS反転部のシート
トレイ等に主に用いられる。停止時にエアを送ることに
より、積載されたシートSの両面にエアを通すことがで
きシートSの吸湿を低減できると共にシートSの吸湿を
均一に出来るため、画像流れやシートS自体のカールの
発生の少ない高性能の画像形成装置が得られる。
に、図7と上下逆に構成しても良い。このような構成の
給紙装置は、シートSの束の下側からシートSを1枚ず
つ分離搬送するものであり、多種ある画像形成装置の
内、特に複写機等の原稿自動送り装置、及び、画像形成
装置において両面画像形成時のシートS反転部のシート
トレイ等に主に用いられる。停止時にエアを送ることに
より、積載されたシートSの両面にエアを通すことがで
きシートSの吸湿を低減できると共にシートSの吸湿を
均一に出来るため、画像流れやシートS自体のカールの
発生の少ない高性能の画像形成装置が得られる。
【0036】また、本実施例3では、本発明を特に給紙
装置に実地しているが、これに限らず例えばローラ給紙
装置にエア吹き付け手段を設けたものでも良く、給紙装
置を限定する必要がない。
装置に実地しているが、これに限らず例えばローラ給紙
装置にエア吹き付け手段を設けたものでも良く、給紙装
置を限定する必要がない。
【0037】さらに、本実施例3では、非給紙動作時に
常にノズル19からエアを噴出させているが、電力節約
又は騒音低減のために、例えばユーザーが長時間画像形
成装置を使用しない場合に、マニュアルでエア噴出をo
ff出来る機能を付加しても良い。 <実施例4>本発明の実施例4を図面に沿って説明す
る。なお、本実施例4における給紙装置の基本構成は、
実施例3と略同じなので同一符号を付して説明を省略す
る。図10(a)〜(c)は、図7におけるエア吹き付
け手段部BLのバルブの可変状態を示す断面図である。
図示されるシートSの種類に応じて、ユーザが給紙装置
の外部に露出した切り換え手段(不図示)を操作する。
例えば、シートSの種類を厚紙、薄紙、普通紙の3種類
に分類したとすると、ユーザは各紙種に対応した位置に
切り換え手段を移動させる。それに連動し調整弁22a
(調節手段)が各ノズル19,20の内部開口上を移動
し、各ノズル19,20の所定開口が決定される。
常にノズル19からエアを噴出させているが、電力節約
又は騒音低減のために、例えばユーザーが長時間画像形
成装置を使用しない場合に、マニュアルでエア噴出をo
ff出来る機能を付加しても良い。 <実施例4>本発明の実施例4を図面に沿って説明す
る。なお、本実施例4における給紙装置の基本構成は、
実施例3と略同じなので同一符号を付して説明を省略す
る。図10(a)〜(c)は、図7におけるエア吹き付
け手段部BLのバルブの可変状態を示す断面図である。
図示されるシートSの種類に応じて、ユーザが給紙装置
の外部に露出した切り換え手段(不図示)を操作する。
例えば、シートSの種類を厚紙、薄紙、普通紙の3種類
に分類したとすると、ユーザは各紙種に対応した位置に
切り換え手段を移動させる。それに連動し調整弁22a
(調節手段)が各ノズル19,20の内部開口上を移動
し、各ノズル19,20の所定開口が決定される。
【0038】図10(a)〜(c)は上記3種類の紙種
に対応した場合の前記調整弁22aの概略的な位置関係
を示したもので、図10(a)が厚紙用で、ノズル19
の噴出量が多く、ノズル20の噴出量を少なくするよう
に設定され(f>g)、シートSの浮上力を高めるよう
に作動する。また図10(b)は薄紙用で、厚紙の場合
と逆の位置関係となり(f<g)、シートSの浮上力を
抑え、分離性能を高める様に作用する。図10(c)は
普通紙用で、上記紙種の中間的な作用をするように各ノ
ズル19,20の開口をほぼ同等となる位置(f=g)
に前記調整弁22aが移動するようにしたものである。
つまり、それぞれのノズル19,20から噴出するエア
量の総和が常に一定となるように前記調整弁22aを移
動させて各ノズル19,20からのエア噴出量をコント
ロールし、各シートSの物性に対応したエア量を供給す
るものである。このような位置関係で前記調整弁22a
が固定されると、次に、ソレノイド等の切り換え手段
(不図示)によりバルブ22がaの位置に切り換えら
れ、ブロワ21が作動して、ノズル19からシートS先
端に向けてエアが噴出する。すると、数枚のシートSが
吹き上げられて浮上する。そして、ソレノイド等の切り
換え手段(不図示)によりバルブ13がcの位置に切り
換えられ、ブロワ12が作動して吸引用開口6,10及
び吸気孔14aを通してエアが吸引される。これによ
り、最上位のシートS1は第1、第2のシート吸引部
4,8に吸引され、搬送ベルト14に密着する。 <実施例5>本発明の実施例5を図面に沿って説明す
る。なお、本実施例5における給紙装置の基本構成は、
実施例3と略同じなので同一符号を付して説明を省略す
る。
に対応した場合の前記調整弁22aの概略的な位置関係
を示したもので、図10(a)が厚紙用で、ノズル19
の噴出量が多く、ノズル20の噴出量を少なくするよう
に設定され(f>g)、シートSの浮上力を高めるよう
に作動する。また図10(b)は薄紙用で、厚紙の場合
と逆の位置関係となり(f<g)、シートSの浮上力を
抑え、分離性能を高める様に作用する。図10(c)は
普通紙用で、上記紙種の中間的な作用をするように各ノ
ズル19,20の開口をほぼ同等となる位置(f=g)
に前記調整弁22aが移動するようにしたものである。
つまり、それぞれのノズル19,20から噴出するエア
量の総和が常に一定となるように前記調整弁22aを移
動させて各ノズル19,20からのエア噴出量をコント
ロールし、各シートSの物性に対応したエア量を供給す
るものである。このような位置関係で前記調整弁22a
が固定されると、次に、ソレノイド等の切り換え手段
(不図示)によりバルブ22がaの位置に切り換えら
れ、ブロワ21が作動して、ノズル19からシートS先
端に向けてエアが噴出する。すると、数枚のシートSが
吹き上げられて浮上する。そして、ソレノイド等の切り
換え手段(不図示)によりバルブ13がcの位置に切り
換えられ、ブロワ12が作動して吸引用開口6,10及
び吸気孔14aを通してエアが吸引される。これによ
り、最上位のシートS1は第1、第2のシート吸引部
4,8に吸引され、搬送ベルト14に密着する。 <実施例5>本発明の実施例5を図面に沿って説明す
る。なお、本実施例5における給紙装置の基本構成は、
実施例3と略同じなので同一符号を付して説明を省略す
る。
【0039】図11はエア吹き付け手段部BLを示す断
面図で、前記調整弁22aがスライド式に移動して各ノ
ズルの開口を規制するものであったが、本実施例5で
は、調整弁22aが回転式に成っており、シートSの種
類に応じて回転角を可変させて各ノズル19,20の開
口を規制するようにしたものである。
面図で、前記調整弁22aがスライド式に移動して各ノ
ズルの開口を規制するものであったが、本実施例5で
は、調整弁22aが回転式に成っており、シートSの種
類に応じて回転角を可変させて各ノズル19,20の開
口を規制するようにしたものである。
【0040】つまり、調整弁22aから一方向に突出し
た壁23aがhの位置は厚紙用で、ノズル19側の開口
を広く、ノズル20側の開口を狭くするように各開口を
規制する。また、jの位置は薄紙用で、上記厚紙用の位
置と逆となり、iの位置では、双方の開口がほぼ同等に
なるような位置(普通紙用)である。 <実施例6>本発明の実施例6を図面に沿って説明す
る。なお、本実施例6における給紙装置の基本構成は、
実施例3と略同じなので同一符号を付して説明を省略す
る。図12はエア吹き付け手段部BLを示す断面図で、
バルブ22や調整弁22a等を使用せず、ノズル19及
びノズル20にそれぞれ同一性能のエア噴出用のブロワ
21が取り付けられたものである。この複数のブロワ2
1は供給される電圧とブロワ21の回転数(エア噴出
量)が比例関係にあるように設定されており、各ブロワ
21に供給される電圧V1,V2を相対的に変化させる
電気的手段(不図示)により、V=V1+V2という関
係において、厚紙時にはV1>V2、薄紙時にはV1<
V2、普通紙時にはV1=V2の関係になるように可変
させ、各ノズルからのエア噴出量を相対的に規制するよ
うにして実施例5と同様の機能をさせるものである。 <実施例7>本発明の実施例7を図面に沿って説明す
る。なお、本実施例7における給紙装置の基本構成は、
実施例3と略同じなので同一符号を付して説明を省略す
る。図13は給紙装置の断面図であり、図14は図13
における給紙装置がコシの弱い(厚さが薄い)シートS
を送る状態を示す図を示し、図15は同様にコシの強い
(厚さが厚い)シートSを送る状態を示す図である。3
0は検知突起(検知手段)で第1のシート吸引部4のシ
ートS搬送方向上流、かつ、シートトレイ1に積載され
たシートS上方にあり、第1の略平面状底面5からシー
トトレイ1の方向に突き出ている。この検知突起30は
図13の矢印方向Bに可動となっている。31,32は
検知突起30の位置を検知するフォトセンサ(検知手
段)であり、検知突起30が上下することによってo
n、offを切り換えられる。ユーザーやサービスマン
が給紙や転写等の諸条件を設定するときに利用される。
まず、シートSがシート吸引部4に吸着されていないと
きは図13に示す状態であり、フォトセンサ31,32
は共にon状態になっている。次に、図示しない設定開
始用のスイッチを押して上述したのと同様にして、シー
トSを第1のシート吸引部4に吸着させる。この時、第
1のシート吸引部4のシートS搬送方向上流に位置して
いるシートSの後端は、第1のシート吸引部4に吸引さ
れておらず、シートSのコシによって、第1のシート吸
引部4の平面にならおうとする上側への力を受ける。し
かし、検知突起30が下に落ちようとする力によって下
側に押されるので、これら二つの力が釣り合う位置でシ
ートSの後端は止まる。コシの弱い(厚さが薄い)シー
トSでは検知突起30は図14のA1の位置で止まるた
めに、フォトセンサ31は検知突起30によって切られ
offとなる。これによって、表示手段33にシートS
のコシが弱い(厚さが薄い)ことが表示される。コシの
強い(厚さが厚い)シートSでは検知突起30は図15
のA2の位置で止まるために、フォトセンサ31に加え
てフォトセンサ32も切ってoffにする。これによっ
て表示装置33にシートSのコシが強い(厚さが厚い)
ことが表示される。こうして、シートSの種類によって
シートSのコシが異なると前述の二つの力が釣り合う位
置が異なる。つまり、検知突起30が移動した位置が異
なるということであり、検知突起30の移動量を計測す
ることによってシートSのコシを検知することができ
る。この検知結果の表示を見ることでユーザーやサービ
スマンがシートSのコシを理解し、転写の電圧、エア給
紙の吸引力、定着の際の定着温度などの最適な諸条件を
設定することができる。 <実施例8>本発明の実施例8を図面に沿って説明す
る。なお、本実施例8における給紙装置の基本構成は、
実施例3と略同じなので同一符号を付して説明を省略す
る。図16は実施例8の給紙装置である。図17はコシ
が弱いシートSを吸着搬送している状態を示し、図18
はコシが強いシートSを吸着搬送している状態を示して
いる。51はシートSの束から1枚だけシートSを送る
ピックアップローラ、52はピックアップローラ51か
ら受け渡されたシートSを搬送するフィードローラ、5
3は重送しそうになったとき下位以降を分離するリター
ドローラである。54はシート吸引部であり、シートト
レイに積載されたシートS束に対向した略平面状底面5
5、該略平面状底面55に開けられたエア吸引用開口5
6、吸引チャンバ57により構成されている。
た壁23aがhの位置は厚紙用で、ノズル19側の開口
を広く、ノズル20側の開口を狭くするように各開口を
規制する。また、jの位置は薄紙用で、上記厚紙用の位
置と逆となり、iの位置では、双方の開口がほぼ同等に
なるような位置(普通紙用)である。 <実施例6>本発明の実施例6を図面に沿って説明す
る。なお、本実施例6における給紙装置の基本構成は、
実施例3と略同じなので同一符号を付して説明を省略す
る。図12はエア吹き付け手段部BLを示す断面図で、
バルブ22や調整弁22a等を使用せず、ノズル19及
びノズル20にそれぞれ同一性能のエア噴出用のブロワ
21が取り付けられたものである。この複数のブロワ2
1は供給される電圧とブロワ21の回転数(エア噴出
量)が比例関係にあるように設定されており、各ブロワ
21に供給される電圧V1,V2を相対的に変化させる
電気的手段(不図示)により、V=V1+V2という関
係において、厚紙時にはV1>V2、薄紙時にはV1<
V2、普通紙時にはV1=V2の関係になるように可変
させ、各ノズルからのエア噴出量を相対的に規制するよ
うにして実施例5と同様の機能をさせるものである。 <実施例7>本発明の実施例7を図面に沿って説明す
る。なお、本実施例7における給紙装置の基本構成は、
実施例3と略同じなので同一符号を付して説明を省略す
る。図13は給紙装置の断面図であり、図14は図13
における給紙装置がコシの弱い(厚さが薄い)シートS
を送る状態を示す図を示し、図15は同様にコシの強い
(厚さが厚い)シートSを送る状態を示す図である。3
0は検知突起(検知手段)で第1のシート吸引部4のシ
ートS搬送方向上流、かつ、シートトレイ1に積載され
たシートS上方にあり、第1の略平面状底面5からシー
トトレイ1の方向に突き出ている。この検知突起30は
図13の矢印方向Bに可動となっている。31,32は
検知突起30の位置を検知するフォトセンサ(検知手
段)であり、検知突起30が上下することによってo
n、offを切り換えられる。ユーザーやサービスマン
が給紙や転写等の諸条件を設定するときに利用される。
まず、シートSがシート吸引部4に吸着されていないと
きは図13に示す状態であり、フォトセンサ31,32
は共にon状態になっている。次に、図示しない設定開
始用のスイッチを押して上述したのと同様にして、シー
トSを第1のシート吸引部4に吸着させる。この時、第
1のシート吸引部4のシートS搬送方向上流に位置して
いるシートSの後端は、第1のシート吸引部4に吸引さ
れておらず、シートSのコシによって、第1のシート吸
引部4の平面にならおうとする上側への力を受ける。し
かし、検知突起30が下に落ちようとする力によって下
側に押されるので、これら二つの力が釣り合う位置でシ
ートSの後端は止まる。コシの弱い(厚さが薄い)シー
トSでは検知突起30は図14のA1の位置で止まるた
めに、フォトセンサ31は検知突起30によって切られ
offとなる。これによって、表示手段33にシートS
のコシが弱い(厚さが薄い)ことが表示される。コシの
強い(厚さが厚い)シートSでは検知突起30は図15
のA2の位置で止まるために、フォトセンサ31に加え
てフォトセンサ32も切ってoffにする。これによっ
て表示装置33にシートSのコシが強い(厚さが厚い)
ことが表示される。こうして、シートSの種類によって
シートSのコシが異なると前述の二つの力が釣り合う位
置が異なる。つまり、検知突起30が移動した位置が異
なるということであり、検知突起30の移動量を計測す
ることによってシートSのコシを検知することができ
る。この検知結果の表示を見ることでユーザーやサービ
スマンがシートSのコシを理解し、転写の電圧、エア給
紙の吸引力、定着の際の定着温度などの最適な諸条件を
設定することができる。 <実施例8>本発明の実施例8を図面に沿って説明す
る。なお、本実施例8における給紙装置の基本構成は、
実施例3と略同じなので同一符号を付して説明を省略す
る。図16は実施例8の給紙装置である。図17はコシ
が弱いシートSを吸着搬送している状態を示し、図18
はコシが強いシートSを吸着搬送している状態を示して
いる。51はシートSの束から1枚だけシートSを送る
ピックアップローラ、52はピックアップローラ51か
ら受け渡されたシートSを搬送するフィードローラ、5
3は重送しそうになったとき下位以降を分離するリター
ドローラである。54はシート吸引部であり、シートト
レイに積載されたシートS束に対向した略平面状底面5
5、該略平面状底面55に開けられたエア吸引用開口5
6、吸引チャンバ57により構成されている。
【0041】シートSのコシの検知方法は、まず、図示
しない設定開始用のスイッチを押して、シートSをシー
ト吸引部54に吸着させる。ここで、実施例1と同様
に、コシの弱いシートSでは検知突起30は図17のA
3の位置に上がるために、フォトセンサ31は検知突起
30によって切られoffとなる。これによって、表示
手段33にシートSのコシが弱いことが表示される。コ
シの強いシートSでは検知突起30は図18のA4の位
置に上がってフォトセンサ31に加えてフォトセンサ3
2も切ってoffにする。これによって表示手段33に
シートSのコシが強いことが表示される。表示が終った
後はエアをoffし、吸引力を止めて、通常の給紙がで
きる状態になる。
しない設定開始用のスイッチを押して、シートSをシー
ト吸引部54に吸着させる。ここで、実施例1と同様
に、コシの弱いシートSでは検知突起30は図17のA
3の位置に上がるために、フォトセンサ31は検知突起
30によって切られoffとなる。これによって、表示
手段33にシートSのコシが弱いことが表示される。コ
シの強いシートSでは検知突起30は図18のA4の位
置に上がってフォトセンサ31に加えてフォトセンサ3
2も切ってoffにする。これによって表示手段33に
シートSのコシが強いことが表示される。表示が終った
後はエアをoffし、吸引力を止めて、通常の給紙がで
きる状態になる。
【0042】こうして表示された結果を見ることで実施
例7と同様に、ユーザーやサービスマンがシートSのコ
シを理解し、転写の電圧、ローラ給紙のリタードローラ
のリタード圧、定着の際の定着温度などの最適な諸条件
を設定することができる。
例7と同様に、ユーザーやサービスマンがシートSのコ
シを理解し、転写の電圧、ローラ給紙のリタードローラ
のリタード圧、定着の際の定着温度などの最適な諸条件
を設定することができる。
【0043】実施例7、8では検知突起30の移動量の
計測としては2段階のみで説明してあるが、本発明はこ
れだけに限ったものでなく、スライドボリュウム等を用
いて、何段階に計測しても、無段階に計測しても良いこ
とは容易に考えられる。
計測としては2段階のみで説明してあるが、本発明はこ
れだけに限ったものでなく、スライドボリュウム等を用
いて、何段階に計測しても、無段階に計測しても良いこ
とは容易に考えられる。
【0044】また、実施例7、8では検知突起は自重で
下向きに落ち様としているが、これに限ったことではな
く、例えば、ばねを用いるなど、吸着方法と逆向きに向
かう力を発生させるあらゆるものが有効であることは容
易に考えられる。
下向きに落ち様としているが、これに限ったことではな
く、例えば、ばねを用いるなど、吸着方法と逆向きに向
かう力を発生させるあらゆるものが有効であることは容
易に考えられる。
【0045】また、本実施例ではシートSの後端側にお
いてコシの強さを検知する場合を示しているが、必ずし
もこれに限ったものではなくシートSの先端側や横側を
検知しても同様な効果が得られることは言うまでもな
い。
いてコシの強さを検知する場合を示しているが、必ずし
もこれに限ったものではなくシートSの先端側や横側を
検知しても同様な効果が得られることは言うまでもな
い。
【0046】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明によると、吸
引窓より小さいシートを吸引吸着して搬送する場合で
も、シャッタにより吸引窓の大きさが調整されるので、
吸引力の低下が生じず、シートサイズを選ばない使い勝
手の良い給紙装置の制作が可能となった。
引窓より小さいシートを吸引吸着して搬送する場合で
も、シャッタにより吸引窓の大きさが調整されるので、
吸引力の低下が生じず、シートサイズを選ばない使い勝
手の良い給紙装置の制作が可能となった。
【0047】また、シートトレイに積載されているシー
トが、吸湿することが無いので搬送異常等が減少し、こ
れに依って装置の信頼性が向上した。
トが、吸湿することが無いので搬送異常等が減少し、こ
れに依って装置の信頼性が向上した。
【0048】また、シートの重さ等によるシートの浮上
量のアンバランスが無くなったので、シート積載手段に
積載されるシートの種類が限定されず使い勝手が増大し
た。
量のアンバランスが無くなったので、シート積載手段に
積載されるシートの種類が限定されず使い勝手が増大し
た。
【0049】さらに、シートのコシの強さを検知して表
示することが可能であるため、画像形成装置等に本発明
が用いられても最適な条件で画像形成ができ、画質等の
特性を向上させることが出来た。
示することが可能であるため、画像形成装置等に本発明
が用いられても最適な条件で画像形成ができ、画質等の
特性を向上させることが出来た。
【図1】本発明の実施例1に適用される給紙装置の側面
図。
図。
【図2】本発明の実施例1の説明に適用される図で
(a)は小さいサイズのシートを吸着している状態
(b)は大きいサイズを吸着している状態を、示す吸引
部の部分断面図。
(a)は小さいサイズのシートを吸着している状態
(b)は大きいサイズを吸着している状態を、示す吸引
部の部分断面図。
【図3】本発明の実施例1の説明に適用される図で
(a)は小さいサイズのシートを吸着している状態
(b)は大きいサイズを吸着している状態を、示す給紙
装置の吸引部の底面図。
(a)は小さいサイズのシートを吸着している状態
(b)は大きいサイズを吸着している状態を、示す給紙
装置の吸引部の底面図。
【図4】本発明の実施例1に適用されるシャッタの正面
図。
図。
【図5】本発明の実施例2に適用される給紙装置の吸引
部の底面図。
部の底面図。
【図6】本発明の実施例2に適用されるシャッタの正面
図。
図。
【図7】本発明の実施例3に適用される給紙装置の側面
図。
図。
【図8】本発明の実施例3に適用されるシート搬送部の
タイミングチャート。
タイミングチャート。
【図9】本発明の実施例3に適用される給紙装置の側面
図。
図。
【図10】本発明の実施例4に適用されるエア吹きつけ
手段部を説明する図で、(a)シート厚が厚い場合、
(b)はシート厚が普通の場合、(c)はシート厚が薄
い場合の説明図。
手段部を説明する図で、(a)シート厚が厚い場合、
(b)はシート厚が普通の場合、(c)はシート厚が薄
い場合の説明図。
【図11】本発明の実施例5に適用されるエア吹きつけ
手段部を説明する図。
手段部を説明する図。
【図12】本発明の実施例6に適用されるエア吹きつけ
手段部を説明する図。
手段部を説明する図。
【図13】本発明の実施例7に適用される給紙装置の側
面図。
面図。
【図14】本発明の実施例7に適用されるシートを吸着
している時の給紙装置の側面図。
している時の給紙装置の側面図。
【図15】本発明の実施例7に適用されるシートを吸着
している時の給紙装置の側面図。
している時の給紙装置の側面図。
【図16】本発明の実施例8に適用される給紙装置の側
面図。
面図。
【図17】本発明の実施例8に適用されるシートを吸着
している時の給紙装置の側面図。
している時の給紙装置の側面図。
【図18】本発明の実施例8に適用されるシートを吸着
している時の給紙装置の側面図。
している時の給紙装置の側面図。
【図19】従来の技術の説明に適用されるエア窮鼠装置
の側面図。
の側面図。
【図20】従来の技術の問題点を説明する図。
【図21】従来の技術における問題点を説明する図。
1 シートトレイ(シート積載手段) 3 シート搬送部(吸着搬送手段) 4a 吸引窓 19 ノズル(シート浮上手段) 20 ノズル(シート分離手段) 21 ブロワ(シート浮上手段、シート分離手段) 22 バルブ(調節手段) 22a 調整弁(調節手段) 35a,35b シャッタシート(シャッタ部材) 30 検知突起(検知手段) 31,32 フォトセンサ(検知手段) 33 表示手段 M1,M2 モータ(駆動手段) S シート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉田 康美 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 田中 誠 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 鵜林 伸介 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 シート積載手段に積載されているシート
を吸引吸着して搬送する吸着搬送手段が、所定の大きさ
の吸引窓を備えて、前記シートを吸着搬送してなる給紙
装置において、 前記吸着搬送手段が、前記吸引窓の大きさを変化させる
シャッタ部材と、 該シャッタ部材を駆動する駆動手段と、を有し、 吸引吸着すべきシートのサイズが前記吸引窓より小さい
場合に、前記駆動手段が、前記吸引窓を前記シートのサ
イズに対応させて小さくすべく前記シャッタ部材を駆動
してなる、 ことを特徴とする給紙装置。 - 【請求項2】 シート積載手段に積載されているシート
を吸着し搬送する吸着搬送手段と、該吸着搬送手段にシ
ートを吸着させるべくエアを吹きつけて前記シート積載
手段に積載されているシートを浮上させるシート浮上手
段と、を備えた、給紙装置において、 前記シート浮上手段が吹き出すエア量を調節する調節手
段を有し、 前記吸着搬送手段が給紙動作を行わない時には、積載さ
れているシートの吸湿を防止すべく前記調節手段が、前
記シート浮上手段から吹き出すエア量を給紙動作時より
も少なくして前記シートをブロウしてなる、 ことを特徴とする給紙装置。 - 【請求項3】 シート積載手段に積載されているシート
を吸着し搬送する吸着搬送手段と、該吸着搬送手段にシ
ートを吸着させるシート浮上手段と、吸着された複数シ
ートを分離するシート分離手段と、を備え、前記吸着手
段にシートを吸着すべくエアを吹きつけて前記シート積
載手段に積載されているシートを浮上させ、前記吸着搬
送手段に複数のシートが吸着された際に、シート先端部
にエア吹きつけて複数シート間にエアを導入して前記複
数のシートを分離してなる給紙装置において、 吸着搬送すべきシートの重さに応じて前記シート浮上手
段から吹き出すエア量を調整すると共に、前記シート分
離手段から吹き出すエア量を調整する調整手段を有して
なる、 ことを特徴とする給紙装置。 - 【請求項4】 シート積載手段に積載されているシート
を吸引吸着して該シートを搬送する吸着搬送手段を備え
た給紙装置において、 前記吸着搬送手段が、吸着搬送すべきシートのコシの強
さを検知する検知手段と、 該検知手段により検知されたシートのコシの強さを表示
する表示手段と、を有してなる、 ことを特徴とする給紙装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4317887A JPH06144617A (ja) | 1992-11-02 | 1992-11-02 | 給紙装置 |
| US08/144,260 US5478066A (en) | 1992-11-02 | 1993-11-01 | Sheet supply apparatus |
| EP93117695A EP0598272B1 (en) | 1992-11-02 | 1993-11-02 | Sheet supply apparatus |
| DE69318108T DE69318108T2 (de) | 1992-11-02 | 1993-11-02 | Bogenzuführvorrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4317887A JPH06144617A (ja) | 1992-11-02 | 1992-11-02 | 給紙装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06144617A true JPH06144617A (ja) | 1994-05-24 |
Family
ID=18093166
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4317887A Pending JPH06144617A (ja) | 1992-11-02 | 1992-11-02 | 給紙装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06144617A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10291665A (ja) * | 1997-04-17 | 1998-11-04 | Sharp Corp | 給紙装置 |
| JP2006008380A (ja) * | 2004-06-29 | 2006-01-12 | Fuji Xerox Co Ltd | シート供給装置 |
| US20100258996A1 (en) * | 2009-04-10 | 2010-10-14 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Air-suction sheet supplying device and image forming apparatus using the same |
| JP2010254462A (ja) * | 2009-04-28 | 2010-11-11 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 給紙装置、給紙ユニット、画像形成装置及び画像形成システム |
| JP2013155026A (ja) * | 2012-01-31 | 2013-08-15 | Canon Inc | シート給送装置及び画像形成装置 |
| JP2013228580A (ja) * | 2012-04-26 | 2013-11-07 | Konica Minolta Inc | 画像形成装置 |
| CN103964229A (zh) * | 2013-01-29 | 2014-08-06 | 株式会社迅宝 | 供纸装置 |
-
1992
- 1992-11-02 JP JP4317887A patent/JPH06144617A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10291665A (ja) * | 1997-04-17 | 1998-11-04 | Sharp Corp | 給紙装置 |
| JP2006008380A (ja) * | 2004-06-29 | 2006-01-12 | Fuji Xerox Co Ltd | シート供給装置 |
| US8113501B2 (en) | 2004-06-29 | 2012-02-14 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Sheet supply device |
| US20100258996A1 (en) * | 2009-04-10 | 2010-10-14 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Air-suction sheet supplying device and image forming apparatus using the same |
| US8590886B2 (en) | 2009-04-10 | 2013-11-26 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Air-suction sheet supplying device and image forming apparatus using a belt member detecting section |
| JP2010254462A (ja) * | 2009-04-28 | 2010-11-11 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 給紙装置、給紙ユニット、画像形成装置及び画像形成システム |
| JP2013155026A (ja) * | 2012-01-31 | 2013-08-15 | Canon Inc | シート給送装置及び画像形成装置 |
| JP2013228580A (ja) * | 2012-04-26 | 2013-11-07 | Konica Minolta Inc | 画像形成装置 |
| CN103964229A (zh) * | 2013-01-29 | 2014-08-06 | 株式会社迅宝 | 供纸装置 |
| JP2014144857A (ja) * | 2013-01-29 | 2014-08-14 | Duplo Corp | 給紙装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6413604B2 (ja) | シート分離装置、シート供給装置、および画像形成装置 | |
| US5478066A (en) | Sheet supply apparatus | |
| US5645274A (en) | Sheet supply apparatus | |
| US6412769B1 (en) | Paper feeder | |
| JP5434601B2 (ja) | 給紙装置及び画像形成システム | |
| JP5500432B2 (ja) | 給紙装置及び画像形成装置 | |
| US20080088077A1 (en) | Sheet feeding device and image forming apparatus | |
| JP6550837B2 (ja) | 給紙装置及び画像形成装置 | |
| JPH05105245A (ja) | シート分離/送り装置 | |
| US8437683B2 (en) | Sheet feeding device and image forming apparatus | |
| JP3220541B2 (ja) | 給紙装置及び画像形成装置 | |
| JP3891405B2 (ja) | 給紙装置 | |
| JPH06255803A (ja) | シート分離/送り装置 | |
| JPH06144617A (ja) | 給紙装置 | |
| JP2000344358A (ja) | 給紙装置及び画像形成装置 | |
| JPH11100138A (ja) | シート給送装置及び画像形成装置 | |
| CN112441439B (zh) | 纸张搬送机构以及图像形成装置 | |
| JP3251741B2 (ja) | シート給送装置及びシート物性検知装置 | |
| JPH07133030A (ja) | 給紙装置及び該給紙装置を備えた画像形成装置 | |
| JPH06255816A (ja) | シート給紙装置 | |
| JP2002145470A (ja) | 用紙搬送装置 | |
| JP2000255805A (ja) | 給紙装置及び画像形成装置 | |
| JP2009120284A (ja) | 給紙装置及び画像形成装置 | |
| JPH1179441A (ja) | 給紙装置及び画像形成装置 | |
| JP3253196B2 (ja) | シート給送装置及び画像形成装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |