JPH0614489Y2 - パラボラアンテナにおけるレドーム取付け構造 - Google Patents

パラボラアンテナにおけるレドーム取付け構造

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JPH0614489Y2
JPH0614489Y2 JP13097389U JP13097389U JPH0614489Y2 JP H0614489 Y2 JPH0614489 Y2 JP H0614489Y2 JP 13097389 U JP13097389 U JP 13097389U JP 13097389 U JP13097389 U JP 13097389U JP H0614489 Y2 JPH0614489 Y2 JP H0614489Y2
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JP
Japan
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radome
antenna body
hole
mounting
antenna
Prior art date
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JP13097389U
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JPH0370408U (ja
Inventor
史明 緒方
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔概要〕 近距離通信用のパラボラアンテナにレドームを取付ける
ための構造に関し、 簡単な構造で迅速にレドームをアンテナ本体に取付け・
取り外しすることができる機構を提供することを目的と
し、 レドームをパラボラアンテナ本体に取付けるための構造
であって、アンテナ本体の全周に設けられているカーリ
ング縁と該アンテナ本体の背面との間に形成されている
隙間を通じて、取付け金具の係合片をカーリング縁の内
部に挿入し、前記隙間から係合片が抜け出すことなく前
記取付け金具がカーリング縁に沿って自由にスライドす
るように構成し、一方、レドーム側にはその外周のスカ
ート部の適宜箇所にねじ止め用の孔を設け、該孔に挿入
されるねじを前記取付け金具にチェーン等の連結手段を
介して保持させ、レドームの取付けに際し、レドームを
アンテナ本体に対して位置決めした後、前記取付け金具
をレドームの前記孔の位置までカーリング縁に沿って移
動させ、これに保持されている前記ねじを前記孔を通じ
て、前記取付け金具に設けられているねじ孔に螺合させ
てレドームをアンテナ本体に固定する構成とする。
〔産業上の利用分野〕
本考案は、近距離通信用のパラボラアンテナにレドーム
を取付けるための構造に関する。
〔従来の技術〕
小口径の軸対称型パラボラアンテナは、野外での移動通
信用等に使用されることが多く、通信の現場で迅速に組
み立て・解体が可能なことが必要である。
従来、このタイプのアンテナにおいては、アンテナ本体
にレドームを取付けるには、第3図(a)に示すよう
に、先ずレドーム2の周縁に設けられたスカート部2a
を、アンテナ本体1の外周に設けられたカーリング1a
を覆うように前方からはめ込んで位置決めする。そして
アンテナ本体1の背面側に突き出したスカート部2aの
複数の分角位置(例えば3か所)に設けられた孔6に合
わせて第3図(b)に示すような取付け金具3を当てが
い、前記孔6を通じて取付け金具3のねじ孔5にねじ4
を螺合してこれを固定している。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかし、この方法では各箇所に2本ずつ、合計6本のね
じを締める必要があり、かなりの作業時間を必要とし
た。又、作業中に金具やねじ類を落とす危険性があっ
た。しかも、分解して保管している間に、これらの金具
やねじを紛失する可能性も大きく、対策が求められてい
た。
本考案は、このような従来技術における問題点を解消
し、簡単な構造で迅速にレドームをアンテナ本体に取付
け・取り外しすることができる機構を提供することを目
的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この目的は、レドームをパラボラアンテナ本体に取付け
るための構造であって、アンテナ本体の全周に設けられ
ているカーリング縁と該アンテナ本体の背面との間に形
成されている隙間を通じて、取付け金具の係合片をカー
リング縁の内部に挿入し、前記隙間から係合片が抜け出
すことなく前記取付け金具がカーリング縁に沿って自由
にスライドするように構成し、一方、レドーム側にはそ
の外周のスカート部の適宜箇所にねじ止め用の孔を設
け、該孔に挿入されるねじを前記取付け金具にチェーン
等の連結手段を介して保持させ、レドームの取付けに際
し、レドームをアンテナ本体に対して位置決めした後、
前記取付け金具をレドームの前記孔の位置までカーリン
グ縁に沿って移動させ、これに保持されている前記ねじ
を前記孔を通じて、前記取付け金具に設けられているね
じ孔に螺合させてレドームをアンテナ本体に固定するこ
とを特徴とするパラボラアンテナにおけるレドーム取付
け構造によって達成される。
〔作用〕
レドームを取付ける場合には、先ず、レドームのスカー
ト部をアンテナ本体の外周に嵌め込んで位置決めする。
次いで、アンテナ本体に予め保持されている取付け金具
をカーリング縁に沿って移動させ、レドームのスカート
部に設けられている所定の孔に取付け金具のねじ孔を一
致させる。そして、ねじをねじ孔に螺合させて締めつ
け、取付け金具を介してレドームとアンテナ本体とを固
定する。
以下、図面に示す好適実施例に基づいて、本考案を更に
詳細に説明する。
〔実施例〕
第1図並びに第2図は、本考案の取付け金具10を使用
したレドームの取付けを示す側面図である。
円形をなすアンテナ本体11の外周縁は外側に丸められ
て全周にわたってカーリング縁12を形成している。こ
のカーリング縁12の先端縁とアンテナ本体11の背面
との間には、僅かな隙間13が残されている。
このアンテナ本体11に取付けられるレドーム14は、
カーリング縁12に対して被さるように構成されたスカ
ート部15を外周に具えている。
取付け金具10は、直方体状のブロック16とこれにね
じ17で固定された係合片18からなっている。係合片
18は2枚の板ばね18a,18bを積層して構成され
ている。両板ばね18a,18bはその先端が折り曲げ
られ、互いに末広がりに開離するような姿勢で積層され
ている。
ブロック16と係合片18とを固定するねじ17のワッ
シャ19には、チェーン20の一端が固定され、その他
端には別のワッシャ21に一体になったねじ22が取付
けられている。
この取付け金具10は、第1図に示すように、その係合
片18の先端をアンテナ本体のカーリング縁12の隙間
13を通じて該カーリング縁12の内部に挿入した状態
で保持される。即ち、係合片の板ばね18a,18bは
その弾性変形を利用してカーリング縁12の内部に挿入
されると、元通りに末広がり状に拡がるので隙間13か
ら抜け出すことが防止される。しかし、隙間13の長さ
方向に沿っては自由にスライド可能となる。同じような
取付け金具が複数個(例えば3個)、カーリング縁に取
付けられている。
レドーム14のスカート部には、前記取付け金具10の
同数のの孔23が等分角位置に穿孔されている。
レドーム14の取付けに際しては、先ず、レドーム14
のスカート部15をアンテナ本体11のカーリング縁1
2に対して嵌め込んで位置を固定する。次いで、各取付
け金具10をスライドさせて、スカート部15の孔23
の位置まで移動させ、ブロック16に設けられているね
じ孔24とを一致させる。そしてパッキン25を縁に当
てがう。
この状態で、第2図に示すように、ブロック16から垂
下しているチェーン20の先端に保持されているねじ2
2をスカート部15の孔23を通じてブロック16のね
じ孔24に螺合させて締めつける。これによって、取付
け金具10はスカート部15の方に引き寄せられ、その
結果、アンテナ本体11のカーリング縁12はレドーム
14のスカート部15の内面に密着して固定される。ド
ライバ等の工具を使用しなくても作業が可能なように、
前記ねじ22は公知のファスナーや蝶ねじとすることが
望ましい。
〔考案の効果〕
このように、本考案のレドーム取付け構造によれば、ア
ンテナ本体のカーリング縁に取付け金具がスライド可能
に常時保持され、これに固定用のねじがチェーンによっ
て垂下されているので、これらの部品を紛失する恐れが
なくなる。又、取付けに際し、取付け金具を任意の位置
に移動させることができるので、アンテナを中心軸を中
心に回転させた場合にも、レドームをそれと反対方向に
回転させて再び位置決めすることによって、常に正立状
態に保つことができる。更に、本考案においては単独の
ねじを使用しないので、作業が簡単になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の取付け金具の構成を示す側面図、 第2図は、この取付け金具を使用してレドームを取付け
した状態を示す側面図、 第3図は、従来のレドーム取付け構造を説明するための
アンテナの側面図である。 10……取付け金具、11……アンテナ本体、 12……カーリング縁、13……隙間、 14……レドーム、15……スカート部、 16……ブロック、17……ねじ、 18……係合片 18a,18b……板ばね 19……ワッシャ、20……チェーン、 21……ワッシャ、22……ねじ、 23……孔、24……ねじ孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】レドーム(14)をパラボラアンテナ本体
    (11)に取付けるための構造であって、アンテナ本体
    (11)の全周に設けられているカーリング縁(12)
    と該アンテナ本体(11)の背面との間に形成されてい
    る隙間(13)を通じて、取付け金具(10)の係合片
    (18)をカーリング縁(12)の内部に挿入し、前記
    隙間(13)から係合片(18)が抜け出すことなく前
    記取付け金具(10)がカーリング縁(12)に沿って
    自由にスライドするように構成し、一方、レドーム(1
    4)側にはその外周のスカート部(15)の適宜箇所に
    ねじ止め用の孔(23)を設け、該孔(23)に挿入さ
    れるねじ(22)を前記取付け金具(10)にチェーン
    等の連結手段(20)を介して保持させ、レドーム(1
    4)の取付けに際し、レドーム(14)をアンテナ本体
    (11)に対して位置決めした後、前記取付け金具(1
    0)をレドームの前記孔(23)の位置までカーリング
    縁(12)に沿って移動させ、これに保持されている前
    記ねじ(22)を前記孔(23)を通じて、前記取付け
    金具に設けられているねじ孔(24)に螺合させてレド
    ーム(14)をアンテナ本体(11)に固定することを
    特徴とするパラボラアンテナにおけるレドーム取付け構
    造。
JP13097389U 1989-11-13 1989-11-13 パラボラアンテナにおけるレドーム取付け構造 Expired - Lifetime JPH0614489Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13097389U JPH0614489Y2 (ja) 1989-11-13 1989-11-13 パラボラアンテナにおけるレドーム取付け構造

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JP13097389U JPH0614489Y2 (ja) 1989-11-13 1989-11-13 パラボラアンテナにおけるレドーム取付け構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0370408U JPH0370408U (ja) 1991-07-15
JPH0614489Y2 true JPH0614489Y2 (ja) 1994-04-13

Family

ID=31678506

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JP13097389U Expired - Lifetime JPH0614489Y2 (ja) 1989-11-13 1989-11-13 パラボラアンテナにおけるレドーム取付け構造

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JPH0370408U (ja) 1991-07-15

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