JPH06145105A - (メタ)アクリル酸エステル化合物及びその製造方法 - Google Patents

(メタ)アクリル酸エステル化合物及びその製造方法

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JPH06145105A
JPH06145105A JP29423092A JP29423092A JPH06145105A JP H06145105 A JPH06145105 A JP H06145105A JP 29423092 A JP29423092 A JP 29423092A JP 29423092 A JP29423092 A JP 29423092A JP H06145105 A JPH06145105 A JP H06145105A
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JP
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acrylic
acid ester
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JP29423092A
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English (en)
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Takeharu Tabuchi
丈晴 田淵
Tomohisa Isobe
知久 磯部
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Daicel Corp
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Daicel Chemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 架橋点での反応を抑制でき、耐水性、耐薬品
性を向上できるアクリル樹脂、アクリル塗料用モノマー
を提供する。 【構成】 次式 《ここで、R1は−H、−CH3、エチル基、イソプロピ
ル基、ノルマルプロピル基、R2は炭素数1〜4の飽和
炭化水素基、R3およびR4は、−H、−CH3、エチル
基のいづれかであり、R3とR4は、同時に各々の基に換
えることができる、R5は炭素数1〜10の有機カルボ
ン酸エステル基、xは1〜7の整数をとることができ
る、nは1〜100の整数を任意にとることができる》
を有する化合物からなる化合物およびその製造法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ε−カプロラクトンで
変性されたヒドロキシアルキルアクリル酸エステル又
は、メタクリル酸エステルの末端を有機カルボン酸でエ
ステル化した化合物及びその製造法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、アクリル樹脂、アクリル塗料は、
電化製品、建築資材等の産業上各分野で利用されてい
る。特に、自動車業界においては、排気ガス規制対策や
性能の向上を目的としたエンジンなどの改良の結果、使
用される部品の使用環境は、ますます苛酷になってきて
おり、より優れた機能を有する材料が要求されている。
【0003】従来のアクリル樹脂、アクリル塗料の一成
分としてのアクリル酸エステルモノマーは可撓性を与え
ることができず可撓性を有したアクリル酸エステルモノ
マーが望まれている。ポリカプロラクトン変性ヒドロキ
シアルキルアクリル酸又は、メタクリル酸を一成分とし
て含有するアクリル樹脂、アクリル塗料は、その分子構
造にε−カプロラクトン(Tg=−60℃)を有してい
るため、可撓性を有している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このポリカプ
ロラクトン変性ヒドロキシアルキルアクリル酸又は、メ
タクリル酸は、末端に水酸基を有しているため架橋点と
して反応することや、耐水性及び耐薬品等に問題点があ
った。
【0005】本発明者らは、上記問題点を解決すべく種
々検討を行った結果、ポリカプロラクトン変性ヒドロキ
シアクリル酸又はメタクリル酸の末端水酸基を有機カル
ボン酸エステル基に置換することにより架橋点での反応
を抑制でき、耐水性、耐薬品性を向上できるアクリル樹
脂、アクリル塗料用モノマーを与えることを見出だし
た。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は「下
記構造式(I) 《ここで、R1は−H、−CH3、エチル基、イソプロピ
ル基、ノルマルプロピル基、R2は炭素数1〜4の飽和
炭化水素基、R3およびR4は、−H、−CH3、エチル
基のいづれかであり、R3とR4は、同時に各々の基に換
えることができる、R5は炭素数1〜10の有機カルボ
ン酸エステル基、xは1〜7の整数をとることができ
る、nは1〜100の整数を任意にとることができる》
を有する化合物からなる化合物」および「ヒドロキシア
ルキルアクリル酸又は、メタクリル酸エステルにε−カ
プロラクトンを開環重合させ、その末端をエステル化剤
でエステル化またはエステル交換反応させることを特徴
とする下記構造式(I) 《ここで、R1は−H、−CH3、エチル基、イソプロピ
ル基、ノルマルプロピル基、R2は炭素数1〜4の飽和
炭化水素基、R3およびR4は、−H、−CH3、エチル
基のいづれかであり、R3とR4は、同時に各々の基に換
えることができる、R5は炭素数1〜10の有機カルボ
ン酸エステル基、xは1〜7の整数をとることができ
る、nは1〜100の整数を任意にとることができる》
で表わされる化合物の製造法」である。
【0007】本発明に用い得るヒドロキシアルキル酸エ
ステル又は、メタクリル酸エステルとしては、2−ヒド
ロキシエチルメタクリル酸エステル、2−ヒドロキシエ
チルアクリル酸エステル、ヒドロキシプロピルメタクリ
ル酸エステル、ヒドロキシプロピルアクリル酸エステ
ル、1,4−ブチレングリコールモノメタクリル酸エス
テル、1,4−ブチレングリコールモノアクリル酸エス
テル等が挙げられる。ε−カプロラクトンはヒドロキシ
アルキルアクリル酸エステル又はヒドロキシアルキルメ
タクリル酸エステル1モルに対し、1〜20モル好まし
くは、1〜5モル反応させる。ε−カプロラクトンの反
応量が多いと、ポリカプロラクトンの結晶化のため溶媒
に溶けにくくなるからである。
【0008】しかしながら、実際にはヒドロキシアルキ
ルメタクリル酸エステル1モルに対し、ε−カプロラク
トン1モル反応させた場合ヒドロキシアルキルメタクリ
ル酸エステルの水酸基へのε−カプロラクトンの開環反
応速度と生成物のカプロラクトン末端の水酸基へのε−
カプロラクトンの開環反応速度がほとんど変わらないた
め反応物は、下式(II) 《式中Rは、アルキレン基、n=0、1、2、3・・
・》で表わされる化合物でn=0の未反応物からn=
0、1、2、3、4、5・・・のポリカプロラクトン付
加物に到るまで統計的に分布する。
【0009】nの平均数は、1より10が好ましい。
【0010】しかしながら、これらを分離精製する必要
はなく、混合物のままで反応性モノマーとして用いるこ
とができる。
【0011】また、ε−カプロラクトン以外にもトリメ
チルカプロラクトンやバレロラクトンのような環状ラク
トンを一部併用することもできる。
【0012】触媒としては、テトラブチルチタネート、
テトラプロピルチタネート、テトラエチルチタネート等
のチタン化合物、オクチル酸スズ、ジブチルスズオキシ
ド、ジブチルスズラウレート等の有機スズ化合物、さら
には、塩化第1スズ、臭化第1スズ、ヨウ化第1スズ等
のハロゲン化スズまたは、モリブデン亜鉛、カドミウム
等のアセチルアセトナート等も用いることができる。
【0013】さらに、リンタングステン酸、ケイタング
ステン酸などのヘテロポリ酸も用いることができる。触
媒の添加量は、1〜1000ppm 好ましくは5〜100
ppmである。1000ppm を超える場合は生成物の着色
が著しく、又、1ppm より少ない場合は反応速度が著し
く遅くなる。
【0014】反応温度は、80〜150℃好ましくは、
100〜140℃である。80℃より低いと反応が遅
く、150℃より高いと反応中にアクリルの熱重合が起
こりゲル化する可能性がある。
【0015】反応系には、重合禁止剤を添加することが
好ましい。重合禁止剤としては、ハイドロキノン、ハイ
ドロキノンモノメチルエーテル、フェノチアジン等通過
のものを0.01〜5%好ましくは、0.05〜1.0
%の範囲で用いる。
【0016】反応系には、窒素のような不活性ガスを通
じるとラジカル重合が起こりやすくなるため全く、ガス
を通さないか、あるいは空気等を通じることが反応物の
熱重合を防止するのに役立つ。
【0017】次に、前記一般式(II)で表わされるヒド
ロキシアルキルアクリル酸エステル又は、メタクリル酸
エステル化合物の末端水酸基のエステル化反応の部分に
ついて述べる。
【0018】[反応条件]エステル化剤としては、ギ
酸、酢酸、プロピオン酸などの有機カルボン酸類および
その塩、塩化アセチル、塩化ベンゾイルなどのハロゲン
化アミン類、無水酢酸、無水プロピオン酸、無水酪酸、
無水吉草酸などの有機カルボン酸無水物を挙げることが
できる。また、酢酸エチル、酢酸ブチルなどのエステル
酸とのエステル交換反応を行っても良い。
【0019】エステル化反応またはエステル交換反応の
際、触媒は使用しなくてもよいが、硫酸、トルエンスル
ホン酸などのプロトン酸、BF3、SnCl3などのルイ
ス酸およびその錯塩、ピリジン、NaOHなどの塩基類
またイオン交換樹脂など通常用いられる触媒を使用する
こともできる。
【0020】触媒の使用量は、種類によって異なるが、
出発原料に対して10%以下好ましくは5%以下であ
る。
【0021】エステル化反応およびエステル交換反応の
温度は60〜150℃好ましくは80〜140℃であ
る。80℃より低いと反応が遅く、150℃より高い
と、反応中にアクリルの熱重合が起こり、ゲル化する可
能性がある。反応をコントロールするために、溶媒を使
用することもできる。
【0022】用いる溶媒としては、メチルエチルケト
ン、メチルイソブチレンのようなケトン類、ベンゼン、
トルエン、キシレンのような芳香族溶媒その他エーテ
ル、脂肪族炭化水素を使用することができる。
【0023】[精製]生成物は、種々の方法で精製を行
うことができる。本反応においては、微量不純物を生成
する場合があるためこれを除去するために水洗を行うこ
とが好ましい。 水洗を行うにあたり、反応粗液にベン
セン、トルエン、キシレン等の芳香族化合物あるいは、
ヘキサン、ヘプタン、オクタンのような炭化水素、酢酸
エチル、酢酸ブチル等のエステル類を用いることができ
る。水洗量は、反応粗液容量の0.1〜10倍、好まし
くは1〜5倍である。
【0024】また、微量の酸を除くためにアルカリ水溶
液で洗浄にさらに水で洗浄することも有効な方法であ
る。用いるアルカリ水溶液としては例えばNaOH、K
OH、K2CO3、Na2CO3、NaHCO3、KHC
O3、NH3などのようなアルカリ性物質の水溶液を使用
することができる。使用する際の濃度は、ひろい範囲で
自由に選択することができる。アルカル水洗および水洗
は10〜90℃、好ましくは10〜50℃の温度範囲で
行うのがよい。
【0025】水洗した液を2層に分離させた後有機層を
取り出し、脱低沸させ製品を取り出すことができる。
【0026】脱低沸は、50〜200℃、好ましくは8
0〜160℃であり、各溶剤類の沸点に応じ減圧度を調
節して行うことができる。同時にアクリル等ゲル化を防
止する点でエアー等の酸素を含有した気体を流通するこ
とも有効である。
【0027】得られた生成物は(I)を主成分とした組
成物である。
【0028】
【発明の効果】本発明の末端有機カルボン酸変性のポリ
カプロラクトン変性ヒドロキシアルキルアクリル酸エス
テル又はメタクリル酸エステルは、アクリル樹脂、アク
リル塗料等の一成分として用いることができる。
【0029】[実施例]以下に、本発明を実施例により
具体的に説明するが本発明の範囲は、これに制限される
ものではない。
【0030】[実施例−1]空気導入管、温度計、冷却
管、撹拌装置を備えた4つ口フラスコにラクトン変性
(2モル付加)2−ヒドロキシメチルメタクリレート
(PCL FM2ダイセル化学製)358g、無水酢酸
112gを仕込み、空気を通じながら80℃で約5時間
反応させた。反応の追跡は、酸価測定を行い、樹脂酸価
が理論酸価の約半分になった所、(酸価=135KOHmg/
g )を終点とした。
【0031】また、反応終了はIRによって、2−ヒド
ロキシエチルメタクリレートの水酸基が消失しているこ
とを確認した。
【0032】(図2、図3)反応終了後、副生する酢酸
及び未反応の無水酢酸を除去するために、500ミリリ
ットルの水で4回洗浄し、残存水分をアスピレーター
(70〜80mmHg)で1時間、真空ポンプ(5〜10mm
Hg)で30分間、減圧脱水し、目的とするメタクリル酸
エステルを得た。
【0033】[性 状] APHA 40 酸価(KOHmg/g ) 1.80 水分(%) 0.03 粘度(cp/25℃) 54 また、GPCは図−1のようなパターンを示した。2−
ヒドロキシエチルメタクリレートがアセチル化されたも
の(26,277分)、2−ヒドロキシエチルメタクリ
レートのε−カプロラクトン1モル付加体がアセチル化
されたもの(25,270分)2モル付加体がアセチル
化されたもの(24,506分)、3モル付加体がアセ
チル化されたもの(23,940分)およびそれ以上の
付加体の混合物である。
【0034】1H−NMRではアクリル基の二重結合に
結合する水素(a)は多重線のシグナルδ6.0、δ
5.5に、酸素に隣接するメチレン水素(b)は1重線
のシグナルδ4.3に、酸素に隣接するメチレン水素
(c)は多重線のシグナルδ3.9〜4.0に、カルボ
ニル基に隣接するメチレン水素(d)は多重線のシグナ
ルδ2.2〜2.3に、その他のメチレン水素(g)
は、多重線のシグナルδ1.3〜1.7にアクリル基の
二重結合に結合するメチル基(f)は、1重線のシグナ
ルδ1.9に、カルボニル基に隣接するメチル基(e)
は1重線のシグナルδ2.0にそれぞれ帰属できる。
【0035】IRスペクトルは島津製作所のIR−43
5を用い、NaCl板に塗り測定することにより得られ
た。図2は、原料である2−ヒドロキシエチルメタクリ
レートのIRチャート図である。
【0036】IRスペクトルでは、3499.0cm-1
にOH基に起因する吸収が見られるのに対し、図3の反
応生成物ではOH基に起因する吸収がほぼ消失している
のが分かる。また、1735cm-1にはカルボニル基に
由来する吸収が見られ、1635cm-1に二重結合に起
因する吸収が見られた。
【0037】以上のことより、得られた化合物の主成分
の構造式は以下 のように示されることが確認された。
【0038】[実施例−2]実施例−1と同様の反応装
置にラクトン変性(2モル付加)2−ヒドロキシプロピ
ルアクリレート(PCL HPA2ダイセル化学製)4
18g、無水酢酸131gを仕込み、空気を通じながら
80℃で約6時間反応させた。反応の追跡は、酸価測定
を行い、樹脂酸価が理論酸価の約半分になったところ、
(酸価=130KOHmg/g )を終点とした。
【0039】反応終了後、副生する酢酸及び未反応の無
水酢酸を除去するため、560ミリリットルの水で4回
洗浄し、残存水分をアスピレーター(70〜80 mmH
g)で1時間、真空ポンプ(5〜10 mmHg)で30分
間、減圧脱水し、目的とするアクリル酸エステルを得
た。
【0040】[性 状] APHA 30 酸価(KOH mg/g ) 1.66 水分(%) 0.08 粘度(cp/25℃) 130 [実施例−3]実施例−1と同様の反応装置にラクトン
変性(1モル付加)2−ヒドロキシエチルアクリレート
(PCL FA1ダイセル化学製)411g、無水プロ
ピオン酸256gを仕込み、空気を通じながら80℃で
約7時間反応させた。反応の追跡は、酸価測定を行い、
樹脂酸価が理論酸価の約半分になった所、(酸価=17
0 KOHmg/g)を終点とした。
【0041】反応終了後、副生するプロピオン酸及び未
反応の無水プロピオン酸を除去するために、700ミリ
リットルの水で4回洗浄し、残存水分をアスピレーター
(70〜80 mmHg)で1時間、真空ポンプ(5〜10
mmHg)で30分間、減圧脱水し、目的とするアクリル酸
エステルを得た。
【0042】[性 状] APHA 20 酸価(KOH mg/g ) 0.83 水分(%) 0.08 粘度(cp/25℃) 25 [実施例−4]空気導入管、温度計、冷却管、撹拌装
置、分離器のついた4つ口フラスコに、ラクトン変性
(1モル付加)2−ヒドロキシメチルメタクリレート
(PCL FM1ダイセル化学製)245g、酢酸66
g、ヘプタン300g、ヘキサン100g、ヒドロキノ
ン1.5g、パラトルエンスルホン酸3.1gを仕込
み、空気を通じながら82〜85℃で反応させた。
【0043】反応により生成する水は、溶剤とともに、
蒸留、凝縮し、分離器により系外に取除き、溶剤のみを
反応系中に戻した。水の生成がなくなった時点で冷却し
反応を終了した。得られた反応粗液を10%水酸化ナト
リウム水溶液150gで2回洗浄し、その後150gの
水で2回洗浄した。
【0044】その後、溶剤を除去するためにアスピレー
ター(70〜80 mmHg)で1時間、真空ポンプ(5〜
10 mmHg)で30分間、減圧し、目的とするメタクリ
ル酸エ ステルを得た。
【0045】[性 状] APHA 30 酸価(KOH mg/g ) 1.62 水分(%) 0.05 粘度(cp/25℃) 30
【図面の簡単な説明】
【図1】第1図は、実施例−1において得られた化合物
のゲルパーミエーションクロマトグラフィーのチャート
図である。
【図2】第2図は、同反応前のIRスペクトルのチャー
トである。
【図3】第3図は、同反応後のIRスペクトルのチャー
トである。
【図4】第4図は、同得られた化合物のNMRのチャー
トである。
【符号の説明】
なし (以下余白)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記構造式(I) 《ここで、R1は−H、−CH3、エチル基、イソプロピ
    ル基、ノルマルプロピル基、R2は炭素数1〜4の飽和
    炭化水素基、R3およびR4は、−H、−CH3、エチル
    基のいづれかであり、R3とR4は、同時に各々の基に換
    えることができる、R5は炭素数1〜10の有機カルボ
    ン酸エステル基、xは1〜7の整数をとることができ
    る、nは1〜100の整数を任意にとることができる》
    を有する化合物からなる化合物。
  2. 【請求項2】 ヒドロキシアルキルアクリル酸又は、メ
    タクリル酸エステルにε−カプロラクトンを開環重合さ
    せ、その末端をエステル化剤でエステル化またはエステ
    ル交換反応させることを特徴とする下記構造式(I) 《ここで、R1は−H、−CH3、エチル基、イソプロピ
    ル基、ノルマルプロピル基、R2は炭素数1〜4の飽和
    炭化水素基、R3およびR4は、−H、−CH3、エチル
    基のいづれかであり、R3とR4は、同時に各々の基に換
    えることができる、R5は炭素数1〜10の有機カルボ
    ン酸エステル基、xは1〜7の整数をとることができ
    る、nは1〜100の整数を任意にとることができる》
    で表わされる化合物の製造法。
JP29423092A 1992-11-02 1992-11-02 (メタ)アクリル酸エステル化合物及びその製造方法 Pending JPH06145105A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5959037A (en) * 1995-08-31 1999-09-28 Nippon Mektron, Limited Acrylic copolymer elastomer, its blend rubber and blend rubber composition

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5959037A (en) * 1995-08-31 1999-09-28 Nippon Mektron, Limited Acrylic copolymer elastomer, its blend rubber and blend rubber composition

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