JPH0614514Y2 - ヘルメツト用無線ユニツト - Google Patents
ヘルメツト用無線ユニツトInfo
- Publication number
- JPH0614514Y2 JPH0614514Y2 JP1986072211U JP7221186U JPH0614514Y2 JP H0614514 Y2 JPH0614514 Y2 JP H0614514Y2 JP 1986072211 U JP1986072211 U JP 1986072211U JP 7221186 U JP7221186 U JP 7221186U JP H0614514 Y2 JPH0614514 Y2 JP H0614514Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guard
- helmet
- wireless unit
- chin
- microphone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Helmets And Other Head Coverings (AREA)
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
- Transceivers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は自動2輪車に乗車するとき等に使用するヘル
メットに対して取付ける無線ユニットに係り、特にフル
フェイスタイプのヘルメットに好適なものに関する。
メットに対して取付ける無線ユニットに係り、特にフル
フェイスタイプのヘルメットに好適なものに関する。
[従来の技術] 無線装置をユニットとして構成し、これををジェットタ
イプのヘルメットに組込んだものは公知である。こうす
ると単一部品であるヘルメットに対して無線ユニットを
構成する各部品を一まとめに取付けることができるの
で、各構成部品をバラバラにして各所に配設したり、さ
らにこれらをコードで接続するなどの面倒がなく便利で
ある。
イプのヘルメットに組込んだものは公知である。こうす
ると単一部品であるヘルメットに対して無線ユニットを
構成する各部品を一まとめに取付けることができるの
で、各構成部品をバラバラにして各所に配設したり、さ
らにこれらをコードで接続するなどの面倒がなく便利で
ある。
[考案が解決しようとする問題点] ところでヘルメットがフルフェイスタイプの場合には、
着用者のあご部分を覆うようにガードが形成されている
ので、ガードによって着用者の口が隠されてしまいマイ
クを使えない。そのため従来の無線ユニットをフルフェ
イスタイプのヘルメットへ取付けて使用するためには、
少なくともガードのうち、ヘルメット着用時における着
用者の口元部分を後加工し、マイクがヘルメット内へ入
るように取付けなければならない。
着用者のあご部分を覆うようにガードが形成されている
ので、ガードによって着用者の口が隠されてしまいマイ
クを使えない。そのため従来の無線ユニットをフルフェ
イスタイプのヘルメットへ取付けて使用するためには、
少なくともガードのうち、ヘルメット着用時における着
用者の口元部分を後加工し、マイクがヘルメット内へ入
るように取付けなければならない。
このような一例として特開昭51−53935号公報が
ある。このものはフルフェイスタイプのヘルメットにお
けるチンガードの内側へ予め取付けられているチンガー
ドライナ内へ凹部を形成して無線ユニット構成部品を収
容するようになっている。しかしこのようにすると、後
から無線ユニットを取付ける場合には、前記後加工が必
要であり、またチンガードライナに予め加工を施す場合
には、そのヘルメット専用になってしまうため、他のヘ
ルメットへ無線ユニットを取付けできなくなる。
ある。このものはフルフェイスタイプのヘルメットにお
けるチンガードの内側へ予め取付けられているチンガー
ドライナ内へ凹部を形成して無線ユニット構成部品を収
容するようになっている。しかしこのようにすると、後
から無線ユニットを取付ける場合には、前記後加工が必
要であり、またチンガードライナに予め加工を施す場合
には、そのヘルメット専用になってしまうため、他のヘ
ルメットへ無線ユニットを取付けできなくなる。
そこで本考案はフルフェイスタイプのようなあご部分を
覆うチンガードを有する型式のヘルメットに対して、何
ら特別の加工を施すことなく後付可能とし、かつ多種類
のヘルメットへ取付けできる無線ユニットを提供するも
のである。
覆うチンガードを有する型式のヘルメットに対して、何
ら特別の加工を施すことなく後付可能とし、かつ多種類
のヘルメットへ取付けできる無線ユニットを提供するも
のである。
[問題点を解決するための手段] 本考案のヘルメット用無線ユニットは、以下の構成を有
する。すなわち、あご部分を覆うためのチンガードを有
する型式のヘルメットに取付けて使用する無線ユニット
において、チンガードの表面へ添う弾性パットとその一
部に設けられる取付部とを備え、この弾性パットに内蔵
される送受信セット、スピーカ並びに取付部へ取付けら
れるマイク等を一体にしたユニットとして構成するとと
もに、取付部は前記チンガードを受容する略U字形の溝
を有し、チンガードの表裏を挟持して着脱自在に取付で
き、かつこの取付部のチンガードへ取付けたときヘルメ
ットの内側となる部分に前記マイクを配設したことを特
徴とする。
する。すなわち、あご部分を覆うためのチンガードを有
する型式のヘルメットに取付けて使用する無線ユニット
において、チンガードの表面へ添う弾性パットとその一
部に設けられる取付部とを備え、この弾性パットに内蔵
される送受信セット、スピーカ並びに取付部へ取付けら
れるマイク等を一体にしたユニットとして構成するとと
もに、取付部は前記チンガードを受容する略U字形の溝
を有し、チンガードの表裏を挟持して着脱自在に取付で
き、かつこの取付部のチンガードへ取付けたときヘルメ
ットの内側となる部分に前記マイクを配設したことを特
徴とする。
[考案の作用] 本考案に係る無線ユニットには、チンガードの表面へ添
う弾性パットとその一部に設けられる取付部とを備え、
この取付部にチンガードを受容するための略U字形の溝
を形成してある。そこで取付部の溝をチンガードの下端
縁に当接してから無線ユニットをチンガード方向へ圧接
する。するとチンガードの下端縁が圧入によって取付部
の溝内に受容され、チンガードの表裏が取付部に挟持さ
れ、無線ユニットがチンガードに対して着脱自在に取付
けられることになる。このときマイクはヘルメットの内
側に配設される。また、弾性パットはチンガードの表面
へ添い、この部分のガードになる。
う弾性パットとその一部に設けられる取付部とを備え、
この取付部にチンガードを受容するための略U字形の溝
を形成してある。そこで取付部の溝をチンガードの下端
縁に当接してから無線ユニットをチンガード方向へ圧接
する。するとチンガードの下端縁が圧入によって取付部
の溝内に受容され、チンガードの表裏が取付部に挟持さ
れ、無線ユニットがチンガードに対して着脱自在に取付
けられることになる。このときマイクはヘルメットの内
側に配設される。また、弾性パットはチンガードの表面
へ添い、この部分のガードになる。
[実施例] 第1図乃至第3図に本考案の一実施例を示す。第1図は
フルフェイスタイプのヘルメット1の外観形状を示す。
ヘルメット1の前面には装着者のあご部分を覆うガード
2が形成されており、これに無線ユニット3が取付けら
れている。無線ユニット3は全体がバンド状をなし、複
数の弾性パッド4を連接したものである。弾性パッド4
は例えば、ポリウレタンフォームなどの軟質弾性材料か
らなる。弾性パツド4はガード2の形状に沿って任意に
変形可能である。無線ユニット3の一端にはアンテナ5
が延出し、吸盤6によってヘルメット1周囲の適当位置
へ固定されている。またヘルメット1の内側にはスピー
カ7が配設される。さらに無線ユニット3の中央部には
ガード2に対する取付部8が形成されている。
フルフェイスタイプのヘルメット1の外観形状を示す。
ヘルメット1の前面には装着者のあご部分を覆うガード
2が形成されており、これに無線ユニット3が取付けら
れている。無線ユニット3は全体がバンド状をなし、複
数の弾性パッド4を連接したものである。弾性パッド4
は例えば、ポリウレタンフォームなどの軟質弾性材料か
らなる。弾性パツド4はガード2の形状に沿って任意に
変形可能である。無線ユニット3の一端にはアンテナ5
が延出し、吸盤6によってヘルメット1周囲の適当位置
へ固定されている。またヘルメット1の内側にはスピー
カ7が配設される。さらに無線ユニット3の中央部には
ガード2に対する取付部8が形成されている。
第2図は無線ユニット3の外観を示す。取付部8上面に
はガード2の厚さより若干狭い幅を有するヘルメット取
付用の溝9が形成されている。また取付部8の溝9より
内側部分、すなわち取付部8をガード2へ取付けたとき
ヘルメットの内側になる部分にはマイク10が内蔵され
ている。さらに、弾性パッド4には送受信セット11が
内蔵されている。なお無線ユニット3からは前述のよう
にアンテナ5及びスピーカ7が延出して設けられてい
る。
はガード2の厚さより若干狭い幅を有するヘルメット取
付用の溝9が形成されている。また取付部8の溝9より
内側部分、すなわち取付部8をガード2へ取付けたとき
ヘルメットの内側になる部分にはマイク10が内蔵され
ている。さらに、弾性パッド4には送受信セット11が
内蔵されている。なお無線ユニット3からは前述のよう
にアンテナ5及びスピーカ7が延出して設けられてい
る。
第3図は無線ユニット3がガード2に取付けた状態の断
面を示す。取付部8内の溝9(図ではガード2が嵌合し
ている部分)周囲には取付弾性を補強するスプリング1
2が埋設されている。取付部8は、スプリング12等の
弾性変形によって、その溝9内へガード2を圧入状態で
受容し、かつこれを強固に把持することによって、無線
ユニット3をガード2へ取付けている。なお、13はヘ
ルメット1前面に設けられる透明プラスチックのシール
ドである。
面を示す。取付部8内の溝9(図ではガード2が嵌合し
ている部分)周囲には取付弾性を補強するスプリング1
2が埋設されている。取付部8は、スプリング12等の
弾性変形によって、その溝9内へガード2を圧入状態で
受容し、かつこれを強固に把持することによって、無線
ユニット3をガード2へ取付けている。なお、13はヘ
ルメット1前面に設けられる透明プラスチックのシール
ドである。
次に、無線ユニット3の取付け方法を第3図を参照しな
がら説明する。まず取付部8の溝9をガード2の下縁に
当接して無線ユニット3をガード2方向へ押す。すると
溝9周囲の弾性材及びスプリング12が弾性変形してガ
ード2の下縁を受容し、ガード2の下縁は溝9内へ圧入
される。その後は溝9とスプリング12の復元弾性によ
って取付部8がガード2を把持するので、無線ユニット
3がガード2に対して確実に取付けられる。このときマ
イク10はヘルメット取付部8の内側に設けられている
ため、ガード2の内側にあってヘルメット着用者の口近
くに位置する。このように無線ユニット3を取付けると
き、マイク10のためのガード2に対する特別な加工を
何ら施す必要がない。なおスピーカ7もヘルメット1内
へ入れられ、装着時の耳近傍に配設される。
がら説明する。まず取付部8の溝9をガード2の下縁に
当接して無線ユニット3をガード2方向へ押す。すると
溝9周囲の弾性材及びスプリング12が弾性変形してガ
ード2の下縁を受容し、ガード2の下縁は溝9内へ圧入
される。その後は溝9とスプリング12の復元弾性によ
って取付部8がガード2を把持するので、無線ユニット
3がガード2に対して確実に取付けられる。このときマ
イク10はヘルメット取付部8の内側に設けられている
ため、ガード2の内側にあってヘルメット着用者の口近
くに位置する。このように無線ユニット3を取付けると
き、マイク10のためのガード2に対する特別な加工を
何ら施す必要がない。なおスピーカ7もヘルメット1内
へ入れられ、装着時の耳近傍に配設される。
また無線ユニット3とガード2の間は弾性取付だけでな
く、接着、ネジ止めなど種々な方法で取付け可能であ
る。さらに簡易脱着式とすれば、緊急時に自動的に脱着
させることもできる。但し、本実施例の場合はワンタッ
チ取付可能である。しかも、多種類のヘルメットへ取付
けできる。
く、接着、ネジ止めなど種々な方法で取付け可能であ
る。さらに簡易脱着式とすれば、緊急時に自動的に脱着
させることもできる。但し、本実施例の場合はワンタッ
チ取付可能である。しかも、多種類のヘルメットへ取付
けできる。
また本実施例においては、無線ユニットの外観部分を弾
性パッド4で構成しているので、あご部分の感触を良好
とし、かつ保護部材の機能も兼ねる。しかも取付け時に
はガード2の形状に沿うよう自在にその形状を変形させ
ることができる。
性パッド4で構成しているので、あご部分の感触を良好
とし、かつ保護部材の機能も兼ねる。しかも取付け時に
はガード2の形状に沿うよう自在にその形状を変形させ
ることができる。
なお本考案は上記実施例に限定されるものでなく、種々
の応用が可能である。特にヘルメット取付用の溝は無線
ユニット全長に及んで形成してもよく、またその一部だ
けでもよい。
の応用が可能である。特にヘルメット取付用の溝は無線
ユニット全長に及んで形成してもよく、またその一部だ
けでもよい。
[考案の効果] 本考案に係る無線ユニットには、チンガードの表面へ添
う弾性パットとその一部に設けられる取付部とを備え、
この取付部にチンガードを受容するための略U字形の溝
を形成してあるので、ヘルメットがフルフェイスタイプ
であっても簡単に後付けで無線ユニットを装着でき、し
かも無線ユニットの取付け時には、マイクがヘルメット
の内側に位置するので、チンガードに対する特別な取付
用の後加工を施すことなく使用できるため至極便利であ
る。
う弾性パットとその一部に設けられる取付部とを備え、
この取付部にチンガードを受容するための略U字形の溝
を形成してあるので、ヘルメットがフルフェイスタイプ
であっても簡単に後付けで無線ユニットを装着でき、し
かも無線ユニットの取付け時には、マイクがヘルメット
の内側に位置するので、チンガードに対する特別な取付
用の後加工を施すことなく使用できるため至極便利であ
る。
また、弾性パットをチンガードの表面へ添うガードに利
用できる。
用できる。
さらに、無線ユニットがチンガードに対して着脱自在に
取付けられるので、多種類のヘルメットへ取付けでき
る。
取付けられるので、多種類のヘルメットへ取付けでき
る。
第1図乃至第3図は本考案の実施例であり、第1図は使
用状態におけるヘルメットの外観の斜視図、第2図は要
部の斜視図、第3図は使用状態におけるヘルメットの縦
断面図である。 (符号の説明) 1……ヘルメット、2……ガード、3……無線ユニッ
ト、5……アンテナ、7……スピーカ、8……取付部、
9……溝、10……マイク、11……送受信セット。
用状態におけるヘルメットの外観の斜視図、第2図は要
部の斜視図、第3図は使用状態におけるヘルメットの縦
断面図である。 (符号の説明) 1……ヘルメット、2……ガード、3……無線ユニッ
ト、5……アンテナ、7……スピーカ、8……取付部、
9……溝、10……マイク、11……送受信セット。
Claims (1)
- 【請求項1】あご部分を覆うためのチンガードを有する
型式のヘルメットに取付けて使用する無線ユニットにお
いて、チンガードの表面へ添う弾性パットとその一部に
設けられる取付部とを備え、この弾性パットに内蔵され
る送受信セット、スピーカ並びに取付部へ取付けられる
マイク等を一体にしたユニットとして構成するととも
に、取付部は前記チンガードを受容する略U字形の溝を
有し、チンガードの表裏を挟持して着脱自在に取付で
き、かつこの取付部のチンガードへ取付けたときヘルメ
ットの内側となる部分に前記マイクを配設したことを特
徴とするヘルメット用無線ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986072211U JPH0614514Y2 (ja) | 1986-05-14 | 1986-05-14 | ヘルメツト用無線ユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986072211U JPH0614514Y2 (ja) | 1986-05-14 | 1986-05-14 | ヘルメツト用無線ユニツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62183435U JPS62183435U (ja) | 1987-11-20 |
| JPH0614514Y2 true JPH0614514Y2 (ja) | 1994-04-13 |
Family
ID=30915467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986072211U Expired - Lifetime JPH0614514Y2 (ja) | 1986-05-14 | 1986-05-14 | ヘルメツト用無線ユニツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0614514Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5153935A (ja) * | 1974-11-07 | 1976-05-12 | Honda Motor Co Ltd |
-
1986
- 1986-05-14 JP JP1986072211U patent/JPH0614514Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62183435U (ja) | 1987-11-20 |
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