JPH06146458A - 屋根構造 - Google Patents

屋根構造

Info

Publication number
JPH06146458A
JPH06146458A JP4294950A JP29495092A JPH06146458A JP H06146458 A JPH06146458 A JP H06146458A JP 4294950 A JP4294950 A JP 4294950A JP 29495092 A JP29495092 A JP 29495092A JP H06146458 A JPH06146458 A JP H06146458A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roof
surface material
unit
steel plate
frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4294950A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsumasa Obara
光雅 小原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP4294950A priority Critical patent/JPH06146458A/ja
Publication of JPH06146458A publication Critical patent/JPH06146458A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 施工工数の低減、施工品質の一定化、屋根部
の断熱効果の向上並びに屋根の意匠的な外観の多様化を
図ることのできる屋根構造を提供することを目的として
いる。 【構成】 複数の屋根ユニット12からなる屋根構造に
おいて、屋根ユニット12は屋根フレーム13とその上
部に設けられる屋根部14とから構成され、屋根部14
は屋根の表面側に位置するアクリル鋼板(屋根表面材)
15とアクリル鋼板15に下方から対向して位置する塩
ビ鋼板(屋根裏面材)16とから構成され、アクリル鋼
板15と塩ビ鋼板16との間には断熱性を備えた発泡ウ
レタン(充填材)17が封入されていることを特徴とし
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ユニット建物の屋根構
造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、係る屋根構造として、図6に
示すように、棟側屋根ユニット1、軒先側屋根ユニット
2、2から組み立てられるものがある。
【0003】棟側屋根ユニット1は、平板状の棟側屋根
パネル3、3と棟側支持パネル4、4とが接合され、ま
た軒先側屋根ユニット2は、平板状の軒先側屋根パネル
5と軒先側支持パネル6とが接合された構造となってお
り、各接合部の強度を強化するために各種の補強材(図
示省略)が配設されている(例えば、特開昭62−60
41号公報参照)。
【0004】また、屋根部における断熱対策として、一
般に、棟側屋根パネル1、軒先側屋根パネル2の下方
(屋根裏)にグラスウール等の断熱材(図示省略)が配
設されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような屋根構造では、屋根パネル及び支持パネルが木材
系の材料からなっていることと、補強材が多数用いられ
ることから、屋根ユニット全体の重量が大きなものとな
っている。また、屋根パネル及び支持パネルの組付は施
工現場で行われている。これらにより、施工工数が増加
し、施工品質も一定に保ち難いという不具合がある。
【0006】さらに、屋根部の断熱対策には屋根ユニッ
トが関与しておらず、改善が求められている。
【0007】加えて、屋根パネル及び支持パネルが平板
状であることから、屋根の意匠的な外観の多様化が難し
いという不具合もある。
【0008】そこで、本発明は、上記の問題点に着目
し、施工工数の低減、施工品質の一定化、屋根部の断熱
効果の向上並びに屋根の意匠的な外観の多様化を図るこ
とのできる屋根構造を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、請求項1に係る屋根構造は、屋根ユニットを屋根
フレームとこの屋根フレームの上部に設けられる屋根部
とから構成し、この屋根部を屋根の表面側に位置する屋
根表面材とこの屋根表面材に下方から対向して位置する
屋根裏面材とから構成し、屋根表面材と屋根裏面材との
間に断熱性を備えた充填材を封入したことを特徴として
いる。
【0010】また、請求項2に記載の屋根構造は、屋根
表面材をプレス成形が可能な金属材料から構成し、屋根
裏面材を前記金属材料または可撓性材料のいずれかから
構成したことを特徴としている。
【0011】
【作用】請求項1に係る屋根構造によれば、屋根ユニッ
トは、屋根フレームと屋根部とからなる一種の積層構造
である。しかも屋根部を構成する屋根表面材と屋根裏面
材との間は空間とされている。これにより、従来技術に
比べて、屋根ユニット全体の重量を軽量化することがで
き、また工業化生産も可能である。従って、施工工数の
低減、施工品質の一定化を図ることができる。
【0012】しかも、屋根表面材と屋根裏面材との間に
は、断熱性を備えた充填材が封入されているので、屋根
部の断熱効果を高めることができる。
【0013】また、請求項2に係る屋根構造によれば、
屋根表面材は、プレス成形が可能な金属材料から構成さ
れ、屋根裏面材は、同様の金属材料または可撓性材料の
いずれかから構成されている。これにより、屋根ユニッ
トの形状の種類を増やし、ひいては屋根の意匠的な外観
を多様化することができる。
【0014】
【実施例】以下に、本発明に係る屋根構造の実施例を図
面を参照しつつ説明する。
【0015】図2において、符号11はユニット建物の
建物躯体で、複数の建物ユニットUから構成されてい
る。
【0016】符号12は、前記建物ユニットUのそれぞ
れの上部に設置される屋根ユニットで、図1に示すよう
な構造とされている。すなわち、屋根ユニット12は、
屋根フレーム13とこの屋根フレーム13の上部に設け
られる屋根部14とから構成されている。
【0017】屋根フレーム13は、軽金属を平面視正方
形状に成形したフレーム体となっている。
【0018】屋根部14は、屋根の表面側に位置する屋
根表面材15とこの屋根表面材15に下方から対向して
位置する屋根裏面材16とから構成されている。
【0019】屋根表面材15には、屋根の外観品質を高
めるために、アクリルが表面にコーティングされてい
る、いわゆるアクリル鋼板が採用されている。また、屋
根裏面材16には、塩化ビニルが表面にコーティングさ
れている、いわゆる塩ビ鋼板が採用されている。これら
の構成により、屋根表面材15及び屋根裏面材16は、
工業化生産が可能となっており、圧延工場にて予め規格
生産され得るものである。
【0020】屋根表面材15と屋根裏面材16との間に
は、断熱性を備えた充填材としての発泡ウレタン17が
略均一に封入されている。
【0021】屋根部14の周縁部14aは、屋根フレー
ム13の周縁部13aに溶着固定されている。また、屋
根表面材15と屋根裏面材16との縁周りは、発泡ウレ
タン17を封じ込めるように密封成形が施されている。
【0022】上記の構成からなる屋根ユニット12は、
前述したように、建物ユニットUごとに設置されるが、
その際、隣接し合う屋根ユニット同士の間には、防水シ
ール材等が挟まれて防水が図られるが、さらに図1に示
すような樋18が設けられる。この樋18は、二重構造
となっており、その端部は建物ユニットUの外壁まで連
通されるものである。なお、この樋18の取付構造は、
本発明の要旨とするところではないので、詳細な説明は
省略する。
【0023】次に、上記のような構成の屋根ユニットか
らなる屋根構造の作用について説明する。
【0024】屋根ユニット12は、屋根フレーム13と
屋根部14とからなる一種の積層構造である。しかも屋
根部14を構成する屋根表面材15と屋根裏面材16と
の間は発泡ウレタン17が充填され得る空間とされてい
る。
【0025】従って、従来技術に比べて、屋根ユニット
12全体の軽量化が図られたものとなっており、また工
業化生産も可能である。
【0026】よって、施工工数の低減、施工品質の一定
化を図ることができる。
【0027】しかも、屋根表面材15と屋根裏面材16
との間には、断熱性を備えた発泡ウレタン17が封入さ
れているので、屋根部14の断熱効果を高めることがで
きる。
【0028】また、屋根表面材15には、プレス成形が
可能で意匠的な外観性にも優れているアクリル鋼板が採
用され、一方、屋根裏面材16には、塩ビ鋼板が採用さ
れているので、屋根ユニット12の形状の種類を増や
し、ひいては屋根の意匠的な外観を多様化することがで
きる。
【0029】すなわち、図3に示すような平板状の屋根
ユニット21、図4に示すようなアーチ状の屋根ユニッ
ト31、図5に示すような連続アーチ状の屋根ユニット
41等を提供することができる。
【0030】なお、図4に示すように、屋根部の中央部
等にトップライト32や換気口等を工場生産時に設ける
ことも容易にできる。また、上記の実施例を含めてこれ
らにあっては、屋根表面材若しくは屋根裏面材にアルミ
板、エポキシ樹脂(FRP)等を採用することもでき
る。
【0031】なお、本発明は、本実施例に限定されるも
のではなく、例えば、充填材として、発泡スチレン、発
泡スチロール、発泡塩化ビニル等を採用する構成、屋根
フレームとして木材系のものを採用する構成としてもよ
い。
【0032】
【発明の効果】以上、説明したように、請求項1に係る
屋根構造によれば、従来技術に比べて、屋根ユニット全
体の重量を軽量化することができ、また工業化生産も可
能である。
【0033】従って、施工工数の低減、施工品質の一定
化を図ることができる。しかも、屋根表面材と屋根裏面
材との間には、断熱性を備えた充填材が封入されている
ので、屋根部の断熱効果を高めることができるという効
果を奏する。
【0034】また、請求項2に係る屋根構造によれば、
屋根ユニットの形状の種類を増やし、ひいては屋根の意
匠的な外観を多様化することができるという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る屋根構造を構成する屋根ユニット
の実施例を示す断面図である。
【図2】本発明に係る屋根構造の施工の実施例を示す概
略斜視図である。
【図3】本発明に係る屋根構造の変形例を示す概略斜視
図である。
【図4】同概略斜視図である。
【図5】同概略斜視図である。
【図6】従来の屋根構造を示す概略斜視図である。
【符号の説明】
12 屋根ユニット 13 屋根フレーム 14 屋根部 15 アクリル鋼板(屋根表面材) 16 塩ビ鋼板(屋根裏面材) 17 発泡ウレタン(充填材)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の屋根ユニットからなる屋根構造に
    おいて、 前記屋根ユニットは屋根フレームと該屋根フレームの上
    部に設けられる屋根部とから構成され、該屋根部は屋根
    の表面側に位置する屋根表面材と該屋根表面材に下方か
    ら対向して位置する屋根裏面材とから構成され、前記屋
    根表面材と前記屋根裏面材との間には断熱性を備えた充
    填材が封入されていることを特徴とする屋根構造。
  2. 【請求項2】 前記屋根表面材はプレス成形が可能な金
    属材料から構成され、前記屋根裏面材は前記金属材料ま
    たは可撓性材料のいずれかから構成されていることを特
    徴とする請求項1に記載の屋根構造。
JP4294950A 1992-11-04 1992-11-04 屋根構造 Pending JPH06146458A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4294950A JPH06146458A (ja) 1992-11-04 1992-11-04 屋根構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4294950A JPH06146458A (ja) 1992-11-04 1992-11-04 屋根構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06146458A true JPH06146458A (ja) 1994-05-27

Family

ID=17814391

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4294950A Pending JPH06146458A (ja) 1992-11-04 1992-11-04 屋根構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06146458A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100768997B1 (ko) * 2006-01-24 2007-10-22 김부식 내장재와 일체화된 샌드위치구조의 아치형판넬

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100768997B1 (ko) * 2006-01-24 2007-10-22 김부식 내장재와 일체화된 샌드위치구조의 아치형판넬

Similar Documents

Publication Publication Date Title
USRE32915E (en) Skylight construction
US20210047837A1 (en) Building exterior panel and assembly structure thereof
US3968609A (en) Assembly for forming a structure having generally curved surfaces
EP3677734A2 (en) Terrace skylight
CN213418158U (zh) 一种玻璃隔断顶部装饰安装连接节点结构
JP2011094305A (ja) 曲面壁構造
KR200299776Y1 (ko) 프리-패브식 건축물
CN222044751U (zh) 一种金属屋面与采光天窗防水节点
KR101621520B1 (ko) 조립식 건물의 설치구조
CN221031094U (zh) 一种保温结构装饰一体化系统
JP7473366B2 (ja) 水切り部材及びその取り付け構造
JPS6019864Y2 (ja) 自転車車庫
CN214302612U (zh) 一种钢结构坡屋面高低跨节点处防水结构
JP3101229U (ja) 小屋根連棟型温室
JP4320280B2 (ja) 屋根部の断熱構造
JPH0645523Y2 (ja) 木造家屋における気密壁
JP2957527B2 (ja) 外壁パネルと外壁の構造
JP2706189B2 (ja) 建築用断熱パネルおよびその製造方法
CN110924603B (zh) 用于曲面网架屋面天窗的防水安装结构
JP2003009674A (ja) 温 室
JPH07139050A (ja) 建築用パネル及びそれを備えた建物
JP3260147B2 (ja) 屋根パネル
JP2912872B2 (ja) 採光屋根
JPS6139794Y2 (ja)
JP2731830B2 (ja) 屋根板材およびその施工方法