JPH06146548A - 二重床のストリンガ固定機構 - Google Patents
二重床のストリンガ固定機構Info
- Publication number
- JPH06146548A JPH06146548A JP21223592A JP21223592A JPH06146548A JP H06146548 A JPH06146548 A JP H06146548A JP 21223592 A JP21223592 A JP 21223592A JP 21223592 A JP21223592 A JP 21223592A JP H06146548 A JPH06146548 A JP H06146548A
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- Japan
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- main body
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 二重床装置において、各ストリンガを支柱に
対してワンタッチで着脱できるようにする。 【構成】 ストリンガ固定機構は、下方が開口した略横
コ字状の本体部11を有し、この本体部11の側部の両
端部には内方に突出する係合部13が形成されてたスト
リンガ4と、そして支柱2の上端に固定され、その側面
にストリンガ4の本体部11が密に嵌合される略横コ字
状をした係止部8を備えこの係止部8に本体部11が嵌
合された時に係合部13が係合される切欠き部が形成さ
れた台座5とを設けている。これにより、台座5の係止
部8にストリンガ4の本体部11の端部を差し込んだり
あるいは上方に持ち上げるだけのワンタッチ操作で、ス
トリンガ4を台座5に固定したり取り外したすることが
できる。
対してワンタッチで着脱できるようにする。 【構成】 ストリンガ固定機構は、下方が開口した略横
コ字状の本体部11を有し、この本体部11の側部の両
端部には内方に突出する係合部13が形成されてたスト
リンガ4と、そして支柱2の上端に固定され、その側面
にストリンガ4の本体部11が密に嵌合される略横コ字
状をした係止部8を備えこの係止部8に本体部11が嵌
合された時に係合部13が係合される切欠き部が形成さ
れた台座5とを設けている。これにより、台座5の係止
部8にストリンガ4の本体部11の端部を差し込んだり
あるいは上方に持ち上げるだけのワンタッチ操作で、ス
トリンガ4を台座5に固定したり取り外したすることが
できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、床スラブから所定の
間隔をおいて複数枚の床パネルを敷設することにより構
成される二重床に関し、特に詳しく言うと、床パネルの
周縁下面を支持するストリンガを支柱にワンタッチで固
定できるようにした二重床のストリンガ固定機構に関す
る。
間隔をおいて複数枚の床パネルを敷設することにより構
成される二重床に関し、特に詳しく言うと、床パネルの
周縁下面を支持するストリンガを支柱にワンタッチで固
定できるようにした二重床のストリンガ固定機構に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近時、コンピュータ室ばかりでなく、一
般のオフィスにおいても複数のオフィスオートメーショ
ン機器が導入されているため、床上には多数の通信ケー
ブルや電力ケーブル類を配設する必要がある。従来、通
信や電源用のコンセントは壁等に設けられており、そこ
から機器設置場所までは接続コードを床上にはわせる必
要があるが、床上にこれらコードが露呈していると、誤
って歩行中に足で接続コードを引き抜く可能性があり、
また他の機器の下敷きになったり台車等の通過時に接続
コードを切断したりする危険がある。
般のオフィスにおいても複数のオフィスオートメーショ
ン機器が導入されているため、床上には多数の通信ケー
ブルや電力ケーブル類を配設する必要がある。従来、通
信や電源用のコンセントは壁等に設けられており、そこ
から機器設置場所までは接続コードを床上にはわせる必
要があるが、床上にこれらコードが露呈していると、誤
って歩行中に足で接続コードを引き抜く可能性があり、
また他の機器の下敷きになったり台車等の通過時に接続
コードを切断したりする危険がある。
【0003】そこで、このような部署においてはフリー
アクセスフロアと称される二重床が広く用いられてい
る。この二重床は、例えば一辺が150〜1000mm
で厚さが15〜50mm程度の四辺形の床パネルを複数
枚用意し、床スラブ上に床パネルの一辺の長さに相当す
る間隔をおいて支柱を複数本立設し、支柱の先端部で隣
接する4枚の床パネルの角部を支持するようにして床ス
ラブ上に床パネルを敷き詰めるものである。これによ
り、床スラブと床パネルとの間には空間ができ、この床
下空間に通信ケーブルや電力ケーブル類あるいは分配器
や使用機器のインターフェイス用の機器等を配設すると
ともに、設置機器の近くの床パネルにはコンセントを設
けることにより、床上にこれらコードやケーブルが露呈
しないようにすることができる。また、床パネルは着脱
が容易であり、敷設後のレイアウト変更にも充分対応す
ることができる。
アクセスフロアと称される二重床が広く用いられてい
る。この二重床は、例えば一辺が150〜1000mm
で厚さが15〜50mm程度の四辺形の床パネルを複数
枚用意し、床スラブ上に床パネルの一辺の長さに相当す
る間隔をおいて支柱を複数本立設し、支柱の先端部で隣
接する4枚の床パネルの角部を支持するようにして床ス
ラブ上に床パネルを敷き詰めるものである。これによ
り、床スラブと床パネルとの間には空間ができ、この床
下空間に通信ケーブルや電力ケーブル類あるいは分配器
や使用機器のインターフェイス用の機器等を配設すると
ともに、設置機器の近くの床パネルにはコンセントを設
けることにより、床上にこれらコードやケーブルが露呈
しないようにすることができる。また、床パネルは着脱
が容易であり、敷設後のレイアウト変更にも充分対応す
ることができる。
【0004】更に、このような二重床を利用し、床下か
ら空調用の送風を行なう床下空調システムも提案されて
いる。この場合、空調を効果的に行なうためにはパネル
と床スラブとの間の空調された空気が流れ出ないように
各床パネルの接合部を気密にする必要がある。そこで従
来より床パネルを支持する支柱間にストリンガと称され
る梁を渡し、このストリンガ上で床パネルの接合部を保
持するようにして接合部間からのエアーリークを防止す
るようにしている。このストリンガを設けることによ
り、室内の空気の汚染を嫌うクリーンルームの床にも適
用可能になるばかりでなく、床パネル全体の床剛性を高
めることもでき、地震等による建物の揺れに対しても床
が歪むのを防止することができるようになった。
ら空調用の送風を行なう床下空調システムも提案されて
いる。この場合、空調を効果的に行なうためにはパネル
と床スラブとの間の空調された空気が流れ出ないように
各床パネルの接合部を気密にする必要がある。そこで従
来より床パネルを支持する支柱間にストリンガと称され
る梁を渡し、このストリンガ上で床パネルの接合部を保
持するようにして接合部間からのエアーリークを防止す
るようにしている。このストリンガを設けることによ
り、室内の空気の汚染を嫌うクリーンルームの床にも適
用可能になるばかりでなく、床パネル全体の床剛性を高
めることもでき、地震等による建物の揺れに対しても床
が歪むのを防止することができるようになった。
【0005】ストリンガの支柱に対する固定は、ストリ
ンガの両端開口部を支柱の先端に設けられた支持台に嵌
合し、ストリンガの側部から支持台に連通する孔にねじ
止めしたり、この孔にボルトを通しナットで締め付ける
等の方法によって行なっていた。
ンガの両端開口部を支柱の先端に設けられた支持台に嵌
合し、ストリンガの側部から支持台に連通する孔にねじ
止めしたり、この孔にボルトを通しナットで締め付ける
等の方法によって行なっていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらねじある
いはボルト止めによる固定は、部品点数が多くなるばか
りでなく、施工時間や手間も増加するため安価に提供で
きない欠点がある。
いはボルト止めによる固定は、部品点数が多くなるばか
りでなく、施工時間や手間も増加するため安価に提供で
きない欠点がある。
【0007】そこでこの発明の目的は、上述したような
二重床において、ワンタッチで各ストリンガを支柱に固
定することができる二重床のストリンガ固定機構を提供
することである。
二重床において、ワンタッチで各ストリンガを支柱に固
定することができる二重床のストリンガ固定機構を提供
することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、床スラブ上
に支柱を介して複数枚の床パネルを敷設するとともに各
支柱間をストリンガで連結した二重床のストリンガ固定
機構において、ストリンガは下方が開口した略横コ字状
の本体部を有し、この本体部の側部の両端部には内方に
突出する係合部が形成されており、支柱の上端にはその
側面にストリンガの本体部が密に嵌合される略横コ字状
をした係止部を有する台座が固定され、係止部には本体
部が嵌合された時に係合部が係合される切欠き部が形成
されていることを特徴とするものである。
に支柱を介して複数枚の床パネルを敷設するとともに各
支柱間をストリンガで連結した二重床のストリンガ固定
機構において、ストリンガは下方が開口した略横コ字状
の本体部を有し、この本体部の側部の両端部には内方に
突出する係合部が形成されており、支柱の上端にはその
側面にストリンガの本体部が密に嵌合される略横コ字状
をした係止部を有する台座が固定され、係止部には本体
部が嵌合された時に係合部が係合される切欠き部が形成
されていることを特徴とするものである。
【0009】
【作用】したがって、台座の係止部にストリンガの本体
端部を水平方向から差し込んだりあるいは上方から落し
込むことにより嵌合することができ、最終的には本体の
係合部が台座の係止部に形成された切欠き部に係合して
支柱にストリンガはしっかりと固定される。またストリ
ンガを取外す場合には、ストリンガの一端を上方に持ち
上げれば係合部は切欠き部から外れて引き上げることが
できる。このようにストリンガの着脱はワンタッチで行
なうことができる。
端部を水平方向から差し込んだりあるいは上方から落し
込むことにより嵌合することができ、最終的には本体の
係合部が台座の係止部に形成された切欠き部に係合して
支柱にストリンガはしっかりと固定される。またストリ
ンガを取外す場合には、ストリンガの一端を上方に持ち
上げれば係合部は切欠き部から外れて引き上げることが
できる。このようにストリンガの着脱はワンタッチで行
なうことができる。
【0010】
【実施例】以下、この発明を図面に示す一実施例につい
て説明する。この実施例で使用する床パネル1は、一辺
が150〜1000mmで厚さが15〜50mm程度の
四辺形をしており、上面板材と下面板材との間にコンク
リートや珪酸カルシュウム等で構成されたパネル材を介
在させたり、下面板部材に多数の凹凸を形成し、その凸
部先端を上面板材の下面に固定し、上面板材と下面板材
とで構成される空間に上述のパネル材を充填するように
したり、あるいはアルミダイキャストやスチール単体で
構成された従来から周知の床パネルで構成されている。
支柱2は突き合わされた床パネル1の各角部を支持する
ように床パネル1の辺の長さに略等しい間隔で床スラブ
3上に配置される。各支柱2はその上端部に後述するス
トリンガ4を介して床パネル1を支持するための台座5
が従来と同様に高さ調整可能に取付けられている。
て説明する。この実施例で使用する床パネル1は、一辺
が150〜1000mmで厚さが15〜50mm程度の
四辺形をしており、上面板材と下面板材との間にコンク
リートや珪酸カルシュウム等で構成されたパネル材を介
在させたり、下面板部材に多数の凹凸を形成し、その凸
部先端を上面板材の下面に固定し、上面板材と下面板材
とで構成される空間に上述のパネル材を充填するように
したり、あるいはアルミダイキャストやスチール単体で
構成された従来から周知の床パネルで構成されている。
支柱2は突き合わされた床パネル1の各角部を支持する
ように床パネル1の辺の長さに略等しい間隔で床スラブ
3上に配置される。各支柱2はその上端部に後述するス
トリンガ4を介して床パネル1を支持するための台座5
が従来と同様に高さ調整可能に取付けられている。
【0011】台座5は、略矩形をした上面部6と、この
上面部6の周縁を下方に折り曲げることにより一体的に
形成された側面部7とを有している。4つの面を構成す
る側面部7の各面には、ストリンガ4を係止するための
係止部8が上面部6より低い位置に設けられている。こ
の係止部8は下方が開口した横コ字状をしており、その
両側縁下部の略中央には切欠き部9が形成されている。
これら上面部6と側面部7および係止部8とは、台座5
を鋼板等の金属板で構成すればかしめ等により一体的に
容易に構成することができる。またアルミダイキャスト
等鋳型成形してもよい。台座5は、その上面部6からね
じ10を挿通することにより支柱2の上端部に固定され
ている。
上面部6の周縁を下方に折り曲げることにより一体的に
形成された側面部7とを有している。4つの面を構成す
る側面部7の各面には、ストリンガ4を係止するための
係止部8が上面部6より低い位置に設けられている。こ
の係止部8は下方が開口した横コ字状をしており、その
両側縁下部の略中央には切欠き部9が形成されている。
これら上面部6と側面部7および係止部8とは、台座5
を鋼板等の金属板で構成すればかしめ等により一体的に
容易に構成することができる。またアルミダイキャスト
等鋳型成形してもよい。台座5は、その上面部6からね
じ10を挿通することにより支柱2の上端部に固定され
ている。
【0012】ストリンガ4は、その断面が略横コ字状を
し開口部が下方に位置する本体部11と、この本体部1
1の両下端から略直角にそれぞれ突出するフランジ部1
2とを有するハット形をしており、鋼板等の金属材で作
られている。ストリンガ4の長さは、床パネル1の一辺
よりは台座5の上面部6の幅の略半分の長さだけ短くな
るように設定されている。ストリンガ4の本体部11
は、台座5の係止部8をその内側に密に嵌合するに十分
な幅を有し、かつ本体部11の両端の側部には係止部8
に嵌合させた時、切欠き部9に嵌合するように内側に突
出する係合部13が一体的に形成されている。この係合
部13は打出し加工等により形成することができる。ス
トリンガ4の本体部11の上面にはゴム、弾性合成樹脂
あるいはフェルト等の繊維状物質で構成されたシール材
14が載置される。
し開口部が下方に位置する本体部11と、この本体部1
1の両下端から略直角にそれぞれ突出するフランジ部1
2とを有するハット形をしており、鋼板等の金属材で作
られている。ストリンガ4の長さは、床パネル1の一辺
よりは台座5の上面部6の幅の略半分の長さだけ短くな
るように設定されている。ストリンガ4の本体部11
は、台座5の係止部8をその内側に密に嵌合するに十分
な幅を有し、かつ本体部11の両端の側部には係止部8
に嵌合させた時、切欠き部9に嵌合するように内側に突
出する係合部13が一体的に形成されている。この係合
部13は打出し加工等により形成することができる。ス
トリンガ4の本体部11の上面にはゴム、弾性合成樹脂
あるいはフェルト等の繊維状物質で構成されたシール材
14が載置される。
【0013】支柱2およびストリンガ4は以上のように
構成されているので、床スラブ3上に床パネル1の一辺
に略等しい間隔に各支柱2を配置し、各支柱2の台座5
の係止部8に各ストリンガ4の端部を嵌合するだけのワ
ンタッチ操作で、各ストリンガ4は支柱2に固定され
る。すなわち、ストリンガ4をその本体部11の端部先
端が台座5の側面部7に当接するように係止部8に嵌合
させると、本体部11の両側面に形成された係合部13
は係止部8により互いに相反する方向に拡げられるの
で、嵌合が係合部13により阻止されることはない。本
体部11が係止部8に完全に嵌合されると、係合部13
は係止部8の切欠き部9内に位置するので、本体部11
の側面の押し拡げは開放され、本体部11の内面は係止
部8の外面に密に接触し、確実に係止部8に固定される
ことになる。支柱2やストリンガ4に揺れや振動が加わ
っても、係合部13は係止部8の切欠き部9に係合して
いるので、ストリンガ4が支柱2から離脱するようなこ
とはない。なお、この固定は図1に矢印で示すように水
平方向から差し込んでも、あるいはこの矢印に対して垂
直方向すなわち上方から落し込んでもよい。
構成されているので、床スラブ3上に床パネル1の一辺
に略等しい間隔に各支柱2を配置し、各支柱2の台座5
の係止部8に各ストリンガ4の端部を嵌合するだけのワ
ンタッチ操作で、各ストリンガ4は支柱2に固定され
る。すなわち、ストリンガ4をその本体部11の端部先
端が台座5の側面部7に当接するように係止部8に嵌合
させると、本体部11の両側面に形成された係合部13
は係止部8により互いに相反する方向に拡げられるの
で、嵌合が係合部13により阻止されることはない。本
体部11が係止部8に完全に嵌合されると、係合部13
は係止部8の切欠き部9内に位置するので、本体部11
の側面の押し拡げは開放され、本体部11の内面は係止
部8の外面に密に接触し、確実に係止部8に固定される
ことになる。支柱2やストリンガ4に揺れや振動が加わ
っても、係合部13は係止部8の切欠き部9に係合して
いるので、ストリンガ4が支柱2から離脱するようなこ
とはない。なお、この固定は図1に矢印で示すように水
平方向から差し込んでも、あるいはこの矢印に対して垂
直方向すなわち上方から落し込んでもよい。
【0014】このようにして各支柱2にそれぞれストリ
ンガ4を固定した後は、各支柱2に床パネル1の角部が
位置するように床パネル1を施設する。これにより各床
パネル1の突き合わされた側縁部は、ストリンガ4上に
位置させることができ、隣接する床パネル1の側縁部と
の接合部間からのエアーリークを防止することができ
る。またシール材14がストリンガ4上に設けられてい
るので、床パネル1の振動を吸収することもできる。
ンガ4を固定した後は、各支柱2に床パネル1の角部が
位置するように床パネル1を施設する。これにより各床
パネル1の突き合わされた側縁部は、ストリンガ4上に
位置させることができ、隣接する床パネル1の側縁部と
の接合部間からのエアーリークを防止することができ
る。またシール材14がストリンガ4上に設けられてい
るので、床パネル1の振動を吸収することもできる。
【0015】支柱2やストリンガ4の保守点検等のため
にストリンガ4を外す場合には、ストリンガ4の両端が
台座5に固定されている時は一方のストリンガ4の一端
部を上方に持ち上げれば係合部13は切欠き部9から外
れて引き上げることができる。このようにして一端を外
したストリンガ4の他端は図1の矢印とは相反する方向
に引出すか、あるいは上方に持ち上げるようにすれば外
すことができ、このように離脱もワンタッチで行なうこ
とができる。
にストリンガ4を外す場合には、ストリンガ4の両端が
台座5に固定されている時は一方のストリンガ4の一端
部を上方に持ち上げれば係合部13は切欠き部9から外
れて引き上げることができる。このようにして一端を外
したストリンガ4の他端は図1の矢印とは相反する方向
に引出すか、あるいは上方に持ち上げるようにすれば外
すことができ、このように離脱もワンタッチで行なうこ
とができる。
【0016】
【発明の効果】以上のように、この発明の二重床のスト
リンガ固定機構は、下方が開口した略横コ字状の本体部
を有し、この本体部の側部の両端部には内方に突出する
係合部が形成されたストリンガと、そして支柱の上端に
固定され、その側面にストリンガの本体部が密に嵌合さ
れる略横コ字状をした係止部を備えこの係止部に本体部
が嵌合された時に係合部が係合される切欠き部が形成さ
れた台座とを有しているので、台座の係止部にストリン
ガの本体端部を水平方向から差し込んだりあるいは上方
から落し込むことにより嵌合することができ、最終的に
は本体の係合部が台座の係止部に形成された切欠き部に
係合して支柱にストリンガをしっかりと固定することが
できる。またストリンガを取外す場合には、ストリンガ
の一端を上方に持ち上げれば係合部は切欠き部から外れ
て引き上げることがでる。したがってストリンガの着脱
はワンタッチで行なうことができ、ストリンガの施工工
数を大幅に削減することができるので安価に提供するこ
とができ、また、支柱やストリンガの保守点検も容易に
行なうことができる。
リンガ固定機構は、下方が開口した略横コ字状の本体部
を有し、この本体部の側部の両端部には内方に突出する
係合部が形成されたストリンガと、そして支柱の上端に
固定され、その側面にストリンガの本体部が密に嵌合さ
れる略横コ字状をした係止部を備えこの係止部に本体部
が嵌合された時に係合部が係合される切欠き部が形成さ
れた台座とを有しているので、台座の係止部にストリン
ガの本体端部を水平方向から差し込んだりあるいは上方
から落し込むことにより嵌合することができ、最終的に
は本体の係合部が台座の係止部に形成された切欠き部に
係合して支柱にストリンガをしっかりと固定することが
できる。またストリンガを取外す場合には、ストリンガ
の一端を上方に持ち上げれば係合部は切欠き部から外れ
て引き上げることがでる。したがってストリンガの着脱
はワンタッチで行なうことができ、ストリンガの施工工
数を大幅に削減することができるので安価に提供するこ
とができ、また、支柱やストリンガの保守点検も容易に
行なうことができる。
【図1】この発明の一実施例を分解して示す斜視図であ
る。
る。
【図2】この実施例における固定状態を一部切り欠いて
示す平面図である。
示す平面図である。
【図2】この実施例における固定状態を示す正面であ
る。
る。
1 床パネル 2 支柱 4 ストリンガ 5 台座 6 上面部 7 側面部 8 係止部 9 切欠き部 11 本体部 12 フランジ部 13 係合部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年11月16日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を分解して示す斜視図であ
る。
る。
【図2】この実施例における固定状態を一部切り欠いて
示す平面図である。
示す平面図である。
【図3】この実施例における固定状態を示す正面図であ
る。
る。
【符号の説明】 1 床パネル 2 支柱 4 ストリンガ 5 台座 6 上面部 7 側面部 8 係止部 9 切欠き部 11 本体部 12 フランジ部 13 係合部
Claims (1)
- 【請求項1】 床スラブ上に支柱を介して複数枚の床パ
ネルを敷設するとともに各支柱間をストリンガで連結し
た二重床のストリンガ固定機構において、前記ストリン
ガは下方が開口した略横コ字状の本体部を有し、この本
体部の側部の両端部には内方に突出する係合部が形成さ
れており、前記支柱の上端にはその側面に前記ストリン
ガの前記本体部が密に嵌合される係止部を有する台座が
固定され、前記係止部には前記本体部が嵌合された時に
前記係合部が係合される切欠き部が形成されていること
を特徴とする二重床のストリンガ固定機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21223592A JPH06146548A (ja) | 1992-07-16 | 1992-07-16 | 二重床のストリンガ固定機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21223592A JPH06146548A (ja) | 1992-07-16 | 1992-07-16 | 二重床のストリンガ固定機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06146548A true JPH06146548A (ja) | 1994-05-27 |
Family
ID=16619205
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21223592A Withdrawn JPH06146548A (ja) | 1992-07-16 | 1992-07-16 | 二重床のストリンガ固定機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06146548A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008520865A (ja) * | 2004-11-16 | 2008-06-19 | ユニフレア インダストリ−ズ エス.ピイ.エイ. | 高置フロアアセンブリのための支持構造体 |
| KR101372216B1 (ko) * | 2013-05-23 | 2014-03-07 | (주)엘지하우시스 | 판넬 지지부재가 구비된 이중바닥재 |
| KR101372107B1 (ko) * | 2013-05-30 | 2014-03-07 | (주)엘지하우시스 | 하부공조용 이중바닥재 |
| KR101511902B1 (ko) * | 2014-02-05 | 2015-04-13 | 박정익 | 페데스탈 및 클린룸의 플로어 시스템 |
| KR101520842B1 (ko) * | 2013-10-04 | 2015-05-18 | 주식회사 화중테크 | 층간소음 차단용 절첩식 지지장치 |
| KR102793073B1 (ko) * | 2024-07-09 | 2025-04-09 | 손범규 | 액세스 플로어 지지를 위한 플레이트 타입 포스트 장치 |
-
1992
- 1992-07-16 JP JP21223592A patent/JPH06146548A/ja not_active Withdrawn
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