JPH06146761A - 伸縮自在梯子 - Google Patents
伸縮自在梯子Info
- Publication number
- JPH06146761A JPH06146761A JP29597492A JP29597492A JPH06146761A JP H06146761 A JPH06146761 A JP H06146761A JP 29597492 A JP29597492 A JP 29597492A JP 29597492 A JP29597492 A JP 29597492A JP H06146761 A JPH06146761 A JP H06146761A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ladder
- fixed
- floor surface
- movable
- footboard
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Ladders (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明は、例えば、エレベータの主ロープ
取り替え工事において、作業の安全性を更に向上させる
ことにある。 【構成】 この発明による伸縮自在梯子は、床面1,3上
に配置される一対の固定側支柱11を有する第1梯子部20
と、この第1梯子部20に対して相対的な伸び縮みを行う
一対の可動側支柱13を有する第2梯子部30とを備えた伸
縮自在梯子10において、一対の可動側支柱13の下端と渡
し部材15とを回動軸16を介して連結する構成である。
取り替え工事において、作業の安全性を更に向上させる
ことにある。 【構成】 この発明による伸縮自在梯子は、床面1,3上
に配置される一対の固定側支柱11を有する第1梯子部20
と、この第1梯子部20に対して相対的な伸び縮みを行う
一対の可動側支柱13を有する第2梯子部30とを備えた伸
縮自在梯子10において、一対の可動側支柱13の下端と渡
し部材15とを回動軸16を介して連結する構成である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、伸縮自在梯子に関
し、特に、エレベータの主ロープ取り替え工事における
ピットでの作業に利用する伸縮自在梯子に関するもので
ある。
し、特に、エレベータの主ロープ取り替え工事における
ピットでの作業に利用する伸縮自在梯子に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図6は従来の伸縮自在梯子を示す側面図
である。この図6において、Aはエレベータの昇降通
路、1は各階に設けられたエレベータの乗場床面、2は
乗場扉、3はピット床面、4は緩衝器、5はカウンター
固定バリ、6は緩衝器4の頂部に載置し釣合錘7を支持
するカウンタースペーサ、8は釣合錘7の錘ピース7a
を収容するカウンター枠、9は主ロープ、10はピット
での作業に利用する伸縮自在梯子、11は乗場床面1の
敷居に掛け止めされるシュー12を下端にもった一対の
固定側支柱、11aは固定側支柱11間に延設したステ
ップ、13は案内レール(図示せず)等により固定側支
柱11に対して摺動自在に構成した一対の可動側支柱、
13aは可動側支柱間に延設したステップ、20は固定
側支柱11及びステップ11aを備えた第1梯子部、3
0は可動側支柱13及びステップ13aを備えた第2梯
子部である。
である。この図6において、Aはエレベータの昇降通
路、1は各階に設けられたエレベータの乗場床面、2は
乗場扉、3はピット床面、4は緩衝器、5はカウンター
固定バリ、6は緩衝器4の頂部に載置し釣合錘7を支持
するカウンタースペーサ、8は釣合錘7の錘ピース7a
を収容するカウンター枠、9は主ロープ、10はピット
での作業に利用する伸縮自在梯子、11は乗場床面1の
敷居に掛け止めされるシュー12を下端にもった一対の
固定側支柱、11aは固定側支柱11間に延設したステ
ップ、13は案内レール(図示せず)等により固定側支
柱11に対して摺動自在に構成した一対の可動側支柱、
13aは可動側支柱間に延設したステップ、20は固定
側支柱11及びステップ11aを備えた第1梯子部、3
0は可動側支柱13及びステップ13aを備えた第2梯
子部である。
【0003】次に、ピット内での作業にあたって、前述
した伸縮自在梯子10を利用する場合について説明す
る。例えば、ピット床面3に配設された様々な機器を保
守点検するにあたっては、作業員は、梯子等を使って、
直接ピット床面3に降りて作業を行う。しかし、主ロー
プ9の取り替え工事においては、その作業箇所がピット
床面3からかなり高い位置となっているため、ピット床
面3からの作業は困難であった。そこで、このような作
業にあたっては、乗場床面1に固定側支柱11のシュー
12を固定し、可動側支柱13を所定の長さまで伸ばし
た後、梯子10を倒して可動側支柱13を、カウンター
枠8内の錘ピース7aの頂部に立て掛ける。その後、掛
け渡された梯子10を上って、釣合錘7に対する主ロー
プ9の取り替え作業を行っていた。
した伸縮自在梯子10を利用する場合について説明す
る。例えば、ピット床面3に配設された様々な機器を保
守点検するにあたっては、作業員は、梯子等を使って、
直接ピット床面3に降りて作業を行う。しかし、主ロー
プ9の取り替え工事においては、その作業箇所がピット
床面3からかなり高い位置となっているため、ピット床
面3からの作業は困難であった。そこで、このような作
業にあたっては、乗場床面1に固定側支柱11のシュー
12を固定し、可動側支柱13を所定の長さまで伸ばし
た後、梯子10を倒して可動側支柱13を、カウンター
枠8内の錘ピース7aの頂部に立て掛ける。その後、掛
け渡された梯子10を上って、釣合錘7に対する主ロー
プ9の取り替え作業を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の伸縮自在梯子
は、以上のように構成されていたため、次のような課題
が存在していた。すなわち、主ロープ9の取り替え工事
のような高所での作業において、従来は、汎用型の伸縮
自在梯子、すなわち前述したような固定側支柱に対して
可動側支柱を単に伸縮させるだけの構造をもった梯子が
利用されていた。そして、このような伸縮自在梯子を昇
降するにあたり、作業位置が乗場床面1とあまり変わら
ない高さにある場合など、梯子の傾斜角が極めて小さく
なるため、作業者は綱渡り的な昇降を強いられ、昇降の
際に作業者がステップから足を踏み外したり、バランス
を崩したりして、落下する危険性が高く、また、梯子の
傾斜角が大きい場合には、梯子が極めて不安定なものと
なり、梯子が倒れて不測の事態が生じる虞れもあった。
従って、いずれにしても作業の安全面で大きな問題を抱
えていた。
は、以上のように構成されていたため、次のような課題
が存在していた。すなわち、主ロープ9の取り替え工事
のような高所での作業において、従来は、汎用型の伸縮
自在梯子、すなわち前述したような固定側支柱に対して
可動側支柱を単に伸縮させるだけの構造をもった梯子が
利用されていた。そして、このような伸縮自在梯子を昇
降するにあたり、作業位置が乗場床面1とあまり変わら
ない高さにある場合など、梯子の傾斜角が極めて小さく
なるため、作業者は綱渡り的な昇降を強いられ、昇降の
際に作業者がステップから足を踏み外したり、バランス
を崩したりして、落下する危険性が高く、また、梯子の
傾斜角が大きい場合には、梯子が極めて不安定なものと
なり、梯子が倒れて不測の事態が生じる虞れもあった。
従って、いずれにしても作業の安全面で大きな問題を抱
えていた。
【0005】この発明は、以上のような課題を解決する
ためになされたもので、特に、作業の安全性を更に向上
させるようにした伸縮自在梯子を得ることを目的とす
る。
ためになされたもので、特に、作業の安全性を更に向上
させるようにした伸縮自在梯子を得ることを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る請求項1
における伸縮自在梯子は、床面上に配置される一対の固
定側支柱を有する第1梯子部と、この固定側支柱に対し
相対的に摺動して伸縮自在に設けられた一対の可動側支
柱を有する第2梯子部とを備えた伸縮自在梯子におい
て、前記第2梯子部の下端に設けた回動軸と、この回動
軸を介して前記第2梯子部に枢着した渡し部材とを備え
たものである。
における伸縮自在梯子は、床面上に配置される一対の固
定側支柱を有する第1梯子部と、この固定側支柱に対し
相対的に摺動して伸縮自在に設けられた一対の可動側支
柱を有する第2梯子部とを備えた伸縮自在梯子におい
て、前記第2梯子部の下端に設けた回動軸と、この回動
軸を介して前記第2梯子部に枢着した渡し部材とを備え
たものである。
【0007】
【作用】この発明に係る請求項1における伸縮自在梯子
においては、第1梯子部に対して第2梯子部を所定の長
さまで伸ばして、エレベータ内の壁や釣合錘等に立て掛
け、その後、回動軸を中心に渡し部材を作業者側に倒す
ことにより、固定側支柱を固定する床面(例えばピット
床面)から一段高い位置にある床面(例えば乗場床面)
に渡し部材を乗せることができる。従って、作業者は渡
し部材を伝って安全に第2梯子部まで行った後、可動側
支柱間のステップを踏みながら、作業場所まで上ること
ができる。
においては、第1梯子部に対して第2梯子部を所定の長
さまで伸ばして、エレベータ内の壁や釣合錘等に立て掛
け、その後、回動軸を中心に渡し部材を作業者側に倒す
ことにより、固定側支柱を固定する床面(例えばピット
床面)から一段高い位置にある床面(例えば乗場床面)
に渡し部材を乗せることができる。従って、作業者は渡
し部材を伝って安全に第2梯子部まで行った後、可動側
支柱間のステップを踏みながら、作業場所まで上ること
ができる。
【0008】
【実施例】以下、この発明による伸縮自在梯子の実施例
を図について説明する。なお、従来例と同一又は同等部
分については、同一符号を付し、その説明は省略する。
を図について説明する。なお、従来例と同一又は同等部
分については、同一符号を付し、その説明は省略する。
【0009】実施例1.図1及び図2はこの発明の第1
の実施例による伸縮自在梯子を示す斜視図及び側面図で
ある。図1,2において10はピット内での高所の作業
に利用する伸縮自在梯子、11はピット床面3に固定さ
れるシュー12を下端にもった一対の固定側支柱、11
aは固定側支柱11間に延設したステップ、12aは固
定側支柱11とシュー12とを回動自在に連結するピ
ン、13は案内レール14により第1梯子部20の固定
側支柱11に対して摺動自在、すなわち伸縮自在に構成
した一対の可動側支柱、13aは可動側支柱間に延設し
たステップ、15は第2梯子部30の各可動側支柱13
の下端に回動軸16を介して枢着した渡し部材である。
なお、前記固定側支柱11には、可動側支柱13に形成
した複数の係合溝(図示せず)と係合する周知のロック
レバー(図示せず)が設けられており、ロックレバーの
操作により、第1梯子部20に対して第2梯子部30を
任意の位置で固定させることができる。
の実施例による伸縮自在梯子を示す斜視図及び側面図で
ある。図1,2において10はピット内での高所の作業
に利用する伸縮自在梯子、11はピット床面3に固定さ
れるシュー12を下端にもった一対の固定側支柱、11
aは固定側支柱11間に延設したステップ、12aは固
定側支柱11とシュー12とを回動自在に連結するピ
ン、13は案内レール14により第1梯子部20の固定
側支柱11に対して摺動自在、すなわち伸縮自在に構成
した一対の可動側支柱、13aは可動側支柱間に延設し
たステップ、15は第2梯子部30の各可動側支柱13
の下端に回動軸16を介して枢着した渡し部材である。
なお、前記固定側支柱11には、可動側支柱13に形成
した複数の係合溝(図示せず)と係合する周知のロック
レバー(図示せず)が設けられており、ロックレバーの
操作により、第1梯子部20に対して第2梯子部30を
任意の位置で固定させることができる。
【0010】前記渡し部材15は、ボルト等よりなる回
動軸16によって可動側支柱13に連結される一対のア
ーム15aを備えている。このアーム15aは所定の長
さを有し、このアーム15a間には厚手の渡し板15b
が固設されている。また、このアーム15aの内側には
ロック用係合溝17aが形成され、前記可動側支柱13
の外側にはバネロック片17bが設けら、このバネロッ
ク片17bと係合溝17aとの協働により、可動側支柱
13に対して渡し部材15を、適切なばね付勢力をもっ
て着脱自在に固定することができる。
動軸16によって可動側支柱13に連結される一対のア
ーム15aを備えている。このアーム15aは所定の長
さを有し、このアーム15a間には厚手の渡し板15b
が固設されている。また、このアーム15aの内側には
ロック用係合溝17aが形成され、前記可動側支柱13
の外側にはバネロック片17bが設けら、このバネロッ
ク片17bと係合溝17aとの協働により、可動側支柱
13に対して渡し部材15を、適切なばね付勢力をもっ
て着脱自在に固定することができる。
【0011】前記渡し板15bは、図3に示すように渡
し部材15を畳んだときに、渡し部材15内に可動側支
柱13を収容することができるように、アーム15aの
底部15aAに固設されるのが好ましい。また、渡し板
15bの内端15bAと回動軸16との間には、作業用
開口部18が設けられ、この開口部18により、作業員
は固定側支柱11と可動側支柱13との間を必要に応じ
て移動することができる。更にまた、渡し板15bの外
端15bBには、所定長さのロープ19が固設され、こ
のロープ19により、渡し部材15を可動側支柱13か
ら素早く引張り出すことができる。
し部材15を畳んだときに、渡し部材15内に可動側支
柱13を収容することができるように、アーム15aの
底部15aAに固設されるのが好ましい。また、渡し板
15bの内端15bAと回動軸16との間には、作業用
開口部18が設けられ、この開口部18により、作業員
は固定側支柱11と可動側支柱13との間を必要に応じ
て移動することができる。更にまた、渡し板15bの外
端15bBには、所定長さのロープ19が固設され、こ
のロープ19により、渡し部材15を可動側支柱13か
ら素早く引張り出すことができる。
【0012】この発明による伸縮自在梯子を利用して、
主ロープ9の取り替え工事を行う場合について述べる。
先ず、図3に示すような状態に折り畳まれた梯子を乗場
床面1まで運び、ここから梯子を降ろしてシュー12を
ピット床面3の所定場所に固定する。そして、第1梯子
部20の固定側支柱11に設けたロックレバー(図示せ
ず)を調節しながら第2梯子部30の可動側支柱13を
所定の長さまで伸ばす。その後、バネロック片17bを
係合溝17aから外し、梯子を倒して、可動側支柱13
を最上段の錘ピース7aに立て掛ける。そして、梯子が
ピット床面3に対して適性な角度、例えば70〜75゜
の角度(この角度が梯子の昇降に適切であると言われて
いる)になるように調整した後、垂れたロープ19を引
っ張り、渡し部材15を乗場床面1に掛けて、梯子の設
置作業が完了する。
主ロープ9の取り替え工事を行う場合について述べる。
先ず、図3に示すような状態に折り畳まれた梯子を乗場
床面1まで運び、ここから梯子を降ろしてシュー12を
ピット床面3の所定場所に固定する。そして、第1梯子
部20の固定側支柱11に設けたロックレバー(図示せ
ず)を調節しながら第2梯子部30の可動側支柱13を
所定の長さまで伸ばす。その後、バネロック片17bを
係合溝17aから外し、梯子を倒して、可動側支柱13
を最上段の錘ピース7aに立て掛ける。そして、梯子が
ピット床面3に対して適性な角度、例えば70〜75゜
の角度(この角度が梯子の昇降に適切であると言われて
いる)になるように調整した後、垂れたロープ19を引
っ張り、渡し部材15を乗場床面1に掛けて、梯子の設
置作業が完了する。
【0013】その後、渡し板15b上を歩いて第2梯子
部30まで行き、ステップ13aを踏みながら上って、
主ロープ9の取り替え作業を行う。なお、作業者は、開
口部18を通って第2梯子部30から第1梯子部20に
乗り移ることができるので、必要に応じてピット床面3
での作業も行うことができる。そして、主ロープ9の取
り替え作業終了後、作業者は、第2梯子部30及び渡し
部材15を伝って乗場床面1まで戻り、そして、可動側
支柱13を縮め、バネロック片17bを係合溝17aに
係合させることにより、渡し部材15と第2梯子部30
とを一体的にした後、梯子を乗場床面1から引き上げ
て、梯子の撤去作業は完了する。
部30まで行き、ステップ13aを踏みながら上って、
主ロープ9の取り替え作業を行う。なお、作業者は、開
口部18を通って第2梯子部30から第1梯子部20に
乗り移ることができるので、必要に応じてピット床面3
での作業も行うことができる。そして、主ロープ9の取
り替え作業終了後、作業者は、第2梯子部30及び渡し
部材15を伝って乗場床面1まで戻り、そして、可動側
支柱13を縮め、バネロック片17bを係合溝17aに
係合させることにより、渡し部材15と第2梯子部30
とを一体的にした後、梯子を乗場床面1から引き上げ
て、梯子の撤去作業は完了する。
【0014】実施例2.次に、図4及び図5はこの発明
の第2の実施例による伸縮自在梯子を示す正面図及び側
面図である。なお、実施例1と同一又は同等部分につい
ては同一符号を付し、その相異点の説明のみに留どめ
る。
の第2の実施例による伸縮自在梯子を示す正面図及び側
面図である。なお、実施例1と同一又は同等部分につい
ては同一符号を付し、その相異点の説明のみに留どめ
る。
【0015】図3,図4において、一対の固定側支柱1
1間には、案内レール14を介して一対の可動側支柱1
3が配設されている。更に、一対の可動側支柱13間に
は、回動軸16を介して一対のアーム15aが枢着され
て、アーム15a間には、渡し板15bが固設されてい
る。従って、梯子の折り畳み状態においては、第1梯子
部20の内側に第2梯子部30が収容され、第2梯子部
30の内側には渡し部材15が収容されることになる。
そして、図5に示すように、固定側支柱11の幅Lを大
きく形成することにより、固定側支柱11間に、第2梯
子部30及び渡し部材15をほぼ完全に収容することが
できるので、梯子のコンパクト化を図ることができると
共に、その取り扱いや保管が極めて簡単になる。
1間には、案内レール14を介して一対の可動側支柱1
3が配設されている。更に、一対の可動側支柱13間に
は、回動軸16を介して一対のアーム15aが枢着され
て、アーム15a間には、渡し板15bが固設されてい
る。従って、梯子の折り畳み状態においては、第1梯子
部20の内側に第2梯子部30が収容され、第2梯子部
30の内側には渡し部材15が収容されることになる。
そして、図5に示すように、固定側支柱11の幅Lを大
きく形成することにより、固定側支柱11間に、第2梯
子部30及び渡し部材15をほぼ完全に収容することが
できるので、梯子のコンパクト化を図ることができると
共に、その取り扱いや保管が極めて簡単になる。
【0016】
【発明の効果】この発明による請求項1の伸縮自在梯子
は、一対の第2梯子部の下端にそれぞれ設けた回動軸を
中心として回動する渡し部材を備えているため、作業に
あたって、固定側支柱を固定する床面(例えばピット床
面)から一段高い位置にある床面(例えば乗場床面)に
渡し部材を載置することで、梯子の傾斜角に対して渡し
部材の傾斜角を極めて小さくすることができるので、作
業者は渡し部材を伝って安全に第2梯子部まで行くこと
ができる。従って、作業者は、綱渡り的な昇降を強いら
れることがなく、昇降の際に作業者がステップから足を
踏み外したり、バランスを崩したりして、落下する危険
性を大幅に改善することができ、作業の安全性を大きく
向上させることができる。また、渡し部材は、回動軸を
介して梯子と一体となっているため、その取り扱いや保
管が極めて簡単であるといった優れた効果もある。
は、一対の第2梯子部の下端にそれぞれ設けた回動軸を
中心として回動する渡し部材を備えているため、作業に
あたって、固定側支柱を固定する床面(例えばピット床
面)から一段高い位置にある床面(例えば乗場床面)に
渡し部材を載置することで、梯子の傾斜角に対して渡し
部材の傾斜角を極めて小さくすることができるので、作
業者は渡し部材を伝って安全に第2梯子部まで行くこと
ができる。従って、作業者は、綱渡り的な昇降を強いら
れることがなく、昇降の際に作業者がステップから足を
踏み外したり、バランスを崩したりして、落下する危険
性を大幅に改善することができ、作業の安全性を大きく
向上させることができる。また、渡し部材は、回動軸を
介して梯子と一体となっているため、その取り扱いや保
管が極めて簡単であるといった優れた効果もある。
【図1】この発明の伸縮自在梯子の第1実施例を示す斜
視図である。
視図である。
【図2】この発明の伸縮自在梯子を伸ばした状態を示す
側面図である。
側面図である。
【図3】この発明の伸縮自在梯子を畳んだ状態を示す側
面図である。
面図である。
【図4】この発明の伸縮自在梯子の第2実施例を示す正
面図である。
面図である。
【図5】図4に示した伸縮自在梯子の側面図である。
【図6】従来の伸縮自在梯子を示す側面図である。
1,3 床面 10 伸縮自在梯子 11 固定側支柱 13 可動側支柱 15 渡し部材 16 回動軸 20 第1梯子部 30 第2梯子部
Claims (1)
- 【請求項1】 床面上に配置される一対の固定側支柱を
有する第1梯子部と、この固定側支柱に対し相対的に摺
動して伸縮自在に設けられた一対の可動側支柱を有する
第2梯子部とを備えた伸縮自在梯子において、 前記第2梯子部の下端に設けた回動軸と、この回動軸を
介して前記第2梯子部に枢着した渡し部材とを備えたこ
とを特徴とする伸縮自在梯子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29597492A JP2589920B2 (ja) | 1992-11-05 | 1992-11-05 | 伸縮自在梯子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29597492A JP2589920B2 (ja) | 1992-11-05 | 1992-11-05 | 伸縮自在梯子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06146761A true JPH06146761A (ja) | 1994-05-27 |
| JP2589920B2 JP2589920B2 (ja) | 1997-03-12 |
Family
ID=17827507
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29597492A Expired - Fee Related JP2589920B2 (ja) | 1992-11-05 | 1992-11-05 | 伸縮自在梯子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2589920B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111186744A (zh) * | 2020-03-12 | 2020-05-22 | 常州通奥机电工程有限公司 | 电梯井道底坑检修平台 |
-
1992
- 1992-11-05 JP JP29597492A patent/JP2589920B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111186744A (zh) * | 2020-03-12 | 2020-05-22 | 常州通奥机电工程有限公司 | 电梯井道底坑检修平台 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2589920B2 (ja) | 1997-03-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4243120A (en) | Retractable boarding ladder | |
| CN112938707B (zh) | 具有针对工作平台的机械辅助的电梯轿厢 | |
| US20130319794A1 (en) | Adjustable Ladder Support Mechanism | |
| CN112777455A (zh) | 电梯轿厢 | |
| KR100817906B1 (ko) | 철도 차량을 위한 비상 탈출용 램프 | |
| JP2010115758A (ja) | 可搬式作業台装置 | |
| JP2003312366A (ja) | 昇降用タラップ装置 | |
| JPH06146761A (ja) | 伸縮自在梯子 | |
| JP2001248295A (ja) | 昇降式作業装置 | |
| KR200384963Y1 (ko) | 사다리 각도와 연동되는 승강기 접근계단 | |
| KR102779804B1 (ko) | 이동식 고소 작업대 | |
| JP2009096626A (ja) | エレベータのピット昇降用踏み台装置 | |
| JP2794106B2 (ja) | 作業用ゴンドラ | |
| JPH0781032A (ja) | 輪転印刷機の作業床昇降用踏段 | |
| KR102446293B1 (ko) | 사다리차 탑승장치 | |
| JPH11513651A (ja) | 可動ケージアセンブリを有する人員用リフト | |
| JPH0240240Y2 (ja) | ||
| JPS623477Y2 (ja) | ||
| JPH0240076Y2 (ja) | ||
| JP3067008B2 (ja) | エスカレータ作業用足場台 | |
| JP2665278B2 (ja) | 車両用垂直昇降装置 | |
| JPH0435513Y2 (ja) | ||
| JP4733475B2 (ja) | 作業用足場装置 | |
| JP5351578B2 (ja) | 昇降式移動足場 | |
| US180252A (en) | Improvement in fire-escapes |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |