JPH0614737B2 - 文字放送受信機 - Google Patents

文字放送受信機

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JPH0614737B2
JPH0614737B2 JP6215186A JP6215186A JPH0614737B2 JP H0614737 B2 JPH0614737 B2 JP H0614737B2 JP 6215186 A JP6215186 A JP 6215186A JP 6215186 A JP6215186 A JP 6215186A JP H0614737 B2 JPH0614737 B2 JP H0614737B2
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正芳 平嶋
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、テレビ信号に多重されて送信されてくる文字
放送信号を受信するテレビ多重文字放送受信機に関す
る。
従来の技術 かかる文字放送受信機では、文字信号のデータの誤まり
を訂正するために誤まり訂正回路を備えているが、誤り
訂正回路での誤り検出出力を用いて、サンプリングクロ
ックの位相及び、スライス回路(A/Dコンバーター)
の基準バイアスを変化させ誤り訂正回数を最少にしよう
という例は無かった。
発明が解決しようとする問題点 したがって従来の文字放送受信機においては、受信デー
タをサンプリングするクロックが温度変化,経時変化
し、サンプリングエラーが出る。サンプリングクロック
の位相調整が困難であるという問題点を有し、また受信
データを2値信号に変換するA/Dコンバータの比較基
準電圧の設定が困難であり、温度変化,経時変化に対す
る事が困難であるという問題点を有していた。
本発明は上記従来の問題点を解決するもので、誤り訂正
回路の誤り訂正回数を最少にすることを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明は、上記目的を達成するために、誤り訂正回路の
誤り訂正回数を数えて、サンプリングクロック位相また
はA/Dコンバータの比較基準電圧を制御することを特
徴とする。
作用 本発明によれば、誤り訂正回数を最少にするようサンプ
リングクロックの位相、またA/Dコンバータの基準電
圧を制御し、帰還ループを形成する。
実施例 第1図は本発明の一実施例の主要部のブロック図であ
る。図中、1はテレビ受信機のチューナー、2はVIF
回路、3は映像検波回路、4は映像信号を処理し、色信
号(R,G,B)を形成する信号処理回路、5はAGC
回路、6は同期分離回路、7は多重信号が重畳されてい
る水平走査期間(以下Hと略す)を抜取るゲートパルス
を発生する回路で、その出力は例えば16H目と20H
目のみ高レベルとなる(他のフィールドでは279H目
と283H目のみ高レベルとなる)。8は多重化された
文字信号をパルス状の2値信号に変換するA/Dコンバ
ータ(スライス回路)、9はサンプリングクロック形成
回路、10はサンプリング回路で、11はサンプリング
出力からフレーム同期信号を得る回路、12は各種クロ
ックをフレーム同期信号に同期させて形成する回路、1
3は1H〜数H分の容量を有するバッファメモリ、14
は誤り訂正回路、15は誤り訂正の回数を数えるカウン
タ、16は誤り回数のメモリ、17は誤り回数の比較回
路、18はタイマーであり、15〜18を除けば公知の
文字放送受信機の回路である。
本構成の動作の概要を第2図を用いて述べる。タイマー
18で、1フィールド或いはnフィールド間を示すパル
スφ1を形成し、このパルスφ1のの期間中に、何回の誤
り訂正が行われたかをカウンタ15で数える。第1回目
13〜t20は、メモリ16の中が空(「0」)であるの
で、誤りがあれば、例えばx個なら、xをメモリ16へ
書込み、サンプリングクロックの位相を一つずらし、次
にもう一度t23〜t30の間で誤り訂正の数を数え、y個
なら、xとyとを比較回路17で比べx>yなら、更に
同じ方向にサンプリングクロックの位相をずらして、x
<yとなれば、一つ位相を戻す。このようにして、サン
プリングクロックの位相を最適に合わせる。
以下第3図と共にサンプリングクロックの位相調整につ
いて詳しく述べる。第3図に於て、14は誤り訂正回路
で、ハミング訂正でも、差集合巡回符号の訂正回路でも
よい。この誤り訂正回路14の誤り訂正出力をANDゲ
ート14Gへ供給し、クロック制御回路12の出力のパ
ルスで同期をとって8ビットカウンタ15Cで数える。
この時、ANDゲート14Gにはタイマー181の出力
が加えられ、第2図t13〜t20,t23〜t30…の間のみ
導通する事になる。タイマー181は、多重信号が重畳
されている水平走査期間(多重H)終了後(例えば21
Hの始め)からタイマー動作を行なうようゲートパルス
発生回路7の出力が加えられる。又、フリップフロップ
15Fは、多重H終了後(例えば21Hの始め)にセッ
トされ、そのQ出力が高レベルとなって、8ビットカウ
ンタ15Cはカウント可となり、それ以降の誤り訂正の
回数を数える。タイマー181は、AGC回路5の出力
をA/Dコンバータ51でA−D変換し、例えば入力電
界38dbμV以下,43dbμV以下,44dbμV以上の
3通りに分けて、時間設定する。例えば38dbμV以下
では、誤り率は2〜5×10-3以上と言われている。コ
ード方式で、1画面分を、1Kbitの信号で構成するも
のとする。このとき、1H中の誤り訂正されている信号
272ビット中、情報が190ビットとすると、約5.5
H必要であり約1500ビットの多重信号に対し、誤り
訂正を行なう。誤り率が2×10-3なら1.500ビット
に対し3ケの誤りとなる。従って、時間を5.5H(即ち
5.5フィールド)の3〜5倍とすれば9〜15ケの誤り
を数える事になる。入力電界が少し弱くなると、この誤
り訂正の数は急に多くなる。仮に設定した時間を15フ
ィールドとしておく。t13〜t20が15フィールドとい
う事になる。
電源スイッチON時のカウンタ9Cの初期値を「8」と
しt13〜t20で誤りを仮に12個検出したとする。する
とカウンタ15Cの出力は「12」を示す。この時、フ
リップフロップ151はセットされていない。また、タ
イマー181の出力パルスφ1は単安定マルチバイブレ
ータ182にも加えられ、タイマー動作が終了すると、
20〜t21間高レベルのパルスφ2が単安定マルチバイ
ブレータ182から出力され、ゲート91Gと92Gが
導通可となる。なお、単安定マルチバイブレータ182
は、φ1の終りt20でトリガーされる。φ2の高レベルの
期間t20〜t21が終ると、単安定マルチバイブレータ1
83がトリガーされ、t21〜t22の間、高レベルとなる
パルスφ3を発生する。このパルスφ3によってメモリ1
6は書込み状態になる。即ち、カウンタ15Cの出力を
メモリ16へ書込む前に、比較回路9LのA又はB出力
をゲート91Gまたは92Gを介してカウンタ9Cへ伝
える事になる。t13以前は、メモリ16の内容が全部
「0」であったとする。t20〜t21で、カウンタ15C
の出力「12」と、メモリ16の内容「0」を比べる
と、カウンタ15Cの出力が大きい。仮に、カウンタ1
5Cの出力とメモリ16の内容の差が「4」以上の時比
較回路9LのA,B出力が出るものとし、カウンタ15
Cの出力がメモリ16の内容より大きい時、A出力が高
レベルとすると、NANDゲート91Gの出力はφ2
高レベルの間、即ちt20〜t21の間のみ低レベルとなっ
て、カウンタ9Cのアップ入力へパルスを1ケ伝える。
たとえば、カウンタ9Cの初期値が「8」なら、t21
「9」になる。これをデコーダ9Dでデコードし、セレ
クタ9Sへデコーダ9Dの出力を伝える。セレクタ9S
では、 (文字信号の伝送レート)の16相の信号を形成し、そ
のいずれかをデコーダ9Dの出力に従って出力する。セ
レクタ9Sの出力をφ101〜φ116とすると、デコーダ9
Dの入力が「9」の時、セレクタ9Sの出力はφ109
なり、1相遅れるものとする。この時、誤りが増加した
事を比較回路9Lのメモリに記憶させる。次にt21〜t
22では、メモリ16が書込み状態となり、カウンタ15
Cの出力、即ち「12」がメモリ16へ書込まれる。t
22〜t23はφ1の出力が現われない。タイマー181
は、前述の如く、多重Hの終りからスタートするので、
23は次のフィールドの21Hの始めと考えればよい。
ここでフリップフロップ15Fのリセットのタイミング
について考えると、カウンタ15Cがフリップフロップ
15FのQ出力でクリアされるものとすれば、φ1の終
りt20で、フリップフロップ15Fがリセットされ、Q
出力が低レベルになり、カウンタ15Cの出力がリセッ
トされる迄に比較回路9LのA出力(又はB出力)が、
NANDゲート91G(又は92G)を通り、カウンタ
9Cのアップ入力(又はダウン入力)へ伝わる必要があ
る。もし、時間的に早くカウンタ15Cがクリアされる
場合、フリップフロップ15FのリセットR入力に遅延
回路を入れるか、フリップフロップ15FのQ出力を遅
延させればよい。さて、時刻t23から、φ109のクロッ
クでサンプリングした結果、誤りが「16」になったと
すると、前述の如く、比較回路9LのB出力が高レベル
になり、t30〜t31の間、NANDゲート92Gの出力
が低レベルになってカウンタ9Cをカウントダウンす
る。一方、メモリ16へは「16」が書込まれる。又、
比較回路9Lのメモリには誤りの増加が書込まれてお
り、誤りの増加が2回続いたので、比較回路9LのA出
力からB出力に反転する。(ABの反転は、誤りの増
加が2回連続した時に生ずるよう比較回路9Lのロジッ
クを構成しておく。)更に続いてt33〜t40で誤り訂正
が「11」回とすると、t40〜t41の間に、比較回路9
LのB出力がNANDゲート92Gを介し、カウンタ9
Cのダウン端子へ加えられ、サンプリングクロックの位
相はφ107になる。このときのカウンタ9Cの出力は
「7」、メモリ16の内容は「11」である。これらを
まとめると第1表の如くなる。(誤り訂正の回数の減少
が続く間は比較回路9Lの出力のABの反転は起らな
いよう比較回路9Lを構成しておく。) 更に次のt43〜t50の間の誤り訂正回数が「4」であっ
たとすると、カウンタ9Cは更にダウンし、サンプリン
グクロックの位相はφ106になる。次のt53〜t60での
誤り訂正回数が「3」であったとすると、比較回路9L
のA,B出力ともLのままで、カウンタ9Cはアップも
ダウンもされずφ106をサンプリングクロックとして保
つ。仮に、t53〜t60で、誤り訂正が「8」回以上とす
ると、カウンタ9Cをアップするので、サンプリング位
相はφ107に戻る。又、誤り増加が比較回路9Lのメモ
リに書込まれる。従って、φ108までサンプリング位相
が戻る。この場合、サンプリング位相がφ106,φ107
φ108の3相のいずれかである。文字信号の1ビットの
巾は約174.6nsであり、16相という事は一相当り約
10.9nsで、3相変わっても最大43.6nsの動きで、1
ビット巾に比べ十分狭まい範囲の変動であり、3相のい
ずれでも実用上支障はない。以上の如く構成し、動作さ
せれば、誤りの少ないサンプリングクロックを選ぶ事が
できる。さて、もし誤り訂正が多過ぎると、カウンタ1
5Cで255以上数える事になり、フリップフロップ1
51がセットされ、Q出力が高レベルとなって比較回路
9Lの比較動作を停止する。しかし、偶発ノイズの場合
もあるので、信号φ1で、フリップフロップ151をリ
セットする事により、偶発ノイズにより誤りが多発した
時は、次から正常に働くようフリップフロップ151を
φ1でリセットしておく。以上で、サンプリングクロッ
クについての説明を終る。
次に同様の考え方をスライスレベルの設定にも用いる事
ができる。ここではサンプリングクロックの位相を自動
的に合わせた後、スライスレベルを自動調整するものと
する。
第4図に具体回路を示す。第4図で、ラッチメモリ9M
と、NORゲート81を除くと、サンプリングクロック
については第3図と実質同じ回路構成となる。まず、サ
ンプリングクロックについて、第4図の動作を説明する
と、前述の如く、誤りの回数が、t18〜t20,t23〜t
30…で変化し、NANDゲート91G或いは92Gの出
力にパルスが現われて、カウンタ9Cをアップ或いはダ
ウンさせている間は、負論理NORゲート81の出力に
第5図φ21で示される正パルスが現われNANDゲート
83の一方の入力となる。一方、タイマー181の出力
φ1は、反転器84で反転されφ1となって、NANDゲ
ート83へ加えられるので、NANDゲート83の出力
はφ21を反転したパルスφ22となる。電源ON,チャン
ネル(CH)切替及び手動リセット時にNORゲート8
9Gを介してフリップフロップ87はリセットされてい
るためそのQ出力は高レベルとなっており、このためN
ANDゲート82は導通しており単安定マルチバイブレ
ータ183の出力φ3がこのNANDゲート82で反転
され、ラッチメモリ9Mへ伝えられ、カウンタ9Cの最
新の状態がラッチメモリ9Mにメモリされ、これがデコ
ーダ9Dでデコードされ、以下前述の動作により、サン
プリングクロックの位相を制御する。さて、サンプリン
グクロックの位相が調整され、メモリ16の内容と、カ
ウンタ15Cの出力の差が「3」以下になると、比較回
路9Lの出力は出なくなる。即ち、時刻t113以降は、
誤りの個数が「3」以下になり、比較回路9LのA,B
出力即ち、NORゲート81の出力φ21が出なくなり、
NANDゲート83の出力φ22も出なくなり、カウンタ
88Cはクリアされなくなり、φ1のカウントを続け
る。一方、比較回路9LのA,B出力が出ないから、カ
ウンタ9Cの出力は変化しない。時刻t113から、φ1
3個数えた時刻t133でカウンタ88Cより出力φ4をフ
リップフロップ87のT端子へ伝える。φ4は、カウン
タ88Cの「3」出力であり、87はTフリップフロッ
プである。従って、t133でフリップフロップ87のQ
との状態が反転する。フリップフロップ87が電源ス
イッチON時、CH切替時、手動リセット時にNORゲ
ート89Gの出力でクリアされているものとすると、t
133より以前はフリップフロップ87のは第6図に示
すように「H」レベルであり、t133から「L」レベル
になる。従って、NANDゲート82が遮断され、t
133以降、φ3はNANDゲート82を通過できなくな
り、ラッチメモリ9Mは、t133以前の値、即ち第6図
に示す如く「7」を保つ。故にサンプリングクロックの
位相はφ107である。
又、フリップフロップ87のQ出力は逆にt133から高
レベルになるので、NANDゲート85が導通し、第
5,6図に示す如く、φ3がNANDゲート85で反転
され、φ5となってラッチメモリ88Mへ伝えられ、t
141〜t142の期間に、比較回路9Cの内容をラッチメモ
リ88Mにラッチする。ラッチメモリ88Mの初期値が
「8」であるとすると、t141以前は「8」であり、t
141から「7」になり、D/Aコンバータ88Dの出力
が1ビット分低くなり、A/Dコンバータ8の「0」と
「1」の判別基準レベルVCが1/17だけ低くなる。その
結果、誤りが増加したとすると、t150〜t151の間に比
較回路9Lで誤り検出出力が現われる。前述の説明で、
50〜t51で、比較回路9LのB出力が「H」となって
いるが、t110をt50と考えると、t150〜t151ではB
出力が「H」となる。従って、カウンタ9Cの出力はt
151迄に「6」となり、ラッチメモリ88Mの内容はt
151〜t152で「6」になり、t153〜t160で誤りの個数
を数えると更に増加するので、前述の如く、比較回路9
Lの出力はBからAに変化する。従って、t160〜t161
の間に、比較回路9LのA出力が「H」となり、カウン
タ9Cを1つアップする。カウンタ9Cの出力はt161
までに「7」となり、これが、ラッチメモリ88Mに書
込まれ、A/Dコンバータ8の「0」と「1」の判別基
準バイアスが上昇する。t170で誤りが減少したとする
と更に続いて、t170〜t171で比較回路9LのA出力が
「H」となり、カウンタ9Cの出力は「8」となる。こ
の時、サンプリングクロックを決めた時と同一のバイア
スになる。
誤りの個数が「3」以下であっても、フリップフロップ
87のQ出力が高レベルの時、比較回路9LがA又はB
出力を発生させるものとすると、t180〜t181の間に比
較回路9LのA出力が発生する。仮にt183〜t190で誤
りが0になったとすると、t181からカウンタ9Cの出
力は「9」を保ち、t182以降φ22は現われなくなり、
203でカウンタ88Cの「3」出力φ4が第6図の如く
現われ、フリップフロップ87のQとを反転する。t
191〜t192,t201〜t202でカウンタ9Cの内容がラッ
チメモリ88Mに書込まれるが、t182以降カウンタ9
Cの出力は「9」で変化していない。従って、A−Dコ
ンバータ8の「0」と「1」の判別基準バイアスは最適
点に設定され、以降変化しない。t203でフリップフロ
ップ87のQとが反転すると、NANDゲート82が
導通し、NANDゲート85が遮断され、初めの如く、
サンプリングクロックの位相を調整する状態となる。
以上の説明では、サンプリングクロックの位相の最適点
の判定を、誤り個数4以下とし、A/Dコンバーターの
「0」と「1」の判別基準電圧の判定を、誤り個数を0
としたが、この数は任意に決め得る事は言うまでもな
い。又、誤り個数が常時変動する場合は、サンプリング
クロック、或いはA/Dコンバータの0と1の判別基準
が最適点の前後で動く事になるが、実用上支障はない。
なぜなら、サンプリング位相の動きは %であり、A/Dコンバーターの「0」と「1」の判別
基準の動きも 以下である。
次に、誤り個数を数える時間について考える。電界強度
が弱くなると誤りが増すので、短時間数えればよく、強
電界では、長時間数える必要がある。そこで第1図に於
て、AGC回路5のRF−AGC電圧をタイマー18へ
器することによって、電界が強くなればタイマー出力
(tn3〜t(n+1)0の幅)を長くし、弱くなければタイマ
ー出力を短かくする事ができる。
以上述べた如く構成することによってサンプリングクロ
ックの位相、またA/Dコンバータの基準電圧を自動的
に最適に設定する事ができる。
発明の効果 以上実施例より明らかなように本発明によれば、以下に
述べるような効果を得ることができる。
スライスレベルを自動的に最適なレベルに設定でき
る。
サンプリングクロックの位相を自動的に最適位相に設
定できる。
ハードロジックのみで構成できるのでIC化に適す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における文字放送受信機のブ
ロック図、第2図は同受信機の動作説明のタイムチャー
ト、第3図は同受信機のサンプリングクロック自動位相
調整回路のブロック図、第4図は同受信機におけるA/
Dコンバータの基準バイアス自動調整回路のブロック
図、第5図は第3図に示すサンプリングクロックの位相
調整回路のタイムチャート、第6図はA/Dコンバータ
の基準電圧の自動設定回路のタイムチャートである。 1……テレビジョン受像機のチューナ、2……映像中間
周波増幅回路、3……映像検波回路、4……映像信号・
色信号の処理回路、5……AGC回路、6……同期分離
回路、7……多重H抜取ゲートパルス発生回路、8……
スライス回路(A/Dコンバータ)、9……サンプリン
グクロック形成回路、10……サンプリング回路、11
……フレーム同期検出回路、12……クロック制御回
路、13……バッファメモリ、14……誤り訂正回路、
15……誤り訂正回数カウンタ、16……訂正回数メモ
リ、17……比較回路、18……タイマー。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】テレビ信号に多重されて送信されて来る文
    字放送信号を受信する受信機において、文字信号をサン
    プリングした信号の誤り訂正を行なう回路に、誤り訂正
    回数を数える計数回路と、入力電界に比例した電圧によ
    り訂正回数を数える時間を制御する回路とを付加し、そ
    の計数出力に基いて上記文字信号サンプリング用のサン
    ブリングクロックの位相を誤り訂正回路が最少になるよ
    うに制御するようにしたことを特徴とする文字放送受信
    機。
  2. 【請求項2】文字信号を2値信号に変換するA/Dコン
    バーターの比較基準バイアスを誤り訂正回路が最少にな
    るように制御することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の文字放送受信機。
JP6215186A 1986-03-19 1986-03-19 文字放送受信機 Expired - Lifetime JPH0614737B2 (ja)

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