JPH0614747Y2 - 寝たきり患者等のベッド - Google Patents
寝たきり患者等のベッドInfo
- Publication number
- JPH0614747Y2 JPH0614747Y2 JP2871892U JP2871892U JPH0614747Y2 JP H0614747 Y2 JPH0614747 Y2 JP H0614747Y2 JP 2871892 U JP2871892 U JP 2871892U JP 2871892 U JP2871892 U JP 2871892U JP H0614747 Y2 JPH0614747 Y2 JP H0614747Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rods
- parallel
- right sides
- supported
- patient
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本案は寝たきり患者等のベッドに
関するものである。
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、寝たきり患者はベッド上に仰臥し
た状態のままであって横向になることができない。看護
人や付添人が患者を横向に動かし背中に布団を当てて横
向状態を保持するものであって多大の労力を要した。
た状態のままであって横向になることができない。看護
人や付添人が患者を横向に動かし背中に布団を当てて横
向状態を保持するものであって多大の労力を要した。
【0003】そのため本願考案者は寝たきり患者用ベッ
ド(実願昭62−123068号)を考案し、自動的に
横向にすることができるばかりでなく背肋とほぼ平行方
向にある血管及び神経系統のマッサージ刺激(圧迫開放
刺激)を自動的に行い得て予想外の回復効果が得られリ
ハビリ用に用いられることを知った。
ド(実願昭62−123068号)を考案し、自動的に
横向にすることができるばかりでなく背肋とほぼ平行方
向にある血管及び神経系統のマッサージ刺激(圧迫開放
刺激)を自動的に行い得て予想外の回復効果が得られリ
ハビリ用に用いられることを知った。
【0004】しかし上記実願昭62−123068号考
案では中心境界の左右の交互昇降に際し、該境界部に出
来る段部の布団が右又は左への段形成に際し左右方向に
牽引され易く弛緩が充分でないため比較的体重の軽い患
者の横向傾動には不適当であった。
案では中心境界の左右の交互昇降に際し、該境界部に出
来る段部の布団が右又は左への段形成に際し左右方向に
牽引され易く弛緩が充分でないため比較的体重の軽い患
者の横向傾動には不適当であった。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】本案は中心境界部に右
又は左向の段を形成する際、段部上の布団が左右に牽引
されるおそれがなく充分弛緩させて患者を右又は左向に
快適に横向に保持することを目的とする。
又は左向の段を形成する際、段部上の布団が左右に牽引
されるおそれがなく充分弛緩させて患者を右又は左向に
快適に横向に保持することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め本案は ベッド枠に患者横臥用の複数の平行昇降杆を前後方向に
配置し、中心境界部の左右両側にある半数の平行昇降杆
を同時にかつ左右交互に逆方向に昇降可能に支持し、か
つ上記左右両側では互に隣接する平行昇降杆を1つ置き
に昇降可能に支持してなり、かつ上記左右両側において
隣接する平行昇降杆の中間に比較的径の大きい丸棒を転
動可能に支持してなる寝たきり患者等のベッドによって
構成される。
め本案は ベッド枠に患者横臥用の複数の平行昇降杆を前後方向に
配置し、中心境界部の左右両側にある半数の平行昇降杆
を同時にかつ左右交互に逆方向に昇降可能に支持し、か
つ上記左右両側では互に隣接する平行昇降杆を1つ置き
に昇降可能に支持してなり、かつ上記左右両側において
隣接する平行昇降杆の中間に比較的径の大きい丸棒を転
動可能に支持してなる寝たきり患者等のベッドによって
構成される。
【0007】
【作用】本案ではベッド枠1の中程に上記複数の平行昇
降杆2、3を水平平面上に支持し、複数の丸棒4を介し
て布団5を敷き、その上に中心境界部cに沿って背骨を
前後方向に支持して患者を仰臥させる。
降杆2、3を水平平面上に支持し、複数の丸棒4を介し
て布団5を敷き、その上に中心境界部cに沿って背骨を
前後方向に支持して患者を仰臥させる。
【0008】そして上記境界部cの左右両側にある半数
の平行昇降杆2、3を図2では左側を上昇させ右側では
下降させて中心境界部cに右向の段差を形成し、さらに
中心境界部cの左右両側において隣接する平行昇降杆
2’、2”、3’、3”を1つ置きに左側では矢印aの
ように下降、右側では矢印bのように上昇させると丸棒
4は矢印eのように転動して布団5を段差部に向って左
右両側から移動させる。そのため右向段差部に布団5が
集中弛緩する。
の平行昇降杆2、3を図2では左側を上昇させ右側では
下降させて中心境界部cに右向の段差を形成し、さらに
中心境界部cの左右両側において隣接する平行昇降杆
2’、2”、3’、3”を1つ置きに左側では矢印aの
ように下降、右側では矢印bのように上昇させると丸棒
4は矢印eのように転動して布団5を段差部に向って左
右両側から移動させる。そのため右向段差部に布団5が
集中弛緩する。
【0009】図3では左右半数の平行昇降杆2、3を左
側を低く右側を高くし、隣接平行昇降杆2’、2”、
3’、3”を1つ置きに左側では矢印a’のように上
昇、右側では矢印b’のように下降させることによって
丸棒4、4を矢印e、eのように転動して左向段差部に
布団5を集中弛緩させる。
側を低く右側を高くし、隣接平行昇降杆2’、2”、
3’、3”を1つ置きに左側では矢印a’のように上
昇、右側では矢印b’のように下降させることによって
丸棒4、4を矢印e、eのように転動して左向段差部に
布団5を集中弛緩させる。
【0010】
【実施例】ベッド枠1の中程に患者横臥用の複数の平行
昇降杆2、3を前後方向に水平に支持する。図1に示す
ようにベッド枠1の下部に正逆歯車6を水平正逆駆動軸
7に設け、該歯車6の左右両側に垂直ラック8、8を噛
合させる。
昇降杆2、3を前後方向に水平に支持する。図1に示す
ようにベッド枠1の下部に正逆歯車6を水平正逆駆動軸
7に設け、該歯車6の左右両側に垂直ラック8、8を噛
合させる。
【0011】この垂直ラック8、8には連杆9、9を介
して左右に交互昇降直立杆10、10を一体的に設け、
該直立杆10、10にはそれぞれ左右側面に雌ネジ筺1
1、11を設け、該筺11、11内の雌ネジ12、12
にそれぞれ直立雄ネジ杆13、13を螺合し、雌ネジ1
2、12にそれぞれ正逆駆動モーター14、14を接続
して該雌ネジ12、12を正逆回動させ、それによって
直立雄ネジ杆13、13を互に逆方向に昇降させること
ができる。
して左右に交互昇降直立杆10、10を一体的に設け、
該直立杆10、10にはそれぞれ左右側面に雌ネジ筺1
1、11を設け、該筺11、11内の雌ネジ12、12
にそれぞれ直立雄ネジ杆13、13を螺合し、雌ネジ1
2、12にそれぞれ正逆駆動モーター14、14を接続
して該雌ネジ12、12を正逆回動させ、それによって
直立雄ネジ杆13、13を互に逆方向に昇降させること
ができる。
【0012】そして直立雄ネジ杆13、13の上端には
それぞれ左右方向水平横杆15、15’を設け、該横杆
15、15’に1つ置きに相互隣接平行昇降杆2’、
2”、3’、3”を直立連杆16、16’を介して設
け、図1に示すように平行昇降杆2、3を中心境界部c
の左右両側に半数宛前後方向に支持することができ、正
逆歯車6を正逆回転させることによって左右半数宛の平
行昇降杆2、3を同時に互に逆方向に昇降させることが
可能である。
それぞれ左右方向水平横杆15、15’を設け、該横杆
15、15’に1つ置きに相互隣接平行昇降杆2’、
2”、3’、3”を直立連杆16、16’を介して設
け、図1に示すように平行昇降杆2、3を中心境界部c
の左右両側に半数宛前後方向に支持することができ、正
逆歯車6を正逆回転させることによって左右半数宛の平
行昇降杆2、3を同時に互に逆方向に昇降させることが
可能である。
【0013】又雌ネジ12、12を交互に又は1方のみ
回動させることによって図2、図3に示す矢印a、b及
びa’、b’のように隣接平行昇降杆2’、2”、
3’、3”を昇降させることができる。この昇降杆
2’、2”、3’、3”は断面円形の棒であり、かつ上
記丸棒4も断面円形の綿製棒であり、或は革製、硬化ゴ
ム製のものでも差支えない。中心境界部cには丸棒4の
転落防止用直立板17を設けても差支えない。
回動させることによって図2、図3に示す矢印a、b及
びa’、b’のように隣接平行昇降杆2’、2”、
3’、3”を昇降させることができる。この昇降杆
2’、2”、3’、3”は断面円形の棒であり、かつ上
記丸棒4も断面円形の綿製棒であり、或は革製、硬化ゴ
ム製のものでも差支えない。中心境界部cには丸棒4の
転落防止用直立板17を設けても差支えない。
【0014】
【考案の効果】本案は上述のように構成したので寝たき
り患者又はリハビリ患者等の右向又は左向の寝返りを自
動的かつ容易に行い得るばかりでなく寝返り用段差部に
布団5が集中弛緩するため患者は快適に横向となること
ができる。
り患者又はリハビリ患者等の右向又は左向の寝返りを自
動的かつ容易に行い得るばかりでなく寝返り用段差部に
布団5が集中弛緩するため患者は快適に横向となること
ができる。
【図1】本案の寝たきり患者等のベッドを示す正面図で
ある。
ある。
【図2】右向段差をベッドの中心部に形成した正面図で
ある。
ある。
【図3】左向段差を形成した正面図である。
1 ベッド枠 2、3 左右半数の平行昇降杆 c 中心境界部 2’、2”、3’、3” 隣接する平行昇降杆 4 丸棒
Claims (1)
- 【請求項1】 ベッド枠に患者横臥用の複数の平行昇降
杆を前後方向に配置し、中心境界部の左右両側にある半
数の平行昇降杆を同時にかつ左右交互に逆方向に昇降可
能に支持し、かつ上記左右両側では互に隣接する平行昇
降杆を1つ置きに昇降可能に支持してなり、かつ上記左
右両側において隣接する平行昇降杆の中間に比較的径の
大きい丸棒を転動可能に支持してなる寝たきり患者等の
ベッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2871892U JPH0614747Y2 (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | 寝たきり患者等のベッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2871892U JPH0614747Y2 (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | 寝たきり患者等のベッド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0586327U JPH0586327U (ja) | 1993-11-22 |
| JPH0614747Y2 true JPH0614747Y2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=12256229
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2871892U Expired - Lifetime JPH0614747Y2 (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | 寝たきり患者等のベッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0614747Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-04-30 JP JP2871892U patent/JPH0614747Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0586327U (ja) | 1993-11-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |