JPH06147741A - 冷蔵庫 - Google Patents
冷蔵庫Info
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- JPH06147741A JPH06147741A JP29841592A JP29841592A JPH06147741A JP H06147741 A JPH06147741 A JP H06147741A JP 29841592 A JP29841592 A JP 29841592A JP 29841592 A JP29841592 A JP 29841592A JP H06147741 A JPH06147741 A JP H06147741A
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- Japan
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- hinge
- door
- refrigerator
- hinge pin
- fixed
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Abstract
(57)【要約】
【目的】冷蔵庫の回転式扉の取り外しを容易に行なう。
【構成】ヒンジの扉の回転軸となるヒンジピンを取り外
し可能としたものであり、ヒンジピンのヒンジへの固定
方式を着脱自在のネジ構造とするか、あるいは、ヒンジ
ピンのヒンジへの固定方式をかしめ加工としヒンジピン
固定部にヒンジ外周側からヒンジピン固定穴に連なるス
リットを設けた構造としたものである。 【効果】回転式扉を短時間で容易に取り外すことができ
るので、据え付け時や引っ越し時等の搬入,搬出がより
容易に行なえる。また、使わなくなった冷蔵庫を廃棄す
る時や再資源化のために処理する場合にも容易に短時間
で扉を取り外すことができ、作業性を改善することがで
きる。
し可能としたものであり、ヒンジピンのヒンジへの固定
方式を着脱自在のネジ構造とするか、あるいは、ヒンジ
ピンのヒンジへの固定方式をかしめ加工としヒンジピン
固定部にヒンジ外周側からヒンジピン固定穴に連なるス
リットを設けた構造としたものである。 【効果】回転式扉を短時間で容易に取り外すことができ
るので、据え付け時や引っ越し時等の搬入,搬出がより
容易に行なえる。また、使わなくなった冷蔵庫を廃棄す
る時や再資源化のために処理する場合にも容易に短時間
で扉を取り外すことができ、作業性を改善することがで
きる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷蔵庫のヒンジ構造に
関するものである。
関するものである。
【0002】
【従来の技術】食生活や食品の多様化、主婦の社会進出
等により冷蔵庫は年々大形化が進み、現在、国内生産で
最大容量のものは560リットル、主流は400リット
ルクラスになってきている。
等により冷蔵庫は年々大形化が進み、現在、国内生産で
最大容量のものは560リットル、主流は400リット
ルクラスになってきている。
【0003】それに伴い冷蔵庫の重量が増加し、外法寸
法も大きくなって、据え付けや引っ越しの時等の搬入
性,搬出性が悪くなってきている。
法も大きくなって、据え付けや引っ越しの時等の搬入
性,搬出性が悪くなってきている。
【0004】また、使わなくなった冷蔵庫を廃棄する時
や再資源化のための処理をする場合には、扉を冷蔵庫本
体から分離して行なうこともあるが、現状のものは扉を
外すのに時間がかかり、必ずしも容易に取り外せる構造
にはなっていない。
や再資源化のための処理をする場合には、扉を冷蔵庫本
体から分離して行なうこともあるが、現状のものは扉を
外すのに時間がかかり、必ずしも容易に取り外せる構造
にはなっていない。
【0005】以下、従来の例を図5〜図7で説明する。
【0006】図5は従来のスリムタイプ400リットル
クラス冷蔵庫のヒンジ側からの外観図、図6はその上ヒ
ンジ部の断面詳細図、図7はその下ヒンジ部の断面詳細
図である。
クラス冷蔵庫のヒンジ側からの外観図、図6はその上ヒ
ンジ部の断面詳細図、図7はその下ヒンジ部の断面詳細
図である。
【0007】1は冷蔵庫本体であり、2は冷凍室扉、3
は冷蔵室扉で、いずれも回転式の扉構造になっている。
4はチルド室扉、5は野菜室扉で、いずれも引き出し式
の扉構造になっている。
は冷蔵室扉で、いずれも回転式の扉構造になっている。
4はチルド室扉、5は野菜室扉で、いずれも引き出し式
の扉構造になっている。
【0008】6は上ヒンジカバー、7は上ヒンジで、ヒ
ンジピン固定穴7aに扉の回転軸となるヒンジピン7b
を下方から挿入し上部をかしめ加工して固定された構造
になっており、本体固定ネジ穴7cを介して3本の本体
固定ネジ8で冷蔵庫本体1の天井面に固定され、ピン受
け2aを介して冷凍室扉2を支えている。
ンジピン固定穴7aに扉の回転軸となるヒンジピン7b
を下方から挿入し上部をかしめ加工して固定された構造
になっており、本体固定ネジ穴7cを介して3本の本体
固定ネジ8で冷蔵庫本体1の天井面に固定され、ピン受
け2aを介して冷凍室扉2を支えている。
【0009】上ヒンジカバー6は、3ケの爪部6aを上
ヒンジ7の爪固定部7dに填め込み固定されている。
ヒンジ7の爪固定部7dに填め込み固定されている。
【0010】9は下ヒンジで、ヒンジピン固定穴9aに
ヒンジピン9bを下方から挿入し、上部をかしめ加工し
て固定された構造になっており、本体固定ネジ穴9cを
介して3本の本体固定ネジ10で冷蔵庫本体1の冷蔵室
とチルド室間の仕切り部前面に固定され、ワッシャー1
1、ピン受け3aを介して冷蔵室扉3を支えている。
ヒンジピン9bを下方から挿入し、上部をかしめ加工し
て固定された構造になっており、本体固定ネジ穴9cを
介して3本の本体固定ネジ10で冷蔵庫本体1の冷蔵室
とチルド室間の仕切り部前面に固定され、ワッシャー1
1、ピン受け3aを介して冷蔵室扉3を支えている。
【0011】12は中ヒンジで、ヒンジピンの凸部が上
下に設けてあること以外は、基本的には下ヒンジ9と同
様な構造になっており、冷凍室扉2と冷蔵室扉3を支え
ている。各ヒンジの本体固定ネジ穴の大きさは、部品の
寸法のバラツキを吸収し、扉を取り付ける時に各扉の扉
間の隙間寸法や各扉と冷蔵庫本体との平行度・垂直度等
の微調整が行なえるよう、本体固定ネジの外径よりも大
きくしてある。
下に設けてあること以外は、基本的には下ヒンジ9と同
様な構造になっており、冷凍室扉2と冷蔵室扉3を支え
ている。各ヒンジの本体固定ネジ穴の大きさは、部品の
寸法のバラツキを吸収し、扉を取り付ける時に各扉の扉
間の隙間寸法や各扉と冷蔵庫本体との平行度・垂直度等
の微調整が行なえるよう、本体固定ネジの外径よりも大
きくしてある。
【0012】なお、本構造の上ヒンジの実施例として
は、実開昭63−190887号公報、下ヒンジの実施
例としては、特開平2−75879号公報がある。
は、実開昭63−190887号公報、下ヒンジの実施
例としては、特開平2−75879号公報がある。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】以上説明した構造の冷
蔵庫を、運搬スペースに余裕のない場所や長い階段を運
搬する場合等、運搬性の悪い場所を通って据え付ける場
合には、冷蔵庫奥行を少なくし重量を軽くしてできるだ
け容易に作業を行なうために、扉を外した状態で冷蔵庫
本体を運搬し、据え付け後、扉を取り付けるという方法
が考えられる。
蔵庫を、運搬スペースに余裕のない場所や長い階段を運
搬する場合等、運搬性の悪い場所を通って据え付ける場
合には、冷蔵庫奥行を少なくし重量を軽くしてできるだ
け容易に作業を行なうために、扉を外した状態で冷蔵庫
本体を運搬し、据え付け後、扉を取り付けるという方法
が考えられる。
【0014】この場合、引き出し式のチルド室扉4と野
菜室扉5は、取扱性・清掃性を考慮して、容易に取り外
し取り付けが可能な構造になっているが、回転式の冷凍
室扉2と冷蔵室扉3については、各ヒンジにより冷蔵庫
本体1に固定されているため、取り外し取り付けは容易
ではない。
菜室扉5は、取扱性・清掃性を考慮して、容易に取り外
し取り付けが可能な構造になっているが、回転式の冷凍
室扉2と冷蔵室扉3については、各ヒンジにより冷蔵庫
本体1に固定されているため、取り外し取り付けは容易
ではない。
【0015】冷凍室扉2と冷蔵室扉3を取り外すために
は、まず、上ヒンジカバー6の爪部6aを上ヒンジ7の
爪固定部7dから外して上ヒンジカバー6を外した後、
上ヒンジ7を冷蔵庫本体1に固定している3本の本体固
定ネジ8を工具を用いてゆるめ、上ヒンジ7を外して冷
凍室扉2を取り外し、さらに中ヒンジ12を冷蔵庫本体
1に固定している2本の本体固定ネジ(図示せず)をゆ
るめ、中ヒンジ12を外して冷蔵室扉3を取り外さなく
てはならない。
は、まず、上ヒンジカバー6の爪部6aを上ヒンジ7の
爪固定部7dから外して上ヒンジカバー6を外した後、
上ヒンジ7を冷蔵庫本体1に固定している3本の本体固
定ネジ8を工具を用いてゆるめ、上ヒンジ7を外して冷
凍室扉2を取り外し、さらに中ヒンジ12を冷蔵庫本体
1に固定している2本の本体固定ネジ(図示せず)をゆ
るめ、中ヒンジ12を外して冷蔵室扉3を取り外さなく
てはならない。
【0016】再び扉を取り付ける時は、上記と逆の作業
が必要となるが、一旦ヒンジを外しているため、冷凍室
扉2と冷蔵室扉3の扉間の隙間寸法、冷蔵室扉3とチル
ド室扉4との扉間の隙間寸法、各扉と冷蔵庫本体1との
平行度・垂直度等の微調整をしながら各ヒンジを取り付
け固定しなければならず、また、冷蔵庫実使用時の扉下
がり防止のため本体固定ネジの締め付けトルクもかなり
強くすることが必要で、作業にかなり手間がかかってし
まう。
が必要となるが、一旦ヒンジを外しているため、冷凍室
扉2と冷蔵室扉3の扉間の隙間寸法、冷蔵室扉3とチル
ド室扉4との扉間の隙間寸法、各扉と冷蔵庫本体1との
平行度・垂直度等の微調整をしながら各ヒンジを取り付
け固定しなければならず、また、冷蔵庫実使用時の扉下
がり防止のため本体固定ネジの締め付けトルクもかなり
強くすることが必要で、作業にかなり手間がかかってし
まう。
【0017】なお、上記と別の扉取り外し方法として、
冷凍室扉2を開いた状態で中ヒンジ12の2本の固定ネ
ジを冷蔵庫本体1から外し、中ヒンジ12と共に冷凍室
扉2と冷蔵室扉3を持ちながら手前に引いて外す方法も
あるが、作業が難しく、また、誤って落下させて扉を破
壊させたり足を負傷する危険もあり、推奨できる方法で
はない。
冷凍室扉2を開いた状態で中ヒンジ12の2本の固定ネ
ジを冷蔵庫本体1から外し、中ヒンジ12と共に冷凍室
扉2と冷蔵室扉3を持ちながら手前に引いて外す方法も
あるが、作業が難しく、また、誤って落下させて扉を破
壊させたり足を負傷する危険もあり、推奨できる方法で
はない。
【0018】以上のことから、格別な理由(例えば、扉
を外さないと玄関から冷蔵庫を入れられない等)がない
限り、実際の据え付けの場面では、回転式の扉を外して
運搬されることはほとんどない。
を外さないと玄関から冷蔵庫を入れられない等)がない
限り、実際の据え付けの場面では、回転式の扉を外して
運搬されることはほとんどない。
【0019】また、冷蔵庫廃棄時や再資源化処理時に冷
蔵庫本体と扉を分離する場合でも、上記のような回転扉
のヒンジ構造・作業方法では取り外しが容易でなく、処
理する台数が多いとかなり時間がかかってしまうという
問題があった。
蔵庫本体と扉を分離する場合でも、上記のような回転扉
のヒンジ構造・作業方法では取り外しが容易でなく、処
理する台数が多いとかなり時間がかかってしまうという
問題があった。
【0020】本発明の目的は、このような問題を解消
し、扉を容易に、短時間で取り外せる冷蔵庫を提供する
ことにある。
し、扉を容易に、短時間で取り外せる冷蔵庫を提供する
ことにある。
【0021】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明はヒンジの扉の回転軸となるヒンジピンを取
り外し可能としたものである。
に、本発明はヒンジの扉の回転軸となるヒンジピンを取
り外し可能としたものである。
【0022】すなわち、ヒンジピンのヒンジへの固定方
式を着脱自在のネジ構造とするか、あるいは、ヒンジピ
ンのヒンジへの固定方式をかしめ加工としヒンジのヒン
ジピン固定部にヒンジ外周側からヒンジピン固定穴に連
なるスリットを設けた構造としたものである。
式を着脱自在のネジ構造とするか、あるいは、ヒンジピ
ンのヒンジへの固定方式をかしめ加工としヒンジのヒン
ジピン固定部にヒンジ外周側からヒンジピン固定穴に連
なるスリットを設けた構造としたものである。
【0023】
【作用】ヒンジピンのヒンジへの固定方式を着脱自在の
ネジ構造とした場合は、上ヒンジは上方から下ヒンジは
下方から工具を用いてヒンジピンを外した状態で、冷凍
室扉は上部を冷蔵室扉は下部を手前に引けば扉を取り外
すことができる。扉を取り付ける時は逆の作業となる
が、ヒンジの本体固定ネジをゆるめたり外していないの
で、扉間の隙間、冷蔵庫本体との寸法調整が全く不要
で、容易に短時間で作業ができる。
ネジ構造とした場合は、上ヒンジは上方から下ヒンジは
下方から工具を用いてヒンジピンを外した状態で、冷凍
室扉は上部を冷蔵室扉は下部を手前に引けば扉を取り外
すことができる。扉を取り付ける時は逆の作業となる
が、ヒンジの本体固定ネジをゆるめたり外していないの
で、扉間の隙間、冷蔵庫本体との寸法調整が全く不要
で、容易に短時間で作業ができる。
【0024】ヒンジピンのヒンジへの固定方式をかしめ
加工としヒンジピン固定部にヒンジ外周側からヒンジピ
ン固定穴に連なるスリットを設けた構造の場合は、ヒン
ジ側の冷蔵庫側面からそのスリット部に工具を挿入し、
てこの応用でそのスリット幅を広げ、ヒンジピン固定部
をゆるめてヒンジピンをヒンジ本体から取り外し、冷凍
室扉は上部を冷蔵室扉は下部を手前に引けば、極めて容
易に扉を取り外すことができる。なお、本構造の場合
は、ヒンジが変形し使用不可能になるため、使わなくな
った冷蔵庫を廃棄する時や再資源化処理をする時に、扉
を冷蔵庫本体から分離するのに有効な手段である。
加工としヒンジピン固定部にヒンジ外周側からヒンジピ
ン固定穴に連なるスリットを設けた構造の場合は、ヒン
ジ側の冷蔵庫側面からそのスリット部に工具を挿入し、
てこの応用でそのスリット幅を広げ、ヒンジピン固定部
をゆるめてヒンジピンをヒンジ本体から取り外し、冷凍
室扉は上部を冷蔵室扉は下部を手前に引けば、極めて容
易に扉を取り外すことができる。なお、本構造の場合
は、ヒンジが変形し使用不可能になるため、使わなくな
った冷蔵庫を廃棄する時や再資源化処理をする時に、扉
を冷蔵庫本体から分離するのに有効な手段である。
【0025】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1〜図4により説
明する。
明する。
【0026】図1,図2はヒンジピンのヒンジへの固定
方式を着脱自在のネジ構造とした場合の実施例であり、
図1は上ヒンジ部の断面詳細図、図2は下ヒンジ部の断
面詳細図である。
方式を着脱自在のネジ構造とした場合の実施例であり、
図1は上ヒンジ部の断面詳細図、図2は下ヒンジ部の断
面詳細図である。
【0027】1は冷蔵庫本体、2は冷凍室扉、6は上ヒ
ンジカバー、7は上ヒンジで、本体固定ネジ穴7cを介
して3本の本体固定ネジ8で冷蔵庫本体1の天井面に固
定され、ピン受け2aを介して冷凍室扉2を支えてい
る。
ンジカバー、7は上ヒンジで、本体固定ネジ穴7cを介
して3本の本体固定ネジ8で冷蔵庫本体1の天井面に固
定され、ピン受け2aを介して冷凍室扉2を支えてい
る。
【0028】上ヒンジ7は、ヒンジピン7bをヒンジピ
ン固定穴7aに上部から挿入し、扉開閉によりゆるまな
い強さの締め付けトルクでネジ固定した構造になってい
る。ヒンジピン7bは、ネジの方向を扉開閉でゆるまな
い方向に設定してあり、上面部にはプラスドライバー用
の溝を設けてある。また、上ヒンジカバー6は、3ケの
爪部6aを上ヒンジ7の爪固定部7dに填め込み固定さ
れており、その上面部にはヒンジピン7bが通る大きさ
の穴6bを設けている。
ン固定穴7aに上部から挿入し、扉開閉によりゆるまな
い強さの締め付けトルクでネジ固定した構造になってい
る。ヒンジピン7bは、ネジの方向を扉開閉でゆるまな
い方向に設定してあり、上面部にはプラスドライバー用
の溝を設けてある。また、上ヒンジカバー6は、3ケの
爪部6aを上ヒンジ7の爪固定部7dに填め込み固定さ
れており、その上面部にはヒンジピン7bが通る大きさ
の穴6bを設けている。
【0029】冷凍室扉2を取り外す時は、上ヒンジカバ
ー6の上面部の穴6bからプラスドライバーの先端を入
れ、ヒンジピン7bのネジをゆるめてヒンジ7から外し
て上方に抜き取り、冷凍室扉2を持って、上部を手前に
引いた後、扉を上方に持ち上げれば容易に取り外すこと
ができる。
ー6の上面部の穴6bからプラスドライバーの先端を入
れ、ヒンジピン7bのネジをゆるめてヒンジ7から外し
て上方に抜き取り、冷凍室扉2を持って、上部を手前に
引いた後、扉を上方に持ち上げれば容易に取り外すこと
ができる。
【0030】9は下ヒンジで、本体固定ネジ穴9cを介
して3本の下ヒンジ固定ネジ10で冷蔵庫本体1の冷蔵
室とチルド室間の仕切り部前面に固定されている。下ヒ
ンジ9は、ヒンジピン9bを下方から挿入してネジ固定
した構造になっているが、上ヒンジ7と同様に、ヒンジ
ピン9bは扉開閉でゆるまない強さの締め付けトルクで
固定し、ネジの方向は扉開閉によりゆるまない方向に設
定してあり、下面部にはプラスドライバー用の溝を設け
てある。
して3本の下ヒンジ固定ネジ10で冷蔵庫本体1の冷蔵
室とチルド室間の仕切り部前面に固定されている。下ヒ
ンジ9は、ヒンジピン9bを下方から挿入してネジ固定
した構造になっているが、上ヒンジ7と同様に、ヒンジ
ピン9bは扉開閉でゆるまない強さの締め付けトルクで
固定し、ネジの方向は扉開閉によりゆるまない方向に設
定してあり、下面部にはプラスドライバー用の溝を設け
てある。
【0031】冷蔵室扉3を取り外す時は、まず、引き出
し式のチルド室扉4を取り外し、プラスドライバーを用
いて下ヒンジ9のヒンジピン9bのネジをゆるめて下方
に抜き、冷蔵室扉3を持って、下部を手前に引いた後、
扉を下方に下げれば容易に取り外すことができる。
し式のチルド室扉4を取り外し、プラスドライバーを用
いて下ヒンジ9のヒンジピン9bのネジをゆるめて下方
に抜き、冷蔵室扉3を持って、下部を手前に引いた後、
扉を下方に下げれば容易に取り外すことができる。
【0032】扉を取り付ける時は逆の作業となるが、ヒ
ンジの本体固定ネジをゆるめたり外していないので、扉
間の隙間、冷蔵庫本体との寸法調整も全く不要で、容易
に短時間で作業ができる。
ンジの本体固定ネジをゆるめたり外していないので、扉
間の隙間、冷蔵庫本体との寸法調整も全く不要で、容易
に短時間で作業ができる。
【0033】図3,図4はヒンジピンのヒンジへの固定
方式をかしめ加工としヒンジピン固定部にヒンジ外周側
からヒンジピン固定穴に連なるスリットを設けた場合の
実施例であり、図3は上ヒンジ部の上面図、図4は下ヒ
ンジ部の上面図であり、断面詳細図については、上ヒン
ジ部は従来例の図6と、下ヒンジ部は従来例の図7と同
様である。
方式をかしめ加工としヒンジピン固定部にヒンジ外周側
からヒンジピン固定穴に連なるスリットを設けた場合の
実施例であり、図3は上ヒンジ部の上面図、図4は下ヒ
ンジ部の上面図であり、断面詳細図については、上ヒン
ジ部は従来例の図6と、下ヒンジ部は従来例の図7と同
様である。
【0034】6は上ヒンジカバー、7は上ヒンジで、ヒ
ンジピン固定穴7aにヒンジピン7bを下方から挿入し
上部をかしめ加工して固定しており、本体固定ネジ穴7
cを介して3本の本体固定ネジ8で冷蔵庫本体1の天井
面に固定され、ピン受け2aを介して冷凍室扉2を支え
ている。上ヒンジ7には、ヒンジ外周側からヒンジピン
固定穴7aに連なる、マイナスドライバー等の工具を挿
入できる幅のスリット部7eを設けている。上ヒンジカ
バー6は、3ケの爪部6aを上ヒンジ7の爪固定部7d
に填め込み固定されている。
ンジピン固定穴7aにヒンジピン7bを下方から挿入し
上部をかしめ加工して固定しており、本体固定ネジ穴7
cを介して3本の本体固定ネジ8で冷蔵庫本体1の天井
面に固定され、ピン受け2aを介して冷凍室扉2を支え
ている。上ヒンジ7には、ヒンジ外周側からヒンジピン
固定穴7aに連なる、マイナスドライバー等の工具を挿
入できる幅のスリット部7eを設けている。上ヒンジカ
バー6は、3ケの爪部6aを上ヒンジ7の爪固定部7d
に填め込み固定されている。
【0035】冷凍室扉2を取り外す時は、上ヒンジカバ
ー6の爪部6aを上ヒンジ7の爪固定部7dから外して
上ヒンジカバー6を外した後、上ヒンジ7のスリット部
7eにマイナスドライバー等の工具の先端を挿入し、工
具を冷蔵庫本体1の方向に回転させることにより、てこ
の原理で容易にヒンジの先端部を曲げ、ヒンジピン固定
部をゆるめ、ヒンジピン7bを上方に抜き取ることがで
きる。その後、冷凍室扉2を持って、上部を手前に引い
た後、上方に持ち上げれば扉を容易に取り外すことがで
きる。
ー6の爪部6aを上ヒンジ7の爪固定部7dから外して
上ヒンジカバー6を外した後、上ヒンジ7のスリット部
7eにマイナスドライバー等の工具の先端を挿入し、工
具を冷蔵庫本体1の方向に回転させることにより、てこ
の原理で容易にヒンジの先端部を曲げ、ヒンジピン固定
部をゆるめ、ヒンジピン7bを上方に抜き取ることがで
きる。その後、冷凍室扉2を持って、上部を手前に引い
た後、上方に持ち上げれば扉を容易に取り外すことがで
きる。
【0036】9は下ヒンジで、ヒンジピン固定穴9aに
ヒンジピン9bを下方から挿入し上部をかしめ加工して
固定しており、本体固定ネジ穴9cを介して3本の本体
固定ネジ10で冷蔵庫本体1の冷蔵室とチルド室間の仕
切り部前面に固定され、ワッシャー11、ピン受け3a
を介して冷蔵室扉3を支えている。下ヒンジ9には、ヒ
ンジ外周側からヒンジピン固定穴9aに連なる、マイナ
スドライバー等の工具を挿入できる幅のスリット部9d
を設けている。冷蔵室扉3を取り外す時は、引き出し式
のチルド室扉4を取り外した後、下ヒンジ9のスリット
部9dにマイナスドライバー等の工具の先端を挿入し、
工具を冷蔵庫本体1の方向に回転させることにより、て
この原理で容易にヒンジの先端部を曲げ、ヒンジピン固
定部をゆるめ、ヒンジピン9bを下方に抜き取ることが
できる。その後、冷蔵室扉3を持って、下部を手前に引
いた後、下方に下げれば容易に取り外すことができる。
ヒンジピン9bを下方から挿入し上部をかしめ加工して
固定しており、本体固定ネジ穴9cを介して3本の本体
固定ネジ10で冷蔵庫本体1の冷蔵室とチルド室間の仕
切り部前面に固定され、ワッシャー11、ピン受け3a
を介して冷蔵室扉3を支えている。下ヒンジ9には、ヒ
ンジ外周側からヒンジピン固定穴9aに連なる、マイナ
スドライバー等の工具を挿入できる幅のスリット部9d
を設けている。冷蔵室扉3を取り外す時は、引き出し式
のチルド室扉4を取り外した後、下ヒンジ9のスリット
部9dにマイナスドライバー等の工具の先端を挿入し、
工具を冷蔵庫本体1の方向に回転させることにより、て
この原理で容易にヒンジの先端部を曲げ、ヒンジピン固
定部をゆるめ、ヒンジピン9bを下方に抜き取ることが
できる。その後、冷蔵室扉3を持って、下部を手前に引
いた後、下方に下げれば容易に取り外すことができる。
【0037】なお、本発明の実施例としてスリムタイプ
400リットルクラスの冷蔵庫で説明したが、本発明は
小形の1扉冷蔵庫から大形のワイドタイプ観音開き扉の
冷蔵庫まで、回転式扉を有する冷蔵庫全てに有効な手段
であり、小形の1扉冷蔵庫であれば、上ヒンジあるいは
下ヒンジのどちらか一方を本発明の構造にすることによ
り、容易に扉を取り外すことが可能となる。
400リットルクラスの冷蔵庫で説明したが、本発明は
小形の1扉冷蔵庫から大形のワイドタイプ観音開き扉の
冷蔵庫まで、回転式扉を有する冷蔵庫全てに有効な手段
であり、小形の1扉冷蔵庫であれば、上ヒンジあるいは
下ヒンジのどちらか一方を本発明の構造にすることによ
り、容易に扉を取り外すことが可能となる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、ヒンジピン部に簡
単な工夫を施した本発明のヒンジ構造にするだけで、回
転式扉を容易に取り外すことができるようになり、据付
時や引っ越し時等の搬入,搬出がより容易に行なえる。
また、使わなくなった冷蔵庫を廃棄する時や再資源化の
ために処理する場合にも容易に短時間で扉を取り外すこ
とができ、作業性を改善することができる。
単な工夫を施した本発明のヒンジ構造にするだけで、回
転式扉を容易に取り外すことができるようになり、据付
時や引っ越し時等の搬入,搬出がより容易に行なえる。
また、使わなくなった冷蔵庫を廃棄する時や再資源化の
ために処理する場合にも容易に短時間で扉を取り外すこ
とができ、作業性を改善することができる。
【図1】本発明の上ヒンジ部の第1の実施例の断面詳細
図である。
図である。
【図2】本発明の下ヒンジ部の第1の実施例の断面詳細
図である。
図である。
【図3】本発明の上ヒンジ部の第2の実施例の上面図で
ある。
ある。
【図4】本発明の下ヒンジ部の第2の実施例の上面図で
ある。
ある。
【図5】従来の冷蔵庫のヒンジ側からの外観図である。
【図6】図5の上ヒンジ部の断面詳細図である。
【図7】図5の下ヒンジ部の断面詳細図である。
1…冷蔵庫本体、2…冷凍室扉、3…冷蔵室扉、4…チ
ルド室扉、5…野菜室扉、6…上ヒンジカバー、7…上
ヒンジ、8…本体固定ネジ、9…下ヒンジ、10…本体
固定ネジ、11…ワッシャー、12…中ヒンジ。
ルド室扉、5…野菜室扉、6…上ヒンジカバー、7…上
ヒンジ、8…本体固定ネジ、9…下ヒンジ、10…本体
固定ネジ、11…ワッシャー、12…中ヒンジ。
Claims (4)
- 【請求項1】上ヒンジと下ヒンジおよび回転式扉を備え
た冷蔵庫において、前記ヒンジの扉の回転軸となるヒン
ジピンを取り外し可能としたことを特徴とする冷蔵庫。 - 【請求項2】ヒンジピンのヒンジへの固定方式を着脱自
在のネジ構造としたことを特徴とする請求項1記載の冷
蔵庫。 - 【請求項3】上ヒンジカバー上面部にヒンジピン着脱用
の穴を設けたことを特徴とする請求項2記載の冷蔵庫。 - 【請求項4】ヒンジピンのヒンジへの固定方式をかしめ
加工としたヒンジ構造において、ヒンジのヒンジピン固
定部に、ヒンジ外周側からヒンジピン固定穴に連なるス
リットを設けたことを特徴とする請求項1記載の冷蔵
庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29841592A JPH06147741A (ja) | 1992-11-09 | 1992-11-09 | 冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29841592A JPH06147741A (ja) | 1992-11-09 | 1992-11-09 | 冷蔵庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06147741A true JPH06147741A (ja) | 1994-05-27 |
Family
ID=17859413
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29841592A Pending JPH06147741A (ja) | 1992-11-09 | 1992-11-09 | 冷蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06147741A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0894243A (ja) * | 1994-09-28 | 1996-04-12 | Sanyo Electric Co Ltd | 貯蔵庫 |
| KR100402464B1 (ko) * | 2001-09-07 | 2003-10-22 | 주식회사 엘지이아이 | 냉장고의 도어가스켓 보호장치 |
| CN107940881A (zh) * | 2017-11-24 | 2018-04-20 | 安徽鲲鹏装备模具制造有限公司 | 一种尺寸可调的六柱式冷柜内胆框体支撑机构 |
-
1992
- 1992-11-09 JP JP29841592A patent/JPH06147741A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0894243A (ja) * | 1994-09-28 | 1996-04-12 | Sanyo Electric Co Ltd | 貯蔵庫 |
| KR100402464B1 (ko) * | 2001-09-07 | 2003-10-22 | 주식회사 엘지이아이 | 냉장고의 도어가스켓 보호장치 |
| CN107940881A (zh) * | 2017-11-24 | 2018-04-20 | 安徽鲲鹏装备模具制造有限公司 | 一种尺寸可调的六柱式冷柜内胆框体支撑机构 |
| CN107940881B (zh) * | 2017-11-24 | 2023-10-20 | 安徽鲲鹏装备模具制造有限公司 | 一种尺寸可调的六柱式冷柜内胆框体支撑机构 |
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