JPH0614821A - 支柱ユニット - Google Patents
支柱ユニットInfo
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- JPH0614821A JPH0614821A JP5083129A JP8312993A JPH0614821A JP H0614821 A JPH0614821 A JP H0614821A JP 5083129 A JP5083129 A JP 5083129A JP 8312993 A JP8312993 A JP 8312993A JP H0614821 A JPH0614821 A JP H0614821A
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- stopper
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Links
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C3/00—Chairs characterised by structural features; Chairs or stools with rotatable or vertically-adjustable seats
- A47C3/20—Chairs or stools with vertically-adjustable seats
- A47C3/30—Chairs or stools with vertically-adjustable seats with vertically-acting fluid cylinder
Landscapes
- Chairs Characterized By Structure (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
- Legs For Furniture In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ベース管(310)とガスばね(318)と
を有する支柱ユニット、特に椅子支柱ユニットであっ
て、ベース管(310)の上端(310b)に軸方向に
運動可能に挿入されかつガスばね(318)の1部(3
18b)を軸方向に移動可能に取囲んでいる軸方向に運
動可能な案内スリーブ(314)を付加的に有している
形式のものを改良して、ベース管の長さをほぼ完全に活
用して、ガスばね(318)の一部が最外位置にある場
合にも十分な案内長さで案内されるようにすること。 【構成】 案内スリーブ(314)の外方への運動が連
行するストッパ部材(316,314g)で保証されて
おり、この運動が引出しを制限するストッパ部材(32
6,312g)によって制限されており、このストッパ
部材(316,312g)が支柱ユニットの解体のため
に解離可能であること。
を有する支柱ユニット、特に椅子支柱ユニットであっ
て、ベース管(310)の上端(310b)に軸方向に
運動可能に挿入されかつガスばね(318)の1部(3
18b)を軸方向に移動可能に取囲んでいる軸方向に運
動可能な案内スリーブ(314)を付加的に有している
形式のものを改良して、ベース管の長さをほぼ完全に活
用して、ガスばね(318)の一部が最外位置にある場
合にも十分な案内長さで案内されるようにすること。 【構成】 案内スリーブ(314)の外方への運動が連
行するストッパ部材(316,314g)で保証されて
おり、この運動が引出しを制限するストッパ部材(32
6,312g)によって制限されており、このストッパ
部材(316,312g)が支柱ユニットの解体のため
に解離可能であること。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は支柱ユニット、特に椅子
支柱ユニットであって、ベース管軸線と第1のベース管
端部と第2のベース管端部とを有するベース管を有し、
該ベース管の第2のベース管端部の範囲に案内部材が挿
入されており、さらにベース管軸線とほぼ合致する装置
軸線を有する位置決め装置を有し、該位置決め装置が第
1の部分グループユニットと第2のグループユニットと
を有し、これらの部分グループユニット)が軸方向に互
いに相対的に運動可能でかつ多数の軸方向の相対位置で
相互にロック可能であり、さらに第1の部分グループユ
ニットがベース管と結合された支持部材でベース管にほ
ぼ軸方向に不動に支えられておりかつ場合によってはこ
の支持部材に対して回動可能であり、さらに第2の部分
グループユニットが第2のベース管端部を越えて外へ延
びており最内位置と最外位置との間で第2のベース管端
部に対して調節可能であり、さらに第2の部分グループ
ユニットの、第2のベース管端部と案内部材とを越えて
外へ延びている外側の区分が支柱で支持された対象物と
結合できるように構成されており、第2の部分グループ
ユニットが案内部材と軸方向に滑動するように係合して
いる形式のものに関する。
支柱ユニットであって、ベース管軸線と第1のベース管
端部と第2のベース管端部とを有するベース管を有し、
該ベース管の第2のベース管端部の範囲に案内部材が挿
入されており、さらにベース管軸線とほぼ合致する装置
軸線を有する位置決め装置を有し、該位置決め装置が第
1の部分グループユニットと第2のグループユニットと
を有し、これらの部分グループユニット)が軸方向に互
いに相対的に運動可能でかつ多数の軸方向の相対位置で
相互にロック可能であり、さらに第1の部分グループユ
ニットがベース管と結合された支持部材でベース管にほ
ぼ軸方向に不動に支えられておりかつ場合によってはこ
の支持部材に対して回動可能であり、さらに第2の部分
グループユニットが第2のベース管端部を越えて外へ延
びており最内位置と最外位置との間で第2のベース管端
部に対して調節可能であり、さらに第2の部分グループ
ユニットの、第2のベース管端部と案内部材とを越えて
外へ延びている外側の区分が支柱で支持された対象物と
結合できるように構成されており、第2の部分グループ
ユニットが案内部材と軸方向に滑動するように係合して
いる形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】このような支柱ユニットは例えばDE−
PS1931012号及びUS−PS4848524号
から公知である。実地においてすぐれているとされてい
る公知の構造においては案内部材は第2の、すなわち上
方のベース管に軸方向に不動に配置されている。この場
合には上方の、すなわち第2の部分グループユニットが
最外位置にあると、第2の部分グループユニットが案内
部材に沿って十分な案内長さをもはや有しなくなる。こ
の問題はベース管の長さが位置決め装置を変えないで延
長するということでは簡単に解決できない。何故なら
ば、ベース管の延長は位置決め装置の行程の制限をもた
らし、位置決め装置の構成に基づき、支柱ユニットの最
短位置がもはや達成されなくなるからである。
PS1931012号及びUS−PS4848524号
から公知である。実地においてすぐれているとされてい
る公知の構造においては案内部材は第2の、すなわち上
方のベース管に軸方向に不動に配置されている。この場
合には上方の、すなわち第2の部分グループユニットが
最外位置にあると、第2の部分グループユニットが案内
部材に沿って十分な案内長さをもはや有しなくなる。こ
の問題はベース管の長さが位置決め装置を変えないで延
長するということでは簡単に解決できない。何故なら
ば、ベース管の延長は位置決め装置の行程の制限をもた
らし、位置決め装置の構成に基づき、支柱ユニットの最
短位置がもはや達成されなくなるからである。
【0003】
【発明の課題】本発明の課題はベース管長さをほぼ完全
に活用してベース管長さにほぼ相応する位置決め装置の
行程を可能にするために、この位置決め装置が第2の部
分グループユニットにより、第2の部分グループユニッ
トが最外位置にある場合にも十分な案内長さを案内で有
しているように支柱ユニットを構成することである。
に活用してベース管長さにほぼ相応する位置決め装置の
行程を可能にするために、この位置決め装置が第2の部
分グループユニットにより、第2の部分グループユニッ
トが最外位置にある場合にも十分な案内長さを案内で有
しているように支柱ユニットを構成することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の課題は、(イ)
案内部材がベース管に沿って軸方向に滑動可能に案内さ
れていること、(ロ) 案内部材が、第2の部分グループ
ユニットが外方へ運動する場合に、その最内位置と最外
位置との間で部分距離に亙って連行可能であること、
(ハ) 案内部材が第2のベース管端部に対して外へ運動
することが、案内部材とベース管とに取付けられた、引
出しを制限するストッパ部材の協働で制限されているこ
と、以上(イ),(ロ),(ハ)の特徴の組合せによっ
て解決された。
案内部材がベース管に沿って軸方向に滑動可能に案内さ
れていること、(ロ) 案内部材が、第2の部分グループ
ユニットが外方へ運動する場合に、その最内位置と最外
位置との間で部分距離に亙って連行可能であること、
(ハ) 案内部材が第2のベース管端部に対して外へ運動
することが、案内部材とベース管とに取付けられた、引
出しを制限するストッパ部材の協働で制限されているこ
と、以上(イ),(ロ),(ハ)の特徴の組合せによっ
て解決された。
【0005】案内部材が軸方向に移動可能にベース管に
対して案内されており、案内部材が第2の部分グループ
ユニットが外方へ移動する場合に、その最内位置と最外
位置との間で第2の部分グループユニットにより部分距
離に亙って連行されることによって、第2の部分グルー
プユニットの案内長さは強制的に位置決め装置の長さ調
節に適合させられる。
対して案内されており、案内部材が第2の部分グループ
ユニットが外方へ移動する場合に、その最内位置と最外
位置との間で第2の部分グループユニットにより部分距
離に亙って連行されることによって、第2の部分グルー
プユニットの案内長さは強制的に位置決め装置の長さ調
節に適合させられる。
【0006】しかしながら案内部材が軸方向に浮遊状態
で第2のベース管端部に取付けられていると、位置決め
装置が完全に又は部分的に最外位置に向かって伸ばされ
ると、案内部材がベース管から外れる惧れがある。これ
は特に、案内部材がほぼ摩擦なしでベース管に受容さ
れ、このような構成で支柱ユニットが倒置されて、本来
の対象物側の端部が下に位置せしめられていると発生し
やすい。ベース管において案内部材が案内されなくなる
ケースは、例えばベース管に沿った拭き取り運動で掃除
する場合に案内部材が掴まれ、引出し方向に連行される
ことによっても発生する。この可能性を回避するために
は第2のベース管端部に対する案内部材の外方への運動
は、案内部材とベース管とに取付けられた引出しを制限
するストッパ部材の協働で制限されている。
で第2のベース管端部に取付けられていると、位置決め
装置が完全に又は部分的に最外位置に向かって伸ばされ
ると、案内部材がベース管から外れる惧れがある。これ
は特に、案内部材がほぼ摩擦なしでベース管に受容さ
れ、このような構成で支柱ユニットが倒置されて、本来
の対象物側の端部が下に位置せしめられていると発生し
やすい。ベース管において案内部材が案内されなくなる
ケースは、例えばベース管に沿った拭き取り運動で掃除
する場合に案内部材が掴まれ、引出し方向に連行される
ことによっても発生する。この可能性を回避するために
は第2のベース管端部に対する案内部材の外方への運動
は、案内部材とベース管とに取付けられた引出しを制限
するストッパ部材の協働で制限されている。
【0007】引出しを制限するストッパ部材は、案内部
材の軸方向の外側の限界位置を規定しており、該限界位
置において、第2の部分グループユニットが第2のベー
ス管端部に対して最外位置にあると、第2の部分グルー
プユニットがベース管に適正に支えられるように成って
いると有利である。これは以下のことを意味する。すな
わち、第2の部分グループユニットが最外位置にある
と、この部分グループユニットはその長さのほぼ半部に
亙ってベース管内で案内したい。他面においては第2の
部分グループユニット長さの他方の半分は第2のベース
管端部を越えて突出し、第2の部分グループユニットを
案内するようにしたい。このような形式で第2の部分グ
ループユニットを、十分に案内した状態で、第2の部分
グループユニットの、第1のベース管端部に向いた端部
が第2のベース管端部の範囲において又は第2のベース
管端部の外側に位置するまで走出させることができるよ
うになる。
材の軸方向の外側の限界位置を規定しており、該限界位
置において、第2の部分グループユニットが第2のベー
ス管端部に対して最外位置にあると、第2の部分グルー
プユニットがベース管に適正に支えられるように成って
いると有利である。これは以下のことを意味する。すな
わち、第2の部分グループユニットが最外位置にある
と、この部分グループユニットはその長さのほぼ半部に
亙ってベース管内で案内したい。他面においては第2の
部分グループユニット長さの他方の半分は第2のベース
管端部を越えて突出し、第2の部分グループユニットを
案内するようにしたい。このような形式で第2の部分グ
ループユニットを、十分に案内した状態で、第2の部分
グループユニットの、第1のベース管端部に向いた端部
が第2のベース管端部の範囲において又は第2のベース
管端部の外側に位置するまで走出させることができるよ
うになる。
【0008】支柱ユニット、特に椅子支柱ユニットにお
いては折りをみてガスばねを交換する必要がある。この
ためには第1の部分グループユニットは容易に解離可能
に所属の支持部材と結合されている。これは、位置決め
装置が支柱から容易に取出せることを意味している。ベ
ース管から位置決め装置を取出すことと関連して、折り
をみて、特に位置決め装置と案内部材とに連行するスト
ッパ部材が存在している場合には、例えば摩滅した案内
部材を更新するため又は位置決め装置の変えられた寸法
に適合させて別の案内部材を使用するために、案内部材
をベース管から取外す必要が生じる。案内部材の交換
を、引き出しを制限するストッパ部材の存在によって困
難にしないためには、引出しを制限するストッパ部材の
引出し制限作用を克服できるようにすることが提案され
ている。このためには種々の可能性がある。すなわち、
引出しを制限するストッパ部材の引出し制限作用を、案
内部材に所定の最小引出し力を加えることにより解消さ
せることができる。
いては折りをみてガスばねを交換する必要がある。この
ためには第1の部分グループユニットは容易に解離可能
に所属の支持部材と結合されている。これは、位置決め
装置が支柱から容易に取出せることを意味している。ベ
ース管から位置決め装置を取出すことと関連して、折り
をみて、特に位置決め装置と案内部材とに連行するスト
ッパ部材が存在している場合には、例えば摩滅した案内
部材を更新するため又は位置決め装置の変えられた寸法
に適合させて別の案内部材を使用するために、案内部材
をベース管から取外す必要が生じる。案内部材の交換
を、引き出しを制限するストッパ部材の存在によって困
難にしないためには、引出しを制限するストッパ部材の
引出し制限作用を克服できるようにすることが提案され
ている。このためには種々の可能性がある。すなわち、
引出しを制限するストッパ部材の引出し制限作用を、案
内部材に所定の最小引出し力を加えることにより解消さ
せることができる。
【0009】この原理的な可能性は例えば、引出しを制
限するストッパ部材がベース管側の引出し制限ストッパ
と案内部材側の引出し制限ストッパとを有していること
で実現される。この場合には案内部材側の引出しストッ
パは、案内部材の、ベース管内部にある端部範囲に取付
けられた引出し制限リングによって形成されている。該
引出し制限リングは所定の最小引出し力又はそれよりも
大きい引出し力を案内部材に加えた場合にベース管側の
引出し制限ストッパと協働することで案内部材から掻取
り可能である。この場合には、引出し制限リングは弾性
的に膨張可能で、案内部材の外周面のリング槽に受容す
ることが可能である。さらにこの場合にはベース管側の
引出し制限ストッパを、第2のベース管端部に軸方向へ
不動に挿入されたセンタリング管の、第1のベース管端
部に向けられた端部により形成することができる。
限するストッパ部材がベース管側の引出し制限ストッパ
と案内部材側の引出し制限ストッパとを有していること
で実現される。この場合には案内部材側の引出しストッ
パは、案内部材の、ベース管内部にある端部範囲に取付
けられた引出し制限リングによって形成されている。該
引出し制限リングは所定の最小引出し力又はそれよりも
大きい引出し力を案内部材に加えた場合にベース管側の
引出し制限ストッパと協働することで案内部材から掻取
り可能である。この場合には、引出し制限リングは弾性
的に膨張可能で、案内部材の外周面のリング槽に受容す
ることが可能である。さらにこの場合にはベース管側の
引出し制限ストッパを、第2のベース管端部に軸方向へ
不動に挿入されたセンタリング管の、第1のベース管端
部に向けられた端部により形成することができる。
【0010】別の有利な可能性は、引出し制限ストッパ
が、案内部材に軸方向の引出し力を加えるだけでは原則
的に解離不能であるが、引出し力を加えることとは異な
る少なくとも1つの解離処置により無効にされることで
ある。この可能性は先の可能性に対し、引出しを制限す
るストッパ部材の引出し制限作用が、案内部材の取出し
を目的とすることなしには案内部材に加えられないきわ
めて大きな引出し力を吸収でき、案内部材の取出しが意
図される場合には案内部材がわずかな力で解離できると
いう利点を有している。この構成原理にはさらに種々の
可能性がある。
が、案内部材に軸方向の引出し力を加えるだけでは原則
的に解離不能であるが、引出し力を加えることとは異な
る少なくとも1つの解離処置により無効にされることで
ある。この可能性は先の可能性に対し、引出しを制限す
るストッパ部材の引出し制限作用が、案内部材の取出し
を目的とすることなしには案内部材に加えられないきわ
めて大きな引出し力を吸収でき、案内部材の取出しが意
図される場合には案内部材がわずかな力で解離できると
いう利点を有している。この構成原理にはさらに種々の
可能性がある。
【0011】例えば引出しを制限するストッパ部材がベ
ース管に設けられたほぼ軸方向に延びるスリットと、案
内部材に共通の軸方向の運動を行うように結合された、
前記スリット内に係合するスリット係合部材とを有し、
該スリット係合部材が一方のスリット端部と案内部材の
外方の運動を制限するように協働しかつ該スリットから
押出し可能であるようにすることができる。この場合に
は、スリット係合部材が案内部材から解離可能であるか
又はスリット係合部材が案内部材に対しスリットから出
て弾性的に移動可能であることが考えられる。
ース管に設けられたほぼ軸方向に延びるスリットと、案
内部材に共通の軸方向の運動を行うように結合された、
前記スリット内に係合するスリット係合部材とを有し、
該スリット係合部材が一方のスリット端部と案内部材の
外方の運動を制限するように協働しかつ該スリットから
押出し可能であるようにすることができる。この場合に
は、スリット係合部材が案内部材から解離可能であるか
又はスリット係合部材が案内部材に対しスリットから出
て弾性的に移動可能であることが考えられる。
【0012】別の可能性は案内部材がベース管に対して
回動可能であり、引出しを制限するストッパ部材が、案
内部材を所定の角度位置範囲だけベース管に対して回動
させることで解離可能であるか又は解離準備位置へもた
らされ得るようにすることである。
回動可能であり、引出しを制限するストッパ部材が、案
内部材を所定の角度位置範囲だけベース管に対して回動
させることで解離可能であるか又は解離準備位置へもた
らされ得るようにすることである。
【0013】この可能性は、引出しを制限するストッパ
部材が、ベース管の下側に取付けられた、リング状の、
ほぼ軸方向に第1のベース管端部に向けられたストッパ
エッヂと、案内部材に取付けられた、ほぼ半径方向内方
へ弾性的な戻し力に抗して作用位置から解離位置へ調節
可能な対応ストッパとを有し、該対応ストッパが案内部
材を所定の角度位置範囲へ向かって回動させた場合にカ
ム手段によって解離位置へもたらされ得るようにするこ
とで実現される。
部材が、ベース管の下側に取付けられた、リング状の、
ほぼ軸方向に第1のベース管端部に向けられたストッパ
エッヂと、案内部材に取付けられた、ほぼ半径方向内方
へ弾性的な戻し力に抗して作用位置から解離位置へ調節
可能な対応ストッパとを有し、該対応ストッパが案内部
材を所定の角度位置範囲へ向かって回動させた場合にカ
ム手段によって解離位置へもたらされ得るようにするこ
とで実現される。
【0014】他の実現の可能性は引出しを制限するスト
ッパ部材がベース管内部に取付けられたリング状の、ほ
ぼ軸方向に第1のベース管端部に向けられたストッパエ
ッヂと、案内部材に取付けられた、ほぼ半径方向内方へ
弾性的な戻し力に抗して作用位置から解離位置へ調節可
能な対応ストッパとを有し、該対応ストッパが案内部材
を所定の角度位置範囲に回動させた場合に解離準備位置
に達し、次いで案内部材がベース管から軸方向に引出さ
れると、場合によっては部分引出し運動に次いで案内部
材がもう一度ベース管に対して回動させられてはじめ
て、カム作用によって解離位置へもたらされ得るように
したことである。さらにこの最後の実現可能性は、スト
ッパエッヂが切欠きを有し、この切欠きに隣接してベー
ス管に対応ストッパと協働するカム部材が設けられてお
り、該カム部材が対応ストッパを切欠きに導入したあと
で、次いで案内部材がベース管に対して相対的に運動さ
せられた場合に対応ストッパが解離位置へもたらされ得
るようにして改善することができる。この場合にはカム
部材は対応ストッパが切欠き内にあると案内部材の軸方
向の引出しにより対応ストッパが解離位置へもたらされ
得るように配置するか又はカム部材は対応ストッパが切
欠き内にあると、案内部材がベース管に対して回動させ
られることによって対応ストッパが解離位置へもたらさ
れ得るように配置することができる。両方の実現可能性
を組合せて使用することもできる。
ッパ部材がベース管内部に取付けられたリング状の、ほ
ぼ軸方向に第1のベース管端部に向けられたストッパエ
ッヂと、案内部材に取付けられた、ほぼ半径方向内方へ
弾性的な戻し力に抗して作用位置から解離位置へ調節可
能な対応ストッパとを有し、該対応ストッパが案内部材
を所定の角度位置範囲に回動させた場合に解離準備位置
に達し、次いで案内部材がベース管から軸方向に引出さ
れると、場合によっては部分引出し運動に次いで案内部
材がもう一度ベース管に対して回動させられてはじめ
て、カム作用によって解離位置へもたらされ得るように
したことである。さらにこの最後の実現可能性は、スト
ッパエッヂが切欠きを有し、この切欠きに隣接してベー
ス管に対応ストッパと協働するカム部材が設けられてお
り、該カム部材が対応ストッパを切欠きに導入したあと
で、次いで案内部材がベース管に対して相対的に運動さ
せられた場合に対応ストッパが解離位置へもたらされ得
るようにして改善することができる。この場合にはカム
部材は対応ストッパが切欠き内にあると案内部材の軸方
向の引出しにより対応ストッパが解離位置へもたらされ
得るように配置するか又はカム部材は対応ストッパが切
欠き内にあると、案内部材がベース管に対して回動させ
られることによって対応ストッパが解離位置へもたらさ
れ得るように配置することができる。両方の実現可能性
を組合せて使用することもできる。
【0015】ベース管の複雑な加工なしに簡単な形式で
ストッパエッヂを準備するためにはストッパエッヂとカ
ム部材を、ベース管の第2のベース管端部の範囲に挿入
されたセンタリング管に設けることが提案されている。
この場合にはセンタリング管は案内部材と同様に射出成
形法で簡単に製作された成形品、特にプラスチック成形
品から構成することができる。
ストッパエッヂを準備するためにはストッパエッヂとカ
ム部材を、ベース管の第2のベース管端部の範囲に挿入
されたセンタリング管に設けることが提案されている。
この場合にはセンタリング管は案内部材と同様に射出成
形法で簡単に製作された成形品、特にプラスチック成形
品から構成することができる。
【0016】対応ストッパを準備するための特に費用的
に有利な可能性は、対応ストッパが線材湾曲部材の区
分、例えば端区分から形成され、該線材湾曲部材が案内
部材の外周面のリング状の受容槽に挿入されていること
である。この場合、前記区分はリング状の槽に続く案内
部材の切欠きの範囲で、弾性的な力に抗して内方へ解離
位置へ移動可能である。この場合には線材湾曲部材の前
記区分を案内部材に回動不能に固定し、案内部材をベー
ス管に対して回動させることによってストッパエッヂの
切欠きの角度範囲に回動させられるようにし、この切欠
きに隣接してベース管にカム部材を設け、前記線材区分
を切欠きに導入したあとで、次いで行われるベース管に
対する案内部材の相対運動によって前記区分を解離位置
へもたらすようにすることもできる。この場合には線材
湾曲部材の回動不能な固定は簡単な形式で、この線材湾
曲部材が端部区分とは遠い他方の端部においてフックを
形成し、該フックが切欠きに回転を阻止して係合するこ
とによって達成される。
に有利な可能性は、対応ストッパが線材湾曲部材の区
分、例えば端区分から形成され、該線材湾曲部材が案内
部材の外周面のリング状の受容槽に挿入されていること
である。この場合、前記区分はリング状の槽に続く案内
部材の切欠きの範囲で、弾性的な力に抗して内方へ解離
位置へ移動可能である。この場合には線材湾曲部材の前
記区分を案内部材に回動不能に固定し、案内部材をベー
ス管に対して回動させることによってストッパエッヂの
切欠きの角度範囲に回動させられるようにし、この切欠
きに隣接してベース管にカム部材を設け、前記線材区分
を切欠きに導入したあとで、次いで行われるベース管に
対する案内部材の相対運動によって前記区分を解離位置
へもたらすようにすることもできる。この場合には線材
湾曲部材の回動不能な固定は簡単な形式で、この線材湾
曲部材が端部区分とは遠い他方の端部においてフックを
形成し、該フックが切欠きに回転を阻止して係合するこ
とによって達成される。
【0017】カム部材は、線材湾曲部材の前記区分が切
欠き内に導入されたあとで、案内部材をベース管に対し
て相対的に回動させることにより解離位置へもたらされ
るように配置することができる。この場合には案内部材
を取出すために以下に記述するような取扱いの可能性が
与えられる。すなわち、案内部材がそれに取付けられた
対応ストッパと一緒に回動させられるのに対し、このス
トッパはストッパエッヂに当接している。対応ストッパ
が切欠きの角度範囲に達すると、作業員は回転運動の間
軽い力を引出し方向で案内部材に生ぜしめていると、対
応ストッパ、すなわち線材湾曲部材と切欠きのとの併存
を感じる。この併存を感じると作業員は今や案内部材に
引出し運動を与えることができることを知る。これによ
って対応ストッパ、すなわち線材湾曲部材の区分は切欠
きの範囲に達する。いまや切欠きを制限する縁のカム形
状に応じて対応ストッパは解離位置へもたらされ、この
解離位置で引張り力又は回転モーメントが案内部材にか
けられる。対応ストッパのばね特性の形態とカム部材の
形態とによって、所定の角度範囲において比較的にわず
かな力で対応ストッパは解離位置へもたらされる。この
場合、引出し力もしくは使用しようとする回転モーメン
トの設定は、この特定の角度範囲においても所定の抵抗
が対応ストッパの解離に抗して作用するが、解離が手で
特別な工具を使用することなく可能であるように行われ
る。これによって実地においては十分な安定性が案内部
材の意図しない引出しに対して達成される。何故ならば
案内部材が特定の角度範囲に達することはこの角度範囲
がストッパエッヂの全周に較べてきわめて小さいので、
きわめて稀れであり、他面においてはこの特定な角度範
囲において所定の力もしくは所定のモーメントが対応ス
トッパを解離位置にもたらすために作用させられる必要
があるからである。
欠き内に導入されたあとで、案内部材をベース管に対し
て相対的に回動させることにより解離位置へもたらされ
るように配置することができる。この場合には案内部材
を取出すために以下に記述するような取扱いの可能性が
与えられる。すなわち、案内部材がそれに取付けられた
対応ストッパと一緒に回動させられるのに対し、このス
トッパはストッパエッヂに当接している。対応ストッパ
が切欠きの角度範囲に達すると、作業員は回転運動の間
軽い力を引出し方向で案内部材に生ぜしめていると、対
応ストッパ、すなわち線材湾曲部材と切欠きのとの併存
を感じる。この併存を感じると作業員は今や案内部材に
引出し運動を与えることができることを知る。これによ
って対応ストッパ、すなわち線材湾曲部材の区分は切欠
きの範囲に達する。いまや切欠きを制限する縁のカム形
状に応じて対応ストッパは解離位置へもたらされ、この
解離位置で引張り力又は回転モーメントが案内部材にか
けられる。対応ストッパのばね特性の形態とカム部材の
形態とによって、所定の角度範囲において比較的にわず
かな力で対応ストッパは解離位置へもたらされる。この
場合、引出し力もしくは使用しようとする回転モーメン
トの設定は、この特定の角度範囲においても所定の抵抗
が対応ストッパの解離に抗して作用するが、解離が手で
特別な工具を使用することなく可能であるように行われ
る。これによって実地においては十分な安定性が案内部
材の意図しない引出しに対して達成される。何故ならば
案内部材が特定の角度範囲に達することはこの角度範囲
がストッパエッヂの全周に較べてきわめて小さいので、
きわめて稀れであり、他面においてはこの特定な角度範
囲において所定の力もしくは所定のモーメントが対応ス
トッパを解離位置にもたらすために作用させられる必要
があるからである。
【0018】線材湾曲部材で、特定の角度範囲の外側の
回転範囲において作用力の大きい引出し制限を、ばね線
材湾曲部材が比較的に細く設定されている場合にも保証
するためには、線材湾曲部材の区分が切欠きの外の角度
範囲に調節した場合にストッパエッヂとベース管の内周
面との間の半径方向の中間室にフック状に係合すること
が有利である。フック状の係合はばね線材を180°曲
げることによって簡単に達成される。この場合には戻し
にくくすることだけは必要である。半径方向の中間室は
第2のベース管端部に導入されたセンタリング管とベー
ス管の内周面との間にスペーサ部材によって形成するこ
とができる。
回転範囲において作用力の大きい引出し制限を、ばね線
材湾曲部材が比較的に細く設定されている場合にも保証
するためには、線材湾曲部材の区分が切欠きの外の角度
範囲に調節した場合にストッパエッヂとベース管の内周
面との間の半径方向の中間室にフック状に係合すること
が有利である。フック状の係合はばね線材を180°曲
げることによって簡単に達成される。この場合には戻し
にくくすることだけは必要である。半径方向の中間室は
第2のベース管端部に導入されたセンタリング管とベー
ス管の内周面との間にスペーサ部材によって形成するこ
とができる。
【0019】案内部材は少なくとも1つの軸方向の運動
方向に際して摩擦による係合で第2の部分グループユニ
ットより連行可能である。又、択一的に案内部材を少な
くとも1つの軸方向の運動方向で、連行するストッパ部
材によって、第2の部分グループユニットにより運動遊
びをもって連行可能にすることもできる。有利な実施例
は案内部材が少なくともベース管から外への運動方向
で、連行するストッパ部材により、運動遊びをもって連
行され、案内部材が位置決め装置を伸張した場合にどん
な場合にも伸張された案内位置に達するようにすること
である。この場合にはあとからの内方運動は再び連行す
るストッパ部材によって行われる。このためには一方で
は案内部材の外側の端部がかつ他方では第2の部分グル
ープユニットにおけるリング鍔が用いられる。この場
合、このリング鍔は最も簡単な場合には支柱により保持
された対象物、例えば坐部固定ボスの下端により形成す
ることができる。この結果、案内部材は軸方向で、第2
の部分グループユニットに設けられた連行する2つのス
トッパの間で運動可能になる。この場合には案内部材を
ベース管から解離する必要性は、位置決め装置をベース
管から、しかも案内部材と一緒に取出すために特に大き
くなる。位置決め装置が一度取出されると、案内部材は
位置決め装置から容易に引抜くことができる。何故なら
ばこの場合には案内部材を外方へ連行するストッパが接
近可能になり、第2の部分グループユニットから解離さ
せることができるからである。案内部材を外方へ連行す
るストッパ部材の特に有利な構成は、第2の部分グルー
プユニットの、第1のベース管端部に向いた端部区分
に、ばね鋼掴みリングが固定されており、該掴みリング
が、第2の部分グループユニットがベース管に対して軸
方向に外方へ運動した場合に、案内部材の連行面に接触
するようになることである。このような掴みリングは普
通は第2の部分グループユニットにより、軸方向力で引
抜き可能ではないが、他面においては該掴みリングが接
近可能であると、解離工具で容易に取外し可能である。
この場合、掴みリングは爪の自由端で第2の部分グルー
プユニットの端部の円筒形の外周面に係合することがで
きる。この場合には爪を保持するリング部分は半径方向
外方に、しかも該リング部分が案内部材の半径方向内方
の案内面と直径の大きい切欠きとの間の肩面にストッパ
として作用するように位置している。この場合、この切
欠きは掴みリングに案内部材の部分長さに亙って自由な
運動距離を提供する。
方向に際して摩擦による係合で第2の部分グループユニ
ットより連行可能である。又、択一的に案内部材を少な
くとも1つの軸方向の運動方向で、連行するストッパ部
材によって、第2の部分グループユニットにより運動遊
びをもって連行可能にすることもできる。有利な実施例
は案内部材が少なくともベース管から外への運動方向
で、連行するストッパ部材により、運動遊びをもって連
行され、案内部材が位置決め装置を伸張した場合にどん
な場合にも伸張された案内位置に達するようにすること
である。この場合にはあとからの内方運動は再び連行す
るストッパ部材によって行われる。このためには一方で
は案内部材の外側の端部がかつ他方では第2の部分グル
ープユニットにおけるリング鍔が用いられる。この場
合、このリング鍔は最も簡単な場合には支柱により保持
された対象物、例えば坐部固定ボスの下端により形成す
ることができる。この結果、案内部材は軸方向で、第2
の部分グループユニットに設けられた連行する2つのス
トッパの間で運動可能になる。この場合には案内部材を
ベース管から解離する必要性は、位置決め装置をベース
管から、しかも案内部材と一緒に取出すために特に大き
くなる。位置決め装置が一度取出されると、案内部材は
位置決め装置から容易に引抜くことができる。何故なら
ばこの場合には案内部材を外方へ連行するストッパが接
近可能になり、第2の部分グループユニットから解離さ
せることができるからである。案内部材を外方へ連行す
るストッパ部材の特に有利な構成は、第2の部分グルー
プユニットの、第1のベース管端部に向いた端部区分
に、ばね鋼掴みリングが固定されており、該掴みリング
が、第2の部分グループユニットがベース管に対して軸
方向に外方へ運動した場合に、案内部材の連行面に接触
するようになることである。このような掴みリングは普
通は第2の部分グループユニットにより、軸方向力で引
抜き可能ではないが、他面においては該掴みリングが接
近可能であると、解離工具で容易に取外し可能である。
この場合、掴みリングは爪の自由端で第2の部分グルー
プユニットの端部の円筒形の外周面に係合することがで
きる。この場合には爪を保持するリング部分は半径方向
外方に、しかも該リング部分が案内部材の半径方向内方
の案内面と直径の大きい切欠きとの間の肩面にストッパ
として作用するように位置している。この場合、この切
欠きは掴みリングに案内部材の部分長さに亙って自由な
運動距離を提供する。
【0020】掴みリングを使用することは引出しを制限
するストッパ部材の存在が条件になるのではなく、この
ようなストッパ部材が存在しない場合にも使用すること
ができる。
するストッパ部材の存在が条件になるのではなく、この
ようなストッパ部材が存在しない場合にも使用すること
ができる。
【0021】さらに引出しを制限するストッパ部材の使
用も、第1の部分グループユニットがベース管に対して
ほぼ軸方向に不動に支えられていることを条件とするも
のではない。むしろこのようなストッパ部材は第1の部
分グループユニットが高さ方向で運動可能なプラットフ
ォームに支えられ、このプラットフォームの高さが、両
方の部分グループユニットの相対運動で制御される。滑
車装置で決められる場合にも利点をもって使用すること
ができる。
用も、第1の部分グループユニットがベース管に対して
ほぼ軸方向に不動に支えられていることを条件とするも
のではない。むしろこのようなストッパ部材は第1の部
分グループユニットが高さ方向で運動可能なプラットフ
ォームに支えられ、このプラットフォームの高さが、両
方の部分グループユニットの相対運動で制御される。滑
車装置で決められる場合にも利点をもって使用すること
ができる。
【0022】
【実施例】図1においてはベース管は符号10で示され
ている。このベース管は第1の又は下方の端部10aと
第2の又は上方の端部10bを有している。ベース管1
0の周壁には円錐形の区分10cが設けられ、該区分1
0cはベース管を保持体、例えば椅子交差部(図示せ
ず)に差込むために用いられる。上方の端部10bには
センタリング管12が差込まれている。このセンタリン
グ管12はリングフランジ12aによりベース管10内
でセンタリングされ、ラジアルフランジ12bでベース
管の上方の端部10bの上に支持されている。さらにセ
ンタリング管12はラジアルリブ12dでベース管10
の内周面12cに半径方向で支えられている内周壁12
cを有している。センタリング管12は少なくとも1つ
の切欠きピン12eでベース管10に軸方向と周方向と
で確保されている。
ている。このベース管は第1の又は下方の端部10aと
第2の又は上方の端部10bを有している。ベース管1
0の周壁には円錐形の区分10cが設けられ、該区分1
0cはベース管を保持体、例えば椅子交差部(図示せ
ず)に差込むために用いられる。上方の端部10bには
センタリング管12が差込まれている。このセンタリン
グ管12はリングフランジ12aによりベース管10内
でセンタリングされ、ラジアルフランジ12bでベース
管の上方の端部10bの上に支持されている。さらにセ
ンタリング管12はラジアルリブ12dでベース管10
の内周面12cに半径方向で支えられている内周壁12
cを有している。センタリング管12は少なくとも1つ
の切欠きピン12eでベース管10に軸方向と周方向と
で確保されている。
【0023】センタリング管12内には案内スリーブ1
4が挿入されている。この案内スリーブ14は上方の端
部に、半径方向外方に突出する鍔14aを有し、該鍔1
4aはセンタリング管の上方の端部12fに対してスト
ッパとして係合する。案内スリーブ14の下方の端部に
おいては案内スリーブにリング槽14bが設けられ、該
リング槽14bは膨張可能な引出し制限リング16を受
容している。この引出し制限リング16にはセンタリン
グ管12の下方の端縁12gが軸方向で向き合ってい
る。案内スリーブは限られた距離だけセンタリング管1
2に対して軸方向に移動可能である。案内スリーブ14
の下方位置又は基本位置は、鍔14がセンタリング管1
2の上方の端部12fに支持されることによって決めら
れる。案内スリーブ14の上方又は外側の終端位置は引
出し制限リング16がセンタリング管12の下縁12g
に当接することで決められる。
4が挿入されている。この案内スリーブ14は上方の端
部に、半径方向外方に突出する鍔14aを有し、該鍔1
4aはセンタリング管の上方の端部12fに対してスト
ッパとして係合する。案内スリーブ14の下方の端部に
おいては案内スリーブにリング槽14bが設けられ、該
リング槽14bは膨張可能な引出し制限リング16を受
容している。この引出し制限リング16にはセンタリン
グ管12の下方の端縁12gが軸方向で向き合ってい
る。案内スリーブは限られた距離だけセンタリング管1
2に対して軸方向に移動可能である。案内スリーブ14
の下方位置又は基本位置は、鍔14がセンタリング管1
2の上方の端部12fに支持されることによって決めら
れる。案内スリーブ14の上方又は外側の終端位置は引
出し制限リング16がセンタリング管12の下縁12g
に当接することで決められる。
【0024】支柱ユニットはさらにガスばね18を有し
ている。このガスばね18は第1又は下方の部分グルー
プユニットとしてピストン棒18aを有している。さら
にガスばね18は上方又は第2の部分グループユニット
としてシリンダ18bを有している。ピストン棒18a
は案内兼シールユニット18cを通ってシリンダ18b
の中空室18d内に導入され、シリンダの内部にピスト
ン構成グループ18eを保持している。このピストン構
成グループ18eは中空室18dを2つの作業室18d
1と18d2とに分割している。両方の作業室18d1
と18d2はリング通路18fにより互いに接続されて
いる。この接続は弁体18gにより遮断可能である。弁
体18gは中空室18d内のガス圧によって閉鎖方向に
バイアスがかけられており、シャフト18hによってシ
ールされてかつ移動可能に案内されている。シャフト1
8h、ひいては弁体18gを押下げることにより両方の
作業室18d1と18d2との間の接続は形成される。
ピストン棒18aの下端はスラスト球軸受18iによっ
て支持壁20に支えられている。この支持壁20はベー
ス管10と固定的に結合されている。この場合、ピスト
ン棒18aの下方の端部付加部18kは支持壁20の孔
20aに通され、割ピン181によって軸方向に固定さ
れている。この場合、端部付加部18kは孔20a内で
わずかな遊びを有している。
ている。このガスばね18は第1又は下方の部分グルー
プユニットとしてピストン棒18aを有している。さら
にガスばね18は上方又は第2の部分グループユニット
としてシリンダ18bを有している。ピストン棒18a
は案内兼シールユニット18cを通ってシリンダ18b
の中空室18d内に導入され、シリンダの内部にピスト
ン構成グループ18eを保持している。このピストン構
成グループ18eは中空室18dを2つの作業室18d
1と18d2とに分割している。両方の作業室18d1
と18d2はリング通路18fにより互いに接続されて
いる。この接続は弁体18gにより遮断可能である。弁
体18gは中空室18d内のガス圧によって閉鎖方向に
バイアスがかけられており、シャフト18hによってシ
ールされてかつ移動可能に案内されている。シャフト1
8h、ひいては弁体18gを押下げることにより両方の
作業室18d1と18d2との間の接続は形成される。
ピストン棒18aの下端はスラスト球軸受18iによっ
て支持壁20に支えられている。この支持壁20はベー
ス管10と固定的に結合されている。この場合、ピスト
ン棒18aの下方の端部付加部18kは支持壁20の孔
20aに通され、割ピン181によって軸方向に固定さ
れている。この場合、端部付加部18kは孔20a内で
わずかな遊びを有している。
【0025】シリンダ18bは外方の周面18mで案内
スリーブ14の内側の周面14eに沿って案内されてい
る。他面においては案内スリーブ14は外側の周面14
fでセンタリング管12の内側の案内面12iに沿って
案内されている。
スリーブ14の内側の周面14eに沿って案内されてい
る。他面においては案内スリーブ14は外側の周面14
fでセンタリング管12の内側の案内面12iに沿って
案内されている。
【0026】シリンダ18bはその上方の端部範囲にお
いて円錐部18nとして構成されている。この円錐部1
8nの上には適当な中空円錐部で、坐部保持体のボス体
22が被せ嵌められている。ボス体22内にはレリーズ
レバー24が先回軸24aを中心として図平面内で旋回
可能に支承されている。このレリーズレバー24はシリ
ンダ18bの円錐状の区分18nを貫き、凹部24bで
弁シャフト18hに作用している。図1においてはガス
ばねは最外位置にある。すなわち、ピストン棒18aは
シリンダ18bに対して最外位置にある。この最外位置
は弾性的なストッパリング18oで規定されている。
いて円錐部18nとして構成されている。この円錐部1
8nの上には適当な中空円錐部で、坐部保持体のボス体
22が被せ嵌められている。ボス体22内にはレリーズ
レバー24が先回軸24aを中心として図平面内で旋回
可能に支承されている。このレリーズレバー24はシリ
ンダ18bの円錐状の区分18nを貫き、凹部24bで
弁シャフト18hに作用している。図1においてはガス
ばねは最外位置にある。すなわち、ピストン棒18aは
シリンダ18bに対して最外位置にある。この最外位置
は弾性的なストッパリング18oで規定されている。
【0027】弁体18gを開いたあとでシリンダ18b
はガス圧に抗して下方へ、ピストンユニット18eが弁
体18gの範囲に達し、そこで場合によっては図示され
ていない押込み制限ストッパによって最内位置が決めら
れるまで移動させることができる。
はガス圧に抗して下方へ、ピストンユニット18eが弁
体18gの範囲に達し、そこで場合によっては図示され
ていない押込み制限ストッパによって最内位置が決めら
れるまで移動させることができる。
【0028】シリンダ18bの下端の案内兼シールユニ
ット18cの範囲においては掴みリング26が取付けら
れている。該掴みリング26は爪26aでシリンダ18
bの外周面18bに係合する。爪26aを保持するリン
グ円板26bはリング肩14gにストッパとして当接す
る。該リング肩14gは案内スリーブの内周面14eと
案内スリーブのリング切欠き14iの内周面14hとの
間の移行部に形成されている。シリンダ18bは図1に
示された最外位置へ移行する場合に掴みリング26を介
して案内部材14を図示の位置にもたらす。この位置で
はシリンダ18bの下端はほぼベース管10の上端10
bの高さに位置しているが、シリンダ18bの十分な案
内とセンタリングは保証される。何故ならば一方ではシ
リンダ18bが案内スリーブ14の周面14eに接触
し、しかも案内スリーブ14の下方部分が外周面14f
でセンタリング管12の内周面12iに接触させられる
からである。
ット18cの範囲においては掴みリング26が取付けら
れている。該掴みリング26は爪26aでシリンダ18
bの外周面18bに係合する。爪26aを保持するリン
グ円板26bはリング肩14gにストッパとして当接す
る。該リング肩14gは案内スリーブの内周面14eと
案内スリーブのリング切欠き14iの内周面14hとの
間の移行部に形成されている。シリンダ18bは図1に
示された最外位置へ移行する場合に掴みリング26を介
して案内部材14を図示の位置にもたらす。この位置で
はシリンダ18bの下端はほぼベース管10の上端10
bの高さに位置しているが、シリンダ18bの十分な案
内とセンタリングは保証される。何故ならば一方ではシ
リンダ18bが案内スリーブ14の周面14eに接触
し、しかも案内スリーブ14の下方部分が外周面14f
でセンタリング管12の内周面12iに接触させられる
からである。
【0029】弁体18gを開いたあとでシリンダはピス
トン棒の横断面に作用するガス圧の作用に抗して下方へ
押される。この場合、ガスは両方の作業室18d1と1
8d2との間で交換される。シリンダ18bがこのよう
に下方へ運動すると、センタリング管12内にルーズに
かつ実質的に摩擦なしで案内される案内スリーブ14が
重力の作用で下方へ落下させられる。この場合案内スリ
ーブ14は掴みリング26と接触させられたままに留ま
る。案内スリーブ14の鍔14aがセンタリング管12
の上方の端部12fに当接すると、案内スリーブ14は
停止し、シリンダ18bは引続き下方へ、ボス体22の
下方の端面22aが案内スリーブ14の上方の端面14
kに当接するまで、移動させられる。これによってシリ
ンダ18bの最下位置がシリンダ18bに対するピスト
ン棒18aの最内位置に相応して達成される。さらに、
案内スリーブ14をセンタリング管12内で、重力を受
けて案内スリーブ14が下降することに抗して働く摩擦
で案内し、案内スリーブ14がシリンダ18bの下降運
動に際してまず図1に示された位置に留まり、そのあと
で下方の端面22aが案内スリーブ14の上方の端面1
4kに当接してはじめて案内スリーブ14が下方へ連行
されるようにすることも考えられる。ピストン18aに
対するシリンダ18bの位置はどの中間位置においても
弁体18gを閉じることでロックすることができる。
トン棒の横断面に作用するガス圧の作用に抗して下方へ
押される。この場合、ガスは両方の作業室18d1と1
8d2との間で交換される。シリンダ18bがこのよう
に下方へ運動すると、センタリング管12内にルーズに
かつ実質的に摩擦なしで案内される案内スリーブ14が
重力の作用で下方へ落下させられる。この場合案内スリ
ーブ14は掴みリング26と接触させられたままに留ま
る。案内スリーブ14の鍔14aがセンタリング管12
の上方の端部12fに当接すると、案内スリーブ14は
停止し、シリンダ18bは引続き下方へ、ボス体22の
下方の端面22aが案内スリーブ14の上方の端面14
kに当接するまで、移動させられる。これによってシリ
ンダ18bの最下位置がシリンダ18bに対するピスト
ン棒18aの最内位置に相応して達成される。さらに、
案内スリーブ14をセンタリング管12内で、重力を受
けて案内スリーブ14が下降することに抗して働く摩擦
で案内し、案内スリーブ14がシリンダ18bの下降運
動に際してまず図1に示された位置に留まり、そのあと
で下方の端面22aが案内スリーブ14の上方の端面1
4kに当接してはじめて案内スリーブ14が下方へ連行
されるようにすることも考えられる。ピストン18aに
対するシリンダ18bの位置はどの中間位置においても
弁体18gを閉じることでロックすることができる。
【0030】さらに、シリンダ18bが図1に示された
最上位位置にある場合にも、案内スリーブ14は図1に
示された最外位置から著しく上方へ引出されないことが
判る。この引出しにはセンタリング管12の下縁12g
に当接する引出し制限リング16によって制限される。
これにより、案内スリーブ14はシリンダ18bが限界
の最上位位置にあっても、図1に示された、シリンダ1
8bを適正に案内しかつセンタリングする位置を移動し
ない。
最上位位置にある場合にも、案内スリーブ14は図1に
示された最外位置から著しく上方へ引出されないことが
判る。この引出しにはセンタリング管12の下縁12g
に当接する引出し制限リング16によって制限される。
これにより、案内スリーブ14はシリンダ18bが限界
の最上位位置にあっても、図1に示された、シリンダ1
8bを適正に案内しかつセンタリングする位置を移動し
ない。
【0031】ベース管10からガスばね18を取出すた
めには割ピン181が外される。しかしながらガスばね
はまだベース管10から引出すことはできない。何故な
らば、ガスばねは掴みリング26で案内スリーブ14の
肩面14gに当接し、案内スリーブ14は引出し制限リ
ング16でセンタリング管12の下縁12gに当接して
いるからである。引出し制限リング16の弾性とリング
槽14bの深さは、引出し制限リング16が所定の最小
引出し力で案内スリーブ14の下方の端部から掻取られ
得るように調和させられている。この場合、この最小引
出し力は引出し制限リング16が案内スリーブ14か
ら、掴みリング26がシリンダ18bから離れる前に掻
取られるように設定されている。引出し制限リング16
が案内スリーブ14から掻取られると即座にシリンダ1
8bは案内スリーブ14と一緒にベース管10から引出
すことができる。次いで掴みリング26はねじ回し又は
それに類似したものでシリンダ18bの下方の端部18
pから外すことができる。ガスばね又は案内スリーブを
再び組込むことは、この実施例では、センタリング管1
2も外されかつ再び組込まれる形式でしか行うことがで
きない。もちろん、引出し制限リング16が半径方向の
圧縮により、引出し制限リング16がセンタリング管1
2の下縁12gを越えて再び有効なストッパ位置に位置
するまで再び押込まれるように引出し制限リングをリン
グ槽14bに支承しかつ内周壁12cの上端に導入円錐
部を設けることも考えられる。
めには割ピン181が外される。しかしながらガスばね
はまだベース管10から引出すことはできない。何故な
らば、ガスばねは掴みリング26で案内スリーブ14の
肩面14gに当接し、案内スリーブ14は引出し制限リ
ング16でセンタリング管12の下縁12gに当接して
いるからである。引出し制限リング16の弾性とリング
槽14bの深さは、引出し制限リング16が所定の最小
引出し力で案内スリーブ14の下方の端部から掻取られ
得るように調和させられている。この場合、この最小引
出し力は引出し制限リング16が案内スリーブ14か
ら、掴みリング26がシリンダ18bから離れる前に掻
取られるように設定されている。引出し制限リング16
が案内スリーブ14から掻取られると即座にシリンダ1
8bは案内スリーブ14と一緒にベース管10から引出
すことができる。次いで掴みリング26はねじ回し又は
それに類似したものでシリンダ18bの下方の端部18
pから外すことができる。ガスばね又は案内スリーブを
再び組込むことは、この実施例では、センタリング管1
2も外されかつ再び組込まれる形式でしか行うことがで
きない。もちろん、引出し制限リング16が半径方向の
圧縮により、引出し制限リング16がセンタリング管1
2の下縁12gを越えて再び有効なストッパ位置に位置
するまで再び押込まれるように引出し制限リングをリン
グ槽14bに支承しかつ内周壁12cの上端に導入円錐
部を設けることも考えられる。
【0032】図2の実施例では同じ部分は図1の実施例
と同じ符号に100を加えて示してある。
と同じ符号に100を加えて示してある。
【0033】図の1の実施例と異なっているのは、ベー
ス管110からの案内スリーブ114の過剰な引出しを
阻止する手段だけである。図2から判るように案内スリ
ーブ114に支えられた板ばね116aの作用で長孔1
10eに係合する引出し制限ピン116が設けられてい
る。この引出し制限ピン116は長孔110eの上端1
10fと協働し、案内スリーブ14がベース管110か
ら意図しないのに引出されることを阻止する。これが解
体作業の中で必要であると認められた場合には引出し制
限ピン116はねじ回し又はそれに類似したもので、そ
れを保持する案内スリーブ114に対して半径方向内方
へ押込み、次いで案内スリーブ114をベース管110
から引出すことができる。その他の点では図2に示した
実施例は構造と作用において図1の実施例に相当する。
ス管110からの案内スリーブ114の過剰な引出しを
阻止する手段だけである。図2から判るように案内スリ
ーブ114に支えられた板ばね116aの作用で長孔1
10eに係合する引出し制限ピン116が設けられてい
る。この引出し制限ピン116は長孔110eの上端1
10fと協働し、案内スリーブ14がベース管110か
ら意図しないのに引出されることを阻止する。これが解
体作業の中で必要であると認められた場合には引出し制
限ピン116はねじ回し又はそれに類似したもので、そ
れを保持する案内スリーブ114に対して半径方向内方
へ押込み、次いで案内スリーブ114をベース管110
から引出すことができる。その他の点では図2に示した
実施例は構造と作用において図1の実施例に相当する。
【0034】図3の実施例においても、同じ部材は図の
実施例と同じ符号に200を加えて示してある。この実
施例においても、すでに図2の実施例に示した引出し制
限ピン216が示されている。この引出し制限ピンは板
ばね216aによって作用位置へバイアスがかけられて
いる。この引出し制限ピンは案内スリーブ214を回動
させることで下方に向けられた延長部212mの狭い角
度範囲に回動させることができる。この延長部212m
は縁にカム面212mを備えているので、引出し制限ピ
ン216が図3の位置から延長部212mと半径方向に
整合する状態に回動させられると、引出し制限ピン21
6は半径方向内方へ解離位置へ押し戻され、案内スリー
ブ214は簡単に軸方向で引出され得るようになる。
実施例と同じ符号に200を加えて示してある。この実
施例においても、すでに図2の実施例に示した引出し制
限ピン216が示されている。この引出し制限ピンは板
ばね216aによって作用位置へバイアスがかけられて
いる。この引出し制限ピンは案内スリーブ214を回動
させることで下方に向けられた延長部212mの狭い角
度範囲に回動させることができる。この延長部212m
は縁にカム面212mを備えているので、引出し制限ピ
ン216が図3の位置から延長部212mと半径方向に
整合する状態に回動させられると、引出し制限ピン21
6は半径方向内方へ解離位置へ押し戻され、案内スリー
ブ214は簡単に軸方向で引出され得るようになる。
【0035】したがって引出しは案内スリーブ214の
回転距離の限られた角度範囲においてしか可能ではな
い。案内スリーブはこの角度範囲には統計学的な理由か
らきわめて稀にしか達しない。さらにこの解離位置は、
引出し制限ピン216が両方のカム面212nに乗上げ
る場合に所定の回転モーメントを克服する必要があるこ
とからも偶然に到達されることはない。この回転モーメ
ントは板ばね216aのばね力とカム面212nの傾斜
とを互いに調和させて、一方では引出し制限ピン216
が意図しないのに延長部212mと半径方向で整合させ
られないようにかつ他方では案内スリーブ214を意図
される解離位置にもたらすために引出し制限ピン216
を比較的に小さい、手で作用させることのできる回転モ
ーメントによって延長部212mの上に乗上げさせるこ
とができるようになっている。
回転距離の限られた角度範囲においてしか可能ではな
い。案内スリーブはこの角度範囲には統計学的な理由か
らきわめて稀にしか達しない。さらにこの解離位置は、
引出し制限ピン216が両方のカム面212nに乗上げ
る場合に所定の回転モーメントを克服する必要があるこ
とからも偶然に到達されることはない。この回転モーメ
ントは板ばね216aのばね力とカム面212nの傾斜
とを互いに調和させて、一方では引出し制限ピン216
が意図しないのに延長部212mと半径方向で整合させ
られないようにかつ他方では案内スリーブ214を意図
される解離位置にもたらすために引出し制限ピン216
を比較的に小さい、手で作用させることのできる回転モ
ーメントによって延長部212mの上に乗上げさせるこ
とができるようになっている。
【0036】図4の実施例においても同じ部分は図1の
実施例と同じ符号に300を加えた符号で示されてい
る。
実施例と同じ符号に300を加えた符号で示されてい
る。
【0037】図4の実施例は図3の実施例とは、センタ
リング管212の延長部212mの代わりに、センタリ
ング管312が、該センタリング管12の下縁312g
に設けられた切欠き312mを備えており、該切欠き3
12mがカム面によって取囲まれている点だけが異なっ
ている。この場合には解離は、引出し制限ピン316が
下縁312gに沿ってまず切欠き312mの範囲に回動
させられ、次いで引出し制限ピン316が軸方向でカム
面312oを越えて動かされるか又は案内スリーブ14
をセンタリング管312に対してカム面312nの1つ
を越えて回動させ、その際に解離位置へ押し戻されるこ
とで行われる。
リング管212の延長部212mの代わりに、センタリ
ング管312が、該センタリング管12の下縁312g
に設けられた切欠き312mを備えており、該切欠き3
12mがカム面によって取囲まれている点だけが異なっ
ている。この場合には解離は、引出し制限ピン316が
下縁312gに沿ってまず切欠き312mの範囲に回動
させられ、次いで引出し制限ピン316が軸方向でカム
面312oを越えて動かされるか又は案内スリーブ14
をセンタリング管312に対してカム面312nの1つ
を越えて回動させ、その際に解離位置へ押し戻されるこ
とで行われる。
【0038】図5の実施例においても同じ部分は図1の
実施例の符号と同じ符号に400を加えて示されてい
る。
実施例の符号と同じ符号に400を加えて示されてい
る。
【0039】図5の実施例が図4の実施例と異なってい
る点は、対応ストッパが別の構成を有していることであ
る。すなわち、引出し制限ピン316の代わりに線材湾
曲部材416bの端区分416cが設けられている。こ
の線材湾曲部材416bは案内スリーブ414の外周面
414fにおけるリング槽414mに配置されている。
線材湾曲部材416bは周方向では線材湾曲部材416
bの尾部416dが切欠き414nにフック状に係合さ
せられることで確保される。半径方向では線材湾曲部材
416bはセンタリング管412の内周面412iに接
触することで確保されている。
る点は、対応ストッパが別の構成を有していることであ
る。すなわち、引出し制限ピン316の代わりに線材湾
曲部材416bの端区分416cが設けられている。こ
の線材湾曲部材416bは案内スリーブ414の外周面
414fにおけるリング槽414mに配置されている。
線材湾曲部材416bは周方向では線材湾曲部材416
bの尾部416dが切欠き414nにフック状に係合さ
せられることで確保される。半径方向では線材湾曲部材
416bはセンタリング管412の内周面412iに接
触することで確保されている。
【0040】切欠き414nはリング槽414mと交差
するので、この切欠き414nの範囲では線材湾曲部材
416bの端区分416cは半径方向内方で自由に位置
し、半径方向内方へ弾性的に曲げることができる。
するので、この切欠き414nの範囲では線材湾曲部材
416bの端区分416cは半径方向内方で自由に位置
し、半径方向内方へ弾性的に曲げることができる。
【0041】端区分416cは端部フック416iを備
えており、この端部フック416iは案内スリーブ41
4が上方へ、つまり外方へ引張られ、線材湾曲部材の端
区分がセンタリング管412の下縁412gに達する
と、センタリング管412の下縁412gを取囲んで係
合しかつベース管410とセンタリング管412の内周
壁412cとの間の中間室430に係合する。案内スリ
ーブ414が角度的にセンタリング管412に対し、端
区分416cが切欠き412mの角度範囲と合致するよ
うに調節された場合にだけ、端区分416cは案内スリ
ーブ414が上方へ運動した場合に切欠き412mに侵
入する。これが行われると、次いで案内スリーブ414
をセンタリング管412に対して回動させた場合に、端
区分416cもしくはその端部フック416iが1つの
カム面412nと係合させられるので、端部フック41
6iがカム面412nの1つを越えて移動させられるこ
とにより端区分416cは切欠き414nの範囲におい
て半径方向内方へ押される。次いで案内スリーブ414
は妨げられずに上方へ引抜かれ得るようになる。別の構
成を有する端部フック416iにおいてはこの端部フッ
クがカム面412oと協働し、純然たる軸方向の引出し
だけで端部フックが解離位置へ半径方向内方へ動かされ
得るようにすることもできる。
えており、この端部フック416iは案内スリーブ41
4が上方へ、つまり外方へ引張られ、線材湾曲部材の端
区分がセンタリング管412の下縁412gに達する
と、センタリング管412の下縁412gを取囲んで係
合しかつベース管410とセンタリング管412の内周
壁412cとの間の中間室430に係合する。案内スリ
ーブ414が角度的にセンタリング管412に対し、端
区分416cが切欠き412mの角度範囲と合致するよ
うに調節された場合にだけ、端区分416cは案内スリ
ーブ414が上方へ運動した場合に切欠き412mに侵
入する。これが行われると、次いで案内スリーブ414
をセンタリング管412に対して回動させた場合に、端
区分416cもしくはその端部フック416iが1つの
カム面412nと係合させられるので、端部フック41
6iがカム面412nの1つを越えて移動させられるこ
とにより端区分416cは切欠き414nの範囲におい
て半径方向内方へ押される。次いで案内スリーブ414
は妨げられずに上方へ引抜かれ得るようになる。別の構
成を有する端部フック416iにおいてはこの端部フッ
クがカム面412oと協働し、純然たる軸方向の引出し
だけで端部フックが解離位置へ半径方向内方へ動かされ
得るようにすることもできる。
【0042】この記述した実施例においてもセンタリン
グ管からの案内スリーブ414の意図しない解離は、ス
ペーサリブ412dが下縁412gまで延長されている
と特に起こり難い。何故ならばこの場合には切欠き41
2mは案内スリーブ414をステップ回動させ、この回
動に次いで引抜きを試みてはじめて確認され得るからで
ある。意図しない案内スリーブ414の取外しがさらに
実現しないようにするためには、切欠き412mのカム
面412nを、唯一の有効なカム面412n1だけが構
成され、他方のカム面412n2が省略されるように変
化させることもできる。この場合には解離位置は端区分
416cが有効なカム面412n1に押上げられた場合
にだけ達成される。すなわち案内スリーブ414の回動
は所定の一方向を有するようになる。
グ管からの案内スリーブ414の意図しない解離は、ス
ペーサリブ412dが下縁412gまで延長されている
と特に起こり難い。何故ならばこの場合には切欠き41
2mは案内スリーブ414をステップ回動させ、この回
動に次いで引抜きを試みてはじめて確認され得るからで
ある。意図しない案内スリーブ414の取外しがさらに
実現しないようにするためには、切欠き412mのカム
面412nを、唯一の有効なカム面412n1だけが構
成され、他方のカム面412n2が省略されるように変
化させることもできる。この場合には解離位置は端区分
416cが有効なカム面412n1に押上げられた場合
にだけ達成される。すなわち案内スリーブ414の回動
は所定の一方向を有するようになる。
【0043】線材湾曲部材416bの端部フック416
iは、端部フックが解離位置に達したあとで案内スリー
ブ414をセンタリング管412から引出す場合又は組
込む場合、ひいては案内スリーブ414をセンタリング
管412に導入する場合にセンタリング管412に損傷
も締付けももたらさないように曲げておくことができ
る。
iは、端部フックが解離位置に達したあとで案内スリー
ブ414をセンタリング管412から引出す場合又は組
込む場合、ひいては案内スリーブ414をセンタリング
管412に導入する場合にセンタリング管412に損傷
も締付けももたらさないように曲げておくことができ
る。
【0044】図5に示された実施例は製作が安く、引出
し安全性が特に高いという利点を有している。
し安全性が特に高いという利点を有している。
【0045】図6,図7,図8には線材湾曲部材の別の
実施例が示されている。図6は線材湾曲部材の平面図、
図7は図6の矢印VIIの方向から見た側面図、図8は
図7の矢印VIIIの方向で見た側面図である。線材湾
曲部材は全体として符号516bで示されている。この
線材湾曲部材はスリット516fを有しているので線材
湾曲部材は容易に拡張することで図5の414mに相当
するリング槽に配置され得る。スリットに直径方向で向
き合って、フックとして構成された区分516gが配置
されている。このフックは図6に示されているように符
号516hで示された個所で半径方向内方へ線材湾曲部
材516bの周面内に突入している。
実施例が示されている。図6は線材湾曲部材の平面図、
図7は図6の矢印VIIの方向から見た側面図、図8は
図7の矢印VIIIの方向で見た側面図である。線材湾
曲部材は全体として符号516bで示されている。この
線材湾曲部材はスリット516fを有しているので線材
湾曲部材は容易に拡張することで図5の414mに相当
するリング槽に配置され得る。スリットに直径方向で向
き合って、フックとして構成された区分516gが配置
されている。このフックは図6に示されているように符
号516hで示された個所で半径方向内方へ線材湾曲部
材516bの周面内に突入している。
【0046】線材湾曲部材516bは案内スリーブ41
4f内に、図5に示されているように、フック状の区分
516gが下方へ突出するように配置される。この場
合、突出部516hは切欠き414n内に位置せしめら
れ、線材湾曲部材516bはリング槽414mに回動不
能に固定される。
4f内に、図5に示されているように、フック状の区分
516gが下方へ突出するように配置される。この場
合、突出部516hは切欠き414n内に位置せしめら
れ、線材湾曲部材516bはリング槽414mに回動不
能に固定される。
【0047】案内スリーブ414がセンタリング管41
2に対してフック516gが切欠き412mの外に位置
するように調節されると、フック516gは半径方向外
側の端部516kでセンタリング管412のストッパエ
ッヂ412gに係合し、中間室430内に突入すること
ができる。これに対してフック516kが切欠き412
mの範囲にあると、案内スリーブ414、ひいてはフッ
ク516gを回動させることによりフック516gはカ
ム面412n1と412n2の一方、有利には1つのカ
ム面だけによって半径方向内方へ案内スリーブ414の
切欠き414nに押込まれる。したがって案内スリーブ
414は線材湾曲部材516bと一緒にセンタリング管
412から引出され得るようになる。
2に対してフック516gが切欠き412mの外に位置
するように調節されると、フック516gは半径方向外
側の端部516kでセンタリング管412のストッパエ
ッヂ412gに係合し、中間室430内に突入すること
ができる。これに対してフック516kが切欠き412
mの範囲にあると、案内スリーブ414、ひいてはフッ
ク516gを回動させることによりフック516gはカ
ム面412n1と412n2の一方、有利には1つのカ
ム面だけによって半径方向内方へ案内スリーブ414の
切欠き414nに押込まれる。したがって案内スリーブ
414は線材湾曲部材516bと一緒にセンタリング管
412から引出され得るようになる。
【図1】本発明の支柱ユニットの第1実施例を示した
図。
図。
【図2】本発明の支柱ユニットの第2実施例を示した
図。
図。
【図3】本発明の支柱ユニットの第3実施例を示した
図。
図。
【図4】本発明の支柱ユニットの第4実施例を示した
図。
図。
【図5】図4の実施例の変化実施例の1部を示した図。
【図6】図5の線材湾曲部材の平面図。
【図7】図6の矢印VIIの方向から見た図。
【図8】図7の矢印VIIIの方向から見た図。
10 ベース管、 12 センタリング管、 14 案
内スリーブ、 16引出し制限リング、 18 ガスば
ね、 20 支持壁、 22 ボス体、 24 レリー
ズレバー、 26 掴みリング、 110 ベースリン
グ、 114案内スリーブ、 116 引出し制限リン
グ、 212 センタリング管、214 案内スリー
ブ、 216 引出し制限ピン、 312 センタリン
グ管、 314 案内スリーブ、 316 引出し制限
リング、 410 ベース管、 412 センタリング
管、 414 案内スリーブ
内スリーブ、 16引出し制限リング、 18 ガスば
ね、 20 支持壁、 22 ボス体、 24 レリー
ズレバー、 26 掴みリング、 110 ベースリン
グ、 114案内スリーブ、 116 引出し制限リン
グ、 212 センタリング管、214 案内スリー
ブ、 216 引出し制限ピン、 312 センタリン
グ管、 314 案内スリーブ、 316 引出し制限
リング、 410 ベース管、 412 センタリング
管、 414 案内スリーブ
Claims (29)
- 【請求項1】 支柱ユニット、特に椅子支柱ユニットで
あって、ベース管軸線(AA)と第1のベース管端部
(10a)と第2のベース管端部(10b)とを有する
ベース管(10)を有し、該ベース管(10)の第2の
ベース管端部(10b)の範囲に案内部材(14)が挿
入されており、さらにベース管軸線(AA)とほぼ合致
する装置軸線を有する位置決め装置(18)を有し、該
位置決め装置(18)が第1の部分グループユニット
(18a)と第2のグループユニット(18b)とを有
し、これらの部分グループユニット(18a,18b)
が軸方向に互いに相対的に運動可能でかつ多数の軸方向
の相対位置で相互にロック可能であり、さらに第1の部
分グループユニット(18a)がベース管(10)と結
合された支持部材(20)でベース管(10)にほぼ軸
方向に不動に支えられておりかつ場合によってはこの支
持部材(20)に対して回動可能であり、さらに第2の
部分グループユニット(18b)が第2のベース管端部
(10b)を越えて外へ延びており最内位置と最外位置
との間で第2のベース管端部(10b)に対して調節可
能であり、さらに第2の部分グループユニット(18
b)の、第2のベース管端部(10b)と案内部材(1
4)とを越えて外へ延びている外側の区分(18n)が
支柱で支持された対象物と結合できるように構成されて
おり、第2の部分グループユニット(18b)が案内部
材(14)と軸方向に滑動するように係合している形式
のものにおいて、(イ) 案内部材(14)がベース管
(10)に沿って軸方向に滑動可能に案内されているこ
と、(ロ) 案内部材(14)が、第2の部分グループユ
ニット(18b)が外方へ運動する場合に、その最内位
置と最外位置との間で部分距離に亙って連行可能である
こと、(ハ) 案内部材(14)が第2のベース管端部
(10b)に対して外へ運動することが、案内部材(1
4)とベース管(10)とに取付けられた、引出しを制
限するストッパ部材(16,12g)の協働で制限され
ていること、以上(イ),(ロ),(ハ)の特徴の組合
せを特徴とする、支柱ユニット。 - 【請求項2】 引出しを制限するストッパ(16,12
g)が、案内部材(14)の軸方向で最外の限界位置を
規定しており、該限界位置において、第2の部分グルー
プユニット(18b)が第2のベース管端部(10b)
に対して最外位置にあると、第2の部分グループユニッ
ト(18b)がベース管(10)に適正に支持される、
請求項1記載の支柱ユニット。 - 【請求項3】 引出しを制限するストッパ部材(16,
12g)の引出し制限作用が克服可能である、請求項1
又は2記載の支柱ユニット。 - 【請求項4】 引出しを制限するストッパ部材(16,
12g)の引出し制限作用が、案内部材(14)に所定
の最小引出し力を加えることで解除可能である、請求項
3記載の支柱ユニット。 - 【請求項5】 引出しを制限するストッパ部材(16,
12g)がベース管側の引出し制限ストッパ(12g)
と案内部材側の引出し制限ストッパ(16)とを有して
おり、案内部材側の引出し制限ストッパ(16)が案内
部材(14)の、ベース管(10)内に位置する端部範
囲(14b)に取付けられた引出し制限リング(16)
によって形成され、該引出し制限リング(16)が所定
の最小引出し力又はそれよりも大きい引出し力を案内部
材(14)に加えた場合に、ベース管側の引出し制限ス
トッパ(12g)と協働することで案内部材(14)か
ら掻取り可能である、請求項4記載の支柱ユニット。 - 【請求項6】 引出し制限リング(16)が弾性的に膨
張可能であり、案内部材(14)の外周面(14f)に
おけるリング槽(14b)に受容されている、請求項5
記載の支柱ユニット。 - 【請求項7】 ベース管側の引出し制限ストッパ(12
g)が、第2のベース管端部(10b)内へ軸方向で運
動可能に挿入されたセンタリング管(12)の、第2の
ベース管端部(10a)に向けられた端部(12g)に
よって形成されている、請求項5又は6記載の支柱ユニ
ット。 - 【請求項8】 引出しを制限するストッパ部材(11
6,110f)が案内部材(114)に軸方向の引出し
力を加えるだけでは原則的に解離不能であるが、引出し
力を加えることとは異なる少なくとも1つの解除処置に
よって有効ではない状態にすることができる、請求項3
記載の支柱ユニット。 - 【請求項9】 引出しを制限するストッパ部材(11
6,110f)がベース管(110)におけるほぼ軸方
向に延びるスリット(110e)と、該スリット(11
0e)内に係合する、案内部材(114)と一緒に軸方
向に運動するために結合されたスリット係合部材(11
6)とを有し、該スリット係合部材(116)が一方の
スリット端部(110f)と案内部材(114)の外方
への運動を制限するように協働しかつスリット(110
e)から押出し可能である、請求項8記載の支柱ユニッ
ト。 - 【請求項10】 スリット係合部材が案内部材から解離
可能である、請求項9記載の支柱ユニット。 - 【請求項11】 スリット係合部材(116)が案内部
材(114)に対して、スリット(110e)から出て
弾性的に移動可能である、請求項9記載の支柱ユニッ
ト。 - 【請求項12】 案内部材(214)がベース管(21
0)に対して回動可能であり、引出しを制限するストッ
パ部材(216,212g)が案内部材(214)をベ
ース管(210)に対して相対的に所定の角度範囲(2
12m)だけ回動させることにより解離可能であるか又
は解離準備位置にもたらされ得る、請求項8記載の支柱
ユニット。 - 【請求項13】 引出しを制限するストッパ部材(21
6,212g)がベース管(210)内に取付けられ
た、ほぼ軸方向に第1のベース管端部(210a)に向
けられたストッパエッヂ(212g)と、案内部材(2
14)に取付けられた、ほぼ半径方向内側へ弾性的な戻
し力(216a)に抗して作用位置から解離位置へ調節
可能な対応ストッパ(216)とを有し、該対応ストッ
パ(216)が、案内部材(214)が所定の角度範囲
(212m)に向かって回動した場合に、カム部材(2
12n)により解離位置へもたらされる、請求項12に
記載の支柱ユニット。 - 【請求項14】 引出しを制限するストッパ部材(31
6,312g)がベース管(310)内に取付けられた
リング状の、ほぼ軸方向に第1のベース管端部(310
a)に向けられたストッパエッヂ(312g)と、案内
部材(314)に取付けられた、ほぼ半径方向内側へ弾
性的な戻し力(316a)に抗して作用位置から解離位
置に調節可能な対応ストッパ(316)とを有し、該対
応ストッパ(316)が案内部材(314))を所定の
角度位置範囲(312m)に回動させた場合に解離準備
位置に達し、次いで案内部材(314)がベース管(3
10)から軸方向に引出運動させられると、場合によっ
ては部分引出し運動に次いでもう一度案内部材(31
4)がベース管(310)に対して回動させられてはじ
めて、カム作用(312n,312o)により解離位置
へ押出し可能である、請求項12記載の支柱ユニット。 - 【請求項15】 ストッパエッヂ(312g)が切欠き
(312m)を有し、この切欠き(312m)に隣接し
てベース管に対応ストッパ(316)と協働するカム部
材(312n,312o)が設けられており、該カム部
材が、対応ストッパ(316)が切欠き(312m)内
に導入されたあとで、次いで案内部材(314)がベー
ス管(310)に対して相対的に運動すると、対応スト
ッパ(316)を解離位置へもたらす、請求項14記載
の支柱ユニット。 - 【請求項16】 カム部材(312o)が、対応ストッ
パ(316)が切欠き(312m)内にあると対応スト
ッパ(316)が案内部材(314)の軸方向の引出し
により解離位置へもたらされるように配置されている、
請求項15記載の支柱ユニット。 - 【請求項17】 カム部材(312m)が、対応ストッ
パ(316)が切欠き(312m)内にあると対応スト
ッパ(316)がベース管(310)に対する案内部材
(314)の回動により解離位置へもたらされるよう
に、有利にはカムによって一方向にだけ解離位置にもた
らされるように配置されている、請求項15又は16記
載の支柱ユニット。 - 【請求項18】 ストッパエッヂ(312g)とカム部
材(312n,312o)が第2のベース管端部(31
0b)の範囲においてベース管(310)内に導入され
たセンタリング管(312)に構成されている、請求項
13から17までのいずれか1項記載の支柱ユニット。 - 【請求項19】 対応ストッパ(416i)が線材湾曲
部材(416b)の区分(416i)、例えば端区分に
より構成されており、該線材湾曲部材(416b)が案
内部材(414)の外周面(414f)においてリング
状の受容槽(414m)内に配置されており、この場
合、前記区分(416i)が、案内部材(414)にお
ける、リング状の受容槽(414m)と交差する切欠き
(414n)の範囲で、弾性的な力(416c)に抗し
て半径方向内側へ解離位置へ移動可能である、請求項1
3から18までのいずれか1項記載の支柱ユニット。 - 【請求項20】 線材湾曲部材(416b)の区分(4
16i)が案内部材(414)に回動不能に固定されて
おり、案内部材(414)をベース管(410)に抗し
て回動させることにより、ストッパエッヂ(412g)
に切欠き(412m)の角度範囲に回動させることがで
き、この切欠き(412m)に隣接してベース管(41
0)にカム部材(412n,412o)が設けられてお
り、該カム部材(412n,412o)が前記区分(4
16i)を切欠き(412m)内に導入したあとで、次
いで案内部材(414)がベース管(410)に対して
相対運動することで前記区分(416i)を解離位置へ
もたらす、請求項19記載の支柱ユニット。 - 【請求項21】 カム部材(412n,412o)が、
線材湾曲部材(416b)の区分(416i)が切欠き
(412m)内に導入されたあとで、案内部材(41
4)がベース管(410)に対して相対的に回動させら
れることにより、解離位置へもたらされるように、有利
にはカムによって一方向にだけ解離位置へもたらされる
ように配置されている、請求項20記載の支柱ユニッ
ト。 - 【請求項22】 線材湾曲部材(416b)の区分(4
16i)が切欠き(412m)の外の角度範囲に調節し
た場合に、ストッパエッヂ(412g)とベース管(4
10)の内周面との間の半径方向の中間スペースにフッ
ク状に係合する、請求項20規制の支柱ユニット。 - 【請求項23】 半径方向の中間スペース(430)が
第2のベース管端部(410b)に導入されたセンタリ
ング管(412)とベース管(410)の内周面との間
にスペーサ部材(412d)によって形成されている、
請求項22記載の支柱ユニット。 - 【請求項24】 案内部材(14)が少なくとも1つの
軸方向の運動方向で、第2の部分グループユニット(1
8b)により摩擦係合により連行可能である、請求項1
から23までのいずれか1項記載の支柱ユニット。 - 【請求項25】 案内部材(14)が少なくとも1つの
軸方向の運動方向で、連行するストッパ部材(26,1
4g)によって第2の部分グループユニット(18b)
により運動遊びをもって連行可能である、請求項1から
24までのいずれか1項記載の支柱ユニット。 - 【請求項26】 第2の部分グループユニット(18
b)の、第1のベース管端部(10a)に向いた端部区
分(18p)にばね鋼−掴みリング(26)が固定され
ており、該ばね鋼−掴みリング(26)が、第2の部分
グループユニット(18b)がベース管(10)に対し
て軸方向に外方へ運動した場合に案内部材(14)の連
行面(14g)に接触させられる、請求項25記載の支
柱ユニット。 - 【請求項27】 連行面(14g)が案内部材(14)
の半径方向内側の案内面(14e)と案内部材(14)
の直径の大きい切欠き(14i)との間の肩面(14
g)により形成されている、請求項26記載の支柱ユニ
ット。 - 【請求項28】 支柱ユニット、特に椅子支柱ユニット
であって、ベース管軸線(AA)と第1のベース管端部
(10a)と第2のベース管端部(10b)とを有する
ベース管(10)を有し、該ベース管(10)の第2の
ベース管端部(10b)の範囲に案内部材(14)が挿
入されており、さらにベース管軸線(AA)とほぼ合致
する装置軸線を有する位置決め装置(18)を有し、該
位置決め装置(18)が第1の部分グループユニット
(18a)と第2のグループユニット(18b)とを有
し、これらの部分グループユニット(18a,18b)
が軸方向に互いに相対的に運動可能でかつ多数の軸方向
の相対位置で相互にロック可能であり、さらに第1の部
分グループユニット(18a)がベース管(10)と結
合された支持部材(20)でベース管(10)にほぼ軸
方向に不動に支えられておりかつ場合によってはこの支
持部材(20)に対して回動可能であり、さらに第2の
部分グループユニット(18b)が第2のベース管端部
(10b)を越えて外へ延びており最内位置と最外位置
との間で第2のベース管端部(10b)に対して調節可
能であり、さらに第2の部分グループユニット(18
b)の、第2のベース管端部(10b)と案内部材(1
4)とを越えて外へ延びている外側の区分(18n)が
支柱で支持された対象物と結合できるように構成されて
おり、第2の部分グループユニット(18b)が案内部
材(14)と軸方向に滑動するように係合している形式
のものにおいて、(イ) 案内部材(14)がベース管
(10)に沿って軸方向に移動可能に案内されているこ
と、(ロ) 案内部材(14)が、第2の部分グループユ
ニット(18b)が外方へ運動する場合に第2の部分グ
ループユニット(18b)の最内位置と最外位置との間
で部分距離に亙って連行可能であること、(ハ) 第2の
部分グループユニット(18b)の、第1のベース管端
部(10a)に向いた端部区分(18p)にばね鋼掴み
リング(26)が固定されており、該ばね鋼掴みリング
(26)が第2の部分グループユニット(18b)がベ
ース管(10)に対して軸方向に外方へ移動した場合に
案内部材(14)の連行面(14g)に当接させられる
こと、以上(イ),(ロ),(ハ)の特徴の組合せを特
徴とする、支柱ユニット。 - 【請求項29】 支柱ユニット、特に椅子支柱ユニット
であって、ベース管軸線(AA)と第1のベース管端部
(10a)と第2のベース管端部(10b)とを有する
ベース管(10)を有し、該ベース管(10)の第2の
ベース管端部(10b)の範囲に案内部材(14)が挿
入されており、さらにベース管軸線(AA)とほぼ合致
する装置軸線を有する位置決め装置(18)を有し、該
位置決め装置(18)が第1の部分グループユニット
(18a)と第2のグループユニット(18b)とを有
し、これらの部分グループユニット(18a,18b)
が軸方向に互いに相対的に運動可能でかつ多数の軸方向
の相対位置で相互にロック可能であり、さらに第1の部
分グループユニット(18a)がベース管(10)と結
合された支持部材(20)でベース管(10)にほぼ軸
方向に不動に支えられておりかつ場合によってはこの支
持部材(20)に対して回動可能であり、さらに第2の
部分グループユニット(18b)が第2のベース管端部
(10b)を越えて外へ延びており最内位置と最外位置
との間で第2のベース管端部(10b)に対して調節可
能であり、さらに第2の部分グループユニット(18
b)の、第2のベース管端部(10b)と案内部材(1
4)とを越えて外へ延びている外側の区分(18n)が
支柱で支持された対象物と結合できるように構成されて
おり、第2の部分グループユニット(18b)が案内部
材(14)と軸方向に滑動するように係合している形式
のものにおいて、(イ) 案内部材(14)がベース管
(10)に沿って軸方向に移動可能に案内されているこ
と、(ロ) 案内部材(14)が、第2の部分グループユ
ニット(18b)が外方へ運動する場合に、第2の部分
グループユニット(18b)の最内位置と最外位置との
間で第2の部分グループユニット(18b)により部分
距離に亙って連行可能であること、(ハ) 第2のベース
管端部(10b)に対する案内部材(14)の外方運動
が案内部材(14)とベース管(10)に取付けられた
引出しを制限するストッパ部材(16,12g)により
制限されていること、(ニ) 引出しを制限するストッパ
部材(16,12g)の引出し制限作用が克服可能であ
ること、以上(イ),(ロ),(ハ),(ニ)の特徴の
組合せを特徴とする支柱ユニット。
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