JPH0614833U - 箱体用換気ユニット - Google Patents
箱体用換気ユニットInfo
- Publication number
- JPH0614833U JPH0614833U JP40371090U JP40371090U JPH0614833U JP H0614833 U JPH0614833 U JP H0614833U JP 40371090 U JP40371090 U JP 40371090U JP 40371090 U JP40371090 U JP 40371090U JP H0614833 U JPH0614833 U JP H0614833U
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- fan
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 配電箱等の箱体の換気装置において、最小限
の部材で簡単に吸気用又は排気用装置を構成出来るよう
にする。 【構成】 ルーバー3、フアン4及びフィルタ5を相互
のネジ嵌合によって共用可能に形成したことを特徴と
し、使用目的に応じそれらを適宜組み合せて、吸気ルー
バー及び排気フアンを簡単に構成すると共に、箱体への
取付けを容易にする。
の部材で簡単に吸気用又は排気用装置を構成出来るよう
にする。 【構成】 ルーバー3、フアン4及びフィルタ5を相互
のネジ嵌合によって共用可能に形成したことを特徴と
し、使用目的に応じそれらを適宜組み合せて、吸気ルー
バー及び排気フアンを簡単に構成すると共に、箱体への
取付けを容易にする。
Description
【0001】
本考案は、放熱を必要とする配電箱等の箱体を連続的に冷却するため、組み合 せにより吸気用ルーバー又は排気用ファンとして使用出来る箱体用換気ユニット に関するものである。
【0002】
従来、インバータ、シーケンサ等熱を発する制御装置又は放電用照明器具の安 定器や変圧器等を収納した配電箱等を冷却するため、主として換気装置が使用さ れていた。それらは図5示のように、箱体10の側板11下部に外気を導入する 吸気口12を、又側板上部に箱体内の空気を排気する排気口13を夫々設け、排 気口13側の軸流ファン14を連続的に作動させ、箱体10内の空気を強制的に 外部へ送り出して放熱を行なうものであった。 そして、図6及び図7示の如く、吸気口12には金属製又は合成樹脂製の角型 ルーバー15又は丸型ルーバー16が設けられ、角型ルーバー15はその形状に 応じて箱体10の側板11に加工した孔にボルト・ナット18・19で止められ 、丸型ルーバー16は側板11裏のリング20にネジで螺合していた。 又、図8示の如く、排気口13には金属製又は合成樹脂製の軸流ファン14が 設けられると共に、その表面には異物防止用のフインガード21が組み合わされ 、軸流ファン14はルーバー15、16と同様に側板11に加工した孔22にフ インガード21と共にビス23で止められていた。
【0003】
上記従来の換気装置は、箱体の側板に孔加工を施してビスで止めるため、組み 付けに手間が掛り非能率的であると共に、換気装置としての構成部品が夫々吸気 用又は排気用専用品となり、両者の間に共用性が無いので、部品点数が多くなり 、部品管理が厄介であると共にコスト高を招いていた。
【0004】
本考案は、上記従来技術の問題点に鑑み、最小限の構成部品の組み合わせによ って吸気用又は排気用として共用出来るように、構成部材のユニット化を図ると 共に、組み付け作業を容易化し、且つコスト低減を可能とする箱体用換気ユニッ トを提供するもので、その構成は、本体後部の円環体に第1嵌合ネジを刻設した ルーバー部材と、本体前部の円環体に前記第1嵌合ネジに螺合する第2嵌合ネジ を、又本体後部の円環体に前記第1嵌合ネジと同形状同寸法の嵌合ネジを夫々刻 設したファン部材と、本体前部の円環体に前記第1嵌合ネジに螺合する第2嵌合 ネジを刻設したフィルター部材とから成るところの箱体用換気ユニット。
【0005】
箱体の板を挟み、ルーバー部材の後部円環体の第1嵌合ネジとフィルター部材 の前部円環体の第2嵌合ネジとを螺合させると、吸気用ルーバーが簡単に形成さ れる。 又、箱体の板を挟み、ルーバー部材の後部円環体の第1嵌合ネジとファン部材 の前部円環体の第2嵌合ネジとを螺合させ、更にファンユニットの本体後部の第 1嵌合ネジとフィルター部材の前部円環体の第2ネジ嵌合とを螺合させると、排 気用ファンが簡単に形成される。
【0006】
以下、本考案に係る箱体用換気ユニットの実施例を添付図面に基づいて説明す る。 図1において、1は箱体の側板で、2は換気ユニットの取り付け孔である。ル ーバー部材としてのルーバーユニット3は、合成樹脂製の丸型ルーバーで、その 表面はネット状をなし、その内壁には第1嵌合ネジとしての雌ネジ3a(図3参 照)が刻設されている。又、ファン部材としてのファンユニット4は合成樹脂製 の丸型で、本体4a前部へ円環体4bを突設させ、その円環体4bの外周には雌 ネジ3aに螺合する雄ネジ4cが刻設されると共に、本体4a後部の円環体内壁 には雌ネジ3aと同形状同寸法の雌ネジ4d(図3参照)が刻設されている。そ して、本体4aにはフアン4e(図3参照)が内蔵され、本体4a外側に接続コ ード4fが取り付けられている。フィルター部材としてのフィルターユニット5 は合成樹脂製の丸型で、本体5a前部へ円環体5bを突設させ、その円環体5b の外周には雌ネジ3a又は雌ネジ4dに螺合する雄ネジ5cが刻設され、本体5 a後部にはフィルター5d(図3参照)が設けられている。以上のルーバーユニ ット3、ファンユニット4及びフィルターユニット5の三点の部材によって箱体 用換気ユニットが構成されている。 尚、片面開口の円筒状の防雨フード6が、ルーバーユニット3に被着可能に形 成され、野外用として備えられている。
【0007】 このように構成された箱体用換気ユニットは、用途により次のように取り付け て使用される。 即ち、吸気用ルーバーを形成して箱体に取り付ける場合は、図2示のように、 側板1の取り付け孔2にルーバーユニット3を挿入し、その雌ネジ3aにフィル ターユニット5の雄ネジ5cを螺合させれば良い。 又、排気用ファンを形成して箱体に取り付ける場合は、図3示のように、側板 1の取り付け孔2にルーバーユニット3を挿入し、その雌ネジ3aにファンユニ ット4の雄ネジ4cを螺合させ、更にファンユニット4の雌ネジ4dにフィルタ ーユニット5の雄ネジ5cを螺合させれば良い。 このように、取付け作業は、ネジ嵌合するだけで良いので、簡単に能率良く出 来る。そして、この排気用ファンを取り付けた箱体を屋外に設置する時は、図4 示のように、側板1と防雨フード6との間に防水パッキン7を挟着し、ルーバー ユニット3に防雨フード6を被着し、防雨フード6の後部へ突出するルーバーユ ニット3後部内壁の雌ネジ3に、前記のようにファンユニット4の雄ジ4cを螺 合させ、以下前記と同様に組立てれば良い。尚、図3示の排気用ファンを、側板 1の内側・外側へ反対に取り付けると吸気用ファンとして使用することが出来る 。
【0008】 上記実施例は、ルーバーユニット後部とファンユニットの後部に第1嵌合ネジ としての雌ネジを、又、ファンユニットの前部とフィルターユニットの前部に第 2嵌合ネジとしての雄ネジを刻設して、夫々螺合させているが、それと逆に、ル ーバーユニット後部とファンユニットの後部に第2嵌合ネジとしての雄ネジを、 又、ファンユニットの前部とフィルターユニットの前部に第1嵌合ネジとしての 雌ネジを刻設して、夫々螺合させても良い。
【0009】
以上説明した如く、本考案に係る箱体用換気ユニットは、ルーバー部材とファ ン部材とフィルター部材とから成り、ネジ嵌合によりそれらを適宜組み合わせて 共用することが可能な所謂ユニット化されたものであるから、少ない構成部材で 、吸気用、排気用、屋内用或いは屋外用等、多岐用途に応ずることが出来る。し かも、組み付け作業が簡単で能率良く実施出来ると共に、部品管理上のメリット も有り、総じてコスト低減が可能となる等、その実用価値は大なるものがある。
【図1】本考案に係る箱体用換気ユニットの実施例の分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図2】その箱体用換気ユニットを組み合わせて形成し
た吸気用ルーバーの縦断面図である。
た吸気用ルーバーの縦断面図である。
【図3】その箱体用換気ユニットを組み合わせて形成し
た排気用ファンの縦断面図である。
た排気用ファンの縦断面図である。
【図4】防雨フードを被着した排気用ファンの縦断面図
である。
である。
【図5】従来の換気装置を取り付けた配電箱の斜視図で
ある。
ある。
【図6】吸気口に取り付けた従来の吸気用角型ルーバー
の分解斜視図である。
の分解斜視図である。
【図7】吸気口に取り付けた従来の吸気用丸型ルーバー
の分解斜視図である。
の分解斜視図である。
【図8】排気口に取り付けた従来の排気用ファンの分解
斜視図である。
斜視図である。
1・・側板、2・・取り付け孔、3・・ルーバーユニッ
ト、3a・・雌ネジ、4・・ファンユニット、4a・・
本体、4b・・円環体、4c・・雄ネジ、4d・・雌ネ
ジ、4e・・フアン、4f・・接続コード、5・・フィ
ルターユニット、5a・・本体、5b・・円環体、5c
・・雄ネジ、5d・・フィルター、6・・防雨フード、
7・・防水パッキン。
ト、3a・・雌ネジ、4・・ファンユニット、4a・・
本体、4b・・円環体、4c・・雄ネジ、4d・・雌ネ
ジ、4e・・フアン、4f・・接続コード、5・・フィ
ルターユニット、5a・・本体、5b・・円環体、5c
・・雄ネジ、5d・・フィルター、6・・防雨フード、
7・・防水パッキン。
Claims (1)
- 本体後部の円環体に第1嵌合ネジを刻設したルーバー部
材と、本体前部の円環体に前記第1嵌合ネジに螺合する
第2嵌合ネジを、又本体後部の円環体に前記第1嵌合ネ
ジと同形状同寸法の嵌合ネジを夫々刻設したファン部材
と、本体前部の円環体に前記第1嵌合ネジに螺合する第
2嵌合ネジを刻設したフィルター部材とから成るところ
の箱体用換気ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40371090U JP2516503Y2 (ja) | 1990-12-17 | 1990-12-17 | 箱体用換気ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40371090U JP2516503Y2 (ja) | 1990-12-17 | 1990-12-17 | 箱体用換気ユニット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0614833U true JPH0614833U (ja) | 1994-02-25 |
| JP2516503Y2 JP2516503Y2 (ja) | 1996-11-06 |
Family
ID=18513440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP40371090U Expired - Lifetime JP2516503Y2 (ja) | 1990-12-17 | 1990-12-17 | 箱体用換気ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2516503Y2 (ja) |
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPS6233569U (ja) * | 1985-08-19 | 1987-02-27 | ||
| JPS6413988U (ja) * | 1987-07-16 | 1989-01-24 | ||
| JP2006329507A (ja) * | 2005-05-25 | 2006-12-07 | Nitto Electric Works Ltd | 換気扇装置 |
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| WO2016002016A1 (ja) * | 2014-07-01 | 2016-01-07 | 富士電機株式会社 | 電力変換装置 |
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| TWI605197B (zh) * | 2016-07-21 | 2017-11-11 | 建準電機工業股份有限公司 | 換氣扇 |
| JP2018206959A (ja) * | 2017-06-05 | 2018-12-27 | 株式会社デンソー | 電子装置 |
| JP2022178007A (ja) * | 2021-05-19 | 2022-12-02 | ユナイテッド・ファクトリアル・コーポレーション | 換気装置 |
| KR20230105119A (ko) * | 2022-01-03 | 2023-07-11 | 주식회사 현대케피코 | 기어박스 |
| DE102018207952B4 (de) | 2017-06-05 | 2024-04-11 | Denso Corporation | Elektronische Vorrichtung |
| DE102018208697B4 (de) | 2017-06-05 | 2024-06-06 | Denso Corporation | Elektronische Vorrichtung |
-
1990
- 1990-12-17 JP JP40371090U patent/JP2516503Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| WO2016002017A1 (ja) * | 2014-07-01 | 2016-01-07 | 富士電機株式会社 | 電力変換装置 |
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| KR20230105119A (ko) * | 2022-01-03 | 2023-07-11 | 주식회사 현대케피코 | 기어박스 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2516503Y2 (ja) | 1996-11-06 |
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