JPH06148461A - 光ファイバカプラの製造方法 - Google Patents
光ファイバカプラの製造方法Info
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- JPH06148461A JPH06148461A JP32132392A JP32132392A JPH06148461A JP H06148461 A JPH06148461 A JP H06148461A JP 32132392 A JP32132392 A JP 32132392A JP 32132392 A JP32132392 A JP 32132392A JP H06148461 A JPH06148461 A JP H06148461A
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Landscapes
- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 均一な特性の光ファイバカプラを、複数本同
時に製造できる方法を提供する。 【構成】 光ファイバ5a〜5d,6a〜6dは、光フ
ァイバ固定具7a,7bにより延伸台9a,9bに固定
される。被覆が除去された光ファイバ素線1a〜1d,
2a〜2dは、光ファイバ素線固定具8a,8bにより
上下に互いに密着されるよう固定される。光ファイバ素
線の外側には、整流棒支持部材10a,10bにより移
動可能に支持された整流棒3a,3bが配置されてい
る。この状態でガスバーナ4を用いて光ファイバ素線を
加熱し、それぞれ融着一体化し、延伸する。整流棒を配
置したことにより、外側の光ファイバ素線1a,2a,
1d,2dが強く加熱されることはなく、均一な融着・
延伸ができる。
時に製造できる方法を提供する。 【構成】 光ファイバ5a〜5d,6a〜6dは、光フ
ァイバ固定具7a,7bにより延伸台9a,9bに固定
される。被覆が除去された光ファイバ素線1a〜1d,
2a〜2dは、光ファイバ素線固定具8a,8bにより
上下に互いに密着されるよう固定される。光ファイバ素
線の外側には、整流棒支持部材10a,10bにより移
動可能に支持された整流棒3a,3bが配置されてい
る。この状態でガスバーナ4を用いて光ファイバ素線を
加熱し、それぞれ融着一体化し、延伸する。整流棒を配
置したことにより、外側の光ファイバ素線1a,2a,
1d,2dが強く加熱されることはなく、均一な融着・
延伸ができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ファイバカプラの製
造方法、特に、複数の同一特性を有する光ファイバカプ
ラを同時に製造する方法に関するものである。
造方法、特に、複数の同一特性を有する光ファイバカプ
ラを同時に製造する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】光ファイバカプラは、複数本の光ファイ
バの被覆を除去して、互いに密着した状態で加熱して融
着一体化し、さらに、加熱延伸することによって製造さ
れるものである。光ファイバ素線は、例えば、外径12
5μmの極細のガラス体であるため、光ファイバカプラ
の製造には、精密な精度が要求される。このため、光フ
ァイバカプラの生産性が低く、高価格となりやすかっ
た。
バの被覆を除去して、互いに密着した状態で加熱して融
着一体化し、さらに、加熱延伸することによって製造さ
れるものである。光ファイバ素線は、例えば、外径12
5μmの極細のガラス体であるため、光ファイバカプラ
の製造には、精密な精度が要求される。このため、光フ
ァイバカプラの生産性が低く、高価格となりやすかっ
た。
【0003】生産性を向上する方法として、特開昭63
−205615号公報や特開平1−120510号公報
に記載されているように、一度に複数本の光ファイバカ
プラを製造する方法が提案されている。
−205615号公報や特開平1−120510号公報
に記載されているように、一度に複数本の光ファイバカ
プラを製造する方法が提案されている。
【0004】しかしながら、複数本の光ファイバカプラ
を一括して製造する場合には、製造する個々の光ファイ
バカプラを特性が均一にすることが必要であるが、従来
の製造方法では、複数本の光ファイバカプラは、同時に
融着され、かつ、延伸されて製造されるから、その特性
を均一に、再現性良く製造することは困難であった。
を一括して製造する場合には、製造する個々の光ファイ
バカプラを特性が均一にすることが必要であるが、従来
の製造方法では、複数本の光ファイバカプラは、同時に
融着され、かつ、延伸されて製造されるから、その特性
を均一に、再現性良く製造することは困難であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した事
情に鑑みてなされたもので、均一な特性の光ファイバカ
プラを、複数本同時に製造できる方法を提供することを
目的とするものである。
情に鑑みてなされたもので、均一な特性の光ファイバカ
プラを、複数本同時に製造できる方法を提供することを
目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、請求項1に記
載の発明においては、光ファイバカプラの製造方法にお
いて、複数の光ファイバからなる第1の光ファイバ群に
ついて、同一の長さ方向位置で所定区間にわたって被覆
を除去して光ファイバ素線を露出させ、該露出した光フ
ァイバ素線が同一平面上で互いに平行となるように配列
して第1の光ファイバ群を形成し、第1の光ファイバ群
と同数の第2の光ファイバ群について、第1の光ファイ
バ群と同様に被覆除去および配列して第2の光ファイバ
群を形成し、第1の光ファイバ群の光ファイバ素線と該
光ファイバ素線に対応する第2の光ファイバ群の光ファ
イバ素線とをそれぞれ密着させ、列状に並んだ光ファイ
バ群の外側に棒状部材を配置した状態で、ガスバーナを
用いて第1,第2の光ファイバ群を一括加熱融着した
後、融着部分を加熱延伸して、同時に複数の光ファイバ
カプラを形成することを特徴とするものである。
載の発明においては、光ファイバカプラの製造方法にお
いて、複数の光ファイバからなる第1の光ファイバ群に
ついて、同一の長さ方向位置で所定区間にわたって被覆
を除去して光ファイバ素線を露出させ、該露出した光フ
ァイバ素線が同一平面上で互いに平行となるように配列
して第1の光ファイバ群を形成し、第1の光ファイバ群
と同数の第2の光ファイバ群について、第1の光ファイ
バ群と同様に被覆除去および配列して第2の光ファイバ
群を形成し、第1の光ファイバ群の光ファイバ素線と該
光ファイバ素線に対応する第2の光ファイバ群の光ファ
イバ素線とをそれぞれ密着させ、列状に並んだ光ファイ
バ群の外側に棒状部材を配置した状態で、ガスバーナを
用いて第1,第2の光ファイバ群を一括加熱融着した
後、融着部分を加熱延伸して、同時に複数の光ファイバ
カプラを形成することを特徴とするものである。
【0007】請求項2に記載の発明においては、請求項
1に記載の光ファイバカプラの製造方法において、第
1,第2の光ファイバ群の少なくとも1方が、複数の光
ファイバを保護被覆により一体に形成した多心のテープ
状光ファイバであることを特徴とするものであり、請求
項3に記載の発明においては、請求項1または2に記載
の光ファイバカプラの製造方法において、加熱延伸時に
も棒状部材を外側に配置することを特徴とするものであ
る。
1に記載の光ファイバカプラの製造方法において、第
1,第2の光ファイバ群の少なくとも1方が、複数の光
ファイバを保護被覆により一体に形成した多心のテープ
状光ファイバであることを特徴とするものであり、請求
項3に記載の発明においては、請求項1または2に記載
の光ファイバカプラの製造方法において、加熱延伸時に
も棒状部材を外側に配置することを特徴とするものであ
る。
【0008】
【作用】上述したような従来の製造方法において、同時
に製造された光ファイバカプラの結合度を測定した結
果、結合度が均一でなく、それぞれの光ファイバカプラ
ごとに結合度が異なり、均一な結合度の光ファイバを製
造することは困難であった。この原因を明らかにするた
め、4心のテープ状光ファイバを用いて試作した4個の
光ファイバカプラの構造を詳細に調査した。図6は、4
心のテープ状光ファイバの一例の断面図を示したもので
あり、コア21,クラッド22からなる光ファイバ素線
の上に保護被覆23が施された光ファイバの4本を平面
状に配列して、被覆層24で被覆して偏平状に一体化し
たものである。
に製造された光ファイバカプラの結合度を測定した結
果、結合度が均一でなく、それぞれの光ファイバカプラ
ごとに結合度が異なり、均一な結合度の光ファイバを製
造することは困難であった。この原因を明らかにするた
め、4心のテープ状光ファイバを用いて試作した4個の
光ファイバカプラの構造を詳細に調査した。図6は、4
心のテープ状光ファイバの一例の断面図を示したもので
あり、コア21,クラッド22からなる光ファイバ素線
の上に保護被覆23が施された光ファイバの4本を平面
状に配列して、被覆層24で被覆して偏平状に一体化し
たものである。
【0009】調査の結果、これらの素線で形成された光
ファイバカプラでは、図7に示すように融着量が大きく
変動していることが明らかになった。図7は、4心のテ
ープ状光ファイバの光ファイバ素線を外側から順に横軸
に取り、それぞれの光ファイバ素線同士の融着量を縦軸
にとったものである。融着量は、図8に示すように、2
本の素線の融着部分の幅Wであらわした。融着量の変動
は、図7に示すように、内側の素線に比べて、外側の素
線の融着量が大きくなっている。融着量は、加熱中の光
ファイバ素線の温度に大きく依存することから、この結
果から、光ファイバ素線が均等に加熱されていないと考
えられる。さらに、この点について詳細に調査した結
果、光ファイバ素線の加熱時のガス流に問題があること
が判明した。すなわち、テープ状光ファイバの保護被覆
を除去して光ファイバ素線の間隔は、例えば、125μ
m程度と非常に狭いために、加熱時のガス流が光ファイ
バ素線間に十分流れ込まず、すべての光ファイバ素線を
均等に加熱できないと考えられる。
ファイバカプラでは、図7に示すように融着量が大きく
変動していることが明らかになった。図7は、4心のテ
ープ状光ファイバの光ファイバ素線を外側から順に横軸
に取り、それぞれの光ファイバ素線同士の融着量を縦軸
にとったものである。融着量は、図8に示すように、2
本の素線の融着部分の幅Wであらわした。融着量の変動
は、図7に示すように、内側の素線に比べて、外側の素
線の融着量が大きくなっている。融着量は、加熱中の光
ファイバ素線の温度に大きく依存することから、この結
果から、光ファイバ素線が均等に加熱されていないと考
えられる。さらに、この点について詳細に調査した結
果、光ファイバ素線の加熱時のガス流に問題があること
が判明した。すなわち、テープ状光ファイバの保護被覆
を除去して光ファイバ素線の間隔は、例えば、125μ
m程度と非常に狭いために、加熱時のガス流が光ファイ
バ素線間に十分流れ込まず、すべての光ファイバ素線を
均等に加熱できないと考えられる。
【0010】加熱状況を図4で説明する。図中、1a,
1b,1c,1dは一方のテープ状光ファイバの光ファ
イバ素線、2a,2b,2c,2dは他方のテープ状光
ファイバの光ファイバ素線、4はガスバーナである。対
応するそれぞれの光ファイバ素線1aと2a,1bと2
b,1cと2c,1dと2dとを密着させて、ガスバー
ナ4で加熱して融着させる。加熱時のガス流は、光ファ
イバ素線間には十分流れ込まず、外側に大きく流れる。
したがって、ガス流は、両端の光ファイバ素線のみを強
く加熱することになり、内側の光ファイバ素線より外側
の光ファイバ素線の加熱温度が高くなり、外側の光ファ
イバ素線の融着量が大きくなる。この現象は、テープ状
光ファイバを使用した場合に限られることではない。単
心の光ファイバを密着させて配列する場合においても、
光ファイバ素線の間隔は、同様に125μm程度であ
り、したがって、同様の現象が生じてしまう。
1b,1c,1dは一方のテープ状光ファイバの光ファ
イバ素線、2a,2b,2c,2dは他方のテープ状光
ファイバの光ファイバ素線、4はガスバーナである。対
応するそれぞれの光ファイバ素線1aと2a,1bと2
b,1cと2c,1dと2dとを密着させて、ガスバー
ナ4で加熱して融着させる。加熱時のガス流は、光ファ
イバ素線間には十分流れ込まず、外側に大きく流れる。
したがって、ガス流は、両端の光ファイバ素線のみを強
く加熱することになり、内側の光ファイバ素線より外側
の光ファイバ素線の加熱温度が高くなり、外側の光ファ
イバ素線の融着量が大きくなる。この現象は、テープ状
光ファイバを使用した場合に限られることではない。単
心の光ファイバを密着させて配列する場合においても、
光ファイバ素線の間隔は、同様に125μm程度であ
り、したがって、同様の現象が生じてしまう。
【0011】本発明では、図3に示すように、第1の光
ファイバ素線1a〜1dと第2の光ファイバ素線2a〜
2dの両外側に、棒状部材3a,3bを配置して加熱し
ている。このように棒状部材(以下、「整流棒」とい
う。)3a,3bを配置することによって、端部に位置
する光ファイバ素線1a,1dと2a,2dの周りのガ
ス流が弱められ、複数本の光ファイバ素線を均一に加熱
することが可能となり、同一特性の光ファイバカプラを
得ることができる。
ファイバ素線1a〜1dと第2の光ファイバ素線2a〜
2dの両外側に、棒状部材3a,3bを配置して加熱し
ている。このように棒状部材(以下、「整流棒」とい
う。)3a,3bを配置することによって、端部に位置
する光ファイバ素線1a,1dと2a,2dの周りのガ
ス流が弱められ、複数本の光ファイバ素線を均一に加熱
することが可能となり、同一特性の光ファイバカプラを
得ることができる。
【0012】また、この整流棒は、融着時だけでなく、
延伸時にも用いることができ、光ファイバの温度を均一
に保った状態で延伸を行なうことができる。
延伸時にも用いることができ、光ファイバの温度を均一
に保った状態で延伸を行なうことができる。
【0013】
【実施例】図1は、本発明の光ファイバカプラの製造方
法の一実施例に用いられる光ファイバカプラ製造装置の
概略構成図で、図1(A)は側面図、図1(B)は平面
図である。図中、1a〜1d,2a〜2dは光ファイバ
素線、3a,3bは整流棒、4はガスバーナ、5a〜5
d,6a〜6dは光ファイバ、7a,7bは光ファイバ
固定治具、8a,8bは光ファイバ素線固定治具、9
a,9bは延伸台、10a,10bは整流棒支持部材で
ある。なお、光ファイバ素線2a〜2dは、光ファイバ
素線1a〜1dの下にあり、図1(B)では図示されて
いない。
法の一実施例に用いられる光ファイバカプラ製造装置の
概略構成図で、図1(A)は側面図、図1(B)は平面
図である。図中、1a〜1d,2a〜2dは光ファイバ
素線、3a,3bは整流棒、4はガスバーナ、5a〜5
d,6a〜6dは光ファイバ、7a,7bは光ファイバ
固定治具、8a,8bは光ファイバ素線固定治具、9
a,9bは延伸台、10a,10bは整流棒支持部材で
ある。なお、光ファイバ素線2a〜2dは、光ファイバ
素線1a〜1dの下にあり、図1(B)では図示されて
いない。
【0014】第1の光ファイバ5a〜5dおよび第2の
光ファイバ6a〜6dは、光ファイバ固定具7a,7b
によりそれぞれが平行に密着した状態で延伸台9a,9
bに固定される。また、第1の光ファイバの被覆が除去
された光ファイバ素線1a〜1dと第2の光ファイバの
被覆が除去された光ファイバ素線2a〜2dは、光ファ
イバ素線固定具8a,8bにより互いに密着されるよう
固定されている。また、光ファイバ素線1a〜1d,2
a〜2dの外側には、整流棒支持部材10a,10bに
より移動可能に支持された整流棒3a,3bが所定の位
置に配置されている。
光ファイバ6a〜6dは、光ファイバ固定具7a,7b
によりそれぞれが平行に密着した状態で延伸台9a,9
bに固定される。また、第1の光ファイバの被覆が除去
された光ファイバ素線1a〜1dと第2の光ファイバの
被覆が除去された光ファイバ素線2a〜2dは、光ファ
イバ素線固定具8a,8bにより互いに密着されるよう
固定されている。また、光ファイバ素線1a〜1d,2
a〜2dの外側には、整流棒支持部材10a,10bに
より移動可能に支持された整流棒3a,3bが所定の位
置に配置されている。
【0015】この状態でガスバーナ4を用いて光ファイ
バ素線1a〜1d,2a〜2dを加熱し、それぞれ1a
と2a,1bと2b,1cと2c,1dと2dとを融着
一体化する。この後、整流棒3a,3bを取り外した状
態で、ガスバーナ4を用いて一体化した光ファイバ素線
1a〜1d,2a〜2dを加熱し、延伸台9aを左方向
に、また延伸台9bを右方向に移動させて延伸を行な
う。この際、光ファイバ5aの一端に図示しないレーザ
ダイオード(LD)光源を、また、光ファイバ5a,6
aの逆側にはパワーメータを接続し、出力光をモニタす
る。光ファイバ5aおよび6aから出射される光の強度
が等しくなったところで延伸を停止し、4本の光ファイ
バカプラを同時に製造できる。
バ素線1a〜1d,2a〜2dを加熱し、それぞれ1a
と2a,1bと2b,1cと2c,1dと2dとを融着
一体化する。この後、整流棒3a,3bを取り外した状
態で、ガスバーナ4を用いて一体化した光ファイバ素線
1a〜1d,2a〜2dを加熱し、延伸台9aを左方向
に、また延伸台9bを右方向に移動させて延伸を行な
う。この際、光ファイバ5aの一端に図示しないレーザ
ダイオード(LD)光源を、また、光ファイバ5a,6
aの逆側にはパワーメータを接続し、出力光をモニタす
る。光ファイバ5aおよび6aから出射される光の強度
が等しくなったところで延伸を停止し、4本の光ファイ
バカプラを同時に製造できる。
【0016】図2は、光ファイバ素線固定具の一例の概
略の構成を示す正面図である。図中、11は本体部材、
12は押圧部材、13は溝部、14はスペーサ部、15
は軸である。なお、溝部13に収納される光ファイバ素
線1a〜1d,2a〜2dは断面を図示した。本体部材
11における溝部13は、光ファイバの保護被覆が接す
る間隔に形成されており、したがって、図1で説明した
ように、光ファイバ固定具7aまたは7bにおいて光フ
ァイバ5a〜5dの保護被覆が接するよう固定された状
態において、光ファイバ素線固定具8aまたは8bにお
いて、光ファイバ素線は、平行状態に固定される。例え
ば、光ファイバ保護被覆の外径が250μm、光ファイ
バ素線の直径が125μmであれば、溝部13の幅は1
25μm、溝部と溝部の間のスペーサ部14の幅は12
5μmとされる。溝部13の形成は、本体部材11に切
削してもよく、あるいは、本体部材11の上面を平面状
にし、スペーサ部をピアノ線を埋め込むようにして形成
してもよい。各溝部13に光ファイバ素線2本を収納し
た状態で、押圧部材12を軸15を中心として回動させ
て、光ファイバ素線を上から押さえつけるようにして、
固定する。
略の構成を示す正面図である。図中、11は本体部材、
12は押圧部材、13は溝部、14はスペーサ部、15
は軸である。なお、溝部13に収納される光ファイバ素
線1a〜1d,2a〜2dは断面を図示した。本体部材
11における溝部13は、光ファイバの保護被覆が接す
る間隔に形成されており、したがって、図1で説明した
ように、光ファイバ固定具7aまたは7bにおいて光フ
ァイバ5a〜5dの保護被覆が接するよう固定された状
態において、光ファイバ素線固定具8aまたは8bにお
いて、光ファイバ素線は、平行状態に固定される。例え
ば、光ファイバ保護被覆の外径が250μm、光ファイ
バ素線の直径が125μmであれば、溝部13の幅は1
25μm、溝部と溝部の間のスペーサ部14の幅は12
5μmとされる。溝部13の形成は、本体部材11に切
削してもよく、あるいは、本体部材11の上面を平面状
にし、スペーサ部をピアノ線を埋め込むようにして形成
してもよい。各溝部13に光ファイバ素線2本を収納し
た状態で、押圧部材12を軸15を中心として回動させ
て、光ファイバ素線を上から押さえつけるようにして、
固定する。
【0017】この実施例では、整流棒3a,3bとし
て、円形の石英ガラス棒を用いた。しかし、整流棒の材
料と形状は、これに限られるものではない。清流棒の材
料としては、例えば、石英ガラスのほか、アルミナやジ
ルコニウム等のセラミック材料等、適宜の材料が使用可
能である。断面形状は、円形には限られないが、整流効
果を安定に得るためには、ガス流が安定しやすいよう整
流棒の断面が曲線で構成されていることが望ましい。
て、円形の石英ガラス棒を用いた。しかし、整流棒の材
料と形状は、これに限られるものではない。清流棒の材
料としては、例えば、石英ガラスのほか、アルミナやジ
ルコニウム等のセラミック材料等、適宜の材料が使用可
能である。断面形状は、円形には限られないが、整流効
果を安定に得るためには、ガス流が安定しやすいよう整
流棒の断面が曲線で構成されていることが望ましい。
【0018】また、上述した実施例では、融着時のみに
整流棒を用いて、延伸時にはこれを取り外したが、延伸
時においても、この整流棒3a,3bを配置した状態で
加熱するようにしてもよい。延伸の際にも、より均一な
加熱が行なわれ、得られる光ファイバカプラの特性を一
層均一にすることができる。
整流棒を用いて、延伸時にはこれを取り外したが、延伸
時においても、この整流棒3a,3bを配置した状態で
加熱するようにしてもよい。延伸の際にも、より均一な
加熱が行なわれ、得られる光ファイバカプラの特性を一
層均一にすることができる。
【0019】上述した図1の光ファイバカプラ製造装置
を用いて、光ファイバカプラを製造した第1の実施例を
説明する。光ファイバ5a〜5d,6a〜6dには、
1.3μm帯通信用のシングルモード(SM)の光ファ
イバを用いた。整流棒は、直径1.2mmφの石英ガラ
ス棒を用いて、外側の光ファイバから0.8mmの位置
に配置した。融着後の延伸工程において、分岐比をモニ
タする光源には、波長が1.31μmのLD光源を用い
て、上述したように、出射される光の強度が等しくなっ
た時に延伸を停止した。得られた4本の光ファイバカプ
ラ1a−2a,1b−2b,1c−2c,1d−2dに
ついて、結合度を1.31μmの波長で測定したとこ
ろ、いずれの光ファイバカプラも、結合度は50±2%
であり均一な特性を有している光ファイバカプラが製造
できた。
を用いて、光ファイバカプラを製造した第1の実施例を
説明する。光ファイバ5a〜5d,6a〜6dには、
1.3μm帯通信用のシングルモード(SM)の光ファ
イバを用いた。整流棒は、直径1.2mmφの石英ガラ
ス棒を用いて、外側の光ファイバから0.8mmの位置
に配置した。融着後の延伸工程において、分岐比をモニ
タする光源には、波長が1.31μmのLD光源を用い
て、上述したように、出射される光の強度が等しくなっ
た時に延伸を停止した。得られた4本の光ファイバカプ
ラ1a−2a,1b−2b,1c−2c,1d−2dに
ついて、結合度を1.31μmの波長で測定したとこ
ろ、いずれの光ファイバカプラも、結合度は50±2%
であり均一な特性を有している光ファイバカプラが製造
できた。
【0020】光ファイバとしては、単心の光ファイバに
限られるものではない。光ファイバ1a〜1d,2a〜
2dの一方もしくは双方に、テープ状光ファイバを用い
ることができる。
限られるものではない。光ファイバ1a〜1d,2a〜
2dの一方もしくは双方に、テープ状光ファイバを用い
ることができる。
【0021】第2の実施例では、光ファイバとして、8
心のテープ状光ファイバを用いて8本の光ファイバカプ
ラを一括して製作した。したがって、図1における光フ
ァイバ5a〜5d,6a〜6dは、テープ状光ファイバ
の光ファイバ心線5a〜5h,6a〜6hであらわさ
れ、光ファイバ素線1a〜1d,2a〜2dは、1a〜
1h,2a〜2hであらわされる。テープ状光ファイバ
に用いられた光ファイバ心線は、1.3μm帯通信用光
ファイバである。また、第1のテープ状光ファイバは、
被覆を除去した後、外径125μmの8本の光ファイバ
素線1a〜1hを、10%フッ酸溶液を用いて外径11
5μmにエッチングして、外径を細くした。第2のテー
プ状光ファイバの光ファイバ素線2a〜2hは、被覆を
除去したままであり、エッチング処理は行なわない。こ
の第1のテープ状光ファイバと第2のテープ状光ファイ
バとを、光ファイバ固定具7a,7bで固定し、上下の
光ファイバ素線を光ファイバ固定具8a,8bを用いて
密着固定した。この状態で、整流棒3aのみをセット
し、ガスバーナ4で30秒加熱し、さらに、整流棒3b
のみをセットした状態で30秒加熱し融着一体化した。
心のテープ状光ファイバを用いて8本の光ファイバカプ
ラを一括して製作した。したがって、図1における光フ
ァイバ5a〜5d,6a〜6dは、テープ状光ファイバ
の光ファイバ心線5a〜5h,6a〜6hであらわさ
れ、光ファイバ素線1a〜1d,2a〜2dは、1a〜
1h,2a〜2hであらわされる。テープ状光ファイバ
に用いられた光ファイバ心線は、1.3μm帯通信用光
ファイバである。また、第1のテープ状光ファイバは、
被覆を除去した後、外径125μmの8本の光ファイバ
素線1a〜1hを、10%フッ酸溶液を用いて外径11
5μmにエッチングして、外径を細くした。第2のテー
プ状光ファイバの光ファイバ素線2a〜2hは、被覆を
除去したままであり、エッチング処理は行なわない。こ
の第1のテープ状光ファイバと第2のテープ状光ファイ
バとを、光ファイバ固定具7a,7bで固定し、上下の
光ファイバ素線を光ファイバ固定具8a,8bを用いて
密着固定した。この状態で、整流棒3aのみをセット
し、ガスバーナ4で30秒加熱し、さらに、整流棒3b
のみをセットした状態で30秒加熱し融着一体化した。
【0022】次に、整流棒3a,3bを配置した状態
で、一体化した光ファイバ素線1a〜1h,2a〜2h
を、ガスバーナ4を用いて加熱しながら、延伸台9aを
左方向に、また延伸台9bを右方向に移動させて延伸を
行った。この際光ファイバ5aの一端に波長1.31μ
mのLD光源を、光ファイバ5bの一端に波長1.55
μmのLD光源を接続し、光ファイバ5a,5b,6
a,6bの逆端のそれぞれにパワーメータを接続した。
パワーメータの出力を測定しながら、 (光ファイバ5aの出射光強度)/(光ファイバ5aの
出射光強度+光ファイバ6aの出射光強度) と、 (光ファイバ5bの出射光強度)/(光ファイバ5bの
出射光強度+光ファイバ6bの出射光強度) とが等しくなった時点で延伸を停止した。
で、一体化した光ファイバ素線1a〜1h,2a〜2h
を、ガスバーナ4を用いて加熱しながら、延伸台9aを
左方向に、また延伸台9bを右方向に移動させて延伸を
行った。この際光ファイバ5aの一端に波長1.31μ
mのLD光源を、光ファイバ5bの一端に波長1.55
μmのLD光源を接続し、光ファイバ5a,5b,6
a,6bの逆端のそれぞれにパワーメータを接続した。
パワーメータの出力を測定しながら、 (光ファイバ5aの出射光強度)/(光ファイバ5aの
出射光強度+光ファイバ6aの出射光強度) と、 (光ファイバ5bの出射光強度)/(光ファイバ5bの
出射光強度+光ファイバ6bの出射光強度) とが等しくなった時点で延伸を停止した。
【0023】得られた8本の光ファイバカプラ1a−2
a,1b−2b,1c−2c,1d−2d,1e−2
e,1f−2f,1g−2g,1h−2hについて結合
度を測定した。いずれの光ファイバカプラに対しても、
波長が1.31μmの結合度は50±2%、1.55μ
mの結合度も50±2%であり、いずれの波長において
も均一な特性を示すことが確認できた。
a,1b−2b,1c−2c,1d−2d,1e−2
e,1f−2f,1g−2g,1h−2hについて結合
度を測定した。いずれの光ファイバカプラに対しても、
波長が1.31μmの結合度は50±2%、1.55μ
mの結合度も50±2%であり、いずれの波長において
も均一な特性を示すことが確認できた。
【0024】第2の実施例で製作した光ファイバカプラ
は、波長が1.31μmと、1.55μmで等しい結合
度を有する広帯域光ファイバカプラである。従来この種
の光ファイバカプラの延伸では、複数波長の光を同時に
モニタしながら延伸するために、1本の光ファイバに合
分波器を用いて複数の光源および受光器を接続する必要
があった。これに対して、本発明の製造方法では、同時
に同じ特性の光ファイバカプラが製造できるため、複数
の光ファイバに1つずつ光源、受光器を取り付けること
で、合分波器を用いずに複数波長の特性をモニタできる
というメリットがある。
は、波長が1.31μmと、1.55μmで等しい結合
度を有する広帯域光ファイバカプラである。従来この種
の光ファイバカプラの延伸では、複数波長の光を同時に
モニタしながら延伸するために、1本の光ファイバに合
分波器を用いて複数の光源および受光器を接続する必要
があった。これに対して、本発明の製造方法では、同時
に同じ特性の光ファイバカプラが製造できるため、複数
の光ファイバに1つずつ光源、受光器を取り付けること
で、合分波器を用いずに複数波長の特性をモニタできる
というメリットがある。
【0025】また、第2の実施例では、光ファイバカプ
ラの結合度を広帯域化する手段として、一方の光ファイ
バ素線をエッチングにより細径としたが、一般的に知ら
れる他の手法、例えば、素線径の異なる光ファイバを用
いる方法、一方の光ファイバ群をあらかじめ延伸してお
く方法、コア径の異なる光ファイバを用いる方法、コア
屈折率の異なる光ファイバを用いる方法等も、適用する
ことができる。
ラの結合度を広帯域化する手段として、一方の光ファイ
バ素線をエッチングにより細径としたが、一般的に知ら
れる他の手法、例えば、素線径の異なる光ファイバを用
いる方法、一方の光ファイバ群をあらかじめ延伸してお
く方法、コア径の異なる光ファイバを用いる方法、コア
屈折率の異なる光ファイバを用いる方法等も、適用する
ことができる。
【0026】第3の実施例は、整流棒として、光ファイ
バ素線と同様の形状のガラス棒を用いた。光ファイバと
しては、4心のテープ状光ファイバを用いて、4本の光
ファイバカプラを一括して製作した。テープ状光ファイ
バにおける光ファイバ心線は、カットオフが0.75μ
mのSM光ファイバである。図5は、図2で説明したも
のと同様な光ファイバ素線固定具の一例の概略の構成を
示す正面図である。図中、図2と同様な部分には同じ符
号を付して説明を省略する。16a,16b,17a,
17bは整流棒であり、光ファイバ素線1a〜1d,2
a〜2dと同様に、断面を図示してある。すなわち、第
1のテープ状光ファイバの光ファイバ素線1a〜1dの
両側に、整流棒として外径125μmの石英ガラス棒1
6a,16bを配置し、また、第2のテープ状光ファイ
バの光ファイバ素線2a〜2dの両側にも、整流棒とし
て外径125μmの石英ガラス棒17a,17bを配置
した。整流棒16a,16b,17a,17bは、光フ
ァイバ素線固定具の溝部13に固定される。図1でみれ
ば、整流棒は、光ファイバ素線固定具8a,8bにより
固定される。
バ素線と同様の形状のガラス棒を用いた。光ファイバと
しては、4心のテープ状光ファイバを用いて、4本の光
ファイバカプラを一括して製作した。テープ状光ファイ
バにおける光ファイバ心線は、カットオフが0.75μ
mのSM光ファイバである。図5は、図2で説明したも
のと同様な光ファイバ素線固定具の一例の概略の構成を
示す正面図である。図中、図2と同様な部分には同じ符
号を付して説明を省略する。16a,16b,17a,
17bは整流棒であり、光ファイバ素線1a〜1d,2
a〜2dと同様に、断面を図示してある。すなわち、第
1のテープ状光ファイバの光ファイバ素線1a〜1dの
両側に、整流棒として外径125μmの石英ガラス棒1
6a,16bを配置し、また、第2のテープ状光ファイ
バの光ファイバ素線2a〜2dの両側にも、整流棒とし
て外径125μmの石英ガラス棒17a,17bを配置
した。整流棒16a,16b,17a,17bは、光フ
ァイバ素線固定具の溝部13に固定される。図1でみれ
ば、整流棒は、光ファイバ素線固定具8a,8bにより
固定される。
【0027】この状態で、図1で説明したように、ガス
バーナ4を用いて光ファイバ素線1a〜1d,2a〜2
dを加熱し、融着・延伸を行った。光ファイバ5aの一
端には、波長0.85μmのLD光源を、そして、光フ
ァイバ5a,6aの逆端には、受光器を接続してあり、
光ファイバ5aおよび6aからの出射光強度が等しくな
ったときに延伸を停止した。得られた4本の光ファイバ
カプラの結合度は、いずれも50±2%の範囲であり、
均一な特性が確認できた。
バーナ4を用いて光ファイバ素線1a〜1d,2a〜2
dを加熱し、融着・延伸を行った。光ファイバ5aの一
端には、波長0.85μmのLD光源を、そして、光フ
ァイバ5a,6aの逆端には、受光器を接続してあり、
光ファイバ5aおよび6aからの出射光強度が等しくな
ったときに延伸を停止した。得られた4本の光ファイバ
カプラの結合度は、いずれも50±2%の範囲であり、
均一な特性が確認できた。
【0028】この実施例では、整流棒として光ファイバ
と同様の構造のガラス棒を用いて、これらのガラス棒も
光ファイバと同様に融着・延伸しているものである。こ
の実施例では、光ファイバそのものを、整流棒に用いる
ことも可能である。
と同様の構造のガラス棒を用いて、これらのガラス棒も
光ファイバと同様に融着・延伸しているものである。こ
の実施例では、光ファイバそのものを、整流棒に用いる
ことも可能である。
【0029】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、1回の融着・延伸で複数の同一特性の光ファ
イバカプラを製造することが可能となる。これにより光
ファイバカプラの生産性を飛躍的に向上できるという効
果がある。
によれば、1回の融着・延伸で複数の同一特性の光ファ
イバカプラを製造することが可能となる。これにより光
ファイバカプラの生産性を飛躍的に向上できるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光ファイバカプラの製造方法の一実施
例に用いられる光ファイバカプラ製造装置の概略構成図
である。
例に用いられる光ファイバカプラ製造装置の概略構成図
である。
【図2】光ファイバ素線固定具の一例の概略を示す正面
図である。
図である。
【図3】本発明の実施例における整流棒の配置を示す説
明図である。
明図である。
【図4】従来の製造方法における加熱状況の説明図であ
る。
る。
【図5】本発明の実施例に用いられる光ファイバ素線固
定具の概略を示す正面図である。
定具の概略を示す正面図である。
【図6】4心のテープ状光ファイバの一例の断面図であ
る。
る。
【図7】従来の融着方法による融着量を示す説明図であ
る。
る。
【図8】融着量の説明図である。
1a〜1d,2a〜2d 光ファイバ素線 3a,3b 整流棒 4 ガスバーナ 5a〜5d,6a〜6d 光ファイバ 7a,7b 光ファイバ固定治具 8a,8b 光ファイバ素線固定治具 9a,9b 延伸台 10a,10b 整流棒支持部材 11 本体部材 12 押圧部材 13 溝部 14 スペーサ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松下 研一 神奈川県横浜市栄区田谷町1番地 住友電 気工業株式会社横浜製作所内 (72)発明者 横田 弘 神奈川県横浜市栄区田谷町1番地 住友電 気工業株式会社横浜製作所内
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の光ファイバからなる第1の光ファ
イバ群について、同一の長さ方向位置で所定区間にわた
って被覆を除去して光ファイバ素線を露出させ、該露出
した光ファイバ素線が同一平面上で互いに平行となるよ
うに配列して第1の光ファイバ群を形成し、第1の光フ
ァイバ群と同数の第2の光ファイバ群について、第1の
光ファイバ群と同様に被覆除去および配列して第2の光
ファイバ群を形成し、第1の光ファイバ群の光ファイバ
素線と該光ファイバ素線に対応する第2の光ファイバ群
の光ファイバ素線とをそれぞれ密着させ、列状に並んだ
光ファイバ群の外側に棒状部材を配置した状態で、ガス
バーナを用いて第1,第2の光ファイバ群を一括加熱融
着した後、融着部分を加熱延伸して、同時に複数の光フ
ァイバカプラを形成することを特徴とする光ファイバカ
プラの製造方法。 - 【請求項2】 第1,第2の光ファイバ群の少なくとも
1方が、複数の光ファイバを保護被覆により一体に形成
した多心のテープ状光ファイバであることを特徴とする
請求項1に記載の光ファイバカプラの製造方法。 - 【請求項3】 加熱延伸時にも棒状部材を外側に配置す
ることを特徴とする請求項1または2に記載の光ファイ
バカプラの製造方法。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32132392A JPH06148461A (ja) | 1992-11-05 | 1992-11-05 | 光ファイバカプラの製造方法 |
| US08/145,509 US5417734A (en) | 1992-11-05 | 1993-11-04 | Method of producing optical fiber couplers using rectifier rods to provide even heat distribution |
| EP96120983A EP0769709B1 (en) | 1992-11-05 | 1993-11-04 | Method of producing optical fiber couplers |
| DE69328735T DE69328735T2 (de) | 1992-11-05 | 1993-11-04 | Verfahren zur Herstellung von faseroptischen Kopplern |
| EP93117919A EP0596502A1 (en) | 1992-11-05 | 1993-11-04 | Method of producing optical fiber couplers |
| US08/441,304 US5695540A (en) | 1992-11-05 | 1995-05-15 | Method of spacing fibers of optical fiber tapes and coupling the fibers |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32132392A JPH06148461A (ja) | 1992-11-05 | 1992-11-05 | 光ファイバカプラの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06148461A true JPH06148461A (ja) | 1994-05-27 |
Family
ID=18131313
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32132392A Pending JPH06148461A (ja) | 1992-11-05 | 1992-11-05 | 光ファイバカプラの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06148461A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030092750A (ko) * | 2002-05-31 | 2003-12-06 | 한국전자통신연구원 | 다중 광섬유 커플러 제작장치 |
| JP2020071419A (ja) * | 2018-11-01 | 2020-05-07 | 住友電気工業株式会社 | 光ファイバの融着接続方法及び融着接続装置 |
-
1992
- 1992-11-05 JP JP32132392A patent/JPH06148461A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030092750A (ko) * | 2002-05-31 | 2003-12-06 | 한국전자통신연구원 | 다중 광섬유 커플러 제작장치 |
| JP2020071419A (ja) * | 2018-11-01 | 2020-05-07 | 住友電気工業株式会社 | 光ファイバの融着接続方法及び融着接続装置 |
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