JPH0614864Y2 - 蓄熱設備兼用廃棄物処分場 - Google Patents

蓄熱設備兼用廃棄物処分場

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JPH0614864Y2
JPH0614864Y2 JP1988160843U JP16084388U JPH0614864Y2 JP H0614864 Y2 JPH0614864 Y2 JP H0614864Y2 JP 1988160843 U JP1988160843 U JP 1988160843U JP 16084388 U JP16084388 U JP 16084388U JP H0614864 Y2 JPH0614864 Y2 JP H0614864Y2
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JP
Japan
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heat
waste
coil
disposal site
heat storage
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JP1988160843U
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JPH0283082U (ja
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満 清水
俊憲 青木
功 平松
光義 鈴木
辰明 田中
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Obayashi Corp
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Obayashi Corp
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/14Thermal energy storage

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  • Processing Of Solid Wastes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 この考案は、廃棄物処分場内部に投棄される生ごみなど
の廃棄物を熱媒体として蓄熱するようにした蓄熱設備兼
用廃棄物処分場に関する。
《従来の技術》 跡地利用先行型の廃棄物処分場では、周囲環境に調和を
保った構造とするために、地中内部に壁部および天版で
囲った閉鎖形構造とし、天版の上部を公園などとして利
用するほか、廃棄物処分場の周囲に設けた焼却炉などか
ら排出される焼却時の廃熱を廃棄物処分場の付帯設備と
して構築した温水プール、その他福祉施設の熱源として
利用するようにしている。
《考案が解決しようとする課題》 ところが、廃棄物処分場の内部には家庭その他から排出
される生ごみなどの廃棄物が主に投棄されるものである
から、主として微生物による緩慢な形の分解処理しか出
来ないし、廃棄物が満杯状態になった場合には別の場所
に廃棄物処分場を築造する必要がある。
したがって、この種の廃棄物処分場の解決しようとする
課題は、投棄された生ごみの分解を早期に促進して無害
化するとともに、体積を縮小させて満杯状態になること
を防止することである。
ところが、微生物による分解は、温度に依存し、温度が
低い場合には分解が緩慢となる。
但し、当然のことながら、この種の廃棄物処分場では閉
ざされた系であることと、投棄された廃棄物そのものが
比較的大きな熱容量を持つことから、一旦高温となった
場合にはその温度状態を十分に保つ、すなわち蓄熱槽と
しての機能も十分にある。
この考案は以上の観点に基づいてなされたものであっ
て、外部から廃棄物処分場内部に熱を与えてやることに
よって、微生物による廃棄物の分解を促進するととも
に、この熱を廃棄物処分場内部に蓄積させ、任意にこの
熱を外部に取出せるようにした蓄熱設備兼用廃棄物処分
場を提供することを目的とする。
《問題点を解決するための手段》 前記目的を達成するため、この考案は、地中内に壁部お
よび天版によって囲われた廃棄物処分場の内部に蓄熱コ
イルおよび採熱コイルを埋設し、前記蓄熱コイルを工場
廃熱や太陽光集熱器などの熱源に接続するとともに、前
記採熱コイルを熱設備に接続してなり、廃棄物処分場内
部に投棄された廃棄物を蓄熱媒体として前記集熱コイル
を通じて得られた熱を蓄熱するとともに、必要に応じて
前記採熱コイルを通じて蓄積された熱を外部に取出すよ
うにした。
《作用》 外部からの熱の供給により、この熱は廃棄物を蓄熱媒体
として処分場内部に蓄熱される。また、この熱によって
微生物の活動が活発となり、廃棄物そのものの有機成分
の分解が促進され、体積の減少を図ることができる。
また廃棄物に蓄熱された熱は採熱コイルを通じて外部に
取出すことができ、必要に応じて廃棄物処分場の付帯設
備その他に熱源を供給することができる。
《実施例》 以下、この考案の一実施例を図面を用いて詳細に説明す
る。
図はこの考案にかかる蓄熱設備兼用廃棄物処分場を示し
ている。
図において、廃棄物処理場は、地中Eの内部に建て込ま
れた壁部1と、壁部1の上部に設けた天版2によって囲
われた閉鎖空間となっている。
天版2は前記壁部1および複数の支持柱(または区画
壁)3によって支持され、その上面を覆土し、公園など
に利用される。また、天版2の適宜位置には図示しない
投棄口が設けられ、ごみ収集車によって搬送された廃棄
物はこの投棄口を通じて処分場内部に廃棄物4が投棄さ
れ、下部から順に堆積される。
処分場内部には複数の耐食性パイプなどからなる蓄熱コ
イル5が配置され、そのコイル状の熱交換部5aを堆積
した廃棄物4の内部に埋設している。
一方の蓄熱コイル5の供給口5bおよび排出口cは処分
場の周囲に築造された工場或いは廃棄物焼却場の廃熱循
環設備6に接続され、循環ポンプPを介して熱交換媒体
を循環させている。
他方の蓄熱コイル5の供給口5bおよび排出口5cは処
分場の上部近辺に接地された太陽熱集熱器7に接続さ
れ、同じくポンプPを介して熱交換媒体を循環させてい
る。
なお、この熱交換媒体としては水、その他の熱媒体など
が用いられる。
したがって廃熱循環設備6および集熱器7から排出され
た熱は蓄熱コイル5の熱交換部5aを通じて蓄熱媒体と
しての廃棄物4側に移動し、これの内部に蓄熱される。
また、熱交換を終えた媒体はそれぞれに循環し、再度昇
温した状態で蓄熱コイル5側に供給されることを繰返
す。
また蓄熱コイル5の熱交換部5aの直上には同じく耐食
性のパイプなどからなる採熱コイル8の熱交換部8aが
位置し、前記廃棄物4を介して蓄熱コイル5との間で熱
交換をおこなうようになっている。そして、この採熱コ
イル8の供給口8bおよび排出口8cは、廃棄物処分場
の図示しない付帯設備、例えば温水プールなどの温水循
環設備9などに接続し、前記と同様に循環費ポンプPを
通じて熱媒体である水を採熱コイル7内に循環供給して
いるほか、暖房用の設備などに接続している。
したがって、蓄熱コイル5の熱交換部5aを通じて廃棄
物4に蓄熱された熱は採熱コイル8を通じて外部に任意
の状態で取出され、この熱を暖房などに有効に利用でき
ることになるのである。
なお、処分場に供給される熱の熱源として、この実施例
では、工場廃熱、焼却場の廃熱および太陽熱を利用して
いるが、その他の廃熱であって、廃棄物処分場の付近に
築造されている設備における熱ならば、どの様な形であ
っても供給熱源としての利用を期待できる。また、、取
出した熱も温水プールその他廃棄物処分場の付帯設備の
みならず、その規模に応じて地域暖房などの熱源として
利用できることは勿論である。
《考案の効果》 以上実施例によって詳細に説明したように、この考案に
かかる蓄熱設備兼用廃棄物処分場にあっては、外部から
の熱の供給により、この熱は廃棄物を蓄熱媒体として処
分場内部に蓄熱される。また、この熱によって微生物の
活動が活発となり、廃棄物そのものの有機成分の分解が
促進され、体積の減少を図ることができるため、長期に
亘って処分場を利用できる。
また廃棄物に蓄熱された熱は採熱コイルを通じて外部に
取出すことができ、必要に応じて廃棄物処分場の付帯設
備その他に熱源を供給することができ、廃熱の有効利用
と廃棄物処分場を含む周辺設備の省エネルギー化を図る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
図はこの考案に係る蓄熱設備兼用廃棄物処分場の説明用
断面図である。 E……地中、1……壁部 2……天版、4……廃棄物 5……蓄熱コイル、8……採熱コイル P……循環ポンプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 鈴木 光義 東京都千代田区神田司町2丁目3番地 株 式会社大林組東京本社内 (72)考案者 田中 辰明 東京都千代田区神田司町2丁目3番地 株 式会社大林組東京本社内 (56)参考文献 特開 昭57−165098(JP,A) 特開 昭63−294991(JP,A) 実開 平2−66287(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】地中内に壁部および天版によって囲われた
    廃棄物処分場の内部に蓄熱コイルおよび採熱コイルを埋
    設し、前記蓄熱コイルを工場廃熱や太陽光集熱器などの
    熱源に接続するとともに、前記採熱コイルを熱設備に接
    続してなり、廃棄物処分場内部に投棄された廃棄物を蓄
    熱媒体として前記集熱コイルを通じて得られた熱を蓄熱
    するとともに、必要に応じて前記採熱コイルを通じて蓄
    積された熱を外部に取出すようにしたことを特徴とする
    蓄熱設備兼用廃棄物処分場。
JP1988160843U 1988-12-13 1988-12-13 蓄熱設備兼用廃棄物処分場 Expired - Lifetime JPH0614864Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPH0283082U JPH0283082U (ja) 1990-06-27
JPH0614864Y2 true JPH0614864Y2 (ja) 1994-04-20

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