JPH0614871A - 内視鏡の吸引バルブ - Google Patents
内視鏡の吸引バルブInfo
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- JPH0614871A JPH0614871A JP3357981A JP35798191A JPH0614871A JP H0614871 A JPH0614871 A JP H0614871A JP 3357981 A JP3357981 A JP 3357981A JP 35798191 A JP35798191 A JP 35798191A JP H0614871 A JPH0614871 A JP H0614871A
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- 210000001124 body fluid Anatomy 0.000 description 4
- 239000010839 body fluid Substances 0.000 description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 操作する手の指が汚物と直接接触しないよう
に保持でき、操作性及び洗浄性の良好な内視鏡の吸引バ
ルブを提供すること。 【構成】 吸引バルブ20の弁ケーシング21内に装着
される弁本体24には、弁操作部材30が連設されてお
り、その全体がゴム等の弾性部材で形成され、押動部3
1と、保持筒28に嵌合させる周胴部32とを備え、そ
の周胴部32に連通路26を大気に開放するための複数
の大気開放口33が穿設され、さらには大気開放口33
と連通路26との間を連通,遮断するために、押動部3
1の内面には通路開閉部34が設けられている。通路開
閉部34は、保持筒28の上端に形成されている開口2
8aに接離可能となっている。
に保持でき、操作性及び洗浄性の良好な内視鏡の吸引バ
ルブを提供すること。 【構成】 吸引バルブ20の弁ケーシング21内に装着
される弁本体24には、弁操作部材30が連設されてお
り、その全体がゴム等の弾性部材で形成され、押動部3
1と、保持筒28に嵌合させる周胴部32とを備え、そ
の周胴部32に連通路26を大気に開放するための複数
の大気開放口33が穿設され、さらには大気開放口33
と連通路26との間を連通,遮断するために、押動部3
1の内面には通路開閉部34が設けられている。通路開
閉部34は、保持筒28の上端に形成されている開口2
8aに接離可能となっている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は医療用として用いられる
内視鏡において、体腔等の内部から体液その他の汚物を
吸引するための内視鏡の吸引バルブに関するものであ
る。
内視鏡において、体腔等の内部から体液その他の汚物を
吸引するための内視鏡の吸引バルブに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】内視鏡は、図1に示したように、本体操
作部1に体腔等の内部に挿入される挿入部2が連設され
ると共に、光源装置(電子内視鏡の場合には光源装置及
びプロセッサ)に接続するためのユニバーサルコード3
とから大略構成される。ここで、医療用の内視鏡におい
ては、体腔内の体液やその他の汚物を吸引して体外に排
出するための吸引機構を備えている。この吸引機構とし
ては、図2に示したように、挿入部2の先端に吸引口4
を開設すると共に、この吸引口4に吸引通路5を接続
し、吸引通路5内を負圧にして体腔内から吸引する。こ
こで、内視鏡の本体操作部1を把持する手の指で操作で
きるようにするために、吸引通路5の途中に吸引バルブ
6を介装し、この吸引バルブ6により吸引通路5を吸引
口4側の第1の吸引通路5aと、負圧源側の第2の吸引
通路5bとに分けて、これら各吸引通路5a,5bを吸
引バルブ6により接続している。そして、第2の吸引通
路5bはユニバーサルコード3の接続コネクタ3aまで
延在されており、この接続コネクタ3aにエアポンプ等
からなる負圧源7に通じる吸引容器8に接続した吸引配
管9が接続される。
作部1に体腔等の内部に挿入される挿入部2が連設され
ると共に、光源装置(電子内視鏡の場合には光源装置及
びプロセッサ)に接続するためのユニバーサルコード3
とから大略構成される。ここで、医療用の内視鏡におい
ては、体腔内の体液やその他の汚物を吸引して体外に排
出するための吸引機構を備えている。この吸引機構とし
ては、図2に示したように、挿入部2の先端に吸引口4
を開設すると共に、この吸引口4に吸引通路5を接続
し、吸引通路5内を負圧にして体腔内から吸引する。こ
こで、内視鏡の本体操作部1を把持する手の指で操作で
きるようにするために、吸引通路5の途中に吸引バルブ
6を介装し、この吸引バルブ6により吸引通路5を吸引
口4側の第1の吸引通路5aと、負圧源側の第2の吸引
通路5bとに分けて、これら各吸引通路5a,5bを吸
引バルブ6により接続している。そして、第2の吸引通
路5bはユニバーサルコード3の接続コネクタ3aまで
延在されており、この接続コネクタ3aにエアポンプ等
からなる負圧源7に通じる吸引容器8に接続した吸引配
管9が接続される。
【0003】吸引バルブ6の非操作状態では、第1の吸
引通路5aと第2の吸引通路5bとの間の連通を遮断
し、かつ第2の吸引通路5bを大気に開放することによ
り負圧源7を無負荷状態で作動させる。そして、吸引作
業を行うには、手指操作により第2の吸引通路5bと大
気との連通を遮断し、然る後に第2の吸引通路5bを第
1の吸引通路5aに連通させ、この第2の吸引通路5a
内に発生する負圧の作用により体液等の吸引が行われ
て、吸引配管9を介して吸引容器8に回収されるように
なっている。
引通路5aと第2の吸引通路5bとの間の連通を遮断
し、かつ第2の吸引通路5bを大気に開放することによ
り負圧源7を無負荷状態で作動させる。そして、吸引作
業を行うには、手指操作により第2の吸引通路5bと大
気との連通を遮断し、然る後に第2の吸引通路5bを第
1の吸引通路5aに連通させ、この第2の吸引通路5a
内に発生する負圧の作用により体液等の吸引が行われ
て、吸引配管9を介して吸引容器8に回収されるように
なっている。
【0004】次に、図3に従来技術による吸引バルブ6
の全体構成を示す。この図から明らかなように、吸引バ
ルブ6は、本体操作部1のケーシング1aに装着した弁
ケーシング10を有し、この弁ケーシング10には第1
の吸引通路5aと第2の吸引通路5bとがそれぞれ接続
されるポート11,12が形成されている。この弁ケー
シング10内において、ポート11,12間を連通・遮
断するために、弁本体13が弁ケーシング10内に摺動
可能に設けられている。弁本体13は、両端が開口した
大気連通路14を有する円筒状の部材からなり、この大
気連通路14は常時ポート12と連通している。また、
この弁本体13の周胴部には、ポート11と連通・遮断
される連通孔15aと、ポート12に選択的に連通する
15b,15cとが穿設されている。さらに、弁本体1
3には復帰手段としてのばね16が作用しており、これ
によって弁本体13は弁ケーシング10から突出する方
向に付勢されている。
の全体構成を示す。この図から明らかなように、吸引バ
ルブ6は、本体操作部1のケーシング1aに装着した弁
ケーシング10を有し、この弁ケーシング10には第1
の吸引通路5aと第2の吸引通路5bとがそれぞれ接続
されるポート11,12が形成されている。この弁ケー
シング10内において、ポート11,12間を連通・遮
断するために、弁本体13が弁ケーシング10内に摺動
可能に設けられている。弁本体13は、両端が開口した
大気連通路14を有する円筒状の部材からなり、この大
気連通路14は常時ポート12と連通している。また、
この弁本体13の周胴部には、ポート11と連通・遮断
される連通孔15aと、ポート12に選択的に連通する
15b,15cとが穿設されている。さらに、弁本体1
3には復帰手段としてのばね16が作用しており、これ
によって弁本体13は弁ケーシング10から突出する方
向に付勢されている。
【0005】この弁本体13は手指で操作されるもので
あり、このために弁本体13の上端部には弁操作部材1
7が螺合されている。この弁操作部材17は、弁本体1
3に螺挿される連結部17aと手指が当接する大径の操
作部17bとからなり、大気開放口18がこの操作部1
7bの表面に開口しており、この大気開放口18は手指
で閉鎖できるようになっている。
あり、このために弁本体13の上端部には弁操作部材1
7が螺合されている。この弁操作部材17は、弁本体1
3に螺挿される連結部17aと手指が当接する大径の操
作部17bとからなり、大気開放口18がこの操作部1
7bの表面に開口しており、この大気開放口18は手指
で閉鎖できるようになっている。
【0006】常時には、弁本体13における連通孔15
bがポート12と連通し、ポート11と連通孔15aと
の間は遮断されている。従って、第1の吸引通路5aと
第2の吸引通路5bとの間は遮断され、第2の吸引通路
5bは連通孔15b,大気連通路14を順次介して弁操
作部材17の大気開放口18から大気に開放される。こ
の結果、負圧源7は無負荷状態で作動する。そして、図
4に示したように、本体操作部1を把持する手指を弁操
作部材17の操作部17bに当接させて大気開放口18
を閉塞し、ばね16の作用に抗して弁本体13を弁ケー
シング10内に押し込むと、ポート12は連通孔15c
と連通する状態に切り換わり、またポート11は連通孔
15aに連通する。この結果、第1,第2の吸引通路5
a,5b間が連通して、吸引口4から体内汚物等の吸引
が行われる。
bがポート12と連通し、ポート11と連通孔15aと
の間は遮断されている。従って、第1の吸引通路5aと
第2の吸引通路5bとの間は遮断され、第2の吸引通路
5bは連通孔15b,大気連通路14を順次介して弁操
作部材17の大気開放口18から大気に開放される。こ
の結果、負圧源7は無負荷状態で作動する。そして、図
4に示したように、本体操作部1を把持する手指を弁操
作部材17の操作部17bに当接させて大気開放口18
を閉塞し、ばね16の作用に抗して弁本体13を弁ケー
シング10内に押し込むと、ポート12は連通孔15c
と連通する状態に切り換わり、またポート11は連通孔
15aに連通する。この結果、第1,第2の吸引通路5
a,5b間が連通して、吸引口4から体内汚物等の吸引
が行われる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述した構
成の吸引バルブ6を用いると、吸引操作時に大気開放口
18を手指で直接閉塞させる必要があり、しかも吸引さ
れる汚物は大気連通路14に入り込むことになるから、
大気開放口18を閉鎖している手指に汚物が直接触れ
て、手指を汚損するという問題点がある。また、吸引バ
ルブ6における弁本体13の側部に大気開放口を設ける
ことも考えられるが、この部位にはばね16が設けられ
ているから、このばね16を通って大気に連通させるよ
うにしなければならず、このような構成を採用すると、
大気開放時にはばね16の介在により大気の吸い込みが
制約され、また吸引時にはばね16が体内汚物に曝され
て、このばね16を汚損することになる。
成の吸引バルブ6を用いると、吸引操作時に大気開放口
18を手指で直接閉塞させる必要があり、しかも吸引さ
れる汚物は大気連通路14に入り込むことになるから、
大気開放口18を閉鎖している手指に汚物が直接触れ
て、手指を汚損するという問題点がある。また、吸引バ
ルブ6における弁本体13の側部に大気開放口を設ける
ことも考えられるが、この部位にはばね16が設けられ
ているから、このばね16を通って大気に連通させるよ
うにしなければならず、このような構成を採用すると、
大気開放時にはばね16の介在により大気の吸い込みが
制約され、また吸引時にはばね16が体内汚物に曝され
て、このばね16を汚損することになる。
【0008】本発明は以上の従来技術における課題を解
決するためになされたものであって、その目的とすると
ころは、吸引操作時に、この吸引バルブを操作する手の
指が汚物と直接接触しないように保持できるようにした
内視鏡の吸引バルブを提供することにある。
決するためになされたものであって、その目的とすると
ころは、吸引操作時に、この吸引バルブを操作する手の
指が汚物と直接接触しないように保持できるようにした
内視鏡の吸引バルブを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明は、第2の吸引通路と大気との連通用開
口部を弁本体または弁操作部材の側部で、復帰手段を避
けた位置に設ける構成としたことをその特徴とするもの
である。
ために、本発明は、第2の吸引通路と大気との連通用開
口部を弁本体または弁操作部材の側部で、復帰手段を避
けた位置に設ける構成としたことをその特徴とするもの
である。
【0010】
【作用】常時においては、第2の吸引通路は大気への連
通用開口部を介して大気から空気の吸い込みを行う。そ
して、吸引操作を行うに当っては、弁操作部材に手指を
当接させるが、大気への連通用開口部は側部に設けられ
ているから、手指が直接開口部と接触することはない。
そして、弁操作部材を押し込むと、第2の吸引通路と大
気との連通が遮断され、次いで第2の吸引通路と第1の
吸引通路とが連通する。
通用開口部を介して大気から空気の吸い込みを行う。そ
して、吸引操作を行うに当っては、弁操作部材に手指を
当接させるが、大気への連通用開口部は側部に設けられ
ているから、手指が直接開口部と接触することはない。
そして、弁操作部材を押し込むと、第2の吸引通路と大
気との連通が遮断され、次いで第2の吸引通路と第1の
吸引通路とが連通する。
【0011】ここで、大気への連通路の部分を簡単な構
造となし、しかも余分な部材を介在させない構造とする
ことが必要である。吸引時に大気への連通路内にも汚物
が流れ込むために、大気への連通路に復帰手段が臨んで
いると、使用後に行われる洗浄が非常に面倒になるだけ
でなく、この復帰手段が大気との連通部分の開口面積に
対する制約となり、大気からの吸い込みが円滑に行われ
ず、連通路内に負圧が発生して、第1の吸引通路側から
汚物の吸引が行われてしまうおそれもある。しかしなが
ら、本発明においては、復帰手段を避けた位置に大気へ
の連通用の通路を設けていることから、復帰手段が汚物
に曝されるようなことはなく、また十分な吸引用の開口
面積が得られず、吸引操作を行っていないにも拘らず、
第1の吸引通路側に負圧が発生して体内の汚物等が吸引
されてしまう等といった不都合を生じることはない。
造となし、しかも余分な部材を介在させない構造とする
ことが必要である。吸引時に大気への連通路内にも汚物
が流れ込むために、大気への連通路に復帰手段が臨んで
いると、使用後に行われる洗浄が非常に面倒になるだけ
でなく、この復帰手段が大気との連通部分の開口面積に
対する制約となり、大気からの吸い込みが円滑に行われ
ず、連通路内に負圧が発生して、第1の吸引通路側から
汚物の吸引が行われてしまうおそれもある。しかしなが
ら、本発明においては、復帰手段を避けた位置に大気へ
の連通用の通路を設けていることから、復帰手段が汚物
に曝されるようなことはなく、また十分な吸引用の開口
面積が得られず、吸引操作を行っていないにも拘らず、
第1の吸引通路側に負圧が発生して体内の汚物等が吸引
されてしまう等といった不都合を生じることはない。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図5及び図6に基づ
いて詳細に説明する。図中において、20は吸引バルブ
を示し、この吸引バルブ20における弁ケーシング21
は、本体操作部1のハウジング1aに装着されており、
第1の吸引通路5aが接続される第1のポート22と、
第2の吸引通路5bが接続される第2のポート23とが
形成されている。第2のポート23を大気に連通する状
態と、第1のポート22に接続する状態との間に切り換
えるために弁本体24が設けられる。この弁本体24
は、弁ケーシング21の内部に形成されている弁室21
a内に装着した弁ガイド部材25に沿って上下方向に摺
動可能となっている。弁本体24の内部には、その軸線
方向に貫通する連通路26が形成されており、また側部
には連通孔27が形成されている。従って、第2のポー
ト23は常時連通路26と接続されており、また第1の
ポート22は弁本体24が弁ケーシング21に沿って摺
動することによって、連通孔27を介して連通路26と
連通する状態と連通が遮断される状態とに切り換わる。
いて詳細に説明する。図中において、20は吸引バルブ
を示し、この吸引バルブ20における弁ケーシング21
は、本体操作部1のハウジング1aに装着されており、
第1の吸引通路5aが接続される第1のポート22と、
第2の吸引通路5bが接続される第2のポート23とが
形成されている。第2のポート23を大気に連通する状
態と、第1のポート22に接続する状態との間に切り換
えるために弁本体24が設けられる。この弁本体24
は、弁ケーシング21の内部に形成されている弁室21
a内に装着した弁ガイド部材25に沿って上下方向に摺
動可能となっている。弁本体24の内部には、その軸線
方向に貫通する連通路26が形成されており、また側部
には連通孔27が形成されている。従って、第2のポー
ト23は常時連通路26と接続されており、また第1の
ポート22は弁本体24が弁ケーシング21に沿って摺
動することによって、連通孔27を介して連通路26と
連通する状態と連通が遮断される状態とに切り換わる。
【0013】さらに、弁本体24には上端に開口28a
を有する保持筒28が螺合されており、この保持筒28
と弁ガイド部材25との間には復帰手段としてのばね2
9が弾装されている。従って、常時にはばね29の作用
によって、図5に示したように、弁本体24が弁ケーシ
ング21から所定量突出して、第2のポート23は連通
路26と連通し、この連通路26により大気に開放さ
れ、第1のポート22とは遮断された吸引非作動状態に
保持される。そして、このばね29の付勢力に抗して弁
本体24を押し下げると、図6に示したように、連通路
26及び大気の連通孔27を介して第1のポート22,
23間が連通する吸引作動状態になる。
を有する保持筒28が螺合されており、この保持筒28
と弁ガイド部材25との間には復帰手段としてのばね2
9が弾装されている。従って、常時にはばね29の作用
によって、図5に示したように、弁本体24が弁ケーシ
ング21から所定量突出して、第2のポート23は連通
路26と連通し、この連通路26により大気に開放さ
れ、第1のポート22とは遮断された吸引非作動状態に
保持される。そして、このばね29の付勢力に抗して弁
本体24を押し下げると、図6に示したように、連通路
26及び大気の連通孔27を介して第1のポート22,
23間が連通する吸引作動状態になる。
【0014】前述した吸引非作動状態から吸引作動状態
への切り換えを手指で操作できるようにするために、弁
操作部材30が弁本体24に連結されている。この弁操
作部材30は、その全体がゴム等の弾性部材で形成さ
れ、手指で押動するための押動部31と、この押動部3
1の下方に連設され、保持筒28に嵌合させる周胴部3
2とからなるキャップ状の構造のものである。弁操作部
材30には、連通路26を大気に開放するための複数の
大気開放口33が穿設されているが、この大気開放口3
3は手指が当接する押動部31の位置ではなく、周胴部
32に設けられている。この大気開放口33と連通路2
6との間を連通,遮断するために、押動部31の内面に
は通路開閉部34が設けられている。この通路開閉部3
4は、保持筒28の上端に形成されている開口28aに
接離可能となっており、手指等で押動部31を下方に押
し込むと、まず周胴部32が変形して、通路開閉部34
が保持筒28と接触し、その開口28aが閉鎖される。
この弁操作部材30をさらに押し込むと、保持筒28及
びこの保持筒28に一体的に連結されている弁本体24
がばね29に抗して下降して、連通孔27が第1のポー
ト22と連通する吸引作動状態に切り換わる。
への切り換えを手指で操作できるようにするために、弁
操作部材30が弁本体24に連結されている。この弁操
作部材30は、その全体がゴム等の弾性部材で形成さ
れ、手指で押動するための押動部31と、この押動部3
1の下方に連設され、保持筒28に嵌合させる周胴部3
2とからなるキャップ状の構造のものである。弁操作部
材30には、連通路26を大気に開放するための複数の
大気開放口33が穿設されているが、この大気開放口3
3は手指が当接する押動部31の位置ではなく、周胴部
32に設けられている。この大気開放口33と連通路2
6との間を連通,遮断するために、押動部31の内面に
は通路開閉部34が設けられている。この通路開閉部3
4は、保持筒28の上端に形成されている開口28aに
接離可能となっており、手指等で押動部31を下方に押
し込むと、まず周胴部32が変形して、通路開閉部34
が保持筒28と接触し、その開口28aが閉鎖される。
この弁操作部材30をさらに押し込むと、保持筒28及
びこの保持筒28に一体的に連結されている弁本体24
がばね29に抗して下降して、連通孔27が第1のポー
ト22と連通する吸引作動状態に切り換わる。
【0015】ここで、弁本体24,弁ガイド部材25,
保持筒28及び弁操作部材30は一体物としてユニット
化されて弁ユニットとなし、この弁ユニットは弁ケーシ
ング21に着脱可能に装着されている。即ち、弁ケーシ
ング21の上端部にはリテーナ筒35が螺合されて、そ
の間にOリング36が介装されている。そして、弁ユニ
ットを構成する保持筒28はOリング36の内側に嵌入
されており、この保持筒28の外面にはその下端部から
上方に向けて外方に膨出するテーパ部28bが形成さ
れ、このテーパ部28bを途中で縮径させることにより
段部28cとしている。従って、保持筒28を段部28
cがそのOリング36内を通過する位置にまで挿入する
と、この段部17cに規制されて、この保持筒28は弁
ケーシング21から逸脱しないように保持される。ただ
し、このOリング36の弾性力以上の力をもって引き出
すと、段部28cはOリング36から抜け出し、弁ユニ
ットが弁ケーシング21から取り外される。また、この
弁ユニットを構成する弁操作部材30は保持筒28に対
して着脱可能となっている。即ち、弾性部材からなる弁
操作部材30の周胴部32の下端内面には円環状の突条
32aが突設されており、また保持筒28の外周部には
この突条32aが係合する円周溝28dが設けられてい
る。従って、周胴部32を拡縮させることによって、弁
操作部材30を保持筒28に着脱でき、しかも両者を連
結したときには、突条32aが円周溝28dに係合する
ので、連結状態に固定される。
保持筒28及び弁操作部材30は一体物としてユニット
化されて弁ユニットとなし、この弁ユニットは弁ケーシ
ング21に着脱可能に装着されている。即ち、弁ケーシ
ング21の上端部にはリテーナ筒35が螺合されて、そ
の間にOリング36が介装されている。そして、弁ユニ
ットを構成する保持筒28はOリング36の内側に嵌入
されており、この保持筒28の外面にはその下端部から
上方に向けて外方に膨出するテーパ部28bが形成さ
れ、このテーパ部28bを途中で縮径させることにより
段部28cとしている。従って、保持筒28を段部28
cがそのOリング36内を通過する位置にまで挿入する
と、この段部17cに規制されて、この保持筒28は弁
ケーシング21から逸脱しないように保持される。ただ
し、このOリング36の弾性力以上の力をもって引き出
すと、段部28cはOリング36から抜け出し、弁ユニ
ットが弁ケーシング21から取り外される。また、この
弁ユニットを構成する弁操作部材30は保持筒28に対
して着脱可能となっている。即ち、弾性部材からなる弁
操作部材30の周胴部32の下端内面には円環状の突条
32aが突設されており、また保持筒28の外周部には
この突条32aが係合する円周溝28dが設けられてい
る。従って、周胴部32を拡縮させることによって、弁
操作部材30を保持筒28に着脱でき、しかも両者を連
結したときには、突条32aが円周溝28dに係合する
ので、連結状態に固定される。
【0016】本実施例は以上の構成を有するものであっ
て、弁操作部材30を操作しない状態では、第1の吸引
通路5aは第2の吸引通路5bと連通せず、また第2の
吸引通路5bは第2のポート23から弁本体24内の連
通路26,保持筒28の開口28a及び弁操作部材30
の大気開放口33を順次介して大気と連通している。こ
れにより吸引非作動状態に保持されて、負圧源8を作動
させた状態にしても、大気からの空気を吸い込むことに
よって、無負荷状態で運転される。
て、弁操作部材30を操作しない状態では、第1の吸引
通路5aは第2の吸引通路5bと連通せず、また第2の
吸引通路5bは第2のポート23から弁本体24内の連
通路26,保持筒28の開口28a及び弁操作部材30
の大気開放口33を順次介して大気と連通している。こ
れにより吸引非作動状態に保持されて、負圧源8を作動
させた状態にしても、大気からの空気を吸い込むことに
よって、無負荷状態で運転される。
【0017】弁操作部材30を手指等により押圧する
と、まず通路開閉部34が保持筒28の開口28aに当
接して、第2の吸引通路5bと大気との連通は遮断され
る。この状態からさらに弁操作部材30を押し込むと、
保持筒28及びそれに連結されている弁本体24がばね
29に抗して押し下げられて、第1の吸引通路5aに通
じる第1のポート22が連通孔27を介して連通路26
と連通する吸引作動状態に切り換わる。この結果、連通
路26に常時連通している第2のポート23により、第
1,第2の吸引通路5a,5b間が連通して、第1の吸
引通路5a内が負圧になり、体内汚物等の吸引が行われ
る。
と、まず通路開閉部34が保持筒28の開口28aに当
接して、第2の吸引通路5bと大気との連通は遮断され
る。この状態からさらに弁操作部材30を押し込むと、
保持筒28及びそれに連結されている弁本体24がばね
29に抗して押し下げられて、第1の吸引通路5aに通
じる第1のポート22が連通孔27を介して連通路26
と連通する吸引作動状態に切り換わる。この結果、連通
路26に常時連通している第2のポート23により、第
1,第2の吸引通路5a,5b間が連通して、第1の吸
引通路5a内が負圧になり、体内汚物等の吸引が行われ
る。
【0018】ここで、吸引作動状態において、連通路2
6と大気との間の連通の遮断は、保持筒28に設けた開
口28aを弁操作部材30で閉鎖することにより行われ
るものであるから、吸引バルブ20を操作する手の指に
直接汚物が付着することがなくなり、従って内視鏡を操
作する術者の手指が汚れることがなく、衛生上の観点か
ら極めて好ましい。
6と大気との間の連通の遮断は、保持筒28に設けた開
口28aを弁操作部材30で閉鎖することにより行われ
るものであるから、吸引バルブ20を操作する手の指に
直接汚物が付着することがなくなり、従って内視鏡を操
作する術者の手指が汚れることがなく、衛生上の観点か
ら極めて好ましい。
【0019】吸引作動状態においては、第1の吸引通路
5aから吸引した汚物は吸引バルブ20内を通って第2
の吸引通路5bから吸引容器8内に排出されるが、吸引
操作を行った後には、この吸引バルブ20を洗浄しなけ
ればならない。ここで、吸引作動状態において、汚物等
が流れるのは、第1の吸引通路5a及び第2の吸引通路
5bは当然として、吸引バルブ20内においては、弁操
作部材30の通路開閉部34によって保持筒27の開口
27aが閉鎖されていることから、第1,第2のポート
21,22と、連通路25及び連通孔26、さらには保
持筒27の開口27aと通路開閉部34の開口27a内
に臨む部位のみである。従って、汚物等により汚損され
る箇所が極めて少なくなり洗浄性が向上する。しかも、
弁本体24,弁ガイド部材25,保持筒28及び弁操作
部材30で構成される弁ユニットは弁ケーシング21か
ら引き抜くことによって、極めて容易に取り外すことが
でき、また弁操作部材30を保持筒28から取り外す場
合も格別の工具等を用いることなく容易に行うことがで
きる。従って、このように弁操作部材30とそれ以外の
弁ユニットとに分解して洗浄できるので、隈なく完全に
洗浄できる。
5aから吸引した汚物は吸引バルブ20内を通って第2
の吸引通路5bから吸引容器8内に排出されるが、吸引
操作を行った後には、この吸引バルブ20を洗浄しなけ
ればならない。ここで、吸引作動状態において、汚物等
が流れるのは、第1の吸引通路5a及び第2の吸引通路
5bは当然として、吸引バルブ20内においては、弁操
作部材30の通路開閉部34によって保持筒27の開口
27aが閉鎖されていることから、第1,第2のポート
21,22と、連通路25及び連通孔26、さらには保
持筒27の開口27aと通路開閉部34の開口27a内
に臨む部位のみである。従って、汚物等により汚損され
る箇所が極めて少なくなり洗浄性が向上する。しかも、
弁本体24,弁ガイド部材25,保持筒28及び弁操作
部材30で構成される弁ユニットは弁ケーシング21か
ら引き抜くことによって、極めて容易に取り外すことが
でき、また弁操作部材30を保持筒28から取り外す場
合も格別の工具等を用いることなく容易に行うことがで
きる。従って、このように弁操作部材30とそれ以外の
弁ユニットとに分解して洗浄できるので、隈なく完全に
洗浄できる。
【0020】また、吸引非作動状態においては、大気へ
の連通経路の通路断面積を十分に取る必要があるが、こ
の大気への連通経路の途中に吸引時に抵抗となるばね2
8その他の部材が介在していないので、十分な通路断面
積を確保できる。従って、この吸引非作動時に、第2の
吸引通路5bからの大気の吸い込みが十分に行われ、吸
引バルブ20内に負圧が発生し、その影響で第1の吸引
通路5a内に体内汚物等が吸引されてしまう等といった
不都合を生じることもない。
の連通経路の通路断面積を十分に取る必要があるが、こ
の大気への連通経路の途中に吸引時に抵抗となるばね2
8その他の部材が介在していないので、十分な通路断面
積を確保できる。従って、この吸引非作動時に、第2の
吸引通路5bからの大気の吸い込みが十分に行われ、吸
引バルブ20内に負圧が発生し、その影響で第1の吸引
通路5a内に体内汚物等が吸引されてしまう等といった
不都合を生じることもない。
【0021】次に、図7は本発明の第2の実施例を示す
ものであって、本実施例の吸引バルブ40における弁ケ
ーシング41内に設けられる弁本体42には、先端に手
指を当接させる大径部を有する弁操作部材43が一体的
に連設されており、この弁本体42には、その軸線方向
に連通路44が設けられ、また弁本体42を押し込んだ
時に、第1の吸引通路5aが接続される第1のポート4
5を連通路44に連通させるための連通孔46aと、第
2の吸引通路5bが接続される第2のポート47を連通
路44に常時連通させておくための連通孔46b,46
cが設けられている。なお、47は弁ケーシング41に
螺着した弁本体42をガイドするためのガイド部材であ
り、このガイド部材48は後述するばね50のばね受け
としても機能する。
ものであって、本実施例の吸引バルブ40における弁ケ
ーシング41内に設けられる弁本体42には、先端に手
指を当接させる大径部を有する弁操作部材43が一体的
に連設されており、この弁本体42には、その軸線方向
に連通路44が設けられ、また弁本体42を押し込んだ
時に、第1の吸引通路5aが接続される第1のポート4
5を連通路44に連通させるための連通孔46aと、第
2の吸引通路5bが接続される第2のポート47を連通
路44に常時連通させておくための連通孔46b,46
cが設けられている。なお、47は弁ケーシング41に
螺着した弁本体42をガイドするためのガイド部材であ
り、このガイド部材48は後述するばね50のばね受け
としても機能する。
【0022】連通路44を大気に開放するために、弁本
体42の弁操作部材43への連設部近傍位置における側
部に、この連通路44に通じる大気開放路49が穿設さ
れている。常時においては、弁本体42に作用する復帰
手段としてのばね50の作用で、弁本体42が弁ケーシ
ング41から所定量突出した位置に保持され、この状態
では第2のポート46に通じる連通路44は大気開放路
49を介して大気と連通し、また第1のポート45は第
2のポート47と連通しない状態に保持されている。そ
して、弁操作部材43を手指で押し下げると、第2のポ
ート47は連通孔46c,連通路44及び連通孔46a
を順次介して第1のポート45と連通し、体内からの吸
引が行われる。この時には、大気開放路47はガイド部
材48に装着した上下のOリング51,52間の位置に
変位する。
体42の弁操作部材43への連設部近傍位置における側
部に、この連通路44に通じる大気開放路49が穿設さ
れている。常時においては、弁本体42に作用する復帰
手段としてのばね50の作用で、弁本体42が弁ケーシ
ング41から所定量突出した位置に保持され、この状態
では第2のポート46に通じる連通路44は大気開放路
49を介して大気と連通し、また第1のポート45は第
2のポート47と連通しない状態に保持されている。そ
して、弁操作部材43を手指で押し下げると、第2のポ
ート47は連通孔46c,連通路44及び連通孔46a
を順次介して第1のポート45と連通し、体内からの吸
引が行われる。この時には、大気開放路47はガイド部
材48に装着した上下のOリング51,52間の位置に
変位する。
【0023】以上のように構成することにより、弁操作
部材43を手指で操作する際に、体内汚物等が指に付着
するおそれはなく、また吸引作動状態にしたときに、大
気開放路48はOリング51,52間の位置に保持され
るので、ばね50等が体内汚物等に曝されることがな
く、従って吸引バルブ40を洗浄するのも容易に、しか
も全体を完全に洗浄できる。
部材43を手指で操作する際に、体内汚物等が指に付着
するおそれはなく、また吸引作動状態にしたときに、大
気開放路48はOリング51,52間の位置に保持され
るので、ばね50等が体内汚物等に曝されることがな
く、従って吸引バルブ40を洗浄するのも容易に、しか
も全体を完全に洗浄できる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、負圧源
に接続されている第2の吸引通路と大気との連通用開口
部を弁本体または弁操作部材の側部であって、しかも復
帰手段を避けた位置に設ける構成としたので、第2の吸
引通路を大気に開放する状態と、大気との連通を遮断し
て第1の吸引通路と連通させる状態との間に切り換える
操作を手指で行っても、この手指に体内汚物等が付着す
るおそれがなく、しかも吸引作動時に復帰手段を体内汚
物等に曝すことがないので、吸引作動後に行われる吸引
バルブの洗浄を容易に、しかも隈なく行うことができる
等の諸効果を奏する。
に接続されている第2の吸引通路と大気との連通用開口
部を弁本体または弁操作部材の側部であって、しかも復
帰手段を避けた位置に設ける構成としたので、第2の吸
引通路を大気に開放する状態と、大気との連通を遮断し
て第1の吸引通路と連通させる状態との間に切り換える
操作を手指で行っても、この手指に体内汚物等が付着す
るおそれがなく、しかも吸引作動時に復帰手段を体内汚
物等に曝すことがないので、吸引作動後に行われる吸引
バルブの洗浄を容易に、しかも隈なく行うことができる
等の諸効果を奏する。
【図1】内視鏡の全体構成図である。
【図2】吸引機構の構成説明図である。
【図3】従来技術の吸引バルブの断面図である。
【図4】図3の吸引バルブの吸引作動状態を示す断面図
である。
である。
【図5】本発明の第1の実施例を示す吸引バルブの断面
図である。
図である。
【図6】図5の吸引バルブの吸引作動状態を示す断面図
である。
である。
【図7】本発明の第2の実施例を示す吸引バルブの断面
図である。
図である。
5 吸引通路 5a 第1の吸引通路 5b 第2の吸引通路 7 負圧源 8 吸引容器 20,40 吸引バルブ 21,41 弁ケーシング 22,45 第1のポート 23,46 第2のポート 24,42 弁本体 26,44 連通路 27a〜c,46a〜c 連通孔 28 保持筒 28a 開口 29,50 ばね 30,43 弁操作部材 31 押動部 32 周胴部 33 大気開放口 34 通路開閉部 48 大気開放路
Claims (2)
- 【請求項1】 吸引口側の第1の吸引通路,負圧源側の
第2の吸引通路が接続される弁ケーシング内に、第2の
吸引通路を大気に連通する状態と、第1の吸引通路に連
通する状態との間に切り換える弁本体を摺動可能に設
け、この弁本体を復帰手段により両吸引通路間の連通を
遮断すると共に、第2の吸引通路を大気と連通する状態
に保持し、弁本体に連設した弁操作部材を押し込むこと
によって、第2の吸引通路と大気との連通を遮断して、
第1,第2の吸引通路を連通させる吸引バルブにおい
て、前記第2の吸引通路と大気との連通用開口部を前記
弁本体または弁操作部材の側部で、前記復帰手段を避け
た位置に設ける構成としたことを特徴とする内視鏡の吸
引バルブ。 - 【請求項2】前記弁操作部材を前記弁本体に着脱可能に
嵌着される弾性部材で形成し、この弁操作部材に、手指
操作可能な押動部と、大気開放口を備えた周胴部と、前
記弁本体に穿設した前記第2の吸引通路に通じる連通路
に接離して、大気開放口と連通路との間の通路を開閉す
る通路開閉部とを形成したことを特徴とする請求項1記
載の内視鏡の吸引バルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3357981A JPH0614871A (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 内視鏡の吸引バルブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3357981A JPH0614871A (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 内視鏡の吸引バルブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0614871A true JPH0614871A (ja) | 1994-01-25 |
Family
ID=18456942
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3357981A Pending JPH0614871A (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 内視鏡の吸引バルブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0614871A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009225908A (ja) * | 2008-03-21 | 2009-10-08 | Fujinon Corp | 内視鏡の吸引装置 |
| US9161680B2 (en) | 2013-11-26 | 2015-10-20 | Bracco Diagnostics Inc. | Disposable air/water valve for an endoscopic device |
| KR20180082922A (ko) * | 2017-01-11 | 2018-07-19 | 이병갑 | 전극이 구비된 의료용 흡입 및 세척 장치 |
| CN109414157A (zh) * | 2016-06-29 | 2019-03-01 | 奥林巴斯株式会社 | 内窥镜用按钮 |
| CN114099802A (zh) * | 2021-11-24 | 2022-03-01 | 南微医学科技股份有限公司 | 灌洗引流导管的操作装置及灌洗引流装置 |
| CN116916979A (zh) * | 2021-03-31 | 2023-10-20 | 石北直之 | 被吸引物引导装置以及被吸引物吸引系统 |
| WO2024001300A1 (zh) * | 2022-06-30 | 2024-01-04 | 湖南省华芯医疗器械有限公司 | 一种吸引阀组件、内窥镜手柄及内窥镜 |
-
1991
- 1991-12-27 JP JP3357981A patent/JPH0614871A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009225908A (ja) * | 2008-03-21 | 2009-10-08 | Fujinon Corp | 内視鏡の吸引装置 |
| US9161680B2 (en) | 2013-11-26 | 2015-10-20 | Bracco Diagnostics Inc. | Disposable air/water valve for an endoscopic device |
| CN109414157A (zh) * | 2016-06-29 | 2019-03-01 | 奥林巴斯株式会社 | 内窥镜用按钮 |
| KR20180082922A (ko) * | 2017-01-11 | 2018-07-19 | 이병갑 | 전극이 구비된 의료용 흡입 및 세척 장치 |
| CN116916979A (zh) * | 2021-03-31 | 2023-10-20 | 石北直之 | 被吸引物引导装置以及被吸引物吸引系统 |
| CN114099802A (zh) * | 2021-11-24 | 2022-03-01 | 南微医学科技股份有限公司 | 灌洗引流导管的操作装置及灌洗引流装置 |
| WO2024001300A1 (zh) * | 2022-06-30 | 2024-01-04 | 湖南省华芯医疗器械有限公司 | 一种吸引阀组件、内窥镜手柄及内窥镜 |
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