JPH0614904U - 間隙寸法測定具 - Google Patents
間隙寸法測定具Info
- Publication number
- JPH0614904U JPH0614904U JP5783792U JP5783792U JPH0614904U JP H0614904 U JPH0614904 U JP H0614904U JP 5783792 U JP5783792 U JP 5783792U JP 5783792 U JP5783792 U JP 5783792U JP H0614904 U JPH0614904 U JP H0614904U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- scale
- inner cable
- push button
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な機械式の間隙寸法測定具を提供する。
【構成】 二重ケーブルの先端部が、測定部分にセット
されるボデー10に形成された貫通溝13に、アウタケ
ーブル1aは固定され、かつインナケーブル1bはアウ
タケーブル1a内でスライドし得るように装着されてい
る。インナケーブル1bの後端部に、指で押すためのプ
ッシュボタン20を取付け、アウタケーブル1aの後端
部に、プッシュボタン20を押す際に指を掛けるための
つば21を取付け、このつば近辺の先端側のアウタケー
ブル1aに、プッシュボタン20の押操作によりインナ
ケーブル1bが貫通溝先端を占めた位置からスライドし
て突出したストロークを読取るためのスケール25を設
け、インナケーブル1bにスケール25の目盛25aを
指示するポインタ28を取付ける。
されるボデー10に形成された貫通溝13に、アウタケ
ーブル1aは固定され、かつインナケーブル1bはアウ
タケーブル1a内でスライドし得るように装着されてい
る。インナケーブル1bの後端部に、指で押すためのプ
ッシュボタン20を取付け、アウタケーブル1aの後端
部に、プッシュボタン20を押す際に指を掛けるための
つば21を取付け、このつば近辺の先端側のアウタケー
ブル1aに、プッシュボタン20の押操作によりインナ
ケーブル1bが貫通溝先端を占めた位置からスライドし
て突出したストロークを読取るためのスケール25を設
け、インナケーブル1bにスケール25の目盛25aを
指示するポインタ28を取付ける。
Description
【0001】
本考案は、間隙寸法を機械的に測定して目盛指示させる間隙寸法測定具に関す るものである。
【0002】
実開昭63−33405により、ケース内にばねで押圧される測定子を収納し 、隙間の一方面でばね力に抗して押された測定子の変位量を差動トランスにより 検出するようになった間隙寸法測定用プローブが開示されている。これにより、 例えば車両のドア先端部及びボデー間における内部の隙間が、電気信号として検 知できる。
【0003】
一方、このような特にスケールで直接測定できない内部の隙間を回路部分を要 することなく、簡単に機械的に寸法を読取れる測定具は従来存在していなかった 。 よって、本考案は、簡単な機械式の間隙寸法測定具を提供することを目的とす る。
【0004】
本考案は、この目的を達成するために、アウタケーブルにインナケーブルが挿 通された二重ケーブルの先端部が、測定部分にセットされるボデーに形成された 貫通溝に、アウタケーブルは固定され、かつインナケーブルはアウタケーブル内 でスライドし得るように装着され、インナケーブルの後端部に、指で押すための プッシュボタンを取付け、アウタケーブルの後端部に、プッシュボタンを押す際 に指を掛けるためのつばを取付け、このつば近辺の先端側のアウタケーブルに、 プッシュボタンの押操作によりインナケーブルが貫通溝先端を占めた位置からス ライドして突出したストロークを読取るためのスケールを設け、インナケーブル にスケールの目盛を指示するポインタを取付けたことを特徴とする。
【0005】
ボデーを測定すべき間隙にセットすると共に、つばに指を掛け、親指でプッシ ュボタンを押すことにより、インナケーブルをボデーから突出させ、間隙の一方 面に当接させた時点で、ポインタの指示する目盛値を読取る。
【0006】
図1乃至図3は、本考案の一実施例による間隙寸法測定具を示す。 アウタケーブル1aにインナケーブル1bが挿通された二重ケーブル1の先端 部が、測定部分にセットされる2分割された方形ブロック状ボデー10に取付け られる。この双方のボデー部分11、12は、図示のように着磁されると共に、 二重ケーブル1の先端部及び出口部分に装着されるスリーブ2、3及び途中の二 重ケーブル1に相応する断面半円状の溝部分13a、13b及び13cを有する 貫通溝13がそれぞれ形成されている。また、ボデー部分11、12には、2本 のボルト19が挿通されるねじ貫通孔14及び相手方のねじ穴14aが形成され 、スリーブ2、3及び途中の二重ケーブル1が、図2に示すように、貫通溝13 に装着された状態で、ボルト19によりねじ止めされて、図3に示すように、組 立てられる。
【0007】 ボデー10の横幅は35mm、高さ15mm、奥行12mm程度に設定されて いる。また、溝部分13aは、インナケーブル1bの可撓性に応じてボデー底面 に平行なボデー上面10aに対して傾斜角θに設定されている。これにより、ア ウタケーブル1aはボデー10に固定され、一方インナケーブル1bはアウタケ ーブル1a内をスライドして貫通溝13から突出し得るようになっている。
【0008】 インナケーブル1bの後端部には、指で押すためのプッシュボタン20が取付 けられ、アウタケーブル1aの後端部には、プッシュボタン20を押す際に指を 掛けるためのつば21が取付けられている。このつばの裏面から先端寄りには、 目盛25aを付されたスリーブ状スケール25が装着されている。プッシュボタ ン20の裏面の直径方向に対称の2個所からはピン27、27aが下設されて、 つば21に穿孔されたガイド穴を貫通している。その下端部には、スケール25 の外周をスライド可能に包囲するリング状ポインタ28が取付けられている。
【0009】 このポインタ28は、インナケーブル1bの先端が貫通溝13の先端位置、即 ちボデー上面10aを占めた位置で目盛25aの原点を指示している。この目盛 は、プッシュボタン20の操作ストロークL自体でなく、ボデー上面10aに対 する直交方向の寸法Lsinθで付されている。但し、このような換算を行うこ となく、ストローク自体の目盛にしても良い。さらに、目盛25aの原点には、 予めボデー10の高さを含めた寸法値を表示しておくことも考えられる。
【0010】 このように構成された間隙寸法測定具を用いて車両のドア先端のボデーパネル に対する間隙を測定する場合の使用方法を図3を参照して説明する。 ボデー10を自動車のボデーパネル9の測定部分に吸着させ、ドア8を閉鎖さ せると共に、二重ケーブル1を隙間から導出させておく。人差し指及び中指で二 重ケーブル1を挟んでつば21に掛け、親指でプッシュボタン20を押すことに より、インナケーブル1bをボデー10から突出させ、ドアインナパネル8aに 当接した感触が得られた時点で、ポインタ28の指示する目盛値を読取る。これ により、間隙Aの寸法が、操作ストロークに相当する目盛値に既知のボデー10 の高さ寸法を加算することにより求められる。
【0011】 尚、ボデーは必ずしも磁石でなくても良く、樹脂性にして垂直又は傾斜面にセ ットする場合には両面粘着テープで貼着させることも考えられる。
【0012】
以上、本考案によれば、通常のスケールで測定不可能な隙間、特に目視不可能 な内部隙間の寸法を直接読取ることのできる簡単な機械構造の間隙寸法測定具が 実現可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例による間隙寸法測定具の分解
斜視図である。
斜視図である。
【図2】同間隙寸法測定具の二重ケーブル先端部のボデ
ーへの組込み状態を示す断面図である。
ーへの組込み状態を示す断面図である。
【図3】同間隙寸法測定具の使用状態を示す斜視図であ
る。
る。
1 二重ケーブル 1a アウタケーブル 1b インナケーブル 10 ボデー 13 貫通溝 20 プッシュボタン 21 つば 25 スケール 25a 目盛 28 ポインタ
Claims (1)
- 【請求項1】 アウタケーブルにインナケーブルが挿通
された二重ケーブルの先端部が、測定部分にセットされ
るボデーに形成された貫通溝に、前記アウタケーブルは
固定され、かつ前記インナケーブルは前記アウタケーブ
ル内でスライドし得るように装着され、 前記インナケーブルの後端部に、指で押すためのプッシ
ュボタンを取付け、前記アウタケーブルの後端部に、プ
ッシュボタンを押す際に指を掛けるためのつばを取付
け、 このつば近辺の先端側の前記アウタケーブルに、前記プ
ッシュボタンの押操作により前記インナケーブルが貫通
溝先端を占めた位置からスライドして突出したストロー
クを読取るためのスケールを設け、前記インナケーブル
に前記スケールの目盛を指示するポインタを取付けたこ
とを特徴とする間隙寸法測定具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5783792U JPH0614904U (ja) | 1992-07-25 | 1992-07-25 | 間隙寸法測定具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5783792U JPH0614904U (ja) | 1992-07-25 | 1992-07-25 | 間隙寸法測定具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0614904U true JPH0614904U (ja) | 1994-02-25 |
Family
ID=13067076
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5783792U Pending JPH0614904U (ja) | 1992-07-25 | 1992-07-25 | 間隙寸法測定具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0614904U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101295112B1 (ko) * | 2012-02-13 | 2013-08-09 | 현대삼호중공업 주식회사 | 러더 베어링과 러더 스톡 간극 계측장치 |
| JP2017090278A (ja) * | 2015-11-11 | 2017-05-25 | Jfe条鋼株式会社 | カプラー内のネジ鉄筋の間隔を測定するための測定装置およびそれを用いた測定方法 |
| JP2022020426A (ja) * | 2020-07-20 | 2022-02-01 | 株式会社Subaru | 測定検査具 |
-
1992
- 1992-07-25 JP JP5783792U patent/JPH0614904U/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101295112B1 (ko) * | 2012-02-13 | 2013-08-09 | 현대삼호중공업 주식회사 | 러더 베어링과 러더 스톡 간극 계측장치 |
| JP2017090278A (ja) * | 2015-11-11 | 2017-05-25 | Jfe条鋼株式会社 | カプラー内のネジ鉄筋の間隔を測定するための測定装置およびそれを用いた測定方法 |
| JP2022020426A (ja) * | 2020-07-20 | 2022-02-01 | 株式会社Subaru | 測定検査具 |
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