JPH0614969Y2 - コンクリートミキサー車におけるドラム停止回路装置 - Google Patents

コンクリートミキサー車におけるドラム停止回路装置

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JPH0614969Y2
JPH0614969Y2 JP1989034203U JP3420389U JPH0614969Y2 JP H0614969 Y2 JPH0614969 Y2 JP H0614969Y2 JP 1989034203 U JP1989034203 U JP 1989034203U JP 3420389 U JP3420389 U JP 3420389U JP H0614969 Y2 JPH0614969 Y2 JP H0614969Y2
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pump
drum
switching valve
mixer truck
concrete mixer
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JP1989034203U
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久 古田
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内田油圧機器工業株式会社
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  • Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、コンクリートミキサー車の混練用のドラムの
回転を停止させる装置に関する。
(従来の技術) 従来、コンクリートミキサー車に於いて、例えば第1図
示のようにドラムaを減速機bを介して油圧モータcに
連結し、該油圧モータcを補助ポンプeと連動する可変
容量ポンプdから切換弁fを介して供給される圧力流体
により駆動することが行なわれている。該油圧モータc
の回転数を一定にするために、切換弁fから油圧モータ
cの負荷圧をポンプdの吐出量制御装置gに回路hを介
して導き、ミキサー車のエンジンにより駆動されるポン
プdの回転数が変化しても一定の流量が油圧モータcへ
流入するように該ポンプdの容量が制御される。該ポン
プdと共に回転する固定容量形の補助ポンプeの吐出圧
はリリーフ弁iにより制御され、該切換弁fが中立位置
に入ると、吐出量制御装置gによりポンプdの吐出量が
零に制御される。この時のPポート圧力は、リリーフ弁
iの設定圧力の影響を受けている。
(考案が解決しようとする課題) 前記ドラムaは、その内部のコンクリートを混練すると
きは、切換弁fを切換位置に操作し、油圧モータcによ
り回転されるが、混練したコンクリートをドラムaから
排出するときは、その排出過程で何回か切換弁fを中立
位置に戻して油圧モータc及びドラムaの回転を止める
場合がある。こうしたコンクリートの排出時、ドラムa
内で片寄ったコンクリートの偏荷重により発生するドラ
ム回転トルクが油圧モータcに作用し、油圧モータcか
らの油の漏れや切換弁fからの油の漏れによりドラムa
が回転してしまう不都合がある。この排出中の回転は、
排出作業時、ドラムの回転と同時にコンクリートが排出
されないことや排出量に不均一を来たすので好ましくな
い。
本考案は、コンクリートミキサー車のコンクリート排出
時のドラムの回転を確実に停止し得る回路装置を提供す
ることを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本考案では、コンクリートミキサー車のドラムを回転さ
せる油圧モータを、切換弁を介在させた閉回路により可
変容量ポンプに接続し、該切換弁にその中立位置で該可
変容量ポンプと共に該コンクリートミキサー車のエンジ
ンで駆動される補助ポンプからの吐出流体を該ポンプの
吐出量制御装置に導いて該ポンプの吐出量を零に制御す
るパイロットポートを設けた装置に於いて、該油圧モー
タに、その出力軸と一体のブレーキ板と該ブレーキ板を
締付けするピストンとを設け、該切換弁の中立位置に、
該補助ポンプからの吐出流体を該ブレーキ板を締付けす
るために該ピストンへパイロット圧力回路を介して導く
通路を設けることにより、前記目的を達成するようにし
た。
(作用) 切換弁を切換位置に操作すると、可変容量ポンプからの
吐出流体が油圧モータに流入し、該油圧モータ及びドラ
ムが回転してドラム内のコンクリートが混練される。混
練されたコンクリートの排出は、切換弁を中立位置に戻
し、ドラムの回転を止めて行なわれるが、この時には切
換弁の中立位置への移動で通路が開き、パイロット圧力
回路に補助ポンプの吐出流体が導かれ、ピストンがブレ
ーキ板を締付けする。
該補助ポンプは、コンクリートミキサー車のエンジンに
より駆動され続ける間はパイロット圧力回路に圧力流体
を供給し続けるので、該ピストンは緩むことなくブレー
キ板を締付け続け、ドラム内のコンクリートの片寄りに
より生ずるドラムの回転を阻止出来、ドラムからのコン
クリートの排出作業は、排出時の遅れがなく、また排出
量も均一となし得る。
(実施例) 本考案の実施例を図面第2図に基づき説明すると、同図
に於いて、符号(1)はコンクリートミキサー車のドラ
ム、(2)は該コンクリートミキサー車のエンジンにより
駆動される可変容量ポンプ、(3)は該可変容量ポンプ(2)
と共に該エンジンにより駆動される固定容量形の小型の
補助ポンプ、(4)は切換弁(5)を介して可変容量ポンプ
(2)から供給される圧力流体により回転する油圧モータ
を示し、該油圧モータ(4)に減速機(6)を介してドラム
(1)が連結される。該可変容量ポンプ(2)と油圧モータ
(4)は閉回路(7)により接続され、該ポンプ(2)の吸入側
回路(7a)にリリーフ弁(8)で圧力制御された補助ポンプ
(3)の吐出回路(3a)の圧力流体が補給される。
該切換弁(5)は、閉回路(7)を開通して油圧モータ(4)を
駆動する切換位置(5a)(5b)と、閉回路(7)を閉じて油圧
モータ(4)を停止させる中立位置(5c)を備え、各位置(5
a)(5b)(5c)には、P−A又はP−Bへ流れる流体の圧
力、或いは吐出回路(3a)の圧力を回路(9)を介して可変
容量ポンプ(2)の吐出量制御装置(10)へと導くパイロッ
トポート(11)を設けるようにした。
吐出量制御装置(10)は、切換弁(5)を切換えた時、例え
ば切換位置(5a)とした時、PポートAポート間の切換弁
前後の差圧を一定にするように制御し、油圧モータ(4)
の回転数を一定に制御する。切換弁(5)の切換位置が(5
c)の場合は、吐出量制御装置(10)により、低圧吐出量が
0になるよう制御する。この時のポンプ(2)の吐出圧力
は、リリーフ弁(8)設定圧力の影響を受けている。
以上の構成は、第1図示のものとほぼ同様であるが、本
考案のものでは、油圧モータ(4)の出力軸(4a)にブレー
キ板(12)を一体に取付けると共に該ブレーキ板(12)を締
付けするピストン(13)を油圧モータ(4)に設け、該ピス
トン(13)に切換弁(5)につながるパイロット圧力回路(1
4)を接続し、該切換弁(5)の中立位置(5c)に通路(16)を
設けて補助ポンプ(3)からの吐出流体が該パイロット圧
力回路(14)を介して該ピストン(13)に導かれるようにし
た。
これによって、該切換弁(5)を中立位置(5c)に戻してド
ラム(1)の回転をその内部のコンクリートの排出のため
に停止させたときには、通路(16)がパイロット圧力回路
(14)を開き、ピストン(13)に補助ポンプ(3)の吐出圧が
作用してブレーキ板(12)を締付けするので、ドラム(1)
の内部にコンクリートの片寄りがあっても油圧モータ
(4)の回転及びドラム(1)の回転を阻止出来、コンクリー
トの排出時に排出の遅れがなく、また排出量も均一とな
し得る。
(考案の効果) 以上のように、本考案に於いてはコンクリートミキサー
車のドラムに連結した油圧モータに、ブレーキ板とこれ
を締付けするピストンを設け、補助ポンプの吐出圧を切
換弁の中立位置に設けた通路によりパイロット圧力回路
を介して該ピストンに導くようにしたので、簡単な構成
でドラムにブレーキを加えることができ、切換弁の操作
で直ちにブレーキが掛り、ピストンの作動のタイミング
の調整が不要で保守も容易であり、コンクリートの排出
の際にドラムを流体圧力で完全に停止させておくことが
出来、その排出作業時に排出遅れがなく、また均一なコ
ンクリートの排出を行なえ、不用意にドラムが回転する
ことの危険も防止出来る等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の回路装置の線図、第2図は本考案の実
施例の線図である。 (1)……ドラム、(2)……可変容量ポンプ (3)……補助ポンプ、(4a)……出力軸 (4)……油圧モータ、(5)……切換弁 (5c)……中立位置、(12)……ブレーキ板 (13)……ピストン、(14)……パイロット圧力回路 (16)……通路

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンクリートミキサー車のドラムを回転さ
    せる油圧モータを、切換弁を介在させた閉回路により可
    変容量ポンプに接続し、該切換弁にその中立位置で該可
    変容量ポンプと共に該コンクリートミキサー車のエンジ
    ンで駆動される補助ポンプからの吐出流体を該ポンプの
    吐出量制御装置に導いて該ポンプの吐出量を零に制御す
    るパイロットポートを設けた装置に於いて、該油圧モー
    タに、その出力軸と一体のブレーキ板と該ブレーキ板を
    締付けするピストンとを設け、該切換弁の中立位置に、
    該補助ポンプからの吐出流体を該ブレーキ板を締付けす
    るために該ピストンへパイロット圧力回路を介して導く
    通路を設けたことを特徴とするコンクリートミキサー車
    におけるドラム停止回路。
JP1989034203U 1989-03-24 1989-03-24 コンクリートミキサー車におけるドラム停止回路装置 Expired - Lifetime JPH0614969Y2 (ja)

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JP1989034203U JPH0614969Y2 (ja) 1989-03-24 1989-03-24 コンクリートミキサー車におけるドラム停止回路装置

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Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02124110U JPH02124110U (ja) 1990-10-12
JPH0614969Y2 true JPH0614969Y2 (ja) 1994-04-20

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ID=31538469

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59167342A (ja) * 1983-03-11 1984-09-20 Ebara Corp トラツクミキサ−車のドラム駆動用液圧駆動装置

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JPH02124110U (ja) 1990-10-12

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