JPH0614976U - 漏電検知装置 - Google Patents
漏電検知装置Info
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- JPH0614976U JPH0614976U JP5713292U JP5713292U JPH0614976U JP H0614976 U JPH0614976 U JP H0614976U JP 5713292 U JP5713292 U JP 5713292U JP 5713292 U JP5713292 U JP 5713292U JP H0614976 U JPH0614976 U JP H0614976U
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Landscapes
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高電圧の漏電を早期且つ安全に検知でき、よ
って電気自動車などにおける漏電検知に好適な漏電検知
装置を提供する。 【構成】 電源1から送電ケーブル5を経て負荷に至る
送電経路に生じる漏電を検知するため、送電ケーブル5
の一部または全部に、その外皮に沿って巻回された導体
コイルより成る検知線7が取り付けられる。検知線7
は、漏電発生時のリーク電流を敏感にとらえ、誘導電圧
Vi を発生する。この誘導電圧Vi はコンパレータ11
に導かれ、これが参照電圧Vf を上回る時、コンパレー
タ11はトランジスタ15をターンオンする。それによ
り、リレースイッチ3が開放され、漏電が防止される。
って電気自動車などにおける漏電検知に好適な漏電検知
装置を提供する。 【構成】 電源1から送電ケーブル5を経て負荷に至る
送電経路に生じる漏電を検知するため、送電ケーブル5
の一部または全部に、その外皮に沿って巻回された導体
コイルより成る検知線7が取り付けられる。検知線7
は、漏電発生時のリーク電流を敏感にとらえ、誘導電圧
Vi を発生する。この誘導電圧Vi はコンパレータ11
に導かれ、これが参照電圧Vf を上回る時、コンパレー
タ11はトランジスタ15をターンオンする。それによ
り、リレースイッチ3が開放され、漏電が防止される。
Description
【0001】
本考案は、高電圧の漏電を検知する装置に係り、特に高電圧バッテリーを備え た電気自動車などでの漏電検知に好適な漏電検知装置に関する。
【0002】
一般に、漏電検知は様々な電力利用分野で必要とされる技術であるが、特に電 気自動車などにおいては、高電圧バッテリーを用いている点、および乗員が体感 するような漏電を絶対生じさせてはならない点などから、微妙な電流リークであ っても、早期且つ安全に検知して、これを確実に防止する必要がある。
【0003】 従来、漏電検知の主たる手段として漏電ブレーカが知られているが、これは検 知できるリーク電流値が15mA以上と大きく、且つ応答遅れも無視できない程 度長いので、電気自動車における漏電検知の上記要請を満たすことは難しい。
【0004】
このように、従来の漏電ブレーカは、高電圧の漏電を微小電流であっても早期 に検知するという点で満足できるものでない。
【0005】 従って、本考案の目的は、高電圧の漏電を早期且つ安全に検知でき、電気自動 車などにおける漏電検知に好適な漏電検知装置を提供することにある。
【0006】
上記目的を達成するために、本考案は、電源から送電ケーブルを経て負荷に至 る送電経路に発生した漏電を検知するものにおいて、送電ケーブルに取り付けら れ、漏電発生時に送電ケーブルから送電ケーブル外に漏れるリーク電流に応答し て誘導電圧を発生する検知線と、検知線からの誘導電圧を受け、所定の保護動作 を行う電子回路とを有することを特徴とするものである。
【0007】
送電経路のいずれかの箇所に漏電が発生すると、送電ケーブルから送電ケーブ ル外に漏れるリーク電流経路の途中にある検知線に、リーク経路の抵抗に応じた 誘導電圧が生じる。この誘導電圧を受けて、電子回路が送電経路のカットなどの ような保護動作を直ちに行う。
【0008】
以下、本考案による漏電検知装置の一実施例を図面を参照して説明する。
【0009】 図1において、符号1は電気自動車の高電圧バッテリーを示しており、この高 電圧バッテリー1には、リレースイッチ3を介して高電圧ケーブル5の一端が接 続されている。この高電圧ケーブル5の他端は、電気自動車の走行用モータ6に 接続されている。
【0010】 高電圧ケーブル5の一部分または全体にはリーク検知線7が取り付けられてい る。このリーク検知線7は、金属ワイヤ、金属箔、編組線、導電粒子、或いは導 電膜などを、高電圧ケーブル5の外皮に沿って巻いた導体コイルである。そして 、このリーク検知線7は、高電圧ケーブル5の損傷や吸湿等に起因して漏れるリ ーク電流、即ち、高電圧ケーブル5から高電圧ケーブル外に向って、その半径方 向に漏れるリーク電流に応答して誘導電圧を発生するものである。このリーク検 知線7の外側は、保護層9により被覆されている。
【0011】 リーク検知線7から発生した誘導電圧Vi は、オペレーションアンプを用いた コンパレータ11の一方の入力端子に加えられ、コンパレータ11の他方の入力 端子には、電子回路用の安定化定電圧源を用いて形成された参照電圧Vf が加え られている。コンパレータ11の出力は、リレーコイル13をオン/オフするた めのスイッチングトランジスタ15のゲートに加えられるようになっている。
【0012】 このような構成の下で、バッテリー1からケーブル5を経て走行用モータへ至 る送電経路のいずれかの箇所に漏電が発生すると、その瞬間に、ケーブル5の半 径方向に電流が漏れ出すので、リーク経路の抵抗に応じた誘導電圧Vi がリーク 検知線7から出力される。なお、この構成によると、ケーブル5を流れる通常負 荷時における電流には感度が悪いので、リーク検知線7にはほとんど誘導電圧V i を生じさせない。
【0013】 誘導電圧Vi が参照電圧Vf を上回ると、コンパレータ11はトランジスタ1 5をターンオンし、リレーコイル13が付勢されてリレースイッチ3を開放する 。これにより、ケーブル5はバッテリー1から切り離され、漏電が防止される。
【0014】 ここで、参照電圧Vf として適当な値を選んでおくことにより、微小なリーク 電流であっても確実に漏電を検知することができる。また、コンパレータ11、 スイッチングトランジスタ15およびリレー13,3の応答は十分に早いから漏 電を早期に検知して安全に防止することができる。
【0015】 しかして、以上の漏電検知装置を、例えば、電気自動車の高電圧ケーブル5な どに取り付けたとすれば、かりに漏電が発生しても、それは早期に検知されるの で、これにより電子回路にしかるべき保護動作を行わせれば、漏電に起因するし びれなどを乗員が体感することは絶対になくなり、車両の安全走行を十分に確保 することができる。
【0016】
以上、説明したように、本考案によれば、送電ケーブルに設けた検知線により 、電力ケーブルのリーク電流を敏感にキャッチして、応答送れが無視できる電子 回路により、送電経路をカットするようにしているので、微小なリーク電流であ っても、漏電を早期且つ安全に検知し防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による漏電検知装置の一実施例を示す回
路図である。
路図である。
1 高電圧バッテリー 3 リレースイッチ 5 高電圧ケーブル 7 検知線 9 保護層 11 コンパレータ 13 リレーコイル 15 スイッチングトランジスタ
Claims (1)
- 【請求項1】 電源から送電ケーブルを経て負荷に至る
送電経路に発生した漏電を検知する漏電検知装置におい
て、 前記送電ケーブルに取り付けられ、漏電発生時に送電ケ
ーブルから送電ケーブル外に漏れるリーク電流に応答し
て誘導電圧を発生する検知線と、 前記検知線からの誘導電圧を受け、所定の保護動作を行
なう電子回路とを有することを特徴とする漏電検知装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992057132U JP2595908Y2 (ja) | 1992-07-22 | 1992-07-22 | 電気自動車の漏電検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992057132U JP2595908Y2 (ja) | 1992-07-22 | 1992-07-22 | 電気自動車の漏電検知装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0614976U true JPH0614976U (ja) | 1994-02-25 |
| JP2595908Y2 JP2595908Y2 (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=13047041
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992057132U Expired - Lifetime JP2595908Y2 (ja) | 1992-07-22 | 1992-07-22 | 電気自動車の漏電検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2595908Y2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009269527A (ja) * | 2008-05-09 | 2009-11-19 | Toyota Motor Corp | 車両用不正操作検知装置 |
| JP2013008466A (ja) * | 2011-06-22 | 2013-01-10 | Daiden Co Ltd | 給電用コネクタ |
| JP2013008465A (ja) * | 2011-06-22 | 2013-01-10 | Daiden Co Ltd | 給電用コネクタ |
| JP2017528729A (ja) * | 2014-06-25 | 2017-09-28 | ペーター ヘアゲスPeter Herges | アークを識別する方法及び装置 |
| CN109164344A (zh) * | 2018-09-25 | 2019-01-08 | 中国电力科学研究院有限公司 | 一种电力电缆漏电检测装置、制备方法和漏电检测方法 |
| CN109239464A (zh) * | 2018-09-20 | 2019-01-18 | 中国电力科学研究院有限公司 | 用于输配电缆的电感传感器及液态金属微线圈制备方法 |
| KR20210146561A (ko) * | 2020-05-27 | 2021-12-06 | 한국전력공사 | 진공개폐부 방식 개폐기의 검전 장치 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04105075A (ja) * | 1990-08-24 | 1992-04-07 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | ケーブルの絶縁劣化診断方法 |
-
1992
- 1992-07-22 JP JP1992057132U patent/JP2595908Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| KR20210146561A (ko) * | 2020-05-27 | 2021-12-06 | 한국전력공사 | 진공개폐부 방식 개폐기의 검전 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2595908Y2 (ja) | 1999-06-02 |
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