JPH06149996A - 画像正規化における割算方法 - Google Patents
画像正規化における割算方法Info
- Publication number
- JPH06149996A JPH06149996A JP4301910A JP30191092A JPH06149996A JP H06149996 A JPH06149996 A JP H06149996A JP 4301910 A JP4301910 A JP 4301910A JP 30191092 A JP30191092 A JP 30191092A JP H06149996 A JPH06149996 A JP H06149996A
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- Japan
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- division
- maximum
- dividend
- maximum bit
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- Pending
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- Character Input (AREA)
- Image Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 画像正規化のための割算に工夫を凝らし、演
算時間を短縮する。 【構成】 従来の割算装置1に最大ビット数検出回路2
およびコントロール回路3を付加することにより、最大
ビット数検出回路2で被除数の最大ビット数を検出し、
コントロール回路3により、その値に応じて被除数をそ
の最大ビット位置を上位ビット側に移動させた値を割算
装置1に設定して割算を行なうようコントロールするこ
とにより、演算時間を従来の約半分とする。
算時間を短縮する。 【構成】 従来の割算装置1に最大ビット数検出回路2
およびコントロール回路3を付加することにより、最大
ビット数検出回路2で被除数の最大ビット数を検出し、
コントロール回路3により、その値に応じて被除数をそ
の最大ビット位置を上位ビット側に移動させた値を割算
装置1に設定して割算を行なうようコントロールするこ
とにより、演算時間を従来の約半分とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、或る大きさの対象パ
ターンを基準の大きさに正規化する場合の割算方法に関
する。
ターンを基準の大きさに正規化する場合の割算方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】通常のパターン認識処理は例えば図4の
ように、画素毎に2値化またはディジタル化された画像
データを、大きさと方向をもつベクトル化データに変換
した後(参照)、大きさの正規化を行ない(参
照)、所定のアルゴリズムに従って認識を行なうように
している(参照)のが一般的である。このような処理
過程における正規化方法として、従来は例えば次のよう
な方法が知られている。これは、図5(イ)の如く横A
x×縦Ayの大きさをもつ入力画像を、同図(ロ)の如
き或る一定の大きさBx×Byに正規化する場合、入力
画像のAx,AyをBx,By等分し、 (Ax/Bx)×(Ay/By) なる大きさの矩形領域に含まれる特徴量を、出力画像の
1つにマッピングするというものである。
ように、画素毎に2値化またはディジタル化された画像
データを、大きさと方向をもつベクトル化データに変換
した後(参照)、大きさの正規化を行ない(参
照)、所定のアルゴリズムに従って認識を行なうように
している(参照)のが一般的である。このような処理
過程における正規化方法として、従来は例えば次のよう
な方法が知られている。これは、図5(イ)の如く横A
x×縦Ayの大きさをもつ入力画像を、同図(ロ)の如
き或る一定の大きさBx×Byに正規化する場合、入力
画像のAx,AyをBx,By等分し、 (Ax/Bx)×(Ay/By) なる大きさの矩形領域に含まれる特徴量を、出力画像の
1つにマッピングするというものである。
【0003】しかし、或る入力画像から抽出された縦成
分,横成分が例えば図6(イ),図7(イ)のように示
されるものとし、これを上記のような方法で正規化する
と、それぞれ図6(ロ),図7(ロ)のように最大濃度
値が縦成分では「18」、横成分では「12」となっ
て、両者に濃度差が生じてしまう。そこで、出願人は先
に、以下のような方法を提案(提案方式)している。つ
まり、縦方向成分については、y方向の縮尺率y/Yを
掛ける。この例では8/24=1/3である。横方向成
分についても同様に、x方向の縮尺率x/Xを掛ける。
この例では8/16=1/2である。こうすれば、図6
(ハ),図7(ハ)のように最大濃度値がともに“6”
となる正規化画像を得ることが可能となる。
分,横成分が例えば図6(イ),図7(イ)のように示
されるものとし、これを上記のような方法で正規化する
と、それぞれ図6(ロ),図7(ロ)のように最大濃度
値が縦成分では「18」、横成分では「12」となっ
て、両者に濃度差が生じてしまう。そこで、出願人は先
に、以下のような方法を提案(提案方式)している。つ
まり、縦方向成分については、y方向の縮尺率y/Yを
掛ける。この例では8/24=1/3である。横方向成
分についても同様に、x方向の縮尺率x/Xを掛ける。
この例では8/16=1/2である。こうすれば、図6
(ハ),図7(ハ)のように最大濃度値がともに“6”
となる正規化画像を得ることが可能となる。
【0004】ところで、上記縮尺率y/Y,x/Xの演
算は、図8のような割算装置1により行なうのが普通で
ある。図8の詳細を図9に示す。つまり、ラッチ&シフ
ト回路11に被除数y(x)を入力し、除数Y(X)を
比較・減算回路13に入力することにより、ラッチ&シ
フト回路11の出力として得ることができる。なお、1
2は剰余のためのラッチ&シフト回路である。その動作
波形を図10に示し、計算過程を図11に示す。なお、
図10の(イ)はクロック信号(CLK)、(ロ)は被
除数、(ハ)は除数、(ニ)はレジスタregAの内
容、(ホ)はレジスタregBの内容、(ヘ)は桁上げ
信号(borrow)、(ト)はレジスタregCの内
容をそれぞれ示している。
算は、図8のような割算装置1により行なうのが普通で
ある。図8の詳細を図9に示す。つまり、ラッチ&シフ
ト回路11に被除数y(x)を入力し、除数Y(X)を
比較・減算回路13に入力することにより、ラッチ&シ
フト回路11の出力として得ることができる。なお、1
2は剰余のためのラッチ&シフト回路である。その動作
波形を図10に示し、計算過程を図11に示す。なお、
図10の(イ)はクロック信号(CLK)、(ロ)は被
除数、(ハ)は除数、(ニ)はレジスタregAの内
容、(ホ)はレジスタregBの内容、(ヘ)は桁上げ
信号(borrow)、(ト)はレジスタregCの内
容をそれぞれ示している。
【0005】被除数としてはここでは、図10(ロ)の
ように16進(h)表示で「06」、図11のstep
1におけるレジスタregCのように2進表示で「00
000110」、除数としては図10(ハ)のように1
6進(h)表示で「02」、図11のstep1におけ
るレジスタregBのように2進表示で「000000
10」の例を示す。ここに、レジスタregBの値は図
10(ホ),図11のように変化しないが、レジスタr
egA,Cの内容は図10(ニ),(ト)および図11
のように順次変化して行き、演算結果としての商はre
gCの最終結果として図10(ト),図11のstep
11におけるレジスタregCの内容の如く得られるこ
とになる。
ように16進(h)表示で「06」、図11のstep
1におけるレジスタregCのように2進表示で「00
000110」、除数としては図10(ハ)のように1
6進(h)表示で「02」、図11のstep1におけ
るレジスタregBのように2進表示で「000000
10」の例を示す。ここに、レジスタregBの値は図
10(ホ),図11のように変化しないが、レジスタr
egA,Cの内容は図10(ニ),(ト)および図11
のように順次変化して行き、演算結果としての商はre
gCの最終結果として図10(ト),図11のstep
11におけるレジスタregCの内容の如く得られるこ
とになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上の如く図10,1
1からも明らかなように、従来の割算装置では被除数デ
ータ長としてその最大値のデータ長が必要で、このデー
タ長数だけデータのシフト動作を繰り返さなければなら
ず、その分だけ演算時間が長くなるという問題がある。
したがって、この発明の課題は画像正規化における演算
時間の高速化を図ることにある。
1からも明らかなように、従来の割算装置では被除数デ
ータ長としてその最大値のデータ長が必要で、このデー
タ長数だけデータのシフト動作を繰り返さなければなら
ず、その分だけ演算時間が長くなるという問題がある。
したがって、この発明の課題は画像正規化における演算
時間の高速化を図ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るため、この発明では、或る大きさを持ち縦X,横Yに
分割された各成分毎に濃度情報を持つ対象パターンを基
準の大きさA,Bに正規化すべく、前記対象パターンと
基準パターンとの大きさの比A/X,B/Yを用いて
縦,横方向成分毎にそれぞれ濃度値を求めるに当たり、
前記比の被除数A,Bからその最大ビット位置をそれぞ
れ検出し、その最大ビット位置までの「0」ビットを削
除して上位ビット側に移動させた値をそれぞれ割算装置
にセットして前記比を個々に演算することを特徴として
いる。
るため、この発明では、或る大きさを持ち縦X,横Yに
分割された各成分毎に濃度情報を持つ対象パターンを基
準の大きさA,Bに正規化すべく、前記対象パターンと
基準パターンとの大きさの比A/X,B/Yを用いて
縦,横方向成分毎にそれぞれ濃度値を求めるに当たり、
前記比の被除数A,Bからその最大ビット位置をそれぞ
れ検出し、その最大ビット位置までの「0」ビットを削
除して上位ビット側に移動させた値をそれぞれ割算装置
にセットして前記比を個々に演算することを特徴として
いる。
【0008】
【作用】X×Yの大きさの濃淡画像をA×Bの大きさの
濃淡画像に正規化する場合のA/X,B/Yの割算を行
なうに当たり、その被除数A,Bの最大ビット数を検出
し、その位置に応じて被除数を加工して割算することに
より、演算速度を向上させる。
濃淡画像に正規化する場合のA/X,B/Yの割算を行
なうに当たり、その被除数A,Bの最大ビット数を検出
し、その位置に応じて被除数を加工して割算することに
より、演算速度を向上させる。
【0009】
【実施例】図1はこの発明の実施例を示す構成図であ
る。同図からも明らかなように、この実施例は従来の演
算装置1に、最大ビット数検出回路2およびコントロー
ル回路3を付加して構成される。最大ビット数検出回路
2はハードウエア,ソフトウエアのいずれでも構成する
ことができ、最上位のビットから順に見て行くことによ
り、「1」が立っている最上位のビット位置を検出す
る。コントロール回路3は例えばカウンタを有し、最大
ビット数検出回路2からの最大ビット数を示す信号値に
よりカウント数が可変となっている。コントロール回路
3はこの最大ビット数に応じて、演算装置1にセットさ
れる被除数の加工(その最大ビット位置までの「0」ビ
ットを削除し、最大ビット位置を上位ビット側に移動さ
せた値を割算装置にセットする)を行なう一方、演算装
置1を最大ビット数に応じたシフトが行なわれるように
制御する。
る。同図からも明らかなように、この実施例は従来の演
算装置1に、最大ビット数検出回路2およびコントロー
ル回路3を付加して構成される。最大ビット数検出回路
2はハードウエア,ソフトウエアのいずれでも構成する
ことができ、最上位のビットから順に見て行くことによ
り、「1」が立っている最上位のビット位置を検出す
る。コントロール回路3は例えばカウンタを有し、最大
ビット数検出回路2からの最大ビット数を示す信号値に
よりカウント数が可変となっている。コントロール回路
3はこの最大ビット数に応じて、演算装置1にセットさ
れる被除数の加工(その最大ビット位置までの「0」ビ
ットを削除し、最大ビット位置を上位ビット側に移動さ
せた値を割算装置にセットする)を行なう一方、演算装
置1を最大ビット数に応じたシフトが行なわれるように
制御する。
【0010】図2はこの発明の動作を説明するための動
作波形図であり、図3にその計算過程を示す。つまり、
従来のものに対し図1のように、最大ビット数検出回路
2およびコントロール回路3を付加することにより、被
除数「06」h、除数「02」hの例では、最初に「C
0」hが割算装置1にセットされることになる。すなわ
ち、従来の演算過程の途中である図10,11の第6ス
テップ(step)から演算が開始されることになるた
め、従来の約半分の演算ステップで演算が完了すること
になり、その結果、演算時間を高速化することができ
る、というわけである。
作波形図であり、図3にその計算過程を示す。つまり、
従来のものに対し図1のように、最大ビット数検出回路
2およびコントロール回路3を付加することにより、被
除数「06」h、除数「02」hの例では、最初に「C
0」hが割算装置1にセットされることになる。すなわ
ち、従来の演算過程の途中である図10,11の第6ス
テップ(step)から演算が開始されることになるた
め、従来の約半分の演算ステップで演算が完了すること
になり、その結果、演算時間を高速化することができ
る、というわけである。
【0011】
【発明の効果】この発明によれば、被除数の最大ビット
数を検出し、その結果に応じて被除数を加工して演算す
るようにしたので、画像正規化のための割算を高速に実
行することが可能となる利点が得られる。
数を検出し、その結果に応じて被除数を加工して演算す
るようにしたので、画像正規化のための割算を高速に実
行することが可能となる利点が得られる。
【図1】この発明の実施例を示す構成図である。
【図2】図1の動作を説明するための波形図である。
【図3】図1の計算過程を説明するための説明図であ
る。
る。
【図4】画像認識方法の概要を説明するためのフローチ
ャートである。
ャートである。
【図5】画像正規化方法例を説明するための説明図であ
る。
る。
【図6】或る画像の横方向成分を説明するための説明図
である。
である。
【図7】或る画像の縦方向成分を説明するための説明図
である。
である。
【図8】割算装置を示す概要図である。
【図9】図8の具体例を示すブロック図である。
【図10】図9の動作を説明するための波形図である。
【図11】図8の計算過程を説明するための説明図であ
る。
る。
1…割算装置、2…最大ビット数検出回路、3…コント
ロール回路、11,12…ラッチ&シフト回路、13…
比較・減算回路。
ロール回路、11,12…ラッチ&シフト回路、13…
比較・減算回路。
Claims (1)
- 【請求項1】 或る大きさを持ち縦X,横Yに分割され
た各成分毎に濃度情報を持つ対象パターンを基準の大き
さA,Bに正規化すべく、前記対象パターンと基準パタ
ーンとの大きさの比A/X,B/Yを用いて縦,横方向
成分毎にそれぞれ濃度値を求めるに当たり、 前記比の被除数A,Bからその最大ビット位置をそれぞ
れ検出し、その最大ビット位置までの「0」ビットを削
除して上位ビット側に移動させた値をそれぞれ割算装置
にセットして前記比を個々に演算することを特徴とする
画像正規化における割算方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4301910A JPH06149996A (ja) | 1992-11-12 | 1992-11-12 | 画像正規化における割算方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4301910A JPH06149996A (ja) | 1992-11-12 | 1992-11-12 | 画像正規化における割算方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06149996A true JPH06149996A (ja) | 1994-05-31 |
Family
ID=17902588
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4301910A Pending JPH06149996A (ja) | 1992-11-12 | 1992-11-12 | 画像正規化における割算方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06149996A (ja) |
-
1992
- 1992-11-12 JP JP4301910A patent/JPH06149996A/ja active Pending
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