JPH0615008A - マイクロ波温熱治療装置 - Google Patents

マイクロ波温熱治療装置

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JPH0615008A
JPH0615008A JP17312892A JP17312892A JPH0615008A JP H0615008 A JPH0615008 A JP H0615008A JP 17312892 A JP17312892 A JP 17312892A JP 17312892 A JP17312892 A JP 17312892A JP H0615008 A JPH0615008 A JP H0615008A
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JP
Japan
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output
microwave
temperature
transformer
unit
Prior art date
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Withdrawn
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JP17312892A
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English (en)
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Satoshi Mizukawa
聡 水川
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、出力調節部の構成の簡略化とともに
その出力調節の操作性を向上し、かつ効率の良い治療を
確保できるマイクロ波温熱治療装置を提供することを目
的とする。 【構成】被加温部に照射するためのマイクロ波を出力す
るアプリケータ15を駆動する通電駆動用電源部1は、
絶縁トランス2と昇圧トランス3とを有し、前記絶縁ト
ランス2の2次側と前記昇圧トランス3の1次側との間
の閉回路内にあって、前記各トランス2,3の少なくと
も一方に2つ以上の出力端子7と、この複数の出力端子
7から所望の出力端子7を選択して通電閉回路を形成す
る切換えスイッチ8を設け、さらに、前記通電閉回路の
オンオフを制御する通電制御スイッチ9を設け、切換え
スイッチ8により前記出力端子7を選択して出力の段階
を切り換える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、生体の治療部位にマイ
クロ波を照射して、その生体組織を目標温度に加温して
治療するマイクロ波温熱治療装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の温熱治療装置としては、例え
ば、特開平 2−180279号公報において見られるように、
体腔内にアプリケータを挿入し、アンテナ部よりマイク
ロ波を放射して目標部位の加温を行っている。この加温
に利用するマイクロ波の出力量は、モニターで確認しな
がら発振器に供給する電力をスライダックやサイリスタ
を用いて変化させて決めている。また、生体組織の温度
は、アプリケータに内蔵されたセンサーによって測温モ
ニターされる。そして、生体組織が設定された目標温度
に加温されるように、スライダックやサイリスタを微調
整してマイクロ波の出力を微妙に変えて加温制御を行っ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実際の
温熱治療においての状況を検討した結果、従来のように
加温出力を微妙に調整する必要がないことがわかった。
つまり、マイクロ波の出力が例えば30Wと35Wで加温し
たとしても、その加温状態に大きな違いはなく、出力の
段階が数段階あれば充分である。このような状態で、ス
ライダックやサイリスタを用いて出力を調整するのは手
間がかかり、操作性も悪い。
【0004】本発明は前記課題に着目してなされたもの
で、その目的とするところは、出力調節部の構成の簡略
化とともにその出力調節の操作性を向上し、かつ効率の
良い治療を確保できるマイクロ波温熱治療装置を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段及び作用】前記問題点を解
決するために本発明は、被加温部に照射するためのマイ
クロ波を出力するマイクロ波発振部と、このマイクロ波
発振部に通電してこれを駆動する通電駆動用電源部と、
加温温度を測定する温度測定部と、前記加温温度が設定
温度になるように前記マイクロ波発振部の駆動を制御す
る温度制御部とを具備したマイクロ波温熱治療装置にお
いて、前記電源部は、絶縁トランスと昇圧トランスとを
有し、前記絶縁トランスの2次側と前記昇圧トランスの
1次側との間の閉回路内にあって、前記各トランスの少
なくとも一方に2つ以上の端子と、この複数の端子から
所望の端子を選択して通電閉回路を形成する切換えスイ
ッチを設け、さらに、前記温度制御部からの指令で前記
通電閉回路のオンオフを制御する通電制御スイッチを設
けたものである。切換えスイッチにより端子を選択して
出力の段階を切り換えるため、出力調節部の構成の簡略
化とともにその出力調節の操作性が向上する。また、実
際上効率の良い治療を確保できる。
【0006】
【実施例】図1の(a)は、本発明の第1の実施例の構
成を示している。このマイクロ波温熱治療装置における
マイクロ波発振部の電源部1は、絶縁トランス2と昇圧
トランス3を有しており、その絶縁トランス2の一次側
コイルには交流電源4が接続されている。絶縁トランス
2の二次側は第1の二次コイル5と第2の二次コイル6
からなり、第1の二次コイル5には複数のタップが設け
られている。その各タップにはそれからそれぞれ導出す
る出力端子7が設けられている。
【0007】この複数の出力端子7は切換えスイッチ8
によって選択され、この選択された出力端子7は通電制
御スイッチ9を介して昇圧トランス3の一次側コイルの
一端に接続される。昇圧トランス3の一次側コイルの他
端は絶縁トランス2の第1の二次コイル5の一端に接続
される。切換えスイッチ8は例えば手動により絶縁トラ
ンス2の出力端子7のいずれかを選択し、その選択した
出力端子7を通電制御スイッチ9のオンオフに応じて昇
圧トランス3の一次側コイルに導通させる。
【0008】昇圧トランス3の2次側コイルの一端は、
整流回路11を介してマグネトロン12の陽極に接続さ
れ、昇圧トランス3の2次側コイルの他端はマグネトロ
ン12のヒータ兼用の陰極に接続される。整流回路11
はマグネトロン12を駆動するための半波整流を行う。
前記絶縁トランス2における第2の二次コイル6は、降
圧トランス13に100Vの電圧を供給する。降圧トラ
ンス13はその電圧を下げてマグネトロン12の陰極に
供給する。つまり、この降圧トランス13はマグネトロ
ン12の電子を放出するための陰極をヒーティングする
低電圧を供給する。前記昇圧トランス3は、マグネトロ
ン12中に電界を発生させるために陽極と陰極の間に印
加する高電圧を供給する。マイクロ波の出力量を可変さ
せるにはその高電圧を変化させればよい。
【0009】一方、マイクロ波を被加温部に照射するた
めのアプリケータ15には温度センサが付設されてい
る。この温度センサで検出した信号は測温部16に入力
され、この測温部16において被加温部の温度を算出す
る。この温度情報は温度制御部17に入力され、発振器
制御部18により、前記通電制御スイッチ9のオンオフ
を制御する。温度制御部17は入力部19により設定さ
れた加温すべき温度になるように発振器制御部18を操
作する。
【0010】しかして、前記マグネトロン12を発振さ
せる場合、交流電源4から絶縁トランス2の第2の二次
コイル6から降圧トランス13を介してマグネトロン1
2の陰極に供給してそれをヒーティングする。また、前
記絶縁トランス2の第1の二次コイル5からは切換えス
イッチ8で選択した出力端子7を通電制御スイッチ9の
オンオフに応じて昇圧トランス3の一次側コイルに供給
し、これを昇圧トランス3で高電圧に昇圧し、これをマ
グネトロン12に印加してマイクロ波を発振させる。マ
イクロ波の発振出力量は絶縁トランス2の端子電圧によ
って一意的に決まっている。例えば、92.5Vの出力
端子7を選択してこれに接続すると30Wのマイクロ波
が出力し、95.0Vの出力端子7に接続すると40W
のマイクロ波が出力する。切換えスイッチ8は接続する
出力端子7を切り換えて、昇圧トランス3の1次側コイ
ルに接続する。通電制御スイッチ9は絶縁トランス2と
昇圧トランス3の間に直列に位置し、発振器制御部18
の操作を受けてその通電回路のオン/オフを行う。
【0011】このときの被加温部の温度は、アプリケー
タ15に内蔵された温度センサの検出信号を測温部16
で受けて測温される。この測温結果は温度制御部17に
入力され、入力部19で入力した設定温度になるように
制御信号を発振器制御部18に出力する。発振器制御部
18は入力された信号に従って通電制御スイッチ9をオ
ンオフする制御信号を出力する。したがって、被加温部
に照射するマイクロ波の出力量に応じてそのマイクロ波
の照射時間が調節され、被加温部を所定の温度に調節す
ることができる。
【0012】しかして、この構成によれば、絶縁トラン
ス2の二次側の出力端子7を切り換えるだけで、一意的
にマイクロ波の出力量が得られるため、マイクロ波の出
力量を調節する操作性が向上する。
【0013】図1の(b)は、本発明の第2の実施例の
を示すものである。この実施例は絶縁トランス2の第1
の二次コイル5にはタップを設けないで、その代わりに
昇圧トランス3の1次側コイルに複数のタップを設け、
これにそれぞれ入力端子7を接続している。この複数の
出力端子7を切換えスイッチ8によって選択するように
なっている。絶縁トランス2の第1の二次コイル5の一
端が通電制御スイッチ9を介してその切換えスイッチ8
に接続され、第1の二次コイル5の他端が昇圧トランス
3の一次側コイルの他端に接続されている。そして、複
数の出力端子7を切換えスイッチ8によって選択するこ
とによりマイクロ波の出力量を切り換える。その他の構
成は前述した第1の実施例のものと同じである。
【0014】このようにマイクロ波の出力を切り換える
ための出力端子7を、昇圧トランス3の1次側コイルに
設けたものであるが、この構成によっても、前述した実
施例のものと同様、出力端子7を切り換えるだけで、一
意的にマイクロ波の出力量が得られ、操作性が向上す
る。また、絶縁トランス2の端子には、この他、制御回
路用の電源端子もあり、絶縁トランス2に端子を少なく
することで、その絶縁トランス2を小形化することがで
きる。
【0015】図2は本発明の第3の実施例を示し、これ
は前述した実施例の構成を組み込んでなるマイクロ波温
熱治療装置である。入力部21を介して出力設定部22
と目標温度設定部23の初期設定を行う。温度制御部1
7で発振器制御部18を操作し、発振部24の発振動作
をオンオフ制御する。発振部24は前述した第1または
2の実施例の昇圧トランス3、整流回路11、マグネト
ロン12および降圧トランス13を含み、通電制御スイ
ッチ9によって、その発振動作がオンオフされる。
【0016】この発振部24の発振動作のオン時間は、
出力時間計測部25で検出される。ON/OFF比演算
部26では、マイクロ波の出力オン時間とタイマー27
の総加温時間からそのオン時間とオフ時間の比、つま
り、オン・オフ比を求める。出力制御部28は、その前
記のON/OFF比演算部26の出力に従ってマイクロ
波の出力量を出力切換部29で自動的に切り換える。出
力切換部29は前述した第1または2の実施例における
出力端子7と切換えスイッチ8を含む。
【0017】しかして、この構成において、目標温度設
定部23で設定した目標温度に対して、アプリケータ1
5に内蔵された温度センサーで検出する温度を保つた
め、温度制御部17は発振器制御部18を通じて発振部
24にマイクロ波の出射のON/OFF信号を送る。
【0018】この制御信号は発振器制御部18に出力す
るのと同時に出力時間計測部25にも送られる。この出
力時間計測部25ではマイクロ波の出力時間を算出し、
これをON/OFF比演算部26に出力する。前記ON
/OFF比演算部26では、同時に入力されるタイマー
27からの総加温時間に対する、発振部24からマイク
ロ波が出力されている時間の比率を求める。例えば、1
0分経過しても、マイクロ波出力が95%以上のとき、
マイクロ波の出力量が少ないと判断する。前記比率を出
力制御部28に出力すると、その比率に従って、出力制
御部28は、マイクロ波の出力量を変更するよう出力切
換部29に制御信号を出力する。前記出力切換部29で
出力端子7の切り換えを行って、マイクロ波の出力を自
動的に切り換える。このとき、マイクロ波の出力中に出
力端子7が切り替わらないように、発振器制御部18に
信号を出力し、切り換え時のみ出力を強制的に停止す
る。
【0019】前述した第1,第2の実施例ではマイクロ
波の出力が半固定であったのに対し、この第3の実施例
ではマイクロ波の出力比率から自動的にマイクロ波出力
を可変でき、治療効果を上げることができる。なお、こ
の第3の実施例は前述した第1,第2の実施例のいずれ
にも適用できる。
【0020】図3は前述した構成のマイクロ波温熱治療
装置30に恒温装置31を一体的に付設した概略図であ
る。その恒温装置31は図4で示すように誘電率が既知
でマイクロ波の吸収率の高い均一な物質によって形成し
た中実な部材32の中に前述したアプリケータ15を差
し込む孔33を設け、この差込み孔33の周囲の部材3
2の中にはその差込み孔33の周面から深度に応じて配
置されたA列、B列、C列の各列に複数の測定点を設
け、その各測定点の温度をそれぞれ測定センサで測定し
て温度分布を測定する温度分布測定部35を構成してい
る。つまり、温度分布測定部35には、A,B,C列の
3本の多点熱電対が埋め込まれている。また、温度分布
測定部35の温度は約37℃に保たれている。
【0021】アプリケータ15は温熱治療装置30のマ
イクロ波出力端36と熱電対入力部37と接続される。
アプリケータ15のアンテナ部38は温度分布測定部3
5の差込み孔33内に位置させられている。アプリケー
タ15のアンテナ部38の軸方向中心付近には温度セン
サ39を内蔵している。
【0022】図5は温度分布測定部35からの温度検出
信号によって、そのA,B,C列の多点の熱電対、およ
びアプリケータ15の内蔵の温度センサ39の温度を測
定するシステムを示す。すなわち、測温部40、温度デ
ータをデータ処理するデータ処理部41、温度分布のピ
ーク値を求めるピーク値演算部42と、アプリケータ1
5の内蔵温度センサ39と、温度分布のピーク位置の比
較を行う比較部43と、そのデータによりピーク位置と
内蔵の温度センサ39との温度差を求める温度差演算部
44、及び表示部45を有する。このシステムによって
測定した温度分布の結果をグラフ化したものが図6であ
る。また、図7は、前記構成のシステムに入力部46で
入力し、設定した目標温度の初期値を温度差演算部44
からの信号で補正する目標温度設定部47を付設した構
成を示す。
【0023】ところで、この種の温熱治療を行う場合、
アプリケータ15による加温分布が重要になる。この温
度分布の測定装置に関して従来では、マトリックス状に
配列した測温点を順次切り換えて測温している。しか
し、この実施例では、アプリケータ15から、例えば、
0mm、5mm、10mmの距離にあるA,B,C列の多点熱
電対を同時に測温する。この結果は、測温部40、デー
タ処理部41を介して、表示部45に図6で示したごと
く表示される。3本の多点熱電対の測定値からピーク値
演算部42で加温中心を求め、比較部43で内蔵温度セ
ンサ39との温度を比較し、温度差演算部44により温
度差Δtを算出できる。同時に加温中心に対して内蔵し
た温度センサ39の位置がどの程度ずれているかΔdも
算出可能である。
【0024】温熱治療をする場合、アプリケータ15に
内蔵された温度センサ39で加温制御をする。したがっ
て、前記温度センサ39は加温の中心にある必要があ
る。温度センサ39の位置がずれていた場合、加温中心
で制御していないことになり、一部温度が高くなる可能
性がある。そこで、図7に示すように、前記温度差演算
部44により温度差Δtを求め、目標温度設定部47で
初期設定にその温度差Δt分だけ目標温度の設定値を下
げると言う補正をかける。温度制御部17では、目標温
度設定部47の補正の目標値に対して温度制御を行える
ようにした。しかして、アプリケータによる加温分布と
加温中心と内蔵センサの温度補正を行うことで、より安
全な治療が行える。本発明は前記各実施例のものに限定
されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種
々の変形が可能なものである。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、生
体の治療部位にマイクロ波を照射して、その生体組織を
目標温度に加温して治療するマイクロ波温熱治療装置に
おいて、その出力調節部の構成の簡略化とともに、その
出力調節の操作性を向上し、さらに、効率の良い治療を
確保できるマイクロ波温熱治療装置を提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は、本発明の第1の実施例の構成を概略
的に示す説明図、(b)は本発明の第2の実施例の構成
を概略的に示す説明図。
【図2】本発明の第3の実施例を示し、前述した実施例
の構成を組み込んでなるマイクロ波温熱治療装置のブロ
ック図。
【図3】前記マイクロ波温熱治療装置に恒温装置を一体
的に付設したものの概略図。
【図4】その恒温装置の断面図。
【図5】測温システムのブロック図。
【図6】前記システムによって測定した温度分布の結果
をグラフ化した図。
【図7】他の測温システムのブロック図。
【符号の説明】
1…電源部、2…絶縁トランス、3…昇圧トランス、4
…交流電源、7…出力端子、8…切換えスイッチ、9…
通電制御スイッチ、12…マグネトロン、15…アプリ
ケータ、16…測温部、17…温度制御部、18…発振
器制御部。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年10月28日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】図1の(b)は、本発明の第2の実施例の
を示すものである。この実施例は絶縁トランス2の第1
の二次コイル5にはタップを設けないで、その代わりに
昇圧トランス3の1次側コイルに複数のタップを設け、
これにそれぞれ入力端子7を接続している。この複数の
入力端子7を切換えスイッチ8によって選択するように
なっている。絶縁トランス2の第1の二次コイル5の一
端が通電制御スイッチ9を介してその切換えスイッチ8
に接続され、第1の二次コイル5の他端が昇圧トランス
3の一次側コイルの他端に接続されている。そして、複
数の入力端子7を切換えスイッチ8によって選択するこ
とによりマイクロ波の出力量を切り換える。その他の構
成は前述した第1の実施例のものと同じである。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】このようにマイクロ波の出力を切り換える
ための入力端子7を、昇圧トランス3の1次側コイルに
設けたものであるが、この構成によっても、前述した実
施例のものと同様、入力端子7を切り換えるだけで、一
意的にマイクロ波の出力量が得られ、操作性が向上す
る。また、絶縁トランス2の端子には、この他、制御回
路用の電源端子もあり、絶縁トランス2に端子を少なく
することで、その絶縁トランス2を小形化することがで
きる。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】この発振部24の発振動作のオン時間は、
出力時間計測部25で検出される。ON/OFF比演算
部26では、マイクロ波の出力オン時間とタイマー27
の総加温時間からそのオン時間とオフ時間の比、つま
り、オン・オフ比を求める。出力制御部28は、その前
記のON/OFF比演算部26の出力に従ってマイクロ
波の出力量を出力切換部29で自動的に切り換える。出
力切換部29は前述した第1または2の実施例における
出力端子(入力端子)7と切換えスイッチ8を含む。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】この制御信号は発振器制御部18に出力す
るのと同時に出力時間計測部25にも送られる。この出
力時間計測部25ではマイクロ波の出力時間を算出し、
これをON/OFF比演算部26に出力する。前記ON
/OFF比演算部26では、同時に入力されるタイマー
27からの総加温時間に対する、発振部24からマイク
ロ波が出力されている時間の比率を求める。例えば、1
0分経過しても、マイクロ波出力が95%以上のとき、
マイクロ波の出力量が少ないと判断する。前記比率を出
力制御部28に出力すると、その比率に従って、出力制
御部28は、マイクロ波の出力量を変更するよう出力切
換部29に制御信号を出力する。前記出力切換部29で
出力端子7の切り換えを行って、マイクロ波の出力を自
動的に切り換える。このとき、マイクロ波の出力中に出
力端子(入力端子)7が切り替わらないように、発振器
制御部18に信号を出力し、切り換え時のみ出力を強制
的に停止する。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】符号の説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【符号の説明】 1…電源部、2…絶縁トランス、3…昇圧トランス、4
…交流電源、7…出力端子(入力端子)、8…切換えス
イッチ、9…通電制御スイッチ、12…マグネトロン、
15…アプリケータ、16…測温部、17…温度制御
部、18…発振器制御部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被加温部に照射するためのマイクロ波を
    出力するマイクロ波発振部と、このマイクロ波発振部に
    通電してこれを駆動する通電駆動用電源部と、加温温度
    を測定する温度測定部と、前記加温温度が設定温度にな
    るように前記マイクロ波発振部の駆動を制御する温度制
    御部とを具備したマイクロ波温熱治療装置において、 前記電源部は、絶縁トランスと昇圧トランスとを有し、
    前記絶縁トランスの2次側と前記昇圧トランスの1次側
    との間の閉回路内にあって、前記各トランスの少なくと
    も一方に2つ以上の端子と、この複数の端子から所望の
    端子を選択して通電閉回路を形成する切換えスイッチを
    設け、さらに、前記温度制御部からの指令で前記通電閉
    回路のオンオフを制御する通電制御スイッチを設けたこ
    とを特徴とするマイクロ波温熱治療装置。
JP17312892A 1992-06-30 1992-06-30 マイクロ波温熱治療装置 Withdrawn JPH0615008A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5944405A (en) * 1994-08-12 1999-08-31 Dai Nippon Printing Co., Ltd. Flat light source using light-diffusing sheet with projections thereon
US6773297B2 (en) 2001-12-11 2004-08-10 Tsubakimoto Chain Co. Closed cable drag chain
JP2008086525A (ja) * 2006-09-29 2008-04-17 Shiga Univ Of Medical Science 小型マイクロ波温熱治療システム

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