JPH06150329A - 光ディスク及び光ディスク記録再生装置 - Google Patents
光ディスク及び光ディスク記録再生装置Info
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- JPH06150329A JPH06150329A JP4316264A JP31626492A JPH06150329A JP H06150329 A JPH06150329 A JP H06150329A JP 4316264 A JP4316264 A JP 4316264A JP 31626492 A JP31626492 A JP 31626492A JP H06150329 A JPH06150329 A JP H06150329A
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- optical disk
- recording
- signal
- optical disc
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 サンプル・サーボ方式の光ディスクにおい
て、このサンプル・サーボ方式の所定の間隔毎に形成さ
れたサーボピットが、連続コンポジット・サーボ方式に
おけるデータフォーマット中のリシンク信号に相当する
位置を示すサーボバイトSBに設けられている。 【効果】 連続コンポジット・サーボ方式の光ディスク
の例えばリシンク部分と対応がとれ、この位置に対応し
て供給されるリシンクパターンをウォブルピットとみな
すことにより、連続コンポジット・サーボ方式の光ディ
スクとサンプル・サーボ方式の光ディスクとの互換性を
もたせることができる。
て、このサンプル・サーボ方式の所定の間隔毎に形成さ
れたサーボピットが、連続コンポジット・サーボ方式に
おけるデータフォーマット中のリシンク信号に相当する
位置を示すサーボバイトSBに設けられている。 【効果】 連続コンポジット・サーボ方式の光ディスク
の例えばリシンク部分と対応がとれ、この位置に対応し
て供給されるリシンクパターンをウォブルピットとみな
すことにより、連続コンポジット・サーボ方式の光ディ
スクとサンプル・サーボ方式の光ディスクとの互換性を
もたせることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンティニュアス・コ
ンポジット・サーボ方式の光ディスクとサンプル・サー
ボ方式の光ディスクとの互換性を有する光ディスクと、
この光ディスクに対して外部からそれぞれの方式に応じ
て情報を書込んだり、情報の読み出しを行う光記録再生
装置に用いて好適な光ディスク及び光ディスク記録再生
装置に関する。
ンポジット・サーボ方式の光ディスクとサンプル・サー
ボ方式の光ディスクとの互換性を有する光ディスクと、
この光ディスクに対して外部からそれぞれの方式に応じ
て情報を書込んだり、情報の読み出しを行う光記録再生
装置に用いて好適な光ディスク及び光ディスク記録再生
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、光ディスクには、連続コンポジッ
ト・サーボ(Continuous Composite Servo)方式の光デ
ィスクとサンプル・サーボ(Sample Servo)の光ディス
クが市販されている。
ト・サーボ(Continuous Composite Servo)方式の光デ
ィスクとサンプル・サーボ(Sample Servo)の光ディス
クが市販されている。
【0003】光ディスクにディジタルデータの記録領域
には様々な設計仕様が提案されている。図8(a)に示
す連続コンポジット・サーボ方式の光ディスクは、予め
グルーブが形成されたプレグルーブPG間の中心をトラ
ックセンタTCとしてトラッキングサーボをかける、い
わゆる連続溝サーボ方式の場合を示している。
には様々な設計仕様が提案されている。図8(a)に示
す連続コンポジット・サーボ方式の光ディスクは、予め
グルーブが形成されたプレグルーブPG間の中心をトラ
ックセンタTCとしてトラッキングサーボをかける、い
わゆる連続溝サーボ方式の場合を示している。
【0004】この光ディスクに対してプッシュプル方式
を用いてトラッキングサーボ制御を行う場合、図8
(b)に示す各領域を有している。領域Phは位相フラ
グ領域、領域Fはフォーカス領域及び領域Trはトラッ
キング領域をそれぞれ示している。上記フォーカス領域
Fは、例えばミラーマーク部に相当しており、この部分
で反射してくる光量を検出して光ピックアップに内蔵し
たアクチュエータをサーボ制御して対物レンズを適正な
位置に調整している。このミラーマーク部の区間は、グ
ルーブもなくしている。ミラーマーク部での反射光は、
トラッキングエラー信号のオフセット調整に使用するこ
とが従来から知られている。このように連続コンポジッ
ト・サーボ方式の光ディスクは、採用する方式の組合せ
によって各種の光ディスクができる。
を用いてトラッキングサーボ制御を行う場合、図8
(b)に示す各領域を有している。領域Phは位相フラ
グ領域、領域Fはフォーカス領域及び領域Trはトラッ
キング領域をそれぞれ示している。上記フォーカス領域
Fは、例えばミラーマーク部に相当しており、この部分
で反射してくる光量を検出して光ピックアップに内蔵し
たアクチュエータをサーボ制御して対物レンズを適正な
位置に調整している。このミラーマーク部の区間は、グ
ルーブもなくしている。ミラーマーク部での反射光は、
トラッキングエラー信号のオフセット調整に使用するこ
とが従来から知られている。このように連続コンポジッ
ト・サーボ方式の光ディスクは、採用する方式の組合せ
によって各種の光ディスクができる。
【0005】また、連続サーボ方式の光ディスクには、
例えば図9に示すISO/IEC DIS 10090規格のようにセク
タ毎に区切られている光ディスクがある。上記ISO/IEC
DIS 10090規格の場合、物理的なセクタPSは、725
バイト毎に設定されている。この725バイトの内訳
は、プリフォーマット部PFが52バイト、オフセット
検出フラグ領域オフセット デテクション フラグ(以
下ODFという)、またはミラーマークとして6バイ
ト、データ領域Dが654バイト、この他にポストアン
ブルとバッファで12バイトとなっている。
例えば図9に示すISO/IEC DIS 10090規格のようにセク
タ毎に区切られている光ディスクがある。上記ISO/IEC
DIS 10090規格の場合、物理的なセクタPSは、725
バイト毎に設定されている。この725バイトの内訳
は、プリフォーマット部PFが52バイト、オフセット
検出フラグ領域オフセット デテクション フラグ(以
下ODFという)、またはミラーマークとして6バイ
ト、データ領域Dが654バイト、この他にポストアン
ブルとバッファで12バイトとなっている。
【0006】図9に示すこのプリフォーマット部PFに
設けられたセクタマークは、データ領域Dのデータに存
在しないデータパターンが書き込まれている。また、上
述したミラーマーク部は、ODFに相当している。この
ODF以降の図10に示すデータ領域Dには、バイト同
期の損失を妨げるためのリシンク(RESYNC)を15バイ
ト毎に設けてこのリシンクに1バイトパターンが書き込
まれている。
設けられたセクタマークは、データ領域Dのデータに存
在しないデータパターンが書き込まれている。また、上
述したミラーマーク部は、ODFに相当している。この
ODF以降の図10に示すデータ領域Dには、バイト同
期の損失を妨げるためのリシンク(RESYNC)を15バイ
ト毎に設けてこのリシンクに1バイトパターンが書き込
まれている。
【0007】ところで、例えば再生時に光ディスクにビ
ットの欠落等が生じて誤って1ビットずれたとき、この
欠落等によるデータの読出し不可状態や読出しに誤り等
が発生した箇所以降のデータは読めなくなってしまう。
このため、上記データ領域Dは、1バイトパターンから
なるリシンク領域を設けている。このリシンク領域は、
領域を設けることによって光ディスクは、誤り訂正等を
行うことによって以降のデータを救うことができる。
ットの欠落等が生じて誤って1ビットずれたとき、この
欠落等によるデータの読出し不可状態や読出しに誤り等
が発生した箇所以降のデータは読めなくなってしまう。
このため、上記データ領域Dは、1バイトパターンから
なるリシンク領域を設けている。このリシンク領域は、
領域を設けることによって光ディスクは、誤り訂正等を
行うことによって以降のデータを救うことができる。
【0008】また、もう一つの方式であるサンプル・サ
ーボ方式の光ディスクは、トラック・ウォブリング法を
用いているものである。この方法で用いられるウォブル
ピットは図11(a)に示すトラックセンタTCに対し
て光ディスクのトラックピッチTPの1/4TPだけず
らして一定間隔にトラック1周あたり1000〜1400個程度
のウォブルピットを予め形成している。
ーボ方式の光ディスクは、トラック・ウォブリング法を
用いているものである。この方法で用いられるウォブル
ピットは図11(a)に示すトラックセンタTCに対し
て光ディスクのトラックピッチTPの1/4TPだけず
らして一定間隔にトラック1周あたり1000〜1400個程度
のウォブルピットを予め形成している。
【0009】また、この方式の光ディスクをプッシュプ
ル方式でトラックサーボを行う場合も図11(b)と同
様に位相フラグ領域Ph、フォーカス領域F及びトラッ
キング領域Trをそれぞれ有している。図11(b)の
場合、トラッキング領域Trのウォブルピットは上述し
たようにトラックセンタに対してずらした配置にしてい
る。
ル方式でトラックサーボを行う場合も図11(b)と同
様に位相フラグ領域Ph、フォーカス領域F及びトラッ
キング領域Trをそれぞれ有している。図11(b)の
場合、トラッキング領域Trのウォブルピットは上述し
たようにトラックセンタに対してずらした配置にしてい
る。
【0010】この方式の光ディスクの記録あるいは再生
する光ディスク記録再生装置は、光ディスクに形成され
たピットからの反射光に応じた信号をサンプリングした
データからクロックを生成している。従って、この光デ
ィスク記録再生装置は、光ディスクに対してシーク動作
も同期したクロックを用いているのでアドレスの確認を
容易に行うことができ、ヘッドのシークセトリングタイ
ムを短縮することもできる。
する光ディスク記録再生装置は、光ディスクに形成され
たピットからの反射光に応じた信号をサンプリングした
データからクロックを生成している。従って、この光デ
ィスク記録再生装置は、光ディスクに対してシーク動作
も同期したクロックを用いているのでアドレスの確認を
容易に行うことができ、ヘッドのシークセトリングタイ
ムを短縮することもできる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、連続コンポ
ジット・サーボ方式の光ディスクを記録再生する光ディ
スク記録再生装置にサンプル・サーボ方式の光ディスク
を用いて記録再生を行わせると、上記光ディスク記録再
生装置は、通常、例えば光ディスクのプリピット部を装
置でRF信号として検出し、光ディスクのデータ領域M
O部に対する書込み、あるいは読出し時において光磁気
で記録再生を行っている。
ジット・サーボ方式の光ディスクを記録再生する光ディ
スク記録再生装置にサンプル・サーボ方式の光ディスク
を用いて記録再生を行わせると、上記光ディスク記録再
生装置は、通常、例えば光ディスクのプリピット部を装
置でRF信号として検出し、光ディスクのデータ領域M
O部に対する書込み、あるいは読出し時において光磁気
で記録再生を行っている。
【0012】ところが、連続コンポジット・サーボ方式
の光ディスク記録再生装置は、セルフクロック系の周波
数を電圧制御する電圧周波数制御発振器(VFO)を用
いて周波数引き込み等を試みて記録再生を行っても、サ
ンプル・サーボ方式の光ディスクと連続コンポジット・
サーボ方式の光ディスクとの互いのフォーマットの違い
のため記録再生を行うことができない。
の光ディスク記録再生装置は、セルフクロック系の周波
数を電圧制御する電圧周波数制御発振器(VFO)を用
いて周波数引き込み等を試みて記録再生を行っても、サ
ンプル・サーボ方式の光ディスクと連続コンポジット・
サーボ方式の光ディスクとの互いのフォーマットの違い
のため記録再生を行うことができない。
【0013】このように連続コンポジット・サーボ方式
の光ディスクとサンプリング方式の光ディスクにそれぞ
れ記録、あるいは再生を行う光ディスク記録再生装置
は、光ディスクのフォーマットが互いに異なるために対
応するフォーマット用の光ディスク記録再生装置が必要
になる。ユーザにとって方式毎にそれぞれの利点を活か
した記録再生装置を購入することは、経済的な負担につ
ながる。
の光ディスクとサンプリング方式の光ディスクにそれぞ
れ記録、あるいは再生を行う光ディスク記録再生装置
は、光ディスクのフォーマットが互いに異なるために対
応するフォーマット用の光ディスク記録再生装置が必要
になる。ユーザにとって方式毎にそれぞれの利点を活か
した記録再生装置を購入することは、経済的な負担につ
ながる。
【0014】最近、ユーザ側からの要求としてより高い
記録容量、例えば500Mバイト以上の記録容量の光デ
ィスク及びこの光ディスクを駆動する光ディスク記録再
生装置の要求が高まりつつある。
記録容量、例えば500Mバイト以上の記録容量の光デ
ィスク及びこの光ディスクを駆動する光ディスク記録再
生装置の要求が高まりつつある。
【0015】そこで、本発明は、このような実情に鑑み
てなされたものであり、従来からの連続コンポジット・
サーボ方式におけるISO規格と互換性を有して、かつ
サンプル・サーボ方式にも対応した記録容量の高い光デ
ィスクとこの光ディスクの記録再生を行う光ディスク記
録再生装置の提供を目的とする。
てなされたものであり、従来からの連続コンポジット・
サーボ方式におけるISO規格と互換性を有して、かつ
サンプル・サーボ方式にも対応した記録容量の高い光デ
ィスクとこの光ディスクの記録再生を行う光ディスク記
録再生装置の提供を目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明に係る光ディスク
は、離散した所定の間隔毎に予めサーボピット部が形成
されているサンプル・サーボ方式の光ディスクにおい
て、このサンプル・サーボ方式の所定の間隔毎に形成さ
れたサーボピットが連続コンポジット・サーボ方式にお
けるデータフォーマット中のリシンク信号に相当する位
置に設けられてなることにより、上述の課題を解決す
る。
は、離散した所定の間隔毎に予めサーボピット部が形成
されているサンプル・サーボ方式の光ディスクにおい
て、このサンプル・サーボ方式の所定の間隔毎に形成さ
れたサーボピットが連続コンポジット・サーボ方式にお
けるデータフォーマット中のリシンク信号に相当する位
置に設けられてなることにより、上述の課題を解決す
る。
【0017】また、このサンプル・サーボ方式の光ディ
スクは、円周方向に分割した領域に予め設けた上記サー
ボピットに後続する領域に鏡面部を設けている。
スクは、円周方向に分割した領域に予め設けた上記サー
ボピットに後続する領域に鏡面部を設けている。
【0018】ここで、光ディスクにおける物理的なパラ
メータはそれぞれ記録領域を例えば20−41mmとす
る。また、記録容量を上げるため、光ディスクはゾーニ
ングを行い、いわゆる準CLV(QCLV)方式、ある
いはゾーン化したCAV(ZCAV)方式を用いる。こ
の方式の切換操作は光ディスクの駆動装置で行う。各セ
クタは512バイト毎、線密度は0.56μm/ビッ
ト、トラックピッチは1.4μm、オーバヘッドは1.
28及びコーディングは、2−7変調に設定することに
よって光ディスクは、記録容量を500Mバイトにして
いる。この光ディスクのカートリッジは、ISO準拠規
格のカートリッジに収納している。
メータはそれぞれ記録領域を例えば20−41mmとす
る。また、記録容量を上げるため、光ディスクはゾーニ
ングを行い、いわゆる準CLV(QCLV)方式、ある
いはゾーン化したCAV(ZCAV)方式を用いる。こ
の方式の切換操作は光ディスクの駆動装置で行う。各セ
クタは512バイト毎、線密度は0.56μm/ビッ
ト、トラックピッチは1.4μm、オーバヘッドは1.
28及びコーディングは、2−7変調に設定することに
よって光ディスクは、記録容量を500Mバイトにして
いる。この光ディスクのカートリッジは、ISO準拠規
格のカートリッジに収納している。
【0019】また、サンプル・サーボ方式の光ディスク
はグルーブが無い光ディスクとして、上述した1セクタ
あたりのユーザバイト数を512バイト及びオーバヘッ
ドを1.28に設定することによって1セクタあたり6
56バイトに設定する。1セグメントを16バイトとす
ると、1セクタあたりセグメント数は41セグメントに
なる。上記セグメントあたりのバイト数は16バイトに
設定する。このセグメントの内訳は、サーボバイトを1
バイト、以降の15バイトをデータバイトとして設定す
る。
はグルーブが無い光ディスクとして、上述した1セクタ
あたりのユーザバイト数を512バイト及びオーバヘッ
ドを1.28に設定することによって1セクタあたり6
56バイトに設定する。1セグメントを16バイトとす
ると、1セクタあたりセグメント数は41セグメントに
なる。上記セグメントあたりのバイト数は16バイトに
設定する。このセグメントの内訳は、サーボバイトを1
バイト、以降の15バイトをデータバイトとして設定す
る。
【0020】連続コンポジット・サーボ方式と互換性を
有する光ディスクを記録再生する光ディスク記録再生装
置は、サンプル・サーボ方式の光ディスクの記録再生時
に予め離散した所定の間隔毎に形成されたサーボピット
を通過した際に得られる光ディスク面からの反射光を検
出及び上記光ディスクの円周方向に分割した領域に予め
設けた上記サーボピットに後続する位置に設けた鏡面部
からの反射光を検出する光検出手段を有し、上記サーボ
ピットを通過した際に得られる反射光の検出出力の差分
から得られるトラッキングエラー信号に応じたトラッキ
ング制御及び上記鏡面部からの反射光に基づいてトラッ
キング信号のオフセット調整を行うことにより、上述の
課題を解決する。
有する光ディスクを記録再生する光ディスク記録再生装
置は、サンプル・サーボ方式の光ディスクの記録再生時
に予め離散した所定の間隔毎に形成されたサーボピット
を通過した際に得られる光ディスク面からの反射光を検
出及び上記光ディスクの円周方向に分割した領域に予め
設けた上記サーボピットに後続する位置に設けた鏡面部
からの反射光を検出する光検出手段を有し、上記サーボ
ピットを通過した際に得られる反射光の検出出力の差分
から得られるトラッキングエラー信号に応じたトラッキ
ング制御及び上記鏡面部からの反射光に基づいてトラッ
キング信号のオフセット調整を行うことにより、上述の
課題を解決する。
【0021】また、上記光検出手段から出力される記録
領域からの再生信号中のクロック成分に基づいて位相合
わせされたクロックをデータ読出しクロックとして用い
ることにより、上述の課題を解決する。
領域からの再生信号中のクロック成分に基づいて位相合
わせされたクロックをデータ読出しクロックとして用い
ることにより、上述の課題を解決する。
【0022】ここで、具体的に、データ読出しクロック
は、サーボバイトを検出した信号と内蔵する電圧制御発
振器からの信号を1/Nした信号とに基づいて周波数を
決定すると共に、上記電圧制御発振器が出力する周波数
の位相は記録領域からのクロック成分で位相合わせを行
って生成してもよい。
は、サーボバイトを検出した信号と内蔵する電圧制御発
振器からの信号を1/Nした信号とに基づいて周波数を
決定すると共に、上記電圧制御発振器が出力する周波数
の位相は記録領域からのクロック成分で位相合わせを行
って生成してもよい。
【0023】また、この光ディスク記録再生装置は、上
記セルフクロック供給手段からの基準クロックと上記パ
ターン検出手段からの出力信号に基づいてこの光ディス
クのフォーマットに対応した各領域毎に切換タイミング
を生成するタイミング発生手段と、上記光検出手段から
のフォーカスエラー信号、トラッキングエラー信号及び
トラッキングエラー信号の上記オフセット調整を行うた
めの出力信号を上記タイミング発生手段からの切換タイ
ミングでそれぞれ切り換える切換制御部を設けている。
記セルフクロック供給手段からの基準クロックと上記パ
ターン検出手段からの出力信号に基づいてこの光ディス
クのフォーマットに対応した各領域毎に切換タイミング
を生成するタイミング発生手段と、上記光検出手段から
のフォーカスエラー信号、トラッキングエラー信号及び
トラッキングエラー信号の上記オフセット調整を行うた
めの出力信号を上記タイミング発生手段からの切換タイ
ミングでそれぞれ切り換える切換制御部を設けている。
【0024】このようにしてプッシュプル方式を用いて
サンプル・サーボでトラッキングを行って、連続コンポ
ジット・サーボ方式の光ディスク記録再生装置は、連続
コンポジット・サーボ方式とサンプル・サーボ方式の光
ディスクの互換性をとって記録再生するために上記切換
制御部内に各方式に対応するようにトラッキングエラー
信号の極性を切り換えている。
サンプル・サーボでトラッキングを行って、連続コンポ
ジット・サーボ方式の光ディスク記録再生装置は、連続
コンポジット・サーボ方式とサンプル・サーボ方式の光
ディスクの互換性をとって記録再生するために上記切換
制御部内に各方式に対応するようにトラッキングエラー
信号の極性を切り換えている。
【0025】
【作用】本発明の光ディスクは、離散した所定の間隔毎
に予めサーボピット部が形成されているサンプル・サー
ボ方式の光ディスクにおいて、このサンプル・サーボ方
式の所定の間隔毎に形成されたサーボピットが連続コン
ポジット・サーボ方式におけるデータフォーマット中の
リシンク信号に相当する位置に設けて、サンプル・サー
ボ方式と連続コンポジット・サーボ方式とのフォーマッ
トを上記リシンク信号の対応位置により互換性のある光
ディスクにしている。
に予めサーボピット部が形成されているサンプル・サー
ボ方式の光ディスクにおいて、このサンプル・サーボ方
式の所定の間隔毎に形成されたサーボピットが連続コン
ポジット・サーボ方式におけるデータフォーマット中の
リシンク信号に相当する位置に設けて、サンプル・サー
ボ方式と連続コンポジット・サーボ方式とのフォーマッ
トを上記リシンク信号の対応位置により互換性のある光
ディスクにしている。
【0026】また、上記光ディスクは、上記サーボピッ
トに後続する領域に鏡面部を設けて連続コンポジット・
サーボ方式のオフセット デテクション フラグ(OD
F)によるトラッキングエラー信号のオフセット調整を
行わせる。
トに後続する領域に鏡面部を設けて連続コンポジット・
サーボ方式のオフセット デテクション フラグ(OD
F)によるトラッキングエラー信号のオフセット調整を
行わせる。
【0027】光ディスク記録再生装置は、サンプル・サ
ーボ方式の光ディスクの記録再生時に予め離散した所定
の間隔毎に形成されたサーボピットを通過した際に得ら
れる光ディスク面からの反射光を検出及び上記光ディス
クの円周方向に分割した領域に予め設けた上記サーボピ
ットに後続する位置に設けた鏡面部からの反射光を検出
する光検出手段を有し、上記サーボピットを通過した際
に得られる反射光の検出出力の差分から得られるトラッ
キングエラー信号に応じたトラッキング制御及び上記鏡
面部からの反射光に基づいてトラッキング信号のオフセ
ット調整を行っている。
ーボ方式の光ディスクの記録再生時に予め離散した所定
の間隔毎に形成されたサーボピットを通過した際に得ら
れる光ディスク面からの反射光を検出及び上記光ディス
クの円周方向に分割した領域に予め設けた上記サーボピ
ットに後続する位置に設けた鏡面部からの反射光を検出
する光検出手段を有し、上記サーボピットを通過した際
に得られる反射光の検出出力の差分から得られるトラッ
キングエラー信号に応じたトラッキング制御及び上記鏡
面部からの反射光に基づいてトラッキング信号のオフセ
ット調整を行っている。
【0028】さらに、光ディスク記録再生装置の光検出
手段から出力される記録領域からの再生信号中のクロッ
ク成分に基づいて位相合わせされたクロックをデータ読
出として用いて、連続コンポジット・サーボ方式とサン
プル・サーボ方式の光ディスクの互換性を有する出力信
号の読出しを制御して、互換性をとりながらデコーダで
データ読出しを制御して再生を行っている。
手段から出力される記録領域からの再生信号中のクロッ
ク成分に基づいて位相合わせされたクロックをデータ読
出として用いて、連続コンポジット・サーボ方式とサン
プル・サーボ方式の光ディスクの互換性を有する出力信
号の読出しを制御して、互換性をとりながらデコーダで
データ読出しを制御して再生を行っている。
【0029】また、この光ディスク記録再生装置は、光
ディスクの記録領域への記録時も位相制御された上記セ
ルフクロックに基づいてデータの記録を行っている。
ディスクの記録領域への記録時も位相制御された上記セ
ルフクロックに基づいてデータの記録を行っている。
【0030】
【実施例】以下、本発明に係る光ディスク及び光ディス
ク記録再生装置の一実施例について、図面を参照しなが
ら説明する。
ク記録再生装置の一実施例について、図面を参照しなが
ら説明する。
【0031】先ず、本発明の光ディスクについて図1に
示すサンプル・サーボ方式のフォーマットを参照しなが
ら説明する。図1に示す光ディスクは、離散した所定の
間隔毎に予めサーボピット部が形成されているサンプル
・サーボ方式の光ディスクにおいて、このサンプル・サ
ーボ方式の所定の間隔毎に形成されたサーボピットが連
続コンポジット・サーボ方式におけるデータフォーマッ
ト中のリシンク信号に相当する位置SBに設けられてい
る。このピット位置は、サンプル・サーボ方式の光ディ
スクにおける各セグメントの先頭位置にあるサーボバイ
トである。このピット位置は図2の連続コンポジット・
サーボ方式の光ディスクのフォーマットが示すようにデ
ータ記録領域におけるリシンク(RESYNC)位置に相当し
ていることが判る。
示すサンプル・サーボ方式のフォーマットを参照しなが
ら説明する。図1に示す光ディスクは、離散した所定の
間隔毎に予めサーボピット部が形成されているサンプル
・サーボ方式の光ディスクにおいて、このサンプル・サ
ーボ方式の所定の間隔毎に形成されたサーボピットが連
続コンポジット・サーボ方式におけるデータフォーマッ
ト中のリシンク信号に相当する位置SBに設けられてい
る。このピット位置は、サンプル・サーボ方式の光ディ
スクにおける各セグメントの先頭位置にあるサーボバイ
トである。このピット位置は図2の連続コンポジット・
サーボ方式の光ディスクのフォーマットが示すようにデ
ータ記録領域におけるリシンク(RESYNC)位置に相当し
ていることが判る。
【0032】この光ディスクは、円周方向に分割した領
域に予め設けた上記サーボピットに後続する領域に鏡面
部Mを設けている(図1を参照)。本発明の光ディスク
と現在のISO規格の光ディスクとの互換性をとるため
の具体的なフォーマットについて説明する。
域に予め設けた上記サーボピットに後続する領域に鏡面
部Mを設けている(図1を参照)。本発明の光ディスク
と現在のISO規格の光ディスクとの互換性をとるため
の具体的なフォーマットについて説明する。
【0033】現在の光ディスクの記録容量は、ISO規
格の光ディスクで128Mバイトの記録容量を有する光
ディスクがある。ユーザは、大量のデータを扱うため、
さらに記録容量の高い光ディスクが望まれている。この
大容量の光ディスクが、上記ISO規格と互換性を有す
る光ディスク及びドライバであれば、光ディスクを有効
に使うことができ、対応した2台のドライバをそれぞれ
備える必要がなくなりコストの面でも有効である。
格の光ディスクで128Mバイトの記録容量を有する光
ディスクがある。ユーザは、大量のデータを扱うため、
さらに記録容量の高い光ディスクが望まれている。この
大容量の光ディスクが、上記ISO規格と互換性を有す
る光ディスク及びドライバであれば、光ディスクを有効
に使うことができ、対応した2台のドライバをそれぞれ
備える必要がなくなりコストの面でも有効である。
【0034】このような互換性を考慮しながら、容量の
増大及び低コストで製造する上での条件は、使用する回
路をできる限り共通化して新しい回路の使用を控えると
よい。このため、ドライバにおいてトラッキングサーボ
はプッシュプル、コーディングは2−7変調を使用す
る。
増大及び低コストで製造する上での条件は、使用する回
路をできる限り共通化して新しい回路の使用を控えると
よい。このため、ドライバにおいてトラッキングサーボ
はプッシュプル、コーディングは2−7変調を使用す
る。
【0035】また、光ディスクの容量増大の方法は、先
ず、記録領域の拡大、ゾーニング、オーバヘッドの減
少、開口率NAを大きくし、さらにトラックピッチの間
隔をつめる等の方法がある。例えば記録領域を20−4
1mm、レーザによる線密度LDをコンパクトディスクと
同じ0.56μm/ビット、オーバヘッドOHを1.28、トラッ
クピッチTPを1.4μmに設定すると、記録容量は (2π×20×103)/(LD×8×OH)×21×103/TP×1.52 (1) により、略々500Mバイトとなる。
ず、記録領域の拡大、ゾーニング、オーバヘッドの減
少、開口率NAを大きくし、さらにトラックピッチの間
隔をつめる等の方法がある。例えば記録領域を20−4
1mm、レーザによる線密度LDをコンパクトディスクと
同じ0.56μm/ビット、オーバヘッドOHを1.28、トラッ
クピッチTPを1.4μmに設定すると、記録容量は (2π×20×103)/(LD×8×OH)×21×103/TP×1.52 (1) により、略々500Mバイトとなる。
【0036】現在、サンプル・サーボ方式の光ディスク
は、それほど認識されていないが、この光ディスクは、
上記オーバヘッドを少なくするための良い手法である。
すなわち、サンプル・サーボ方式の光ディスクは、完全
同期方式を用いていることから、フォーマット上のギャ
ップ部が不要になり、時間軸コンテンシティによるアド
レス部の簡略化が可能等の利点を活かしてオーバヘッド
を小さくできる。例えば、3.5インチの連続コンポジ
ット・サーボ方式の光ディスクでは、オーバヘッドは7
25バイト/512バイトから1.41となる。
は、それほど認識されていないが、この光ディスクは、
上記オーバヘッドを少なくするための良い手法である。
すなわち、サンプル・サーボ方式の光ディスクは、完全
同期方式を用いていることから、フォーマット上のギャ
ップ部が不要になり、時間軸コンテンシティによるアド
レス部の簡略化が可能等の利点を活かしてオーバヘッド
を小さくできる。例えば、3.5インチの連続コンポジ
ット・サーボ方式の光ディスクでは、オーバヘッドは7
25バイト/512バイトから1.41となる。
【0037】このような手法は、準CLV(QCLV)
方式、あるいはゾーン化したCAV(ZCAV)方式の
ゾーニング以外、従来からの各パラメータの値を変更し
ているだけである。これらを踏まえて例えばグルーブが
ない場合のサンプル・サーボ方式の光ディスクにおける
ISO規格と互換性を有するセクタフォーマットについ
て図1を参照しながら説明する。
方式、あるいはゾーン化したCAV(ZCAV)方式の
ゾーニング以外、従来からの各パラメータの値を変更し
ているだけである。これらを踏まえて例えばグルーブが
ない場合のサンプル・サーボ方式の光ディスクにおける
ISO規格と互換性を有するセクタフォーマットについ
て図1を参照しながら説明する。
【0038】図1に示すセクタフォーマットは、1セク
タを512バイト及びオーバヘッドを1.28に設定す
ることによって1セクタあたり656バイトに設定す
る。また、1セグメントを16バイトとすると、1セク
タあたりセグメント数は41セグメントになる。ここ
で、各セグメントの先頭位置にはサーボバイトを1バイ
ト配し、特にセグメント0だけはヘッダとして15バイ
トの領域に各種アドレス情報を予め記録されている。以
降のセグメント1からセグメント40までデータ記録領
域として16バイトずつ区切り、各セグメントの先頭位
置に1バイト分サーボバイトを設けている。
タを512バイト及びオーバヘッドを1.28に設定す
ることによって1セクタあたり656バイトに設定す
る。また、1セグメントを16バイトとすると、1セク
タあたりセグメント数は41セグメントになる。ここ
で、各セグメントの先頭位置にはサーボバイトを1バイ
ト配し、特にセグメント0だけはヘッダとして15バイ
トの領域に各種アドレス情報を予め記録されている。以
降のセグメント1からセグメント40までデータ記録領
域として16バイトずつ区切り、各セグメントの先頭位
置に1バイト分サーボバイトを設けている。
【0039】このサーボバイトパターンは、アウト オ
ブ ルールの10チャンネル長のプリピットで構成され
る。従って、1バイトのサーボバイトは、この10チャ
ンネル長以降にミラーマーク部Mを設けている。光ディ
スクへの書込み時にはクランプ用のベリファイ チェッ
ク(以下VFという)パターンが書き込まれる。レーザ
出力は書込みセクタにおいては1セクタすべてにわたっ
て書込み出力を保持する。
ブ ルールの10チャンネル長のプリピットで構成され
る。従って、1バイトのサーボバイトは、この10チャ
ンネル長以降にミラーマーク部Mを設けている。光ディ
スクへの書込み時にはクランプ用のベリファイ チェッ
ク(以下VFという)パターンが書き込まれる。レーザ
出力は書込みセクタにおいては1セクタすべてにわたっ
て書込み出力を保持する。
【0040】ライトワンス記録媒体に相当するプリピッ
ト部PFであるサーボバイト部を読み出す際にプリピッ
ト信号にリシンクパターンを含むように後述する光ディ
スク記録再生装置は切換制御してリシンクパターンが加
算されている。
ト部PFであるサーボバイト部を読み出す際にプリピッ
ト信号にリシンクパターンを含むように後述する光ディ
スク記録再生装置は切換制御してリシンクパターンが加
算されている。
【0041】また、書換え可能な光磁気記録媒体に相当
するデータ記録領域MOにおいて、このデータ記録領域
MOを読み出す際にもこの領域のサーボバイトSBから
読み出したデータ信号にリシンクパターンを含むように
後述する光ディスク記録再生装置は切換制御してリシン
クパターンが加算されている。
するデータ記録領域MOにおいて、このデータ記録領域
MOを読み出す際にもこの領域のサーボバイトSBから
読み出したデータ信号にリシンクパターンを含むように
後述する光ディスク記録再生装置は切換制御してリシン
クパターンが加算されている。
【0042】実際に、上記リシンクパターンは、例えば
16ビットからなるVF03パターン“00010010010010
00”の10チャンネル長を用いる。また、この他のVF
01とVF02は、それぞれ“0010010010010010”と
“0100100100100100”を用いている。このようにサンプ
ル・サーボ方式の光ディスクのサーボ・バイトSBと連
続コンポジット・サーボ方式のリシンクRSを対応させ
てプリピット信号とデータ信号にリシンクパターンが含
むようにすることにより、サンプル・サーボ方式の光デ
ィスクであっても連続コンポジット・サーボ方式の光デ
ィスク記録再生装置に内蔵するデコーダをそのまま用い
ることができるようになる。
16ビットからなるVF03パターン“00010010010010
00”の10チャンネル長を用いる。また、この他のVF
01とVF02は、それぞれ“0010010010010010”と
“0100100100100100”を用いている。このようにサンプ
ル・サーボ方式の光ディスクのサーボ・バイトSBと連
続コンポジット・サーボ方式のリシンクRSを対応させ
てプリピット信号とデータ信号にリシンクパターンが含
むようにすることにより、サンプル・サーボ方式の光デ
ィスクであっても連続コンポジット・サーボ方式の光デ
ィスク記録再生装置に内蔵するデコーダをそのまま用い
ることができるようになる。
【0043】また、このサンプル・サーボ方式の光ディ
スクにおいてフォーカス・サーボは、後述する各セグメ
ントの先頭に設けたサーボバイトSBに後続する鏡面部
であるミラーマーク部Mで行う。このフォーカス・サー
ボを行うため、サンプリングを3チャンネルクロックで
行う。また、同時に、このミラーマーク部Mをサンプリ
ングしたトラッキングエラー信号は、プッシュプル信号
に生じるオフセット量をキャンセルする。
スクにおいてフォーカス・サーボは、後述する各セグメ
ントの先頭に設けたサーボバイトSBに後続する鏡面部
であるミラーマーク部Mで行う。このフォーカス・サー
ボを行うため、サンプリングを3チャンネルクロックで
行う。また、同時に、このミラーマーク部Mをサンプリ
ングしたトラッキングエラー信号は、プッシュプル信号
に生じるオフセット量をキャンセルする。
【0044】さらに、この光ディスクのセクタ内を区分
するセグメントフォーマットについて説明する。図1に
示すセグメント0とセグメント0以外の領域(セグメン
ト1〜セグメント40)に分けることができる。ここ
で、セグメント0のフォーマットは、先頭から順にサー
ボバイトSBを1バイト、アドレスマークAMを1バイ
ト、VF01、VF02を各1バイト、トラックアドレ
スTAを7バイト、セクタアドレスSAを3バイト及び
VF01、VF02を各1バイトの16バイトで構成し
ている。上記アドレスマークAMは、サーボバイトSB
と同じVF03パターンを使用する。
するセグメントフォーマットについて説明する。図1に
示すセグメント0とセグメント0以外の領域(セグメン
ト1〜セグメント40)に分けることができる。ここ
で、セグメント0のフォーマットは、先頭から順にサー
ボバイトSBを1バイト、アドレスマークAMを1バイ
ト、VF01、VF02を各1バイト、トラックアドレ
スTAを7バイト、セクタアドレスSAを3バイト及び
VF01、VF02を各1バイトの16バイトで構成し
ている。上記アドレスマークAMは、サーボバイトSB
と同じVF03パターンを使用する。
【0045】また、トラックアドレスTAはパルス幅変
調(PWM)グレイコードを使用する。このコードは、
それぞれ“00”を“01000100”、“01”を“0100001
0”、“02”を“00100010”及び“03”を“00100100”
に変換して用いる。このトラックアドレスは、2ビット
毎にTAとTAの4の補数が1バイト長で入れられる。
トラックアドレスは0〜16383トラックまで
(214)を7バイト、セクタアドレスは0〜63まで
(26 )を3バイトで示す。
調(PWM)グレイコードを使用する。このコードは、
それぞれ“00”を“01000100”、“01”を“0100001
0”、“02”を“00100010”及び“03”を“00100100”
に変換して用いる。このトラックアドレスは、2ビット
毎にTAとTAの4の補数が1バイト長で入れられる。
トラックアドレスは0〜16383トラックまで
(214)を7バイト、セクタアドレスは0〜63まで
(26 )を3バイトで示す。
【0046】一方、セグメント0以外のフォーマットは
セグメントの先頭位置のサーボバイトにはVF03パタ
ーンを書き込む。このサーボバイトSB以降の15バイ
トは、データ領域として書き込む。
セグメントの先頭位置のサーボバイトにはVF03パタ
ーンを書き込む。このサーボバイトSB以降の15バイ
トは、データ領域として書き込む。
【0047】このようにサンプル・サーボ方式の光ディ
スクをフォーマットすることにより、本発明の光ディス
クの各セグメントのサーボバイトSBが図2に示す連続
コンポジット・サーボ方式のセクタフォーマットのシン
ク及びリシンクRS1〜RS39とを対応させて40個
のデータ領域にデータを記録でき、共にセグメント内の
データ領域が15バイトずつに設定しているので、各セ
グメント領域は対応が容易にとれることが判る。換言す
れば、この対応関係は、連続コンポジット・サーボ方式
の光ディスクのリシンク部分にウォブルピットを書き込
んだことに等しいことになる。このようなフォーマット
にすることにより、この光ディスクは、サンプル・サー
ボ方式とISO規格の連続コンポジット・サーボ方式の
とのデータ領域を同じ構成にして互換性を有するように
できる。
スクをフォーマットすることにより、本発明の光ディス
クの各セグメントのサーボバイトSBが図2に示す連続
コンポジット・サーボ方式のセクタフォーマットのシン
ク及びリシンクRS1〜RS39とを対応させて40個
のデータ領域にデータを記録でき、共にセグメント内の
データ領域が15バイトずつに設定しているので、各セ
グメント領域は対応が容易にとれることが判る。換言す
れば、この対応関係は、連続コンポジット・サーボ方式
の光ディスクのリシンク部分にウォブルピットを書き込
んだことに等しいことになる。このようなフォーマット
にすることにより、この光ディスクは、サンプル・サー
ボ方式とISO規格の連続コンポジット・サーボ方式の
とのデータ領域を同じ構成にして互換性を有するように
できる。
【0048】次に、本発明の光ディスク記録再生装置に
ついて図3に示すブロック図を参照しながら説明する。
ここで、この光ディスク記録再生装置は、連続コンポジ
ット・サーボ方式の光ディスクの記録再生で使用される
回路を用いて本発明のISO規格と互換性を有するサン
プル・サーボ方式の光ディスク10を記録再生する装置
である。
ついて図3に示すブロック図を参照しながら説明する。
ここで、この光ディスク記録再生装置は、連続コンポジ
ット・サーボ方式の光ディスクの記録再生で使用される
回路を用いて本発明のISO規格と互換性を有するサン
プル・サーボ方式の光ディスク10を記録再生する装置
である。
【0049】この光ディスク記録再生装置は、上記光検
出手段から出力される記録領域からの再生信号中のクロ
ック成分に基づいて位相合わせされたクロックをデータ
読出しクロックとして用いている。
出手段から出力される記録領域からの再生信号中のクロ
ック成分に基づいて位相合わせされたクロックをデータ
読出しクロックとして用いている。
【0050】このデータ読出しクロックを生成するた
め、光ディスク記録再生装置は、サンプル・サーボ方式
の光ディスクの記録再生を行う場合、光ディスクからの
反射光である戻り光から装置の制御状況を検出する光検
出手段である光信号検出部11と、光信号検出部11か
ら出力されるRF領域及び記録領域からの再生信号に基
づいて位相制御するため内蔵する電圧制御発振器からの
出力周波数を1/Nした信号と上記再生信号とで位相比
較して生成されるセルフクロックを光ディスクの各領域
に対応して出力するセルフクロック供給手段であるPL
L回路部14とを有している。
め、光ディスク記録再生装置は、サンプル・サーボ方式
の光ディスクの記録再生を行う場合、光ディスクからの
反射光である戻り光から装置の制御状況を検出する光検
出手段である光信号検出部11と、光信号検出部11か
ら出力されるRF領域及び記録領域からの再生信号に基
づいて位相制御するため内蔵する電圧制御発振器からの
出力周波数を1/Nした信号と上記再生信号とで位相比
較して生成されるセルフクロックを光ディスクの各領域
に対応して出力するセルフクロック供給手段であるPL
L回路部14とを有している。
【0051】また、この光ディスク記録再生装置は、サ
ーボピットにデータ領域の同期欠落防止用情報としてリ
シンクパターンを供給する再同期パターン供給手段であ
るリシンク発生器12と、上記光信号検出部11からの
出力信号のサーボピット領域で上記リシンク発生器12
から供給される上記リシンクパターンを検出するパター
ン検出手段であるサーボバイトデコーダ13を有してい
る。
ーボピットにデータ領域の同期欠落防止用情報としてリ
シンクパターンを供給する再同期パターン供給手段であ
るリシンク発生器12と、上記光信号検出部11からの
出力信号のサーボピット領域で上記リシンク発生器12
から供給される上記リシンクパターンを検出するパター
ン検出手段であるサーボバイトデコーダ13を有してい
る。
【0052】このサーボバイトデコーダ13からの出力
信号(すなわち、RF領域からの信号に相当する)と記
録領域からの再生信号に基づいて内蔵する電圧制御発振
器(以下VCOという)14Bからの出力を1/Nした
信号とで位相制御すると共に、上記PLL回路部14
は、この位相制御された複数のセルフクロックを切り換
えて出力し、上記VCO14Bからの出力を基準クロッ
クとして用いている。ここで、PLL回路部14は、R
F領域からの信号とVCO14Bに基づいて、周波数の
決定を行っている。特に、PLL回路部14では、記録
領域からの再生信号中のクロック成分に基づいて上記セ
ルフクロックの位相制御が行われている。
信号(すなわち、RF領域からの信号に相当する)と記
録領域からの再生信号に基づいて内蔵する電圧制御発振
器(以下VCOという)14Bからの出力を1/Nした
信号とで位相制御すると共に、上記PLL回路部14
は、この位相制御された複数のセルフクロックを切り換
えて出力し、上記VCO14Bからの出力を基準クロッ
クとして用いている。ここで、PLL回路部14は、R
F領域からの信号とVCO14Bに基づいて、周波数の
決定を行っている。特に、PLL回路部14では、記録
領域からの再生信号中のクロック成分に基づいて上記セ
ルフクロックの位相制御が行われている。
【0053】また、光ディスク記録再生装置は、上記光
信号検出部11からのフォーカスエラー信号、トラッキ
ングエラー信号及びトラッキングエラー信号の上記オフ
セット調整を行うための出力信号を、上記PLL回路部
14のVCO14Bからの出力を基準クロックとして上
記サーボバイトデコーダ13、MO検出部11eからの
出力信号に基づいてこの光ディスクのフォーマットに対
応した各領域毎に切換タイミングを生成するタイミング
発生手段であるタイミング発生部15と該タイミング発
生部15からの切換タイミングでそれぞれ切り換える切
換制御手段である信号切換制御部16も設けている。
信号検出部11からのフォーカスエラー信号、トラッキ
ングエラー信号及びトラッキングエラー信号の上記オフ
セット調整を行うための出力信号を、上記PLL回路部
14のVCO14Bからの出力を基準クロックとして上
記サーボバイトデコーダ13、MO検出部11eからの
出力信号に基づいてこの光ディスクのフォーマットに対
応した各領域毎に切換タイミングを生成するタイミング
発生手段であるタイミング発生部15と該タイミング発
生部15からの切換タイミングでそれぞれ切り換える切
換制御手段である信号切換制御部16も設けている。
【0054】この信号切換制御部16は、連続コンポジ
ット・サーボ方式とサンプル・サーボ方式のトラッキン
グエラー信号の極性を切り換える極性反転部161を設
けて切換制御することにより、一つの装置で連続コンポ
ジット・サーボ方式とサンプル・サーボ方式の両方の方
式のデータ記録領域の互換性を満足して記録再生するこ
とができる。
ット・サーボ方式とサンプル・サーボ方式のトラッキン
グエラー信号の極性を切り換える極性反転部161を設
けて切換制御することにより、一つの装置で連続コンポ
ジット・サーボ方式とサンプル・サーボ方式の両方の方
式のデータ記録領域の互換性を満足して記録再生するこ
とができる。
【0055】この光ディスク記録再生装置は、離散した
所定の間隔毎に予め形成されているサーボピットを通過
した際の反射光から装置の制御状況としてトラッキング
エラー信号及びフォーカスエラー信号を上記光信号検出
部11からの求めて、これら出力信号に応じてトラッキ
ング・サーボ制御やフォーカス・サーボ制御を行うと共
に、ミラーマーク部Mからの反射光を基にトラッキング
エラー信号のオフセット調整を行っている。
所定の間隔毎に予め形成されているサーボピットを通過
した際の反射光から装置の制御状況としてトラッキング
エラー信号及びフォーカスエラー信号を上記光信号検出
部11からの求めて、これら出力信号に応じてトラッキ
ング・サーボ制御やフォーカス・サーボ制御を行うと共
に、ミラーマーク部Mからの反射光を基にトラッキング
エラー信号のオフセット調整を行っている。
【0056】さらに、本発明の光ディスク記録再生装置
における各部の構成及び動作について図3〜図6を参照
しながら説明する。スピンドルモータ23の回転によっ
て光ディスク10は一定の回転数まで回転させられてい
る。この光ディスク10の回転と共に、光信号検出部の
光ピックアップ11a及び/又はオーバライト用磁気ヘ
ッド22が光ディスク10の書込み、あるいは読出し位
置に移動する。
における各部の構成及び動作について図3〜図6を参照
しながら説明する。スピンドルモータ23の回転によっ
て光ディスク10は一定の回転数まで回転させられてい
る。この光ディスク10の回転と共に、光信号検出部の
光ピックアップ11a及び/又はオーバライト用磁気ヘ
ッド22が光ディスク10の書込み、あるいは読出し位
置に移動する。
【0057】上記光信号検出部11は、レーザ光源から
出射されるレーザ光を本発明の光ディスクの所望の位置
に照射し、この光ディスク面で反射した戻り光を例えば
6分割光検出器を有する光ピックアップ11aと、この
光ピックアップ11aからの出力IとJをそれぞれ供給
して加算と減算を行う抽出部11b、11cと、上記各
抽出部11b、11cからの出力でそれぞれプリピット
部PF領域を検出するRF検出部11d、データ記録領
域を検出するMO検出部11eと、上記6分割光検出器
の内の中央に配した4分割した領域からの4つの出力信
号に対して演算を施す演算器11f、11gとで構成し
ている。
出射されるレーザ光を本発明の光ディスクの所望の位置
に照射し、この光ディスク面で反射した戻り光を例えば
6分割光検出器を有する光ピックアップ11aと、この
光ピックアップ11aからの出力IとJをそれぞれ供給
して加算と減算を行う抽出部11b、11cと、上記各
抽出部11b、11cからの出力でそれぞれプリピット
部PF領域を検出するRF検出部11d、データ記録領
域を検出するMO検出部11eと、上記6分割光検出器
の内の中央に配した4分割した領域からの4つの出力信
号に対して演算を施す演算器11f、11gとで構成し
ている。
【0058】上記演算器11f、11gは、上記4分割
した検出器からの4つの検出信号A、B、C、Dを用い
て演算A+B−(C+D)を行ってトラッキングエラー
信号と、演算A+C−(B+D)を行ってフォーカスエ
ラー信号とをそれぞれ信号切換制御部16に供給してい
る。
した検出器からの4つの検出信号A、B、C、Dを用い
て演算A+B−(C+D)を行ってトラッキングエラー
信号と、演算A+C−(B+D)を行ってフォーカスエ
ラー信号とをそれぞれ信号切換制御部16に供給してい
る。
【0059】また、上記RF検出部11dと上記MO検
出部11eの出力は、それぞれ切換スイッチ17の端子
a、bに供給している。この切換スイッチ17の端子c
には、同期欠落防止パターンを発生するリシンク発生器
12からリシンクパターンが供給されている。RF検出
部11dはサーボバイトデコーダ13にも出力信号を供
給している。
出部11eの出力は、それぞれ切換スイッチ17の端子
a、bに供給している。この切換スイッチ17の端子c
には、同期欠落防止パターンを発生するリシンク発生器
12からリシンクパターンが供給されている。RF検出
部11dはサーボバイトデコーダ13にも出力信号を供
給している。
【0060】サーボバイトデコーダ13は図1と図2に
示したサーボバイトSBとサーボマークSMをそれぞれ
に対応するパターンに一致するかデコードしてセクタに
おける先頭位置の検出を行っている(図4(e)を参
照)。サーボバイトデコーダ13は、出力信号をPLL
回路部14とタイミング発生部15にそれぞれ供給して
いる。
示したサーボバイトSBとサーボマークSMをそれぞれ
に対応するパターンに一致するかデコードしてセクタに
おける先頭位置の検出を行っている(図4(e)を参
照)。サーボバイトデコーダ13は、出力信号をPLL
回路部14とタイミング発生部15にそれぞれ供給して
いる。
【0061】上記PLL回路部14は、サーボバイトデ
コーダ13から供給される信号で位相を制御してセルフ
クロックを出力する。このためPLL回路部14は、位
相制御部14A、電圧制御発振器(以下VCOという)
14B、1/N回路14C及び信号切換スイッチ14D
で構成している。図6に示す位相比較回路141は、サ
ーボバイトデコーダ出力を一端側に入力し、VCO14
Bの出力を1/N回路14Cで周波数を1/Nにした信
号を位相比較回路141の他端側に入力している。位相
比較回路141は、1/N回路14Cからの出力を他端
側に帰還させてループを形成して位相制御している。
コーダ13から供給される信号で位相を制御してセルフ
クロックを出力する。このためPLL回路部14は、位
相制御部14A、電圧制御発振器(以下VCOという)
14B、1/N回路14C及び信号切換スイッチ14D
で構成している。図6に示す位相比較回路141は、サ
ーボバイトデコーダ出力を一端側に入力し、VCO14
Bの出力を1/N回路14Cで周波数を1/Nにした信
号を位相比較回路141の他端側に入力している。位相
比較回路141は、1/N回路14Cからの出力を他端
側に帰還させてループを形成して位相制御している。
【0062】この位相比較回路141は、VCO14B
の出力周波数を1/Nした信号に対して読出したサーボ
バイトのパターンに応じた信号と比較を行っている。位
相比較回路141は、出力信号をローパスフィルタ14
2を介してVCO14Bに供給している。VCO14B
は供給される電圧に応じて発振周波数をセルフクロック
として調整してタイミング発生部15及びエンコーダ2
0に出力すると共に、上述した1/N回路14C、信号
切換スイッチ14D及び電圧位相制御回路145にそれ
ぞれ供給している。上記信号切換スイッチ14Dの端子
aに供給された場合、この信号はプリピットクロックと
して供給される。
の出力周波数を1/Nした信号に対して読出したサーボ
バイトのパターンに応じた信号と比較を行っている。位
相比較回路141は、出力信号をローパスフィルタ14
2を介してVCO14Bに供給している。VCO14B
は供給される電圧に応じて発振周波数をセルフクロック
として調整してタイミング発生部15及びエンコーダ2
0に出力すると共に、上述した1/N回路14C、信号
切換スイッチ14D及び電圧位相制御回路145にそれ
ぞれ供給している。上記信号切換スイッチ14Dの端子
aに供給された場合、この信号はプリピットクロックと
して供給される。
【0063】また、図3に示すこのPLL回路部14
は、もう一つ位相比較回路143を有している。位相比
較回路143は、MO検出部11eからの出力を一端側
に入力し、他端側に後述する電圧位相制御回路145か
らの出力を帰還入力している。位相比較回路143は、
MO検出部11eからの出力に対して位相比較を行いL
PF144を介して電圧位相制御回路145に出力して
いる。
は、もう一つ位相比較回路143を有している。位相比
較回路143は、MO検出部11eからの出力を一端側
に入力し、他端側に後述する電圧位相制御回路145か
らの出力を帰還入力している。位相比較回路143は、
MO検出部11eからの出力に対して位相比較を行いL
PF144を介して電圧位相制御回路145に出力して
いる。
【0064】電圧位相制御回路145は、このLPF1
44からの出力電圧に応じてVCO14Bからの出力を
位相制御して信号切換スイッチ14Dの端子b、cに供
給している。上記信号切換スイッチ14Dは、タイミン
グ発生部15から供給される切換制御信号であるRF/
MO/RESYNC切換制御信号で3つの信号を選択切
換を行っている。図4(a)は時間経過に伴う各切換選
択の切換順と切換スイッチの端子位置を示している。信
号切換スイッチ14Dは、この選択切換された信号によ
り読出しクロックとしてデコーダ18に供給される。
44からの出力電圧に応じてVCO14Bからの出力を
位相制御して信号切換スイッチ14Dの端子b、cに供
給している。上記信号切換スイッチ14Dは、タイミン
グ発生部15から供給される切換制御信号であるRF/
MO/RESYNC切換制御信号で3つの信号を選択切
換を行っている。図4(a)は時間経過に伴う各切換選
択の切換順と切換スイッチの端子位置を示している。信
号切換スイッチ14Dは、この選択切換された信号によ
り読出しクロックとしてデコーダ18に供給される。
【0065】電圧位相制御回路145は出力信号をMO
クロックとして出力している。PLL回路部14のVC
O14Bからのセルフクロックは、前述したようにこの
回路の外部に設けられているタイミング発生部15だけ
でなく、リシンク発生器12及びエンコーダ20にも供
給されている。リシンク発生器12は、このセルフクロ
ックに基づいてリシンクパターンを生成している。
クロックとして出力している。PLL回路部14のVC
O14Bからのセルフクロックは、前述したようにこの
回路の外部に設けられているタイミング発生部15だけ
でなく、リシンク発生器12及びエンコーダ20にも供
給されている。リシンク発生器12は、このセルフクロ
ックに基づいてリシンクパターンを生成している。
【0066】次に、上記タイミング発生部15について
説明すると、タイミング発生部15は、タイミング発生
回路15a及びアドレスデコーダ15bで構成してい
る。この両者には共に基準タイミングとしてセルフクロ
ックをそれぞれ入力している。また、サーボバイトデコ
ーダ13からのパターンでタイミング発生回路15a及
びアドレスデコーダ15bは、各セクタの先頭位置を認
識する。また、上記アドレスデコーダ15bは、供給さ
れたプリピット部PF領域のアドレスをデコードして制
御部19に出力している。
説明すると、タイミング発生部15は、タイミング発生
回路15a及びアドレスデコーダ15bで構成してい
る。この両者には共に基準タイミングとしてセルフクロ
ックをそれぞれ入力している。また、サーボバイトデコ
ーダ13からのパターンでタイミング発生回路15a及
びアドレスデコーダ15bは、各セクタの先頭位置を認
識する。また、上記アドレスデコーダ15bは、供給さ
れたプリピット部PF領域のアドレスをデコードして制
御部19に出力している。
【0067】タイミング発生回路15aは、この位置を
基準にセルフクロックから図1に示した各サンプル・サ
ーボ方式のフォーマットに対応したヘッダ部分を切換選
択するための各種のタイミングを生成している。図1に
示すサンプル・サーボ方式の場合、アドレスデコーダ1
5bはサーボバイトデコーダ13から図4(e)に示す
サーボバイトパターンによってサーボバイト領域以降に
書かれているアドレス領域としてアドレスマークAM、
トラックアドレスTA7バイト及びセクタアドレスSA
3バイトの領域をレベル“H”にしている(図4(f)
を参照)。この図4(f)の信号がタイミング発生回路
15aに供給されている。
基準にセルフクロックから図1に示した各サンプル・サ
ーボ方式のフォーマットに対応したヘッダ部分を切換選
択するための各種のタイミングを生成している。図1に
示すサンプル・サーボ方式の場合、アドレスデコーダ1
5bはサーボバイトデコーダ13から図4(e)に示す
サーボバイトパターンによってサーボバイト領域以降に
書かれているアドレス領域としてアドレスマークAM、
トラックアドレスTA7バイト及びセクタアドレスSA
3バイトの領域をレベル“H”にしている(図4(f)
を参照)。この図4(f)の信号がタイミング発生回路
15aに供給されている。
【0068】タイミング発生回路15aは、図4(a)
に示すプリフォーマットされたプリピット部PF(ある
いは信号としてはRF領域)とデータ記録領域(あるい
は信号としてはMO領域)とを区別して各回路から出力
されるRF/MO/RESYNC信号を切換選択するR
F/MO/RESYNC切換制御信号を前記PLL回路
部14内の信号切換スイッチ14D及び信号切換スイッ
チ17に供給している。この信号切換スイッチ17は、
RF/MO/RESYNC切換制御信号の切り換えによ
って各タイミングに応じた信号を光信号検出部11から
デコーダ18に供給することができる。
に示すプリフォーマットされたプリピット部PF(ある
いは信号としてはRF領域)とデータ記録領域(あるい
は信号としてはMO領域)とを区別して各回路から出力
されるRF/MO/RESYNC信号を切換選択するR
F/MO/RESYNC切換制御信号を前記PLL回路
部14内の信号切換スイッチ14D及び信号切換スイッ
チ17に供給している。この信号切換スイッチ17は、
RF/MO/RESYNC切換制御信号の切り換えによ
って各タイミングに応じた信号を光信号検出部11から
デコーダ18に供給することができる。
【0069】ここで、選択切換の区間を示す図4(a)
において、リシンク(RESYNC)の区間をリシンク発生器
12側に切り換えることによって、サーボ・バイトSB
からのデータを読出す代わりにリシンクパターンをデコ
ーダ18に出力する。このようにサーボ・バイト領域に
対応してリシンクパターンが供給されることから、サン
プル・サーボ方式の光ディスクでありながら、ISO規
格と互換性を有する連続コンポジット・サーボ方式の光
ディスク記録再生装置で記録再生させることができるよ
うになる。また、この際、使用する光ディスクのデータ
記録領域はセグメント数及び1セグメントのバイト数等
のフォーマットを共に同じにして互換性をとっているか
ら可能になる。
において、リシンク(RESYNC)の区間をリシンク発生器
12側に切り換えることによって、サーボ・バイトSB
からのデータを読出す代わりにリシンクパターンをデコ
ーダ18に出力する。このようにサーボ・バイト領域に
対応してリシンクパターンが供給されることから、サン
プル・サーボ方式の光ディスクでありながら、ISO規
格と互換性を有する連続コンポジット・サーボ方式の光
ディスク記録再生装置で記録再生させることができるよ
うになる。また、この際、使用する光ディスクのデータ
記録領域はセグメント数及び1セグメントのバイト数等
のフォーマットを共に同じにして互換性をとっているか
ら可能になる。
【0070】また、タイミング発生回路15aは、信号
切換制御部16に対しても信号をオン/オフする切換制
御信号(図4(b)、(c)及び(d)を参照)が切換
スイッチ16a、16b、16cにそれぞれ供給してい
る。切換スイッチ16aは、図4(b)に示すようにサ
ンプリングされたアドレスマークAM領域の信号をフォ
ーカスエラー信号としてホールド回路16hを介してバ
ッファ16dに供給し、フォーカスサーボ系に出力す
る。切換スイッチ16bは、図4(c)に示すようにサ
ーボバイトパターンに後続するミラーマーク領域をサン
プリングした信号をミラーレベルとしてホールド回路1
6iを介してバッファ16fの他端側に供給している。
切換制御部16に対しても信号をオン/オフする切換制
御信号(図4(b)、(c)及び(d)を参照)が切換
スイッチ16a、16b、16cにそれぞれ供給してい
る。切換スイッチ16aは、図4(b)に示すようにサ
ンプリングされたアドレスマークAM領域の信号をフォ
ーカスエラー信号としてホールド回路16hを介してバ
ッファ16dに供給し、フォーカスサーボ系に出力す
る。切換スイッチ16bは、図4(c)に示すようにサ
ーボバイトパターンに後続するミラーマーク領域をサン
プリングした信号をミラーレベルとしてホールド回路1
6iを介してバッファ16fの他端側に供給している。
【0071】また、切換スイッチ16cは、図4(d)
に示すサーボバイトSB領域に記された各プリピットを
ウォブルピットとしてサンプリングして得られるトラッ
キングエラー信号をホールド回路16j、バッファ16
eを介してバッファ16fの一端側に供給している。バ
ッファ16fはトラッキングエラー信号に対してミラー
レベルからの出力に応じてオフセット調整を行って、ト
ラッキングエラー信号に生じるオフセットをキャンセル
している。
に示すサーボバイトSB領域に記された各プリピットを
ウォブルピットとしてサンプリングして得られるトラッ
キングエラー信号をホールド回路16j、バッファ16
eを介してバッファ16fの一端側に供給している。バ
ッファ16fはトラッキングエラー信号に対してミラー
レベルからの出力に応じてオフセット調整を行って、ト
ラッキングエラー信号に生じるオフセットをキャンセル
している。
【0072】一方、この光ディスク記録再生装置が連続
コンポジット・サーボ方式の光ディスクの記録再生の場
合、連続コンポジット・サーボ方式のフォーマットから
図5(a)のプリフォーマットを示すRF領域はレベル
を“H”に、データ領域を示すMO領域をレベル“L”
にしている。このとき、タイミング発生回路15aから
のフォーカスエラー信号及びトラッキングエラー信号の
サンプリングタイミングを切換制御する切換制御信号
(図5(b)及び(d))は常にオン状態にしておく。
すなわち、この光ディスクを使用した場合、光ディスク
記録再生装置は、光ディスクに書き込まれている信号を
そのまま読み出せばよく、RF領域、MO領域及びリシ
ンク領域を区別する必要がないからである。また、ミラ
ーマーク部Mによるオフセット調整は、図5(c)に示
すODF領域でオンさせる制御により行い、トラッキン
グエラー信号に生じるオフセットをキャンセルしてい
る。
コンポジット・サーボ方式の光ディスクの記録再生の場
合、連続コンポジット・サーボ方式のフォーマットから
図5(a)のプリフォーマットを示すRF領域はレベル
を“H”に、データ領域を示すMO領域をレベル“L”
にしている。このとき、タイミング発生回路15aから
のフォーカスエラー信号及びトラッキングエラー信号の
サンプリングタイミングを切換制御する切換制御信号
(図5(b)及び(d))は常にオン状態にしておく。
すなわち、この光ディスクを使用した場合、光ディスク
記録再生装置は、光ディスクに書き込まれている信号を
そのまま読み出せばよく、RF領域、MO領域及びリシ
ンク領域を区別する必要がないからである。また、ミラ
ーマーク部Mによるオフセット調整は、図5(c)に示
すODF領域でオンさせる制御により行い、トラッキン
グエラー信号に生じるオフセットをキャンセルしてい
る。
【0073】このようにそれぞれの方式に応じて設定す
るタイミングを切り換えて各切換スイッチを制御してい
る。記録容量に応じて従来のISO規格の128Mバイ
トの光ディスクとISO規格と互換性をもち、例えば5
00Mバイトの記録容量を有する本発明の光ディスク
は、それぞれ光変調と磁界変調を用いて行う。このと
き、この2つの光ディスクは、トラッキングの極性が互
いに異なっている。これは、図7に示す連続コンポジッ
ト・サーボ方式とサンプル・サーボ方式の光ディスクの
反射領域がそれぞれグルーブ間とプリピット部からミラ
ーマーク部Mの反射になるため、サンプル・サーボ方式
の光ディスクからのトラッキングエラー信号の極性は、
連続コンポジット・サーボ方式の光ディスクからのトラ
ッキングエラー信号の極性と異なり反転してしまう。
るタイミングを切り換えて各切換スイッチを制御してい
る。記録容量に応じて従来のISO規格の128Mバイ
トの光ディスクとISO規格と互換性をもち、例えば5
00Mバイトの記録容量を有する本発明の光ディスク
は、それぞれ光変調と磁界変調を用いて行う。このと
き、この2つの光ディスクは、トラッキングの極性が互
いに異なっている。これは、図7に示す連続コンポジッ
ト・サーボ方式とサンプル・サーボ方式の光ディスクの
反射領域がそれぞれグルーブ間とプリピット部からミラ
ーマーク部Mの反射になるため、サンプル・サーボ方式
の光ディスクからのトラッキングエラー信号の極性は、
連続コンポジット・サーボ方式の光ディスクからのトラ
ッキングエラー信号の極性と異なり反転してしまう。
【0074】この128Mバイトと500Mバイトの光
ディスクのトラッキングエラー信号に対応させるため、
バッファ16fとバッファ16gはバッファ16fとバ
ッファ16fの出力をバッファ16gの他端側を接地さ
せることによりレベル反転したトラッキングエラー信号
の出力をそれぞれ切換スイッチ16hに供給している。
ディスクのトラッキングエラー信号に対応させるため、
バッファ16fとバッファ16gはバッファ16fとバ
ッファ16fの出力をバッファ16gの他端側を接地さ
せることによりレベル反転したトラッキングエラー信号
の出力をそれぞれ切換スイッチ16hに供給している。
【0075】切換スイッチ16hは、使用する光ディス
クの記録容量によって端子aと端子bをODFとサンプ
ル・サーボ方式のミラーマーク部に達したときで切り換
えを行う。この切換操作によって両方式の光ディスクの
互換性を保っている。切換スイッチ16hからの出力
は、トラッキングエラー信号としてトラッキングサーボ
系に供給してサーボ制御に用いられる。
クの記録容量によって端子aと端子bをODFとサンプ
ル・サーボ方式のミラーマーク部に達したときで切り換
えを行う。この切換操作によって両方式の光ディスクの
互換性を保っている。切換スイッチ16hからの出力
は、トラッキングエラー信号としてトラッキングサーボ
系に供給してサーボ制御に用いられる。
【0076】デコーダは18はフォーマットに対応した
各領域の信号を前記読出しクロックのタイミングでデー
タを読出して制御部19に供給している。また、この光
ディスク記録再生装置は、光ディスクの記録領域への記
録時も位相制御された上記セルフクロックに基づいてデ
ータの記録を行っている。この際、制御部19はエンコ
ーダ20、ヘッド駆動回路部21を介してオーバライト
用の磁気ヘッド22に書込みデータを供給している。上
記磁気ヘッド22はサンプル・サーボ方式の光ディスク
の場合、磁界変調を用いて光ディスク10に書き込んで
いる。
各領域の信号を前記読出しクロックのタイミングでデー
タを読出して制御部19に供給している。また、この光
ディスク記録再生装置は、光ディスクの記録領域への記
録時も位相制御された上記セルフクロックに基づいてデ
ータの記録を行っている。この際、制御部19はエンコ
ーダ20、ヘッド駆動回路部21を介してオーバライト
用の磁気ヘッド22に書込みデータを供給している。上
記磁気ヘッド22はサンプル・サーボ方式の光ディスク
の場合、磁界変調を用いて光ディスク10に書き込んで
いる。
【0077】このように従来のISO規格の光ディスク
に対して光変調を用い、本発明のサンプル・サーボ方式
の光ディスクに対して磁界変調を用いてフォーマットの
互換性を有する領域を有効に用いれる構成にすることに
より、セルフクロックを用いる従来からの回路構成を用
い、切換タイミングを変更するだけで一般に、互換性の
ない連続コンポジット・サーボ方式とサンプル・サーボ
方式の光ディスクに記録再生を行うことができる。ま
た、光ディスク記録再生装置は、互いに異なるフォーマ
ットの光ディスクに共通部分、すなわち連続コンポジッ
ト・サーボ方式のリシンクに相当する部分のサーボバイ
トをウォブルピットとして用い、例えば連続コンポジッ
ト・サーボ方式のICを用いて従来の回路構成を有効に
利用することにより、少ない回路変更で記録容量の高い
光ディスクを実現すると共に、装置自体の製造コスト低
減も同時に実現し、回路構成の簡略化を図るすることが
できる。
に対して光変調を用い、本発明のサンプル・サーボ方式
の光ディスクに対して磁界変調を用いてフォーマットの
互換性を有する領域を有効に用いれる構成にすることに
より、セルフクロックを用いる従来からの回路構成を用
い、切換タイミングを変更するだけで一般に、互換性の
ない連続コンポジット・サーボ方式とサンプル・サーボ
方式の光ディスクに記録再生を行うことができる。ま
た、光ディスク記録再生装置は、互いに異なるフォーマ
ットの光ディスクに共通部分、すなわち連続コンポジッ
ト・サーボ方式のリシンクに相当する部分のサーボバイ
トをウォブルピットとして用い、例えば連続コンポジッ
ト・サーボ方式のICを用いて従来の回路構成を有効に
利用することにより、少ない回路変更で記録容量の高い
光ディスクを実現すると共に、装置自体の製造コスト低
減も同時に実現し、回路構成の簡略化を図るすることが
できる。
【0078】なお、本実施例はリシンクパターンを供給
するためにリシンク発生器を用いたが、この方法に限定
されるものでなく、リシンクのタイミングでデコーダを
リセットしてデコーダにリシンクパターンが入力された
のと同様の作用をさせてもよいことは明かである。
するためにリシンク発生器を用いたが、この方法に限定
されるものでなく、リシンクのタイミングでデコーダを
リセットしてデコーダにリシンクパターンが入力された
のと同様の作用をさせてもよいことは明かである。
【0079】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明の光ディスクによれば、離散した所定の間隔毎に予め
サーボピット部が形成されているサンプル・サーボ方式
の光ディスクにおいて、このサンプル・サーボ方式の所
定の間隔毎に形成されたサーボピットが連続コンポジッ
ト・サーボ方式におけるデータフォーマット中のリシン
ク信号に相当する位置に設けられてなることにより、連
続コンポジット・サーボ方式の光ディスクの例えばリシ
ンク部分と対応がとれる。この位置に対応して供給され
るリシンクパターンをウォブルピットとみなすことによ
り、連続コンポジット・サーボ方式の光ディスクとサン
プル・サーボ方式の光ディスクとの互換性をもたせるこ
とができ、さらに、円周方向に分割した領域に予め設け
た上記プリピット部の少なくとも最初のプリピットに後
続する領域に鏡面部を設けることにより、トラッキング
エラー信号のオフセット調整やフォーカスエラー信号を
サンプルしてサーボ制御に寄与させることができる。
明の光ディスクによれば、離散した所定の間隔毎に予め
サーボピット部が形成されているサンプル・サーボ方式
の光ディスクにおいて、このサンプル・サーボ方式の所
定の間隔毎に形成されたサーボピットが連続コンポジッ
ト・サーボ方式におけるデータフォーマット中のリシン
ク信号に相当する位置に設けられてなることにより、連
続コンポジット・サーボ方式の光ディスクの例えばリシ
ンク部分と対応がとれる。この位置に対応して供給され
るリシンクパターンをウォブルピットとみなすことによ
り、連続コンポジット・サーボ方式の光ディスクとサン
プル・サーボ方式の光ディスクとの互換性をもたせるこ
とができ、さらに、円周方向に分割した領域に予め設け
た上記プリピット部の少なくとも最初のプリピットに後
続する領域に鏡面部を設けることにより、トラッキング
エラー信号のオフセット調整やフォーカスエラー信号を
サンプルしてサーボ制御に寄与させることができる。
【0080】また、光ディスクを記録再生する光ディス
ク記録再生装置において、光ディスク記録再生装置は、
上記光ディスク面からの反射光を検出する光検出手段を
有し、該光検出手段で上記サーボピットを通過した際に
得られる反射光の検出出力の差分から得られるトラッキ
ングエラー信号に応じてトラッキング制御を行い、上記
鏡面部からの反射光に基づいてトラッキング信号のオフ
セット調整を行うことにより、互いに異なるフォーマッ
トの光ディスクに共通部分、すなわち連続コンポジット
・サーボ方式のリシンクに相当する部分のサーボバイト
をウォブルピットとして用い、例えば連続コンポジット
・サーボ方式のICを用いて従来の回路構成を有効に利
用することにより、少ない回路変更で記録容量の高い光
ディスクを実現すると共に、装置自体の製造コスト低減
も同時に実現することができる。
ク記録再生装置において、光ディスク記録再生装置は、
上記光ディスク面からの反射光を検出する光検出手段を
有し、該光検出手段で上記サーボピットを通過した際に
得られる反射光の検出出力の差分から得られるトラッキ
ングエラー信号に応じてトラッキング制御を行い、上記
鏡面部からの反射光に基づいてトラッキング信号のオフ
セット調整を行うことにより、互いに異なるフォーマッ
トの光ディスクに共通部分、すなわち連続コンポジット
・サーボ方式のリシンクに相当する部分のサーボバイト
をウォブルピットとして用い、例えば連続コンポジット
・サーボ方式のICを用いて従来の回路構成を有効に利
用することにより、少ない回路変更で記録容量の高い光
ディスクを実現すると共に、装置自体の製造コスト低減
も同時に実現することができる。
【0081】また、上記光検出手段から出力される記録
領域からの再生信号中のクロック成分に基づいて位相合
わせされたクロックをデータ読出しクロックとして用い
ることにより、例えば、サーボバイトを検出した信号と
内蔵する電圧制御発振器からの信号を1/Nした信号と
に基づいて周波数を決定すると共に、上記電圧制御発振
器が出力する周波数の位相は記録領域からのクロック成
分で位相合わせを行って生成したセルフロックを上記両
方式に用いて両方式間の互換性がとれる装置を実現して
回路構成を簡略化することができる。
領域からの再生信号中のクロック成分に基づいて位相合
わせされたクロックをデータ読出しクロックとして用い
ることにより、例えば、サーボバイトを検出した信号と
内蔵する電圧制御発振器からの信号を1/Nした信号と
に基づいて周波数を決定すると共に、上記電圧制御発振
器が出力する周波数の位相は記録領域からのクロック成
分で位相合わせを行って生成したセルフロックを上記両
方式に用いて両方式間の互換性がとれる装置を実現して
回路構成を簡略化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る光ディスクにおけるサンプル・サ
ーボ方式のフォーマットを説明する模式図である。
ーボ方式のフォーマットを説明する模式図である。
【図2】図1に示したサンプル・サーボ方式のフォーマ
ットに対してISO規格での連続コンポジット・サーボ
方式のフォーマットを説明する模式図である。
ットに対してISO規格での連続コンポジット・サーボ
方式のフォーマットを説明する模式図である。
【図3】本発明の光ディスク記録再生装置における概略
的なブロック回路を示した図である。
的なブロック回路を示した図である。
【図4】図3に示したブロック回路にサンプル・サーボ
方式の光ディスクを用いて動作させた場合のタイミング
チャートである。
方式の光ディスクを用いて動作させた場合のタイミング
チャートである。
【図5】図3に示したブロック回路に連続コンポジット
・サーボ方式の光ディスクを用いて動作させた場合のタ
イミングチャートである。
・サーボ方式の光ディスクを用いて動作させた場合のタ
イミングチャートである。
【図6】図3に示したPLL回路部の回路構成を示した
ブロック図である。
ブロック図である。
【図7】プリグルーブ付のトラッキング方式とプッシュ
プルコンポジットによる方式のピット配置を示し、これ
らの方式による極性の違いを説明する模式図である。
プルコンポジットによる方式のピット配置を示し、これ
らの方式による極性の違いを説明する模式図である。
【図8】(a)に連続コンポジット・サーボ方式の光デ
ィスクにおけるトラッキング方式と(b)にプッシュプ
ルコンポジットフラグトラッキングサーボ方式のピット
配置を示し、これらの方式を説明する模式図である。
ィスクにおけるトラッキング方式と(b)にプッシュプ
ルコンポジットフラグトラッキングサーボ方式のピット
配置を示し、これらの方式を説明する模式図である。
【図9】ISO規格の光ディスクのフォーマットにおけ
るセクタフォーマットを説明するための模式図である。
るセクタフォーマットを説明するための模式図である。
【図10】図9に示したISO規格の光ディスクにおい
てセクタフォーマット内のデータ領域のフォーマットを
説明するための模式図である。
てセクタフォーマット内のデータ領域のフォーマットを
説明するための模式図である。
【図11】(a)にサンプル・サーボ方式の光ディスク
におけるトラッキング方式と(b)にプッシュプルウォ
ブルピットピットトラッキングクサーボ方式のピット配
置を示し、これらの方式を説明する模式図である。
におけるトラッキング方式と(b)にプッシュプルウォ
ブルピットピットトラッキングクサーボ方式のピット配
置を示し、これらの方式を説明する模式図である。
10・・・・・・・・光ディスク 11・・・・・・・・光信号検出部 12・・・・・・・・リシンク発生器 13・・・・・・・・サーボバイトデコーダ 14・・・・・・・・PLL回路部 15・・・・・・・・タイミング発生部 16・・・・・・・・信号切換制御部 14D・・・・・・・信号切換スイッチ 17・・・・・・・・切換スイッチ 18・・・・・・・・デコーダ 19・・・・・・・・制御部 20・・・・・・・・エンコーダ 21・・・・・・・・ヘッド駆動回路部 22・・・・・・・・オーバライト用の磁気ヘッド 23・・・・・・・・スピンドルモータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G11B 20/14 351 A 8322−5D
Claims (4)
- 【請求項1】 離散した所定の間隔毎に予めサーボピッ
ト部が形成されているサンプル・サーボ方式の光ディス
クにおいて、 このサンプル・サーボ方式の所定の間隔毎に形成された
サーボピットが連続コンポジット・サーボ方式における
データフォーマット中のリシンク信号に相当する位置に
設けられてなることを特徴とする光ディスク。 - 【請求項2】 上記サーボピットに後続する領域に鏡面
部を設けていることを特徴とする請求項1記載の光ディ
スク。 - 【請求項3】 光ディスクを記録再生する光ディスク記
録再生装置において、 上記光ディスク面からの反射光を検出する光検出手段を
有し、 該光検出手段で上記サーボピットを通過した際に得られ
る反射光の検出出力の差分から得られるトラッキングエ
ラー信号に応じてトラッキング制御を行い、上記鏡面部
からの反射光に基づいてトラッキング信号のオフセット
調整を行うことを特徴とする光ディスク記録再生装置。 - 【請求項4】 上記光検出手段から出力される記録領域
からの再生信号中のクロック成分に基づいて位相合わせ
されたクロックをデータ読出しクロックとして用いるこ
とを特徴とする請求項3記載の光ディスク記録再生装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4316264A JPH06150329A (ja) | 1992-10-31 | 1992-10-31 | 光ディスク及び光ディスク記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4316264A JPH06150329A (ja) | 1992-10-31 | 1992-10-31 | 光ディスク及び光ディスク記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06150329A true JPH06150329A (ja) | 1994-05-31 |
Family
ID=18075162
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4316264A Withdrawn JPH06150329A (ja) | 1992-10-31 | 1992-10-31 | 光ディスク及び光ディスク記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06150329A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6909677B1 (en) | 1999-04-28 | 2005-06-21 | Sharp Kabushiki Kaisha | Optical disk, optical reproduction device, and optical recording device |
| US8427913B2 (en) | 2005-10-20 | 2013-04-23 | Hitachi, Ltd. | Servo control signal generation device and an optical disk device using the same |
-
1992
- 1992-10-31 JP JP4316264A patent/JPH06150329A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6909677B1 (en) | 1999-04-28 | 2005-06-21 | Sharp Kabushiki Kaisha | Optical disk, optical reproduction device, and optical recording device |
| US8427913B2 (en) | 2005-10-20 | 2013-04-23 | Hitachi, Ltd. | Servo control signal generation device and an optical disk device using the same |
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