JPH06150346A - ディスク駆動装置のノイズ低減方法 - Google Patents

ディスク駆動装置のノイズ低減方法

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JPH06150346A
JPH06150346A JP31609492A JP31609492A JPH06150346A JP H06150346 A JPH06150346 A JP H06150346A JP 31609492 A JP31609492 A JP 31609492A JP 31609492 A JP31609492 A JP 31609492A JP H06150346 A JPH06150346 A JP H06150346A
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JP
Japan
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gain
disk
focusing
servo
focus servo
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Pending
Application number
JP31609492A
Other languages
English (en)
Inventor
Sen Ui Rii
セン ウイ リー
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】アクチュエータからの可聴ノイズを減少するこ
とができる。 【構成】情報を記憶するためのディスクDを回転してこ
のディスクDの回転を制動する際に、フォーカスサーボ
のゲインを減少する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報を記録するための
ディスクを回転するディスク駆動装置から発生するノイ
ズを低減するディスク駆動装置のノイズ低減方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ディスク駆動装置は、次のようにして操
作される。光ディスクのようなディスクがディスク駆動
装置のモータにより回転されて、例えば光ディスクに記
憶されている情報を再生する場合に、ディスク駆動装置
のストップキーを押すことにより、光ディスクの回転が
ストップされる。
【0003】この光ディスクの回転の停止を行う一般的
な方法としては、スピンドルモータに対して一定のブレ
ーキ電圧もしくは一定の制動用電圧を付与する。この場
合に光ディスクの回転スピード、ディスクの重量および
ディスクをチャッキングするためのチャッキングプレー
トの重量が変動するために、必要とされる制動時間は毎
回変化してしまう。
【0004】従来提案されているディスクの制動方法で
は、例えば、64Tよりも大きいEFMパルス幅に要す
る時間をチェックするために、EFMシグナルをモニタ
ーしている。このEFMシグナルとは、従来のエイト・
ツー・フォーティーン・モジュレーション(Eight
to Fourteen Modulation)と
呼ばれる変調方式により得られるシグナルのことであ
る。この64Tとは、チャンネルクロックの64個分を
意味し、EFM信号が64Tよりも長くなったことを示
す信号をPW64シグナルとよぶ。
【0005】上記一定の制動電圧は、PW64シグナル
を検知するのに、さらに上記EFMパルス幅に要する時
間の半分以上の間付与する。この方法を使用することに
より、どのようなタイプの光ディスクとチャッキングプ
レートでも、正確に光ディスクを停止することができ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】EFMシグナルをモニ
ターするために、フォーカスサーボおよびトラッキング
サーボを作動する必要がある。光ディスクの回転が下が
り始めると、光ディスクのトラックの表面変位および偏
心が原因として、光ピックアップのフォーカスサーボ用
のアクチュエータが微妙に動作し、アクチュエータから
可聴ノイズもしくは音響ノイズを発生してしまう。この
可聴ノイズとは、通常200Hzないし20kHzの周
波数範囲のノイズである。本発明は、上記問題を解消す
るためになされたものであって、アクチュエータからの
可聴ノイズを減少することができる光ディスク駆動装置
のノイズ低減方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明にあ
っては、情報を記憶するためのディスクを回転してこの
ディスクの回転を制動する際に、フォーカスサーボのゲ
インを減少するディスク駆動装置のノイズ低減方法によ
り、達成される。また、上記目的は、本発明にあって
は、情報を記憶するためのディスクを回転し始める際
に、フォーカスサーボのゲインを減少するディスク駆動
装置のノイズ低減方法により、達成される。
【0008】前記ディスクは、好ましくは光磁気ディス
クもしくは光ディスクである。
【0009】
【作用】フォーカスサーボのゲインを下げることによ
り、ディスクのトラックの表面変位および偏心があって
も、フォーカスサーボ用のアクチュエータが微妙に動作
せず、可聴ノイズが出ない。
【0010】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基
づいて詳細に説明する。尚、以下に述べる実施例は、本
発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種々
の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明
において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、こ
れらの態様に限られるものではない。
【0011】図1は本発明のディスク駆動装置のノイズ
低減方法を実施するための好適な光ディスク駆動装置を
示している。この光ディスク装置のスピンドルモータ1
にはディスクDが設定されている。このディスクDは、
たとえば光磁気ディスク、あるいは光ディスク、コンパ
クトディスク、CVDディスク等が採用できる。ディス
クDに例えば記録されている情報を読取ったりる、ある
いはディスクDに情報を記録するのには、光ピックアッ
プ2を用いる。
【0012】この光ピックアップ2は、従来用いられて
いるフォーカスサーボおよびトラッキングサーボ等の機
能を備えている。即ち光ピックアップ2は対物レンズ3
を備えており、この対物レンズ3は矢印U方向にフォー
カスサーボすることが可能になっている。このフォーカ
スサーボを行うためのアクチュエータ4からは、フォー
カスエラー信号SFEがフォーカスエラーアンプ(FE
AMP)5に対して付与されるようになっている。
【0013】フォーカスエラーアンプ5は、可変抵抗R
に接続されている。可変抵抗Rの移動端子7は、直列の
抵抗R1,R2を介して、フォーカス位相補償部6に接
続されている。抵抗R2は、コンデンサC1、抵抗R4
を介して抵抗R5とスイッチSW1に接続されている。
さらに抵抗R2は、抵抗R3を介して抵抗R6と抵抗R
7およびコンデンサC2に接続されている。
【0014】次にノイズ低減方法について説明する。ま
ず、通常の光ディスクDに記憶されている情報を、例え
ば再生する場合を想定する。例えば音楽情報を再生もし
くはプレーをする場合について説明する。この通常のプ
レー中には、スイッチSW1は開放されていて、フォー
カスサーボのゲインは通常のゲインとなっている。
【0015】次に、制動コマンドがDSP(ディジタル
シグナルプロセッサ:DigitalSignal P
rocessor)に対して送られると、フォーカスゲ
インともいうフォーカスサーボゲインは、スイッチSW
1を閉じることによりグランドもしくはアースされて、
減少することになる。
【0016】図2は、このフォーカスゲインの減少をす
るための方法を、流れ図で示している。ステップS11
では制動を開始する。次にステップS12に示すように
スイッチSW1を閉じることにより、フォーカスサーボ
ゲインを減少する。そしてステップS13に示すよう
に、EFMシグナルがPW64シグナルに達したかどう
かを判断する。PW64シグナルに達した場合には、ス
テップS14に示すように、図1の光ピックアップ2に
おけるフォーカスサーボおよびトラッキングサーボをオ
フにする。
【0017】そしてステップS15に示すように、さら
に0.5カウントの間制動を行う。この0.5カウント
とは、制動を開始してからPW64シグナルに達するま
でに要した時間の半分の時間のことである。これによ
り、ステップS16に示すようにスピンドルモータ1は
オフになる。そして必要に応じてステップS17に示す
ように他のルーチンに移る。
【0018】この図2に示したのは、制動ルーチンを行
う場合において特にフォーカスゲインを低減させている
場合を示している。これに対して図3に示すのは、通常
の制動ルーチンのみを示している。このルーチンによれ
ば、ステップS1では制動を開始し、ステップS2では
EFMシグナルがPW64シグナルに達した場合にはス
テップS3に示すようにフォーカスサーボおよびトラッ
キングサーボをオフにする。そしてステップS4に示す
ように0.5カウントの間制動を行う。これによりステ
ップS5に示すようにスピンドルモータをオフとする。
そして必要に応じてステップS6に示すように他のルー
チンに移る。
【0019】図4は、図2で示した制動ルーチンのうち
フォーカスサーボゲインを低減している場合のフォーカ
スサーボゲインの変化を示している。図4においてポイ
ントB1のパルスは、制動を開始した時点を示す制動ス
タートパルスである。ポイントP1は、フォーカスサー
ボをオフにした場合のポイントである。これによりフォ
ーカスサーボの駆動は停止される。
【0020】一方、図5は図3の通常の制動ルーチンに
おけるものである。ポイントP2のパルスは、制動開始
を示すパルスを示している。ポイントP2はフォーカス
サーボをオフにした場合のポイントである。
【0021】図4と図5を比較すると、図4の範囲Q1
と図5の範囲Q2を比較して明らかなように、図4にお
ける範囲Q1では可聴ノイズもしくは音響ノイズが低減
されている。この可聴ノイズの低減は、例えば200H
z乃至20kHzの周波数範囲においてこの例では約
5.5dBだけフォーカスゲインが減少している。
【0022】ところで、この可聴ノイズは、ディスクを
起動して回転し始める時およびディスクを停止する時の
いずれにおいてもスイッチSW1を閉じることにより低
減することができる。ところで本発明は上記実施例に限
定されるものではない。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように本発明のディスク駆動
装置のノイズ低減方法によれば、フォーカスサーボのゲ
インを減少することにより、可聴ノイズを低減すること
ができる。このためディスク駆動装置の使用者に不快な
雑音を聴かせる虞れがなくなり、高品質のディスク駆動
装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光ディスク駆動装置のノイズ低減方法
を実施するための好適な実施例を示す図。
【図2】本発明の光ディスク駆動装置のノイズ低減方法
を実施するための制動ルーチンを示す図。
【図3】本発明の光ディスク駆動装置のノイズ低減方法
における通常の制動ルーチンを示す図。
【図4】図2に対応する可聴ノイズの低減を示す図。
【図5】図3に対応する可聴ノイズを低減していないこ
とを示す図。
【符号の説明】
1 スピンドルモータ 2 光ピックアップ 3 対物レンズ 4 フォーカスサーボのアクチュエータ 5 フォーカスエラーアンプ 6 フォーカス位相補償部 SW1 スイッチ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報を記憶するためのディスクを回転し
    てこのディスクの回転を制動する際に、フォーカスサー
    ボのゲインを減少することを特徴とする、ディスク駆動
    装置のノイズ低減方法。
  2. 【請求項2】 情報を記憶するためのディスクを回転し
    始める際に、フォーカスサーボのゲインを減少すること
    を特徴とする、ディスク駆動装置のノイズ低減方法。
  3. 【請求項3】 前記ディスクは、光磁気ディスクもしく
    は光ディスクである、請求項1または2に記載のディス
    ク駆動装置のノイズ低減方法。
JP31609492A 1992-10-30 1992-10-30 ディスク駆動装置のノイズ低減方法 Pending JPH06150346A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31609492A JPH06150346A (ja) 1992-10-30 1992-10-30 ディスク駆動装置のノイズ低減方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31609492A JPH06150346A (ja) 1992-10-30 1992-10-30 ディスク駆動装置のノイズ低減方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06150346A true JPH06150346A (ja) 1994-05-31

Family

ID=18073176

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31609492A Pending JPH06150346A (ja) 1992-10-30 1992-10-30 ディスク駆動装置のノイズ低減方法

Country Status (1)

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JP (1) JPH06150346A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6118748A (en) * 1997-10-06 2000-09-12 Fujitsu Limited Optical information storage unit having phase compensation means for applying different phase compensation quantities with respect to signals detected from land and groove of recording medium

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6118748A (en) * 1997-10-06 2000-09-12 Fujitsu Limited Optical information storage unit having phase compensation means for applying different phase compensation quantities with respect to signals detected from land and groove of recording medium

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