JPH0615041Y2 - バルコニーの構造 - Google Patents

バルコニーの構造

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JPH0615041Y2
JPH0615041Y2 JP1988070655U JP7065588U JPH0615041Y2 JP H0615041 Y2 JPH0615041 Y2 JP H0615041Y2 JP 1988070655 U JP1988070655 U JP 1988070655U JP 7065588 U JP7065588 U JP 7065588U JP H0615041 Y2 JPH0615041 Y2 JP H0615041Y2
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JP
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balcony
floor frame
tip
floor
cantilever
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JP1988070655U
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貴史 上野
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ナショナル住宅産業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、バルコニーの構造に関する。
[従来の技術] 従来にあっては、第19図に示すようにバルコニー用支
柱1は建物の壁から突出したバルコニー片持梁4の先端
部の上面に載置して固着することで取り付けていた。そ
してバルコニー用支柱1の上端部に継ぎ材17を架設し
ていた。
[考案が解決しようとする課題] ところが、このようにバルコニー片持梁4の先端部の上
面にバルコニー用支柱1を立設すると、バルコニーの床
として利用できるのは第19図のXで示す範囲のみとな
り、バルコニーの床面が狭くなるという問題があった。
このためバルコニーの床面を広くしようとすればその分
バルコニー片持梁4の長さを長くとる必要があり、バル
コニー片持梁4の長さを長くするとコストが大幅にアッ
プするという問題があった。
本考案は上記の従来の問題点に鑑みて考案したものであ
って、その目的とするところはバルコニー片持梁やバル
コニー側大引等のバルコニー床架構材の長さを長くしな
くてもバルコニーの床を広くとることができるバルコニ
ーの構造を提供するにある。
[課題を解決するための手段] 本考案のバルコニーの構造は、バルコニー用支柱1の下
部に取付け金具2を固定して取付け金具2をバルコニー
用支柱1の下部から側方に向けて突出し、取付け金具2
の先端固定片3をバルコニー片持梁4やバルコニー側大
引5等のバルコニー床架構材6の先端の上部に連結して
バルコニー用支柱1をバルコニー床架構材6の先端のバ
ルコニー床架構材6の長手方向の端部よりも前方におい
て立設し、バルコニー床架構材6の先端のバルコニー床
架構材6の長手方向の端部よりも前方に配置したバルコ
ニー前面梁13をバルコニー床架構材6の先端の下部に
連結し、バルコニー用支柱1の上端部間に継ぎ材17を
架設し、前面パネル18をバルコニー床架構材6の長手
方向の端部よりも前方においてバルコニー床架構材6と
継ぎ材17とに固着具により固着して成るものであっ
て、このような構成を採用することで、上記した本考案
の目的を達成したものである。
[作用] すなわち、本考案にあっては、取付け金具2の先端固定
片3をバルコニー片持梁4やバルコニー側大引5等のバ
ルコニー床架構材6の先端に連結してバルコニー用支柱
1をバルコニー床架構材6の先端のバルコニー床架構材
6の長手方向の端部よりも前方において立設すること
で、バルコニー床架構材6の長さを長くしなくともバル
コニーの床を広くとることができるようになったもので
ある。
[実施例] 以下本考案を実施例により詳述する。第1図乃至第12
図には建物の入隅部分に沿ってバルコニーを形成する場
合の実施例が示してある。この実施例においては、建物
の入隅部分において入隅を構成する2壁面のうち一方の
壁にそってバルコニー側大引5が配設固着してあり(第
2図、第3図、第4図参照)、このバルコニー側大引5
は一端部にコーナ用連結金具7を設けて入隅に位置する
壁の構造材8である梁8aの端部中央の縦片9にボルト
10により固着してあり、またバルコニー側大引5の他
方の端部は梁8aの側面の取付けプレート11に直接ボ
ルト10により固着してある(または図示していないが
連結金具を介して梁8aの端部中央の縦片9に取り付け
る場合もある)。バルコニー側大引5の他端部の下部に
はバルコニー側大引5に対して直角に前面梁取付け片1
2が突設してあり、この前面梁取付け片12にバルコニ
ー前面梁13の端部がボルト10により連結してある。
また建物の入隅を構成する他方の壁の構造材8である柱
8b乃至梁8aからバルコニー片持梁4が突設してあ
り、このバルコニー片持梁4の先端部の下部にL状をし
た前面梁取付け金具14の一片を固着し、またこの前面
梁取付け金具14の他片をバルコニー前面梁13に固着
してある(第3図、第10図参照)。バルコニー用支柱
1は下部に取付け金具2の一端部を固着してあってバル
コニー用支柱1の下部から側方に向けて取付け金具2の
先端固定片3を突出してある。そしてこのバルコニー用
支柱1の下部に設けた取付け金具2の先端固定片3をバ
ルコニー片持梁4やバルコニー側大引5等のバルコニー
床架構材6の先端のウエッブにボルトにより連結してバ
ルコニー用支柱1をバルコニー床架構材6の先端のバル
コニー床架構材6の長手方向の端部よりも前方において
立設するものである。ここでバルコニー用支柱1のうち
バルコニー側大引5に取り付ける方のバルコニー用支柱
1に設ける取付け金具2は次のような構成となってい
る。すなわち、第18図に示すように中央片2aの両側
に互いに反対側に向けて直角に基部固定片2bと先端固
定片3とを突出して略Z字状の取付け金具2を構成して
ある。そして、この略Z字状をした取付け金具2の基部
固定片2bをバルコニー用支柱1の下部に固定してバル
コニー用支柱1の下部から側方に向けて残りの中央片2
aの先端固定片3とを突出し、先端固定片3をバルコニ
ー側大引5のウエッブの先端に連結してバルコニー用支
柱1をバルコニー側大引5の先端のバルコニー側大引5
の長手方向の延長線よりも側方にずれた位置に立設する
ようになっている。バルコニー片持梁4の上面及びバル
コニー側大引5の上面部にバルコニー床パネル15を載
設してあり、バルコニー片持梁4、バルコニー側大引5
のフランジにパネル止め金具16の下部のはめ込み用溝
をはめ込むとともにパネル止め金具16の上部を釘によ
りバルコニー床パネル15に固着してある(第12図参
照)。バルコニー用支柱1の上端部には第2図、第18
図に示すように継ぎ材取付け部1aが設けてあり、この
継ぎ材取付け部1aに第4図に示すように継ぎ材17を
架設して固定してある。そして、この継ぎ材17とバル
コニー前面梁13とを利用して第8図のように前面パネ
ル18をタッピングねじや釘等の固着具19により固着
して取り付けるものである。またバルコニー片持梁4に
沿って壁の構造材8である柱8bとバルコニー用支柱1
との間には第6図、第7図に示すように袖壁パネル20
が配設され、この袖壁パネル20は柱8bと前面パネル
18の端部とに固着具19により固着してある。上記の
ような構成のバルコニーには更にバルコニー水切り2
1、バルコニー軒天井22等が取り付けられものであ
る。
第13図乃至第17図には本考案の他の実施例が示して
ある。この実施例では、建物の入隅部分にそって平面視
でL状にバルコニーを形成する例が示してある。すなわ
ち入隅を構成する2壁面のうち一方の壁の入隅から離れ
位置に長方形をしたバルコニー床架構体22を突設して
あり、また他方の壁1の入隅から離れた位置に長方形を
したバルコニー床架構体22を突設してある。ここで、
両バルコニー床架構体22の突出部分の入隅側端部同士
は第14図に示すように近接している。上記した両バル
コニー床架構体22はいずれも次のような構造を有して
いる。すなわち、壁の構造材8である柱8bや梁8aか
らバルコニー片持梁4を突設し、このバルコニー片持梁
4の先端間にバルコニー前面梁13を配設してバルコニ
ー片持梁4とバルコニー前面梁6とを前面梁取付け金具
14を介してボルトにより連結することで壁から平面視
で長方形状に突出するバルコニー床架構体22が構成さ
れるのである。そしてこの長方形状をしたバルコニー床
架構体22にはバルコニー片持梁4間に水平ブレースが
掛け渡されるものである。そして、両バルコニー床架構
体22にバルコニー床パネル15が載設されるものであ
り、この場合、少なくとも一方のバルコニー床パネル1
5の端部を突出させて両バルコニー床架構体22の端部
と建物の入隅部分とに囲まれた部分の床部としてある。
そして、この実施例にあってもバルコニー片持梁4の先
端のウエッブにボルトにより連結してバルコニー用支柱
1をバルコニー片持梁4の先端のバルコニー片持梁4の
長手方向の端部よりも前方において立設してある。ここ
で平面視でL状をしたバルコニーのコーナ部分に位置す
るバルコニー用支柱1に設けた取付け金具2は第1図乃
至第12図に示す実施例においてバルコニー側大引5に
取り付けるバルコニー用支柱1に設けた取付け金具2と
同じものを用いることができる。このようにすること
で、取付け金具2を設けたバルコニー用支柱1の共通化
がはかれるものである。第17図にはバルコニーのコー
ナ部分の前面パネル18を取り付けた状態の断面図が示
してある。この場合、一方の前面パネル18の側面端部
に他方の前面パネル18の端面部を当接させて両前面パ
ネル18が連続するように施工するものである。第17
図中23は内壁材であって前面パネル18の内側に取着
される。
[考案の効果] 本考案にあっては、上述のように、取付け金具の先端固
定片をバルコニー片持梁やバルコニー側大引等のバルコ
ニー床架構材の先端の上部に連結してバルコニー用支柱
をバルコニー床架構材の先端のバルコニー床架構材の長
手方向の端部よりも前方において立設し、バルコニー床
架構材の先端のバルコニー床架構材の長手方向の端部よ
りも前方に配置したバルコニー前面梁をバルコニー床架
構材の先端の下部に連結し、バルコニー用支柱の上端部
間に継ぎ材を架設し、前面パネルをバルコニー床架構材
の長手方向の端部よりも前方においてバルコニー床架構
材と継ぎ材とに固着具により固着したので、バルコニー
前面梁やバルコニー用支柱や前面パネルに邪魔されるこ
となく、バルコニー床架構材のほぼ全長を有効利用して
バルコニー床とすることができ、この結果バルコニー床
架構材の長さを長くしなくともバルコニーの床を広くで
きるものである。特に、この場合、バルコニー床架構材
の先端部にバルコニー用支柱とバルコニー前面梁とを上
下にずらして取り付け、バルコニー用支柱の上端間に継
ぎ材を架設し、前面パネルをバルコニー床架構材の長手
方向の端部よりも前方において前面梁と継ぎ材とに固着
具により固着したので、継ぎ材をバルコニー床架構材の
長手方向の端部よりも前方に位置する前面梁の真上に配
設できて、バルコニー床架構材の端部よりも前方におい
て前面パネルを取り付けることができ、バルコニー床架
構材のほぼ全長を有効利用してバルコニー床とするに際
して前面パネルも邪魔とならないようにできるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の概略平面図、第2図は同上
のバルコニー側大引の取り付け部分を示す一部分解斜視
図、第3図は同上のバルコニー側大引の取り付け部分の
平断面図、第4図は同上の側面断面図、第5図は同上の
バルコニー側大引に連結するバルコニー用支柱の取り付
けを示す断面図、第6図は同上の袖壁パネルの取り付け
部分の斜視図、第7図は同上の袖壁パネルの取り付け部
分の断面図、第8図は同上の前面パネルの取り付け部分
の一部分解斜視図、第9図は同上のバルコニー片持梁の
突設部分の断面図、第10図は同上のバルコニー前面梁
部分の断面図、第11図は同上のバルコニー用支柱の立
設部分の断面図、第12図はバルコニー床パネルを敷設
した状態の断面図、第13図は本考案の他の実施例の概
略平面図、第14図はバルコニー床架構体を突設した状
態の概略平面図、第15図は同上の建物の入隅部分の近
傍の水平断面図、第16図は同上のバルコニー用支柱の
取り付け部分の断面図、第17図はコーナ部分における
前面パネルの取り付けを示す断面図、第18図(a)(b)
(c)は本考案に用いるバルコニー用支柱の平面図、側面
図及び正面図、第19図は従来のバルコニー用支柱をバ
ルコニー片持梁の上面に立設する場合の概略平面図であ
って、1はバルコニー用支柱、2は取付け金具、3は先
端固定片、4はバルコニー片持梁、5はバルコニー側大
引、6はバルコニー床架構材である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】バルコニー用支柱の下部に取付け金具を固
    定して取付け金具をバルコニー用支柱の下部から側方に
    向けて突出し、取付け金具の先端固定片をバルコニー片
    持梁やバルコニー側大引等のバルコニー床架構材の先端
    の上部に連結してバルコニー用支柱をバルコニー床架構
    材の先端のバルコニー床架構材の長手方向の端部よりも
    前方において立設し、バルコニー床架構材の先端のバル
    コニー床架構材の長手方向の端部よりも前方に配置した
    バルコニー前面梁をバルコニー床架構材の先端の下部に
    連結し、バルコニー用支柱の上端部間に継ぎ材を架設
    し、前面パネルをバルコニー床架構材の長手方向の端部
    よりも前方においてバルコニー床架構材と継ぎ材とに固
    着具により固着して成るバルコニーの構造。
JP1988070655U 1988-05-27 1988-05-27 バルコニーの構造 Expired - Lifetime JPH0615041Y2 (ja)

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JPH01173201U JPH01173201U (ja) 1989-12-08
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