JPH06150533A - モータ - Google Patents
モータInfo
- Publication number
- JPH06150533A JPH06150533A JP4316093A JP31609392A JPH06150533A JP H06150533 A JPH06150533 A JP H06150533A JP 4316093 A JP4316093 A JP 4316093A JP 31609392 A JP31609392 A JP 31609392A JP H06150533 A JPH06150533 A JP H06150533A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnet
- motor
- disk
- rotor
- chucking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】薄型化が可能でコストが低減でき、しかも軽量
化が図れ、チャッキングミスをも低減することができ
る。 【構成】駆動用のコイル3を有するステータSTと、駆
動用のマグネット5を有しこのコイル3を励磁すること
によりステータSTに対して回転するロータROと、を
備え、情報を記録するためのディスク11を、ロータR
O側にクランプした状態でこのディスク11を回転可能
な構成のモータであり、駆動用のマグネット5は、ディ
スク11をロータRO側に対してクランプするためのデ
ィスクの磁気吸引手段を兼ねる。
化が図れ、チャッキングミスをも低減することができ
る。 【構成】駆動用のコイル3を有するステータSTと、駆
動用のマグネット5を有しこのコイル3を励磁すること
によりステータSTに対して回転するロータROと、を
備え、情報を記録するためのディスク11を、ロータR
O側にクランプした状態でこのディスク11を回転可能
な構成のモータであり、駆動用のマグネット5は、ディ
スク11をロータRO側に対してクランプするためのデ
ィスクの磁気吸引手段を兼ねる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば情報を記録する
ためのディスクを、クランプして回転するのに用いて最
適なモータに関する。
ためのディスクを、クランプして回転するのに用いて最
適なモータに関する。
【0002】
【従来の技術】ディスク、例えば光磁気ディスク、レー
ザディスク、あるいはコンパクトディスク等の情報を記
録するためのディスクは、図3に示すようなモータによ
り回転されるようになっている。図3のディスクDは、
吸着マグネットMによりモータMのロータR側にクラン
プされ、モータMにより回転されるようになっている。
このモータMは、ロータRとステータSを有している。
ロータRはロータヨークYを有している。また吸着マグ
ネットMはロータヨークYに固定されている。
ザディスク、あるいはコンパクトディスク等の情報を記
録するためのディスクは、図3に示すようなモータによ
り回転されるようになっている。図3のディスクDは、
吸着マグネットMによりモータMのロータR側にクラン
プされ、モータMにより回転されるようになっている。
このモータMは、ロータRとステータSを有している。
ロータRはロータヨークYを有している。また吸着マグ
ネットMはロータヨークYに固定されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のモー
タでは、ロータヨークYが駆動用マグネットDMと吸着
マグネットMのバックヨークとなっている。このため
に、ロータヨークYと駆動用マグネットDMと吸着マグ
ネットMにより、モータMの軸方向への厚みが増し、薄
型構造にできない。
タでは、ロータヨークYが駆動用マグネットDMと吸着
マグネットMのバックヨークとなっている。このため
に、ロータヨークYと駆動用マグネットDMと吸着マグ
ネットMにより、モータMの軸方向への厚みが増し、薄
型構造にできない。
【0004】またディスクDのチャッキングは、吸着マ
グネットMによるマグネットクランプ方式を採用してお
り、この吸着マグネットMの吸着力を利用してチャッキ
ングミスをした時でも、ディスクD位置が復元するよう
な吸着力が必要とされている。しかし吸引力が強すぎる
と、図示しないローディングモータによるディスクの着
脱を妨げてしまうため、正常なクランプ時の吸引力とミ
スクランプ時の吸引力との差を少なくする必要があっ
た。そのために、チャッキング用の吸着マグネットMと
ディスクDのハブとの間隙を大きくとるスペースが必要
であるという問題があった。本発明は上記問題を解消す
るためになされたものであって、薄型化が可能でコスト
が低減でき、しかも軽量化が図れ、チャッキングミスを
も低減することができるモータを提供することを目的と
している。
グネットMによるマグネットクランプ方式を採用してお
り、この吸着マグネットMの吸着力を利用してチャッキ
ングミスをした時でも、ディスクD位置が復元するよう
な吸着力が必要とされている。しかし吸引力が強すぎる
と、図示しないローディングモータによるディスクの着
脱を妨げてしまうため、正常なクランプ時の吸引力とミ
スクランプ時の吸引力との差を少なくする必要があっ
た。そのために、チャッキング用の吸着マグネットMと
ディスクDのハブとの間隙を大きくとるスペースが必要
であるという問題があった。本発明は上記問題を解消す
るためになされたものであって、薄型化が可能でコスト
が低減でき、しかも軽量化が図れ、チャッキングミスを
も低減することができるモータを提供することを目的と
している。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明にあ
っては、駆動用のコイルを有するステータと、駆動用の
マグネットを有しこのコイルを励磁することによりステ
ータに対して回転するロータと、を備え、情報を記録す
るためのディスクを、ロータ側にクランプした状態でこ
のディスクを回転可能な構成のモータであり、駆動用の
マグネットは、ディスクをロータ側に対してクランプす
るためのディスクの磁気吸引手段を兼ねる構成とした、
モータにより達成される。
っては、駆動用のコイルを有するステータと、駆動用の
マグネットを有しこのコイルを励磁することによりステ
ータに対して回転するロータと、を備え、情報を記録す
るためのディスクを、ロータ側にクランプした状態でこ
のディスクを回転可能な構成のモータであり、駆動用の
マグネットは、ディスクをロータ側に対してクランプす
るためのディスクの磁気吸引手段を兼ねる構成とした、
モータにより達成される。
【0006】前記駆動用のマグネットは好ましくはリン
グ状であり、このマグネットの一方の面の着磁極数と、
他方の面の着磁極数とが同じである。
グ状であり、このマグネットの一方の面の着磁極数と、
他方の面の着磁極数とが同じである。
【0007】
【作用】駆動用のマグネットは、ディスクをロータ側に
対してクランプするためのディスクの磁気吸引手段を兼
ねるているので、モータの回転軸方向の厚みを減らせ
る。
対してクランプするためのディスクの磁気吸引手段を兼
ねるているので、モータの回転軸方向の厚みを減らせ
る。
【0008】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基
づいて詳細に説明する。尚、以下に述べる実施例は、本
発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種々
の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明
において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、こ
れらの態様に限られるものではない。
づいて詳細に説明する。尚、以下に述べる実施例は、本
発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種々
の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明
において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、こ
れらの態様に限られるものではない。
【0009】図1は本発明のモータの好適な実施例を示
している。図1のモータ20は、好ましくは偏平型のブ
ラシレスモータを採用することができる。
している。図1のモータ20は、好ましくは偏平型のブ
ラシレスモータを採用することができる。
【0010】先ずこのモータ20のステータST側を説
明する。ステータ側のフランジ1は、プリント基板2を
介してコネクタ10に接続されている。フランジ1の中
央部には、ベアリング7,8が設けられている。ベアリ
ング7,8の間にはスペーサリング9が設けられてい
る。ベアリング7,8には支軸ともいう軸6が垂直に回
転可能に設定されている。
明する。ステータ側のフランジ1は、プリント基板2を
介してコネクタ10に接続されている。フランジ1の中
央部には、ベアリング7,8が設けられている。ベアリ
ング7,8の間にはスペーサリング9が設けられてい
る。ベアリング7,8には支軸ともいう軸6が垂直に回
転可能に設定されている。
【0011】フランジ1の上には、プリント基板2が固
着されている。図1と図2に示すように、このプリント
基板2には、例えば半径方向へ扇状に60°の角度の間
隔で6個の駆動用のコイル3が設けられている。
着されている。図1と図2に示すように、このプリント
基板2には、例えば半径方向へ扇状に60°の角度の間
隔で6個の駆動用のコイル3が設けられている。
【0012】次にモータ20のロータRO側を説明す
る。カップ状を形成しているチャックテーブルともいう
チャッキングテーブル4は、軸6に固定されている。こ
のチャッキングテーブル4に対して、リング状のシール
ドヨーク11が固定されている。さらにチャッキングテ
ーブル4の下面には、マグネット5が固定されている。
このマグネット5とコイル3とは微少なエアギャップ2
1を介して離して配置されている。
る。カップ状を形成しているチャックテーブルともいう
チャッキングテーブル4は、軸6に固定されている。こ
のチャッキングテーブル4に対して、リング状のシール
ドヨーク11が固定されている。さらにチャッキングテ
ーブル4の下面には、マグネット5が固定されている。
このマグネット5とコイル3とは微少なエアギャップ2
1を介して離して配置されている。
【0013】チャッキングテーブル4は、例えばアルミ
等の非磁性材料で作られている。チャッキングテーブル
4の端面23には、ディスク11がクランプされるよう
になっている。ディスク11は、たとえば光磁気ディス
ク、コンパクトディスク委、レーザディスク等の情報を
記録するためのディスクである。このディスク11はデ
ィスクハブ12を有している。ディスクハブ12はハブ
ヨーク13を有している。ディスクハブ12は、例えば
磁性材料である鉄により作られている。また、フランジ
1は、磁性材料、例えば鉄板あるいは珪素鋼板により作
られている。
等の非磁性材料で作られている。チャッキングテーブル
4の端面23には、ディスク11がクランプされるよう
になっている。ディスク11は、たとえば光磁気ディス
ク、コンパクトディスク委、レーザディスク等の情報を
記録するためのディスクである。このディスク11はデ
ィスクハブ12を有している。ディスクハブ12はハブ
ヨーク13を有している。ディスクハブ12は、例えば
磁性材料である鉄により作られている。また、フランジ
1は、磁性材料、例えば鉄板あるいは珪素鋼板により作
られている。
【0014】マグネット5は、ディスク11のディスク
ハブ12を吸着してチャッキングテーブル4にディスク
11をクランプするための磁気吸引手段としてのチャッ
キング用のマグネットとしての機能と、モータ20のロ
ータRO用の駆動用のマグネットとしての機能を兼ねて
いる。即ち、チャッキング用のマグネットと駆動用のマ
グネットを一体化して共通化したものがマグネット5で
ある。
ハブ12を吸着してチャッキングテーブル4にディスク
11をクランプするための磁気吸引手段としてのチャッ
キング用のマグネットとしての機能と、モータ20のロ
ータRO用の駆動用のマグネットとしての機能を兼ねて
いる。即ち、チャッキング用のマグネットと駆動用のマ
グネットを一体化して共通化したものがマグネット5で
ある。
【0015】図1において、磁気回路が、ディスクハブ
12のハブヨーク13とフランジ1との間で1つの閉磁
路を構成している。即ち、その磁気回路は、ハブヨーク
13、マグネット5、コイル3およびフランジ1を通る
1つの閉磁路を構成しているのである。駆動用のコイル
3を励磁することにより、ロータROはステータSTに
対して回転する。
12のハブヨーク13とフランジ1との間で1つの閉磁
路を構成している。即ち、その磁気回路は、ハブヨーク
13、マグネット5、コイル3およびフランジ1を通る
1つの閉磁路を構成しているのである。駆動用のコイル
3を励磁することにより、ロータROはステータSTに
対して回転する。
【0016】リング状のマグネット5の一方の面(図1
では上面)と、他方の面(図1では下面)とを有する。
一方の面の着磁極数と他方の面の着磁極数を、好ましく
は同じにするのが良い。例えば、一方の面の着磁極数を
4極とし、他方の面の着磁極数も4極とするのである。
一方の面の着磁極数はチャッキング用のマグネットに相
当する。また、他方の面の着磁極数は駆動用のマグネッ
トに相当する。これにより、磁気抵抗を最小にしてマグ
ネット5を有効に使用することができる。しかし、着磁
極数を4極に限定されない。また、一方の面の着磁極数
と他方の面の着磁極数を、異なる数にしてもよい。
では上面)と、他方の面(図1では下面)とを有する。
一方の面の着磁極数と他方の面の着磁極数を、好ましく
は同じにするのが良い。例えば、一方の面の着磁極数を
4極とし、他方の面の着磁極数も4極とするのである。
一方の面の着磁極数はチャッキング用のマグネットに相
当する。また、他方の面の着磁極数は駆動用のマグネッ
トに相当する。これにより、磁気抵抗を最小にしてマグ
ネット5を有効に使用することができる。しかし、着磁
極数を4極に限定されない。また、一方の面の着磁極数
と他方の面の着磁極数を、異なる数にしてもよい。
【0017】また、マグネット5によりチャッキング用
のマグネットと駆動用のマグネットを兼ねることによ
り、実質的にはチャッキングテーブル4がマグネット5
のバックヨークとなる。即ちバックヨークは共通化され
1つである。これによりモータ20の軸6の軸方向に関
する薄型化が可能となる。当然に、従来では、チャッキ
ング用のマグネットと駆動用のマグネットの2つのマグ
ネットが必要であったが、本発明の実施例ではそのよう
なことがなく、部品点数が少なくなるのでコスト低減も
可能となる。
のマグネットと駆動用のマグネットを兼ねることによ
り、実質的にはチャッキングテーブル4がマグネット5
のバックヨークとなる。即ちバックヨークは共通化され
1つである。これによりモータ20の軸6の軸方向に関
する薄型化が可能となる。当然に、従来では、チャッキ
ング用のマグネットと駆動用のマグネットの2つのマグ
ネットが必要であったが、本発明の実施例ではそのよう
なことがなく、部品点数が少なくなるのでコスト低減も
可能となる。
【0018】このように、ディスクのハブヨークとフラ
ンジとの間で1つの閉磁路を構成することができ、しか
も駆動用のマグネットの機能と、チャッキング用のマグ
ネットの機能を、1つのマグネット5で兼用することが
できる。したがって、モータの回転用の軸6の方向に関
して薄型化が図れる。
ンジとの間で1つの閉磁路を構成することができ、しか
も駆動用のマグネットの機能と、チャッキング用のマグ
ネットの機能を、1つのマグネット5で兼用することが
できる。したがって、モータの回転用の軸6の方向に関
して薄型化が図れる。
【0019】この薄型化により、結果的にディスク11
とマグネット5との間の空隙を多くとれることになるこ
とから、微少なエアギャップの変化に対するディスクの
吸引力の変化の割合を小さくすることができる。即ち吸
引力の均等化が図れると共に吸引力の強さを加減するこ
とができる。このために、ディスクのチャッキングミス
を低減することが可能となる。なお、ディスクの着脱
は、例えば図示しないローディングモータにより行うこ
とができる。
とマグネット5との間の空隙を多くとれることになるこ
とから、微少なエアギャップの変化に対するディスクの
吸引力の変化の割合を小さくすることができる。即ち吸
引力の均等化が図れると共に吸引力の強さを加減するこ
とができる。このために、ディスクのチャッキングミス
を低減することが可能となる。なお、ディスクの着脱
は、例えば図示しないローディングモータにより行うこ
とができる。
【0020】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のモータによ
れば、薄型化が可能であり部品点数が減るので、コスト
の低減が図れ、軽量化も可能である。しかもディスクの
チャッキングミスをも低減することができる。
れば、薄型化が可能であり部品点数が減るので、コスト
の低減が図れ、軽量化も可能である。しかもディスクの
チャッキングミスをも低減することができる。
【図1】本発明のモータの好適な実施例を示す断面図。
【図2】図1に示した実施例の平面図。
【図3】従来のモータおよびそのモータにチャッキング
されているディスクを示す断面図。
されているディスクを示す断面図。
1 フランジ 2 プリント基板 3 コイル 4 チャッキングテーブル 5 マグネット(駆動用マグネット兼用磁気吸引手
段) 6 軸 7,8 ベアリング 11 ディスク 12 ディスクハブ 13 ハブヨーク 20 モータ 21 エアギャップ
段) 6 軸 7,8 ベアリング 11 ディスク 12 ディスクハブ 13 ハブヨーク 20 モータ 21 エアギャップ
Claims (2)
- 【請求項1】 駆動用のコイルを有するステータと、 駆動用のマグネットを有しこのコイルを励磁することに
よりステータに対して回転するロータと、を備え、 情報を記録するためのディスクを、ロータ側にクランプ
した状態でこのディスクを回転可能な構成のモータであ
り、 駆動用のマグネットは、ディスクをロータ側に対してク
ランプするためのディスクの磁気吸引手段を兼ねる構成
としたことを特徴とする、モータ。 - 【請求項2】 前記駆動用のマグネットはリング状であ
り、このマグネットの一方の面の着磁極数と、他方の面
の着磁極数とが同じである、請求項1に記載のモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4316093A JPH06150533A (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | モータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4316093A JPH06150533A (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | モータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06150533A true JPH06150533A (ja) | 1994-05-31 |
Family
ID=18073164
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4316093A Pending JPH06150533A (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | モータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06150533A (ja) |
-
1992
- 1992-10-30 JP JP4316093A patent/JPH06150533A/ja active Pending
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