JPH0615066A - 切断ナイフ - Google Patents
切断ナイフInfo
- Publication number
- JPH0615066A JPH0615066A JP23881592A JP23881592A JPH0615066A JP H0615066 A JPH0615066 A JP H0615066A JP 23881592 A JP23881592 A JP 23881592A JP 23881592 A JP23881592 A JP 23881592A JP H0615066 A JPH0615066 A JP H0615066A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- cutting knife
- fixed
- slit
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING, OR HOLDING
- B25B27/00—Hand tools, specially adapted for fitting together or separating parts or objects whether or not involving some deformation, not otherwise provided for
- B25B27/0092—Tools moving along strips, e.g. decorating or sealing strips, to insert them in, or remove them from, grooves or profiles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B7/00—Hand knives with reciprocating motor-driven blades
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/869—Means to drive or to guide tool
- Y10T83/8878—Guide
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Knives (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 ナイフの取り扱いを簡易化し、特に自動車か
らガラスを切離す際に車体の損傷が生じないようにす
る。 【構成】 切断部16が固定部12により固定開口部を
介して発振駆動装置に結合可能であり、切断工具が発振
駆動装置により旋回軸線38を中心にした振動運動を行
なうように駆動可能である。切込む深さを調節可能にす
るため、固定開口部とその反対側に位置する切断部16
の端部46との間にスリット34が切られており、回動
自在なローラ26を有するストッパ20がスリット34
の縦軸線に沿って摺動可能に固定されている。なお、調
節可能なディスク状のストッパ本体を用いてもよく、そ
の場合はストッパ本体が延性の金属、特に銅から構成さ
れるので、磨耗および騒音負荷が軽減されると共に、車
体の損傷が回避される。
らガラスを切離す際に車体の損傷が生じないようにす
る。 【構成】 切断部16が固定部12により固定開口部を
介して発振駆動装置に結合可能であり、切断工具が発振
駆動装置により旋回軸線38を中心にした振動運動を行
なうように駆動可能である。切込む深さを調節可能にす
るため、固定開口部とその反対側に位置する切断部16
の端部46との間にスリット34が切られており、回動
自在なローラ26を有するストッパ20がスリット34
の縦軸線に沿って摺動可能に固定されている。なお、調
節可能なディスク状のストッパ本体を用いてもよく、そ
の場合はストッパ本体が延性の金属、特に銅から構成さ
れるので、磨耗および騒音負荷が軽減されると共に、車
体の損傷が回避される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特に自動車における接
着されたガラスの接着ビード、即ち接着隆起部を切除す
る発振駆動式(オシレーション・ドライブ方式)の切断
工具に用いる切断ナイフであって、ナイフ本体を発振駆
動装置に結合するための固定開口部を備えた固定部と、
少なくとも1つの切断エッジを備えた少なくとも1つの
切断部と、側方で切断部から突出し切断部に沿って調節
可能であり且つ切断ナイフを案内するために用いられる
案内部を備えたストッパとが設けられている形式のもの
に関する。
着されたガラスの接着ビード、即ち接着隆起部を切除す
る発振駆動式(オシレーション・ドライブ方式)の切断
工具に用いる切断ナイフであって、ナイフ本体を発振駆
動装置に結合するための固定開口部を備えた固定部と、
少なくとも1つの切断エッジを備えた少なくとも1つの
切断部と、側方で切断部から突出し切断部に沿って調節
可能であり且つ切断ナイフを案内するために用いられる
案内部を備えたストッパとが設けられている形式のもの
に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の切断ナイフは既に公知技術の範
疇に属しており、例えばドイツ連邦共和国実用新案登録
第8506246号公報に開示されている。この公知例
による切断ナイフのブレード側面には、ナイフブレード
を切断対象に切り込む深さを制限するディスクのストッ
パ本体を係止するための1本のピンが設けられており、
ストッパ本体を係止するためには、ナットを螺合するか
或いはそれに類した手段がとられる。ストッパの調節を
行なうため、ストッパ本体にはピンを係合させるための
ブレード方向に延びる長孔が設けられている。ナイフブ
レードに対するストッパ本体の回転方向偏倚(相対的な
回動ずれ)は、ストッパ本体とピンを形状接続式に結合
することによって阻止される。
疇に属しており、例えばドイツ連邦共和国実用新案登録
第8506246号公報に開示されている。この公知例
による切断ナイフのブレード側面には、ナイフブレード
を切断対象に切り込む深さを制限するディスクのストッ
パ本体を係止するための1本のピンが設けられており、
ストッパ本体を係止するためには、ナットを螺合するか
或いはそれに類した手段がとられる。ストッパの調節を
行なうため、ストッパ本体にはピンを係合させるための
ブレード方向に延びる長孔が設けられている。ナイフブ
レードに対するストッパ本体の回転方向偏倚(相対的な
回動ずれ)は、ストッパ本体とピンを形状接続式に結合
することによって阻止される。
【0003】ナイフブレードの縦方向で調節可能な剛性
のストッパがその取り扱いの面で問題があることは、従
来公知の切断ナイフで実証されている。またストッパ本
体は、これを様々な形状で構成したとしても、大抵の場
合は接着されるガラスと車体突縁部(フランジ)との間
の接合範囲における種々異なったスペース条件に申し分
なく適合させることが出来ない。剛性で不動に固定され
たストッパ本体は、その幾何学的な所与条件が不適正な
ものである場合には、必然的に窓ガラスを切離す作業を
妨げることになる。更にストッパが不動に固定されてい
る以上、切断効率が低く抑えられることをも甘受しなけ
ればならない。
のストッパがその取り扱いの面で問題があることは、従
来公知の切断ナイフで実証されている。またストッパ本
体は、これを様々な形状で構成したとしても、大抵の場
合は接着されるガラスと車体突縁部(フランジ)との間
の接合範囲における種々異なったスペース条件に申し分
なく適合させることが出来ない。剛性で不動に固定され
たストッパ本体は、その幾何学的な所与条件が不適正な
ものである場合には、必然的に窓ガラスを切離す作業を
妨げることになる。更にストッパが不動に固定されてい
る以上、切断効率が低く抑えられることをも甘受しなけ
ればならない。
【0004】しかのみならず、ストッパは車体突縁部の
損傷を防止するためにプラスチックから製作されている
ので、従来形式による不動固定された剛性のストッパ本
体が車体突縁部との接触面で著しく磨耗することも明ら
かにされている。従ってこの種の切断装置においては、
ストッパ本体の磨耗により切断時の切込深さが短期間の
うちに変動せしめられる。
損傷を防止するためにプラスチックから製作されている
ので、従来形式による不動固定された剛性のストッパ本
体が車体突縁部との接触面で著しく磨耗することも明ら
かにされている。従ってこの種の切断装置においては、
ストッパ本体の磨耗により切断時の切込深さが短期間の
うちに変動せしめられる。
【0005】ヨーロッパ特許出願公告第0174427
号公報には、接着されたガラスの接着ビードを切除する
ための矢張り発振駆動方式による別の切断ナイフが開示
されており、この公知例では、定置の支承ストッパがプ
ラスチック製のローラ乃至ころとして構成されている。
号公報には、接着されたガラスの接着ビードを切除する
ための矢張り発振駆動方式による別の切断ナイフが開示
されており、この公知例では、定置の支承ストッパがプ
ラスチック製のローラ乃至ころとして構成されている。
【0006】然しこの切断ナイフに設けられた支承スト
ッパは調節不能であり、従ってこの切断ナイフでは、ナ
イフブレードの切込深さ調整が不可能であり、ひいては
接合範囲の幾何学的な所与条件に対する整合を行なうこ
とも出来ない。
ッパは調節不能であり、従ってこの切断ナイフでは、ナ
イフブレードの切込深さ調整が不可能であり、ひいては
接合範囲の幾何学的な所与条件に対する整合を行なうこ
とも出来ない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明の課題と
するところは、冒頭に述べた形式による切断ナイフに改
良を加えて、ナイフの取り扱いを簡易化し、接着された
ガラスの接着ビード範囲における幾何学的な所与条件に
対する整合操作を可能ならしめると同時に、切断ナイフ
における充分に長い耐用期間が保証されるようにし、特
に自動車からガラスを切離す際に車体の損傷が生じない
ようにする点にある。
するところは、冒頭に述べた形式による切断ナイフに改
良を加えて、ナイフの取り扱いを簡易化し、接着された
ガラスの接着ビード範囲における幾何学的な所与条件に
対する整合操作を可能ならしめると同時に、切断ナイフ
における充分に長い耐用期間が保証されるようにし、特
に自動車からガラスを切離す際に車体の損傷が生じない
ようにする点にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】冒頭に述べた形式の切断
ナイフにおいてこの課題を解決すべく提案された本発明
の措置によれば、ナイフの案内部が回動自在なローラと
し構成されており、切断部にはスリットが切られてお
り、このスリットが固定開口部とその反対側に位置する
切断部の端部との間に延在しており、更にこの切断部に
は、ローラがスリットの縦軸線に沿って摺動可能に固定
されている。
ナイフにおいてこの課題を解決すべく提案された本発明
の措置によれば、ナイフの案内部が回動自在なローラと
し構成されており、切断部にはスリットが切られてお
り、このスリットが固定開口部とその反対側に位置する
切断部の端部との間に延在しており、更にこの切断部に
は、ローラがスリットの縦軸線に沿って摺動可能に固定
されている。
【0009】
【発明の効果】本発明におけるように切断部に沿って延
びるスリットの縦方向で摺動可能に固定された回動自在
なローラが設けられているならば、ナイフの取り扱いが
著しく改善されると同時に、幾何学的な所与条件、それ
も特に接着された自動車のガラスとこれに対応する車体
突縁部との間に位置する接着ビード範囲における所与条
件に対する整合性が申し分なく高められる。
びるスリットの縦方向で摺動可能に固定された回動自在
なローラが設けられているならば、ナイフの取り扱いが
著しく改善されると同時に、幾何学的な所与条件、それ
も特に接着された自動車のガラスとこれに対応する車体
突縁部との間に位置する接着ビード範囲における所与条
件に対する整合性が申し分なく高められる。
【0010】つまり、本発明においてはスリットが切断
部自体に配設されるので、ストッパを回動自在なローラ
乃至ころとして構成することが可能である。この場合、
切断部そのものに調節機能が与えられていることに基づ
いて、ストッパの構成寸法は極く小さな値に抑えられ
る。ローラの直径寸法はその都度の幾何学的な所与条件
に適合させることが可能であり、また必要に応じて、所
定の調節範囲における少なくとも一方の側で切断エッジ
を越えて突出したローラを用いることも出来る。
部自体に配設されるので、ストッパを回動自在なローラ
乃至ころとして構成することが可能である。この場合、
切断部そのものに調節機能が与えられていることに基づ
いて、ストッパの構成寸法は極く小さな値に抑えられ
る。ローラの直径寸法はその都度の幾何学的な所与条件
に適合させることが可能であり、また必要に応じて、所
定の調節範囲における少なくとも一方の側で切断エッジ
を越えて突出したローラを用いることも出来る。
【0011】本発明による切断ナイフを用いてフレーム
に沿った切離し作業を実施する際には、回動自在なロー
ラによりナイフが車体から最適な距離で案内されるの
で、車体を損傷する恐れが従来公知の切断装置に比して
著しく軽減される。それと同時に、切断ナイフが窓の突
縁部に沿ってフルパワーで作動される危険がないことに
基づいて、切断効率を一段と向上させることが出来る。
本発明による切断ナイフは調節可能なストッパを有して
いるので、同一の切断ナイフで種々異なったタイプの窓
突縁部を処理することが可能になり、従来のように組込
状況に応じてその都度特別に整合された切断ナイフを用
いる必要がなくなり、その結果として工具のパーツ数を
大幅に減らして煩瑣な保管の手間を省くことが出来る。
に沿った切離し作業を実施する際には、回動自在なロー
ラによりナイフが車体から最適な距離で案内されるの
で、車体を損傷する恐れが従来公知の切断装置に比して
著しく軽減される。それと同時に、切断ナイフが窓の突
縁部に沿ってフルパワーで作動される危険がないことに
基づいて、切断効率を一段と向上させることが出来る。
本発明による切断ナイフは調節可能なストッパを有して
いるので、同一の切断ナイフで種々異なったタイプの窓
突縁部を処理することが可能になり、従来のように組込
状況に応じてその都度特別に整合された切断ナイフを用
いる必要がなくなり、その結果として工具のパーツ数を
大幅に減らして煩瑣な保管の手間を省くことが出来る。
【0012】本発明においてはローラが回動自在に配置
されているため、切断作業時のローラ磨耗度が極めて低
い値に抑えられるので、ローラは従来のように安価で簡
便なプラスチックから製作することが可能である。斯く
して、初めに調整されたローラとナイフ尖端部との相互
間隔は、磨耗によって変動されることなく相当な期間に
亙って維持されるので、車体損傷の懸念が殆どなくな
る。
されているため、切断作業時のローラ磨耗度が極めて低
い値に抑えられるので、ローラは従来のように安価で簡
便なプラスチックから製作することが可能である。斯く
して、初めに調整されたローラとナイフ尖端部との相互
間隔は、磨耗によって変動されることなく相当な期間に
亙って維持されるので、車体損傷の懸念が殆どなくな
る。
【0013】本発明の有利な実施態様によれば、ローラ
の回転軸線が切断部に対してほぼ垂直に延在せしめられ
る。
の回転軸線が切断部に対してほぼ垂直に延在せしめられ
る。
【0014】この措置によれば、ローラの外周面が車体
の突縁部に当接されるので、回転運動により接着ビード
を切除する際にはナイフを突縁部に沿って移動させるこ
とが可能になる。
の突縁部に当接されるので、回転運動により接着ビード
を切除する際にはナイフを突縁部に沿って移動させるこ
とが可能になる。
【0015】本発明における補足的な実施態様によれ
ば、スリット内においてボルトをその頭部で保持し、こ
のボルトの上には支承スリーブを同軸的に固定し、更に
支承スリーブの上にはローラを回動自在に配置すること
が出来る。
ば、スリット内においてボルトをその頭部で保持し、こ
のボルトの上には支承スリーブを同軸的に固定し、更に
支承スリーブの上にはローラを回動自在に配置すること
が出来る。
【0016】この実施例によれば、ローラにおける所望
の回転特性が特に簡単な形式で得られる。
の回転特性が特に簡単な形式で得られる。
【0017】本発明による別の有利な実施態様では、支
承スリーブが切断部と螺合されたナットにより固定され
る1枚のディスクとの間に保持されている。
承スリーブが切断部と螺合されたナットにより固定され
る1枚のディスクとの間に保持されている。
【0018】この措置によれば、支承スリーブを特に簡
単に固定することが保証される。
単に固定することが保証される。
【0019】なお本発明の択一的な実施例では、ローラ
におけるナット側の端部を固定フランジとして構成する
ことも可能とされており、この措置によれば、付加的な
ワッシャ等を用いることなくナットを直接的に装着する
ことが出来る。
におけるナット側の端部を固定フランジとして構成する
ことも可能とされており、この措置によれば、付加的な
ワッシャ等を用いることなくナットを直接的に装着する
ことが出来る。
【0020】本発明における別の補足的な実施態様によ
れば、ストッパをこれがスリット内でブレード面とほぼ
同一平面を成すように、或いはスリット内に凹入するよ
うに配置することが可能である。
れば、ストッパをこれがスリット内でブレード面とほぼ
同一平面を成すように、或いはスリット内に凹入するよ
うに配置することが可能である。
【0021】この措置によれば、ローラとは反対側の切
断部側面から外方に突出するパーツを全く用いないよう
にすることが出来るので、ガラスと車体突縁部との間隙
内における切断ナイフの案内が簡易化される一方、車体
を損傷する恐れもなくなる。
断部側面から外方に突出するパーツを全く用いないよう
にすることが出来るので、ガラスと車体突縁部との間隙
内における切断ナイフの案内が簡易化される一方、車体
を損傷する恐れもなくなる。
【0022】本発明の補足的な実施態様によれば、ボル
トをスリット内で相対回動不能に案内することが出来
る。
トをスリット内で相対回動不能に案内することが出来
る。
【0023】このような措置がとられるならば、ボルト
継手を弛め或いは締める際に付加的な工具を用いてボル
ト頭部を保持する必要がなくなるので、スリットの縦方
向に沿ったストッパの調節が容易に達成される。
継手を弛め或いは締める際に付加的な工具を用いてボル
ト頭部を保持する必要がなくなるので、スリットの縦方
向に沿ったストッパの調節が容易に達成される。
【0024】特にボルト頭部がスリット内でブレード面
とほぼ同一の面を形成するか、或いはその面から沈下せ
しめられるような場合には、スリットの側面に面取部を
形成しておくと有利である。
とほぼ同一の面を形成するか、或いはその面から沈下せ
しめられるような場合には、スリットの側面に面取部を
形成しておくと有利である。
【0025】この措置によれば、スリット内に沈下した
状態で案内機能を発揮する沈頭ボルトを利用することが
出来る。
状態で案内機能を発揮する沈頭ボルトを利用することが
出来る。
【0026】スリット内でボルトを相対回動不能に案内
しようとする場合には、ボルトの少なくとも片側をボル
ト頭部及び/又はシャンク部に沿って平らに面取りして
おくと効果的である。
しようとする場合には、ボルトの少なくとも片側をボル
ト頭部及び/又はシャンク部に沿って平らに面取りして
おくと効果的である。
【0027】ボルトのねじ山はスリット内への導入を可
能ならしめるためその側面が面取りされるが、本発明に
よる別の有利な実施態様においては、通常のねじ山を備
えたボルトが用いられ、この場合、ボルトを容易に差込
むことが出来るように、スリットの一端部、有利には固
定部側のスリット端部には差込開口部が穿設されてい
る。
能ならしめるためその側面が面取りされるが、本発明に
よる別の有利な実施態様においては、通常のねじ山を備
えたボルトが用いられ、この場合、ボルトを容易に差込
むことが出来るように、スリットの一端部、有利には固
定部側のスリット端部には差込開口部が穿設されてい
る。
【0028】この措置の利点はボルトの安定性および強
度が高められるところにある。
度が高められるところにある。
【0029】本発明においては、切断ナイフをローラに
沿って案内する際に車体の損傷を回避する目的でローラ
を軟質の材料、殊にプラスチックから構成することが出
来る。
沿って案内する際に車体の損傷を回避する目的でローラ
を軟質の材料、殊にプラスチックから構成することが出
来る。
【0030】更に本発明の補足的な実施態様では、ボル
トの頭部に内位六角縁部が形成されている。
トの頭部に内位六角縁部が形成されている。
【0031】ボルトがスリット内で相対回動不能に案内
されている場合でも、遊隙が必要とされていることに基
づいて、ボルトを締める際にはジャミングが生ずる恐れ
があり、上記の実施例はこのような事態に対処すべくソ
ケット・レンチ(袋型スパナ)を用いてボルトを弛め或
いは保持しうるようにしたものである。
されている場合でも、遊隙が必要とされていることに基
づいて、ボルトを締める際にはジャミングが生ずる恐れ
があり、上記の実施例はこのような事態に対処すべくソ
ケット・レンチ(袋型スパナ)を用いてボルトを弛め或
いは保持しうるようにしたものである。
【0032】切断ナイフ自体の形状に関してはまだ一切
説明していないので、以下ではこの点について述べる。
ナイフの切断部は直接固定部に結合してもよいが、それ
ぞれ反対方向に2回折り曲げられた中間片を介して切断
部を固定部に結合することも可能であり、この措置によ
れば、切断ナイフ全体に折り曲げられた形状を与えるこ
とが出来る。
説明していないので、以下ではこの点について述べる。
ナイフの切断部は直接固定部に結合してもよいが、それ
ぞれ反対方向に2回折り曲げられた中間片を介して切断
部を固定部に結合することも可能であり、この措置によ
れば、切断ナイフ全体に折り曲げられた形状を与えるこ
とが出来る。
【0033】多くの場合、このように折り曲げられた切
断ナイフを用いれば、その都度の幾何学的な所与条件に
適合させうることが実証されている。
断ナイフを用いれば、その都度の幾何学的な所与条件に
適合させうることが実証されている。
【0034】切断部自体には直線状の切断エッジのみな
らず、彎曲したエッジ、殊に鎌形に彎曲したエッジを形
成することも可能である。
らず、彎曲したエッジ、殊に鎌形に彎曲したエッジを形
成することも可能である。
【0035】また必要とされる場合には、本発明の補足
的な実施態様におけるように、固定部に面した側に位置
する切断部の端部に、第1の切断部に対しほぼ直角に移
行している第2の切断部を設けることが出来る。
的な実施態様におけるように、固定部に面した側に位置
する切断部の端部に、第1の切断部に対しほぼ直角に移
行している第2の切断部を設けることが出来る。
【0036】このような形状の切断ナイフは、例えば接
着ビードがガラスと窓フレームとの間でフレーム部分の
両脚部に亙って延びているような場合に応用すると特に
効果的である。
着ビードがガラスと窓フレームとの間でフレーム部分の
両脚部に亙って延びているような場合に応用すると特に
効果的である。
【0037】前述した本発明の課題は、本発明による二
者択一的な解決手段として提案された措置、即ち、冒頭
に述べた形式の切断ナイフにおいて、高い延性を有する
金属から案内部を構成するという措置によっても解決さ
れる。
者択一的な解決手段として提案された措置、即ち、冒頭
に述べた形式の切断ナイフにおいて、高い延性を有する
金属から案内部を構成するという措置によっても解決さ
れる。
【0038】ガイド本体を金属から構成した場合には、
ストッパの形状および配置形式とは関係なくガイド本体
の磨耗を効果的に軽減しうることが実証されている。
ストッパの形状および配置形式とは関係なくガイド本体
の磨耗を効果的に軽減しうることが実証されている。
【0039】自動車のガラスを切離す場合に車体、殊に
そのラッカー層の損傷を回避するため、従来の構成様式
ではガイド本体が原則としてプラスチックから製作され
ていた。
そのラッカー層の損傷を回避するため、従来の構成様式
ではガイド本体が原則としてプラスチックから製作され
ていた。
【0040】ところが本発明によれば、ガイド本体を延
性の金属から構成すればプラスチックの場合と同じよう
に車体の損傷を防止出来ることが判明した。
性の金属から構成すればプラスチックの場合と同じよう
に車体の損傷を防止出来ることが判明した。
【0041】ガイド本体に鋼もしくは類似の材料を用い
る限り、強制的な振動運動に基づいて車体の突縁部に強
力な負荷が加えられるので、ラッカー層の損傷が生ずる
ことになるが、本発明によれば、延性の金属材料を用い
るため充分な緩衝機能が発揮され、車体塗装部にこの種
の損傷が生ずることはない。
る限り、強制的な振動運動に基づいて車体の突縁部に強
力な負荷が加えられるので、ラッカー層の損傷が生ずる
ことになるが、本発明によれば、延性の金属材料を用い
るため充分な緩衝機能が発揮され、車体塗装部にこの種
の損傷が生ずることはない。
【0042】この場合、ガイド本体を銅または銅をベー
スとした合金から構成すると特に有利であることが実証
されている。
スとした合金から構成すると特に有利であることが実証
されている。
【0043】つまりこの種の材料を用いた場合には特に
高い延性が保証されるので、切断装置の取扱いが適正な
ものでありさえすれば、車体、特にそのラッカー層に損
傷が加えられる恐れはほぼ完全に排除される。
高い延性が保証されるので、切断装置の取扱いが適正な
ものでありさえすれば、車体、特にそのラッカー層に損
傷が加えられる恐れはほぼ完全に排除される。
【0044】更に、ガイドの材料として銅または銅をベ
ースにした合金が用いられるならば、車体の突縁部から
ガラスを切離す際に生ずる騒音を著しく軽減することが
可能になるので、例えば自動車工場などではこの利点が
十二分に活用される。
ースにした合金が用いられるならば、車体の突縁部から
ガラスを切離す際に生ずる騒音を著しく軽減することが
可能になるので、例えば自動車工場などではこの利点が
十二分に活用される。
【0045】切断部のスリット内で調節可能な回動自在
のローラを用いる形式の前述した実施例の場合にも、こ
のローラを延性の金属、有利には銅または銅をベースに
した合金から製作することが出来る。
のローラを用いる形式の前述した実施例の場合にも、こ
のローラを延性の金属、有利には銅または銅をベースに
した合金から製作することが出来る。
【0046】このようにして上記の2つの実施態様を効
果的に組合せるならば、特に有利な切断ナイフを提供す
ることが可能になる。
果的に組合せるならば、特に有利な切断ナイフを提供す
ることが可能になる。
【0047】なお、既述の各特徴および後述する各特徴
が本発明の枠を逸脱することなくその都度指定された組
合せでのみならず他の任意の組合せでも或いはそれぞれ
単独にでも応用されうることは論を俟たない。
が本発明の枠を逸脱することなくその都度指定された組
合せでのみならず他の任意の組合せでも或いはそれぞれ
単独にでも応用されうることは論を俟たない。
【0048】
【実施例】次に添付の図面に示した実施例につき本発明
を詳細に説明する。
を詳細に説明する。
【0049】図1にその全体を符号10で示された切断
ナイフは、周面に12の凹凸部が形成された固定開口部
18を有する固定部12を備えており、この固定部12
を介して図示されてない発振駆動装置(オシレーション
・ドライブ)の駆動接続部に固定可能であって、切断ナ
イフ10には発振駆動装置により旋回軸線38を中心に
した振動運動が与えられる。
ナイフは、周面に12の凹凸部が形成された固定開口部
18を有する固定部12を備えており、この固定部12
を介して図示されてない発振駆動装置(オシレーション
・ドライブ)の駆動接続部に固定可能であって、切断ナ
イフ10には発振駆動装置により旋回軸線38を中心に
した振動運動が与えられる。
【0050】フラットに形成された固定部12は、一体
構造を維持した状態で屈曲部42を経て中間片14に移
行しており、更にこの中間片14は、矢張り一体構造の
まま第1の屈曲部42とは逆向きの第2の屈曲部40を
経て、図1の図平面で見てほぼ三角形の切断部16に移
行している。切断部16は固定開口部18とは反対側の
外端部46で丸面取りされている。平面図で見ると切断
ナイフ10は全体として各尖端が丸められた三角形の形
状を呈しており、切断部16とは反対側で固定開口部1
8が設けられた切断部16の端部範囲における周面は円
形を呈するように丸面取りされている。
構造を維持した状態で屈曲部42を経て中間片14に移
行しており、更にこの中間片14は、矢張り一体構造の
まま第1の屈曲部42とは逆向きの第2の屈曲部40を
経て、図1の図平面で見てほぼ三角形の切断部16に移
行している。切断部16は固定開口部18とは反対側の
外端部46で丸面取りされている。平面図で見ると切断
ナイフ10は全体として各尖端が丸められた三角形の形
状を呈しており、切断部16とは反対側で固定開口部1
8が設けられた切断部16の端部範囲における周面は円
形を呈するように丸面取りされている。
【0051】図3から明らかなように、切断部16が曲
げ加工された中間片14を介して固定部12に接続され
ていることによって、切断ナイフ10にはオフセット状
にずらされた全体形状が与えられている。固定開口部1
8とは反対側に位置する切断部16の下面56は平坦な
切断面を有している。それに対して固定開口部18に面
した側の切断部上面58では、切断部16の表面が稍々
彎曲し、両サイドで下面56に向って外向きに研削され
ているので、2つの直線的な切刃としての切断エッジ2
2,24が形成され、これらの切断エッジ22,24は
切断部16における平坦な下面56と縁部側で交差して
いる。
げ加工された中間片14を介して固定部12に接続され
ていることによって、切断ナイフ10にはオフセット状
にずらされた全体形状が与えられている。固定開口部1
8とは反対側に位置する切断部16の下面56は平坦な
切断面を有している。それに対して固定開口部18に面
した側の切断部上面58では、切断部16の表面が稍々
彎曲し、両サイドで下面56に向って外向きに研削され
ているので、2つの直線的な切刃としての切断エッジ2
2,24が形成され、これらの切断エッジ22,24は
切断部16における平坦な下面56と縁部側で交差して
いる。
【0052】切断部16にはスリット34が切られてお
り、このスリット34は屈曲部40と切断部16におけ
る丸面取りされた端部46との間のほぼ中央範囲で切断
部16の約半分の長さに亙って延びている。
り、このスリット34は屈曲部40と切断部16におけ
る丸面取りされた端部46との間のほぼ中央範囲で切断
部16の約半分の長さに亙って延びている。
【0053】スリット34の両側壁は互いに平行に延び
ており、このスリット34の縦軸線50は切断ナイフ1
0の中心線と合致している。
ており、このスリット34の縦軸線50は切断ナイフ1
0の中心線と合致している。
【0054】スリット34の上部には、全体を符号20
で示された回動自在なストッパが、スリット34の縦軸
線50に沿った方向で調節可能に且つ位置固定可能に配
置されている。
で示された回動自在なストッパが、スリット34の縦軸
線50に沿った方向で調節可能に且つ位置固定可能に配
置されている。
【0055】ストッパ20は図3で見てその頭部36が
スリット34内に沈下するボルト32により切断部16
の上面58に固定されている。ストッパ20の固定は円
筒形の支承スリーブ44を介して行なわれ、支承スリー
ブ44はボルト32のシャンク部に同軸的に配置され、
その上に螺合されたナット30により固定される。ナッ
ト30は支承スリーブ44と一体の固定フランジ28に
より回動不能に確保されている。固定フランジ28は二
者択一的に別体のワッシャとして構成してもよい。支承
スリーブ44上には、1本のローラ26が切断面の上面
58と固定フランジ28との間に僅かな遊隙をおいた状
態で同軸的に配置されている。ローラ26の内径寸法は
支承スリーブ44の外径寸法より稍々小さな値に設定さ
れており、しかも上面58と固定フランジ28との間に
は遊隙が設けられているので、ローラ26は支承スリー
ブ44上で自由な回転運動を行なうことが出来る。
スリット34内に沈下するボルト32により切断部16
の上面58に固定されている。ストッパ20の固定は円
筒形の支承スリーブ44を介して行なわれ、支承スリー
ブ44はボルト32のシャンク部に同軸的に配置され、
その上に螺合されたナット30により固定される。ナッ
ト30は支承スリーブ44と一体の固定フランジ28に
より回動不能に確保されている。固定フランジ28は二
者択一的に別体のワッシャとして構成してもよい。支承
スリーブ44上には、1本のローラ26が切断面の上面
58と固定フランジ28との間に僅かな遊隙をおいた状
態で同軸的に配置されている。ローラ26の内径寸法は
支承スリーブ44の外径寸法より稍々小さな値に設定さ
れており、しかも上面58と固定フランジ28との間に
は遊隙が設けられているので、ローラ26は支承スリー
ブ44上で自由な回転運動を行なうことが出来る。
【0056】中間片14を介して固定部12に一体に結
合された切断部16が刃物用鋼から製造されるのに対
し、ローラ26は、申し分のない回転特性を保証すると
同時に切断ナイフ10を車体の突縁部に沿って案内する
際に損傷を惹起しないような支承が行なわれるようにす
るため、プラスチックから製造される。
合された切断部16が刃物用鋼から製造されるのに対
し、ローラ26は、申し分のない回転特性を保証すると
同時に切断ナイフ10を車体の突縁部に沿って案内する
際に損傷を惹起しないような支承が行なわれるようにす
るため、プラスチックから製造される。
【0057】ボルト32がスリット34内にスムーズに
導入されるようにするためには、固定部12に面した側
のスリット端部に差込開口部33が設けられるが、この
差込開口部33はスリット34における円形の拡開部と
し形成されている。
導入されるようにするためには、固定部12に面した側
のスリット端部に差込開口部33が設けられるが、この
差込開口部33はスリット34における円形の拡開部と
し形成されている。
【0058】ストッパ20の調節を行なおうとする場合
にはナット30が弛められる。その際には、ボルト32
をソケット・レンチ(袋型スパナ)によって保持するこ
とが可能であり、このソケット・レンチはボルト頭部3
6に設けた内位六角縁部37に嵌合される。次いでスト
ッパ20がスリット34に沿って摺動可能な状態におか
れ、それと同時に切断エッジ22とローラ26との間の
突出長さが変動される一方、ローラ26と他方の切断エ
ッジ24との間の距離はコンスタントに保たれ、その後
でナット30が再び締められる。
にはナット30が弛められる。その際には、ボルト32
をソケット・レンチ(袋型スパナ)によって保持するこ
とが可能であり、このソケット・レンチはボルト頭部3
6に設けた内位六角縁部37に嵌合される。次いでスト
ッパ20がスリット34に沿って摺動可能な状態におか
れ、それと同時に切断エッジ22とローラ26との間の
突出長さが変動される一方、ローラ26と他方の切断エ
ッジ24との間の距離はコンスタントに保たれ、その後
でナット30が再び締められる。
【0059】図2に示された本発明の別の実施例による
切断ナイフは、図1および図3に示された実施例とは若
干異なっており、この切断ナイフは全体を符号10′で
示されている。図2に示された各パーツには、それが第
1実施例による切断ナイフ10と第2実施例による切断
ナイフ10′とにおいて互いに同等のものである限り、
同一の符号が付されている。つまりその限りにおいて、
ここでは図1および図3の内容を援用したものとし、重
複した説明は行なわない。
切断ナイフは、図1および図3に示された実施例とは若
干異なっており、この切断ナイフは全体を符号10′で
示されている。図2に示された各パーツには、それが第
1実施例による切断ナイフ10と第2実施例による切断
ナイフ10′とにおいて互いに同等のものである限り、
同一の符号が付されている。つまりその限りにおいて、
ここでは図1および図3の内容を援用したものとし、重
複した説明は行なわない。
【0060】図2による切断ナイフ10′が図1および
図3に示された切断ナイフ10と相違している点は、ボ
ルト32′のねじ山が側面で平らに面取りされており、
従って図1の実施例におけるようにボルトを導入させる
べくスリット34′を拡開する必要がないところにあ
る。
図3に示された切断ナイフ10と相違している点は、ボ
ルト32′のねじ山が側面で平らに面取りされており、
従って図1の実施例におけるようにボルトを導入させる
べくスリット34′を拡開する必要がないところにあ
る。
【0061】更に図2から明らかなように、スリット3
4′の両縁部には面取部35が設けられており、従って
下側面が傾斜したボルト32の頭部36をスリット3
4′内に沈下させることが可能である。このボルト頭部
36にも内位六角縁部37が形成されており、ボルト頭
部36を回すか保持する際には、ソケット・レンチをこ
の内位六角縁部37に係合させればよい。この第2実施
例におけるスリット34′と所属のボルト32とローラ
26との構成様式、並びにその固定方式に関するその他
の点は、図1および図3に示された実施例の場合と同等
である。なお、切断ナイフ10′の構造も前述の切断ナ
イフ10の構造に等しい。
4′の両縁部には面取部35が設けられており、従って
下側面が傾斜したボルト32の頭部36をスリット3
4′内に沈下させることが可能である。このボルト頭部
36にも内位六角縁部37が形成されており、ボルト頭
部36を回すか保持する際には、ソケット・レンチをこ
の内位六角縁部37に係合させればよい。この第2実施
例におけるスリット34′と所属のボルト32とローラ
26との構成様式、並びにその固定方式に関するその他
の点は、図1および図3に示された実施例の場合と同等
である。なお、切断ナイフ10′の構造も前述の切断ナ
イフ10の構造に等しい。
【0062】本発明の更に別の実施態様による切断ナイ
フは、図4に符号10″でその全体が示されている。こ
の実施例においても、個々のパーツにはそれが同等に構
成されている限り同一の符号が付されている。
フは、図4に符号10″でその全体が示されている。こ
の実施例においても、個々のパーツにはそれが同等に構
成されている限り同一の符号が付されている。
【0063】切断部16″は固定部12″と同一平面で
形成され、そのままダイレクトに固定部12″に移行し
ている。固定部12″と反対側に位置する切断部16″
の端部46″には、第2の切断部52がほぼ直角に一体
成形されている。
形成され、そのままダイレクトに固定部12″に移行し
ている。固定部12″と反対側に位置する切断部16″
の端部46″には、第2の切断部52がほぼ直角に一体
成形されている。
【0064】第1の切断部16″と第2の切断部52と
は両サイドでそれぞれ側縁部の中心に向って研削されて
いるので、第1の切断部16″の両側には、それぞれ切
断エッジ22″が形成され、これらの切断エッジ22″
は、第1の切断部16″の下面56と上面58との間の
中心線に沿って延び、そのまま第2の切断部52の切断
エッジ54に直角に移行している。
は両サイドでそれぞれ側縁部の中心に向って研削されて
いるので、第1の切断部16″の両側には、それぞれ切
断エッジ22″が形成され、これらの切断エッジ22″
は、第1の切断部16″の下面56と上面58との間の
中心線に沿って延び、そのまま第2の切断部52の切断
エッジ54に直角に移行している。
【0065】切断ナイフ10″におけるその他の構造
は、図1および図3の実施例による切断ナイフ10の構
造と完全に合致している。
は、図1および図3の実施例による切断ナイフ10の構
造と完全に合致している。
【図1】本発明の第1実施例による切断ナイフの平面
図。
図。
【図2】図1の実施例とは若干異なった態様による切断
ナイフの底面図。
ナイフの底面図。
【図3】図1による切断ナイフを部分的に破断して示し
た拡大側面図。
た拡大側面図。
【図4】図3の実施例とは異なった態様による切断ナイ
フの側面図。
フの側面図。
10,10′,10″ 切断ナイフ 12,12″ 固定部 14 中間部材 16,16′,16″ 切断部 18 固定開口部 20 ストッパ 22,22″,24 切断エッジ 26 ローラ 28 固定フランジ 30 ナット 32,32′ ボルト 33 差込開口部 34,34′ スリット 35 面取部 36 ボルトの頭部 37 内位六角縁部 38 旋回軸線 40,42 屈曲部 44 支承スリーブ 46,46″ 切断部の外縁 48 ローラの回転軸線 50,50′ スリーブの縦軸線 52 切断部 54 切断エッジ 56 切断部の下面 58 切断部の上面 ◆
Claims (15)
- 【請求項1】 特に自動車における接着されたガラスの
接着ビードを切除する発振駆動式の切断工具に用いる切
断ナイフであって、ナイフ本体を発振駆動装置に結合す
るための固定開口部(18)を備えた固定部(12,1
2″)と、少なくとも1つの切断エッジ(22,24,
22″)を備えた少なくとも1つの切断部(16,1
6′,16″)と、側方で切断部(16,16′,1
6″)から突出し切断部(16,16′,16″)に沿
って調節可能であり且つ切断ナイフ(10,10′,1
0″)を案内するために用いられる案内部(26)を備
えたストッパ(20)とが設けられている形式のものに
おいて、切断ナイフの案内部が回動自在なローラ(2
6)として構成されており、切断部(16,16′,1
6″)にはスリット(34,34′)が切られており、
このスリット(34,34′)が固定開口部(18)と
その反対側に位置する切断部(16,16′,16″)
の端部(46,46′)との間に延在しており、更にこ
の切断部(16,16′,16″)にはローラ(26)
がスリット(34,34′)の縦軸線(50,50′)
に沿って摺動可能に固定されていることを特徴とする切
断ナイフ。 - 【請求項2】 ローラ(26)の回転軸線(48)が切
断部(16,16′,16″)に対してはほぼ垂直に延
びていることを特徴とする請求項1記載の切断ナイフ。 - 【請求項3】 スリット(34,34′)内ではボルト
(32)がその頭部(36)によって保持されており、
ボルト(32)の上には支承スリーブ(44)が同軸的
に固定されており、更に支承スリーブ(44)上にはロ
ーラ(26)が回動自在に配置されていることを特徴と
する請求項1または2に記載の切断ナイフ。 - 【請求項4】 支承スリーブ(44)がこれと一体に構
成された固定フランジ(28)を有しており、固定フラ
ンジ(28)上ではこれに螺合されたナット(30)が
相対回動不能に固定されていることを特徴とする請求項
3記載の切断ナイフ。 - 【請求項5】 ストッパ(20)がローラ(26)とは
反対側の面でナイフブレードとほぼ同一の平面を形成す
るか、或いはその面から凹入するように固定されている
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の
切断ナイフ。 - 【請求項6】 ボルト(32)がスリット(34,3
4′)内で相対回動不能に案内されていることを特徴と
する請求項3〜5のいずれか1項に記載の切断ナイフ。 - 【請求項7】 スリット(34,34′)の側面に面取
部(35)が形成されていることを特徴とする請求項1
〜6のいずれか1項に記載の切断ナイフ。 - 【請求項8】 ボルト(32)をスリット(34,3
4′)内で相対回動不能に案内するため、このボルト
(32)の少なくとも片側がボルト頭部(36)及び/
又はシャンク部に沿って平らに面取りされていることを
特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の切断ナ
イフ。 - 【請求項9】 ローラ(26)が軟質の材料、殊にプラ
スチックから構成されていることを特徴とする請求項1
〜8のいずれか1項に記載の切断ナイフ。 - 【請求項10】 ボルト(32)の頭部(36)に内位
六角縁部(37)が形成されていることを特徴とする請
求項1〜9のいずれか1項に記載の切断ナイフ。 - 【請求項11】 切断部(16)がそれぞれ反対方向に
2回折り曲げられた中間片(14)を介して固定部(1
2)に結合されていることを特徴とする請求項1〜10
のいずれか1項に記載の切断ナイフ。 - 【請求項12】 固定部(12″)に面した側の切断部
(16″)の端部(46″)に第2の切断部(52)が
設けられており、第2の切断部(52)が第1の切断部
(16″)に対してほぼ直角に移行していることを特徴
とする請求項1〜11のいずれか1項に記載の切断ナイ
フ。 - 【請求項13】 ボルトを導入するための差込開口部
(33)がスリット(34)の一端部に設けられてお
り、この開口部がスリット(34)の拡開部として形成
されていることを特徴とする請求項1〜12のいずれか
1項に記載の切断ナイフ。 - 【請求項14】 特に自動車における接着されたガラス
の接着ビードを切除する発振駆動式の切断工具に用いる
切断ナイフであって、ナイフ本体を発振駆動装置に結合
するための固定開口部(18)を備えた固定部(12,
12″)と、少なくとも1つの切断エッジ(22,2
4,22″)を備えた少なくとも1つの切断部(16,
16′,16″)と、側方で切断部(16,16′,1
6″)から突出し切断部(16,16′,16″)に沿
って調節可能であり且つ切断ナイフ(10,10′,1
0″)を案内するために用いられる案内部(26)を備
えているストッパ(20)とが設けられている形式の殊
に請求項1〜13のいずれか1項に記載の切断ナイフに
おいて、案内部(26)が高い延性を有する金属から構
成されていることを特徴とする切断ナイフ。 - 【請求項15】 案内部(26)が銅または銅をベース
とした合金から構成されていることを特徴とする請求項
14記載の切断ナイフ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4127239.0 | 1991-08-17 | ||
| DE19914127239 DE4127239C1 (ja) | 1991-08-17 | 1991-08-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0615066A true JPH0615066A (ja) | 1994-01-25 |
| JP3259859B2 JP3259859B2 (ja) | 2002-02-25 |
Family
ID=6438521
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23881592A Expired - Fee Related JP3259859B2 (ja) | 1991-08-17 | 1992-08-17 | 切断ナイフ |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5309805A (ja) |
| EP (1) | EP0532913B1 (ja) |
| JP (1) | JP3259859B2 (ja) |
| DE (2) | DE4127239C1 (ja) |
| ES (1) | ES2098401T3 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010246944A (ja) * | 2002-07-25 | 2010-11-04 | Belron Hungary Kft - Zug Branch | カッティング装置 |
Families Citing this family (30)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU664152B3 (en) * | 1994-09-16 | 1995-11-02 | Chef'n Corporation | Slicer for food products |
| AUPN743896A0 (en) * | 1996-01-05 | 1996-02-01 | Lock, Trevor Stanley | Improvements in windscreen removal devices |
| US5784788B1 (en) * | 1997-03-06 | 2000-10-17 | Reid Mfg | Cutting tool for removing a sealant surrounding a vehicle windshield |
| EP0881023B8 (de) | 1997-05-28 | 2006-01-11 | maRoc GmbH | Schneid- und Schleifwerkzeug |
| US6256889B1 (en) | 1998-12-23 | 2001-07-10 | Michigan Tool Design | Auto glass replacement tool |
| US7032756B2 (en) * | 2000-04-11 | 2006-04-25 | Wylie Arun M | Container |
| DE10056369A1 (de) * | 2000-11-14 | 2002-05-29 | Wilhelm Muetter Werkzeugfabrik | Schneidmesser für ein Schneidwerkzeug |
| DE10058894A1 (de) * | 2000-11-23 | 2002-06-06 | C & E Fein Gmbh & Co Kg | Werkzeug mit einem Halter zur Befestigung an einer Antriebswelle |
| DE10164081B4 (de) * | 2001-12-19 | 2012-01-26 | C. & E. Fein Gmbh | Oszillationswerkzeug mit Ausgleichsabschnitt |
| US20060042099A1 (en) * | 2004-08-30 | 2006-03-02 | Diemert Eric D | " Kwik kut ", high performance " blade " |
| EP1974881B1 (de) * | 2007-03-30 | 2013-10-23 | WSEngineering GmbH & Co. KG | Anordnung mit einer Sägeblattaufnahme für eine Oszillationssäge |
| USD623034S1 (en) | 2009-12-18 | 2010-09-07 | Techtronic Power Tools Technology Limited | Tool arbor |
| USD619152S1 (en) | 2009-12-18 | 2010-07-06 | Techtronic Power Tools Technology Limited | Adapter |
| US8925931B2 (en) | 2010-04-29 | 2015-01-06 | Black & Decker Inc. | Oscillating tool |
| US9073195B2 (en) | 2010-04-29 | 2015-07-07 | Black & Decker Inc. | Universal accessory for oscillating power tool |
| US9186770B2 (en) | 2010-04-29 | 2015-11-17 | Black & Decker Inc. | Oscillating tool attachment feature |
| USD646542S1 (en) | 2010-09-29 | 2011-10-11 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Accessory interface for a tool |
| USD653523S1 (en) | 2010-09-29 | 2012-02-07 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Adapter for a tool |
| USD651062S1 (en) | 2010-09-29 | 2011-12-27 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Tool interface for an accessory |
| US9149923B2 (en) | 2010-11-09 | 2015-10-06 | Black & Decker Inc. | Oscillating tools and accessories |
| PL2499978T3 (pl) * | 2011-03-18 | 2017-02-28 | Wsengineering Gmbh & Co. Kg | Uchwyt dla brzeszczotu piły oscylacyjnej |
| WO2013074735A1 (en) * | 2011-11-17 | 2013-05-23 | Black & Decker Inc. | Accessories for oscillating power tools |
| DE102012007489A1 (de) * | 2012-03-30 | 2013-10-02 | C. & E. Fein Gmbh | Spachtel |
| USD832666S1 (en) | 2012-07-16 | 2018-11-06 | Black & Decker Inc. | Oscillating saw blade |
| US9555554B2 (en) | 2013-05-06 | 2017-01-31 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Oscillating multi-tool system |
| US10016904B2 (en) * | 2015-02-03 | 2018-07-10 | Ralph Scott Jones | Guide blades for oscillating and reciprocating power tools |
| US10265778B2 (en) | 2017-01-16 | 2019-04-23 | Black & Decker Inc. | Accessories for oscillating power tools |
| USD814900S1 (en) | 2017-01-16 | 2018-04-10 | Black & Decker Inc. | Blade for oscillating power tools |
| US20190240752A1 (en) | 2018-02-02 | 2019-08-08 | Imperial Blades | Oscillating tool drywall blade |
| US10906108B2 (en) * | 2018-04-24 | 2021-02-02 | Robert Bosch Tool Corporation | Blade accessory with guide |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE136320C (ja) * | ||||
| US1750718A (en) * | 1927-09-16 | 1930-03-18 | Hobbs Mfg Company | Scoring wheel |
| US2242514A (en) * | 1939-04-29 | 1941-05-20 | M D Knowlton Co | Scoring knife |
| US2872732A (en) * | 1957-10-04 | 1959-02-10 | John B Arrowood | Lawn edger |
| US4176452A (en) * | 1977-12-16 | 1979-12-04 | Frameworks, Inc. | Picture frame mat opening cutter |
| US4199852A (en) * | 1978-11-22 | 1980-04-29 | Ayers Lewis W | Windshield remover |
| DE8423004U1 (de) * | 1984-08-02 | 1984-10-31 | C. & E. Fein Gmbh & Co, 7000 Stuttgart | Schneidmesser zum durchtrennen der klebeschicht einer angeklebten scheibe |
| DE8506246U1 (de) * | 1985-03-05 | 1986-03-13 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart | Schwingmesser zum Durchtrennen der Klebeverbindung eingeklebter Fensterscheiben |
| DE3719073A1 (de) * | 1987-06-06 | 1988-12-15 | Fein C & E | Schneidwerkzeug |
| DE3814554A1 (de) * | 1988-04-29 | 1989-11-09 | Fein C & E | Schneidmesser |
-
1991
- 1991-08-17 DE DE19914127239 patent/DE4127239C1/de not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-08-14 ES ES92113858T patent/ES2098401T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1992-08-14 EP EP19920113858 patent/EP0532913B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1992-08-14 DE DE59207486T patent/DE59207486D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1992-08-17 JP JP23881592A patent/JP3259859B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-09-13 US US08/120,652 patent/US5309805A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010246944A (ja) * | 2002-07-25 | 2010-11-04 | Belron Hungary Kft - Zug Branch | カッティング装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3259859B2 (ja) | 2002-02-25 |
| US5309805A (en) | 1994-05-10 |
| DE59207486D1 (de) | 1996-12-12 |
| EP0532913B1 (de) | 1996-11-06 |
| DE4127239C1 (ja) | 1992-12-24 |
| EP0532913A1 (de) | 1993-03-24 |
| ES2098401T3 (es) | 1997-05-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3259859B2 (ja) | 切断ナイフ | |
| US6796888B2 (en) | Power tool having a receptacle for securing a tool | |
| US5219378A (en) | Reciprocating cutting tool and method | |
| US20110314709A1 (en) | Lock For An Excavator Wear Assembly | |
| JPS6057365U (ja) | 切断工具 | |
| FR2366437A1 (fr) | Trepan de forage pour formation tendre | |
| US20190030702A1 (en) | Connection device and drive assembly for a cutting tool | |
| US20060200998A1 (en) | Tool for breaking spot welds | |
| US5690398A (en) | Snowmobile traction point | |
| US4852261A (en) | Knife insert | |
| US5865018A (en) | Cutter blade removal tool | |
| US11718357B2 (en) | Method for welding carbide | |
| US5819420A (en) | Coping foot for a jig saw and method of use | |
| EP0379484B1 (en) | A tyre bead breaker | |
| US20140345148A1 (en) | Cutting Blade For Use With Oscillating Power Tool | |
| US5642921A (en) | Adjustable height stud for use in a snowmobile track | |
| US4977800A (en) | Screwdriver blade construction | |
| US9370830B2 (en) | Milling tool and method of using same | |
| JP3283521B2 (ja) | 切削工具アセンブリ及び切削工具ビット | |
| JP2761367B2 (ja) | 鋼管杭の端部切削装置 | |
| US6928801B1 (en) | Lawn mower blade stop | |
| JP3182394B2 (ja) | ビスチャック | |
| FR2542229A1 (fr) | Porte-outils a plaquettes jetables et plaquettes specifiquement concues pour cooperer avec le porte-outils | |
| EP3715259B1 (fr) | Ensemble pour un aéronef, l'ensemble comportant un mât, une attache moteur et un système de fixation entre le mât et l'attache moteur | |
| US4684302A (en) | Keeper for machine tools and the like |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |