JPH06151006A - 電気コネクタの嵌合確認装置 - Google Patents
電気コネクタの嵌合確認装置Info
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- JPH06151006A JPH06151006A JP5116991A JP11699193A JPH06151006A JP H06151006 A JPH06151006 A JP H06151006A JP 5116991 A JP5116991 A JP 5116991A JP 11699193 A JP11699193 A JP 11699193A JP H06151006 A JPH06151006 A JP H06151006A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slider
- engaging portion
- fitting
- housing
- detent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、相互に嵌合される一対のコネクタ
の嵌合作業と同時に完全嵌合の有無を別の作業を伴わず
に同時に確認できることを目的とする。 【構成】 雌ハウジングAに、嵌合方向と交叉する方向
に移動可能に嵌合確認用のスライダ14を装着し、スラ
イダ14をその移動方向と逆方向に付勢する手段(U字
状ばね17)を設け、雄ハウジングBに係合部3を設
け、スライダ14には係合部3に係合する被駆動斜面1
6aをもつ戻り止め16を設ける。両ハウジングの嵌合
過程において、係合部3と被駆動斜面16aとが摺接
し、スライダ14が付勢方向と反対方向に移動して、そ
の先端部14aが雌ハウジングAから突出し、嵌合終了
時にスライダ14が元の位置に弾性復帰する。
の嵌合作業と同時に完全嵌合の有無を別の作業を伴わず
に同時に確認できることを目的とする。 【構成】 雌ハウジングAに、嵌合方向と交叉する方向
に移動可能に嵌合確認用のスライダ14を装着し、スラ
イダ14をその移動方向と逆方向に付勢する手段(U字
状ばね17)を設け、雄ハウジングBに係合部3を設
け、スライダ14には係合部3に係合する被駆動斜面1
6aをもつ戻り止め16を設ける。両ハウジングの嵌合
過程において、係合部3と被駆動斜面16aとが摺接
し、スライダ14が付勢方向と反対方向に移動して、そ
の先端部14aが雌ハウジングAから突出し、嵌合終了
時にスライダ14が元の位置に弾性復帰する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車輌の電気配線の接続
に用いられる電気コネクタの嵌合確認装置に関する。
に用いられる電気コネクタの嵌合確認装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電気コネクタは相対する一対のコネクタ
ハウジングの嵌合によって内部に収容された雌,雄の端
子金具を接続するものであり、その電気的接続を確保す
るために両ハウジング間にはロック手段を設けてその離
脱を防止している。電気コネクタの組立および嵌合作業
は人手に依存するが、接続すべきコネクタ数はきわめて
多いから、嵌合不良により未ロックの製品が出るおそれ
がある。これを後の検査工程で目視などにより発見する
のは困難であり、とくに電気コネクタをエアバック装置
のような配線系統に使用する場合には、その安全性の面
から不完全嵌合やロック解除は許されない。
ハウジングの嵌合によって内部に収容された雌,雄の端
子金具を接続するものであり、その電気的接続を確保す
るために両ハウジング間にはロック手段を設けてその離
脱を防止している。電気コネクタの組立および嵌合作業
は人手に依存するが、接続すべきコネクタ数はきわめて
多いから、嵌合不良により未ロックの製品が出るおそれ
がある。これを後の検査工程で目視などにより発見する
のは困難であり、とくに電気コネクタをエアバック装置
のような配線系統に使用する場合には、その安全性の面
から不完全嵌合やロック解除は許されない。
【0003】そこで、特開平3−49173号公報には
図21(A),(B)に示すような電気コネクタの嵌合
確認装置が提案されている。図中、aは雄コネクタハウ
ジング、bは雌コネクタハウジングであって、電気接続
箱などのケースC内のプリント配線板Pなどに対する基
板直付型のハウジングとして形成されている。雌ハウジ
ングbのフードcには、押さえばねdを介してロックレ
バーeを回動可能に設けると共に、該レバーを仮ロック
位置と本ロック位置に保持するロック板fが設けられて
いる。なお、gはショート端子、hはL型端子であっ
て、上記プリント配線板Pの回路導体と接続されてい
る。
図21(A),(B)に示すような電気コネクタの嵌合
確認装置が提案されている。図中、aは雄コネクタハウ
ジング、bは雌コネクタハウジングであって、電気接続
箱などのケースC内のプリント配線板Pなどに対する基
板直付型のハウジングとして形成されている。雌ハウジ
ングbのフードcには、押さえばねdを介してロックレ
バーeを回動可能に設けると共に、該レバーを仮ロック
位置と本ロック位置に保持するロック板fが設けられて
いる。なお、gはショート端子、hはL型端子であっ
て、上記プリント配線板Pの回路導体と接続されてい
る。
【0004】雌,雄ハウジングb,aの嵌合確認は次の
ようにして行う。上記ロックレバーeが仮ロック位置に
あるときに、雄ハウジングaを雌ハウジングbのフード
cに挿入して、それが正規嵌合すればロックレバーeを
上記ロック板fにより本ロックすることができ、中途挿
入の場合にはロックレバーeの裏面の係合突起e1 が雄
ハウジングaの突起a1 と係合して本ロックできないこ
とで嵌合の良否を確認する。
ようにして行う。上記ロックレバーeが仮ロック位置に
あるときに、雄ハウジングaを雌ハウジングbのフード
cに挿入して、それが正規嵌合すればロックレバーeを
上記ロック板fにより本ロックすることができ、中途挿
入の場合にはロックレバーeの裏面の係合突起e1 が雄
ハウジングaの突起a1 と係合して本ロックできないこ
とで嵌合の良否を確認する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図21に示す装置で
は、次のような問題がある。 嵌合の確認作業が必要である。雌,雄ハウジングの
嵌合作業終了後、ロックレバーeを回動してこれを本ロ
ックすることで嵌合確認をするためである。 ケースCに入れて使用する場合、ケース側に逃し空
間が必要である。ロックレバーeを仮ロック位置と本ロ
ック位置との間で回動させるから、ケース内にその回動
を許容する空間Sを確保する必要があるためである。こ
れは一種のデッドスペースとなる。 ロックレバーeのロックの有無の目視確認がしにく
い。本ロックと仮ロックの状態変化があまりなく、作業
者が見分けにくいためである。
は、次のような問題がある。 嵌合の確認作業が必要である。雌,雄ハウジングの
嵌合作業終了後、ロックレバーeを回動してこれを本ロ
ックすることで嵌合確認をするためである。 ケースCに入れて使用する場合、ケース側に逃し空
間が必要である。ロックレバーeを仮ロック位置と本ロ
ック位置との間で回動させるから、ケース内にその回動
を許容する空間Sを確保する必要があるためである。こ
れは一種のデッドスペースとなる。 ロックレバーeのロックの有無の目視確認がしにく
い。本ロックと仮ロックの状態変化があまりなく、作業
者が見分けにくいためである。
【0006】本発明は上記の問題点に着目してなされた
もので、雌,雄コネクタハウジングの嵌合作業とは別の
確認作業、およびケース内で使用する場合の大きな逃が
し空間を必要とせず、しかも目視による嵌合の確認がし
やすく、以て不完全嵌合を未然に防止することができる
電気的接続の信頼性の高い電気コネクタの嵌合確認装置
を提供することを課題とする。
もので、雌,雄コネクタハウジングの嵌合作業とは別の
確認作業、およびケース内で使用する場合の大きな逃が
し空間を必要とせず、しかも目視による嵌合の確認がし
やすく、以て不完全嵌合を未然に防止することができる
電気的接続の信頼性の高い電気コネクタの嵌合確認装置
を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の課題を達成するた
め、本発明にあっては、請求項1に記載のように、相互
に嵌合される一対のコネクタハウジングにおいて、一方
のコネクタハウジングに、その嵌合方向と交叉する方向
に移動可能に嵌合確認用のスライダを装着すると共に、
スライダをその移動方向と逆方向に付勢する手段を設
け、他方のコネクタハウジング及び前記スライダのうち
いずれか一方に係合部を設け、他方には該係合部に係合
する被駆動面を有する戻り止めを設け、前記一方のコネ
クタハウジングと他方のコネクタハウジングとの嵌合過
程において、前記係合部と被駆動面との摺接によりスラ
イダが前記付勢方向と反対方向に移動して、以てスライ
ダの一部が前記一方のコネクタハウジングから突出また
は露呈し、嵌合終了時において前記係合部と被駆動面と
の摺接状態が解除してスライダが元の位置に弾性復帰す
る構造としたことを特徴とする。
め、本発明にあっては、請求項1に記載のように、相互
に嵌合される一対のコネクタハウジングにおいて、一方
のコネクタハウジングに、その嵌合方向と交叉する方向
に移動可能に嵌合確認用のスライダを装着すると共に、
スライダをその移動方向と逆方向に付勢する手段を設
け、他方のコネクタハウジング及び前記スライダのうち
いずれか一方に係合部を設け、他方には該係合部に係合
する被駆動面を有する戻り止めを設け、前記一方のコネ
クタハウジングと他方のコネクタハウジングとの嵌合過
程において、前記係合部と被駆動面との摺接によりスラ
イダが前記付勢方向と反対方向に移動して、以てスライ
ダの一部が前記一方のコネクタハウジングから突出また
は露呈し、嵌合終了時において前記係合部と被駆動面と
の摺接状態が解除してスライダが元の位置に弾性復帰す
る構造としたことを特徴とする。
【0008】
【作 用】スライダは、一対の雌,雄コネクタハウジン
グが完全嵌合しないと、その一部が突出または露呈す
る。従って、嵌合作業中はもちろん作業後にも不完全嵌
合を外部から容易に判別することができる。すなわち、
スライダは両ハウジングの完全嵌合の時にだけ、スライ
ダ収容室内に完全に収容され、同時に前記突起と戻り止
めにより両ハウジング間のロックも達成される。
グが完全嵌合しないと、その一部が突出または露呈す
る。従って、嵌合作業中はもちろん作業後にも不完全嵌
合を外部から容易に判別することができる。すなわち、
スライダは両ハウジングの完全嵌合の時にだけ、スライ
ダ収容室内に完全に収容され、同時に前記突起と戻り止
めにより両ハウジング間のロックも達成される。
【0009】
【実施例】図1ないし図4において、Aは合成樹脂製の
雌コネクタハウジング、Bは雄コネクタハウジング、C
は電気接続箱などのケースを示す。雌ハウジングAは従
来例を示す図21と同様にケースCに内蔵されたプリン
ト配線板(図示せず)に接続される基板直付型の雌コネ
クタとして形成されている。雄ハウジングBにおいて、
内部に複数の端子収容室1が上下二段に並設され、外部
に係止突起2aを有するロッキングアーム2が設けられ
ると共に、突起状の係合部3が立設してある。この係合
部3は、後述するようにスライダ14の駆動および雌,
雄ハウジングA,Bの嵌合確認の作用をもつ。なお、上
段の端子収容室間に凹陥部4を設け、そこにロッキング
アーム2を設けることにより、該アーム2が外力により
不用意に撓むのを防止している。
雌コネクタハウジング、Bは雄コネクタハウジング、C
は電気接続箱などのケースを示す。雌ハウジングAは従
来例を示す図21と同様にケースCに内蔵されたプリン
ト配線板(図示せず)に接続される基板直付型の雌コネ
クタとして形成されている。雄ハウジングBにおいて、
内部に複数の端子収容室1が上下二段に並設され、外部
に係止突起2aを有するロッキングアーム2が設けられ
ると共に、突起状の係合部3が立設してある。この係合
部3は、後述するようにスライダ14の駆動および雌,
雄ハウジングA,Bの嵌合確認の作用をもつ。なお、上
段の端子収容室間に凹陥部4を設け、そこにロッキング
アーム2を設けることにより、該アーム2が外力により
不用意に撓むのを防止している。
【0010】雌ハウジングAは、前半部にフード5を有
し、後半部にはケースC内のプリント配線板の回路導体
(図示せず)と接続されるL型端子hが並列して収容さ
れている。フード5は内部に複数の隔壁6を有し、前記
雄ハウジングBおよび図示しない別の雄ハウジングに対
する嵌合室71 、72 、73 および74 が区画形成され
ている。嵌合室71 の上部内面には上記凹陥部4に対す
る一対のガイド壁8,8が突設され、該ガイド壁8,8
間において雄ハウジングBにおけるロッキングアーム2
の係止突起2aと係合する係止凹部9(図4参照)が設
けられている。
し、後半部にはケースC内のプリント配線板の回路導体
(図示せず)と接続されるL型端子hが並列して収容さ
れている。フード5は内部に複数の隔壁6を有し、前記
雄ハウジングBおよび図示しない別の雄ハウジングに対
する嵌合室71 、72 、73 および74 が区画形成され
ている。嵌合室71 の上部内面には上記凹陥部4に対す
る一対のガイド壁8,8が突設され、該ガイド壁8,8
間において雄ハウジングBにおけるロッキングアーム2
の係止突起2aと係合する係止凹部9(図4参照)が設
けられている。
【0011】フード5の上側壁には上記嵌合室71 およ
び72 にまたがってスライダ収容室10が一体に膨出形
成され、該スライダ収容室10にはスライダ14がハウ
ジング嵌合方向と直交して移動可能に装着されると共
に、該スライダ14を逆方向に付勢して復帰させる手段
としてU字状ばね17が装着されている。
び72 にまたがってスライダ収容室10が一体に膨出形
成され、該スライダ収容室10にはスライダ14がハウ
ジング嵌合方向と直交して移動可能に装着されると共
に、該スライダ14を逆方向に付勢して復帰させる手段
としてU字状ばね17が装着されている。
【0012】すなわち、スライダ収容室10はその天井
壁にスライダ着脱用の開口部11を有し、フード5の端
壁側にスライダ出没用の窓12を有すると共に、長手方
向の側壁内面に沿ってばね受け溝13が設けられてい
る。開口部11の窓12側の両側縁は次第に巾が狭まる
テーパー面11aとして形成されている。
壁にスライダ着脱用の開口部11を有し、フード5の端
壁側にスライダ出没用の窓12を有すると共に、長手方
向の側壁内面に沿ってばね受け溝13が設けられてい
る。開口部11の窓12側の両側縁は次第に巾が狭まる
テーパー面11aとして形成されている。
【0013】スライダ14は長方形の板体であって、一
端に湾曲部15aを有するばね受け15が突設され、下
面に戻り止め16が突設されている。戻り止め16は雄
ハウジングBの前記係合部3と共に雄ハウジングBに対
するロック手段を構成するものであり、図中右下がりの
勾配を有する被駆動斜面16aが形成されている。この
スライダ14には、雌ハウジングAとは異なる着色を施
すのが好ましい。例えば、雌ハウジングAが白,黄,緑
色であれば、これらと際立つ黒,赤,茶色などである。
端に湾曲部15aを有するばね受け15が突設され、下
面に戻り止め16が突設されている。戻り止め16は雄
ハウジングBの前記係合部3と共に雄ハウジングBに対
するロック手段を構成するものであり、図中右下がりの
勾配を有する被駆動斜面16aが形成されている。この
スライダ14には、雌ハウジングAとは異なる着色を施
すのが好ましい。例えば、雌ハウジングAが白,黄,緑
色であれば、これらと際立つ黒,赤,茶色などである。
【0014】U字状ばね17はピアノ線のような弾性条
材からなり、その底部17aから両側にのびかつ中央が
外側に湾曲した弾性腕17bと、その自由端部を上方に
折り曲げ形成したガイドピン17cとから成る。
材からなり、その底部17aから両側にのびかつ中央が
外側に湾曲した弾性腕17bと、その自由端部を上方に
折り曲げ形成したガイドピン17cとから成る。
【0015】上記構成において、スライダ14を開口部
11からスライダ収容室10内に入れて、その上からU
字状ばね17の両弾性腕17b,17bを狭めた状態で
セットし解放すると、弾性復帰により拡開した両弾性腕
17b,17bがそれぞればね受け溝13に嵌着される
と共に、該U字状ばね17の一方の底部17aはスライ
ダ14のばね受け15に支持され、他方のガイドピン1
7c,17cは開口部11におけるテーパー面11a,
11aの基端側に当接する。これにより、スライダ14
はスライダ収容室10においてU字状ばね17により浮
上が防止されると共に、窓12からの突出も防止され
る。
11からスライダ収容室10内に入れて、その上からU
字状ばね17の両弾性腕17b,17bを狭めた状態で
セットし解放すると、弾性復帰により拡開した両弾性腕
17b,17bがそれぞればね受け溝13に嵌着される
と共に、該U字状ばね17の一方の底部17aはスライ
ダ14のばね受け15に支持され、他方のガイドピン1
7c,17cは開口部11におけるテーパー面11a,
11aの基端側に当接する。これにより、スライダ14
はスライダ収容室10においてU字状ばね17により浮
上が防止されると共に、窓12からの突出も防止され
る。
【0016】次に、図5(A)〜(C)を参照してスラ
イダ14の作用について説明する。(A)のように、雌
ハウジングAの嵌合室71 に雄ハウジングBを挿入する
と、係合部3の先端がスライダ14の裏面の戻り止め1
6の被駆動斜面16aに当接し、さらに挿圧するとスラ
イダ14は矢線M方向に移動する。その結果、スライダ
14の先端部14aが窓12から僅かに突出する。同時
に、ばね受け15により底部17aが支持されたU字状
ばね17も矢線M方向に移動し、弾性腕17bの先端の
ガイドぴん17cがテーパー面11aに摺接し、両弾性
腕17b,17bが狭められ、矢線Mと逆方向の弾性反
発力が生じる。
イダ14の作用について説明する。(A)のように、雌
ハウジングAの嵌合室71 に雄ハウジングBを挿入する
と、係合部3の先端がスライダ14の裏面の戻り止め1
6の被駆動斜面16aに当接し、さらに挿圧するとスラ
イダ14は矢線M方向に移動する。その結果、スライダ
14の先端部14aが窓12から僅かに突出する。同時
に、ばね受け15により底部17aが支持されたU字状
ばね17も矢線M方向に移動し、弾性腕17bの先端の
ガイドぴん17cがテーパー面11aに摺接し、両弾性
腕17b,17bが狭められ、矢線Mと逆方向の弾性反
発力が生じる。
【0017】(B)のように、U字状ばね17の弾性反
発力に抗してなおも雄ハウジングBを挿入すると、スラ
イダ14はさらに矢線M方向に移動し、その先端部14
aが窓12から大きく突出し、U字状ばね17にはより
大きな弾性反発力が蓄積される。係合部3が戻り止め1
6の被駆動斜面16aを乗り越える寸前で、スライダ1
4の先端部14aの突出量および弾性反発力は最大とな
る。
発力に抗してなおも雄ハウジングBを挿入すると、スラ
イダ14はさらに矢線M方向に移動し、その先端部14
aが窓12から大きく突出し、U字状ばね17にはより
大きな弾性反発力が蓄積される。係合部3が戻り止め1
6の被駆動斜面16aを乗り越える寸前で、スライダ1
4の先端部14aの突出量および弾性反発力は最大とな
る。
【0018】そして、(C)のように係合部3が被駆動
斜面16aを乗り越えると同時に両者の係合は解除され
るから、スライダ14はU字状ばね17に蓄積された弾
性反発力により瞬間的に矢線Mと逆方向に移動する。す
なわち、雌ハウジングBの嵌合室71 に対する完全挿入
によりスライダ14は元の位置に復帰する。その結果、
戻り止め16は係合部3の直後に位置し、雄ハウジング
Bはスライダ14(雌ハウジングA)とロックされる。
同時に、ロッキングアーム2の係止突起2aが雌ハウジ
ングAの係止凹部19(図4参照)と係合するから、
雌,雄ハウジングA,Bは二重にロックされる。ロック
解除は、ロッキングアーム2を押し下げて係止突起2a
と係止凹部9との係合を解除し、この状態でスライダ1
4を上記(B)のように矢線M方向に移動させることに
より行うことができる。
斜面16aを乗り越えると同時に両者の係合は解除され
るから、スライダ14はU字状ばね17に蓄積された弾
性反発力により瞬間的に矢線Mと逆方向に移動する。す
なわち、雌ハウジングBの嵌合室71 に対する完全挿入
によりスライダ14は元の位置に復帰する。その結果、
戻り止め16は係合部3の直後に位置し、雄ハウジング
Bはスライダ14(雌ハウジングA)とロックされる。
同時に、ロッキングアーム2の係止突起2aが雌ハウジ
ングAの係止凹部19(図4参照)と係合するから、
雌,雄ハウジングA,Bは二重にロックされる。ロック
解除は、ロッキングアーム2を押し下げて係止突起2a
と係止凹部9との係合を解除し、この状態でスライダ1
4を上記(B)のように矢線M方向に移動させることに
より行うことができる。
【0019】以上のように、雌,雄ハウジングA,Bの
嵌合に際して、スライダ14の先端部14aが窓12か
ら飛び出すので、作業者はこれを嵌合作業と同時に目視
確認することができる。スライダ14の彩色が前記のよ
うに雌ハウジングAのそれと異なれば、確認は一層容易
である。かくして、雌,雄ハウジングA,Bの不完全嵌
合は未然に防止される。スライダ14は、雌ハウジング
Bのフード5の上側壁と平行に僅かに往復動するだけで
あるから、その装着に広いスペースを要せず、前記ケー
スCなどにコンパクトに収納することができる。
嵌合に際して、スライダ14の先端部14aが窓12か
ら飛び出すので、作業者はこれを嵌合作業と同時に目視
確認することができる。スライダ14の彩色が前記のよ
うに雌ハウジングAのそれと異なれば、確認は一層容易
である。かくして、雌,雄ハウジングA,Bの不完全嵌
合は未然に防止される。スライダ14は、雌ハウジング
Bのフード5の上側壁と平行に僅かに往復動するだけで
あるから、その装着に広いスペースを要せず、前記ケー
スCなどにコンパクトに収納することができる。
【0020】以上は本発明の特徴を端的に示すために、
フード5の嵌合室71 に嵌合される雄ハウジングBによ
りスライダ14が窓12から突出する例について説明し
た。他の嵌合室72 〜74 に嵌合する雄ハウジングにつ
いても同様にスライダ14を突出させるためには、スラ
イダ収容室10を各嵌合室にまたがるように長く形成
し、スライダ14に複数の戻り止め16を設ければよい
ことは容易に理解されるであろう。
フード5の嵌合室71 に嵌合される雄ハウジングBによ
りスライダ14が窓12から突出する例について説明し
た。他の嵌合室72 〜74 に嵌合する雄ハウジングにつ
いても同様にスライダ14を突出させるためには、スラ
イダ収容室10を各嵌合室にまたがるように長く形成
し、スライダ14に複数の戻り止め16を設ければよい
ことは容易に理解されるであろう。
【0021】図6(A),(B)は上記スライダ14に
よる嵌合確認装置の応用例を示し、雌,雄ハウジング
A,Bの嵌合作業を目視のみならず自動的に記録し、後
でトラブルが生じた場合にこれを記録紙から容易に追求
確認できるようにしたものである。すなわち、図6
(A)において、18は図示しない記録計に接続された
マイクロスイッチであり、その側面に差込溝20を設け
て、雌ハウジングAにおけるフード5の端壁に設けた差
込突条21に嵌合固定しておく。そこで、雌ハウジング
Aに前記と同様に雄ハウジングBを完全嵌合すると、窓
12から突出したスライダ14の先端部14aが接点1
9を押すので、雌,雄ハウジングA,Bの完全嵌合が作
業者の目視のみならず電気的に確認され、その事実が記
録紙に記録保存される。
よる嵌合確認装置の応用例を示し、雌,雄ハウジング
A,Bの嵌合作業を目視のみならず自動的に記録し、後
でトラブルが生じた場合にこれを記録紙から容易に追求
確認できるようにしたものである。すなわち、図6
(A)において、18は図示しない記録計に接続された
マイクロスイッチであり、その側面に差込溝20を設け
て、雌ハウジングAにおけるフード5の端壁に設けた差
込突条21に嵌合固定しておく。そこで、雌ハウジング
Aに前記と同様に雄ハウジングBを完全嵌合すると、窓
12から突出したスライダ14の先端部14aが接点1
9を押すので、雌,雄ハウジングA,Bの完全嵌合が作
業者の目視のみならず電気的に確認され、その事実が記
録紙に記録保存される。
【0022】図7(A),(B)はそれぞれ本発明の第
2実施例を示す。本実施例においては前記U字状ばね1
7を用いずスライダ自体に弾性的付勢手段を形成したも
のである。すなわち、合成樹脂製のスライダ14′は、
一端に一対の復帰用弾性腕23,23を形成すると共
に、一側縁にハウジング嵌合方向に弾性変位する検知ア
ーム24を設けたものであり、該検知アーム24の自由
端部には検知用突起24aを突設し、また両側縁には可
撓係止爪25,25が設けられている。このスライダ1
4′に対応して、フード5に形成されるスライダ収容室
10′は、前記窓12をもたず、該収容室10′の前壁
には検知用窓22が開設してある。
2実施例を示す。本実施例においては前記U字状ばね1
7を用いずスライダ自体に弾性的付勢手段を形成したも
のである。すなわち、合成樹脂製のスライダ14′は、
一端に一対の復帰用弾性腕23,23を形成すると共
に、一側縁にハウジング嵌合方向に弾性変位する検知ア
ーム24を設けたものであり、該検知アーム24の自由
端部には検知用突起24aを突設し、また両側縁には可
撓係止爪25,25が設けられている。このスライダ1
4′に対応して、フード5に形成されるスライダ収容室
10′は、前記窓12をもたず、該収容室10′の前壁
には検知用窓22が開設してある。
【0023】スライダ14′を開口部11′からスライ
ダ収容室10′に入れると、両側の可撓係止爪25が内
壁面のガイド溝13′に係合し、前記スライダ14と同
様にハウジング嵌合方向と直交して移動自在に係止さ
れ、復帰用弾性腕23,23の先端がテーパー面11
a′,11a′の基端部に当接すると共に、検知アーム
24の検知用突起24aが丁度検知用窓22に位置し
て、作業者はこれを目視確認することができる。
ダ収容室10′に入れると、両側の可撓係止爪25が内
壁面のガイド溝13′に係合し、前記スライダ14と同
様にハウジング嵌合方向と直交して移動自在に係止さ
れ、復帰用弾性腕23,23の先端がテーパー面11
a′,11a′の基端部に当接すると共に、検知アーム
24の検知用突起24aが丁度検知用窓22に位置し
て、作業者はこれを目視確認することができる。
【0024】そこで、図8(A)に示すように、雄ハウ
ジングBをフード5に挿入すると、その係合部3がスラ
イダ14′の裏面の戻り止め16の被駆動斜面16aと
当接する。図8(B)のように、さらに雄ハウジングB
を押し込むと、スライダ14′は矢線M方向に移動す
る。同時に、テーパー面11a′,11a′に当接する
復帰用弾性腕23,23は狭められて前記と同様に弾性
復帰力が蓄積され、検知アーム24は後方に撓んでその
検知用突起24aは検知用窓22から一旦見えなくな
る。そして、雄ハウジングBの嵌合が完全になされる
と、係合部3が戻り止め16を乗り越えスライダ14′
が復帰用弾性腕23,23に蓄積された弾性反発力によ
り元に復帰する。その結果、検知アーム24の検知用突
起24aを再び検知用窓22から目視確認することがで
きる。
ジングBをフード5に挿入すると、その係合部3がスラ
イダ14′の裏面の戻り止め16の被駆動斜面16aと
当接する。図8(B)のように、さらに雄ハウジングB
を押し込むと、スライダ14′は矢線M方向に移動す
る。同時に、テーパー面11a′,11a′に当接する
復帰用弾性腕23,23は狭められて前記と同様に弾性
復帰力が蓄積され、検知アーム24は後方に撓んでその
検知用突起24aは検知用窓22から一旦見えなくな
る。そして、雄ハウジングBの嵌合が完全になされる
と、係合部3が戻り止め16を乗り越えスライダ14′
が復帰用弾性腕23,23に蓄積された弾性反発力によ
り元に復帰する。その結果、検知アーム24の検知用突
起24aを再び検知用窓22から目視確認することがで
きる。
【0025】第2実施例によれば、雄ハウジングBの完
全嵌合によりスライダ14′自体が弾性復帰するので、
第1実施例のようにU字状ばね14を付勢手段として用
いる必要がなく、部品点数が減少する。さらに、スライ
ダ14′はスライダ収容室10′から外部に突出しない
から、図2のようにケースCに雌ハウジングAをセット
する場合において、とくに前記スライダ14の突出を許
容するような空間を確保することができないときに有効
である。
全嵌合によりスライダ14′自体が弾性復帰するので、
第1実施例のようにU字状ばね14を付勢手段として用
いる必要がなく、部品点数が減少する。さらに、スライ
ダ14′はスライダ収容室10′から外部に突出しない
から、図2のようにケースCに雌ハウジングAをセット
する場合において、とくに前記スライダ14の突出を許
容するような空間を確保することができないときに有効
である。
【0026】図9および図10(A),(B)は第1実
施例の改変例を示し、完全嵌合の確認を外部から一層容
易にできるようにしたものである。スライダ14″はス
ライダ14と同一の基本構成を有し、その自由端部に駆
動斜面26が形成されている。27は第1のスライダ1
4″と直交して移動する第2のスライダであり、板状の
可動部27aと柱状の固定部27b間を上下一対の復元
用弾性連結片27c,27cで連結してなり、該片27
cにより可動部27aと固定部27b間の間隔は弾性的
に変位する。そして、スライダ27の可動部27aの上
端縁には被駆動片28が突設してある。一方、雌ハウジ
ングAにおけるフード5の端壁には、窓12の前方にガ
イド枠29が、また後方には上下にフック状の係止片3
0,30が設けられている。
施例の改変例を示し、完全嵌合の確認を外部から一層容
易にできるようにしたものである。スライダ14″はス
ライダ14と同一の基本構成を有し、その自由端部に駆
動斜面26が形成されている。27は第1のスライダ1
4″と直交して移動する第2のスライダであり、板状の
可動部27aと柱状の固定部27b間を上下一対の復元
用弾性連結片27c,27cで連結してなり、該片27
cにより可動部27aと固定部27b間の間隔は弾性的
に変位する。そして、スライダ27の可動部27aの上
端縁には被駆動片28が突設してある。一方、雌ハウジ
ングAにおけるフード5の端壁には、窓12の前方にガ
イド枠29が、また後方には上下にフック状の係止片3
0,30が設けられている。
【0027】図10(A)のように、第1のスライダ1
4″を第1実施例の場合と同様にスライダ収容室10に
装着し、第2のスライダ27の固定部27bの上下両端
27dをそれぞれ係止片30に引っ掛け、可動部27a
をガイド枠29に挿入する。これにより、スライダ27
は後端の固定部27bが係止片30により固定され、可
動部27aがガイド枠29により前後に往復動する状態
となる。そこで、図10(B)のように、雄ハウジング
Bのフード5への嵌合により、第1のスライダ14″が
窓12から突出すると、その駆動斜面26が被駆動片2
8と摺接するから、第2のスライダ27(の可動部27
a)は復元用弾性連結片27cの引張弾性に抗して矢線
Nのように手前側に飛び出す。最大の飛び出し量は、前
記のように雄ハウジングAの嵌合が完全になされたとき
である。そして、スライダ14″の復帰により、可動部
27aもその復元用弾性連結片27cの弾性復帰力によ
り瞬間的に元の位置に後退する。
4″を第1実施例の場合と同様にスライダ収容室10に
装着し、第2のスライダ27の固定部27bの上下両端
27dをそれぞれ係止片30に引っ掛け、可動部27a
をガイド枠29に挿入する。これにより、スライダ27
は後端の固定部27bが係止片30により固定され、可
動部27aがガイド枠29により前後に往復動する状態
となる。そこで、図10(B)のように、雄ハウジング
Bのフード5への嵌合により、第1のスライダ14″が
窓12から突出すると、その駆動斜面26が被駆動片2
8と摺接するから、第2のスライダ27(の可動部27
a)は復元用弾性連結片27cの引張弾性に抗して矢線
Nのように手前側に飛び出す。最大の飛び出し量は、前
記のように雄ハウジングAの嵌合が完全になされたとき
である。そして、スライダ14″の復帰により、可動部
27aもその復元用弾性連結片27cの弾性復帰力によ
り瞬間的に元の位置に後退する。
【0028】スライダ14″および前記スライダ14,
14′は、雄ハウジングBの完全嵌合時にいずれもスラ
イダ収容室に内蔵された状態となるから、コネクタの位
置や視角によってこれらを目視確認するのが困難となる
場合がある。しかし、図9および図10に示す例では、
第2のスライダ27がフード5の外部に設けられている
ので、ハウジング嵌合後においても外部から確認するの
が容易であり、この第2のスライダ27の存在を介して
第1のスライダ14″の存在を間接的に確認することが
できる。
14′は、雄ハウジングBの完全嵌合時にいずれもスラ
イダ収容室に内蔵された状態となるから、コネクタの位
置や視角によってこれらを目視確認するのが困難となる
場合がある。しかし、図9および図10に示す例では、
第2のスライダ27がフード5の外部に設けられている
ので、ハウジング嵌合後においても外部から確認するの
が容易であり、この第2のスライダ27の存在を介して
第1のスライダ14″の存在を間接的に確認することが
できる。
【0029】図11の斜視図は、スライダ14及び戻り
止め16の異なる実施態様を示す第3実施例であり、雌
ハウジングAのフード5の上側壁に、両端にテーパ面1
1aが形成されたスライダ収容室31が形成され、両端
に一対の復帰用弾性腕23が形成されたスライダ32
が、スライダ収容室31の長手方向に移動可能に収容さ
れる。
止め16の異なる実施態様を示す第3実施例であり、雌
ハウジングAのフード5の上側壁に、両端にテーパ面1
1aが形成されたスライダ収容室31が形成され、両端
に一対の復帰用弾性腕23が形成されたスライダ32
が、スライダ収容室31の長手方向に移動可能に収容さ
れる。
【0030】スライダ32の下面に設けられる戻り止め
33には、第2実施例の被駆動斜面16aと同様の被駆
動斜面33aと、その反対面に被駆動斜面33aとほぼ
平行な被駆動斜面33bが形成され、雄ハウジングBの
表面には、挿入方向に長い突起状の係合部3が設けられ
る。その他の構造は第1実施例と同様であり、スライダ
32の上面に検知アーム24が設けられ、雌ハウジング
Aに検知用窓22が設けられる。
33には、第2実施例の被駆動斜面16aと同様の被駆
動斜面33aと、その反対面に被駆動斜面33aとほぼ
平行な被駆動斜面33bが形成され、雄ハウジングBの
表面には、挿入方向に長い突起状の係合部3が設けられ
る。その他の構造は第1実施例と同様であり、スライダ
32の上面に検知アーム24が設けられ、雌ハウジング
Aに検知用窓22が設けられる。
【0031】次に、第3実施例の作用を図11,図12
(A)〜12(D)に基づいて説明する。図11におい
て雌ハウジングAの嵌合室71 に雄ハウジングBを挿入
すると、図12(A)に示すように、係合部3の先端が
戻り止め33の被駆動斜面33aに当接し、更に挿入す
ると、スライダ32が矢線M方向に移動し、図12
(A)において右側の復帰用弾性腕23がテーパ面11
aに圧接する。
(A)〜12(D)に基づいて説明する。図11におい
て雌ハウジングAの嵌合室71 に雄ハウジングBを挿入
すると、図12(A)に示すように、係合部3の先端が
戻り止め33の被駆動斜面33aに当接し、更に挿入す
ると、スライダ32が矢線M方向に移動し、図12
(A)において右側の復帰用弾性腕23がテーパ面11
aに圧接する。
【0032】かくして、右側の復帰用弾性腕23の幅が
弾性圧縮され(図12(B)参照)、検知用アーム24
の先端の検知用突起24aは検知用窓22から一旦見え
なくなり、雄ハウジングBが完全挿入され雌ハウジング
Aと嵌合すると、係合部3が戻り止め33を乗り越える
ので、スライダ32が旧位置に復帰し、戻り止め33の
被駆動斜面33bが係合部3の後端部に近接する(図1
2(C)参照)。この復帰状態では、検知用アーム24
の先端の検知用突起24aを検知用窓22から目視確認
できる。
弾性圧縮され(図12(B)参照)、検知用アーム24
の先端の検知用突起24aは検知用窓22から一旦見え
なくなり、雄ハウジングBが完全挿入され雌ハウジング
Aと嵌合すると、係合部3が戻り止め33を乗り越える
ので、スライダ32が旧位置に復帰し、戻り止め33の
被駆動斜面33bが係合部3の後端部に近接する(図1
2(C)参照)。この復帰状態では、検知用アーム24
の先端の検知用突起24aを検知用窓22から目視確認
できる。
【0033】この復帰状態において、ロッキングアーム
2を押し下げて係止突起2aと雌ハウジングAとの係合
を解除し、雄ハウジングBを手前に引くと、係合部3が
戻り止め33の被駆動斜面33bに当接し、スライダ3
2が図12(D)において左側に移動し、被駆動斜面3
3bと係合部3の係合が解除されるので、雄ハウジング
Bをそのまま取り外すことができる。雄ハウジングBを
取り外すと、スライダ32は図12(A)に示す旧位置
に復帰する。
2を押し下げて係止突起2aと雌ハウジングAとの係合
を解除し、雄ハウジングBを手前に引くと、係合部3が
戻り止め33の被駆動斜面33bに当接し、スライダ3
2が図12(D)において左側に移動し、被駆動斜面3
3bと係合部3の係合が解除されるので、雄ハウジング
Bをそのまま取り外すことができる。雄ハウジングBを
取り外すと、スライダ32は図12(A)に示す旧位置
に復帰する。
【0034】図13は、第3実施例の変形例を示す斜視
図であり、雄ハウジングBの上面に円柱状に突出した係
合部3を設け、スライダ32′の下面に、図14の矢線
P方向から挿入される係合部3の挿入案内部34aと、
挿入案内部34aに連通する幅広案内部34bとを有す
る案内溝34を設け、幅広案内部34bの底壁に戻り止
め33を設ける(図14参照)。幅広案内部34bと戻
り止め33との間には、戻り止め33に滑り接触する係
合部3の案内路が形成されるが、その他の構造及び作用
に関しては上記の第3実施例と同様である。
図であり、雄ハウジングBの上面に円柱状に突出した係
合部3を設け、スライダ32′の下面に、図14の矢線
P方向から挿入される係合部3の挿入案内部34aと、
挿入案内部34aに連通する幅広案内部34bとを有す
る案内溝34を設け、幅広案内部34bの底壁に戻り止
め33を設ける(図14参照)。幅広案内部34bと戻
り止め33との間には、戻り止め33に滑り接触する係
合部3の案内路が形成されるが、その他の構造及び作用
に関しては上記の第3実施例と同様である。
【0035】第1〜第3実施例では、雄ハウジングBの
上壁面に設けた突起状の係合部3を、スライダ14(或
いは14′,14″,32,32′)の下面に設けた戻
り止め16(或いは33)に係脱するようにしたが、こ
の係合部3に代えて、図15に示す第4実施例のよう
に、雄ハウジングBの凹陥部4の側壁面の先端部に、凹
陥部4に向けて突出する係合部35を設けてもよい。こ
の場合、戻り止め16は係合部35の上端部に係合する
高さにあるので、下方のロッキングアーム2に干渉する
おそれはない。
上壁面に設けた突起状の係合部3を、スライダ14(或
いは14′,14″,32,32′)の下面に設けた戻
り止め16(或いは33)に係脱するようにしたが、こ
の係合部3に代えて、図15に示す第4実施例のよう
に、雄ハウジングBの凹陥部4の側壁面の先端部に、凹
陥部4に向けて突出する係合部35を設けてもよい。こ
の場合、戻り止め16は係合部35の上端部に係合する
高さにあるので、下方のロッキングアーム2に干渉する
おそれはない。
【0036】この第4実施例では、雌ハウジングAの嵌
合室71 に雄ハウジングBを挿入すると、係合部35が
戻り止め16の被駆動面16aに当接し、更に挿入する
と、スライダ14が矢線M方向に移動し、戻り止め16
が係合部31の端面を摺動し(図15に示す位置16′
参照)、係合部31を通過すると、スライダ14が旧位
置に復帰して、戻り止め16が係合部31の直後に位置
する(図15に示す位置16″参照)。この第4実施例
では、雄ハウジングBの上面が簡素化される利点があ
る。
合室71 に雄ハウジングBを挿入すると、係合部35が
戻り止め16の被駆動面16aに当接し、更に挿入する
と、スライダ14が矢線M方向に移動し、戻り止め16
が係合部31の端面を摺動し(図15に示す位置16′
参照)、係合部31を通過すると、スライダ14が旧位
置に復帰して、戻り止め16が係合部31の直後に位置
する(図15に示す位置16″参照)。この第4実施例
では、雄ハウジングBの上面が簡素化される利点があ
る。
【0037】図16(A),(B)及び図17(A)〜
(C)は、本発明の第5実施例を示し、雄ハウジングB
に係合部3或いは係合部35を設けないで、ロッキング
アーム2の付け根の起立部分を係合部36として利用す
る。一方、スライダ14の下面に柱37を垂設し、柱3
7の先端には、係合部36に係脱可能な高さにある戻り
止め16を設ける(図17(A)参照)。その他の構造
については、第1実施例と同様である。
(C)は、本発明の第5実施例を示し、雄ハウジングB
に係合部3或いは係合部35を設けないで、ロッキング
アーム2の付け根の起立部分を係合部36として利用す
る。一方、スライダ14の下面に柱37を垂設し、柱3
7の先端には、係合部36に係脱可能な高さにある戻り
止め16を設ける(図17(A)参照)。その他の構造
については、第1実施例と同様である。
【0038】この第5実施例では、雌ハウジングAの嵌
合室71 に雄ハウジングBを挿入すると、係合部36が
戻り止め16の被駆動斜面16aに当接し、更に挿入す
るとスライダ14が矢線M方向に移動し(図16(A)
及び図17(B)参照)、戻り止め16が係合部32の
後面に係入する(図16(B)及び図17(C)参
照)。この第5実施例では、既設のロッキングアーム2
がそのまま係合部32として利用されるので、雄ハウジ
ングBの表面の構造が簡単になる利点がある。
合室71 に雄ハウジングBを挿入すると、係合部36が
戻り止め16の被駆動斜面16aに当接し、更に挿入す
るとスライダ14が矢線M方向に移動し(図16(A)
及び図17(B)参照)、戻り止め16が係合部32の
後面に係入する(図16(B)及び図17(C)参
照)。この第5実施例では、既設のロッキングアーム2
がそのまま係合部32として利用されるので、雄ハウジ
ングBの表面の構造が簡単になる利点がある。
【0039】上記の実施例では、雄ハウジングBの上部
側に突起状の係合部3を設けたが、図18に示す第6実
施例のように、雄ハウジングBの上面の端縁部に、雄ハ
ウジングBの挿入方向の先端部を除いて凹部39を設
け、凹部39の先端側に係合部38を形成することがで
きる。
側に突起状の係合部3を設けたが、図18に示す第6実
施例のように、雄ハウジングBの上面の端縁部に、雄ハ
ウジングBの挿入方向の先端部を除いて凹部39を設
け、凹部39の先端側に係合部38を形成することがで
きる。
【0040】この第6実施例における係合部38と戻り
止め16との係合状態は、図15に示す第4実施例と同
様であり、雄ハウジングBを挿入すると、係合部38が
戻り止め16の被駆動斜面16aに当接し、戻り止め1
6が位置16′を経由して位置16″に移動し、係合部
38の後面に係合する。
止め16との係合状態は、図15に示す第4実施例と同
様であり、雄ハウジングBを挿入すると、係合部38が
戻り止め16の被駆動斜面16aに当接し、戻り止め1
6が位置16′を経由して位置16″に移動し、係合部
38の後面に係合する。
【0041】以上述べた各実施例では、雄ハウジングB
に係合部3或いは35,36,38(以下係合部3とし
て説明する)を設け、スライダ14或いは14′,1
4″,32,32′(次の図19の説明の都合上、以下
スライダ14′として説明する)に戻り止め16或いは
33(以下戻り止め16として説明する)を設けたが、
雄ハウジングBに戻り止め16を設け、スライダ14′
に係合部3を設けることができる。この場合、戻り止め
16の被駆動斜面16aは、係合部3を駆動することに
なるが、形状並びに係合部3に対する相対的な動きは、
今まで述べてきた被駆動斜面16aと同様であるので、
被駆動斜面16aの名称のままとする。
に係合部3或いは35,36,38(以下係合部3とし
て説明する)を設け、スライダ14或いは14′,1
4″,32,32′(次の図19の説明の都合上、以下
スライダ14′として説明する)に戻り止め16或いは
33(以下戻り止め16として説明する)を設けたが、
雄ハウジングBに戻り止め16を設け、スライダ14′
に係合部3を設けることができる。この場合、戻り止め
16の被駆動斜面16aは、係合部3を駆動することに
なるが、形状並びに係合部3に対する相対的な動きは、
今まで述べてきた被駆動斜面16aと同様であるので、
被駆動斜面16aの名称のままとする。
【0042】図19(A)は、戻り止め16をロッキン
グアーム2の上面に設け、係合部3をスライダ14′の
下面に設けた第7実施例を示す。この第7実施例の作用
を簡単に説明すると、雄ハウジングBの挿入により戻り
止め16が係合部3に当接し、係合部3が被駆動斜面1
6aに沿って摺動し(図19(B)参照)、戻り止め1
6の後面に係合する(図19(C)参照)。
グアーム2の上面に設け、係合部3をスライダ14′の
下面に設けた第7実施例を示す。この第7実施例の作用
を簡単に説明すると、雄ハウジングBの挿入により戻り
止め16が係合部3に当接し、係合部3が被駆動斜面1
6aに沿って摺動し(図19(B)参照)、戻り止め1
6の後面に係合する(図19(C)参照)。
【0043】以上述べた第7実施例では、戻り止め16
をロッキングアーム2に設けたが、雄ハウジングBの上
面に設けてもよい。又、図18の係合部38の角部に斜
面38aを設けると、係合部38が戻り止め38′とな
り、スライダ14側に設けた係合部3と係脱可能になる
(図20参照)。以上述べた各実施例では、係合部3と
戻り止め16の相対的な動きは同様であるが、係合部3
の設定位置により、或いは係合部3と戻り止め16との
取り付け位置を入れ換えることにより、各種の実施態様
が考えられる。
をロッキングアーム2に設けたが、雄ハウジングBの上
面に設けてもよい。又、図18の係合部38の角部に斜
面38aを設けると、係合部38が戻り止め38′とな
り、スライダ14側に設けた係合部3と係脱可能になる
(図20参照)。以上述べた各実施例では、係合部3と
戻り止め16の相対的な動きは同様であるが、係合部3
の設定位置により、或いは係合部3と戻り止め16との
取り付け位置を入れ換えることにより、各種の実施態様
が考えられる。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
雌,雄コネクタハウジングの嵌合に際して、その嵌合作
業とは別の確認作業やケース内で使用する場合の大きな
逃がし空間を必要とせず、しかも目視による嵌合の確認
がしやすく、不完全嵌合をなくし、電気的接続の信頼性
の高い電気コネクタを提供することができる。
雌,雄コネクタハウジングの嵌合に際して、その嵌合作
業とは別の確認作業やケース内で使用する場合の大きな
逃がし空間を必要とせず、しかも目視による嵌合の確認
がしやすく、不完全嵌合をなくし、電気的接続の信頼性
の高い電気コネクタを提供することができる。
【図1】本発明の第1実施例を示す電気コネクタの嵌合
確認装置の分解斜視図である。
確認装置の分解斜視図である。
【図2】同上の組立嵌合状態を示す斜視図である。
【図3】図1の雌,雄コネクタハウジングA,Bの分離
した状態の平面図である。
した状態の平面図である。
【図4】図1の雌,雄コネクタハウジングの嵌合状態の
要部断面図である。
要部断面図である。
【図5】図5(A)〜(C)はそれぞれスライダの動作
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図6】図6(A),(B)はそれぞれ第1実施例の応
用例を示す斜視図である。
用例を示す斜視図である。
【図7】図7(A)は本発明の第2実施例を示す雌コネ
クタハウジングAとスライダ14′の分離状態の斜視
図、図7(B)はその組み合わせ状態の斜視図である。
クタハウジングAとスライダ14′の分離状態の斜視
図、図7(B)はその組み合わせ状態の斜視図である。
【図8】図8(A),(B)はそれぞれ第2実施例のス
ライダ14′の動作を示す説明図である。
ライダ14′の動作を示す説明図である。
【図9】第1実施例の改変例を示す分離状態の斜視図で
ある。
ある。
【図10】図10(A),(B)はそれぞれ図9のスライ
ダ14″とスライダ27の動作を示す説明図である。
ダ14″とスライダ27の動作を示す説明図である。
【図11】本発明の第3実施例を示す雄ハウジング,雌コ
ネクタハウジング,スライダ32の斜視図である。
ネクタハウジング,スライダ32の斜視図である。
【図12】図12(A)〜(D)は本発明の第3実施例の
動作を説明する要部斜視図である。
動作を説明する要部斜視図である。
【図13】本発明の第3実施例の変形例を示す雄ハウジン
グ,雌コネクタハウジング,スライダ32の斜視図であ
る。
グ,雌コネクタハウジング,スライダ32の斜視図であ
る。
【図14】図13におけるスライダを下面側から見た斜視
図である。
図である。
【図15】本発明の第4実施例を示す要部斜視図である。
【図16】図16(A),(B)は本発明の第5実施例の
動作を説明する平面図である。
動作を説明する平面図である。
【図17】図17(A)〜(C)は本発明の第5実施例の
動作を説明する要部斜視図である。
動作を説明する要部斜視図である。
【図18】本発明の第6実施例を説明する雄ハウジングの
斜視図である。
斜視図である。
【図19】図19(A)〜(C)は本発明の第7実施例の
動作を説明する要部斜視図である。
動作を説明する要部斜視図である。
【図20】本発明の第6実施例の変形例を示す雄ハウジン
グの斜視図である。
グの斜視図である。
【図21】図21(A),(B)はそれぞれ従来例の説明
図である。
図である。
A 雌コネクタハウジング B 雄コネクタハウジング 3 係合部 10,10′ スライダ収容室 12 窓 14,14′ スライダ 14″ (第1の)スライダ 16,33 戻り止め 16a 被駆動面 17 U字状ばね 22 検知用窓 23 復元用弾性腕 24 検知用アーム 27 (第2の)スライダ 27c 復元用弾性連結片 31 スライダ収容室 32,32′ スライダ 35,36 係合部 38 係合部 39 凹部
Claims (1)
- 【請求項1】 相互に嵌合される一対のコネクタハウジ
ングにおいて、 一方のコネクタハウジングに、その嵌合方向と交叉する
方向に移動可能に嵌合確認用のスライダを装着すると共
に、スライダをその移動方向と逆方向に付勢する手段を
設け、他方のコネクタハウジング及び前記スライダのう
ちいずれか一方に係合部を設け、他方には該係合部に係
合する被駆動面を有する戻り止めを設け、前記一方のコ
ネクタハウジングと他方のコネクタハウジングとの嵌合
過程において、前記係合部と被駆動面との摺接によりス
ライダが前記付勢方向と反対方向に移動して、以てスラ
イダの一部が前記一方のコネクタハウジングから突出ま
たは露呈し、嵌合終了時において前記係合部と被駆動面
との摺接状態が解除してスライダが元の位置に弾性復帰
する構造としたことを特徴とする電気コネクタの嵌合確
認装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5116991A JPH06151006A (ja) | 1992-09-18 | 1993-05-19 | 電気コネクタの嵌合確認装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4-249427 | 1992-09-18 | ||
| JP24942792 | 1992-09-18 | ||
| JP5116991A JPH06151006A (ja) | 1992-09-18 | 1993-05-19 | 電気コネクタの嵌合確認装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06151006A true JPH06151006A (ja) | 1994-05-31 |
Family
ID=26455200
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5116991A Pending JPH06151006A (ja) | 1992-09-18 | 1993-05-19 | 電気コネクタの嵌合確認装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06151006A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5232553A (en) * | 1992-01-24 | 1993-08-03 | Air Products And Chemicals, Inc. | Fines retention in papermaking with amine functional polymers |
| JPH11195454A (ja) * | 1997-12-29 | 1999-07-21 | Ryosei Electro Circuit Syst Ltd | 電気コネクタ |
| US6309242B1 (en) | 1998-06-22 | 2001-10-30 | Yazaki Corporation | Electrical connector with a coupling state indicating mechanism |
| WO2006134632A1 (ja) * | 2005-06-13 | 2006-12-21 | Fujitsu Limited | スタッキングコネクタ |
| KR20210022207A (ko) * | 2019-08-19 | 2021-03-03 | 앱티브 테크놀러지스 리미티드 | 커넥터 및 이를 포함하는 커넥터 조립체 |
-
1993
- 1993-05-19 JP JP5116991A patent/JPH06151006A/ja active Pending
Cited By (7)
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|---|---|---|---|---|
| US5232553A (en) * | 1992-01-24 | 1993-08-03 | Air Products And Chemicals, Inc. | Fines retention in papermaking with amine functional polymers |
| JPH11195454A (ja) * | 1997-12-29 | 1999-07-21 | Ryosei Electro Circuit Syst Ltd | 電気コネクタ |
| US6309242B1 (en) | 1998-06-22 | 2001-10-30 | Yazaki Corporation | Electrical connector with a coupling state indicating mechanism |
| WO2006134632A1 (ja) * | 2005-06-13 | 2006-12-21 | Fujitsu Limited | スタッキングコネクタ |
| US7470144B2 (en) | 2005-06-13 | 2008-12-30 | Fujitsu Limited | Stacking connector |
| KR20210022207A (ko) * | 2019-08-19 | 2021-03-03 | 앱티브 테크놀러지스 리미티드 | 커넥터 및 이를 포함하는 커넥터 조립체 |
| US11258199B2 (en) | 2019-08-19 | 2022-02-22 | Aptiv Technologies Limited | Connector and connector assembly comprising the same |
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|---|---|---|---|
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