JPH0615151U - カード印字部の送り装置 - Google Patents
カード印字部の送り装置Info
- Publication number
- JPH0615151U JPH0615151U JP5295892U JP5295892U JPH0615151U JP H0615151 U JPH0615151 U JP H0615151U JP 5295892 U JP5295892 U JP 5295892U JP 5295892 U JP5295892 U JP 5295892U JP H0615151 U JPH0615151 U JP H0615151U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- print head
- roller
- printing unit
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Conveying Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 印字部での安定したカード送りを行える送り
装置の提供 【構成】 カード通路Oに配設された送りローラ対50
を通してカードCを印字部60の印字ヘッド61上に送
る装置において、送りローラ対50のうちカード通路O
の印字ヘッド61と同じ側に配置された一方のローラ5
1を、他方のローラ52よりも印字ヘッド61側に配置
したことを特徴とする。
装置の提供 【構成】 カード通路Oに配設された送りローラ対50
を通してカードCを印字部60の印字ヘッド61上に送
る装置において、送りローラ対50のうちカード通路O
の印字ヘッド61と同じ側に配置された一方のローラ5
1を、他方のローラ52よりも印字ヘッド61側に配置
したことを特徴とする。
Description
【0001】
この考案は、カード処理装置におけるカード印字部の送り装置に関する。
【0002】
プリペイドカードの一方の面に磁気記録を施し、他方の面に利用日時や残高等 を印字して記録するカード処理装置は既に知られている。その一例を図3に基づ いて説明する。カード通路Oには、カード挿入・排出口1の方から順に取込・排 出ローラ対2,第1磁気ヘッド3,第2磁気ヘッド4,送りローラ対5,印字部 6,搬送ローラ対7及びカードホッパ8が配設されている。印字部6は、平面型 サーマルヘッドからなる印字ヘッド6aと、プラテンローラ6bとで構成されて いる。カード挿入・排出口1から取り込まれたカードは、第1・第2磁気ヘッド 3.4で磁気情報を読み取られたり磁気情報を記録される。磁気情報の処理を終 えたカードは、送りローラ対5によって印字部6に送り込まれ、当該カードを利 用した日時や残高等の情報を可視情報として印字される。印字されたカードは、 カード取込・排出口1から排出される。カードホッパ8は、新規のカードを積層 して収容していて、新たなカードを発行する場合に該カードを送り出すようにな っている。この場合も、カード発行日等が印字されると共に磁気情報が記録され る。従って、印字部6においては、カードが順方向aと逆方向bに送られるとき の何れか又は双方向に送られるときに印字動作を行うようになっている。
【0003】 図4において、印字部6の詳細を説明する。印字ヘッド6aは、枢軸6cを中 心として変位自在に支持されていて、図示されないカードが印字部6に進入する ときには実線で示す退避位置に置かれ、カードが所定の印字位置まで進入すると 鎖線で示すように変位してカードをプラテンローラ6bに押圧する。印字ヘッド は、図示されないソレノイドやばね等によって変位させられ、退避位置は図示さ れないストッパによってその位置を規制し管理されるようになっている。カード が印字ヘッド6aとプラテンローラ6bに挟持されると、このカードはプラテン ローラ6bによる送り作用を受けて搬送される。
【0004】 一方、カード通路は、カード搬送方向において、印字部6を挟んで磁気ヘッド 3,4側のカード通路Oとカードホッパ8側のカード通路O1に分割して設けら れている。これは、図2に示すように、印字ヘッド6aがカード通路の幅よりも 大きい長さに形成されているために、カード取込・排出口1からカードホッパ8 まで連続したカード通路が構成できないことに起因する。
【0005】
ところで、印字部6に順方向aに送られるカードは、プラテンローラ6bから 離間させられている印字ヘッド6aとローラ6bとの間に送り込まれるのである が、カード先端が印字ヘッド6aの端面6aa(図5参照)に衝合しないように するために、カード通路を形成するガイド部材の下向き折曲部の先端部Oaとヘ ッド上面6abと段差Hを可及的小さく管理する必要がある。この段差Hは、退 避位置に置かれた状態の印字ヘッドの上面6abと折曲部先端部Oaとの差を示 している。順方向aでのカードジャムを回避するには、ヘッド上面6abを折曲 部先端部Oaより下位に位置させれば良いのであるが、かくすると、逆方向bに 送られるときのカードが折曲先端部Oaに突き当たってしまい搬送されなくなる という問題が出てくる。
【0006】 また、折曲部先端部Oaとヘッド端面6aaとの間隙Gが大きいと、この間隙 にカード先端が進入し易くなってしまう。従って、段差Hと共に間隙Gも可及的 小さくなるように印字ヘッドとガイド部材端部との相対位置を管理しているのが 現状であるが、ヘッド側にカールしているような変形カード等に対しては充分で なく、ヘッド部分でカードが引っ掛かるという問題がある。
【0007】 そこで、本考案の目的は、印字部での安定したカード送りができるカード印字 部の送り装置の提供にある。
【0008】
本考案のカード印字部の送り装置は、カード通路に配設された送りローラ対を 通してカードを印字部の印字ヘッド上に送る装置において、上記送りローラ対の うちカード通路の印字ヘッドと同じ側に配置された一方のローラを、他方のロー ラよりも上記印字ヘッド側に配置したことを特徴とする。
【0009】
送りローラ対で送られるカードは、印字ヘッド側に位置する一方のローラが、 他方のローラよりもヘッド側に位置しているので、印字ヘッドのヘッド面から離 れる向きに進行して印字部に進入させられる。
【0010】
以下、図示の実施例に基づいて本考案を詳細に説明する。
【0011】 図1及び図2において、印字部60は、サーマルヘッドからなる印字ヘッド6 1と、印字動作時にカードを送るプラテンローラ62とからなっている。送りロ ーラ対50は、カード通路Oにおいてヘッドと同じ側に位置する一方の駆動ロー ラ51と、ローラ51に圧接して回転する他方の従動ローラ52とからなってい る。ローラ51とローラ52は、何れが駆動ローラであっても良い。
【0012】 図にて左方のカード通路Oは、カードCの上下を案内するガイド部材Ob,O cと、カードの両側縁を案内するガイド側板Od,Oeとからなっている。図に て右方のカード通路O1は、カードCの上下を案内するガイド部材O1a,O1 bと、カードの両側縁を案内するガイド側板O1c,O1dとからなっている。 ガイド部材O1bは、その先端部をヘッド上面に当接させていて、変位する印字 ヘッド61に追従するように変位可能に設けられている。
【0013】 そして、駆動ローラ51と従動ローラ52は、各支持軸51a,52aを結ぶ 線がカード通路Oと直交せずに印字ヘッド側に傾斜している。すなわち、駆動ロ ーラ51は、カード通路Oにおいて従動ローラ52よりも印字ヘッド61側に配 置されている。換言すると、駆動ローラ51と従動ローラ52は、両ローラの当 接部(ニップ部)Nが、支持軸52aの回転中心からカード通路Oに下した垂線 よりもヘッド側に位置するように配設されていることになる。
【0014】 そして、ガイド部材Ocの先端部Oaとヘッド面61bとの段差(図5の符号 H参照)は、退避位置に置かれた印字ヘッドのヘッド面61bの方が上位に位置 するように設定されれば足りる。一方、先端部Oaとヘッド端面61aの間隙( 図5に符号G参照)は、段差Hが上述のように設定されておれば厳密に管理する 必要がないので、できるだけ小さく設定されれば足りるものである。従って、部 品精度や組立て精度が比較的低くても良いことになり、コスト低減が図れる。
【0015】 以上のように構成された実施例の作用を説明する。図1は印字されるカードC が印字部60に送り込まれる状態を示していて、印字ヘッド61は、プラテンロ ーラ62から離間した退避位置に置かれている。搬送されて来たカードCが示矢 方向に回転している送りローラ対50に挟持されると、このカードCは、駆動ロ ーラ51が従動ローラ52よりもヘッド側に位置させられていることによって、 その先端Caをプラテンローラ62の周面62aに向けられて印字部60に送り 込まれる。すなわち、プラテンローラ62の周面に向けて進行させられるカード 先端は、たとえ下向きにカールしていても、印字ヘッド61の端面61aに係合 することがない。
【0016】 プラテンローラ62の周面に衝合したカード先端Caは、該ローラが回転して いることによって、退避している印字ヘッド61の上面61bに向かって下向き に案内される。カードが所定位置まで進行すると、図示されないカードセンサの カード位置検出信号によって、印字ヘッド61が印字位置に向けて付勢され、カ ードCをプラテンローラ62の周面に押圧しながら印字動作を開始する。印字動 作が開始されると、駆動ローラ51による送り動作は停止され、該ローラ51及 び従動ローラ52はプラテンローラ62で送られるカードに追従して回転する。 カードCに対する印字動作が終了すると、印字ヘッド61は、図1に示す退避位 置へ変位させられる。
【0017】 次に、カードが逆方向bに送られるときの作用を説明する。カードが印字部に 送り込まれるとき、印字ヘッド61は退避位置に置かれていて、進行して来たカ ードをカード通路Oに向けて案内する。このときの印字ヘッド61のヘッド面6 1bは、ガイド部材の折曲先端部Oaより上位に位置させられているので、当該 先端部Oaにカード先端が係合することがない。
【0018】 以上説明した実施例は、印字ヘッドとしてサーマルヘッドを挙げたが、本考案 の印字ヘッドとしてはワイヤドットヘッド等の他の型式の印字ヘッドであっても 良い。
【0019】
以上のように、印字ヘッドと同じ側に配置された送りローラを印字ヘッド側に 近付けて配設した本考案のカード印字部の送り装置によれば、カールしたカード であっても安定して送ることができる。また、カード通路を構成するガイド部材 と印字ヘッドとの相対位置の寸法管理が容易となり、コスト低減が図れる。
【図1】本考案の一実施例を示すカード印字部の送り装
置の側断面図である。
置の側断面図である。
【図2】同上の平面図である。
【図3】本考案を適用する印字装置の一例を示す概略側
面図である。
面図である。
【図4】従来のカード印字部の送り装置の一例を示す側
断面図である。
断面図である。
【図5】カード通路と印字ヘッドの相対位置を示す拡大
側面図である。
側面図である。
C・・・カード O・・・カード通路 50・・・送りローラ対 51・・・一方のローラ 52・・・他方のローラ 60・・・印字部 61・・・印字ヘッド 62・・・プラテンローラ
Claims (1)
- 【請求項1】カード通路に配設された送りローラ対を通
してカードを印字部の印字ヘッド上に送る装置におい
て、 上記送りローラ対のうちカード通路の印字ヘッドと同じ
側に配置された一方のローラを、他方のローラよりも印
字ヘッド側に配置したことを特徴とするカード印字部の
送り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992052958U JP2580668Y2 (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | カード印字部の送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992052958U JP2580668Y2 (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | カード印字部の送り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0615151U true JPH0615151U (ja) | 1994-02-25 |
| JP2580668Y2 JP2580668Y2 (ja) | 1998-09-10 |
Family
ID=12929405
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992052958U Expired - Lifetime JP2580668Y2 (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | カード印字部の送り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2580668Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019162792A (ja) * | 2018-03-20 | 2019-09-26 | ブラザー工業株式会社 | 印刷装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0245179A (ja) * | 1988-08-08 | 1990-02-15 | Hitachi Ltd | プリンタ |
-
1992
- 1992-07-28 JP JP1992052958U patent/JP2580668Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0245179A (ja) * | 1988-08-08 | 1990-02-15 | Hitachi Ltd | プリンタ |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019162792A (ja) * | 2018-03-20 | 2019-09-26 | ブラザー工業株式会社 | 印刷装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2580668Y2 (ja) | 1998-09-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2804058B2 (ja) | 冊子類取扱い装置及び冊子類の頁替え方法 | |
| JPH11349188A (ja) | 通帳類取扱装置 | |
| JPH0615151U (ja) | カード印字部の送り装置 | |
| JPH0569981A (ja) | 媒体搬送装置 | |
| JP2000225740A (ja) | 冊子印字装置 | |
| JPS63199668A (ja) | 印字装置 | |
| US8833756B2 (en) | Sheet-shaped medium feeding device and sheet-shaped medium processing device | |
| JP6037193B2 (ja) | 媒体処理装置 | |
| JP5898401B2 (ja) | 情報記録装置 | |
| JP3473638B2 (ja) | 短冊状物品取扱い装置及び短冊状物品の搬送方法 | |
| JPH0318197Y2 (ja) | ||
| JPH07271923A (ja) | カード取扱い装置 | |
| JP3600328B2 (ja) | 画像入出力装置 | |
| JP3235399B2 (ja) | 携帯型乗車券発行機 | |
| JP2751587B2 (ja) | 媒体搬送ガイド | |
| JPH0844934A (ja) | 通帳印字装置および通帳印字方法 | |
| JPH063476Y2 (ja) | 記録媒体搬送装置 | |
| JPH0739002Y2 (ja) | カード処理装置 | |
| JPH0743073Y2 (ja) | シート材給送装置 | |
| JPH09221231A (ja) | カード供給装置 | |
| JPH0435960Y2 (ja) | ||
| JPH01166285A (ja) | カード処理装置 | |
| JPH0633014B2 (ja) | 頁替え装置 | |
| JPH0552960U (ja) | 走行媒体のガイド装置 | |
| JPH08101927A (ja) | 磁気記録装置と、これを用いた乗車券発行機 |