JPH0615202A - 高圧洗浄装置用ロータノズル - Google Patents

高圧洗浄装置用ロータノズル

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JPH0615202A
JPH0615202A JP5070164A JP7016493A JPH0615202A JP H0615202 A JPH0615202 A JP H0615202A JP 5070164 A JP5070164 A JP 5070164A JP 7016493 A JP7016493 A JP 7016493A JP H0615202 A JPH0615202 A JP H0615202A
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JP
Japan
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nozzle
rotor
rotor body
casing
ring
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JP5070164A
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Anton Jaeger
イェーガー アントン
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B3/00Spraying or sprinkling apparatus with moving outlet elements or moving deflecting elements
    • B05B3/02Spraying or sprinkling apparatus with moving outlet elements or moving deflecting elements with rotating elements
    • B05B3/04Spraying or sprinkling apparatus with moving outlet elements or moving deflecting elements with rotating elements driven by the liquid or other fluent material discharged, e.g. the liquid actuating a motor before passing to the outlet
    • B05B3/0417Spraying or sprinkling apparatus with moving outlet elements or moving deflecting elements with rotating elements driven by the liquid or other fluent material discharged, e.g. the liquid actuating a motor before passing to the outlet comprising a liquid driven rotor, e.g. a turbine
    • B05B3/0429Spraying or sprinkling apparatus with moving outlet elements or moving deflecting elements with rotating elements driven by the liquid or other fluent material discharged, e.g. the liquid actuating a motor before passing to the outlet comprising a liquid driven rotor, e.g. a turbine the rotating outlet elements being directly attached to the rotor or being an integral part thereof
    • B05B3/043Rotor nozzles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B1/00Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means
    • B05B1/14Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means with multiple outlet openings; with strainers in or outside the outlet opening

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  • Nozzles (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 ロータノズルが高圧洗浄装置への接続のため
に働き、ノズルケーシング(1)と、該ケーシング中に
軸方向に回転可能に取り付けられたロータ体(4)であ
って、該ロータ体はノズルケーシング(1)を流れ通る
洗浄液によって回転に移されるものと、ノズルケーシン
グ(1)中の下流に配設されたノズル(5)とより成っ
ている。ノズルケーシング(1)の出口側開口(3)に
向けられたノズル(5)の端部がノズルケーシング
(1)における鉢形軸受(6)中に支持されている。ノ
ズルの出口側の軸(7)が、ノズル(5)を駆動するロ
ータ体(4)の回転軸に対して鋭角に保持されていて、
このことによって、回転するロータ体(4)の場合にノ
ズル(5)から出る噴流が円錐表面を作る。ノズル
(5)がロータ体(4)中に固定して配設されていて、
ロータ体(4)はノズルケーシング(1)において、出
口側開口(3)と反対の側に、一方の側が取り付けられ
ている。 【効果】 ロータ体、ノズルの交換が容易であり、洗浄
液が汚れにくい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高圧洗浄装置用のロー
タノズルに関し、特に、入口側開口を有するノズルケー
シングと、該ケーシング中に軸方向に回転可能に取付け
られたロータ体であって、該ロータ体は、ノズルケーシ
ングを流れて通る洗浄液によって回転させられるという
ものと、ノズルケーシング中の下流に配設されたノズル
であって、該ノズルのノズルケーシング出口側開口に向
けられた端部は鉢形軸受中でノズルケーシングに支持さ
れていて、該ノズルの出口側の軸は、ノズルを駆動する
ロータ体の回転軸に対して鋭角に向けられており、これ
によってロータが回転するときロータノズルから出る噴
流が円錐表面を作るノズルを備えたロータノズルに関す
る。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】前記の如
きロータノズルは、公開番号第0252261号のヨー
ロッパ特許出願より公知である。前記ロータノズルの場
合、駆動部材として働く軸受を伴うロータ体が備えられ
ていて、該軸受中にはノズルがノズルケーシングの出口
側開口と反対の端部で入り込む。
【0003】この場合、生じた摩耗現象の順に必要とな
るロータ体またはノズルの交換をする際、またはそれぞ
れの使用の場合に応じたノズルの望ましい組み込みをす
る際に、ロータ体の取付けは、ノズル端部を駆動軸受中
に入れなければならないので、困難である。さらに、駆
動領域において、閉塞した素子すなわち軸受位置が必要
であり、このことによって、洗浄液の汚れに対する抵抗
力も少い。さらに、回転数の調節すなわち制御が可能で
はなく、最大限に到達可能な噴射角も非常に制限されて
いる。最後に、ノズルの嵌め込み個所の領域が空いた状
態にあり、その結果、洗浄液が静かな状態でなく、ふつ
う、強く渦巻いてノズル開口中に入り込む。
【0004】本発明の課題は、摩耗を受ける部分の寿命
が長い場合に、非常な整備のし易さが得られ、特にロー
タ体および/またはノズルの交換が難なく可能であり、
技術上の素人によっても実施されることができ、同時に
技術的な構造の無駄と、洗浄液の汚れやすさが僅かであ
るようロータノズルを構成するところにある。
【0005】
【課題を解決するための手段と作用】本発明によると、
ノズルがロータ体中に固定して配設されていて、ロータ
体が、出口側開口と反対の側において、一方の側がノズ
ルケーシングに取付けられていることによって前記課題
が解決される。
【0006】本発明によって達成される長所の本質は、
ノズルケーシングが、自身の出口側開口と反対の端部に
おいて開くだけであり、続いて、ロータ体がノズルと共
にユニットとして取り去られることができるという点に
ある。これに対応して、反対に、ロータ体が、組み立て
のために、ノズルと共にノズルケーシング中に入れられ
るのみであり、該ノズルケーシングは、この場合に面倒
な補正を必要とすることなく再び閉じられる。前記構造
によっては、さらに、ロータノズルの構造長の短い場合
に本質的に比較的大きな噴射角が得られ、その際、コン
パクトな構造形態によって汚れにくさが比較的大きいこ
とをも保証する。
【0007】本発明の好ましい実施態様において、ロー
タ体が、ノズルケーシングに対して軸方向に向けられた
軸端部によって取付けられている。その際、該軸端部は
合目的にはノズルケーシングのカバー部分に配設されて
いる。しかしながら、同様に、ノズルケーシングのカバ
ー部分に固定して接続されていて、ノズルケーシングの
入口側開口から流れてくる洗浄液の流通経路を備えてい
る方向転換素子に、前記軸端部が配設されている可能性
も存在する。
【0008】第2の合目的な構成においては、軸端部が
入口側開口に接続し、共軸の孔を有していてよく、該孔
のロータ体へと向いた端部は、ロータ体中に嵌められた
管部に当接していて、その際、該管部は先ず軸方向にお
いて軸端部中の孔に接続し、それから半径方向において
外側へと延び、最後に、ロータ体における接線方向の接
合部により外へと出る。このことによって、特に簡単で
流れに好都合な方法でも、ロータ体の駆動のための半径
方向から退出方向への軸方向に入る噴流の方向転換が達
成される。その際、前記管部は特に簡単な方法で、ロー
タ体中に入れられているか、もしくは固定されている。
【0009】その際、軸端部がシリンダピンとして構成
されていてよい。しかしながら、軸端部が、自身の自由
端へと向かって円錐状に尖って延びる形状を有している
という可能性も存在し、このことによって、組み立て、
特にカバー部分の取付けがさらに容易になる。
【0010】本発明の他の構成の場合、ノズルケーシン
グ中に、洗浄液が周りを流れていて軸方向に回転可能に
取付けられたタービンホイールが備えられていてよく、
該タービンホイールの、ロータ体に向けられた端面はロ
ール部材のためのスタート面を形成し、該ロール部材は
ロータ体に配設されている。該ロール部材がタービンホ
イールに対するロータ体の回転数を減少させ、このこと
によって、−しばしば望まれる−液体噴流の比較的低い
回転速度が得られる。
【0011】その場合、ロール部材が、周囲側でロータ
体に備えられた溝中に配設されていてよく、従って、絶
対にロータ体に取付けられていなければならないわけで
はない。しかしながら、同様にロール部材を、半径方向
に外側へと突出するロータ体の軸端部上に回転可能に取
付ける可能性が存在する。
【0012】さらに、本発明の枠内で、ロール部材が自
身のタービンホイールとは反対の側において、内部ケー
シング中に配設された軸受リングに当接し、該リングは
自身の材料特性においてロール部材に適合させられてい
てよいということが意図されている。
【0013】タービンホイールは、合目的にはノズルケ
ーシングの軸方向シャフト上に取付けられている。その
際、該シャフトがロータ体中にまで延びて、ロータ体の
追加的な支持となるような長さに構成する可能性が存在
する。
【0014】この場合、好ましくはタービンホイール
が、常にノズルケーシングに対して支持されるコイルバ
ネを介してロータ体のロール部材に対して押圧される。
【0015】さらに、本発明の枠内で、ロータ体が軸方
向において、ほぼノズルケーシングの内部空間の全長に
渡って延びていることが意図されている。このようにし
て、ノズルの十分に長い案内と受け入れが得られる。そ
の際、ノズルがロータ体のシリンダ状孔中に配設されて
いるのが合目的である。その際、前記ノズルは、詳細に
は、スリーブ部分によって形成されていてよく、該部分
の一方の端部にはノズル先端部が、そして、該部分の他
方の端部には、流れ薄板が取付けられている。その際、
該流れ薄板は、スリーブ部分とノズル先端部を通る洗浄
液のより層状の流れを配慮している。
【0016】摩耗のない駆動を達成するために、鉢形軸
受と軸端部との間の領域に、ロータ体の軸方向の遊びを
緩和するバネ部材が備えられている。このバネ部材は、
コイルバネによって形成されていてよく、鉢形軸受に当
接する領域中のノズルケーシングの底部と、ロータ体
の、該底部に対向している端面との間に取付けられてお
り、ノズル先端部を囲んでいる。しかしながら、前記バ
ネ部材は、可撓性リング、もしくは可撓性ディスクによ
っても形成されていてよく、該ディスクは、スリーブ部
分における、半径方向において外側へと突出するリング
フランジと、ノズルケーシングの出口側開口に向けられ
たロータ体の端面との間に配設されている。
【0017】さらに、鉢形軸受が、ノズルケーシングに
端面側で配設されていて軸方向に移動可能なネジ入れ子
部中に配設されているという可能性が存在する。
【0018】このようにして、ノズルケーシングの軸方
向におけるロータ体の調整を行なう可能性が存在し、こ
の調整は、さらにノズルケーシングが、例えば保守目的
のために出口側開口と反対の側において開かれ、再び閉
じられる時も維持されたままである。
【0019】最後に、ノズルケーシングが、自身の内側
表面において、出口側開口へと円錐状に先細になってい
るリング面を有し、ロータ体は、該リング面へと向かっ
て突出するリング突起を担持していてよく、その際、リ
ング面とリング突起との間に、ロータ体の軸方向の位置
によってその幅が左右されるリング間隙が形成される。
このことはロータ体が浮動状態で保持されることにな
り、その際、一方の側部から流れてくる漏れ液と、リン
グ間隙を通って流れる洗浄液とによって平衡状態が得ら
れる。その際、リング突起が少なくとも1つの軸方向に
延びる縁部溝を有しており、この溝は、汚れ粒子の通過
を可能にする。
【0020】さらに、ノズルケーシングとロータ体との
間に、渦室を形成するリング空間が存在し、該空間中へ
と、出口側開口に向けられた側で少なくとも1つの、ロ
ータ体に配設された突出部が突出し、該突出部の軸方向
の長さは渦室の軸方向の長さより小であるように構成し
てもよい。該リング空間は、接線方向に流れ込む洗浄液
のための渦室を形成する。そこで洗浄液が前記リング空
間中で円形に動く。前記リング空間すなわち渦室中に、
ロータ体に接続された突出部が突出する。このようにし
て、洗浄液が、入口側開口に向けられた領域において、
妨害されずに円形に流れることができ、他方、突出部の
駆動は、渦室の、出口側開口に向けられた領域中でのみ
行なわれる。
【0021】
【実施例】以下において、図面に描かれた実施例を用い
て本発明が詳細に説明される。
【0022】図示されたロータノズルが不図示の高圧洗
浄装置へと接続のために働き、先ず、1つのノズルケー
シング1を有していて、該ケーシングは洗浄液のための
入口側開口2、並びに、出口側開口3を備えている。ノ
ズルケーシング1中には、軸方向に回転可能に取付けら
れたロータ体4が備えつけられていて、該ロータ体は、
ノズルケーシング1を流れて通る洗浄液によって回転に
移される。さらに、ロータ体の表面の領域において、図
3および図6に示されるように、流れの方向に斜めに置
かれた羽根、ないしはタービン羽根を備えていてよい。
同様に、図2、図4および図5の実施態様において実現
されているように、洗浄液が、全体的、もしくは部分的
にロータ体4を流れて通り、該ロータ体から、回転軸に
垂直な平面において、半径方向に斜めに出て行くように
して、反動原理(Rueckstossprinzi
p)に従った回転駆動が可能である。最後に、図1に示
すように、渦巻室(Wirbelkammer)原理に
よっても駆動することができる。
【0023】流れの下方には、ノズルケーシング1中に
ノズル5が配設されていて、該ノズルの、ノズルケーシ
ング1の出口側開口3に向けられた端部が、鉢形軸受6
中でノズルケーシング1に支持されている。ノズル5の
出口側の軸7が、ノズル5を駆動するロータ体4の回転
軸8に対して鋭角に位置調整され、これによって、回転
するロータ体4の場合、ノズル5から出される噴流は円
錐表面を作る。
【0024】ノズル5が固定してロータ体4中に配設さ
れ、他方、該ロータ体4は、一方の側が、出口側開口3
と反対の側でノズルケーシング1に取付けられている。
図2の実施例においては、軸端部9が直接ノズルケーシ
ング1のカバー部分1.1に配設されている。それに対
して図1および図3の実施例においては、軸端部9が方
向転換素子10のところにあり、該素子はノズルケーシ
ング1のカバー部分1.1に固定して接続されていて、
ノズルケーシング1の入口側開口2から流れ込む洗浄液
の流れ経路10.1を備えている。
【0025】さらに、図面(図4を除く)に描かれた実
施例においては、軸端部9がそれぞれシリンダピンとし
て構成されている。しかしながら、同様に、軸端部9
が、自身の自由端へと円錐状に鋭角に延びる形状を有
し、これによって、ノズルケーシング1の閉鎖の際の自
動心出し作用が得られるという不図示の可能性が存在す
る。
【0026】さらに、図面からわかるように、ロータ体
4が、軸方向においてほぼノズルケーシング1の内部空
間の全長に渡って延びていて、このことによって、ノズ
ル5のための十分な長さの受入部が与えられている。詳
細には、ノズル5がロータ体4のシリンダ状孔中に配設
されていて、その際、孔は、図3のようにリングショル
ダを、もしくは図1のように円錐状に延びる中間領域を
も備えていてよい。
【0027】ノズル5は、詳細にはスリーブ部分11よ
りなっていて、該スリーブ部分の一端には、ノズル先端
部12が、そして、他端には、流れ薄板13が取付けら
れている。この際、該流れ薄板13は、スリーブ部分1
1中に入る液体が、より層流の流れになるように配慮し
ている。
【0028】鉢形軸受6と軸端部9との間の領域におい
て、ロータ体4の軸方向の遊びを緩和するバネ部材14
が備えられている。該バネ部材14は、コイルバネによ
って形成されていてよく、このコイルバネは、鉢形軸受
6と隣りあう領域中のノズルケーシングの底部と、該底
部に対向するロータ体4の端面との間に取付けられてお
り、ノズル先端部12を囲んでいる。しかしながら、バ
ネ部材14は、同じく可撓性リング、もしくは可撓性デ
ィスクによって形成されていてもよく、該ディスクは、
スリーブ部分11における半径方向外側へと突出するリ
ングフランジ15と、ノズルケーシング1の出口側開口
3に向けられたロータ体4の端面との間に配設されてい
る。
【0029】図4および図5の実施態様においては、鉢
形軸受6が、ノズルケーシング1の端面側に配設された
ネジ入れ子27中に配設されていて、このネジ入れ子2
7はノズルケーシング1の軸方向において移動可能であ
る。該ネジ入れ子27によっては、ロータ体4を軸方向
において、ある範囲を移動させる可能性が存在し、この
ことによって、特に洗浄液のための入口側開口2に対応
する構成の場合に、ロータ体4の回転数に影響を与える
可能性が引き起こされる。ほぼ、前記のロータ体の軸方
向の移動は、ロータ体4の駆動に利用される洗浄液の割
合の変更を引き起こす。
【0030】図4の実施態様は、基本的な機能方法にお
いて広範に図2の実施態様に対応しているが、ここで
は、駆動のために曲げられた管部分50が、同時にロー
タ体4中に突出している。該管部分50は、先ず軸方向
において軸端部中の孔に接続していて、その後、半径方
向において外側へと走行し、最後にロータ体4における
接線方向の接続部と共に外に出ている。その際、前記管
部分50がロータ体4中にはさまれているだけであると
いう可能性も存在する。孔26は、曲げられた管部分中
への入口側領域中の圧力低下に役立つ。
【0031】更に、ロータ体にはリング状のつば25が
あり、このつばによって、駆動領域、すなわち曲げられ
た管部分の出口側開口がリング空間17と分離され、こ
のリング空間17中にはノズル5の入口側領域がつなが
っている。そこで、洗浄液は、リング空間17中に達す
るために、リング状のつば25によって形成されるリン
グ間隙を克服しなければならない。このことは、1つに
は、望ましくない流れ、および渦が緩和されることを引
き起こし、その結果、ノズル5の内側で、比較的層流の
流れが生じ、このことによって、非常に良い質の噴射形
が特に鋭角に束ねられた噴流によって得られる。他方で
は、対応する反力が、流れ戻る液体によってリング間隙
を介して、つば25上に施されるので、軸端部9を介し
て入ってくる洗浄液の、ロータ体4上への衝突力は著し
く相殺される。
【0032】更に、ロータ体4がリングショルダ28を
有していて、ロータ体4は、ノズル5がカバー部分1.
1のネジによる閉鎖の際に、例えば軸受縁部において立
ち上がる時に、ノズル5の損傷を回避するために、ノズ
ルケーシング1中への嵌め込みの際に前記リングショル
ダを介して前方へと心出しされる。更に、そのために、
ノズルケーシング1が内側にリング面29を備えてい
て、このリング面29のカバー部分1.1に向けられた
縁部が丸みをつけられている。
【0033】図5の実施態様は、次の点で図4の実施態
様と異なる。先ず、ロータ体4が横断面において、ほぼ
丸い形状を有していて、ロータ体4中への洗浄液の入り
込みが、該ロータ体の駆動のために補助ノズル24を介
して行なわれ、該補助ノズル24は、ふつう、軸端部9
中の開口に対して等しいか、幾分小さな横断面を有して
いる。
【0034】最後に、図6の実施例においては、ロータ
ノズルが描かれていて、該ノズルは比較的大量の水量の
ために設計されていて、その際、水量は2つのノズル上
に均一に分配される。両方のロータ体4はそれぞれ歯車
リム44を備えていて、該両ノズルの対象の噴射形が得
られるように共通の駆動ピニオン43を介して互いに接
続されている。このようにして、剪断荷重の発生も回避
され、このことによってロータノズルの比較的安全な操
作は、非常に僅かな回転数でロータ体4が作動させられ
るか、もしくは回転数が全く機能しない時でさえも可能
である。
【0035】両ロータ体4を駆動するピニオン43が、
同様にして、回転輪42上に設けられており、該回転輪
は流れ込む液体を介して駆動される。更に両ロータ体4
は、共通の中間フランジ45に取り付けられていて、該
フランジ45は、孔46を備えていて、該孔を通り、洗
浄液が、ノズル5に供給を行なうリング空間17中にあ
ふれる。
【0036】図7および図8において、ロータノズルが
描かれていて、該ノズルにおいて、ノズルケーシング1
中に、追加的に、洗浄液が周りを流れているタービンホ
イール30が配設されている。該タービンホイール30
が軸方向において回転可能に取り付けられていて、該タ
ービンホイールの周りを流れる洗浄液によって回転駆動
させられる。更に洗浄液は孔36を通り、リング状溝3
7中に流れ、そこからほぼ半径方向に延びる孔38を介
してリング空間39中に流れ、該リング空間39中に
は、タービンホイール30に配設された薄板40が突出
する。
【0037】タービンホイール30のロータ体4に向け
られた端面が、ロール部材31のためのスタート面を形
成し、該ロール部材は、ロータ体4に配設されている。
それと同時に、回転するタービンホイール30がロール
部材31を介してロータ体4を駆動し、その際、ロール
部材31によってタービンホイール30に対向するロー
タ体4の回転速度の減速が達成される。
【0038】ロール部材31は、図7に示される如く、
ロータ体4の周囲側に備えられている溝中に配設されて
いてよい。しかしながら、図8に描かれた如く、同様に
ロール部材31は、半径方向に外側へと突出するロータ
体4の軸端部32上にも回転可能に取り付けられてい
る。
【0039】ロール部材31が、自身のタービンホイー
ル30と反対の側において、ノズルケーシング1中に配
設された軸受リング33に当接していて、該リングの材
料特性は、ロール部材31の、スリップおよび摩耗のな
い走行を達成するために適応して選ばれている。
【0040】タービンホイール30が、ノズルケーシン
グ1の軸方向シャフト34上に取り付けられていて、そ
の際、図8の実施例においてシャフト34はタービンホ
イール30を越えてはいない。それに対して図7の実施
例においてはシャフト34がタービンホイール30を通
り抜けて、ロータ体4中にまで延び、このことによって
ロータ体4は追加的に支持される。
【0041】タービンホイール30が、コイルバネ35
を介してロータ体4のロール部材31に対して押圧さ
れ、その際、コイルバネ35がノズルケーシング1に対
して支持される。
【0042】図9の実施例において、ノズルケーシング
1が自身の内側表面において、出口側開口へと円錐状に
先細になっているリング面51を有している。ロータ体
4が、該リング面51へと突出するリング突起を担持
し、これによってリング面51とリング突起52との間
にリング間隙が形成され、該間隙の幅はロータ体4の軸
方向の位置に左右されている。このことによって、ロー
タ体4の浮動の支持が達成され、その際、一方の側から
漏れ液が流れ寄り、他方、他の側からはリング間隙を洗
浄液が流れて通ることによって、バランスが調整され
る。
【0043】リング突起52が図面の左側に描かれてい
るが軸方向に延びる縁部溝を有しており、この溝を通っ
て、汚れた粒子が漏れる。この粒子は、自身の大きさの
ためにリング間隙を通過することができないものであ
る。
【0044】図1についての説明を補充する。ノズルケ
ーシング1、正確にはカバー部分1.1と方向転換素子
10ないしはロータ体5との間に、リング空間60が存
在する。該リング空間60は、接線方向に流れ込む洗浄
液のための渦室を形成する。そこで洗浄液が前記リング
空間60中で円形に動く。前記リング空間60すなわち
渦室中に、ロータに接続された突出部4.1が突出して
いる。該突出部4.1は、図1の下図においては、横断
面が円形のロータ4を越えて右方へと突出する部分であ
る。前記突出部4.1は渦室の軸方向の全長を満たすこ
とができるが、該突出部4.1が図1の上図に示される
如く、一部分のみが前記渦室中へと突出するなら好都合
である。このようにして、洗浄液が、入口側開口2に向
けられた領域において、妨害されずに円形に流れること
ができ、他方、突出部4.1の駆動は、渦室の、出口側
開口3に向けられた領域中でのみ行なわれる。
【0045】
【発明の効果】摩耗を受ける部分の寿命が長い場合に、
非常な整備のし易さが得られ、特にロータ体および/ま
たはノズルの交換が難なく可能であり、技術上の素人に
よっても実施されることができ、同時に技術的な構造の
無駄と、洗浄液の汚れやすさが僅かであるようロータノ
ズルを構成する。
【図面の簡単な説明】
【図1】上図は、第一の実施態様のロータノズルの縦断
面を示し、下図は、A−D横断面を示す。
【図2】第二の実施態様のロータノズルを示す図1と同
様の図。
【図3】本発明の他の実施態様を示す同じく図1と同様
の図。
【図4】ロータ体の調整の可能性をもつ本発明の他の実
施態様を示す。
【図5】ロータ体の調整の可能性をもつ本発明の更に他
の実施態様を示す。
【図6】2つの流れを有する実施態様としての、2つの
ロータ体を備えたロータノズルを示す。
【図7】本発明の他の実施態様を示す。
【図8】図7を僅かに変形した本発明の実施態様を示
す。
【図9】図4に類似した本発明の実施態様を示す。
【符号の説明】
1 ノズルケーシング 1.1 カバー部分 2 入口側開口 3 出口側開口 4 ロータ体 4.1 突出部 5 ノズル 6 鉢形軸受 9 軸端部 10 方向転換素子 10.1 流れ経路 11 スリーブ部分 12 ノズル先端部 13 流れ薄板 14 バネ部材 15 リングフランジ 17 リング空間 24 補助ノズル 25 つば 26 孔 27 ネジ入れ子 28 リングショルダ 29,51 リング面 30 タービンホイール 31 ロール部材 32 軸端部 33 軸受リング 34 軸方向シャフト 35 コイルバネ 36 孔 37 リング状溝 38 孔 39 リング空間 40 薄板 42 回転輪 43 駆動ピニオン 44 歯車リム 45 中間フランジ 46 孔 50 管部分 51 リング面 52 リング突起 60 リング空間

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高圧洗浄装置のためのロータノズルであ
    って、 入口側開口(2)を有するノズルケーシング(1)と、 該ケーシング中に軸方向に回転可能に取付けられている
    ロータ体(4)であって、該ロータ体は、ノズルケーシ
    ング(1)を流れて通る洗浄液によって回転させられる
    というものと、 ノズルケーシング(1)中の下流側に配設されたノズル
    (5)であって、該ノズルのノズルケーシング(1)の
    出口側開口(3)に向けられた端部はノズルケーシング
    (1)における鉢形軸受(6)中に支持されていて、該
    ノズルの出口側の軸(7)は、ノズル(5)を駆動する
    ロータ体(4)の回転軸(8)に対して鋭角に向けられ
    ており、このことによって、ロータ体(4)が回転する
    ときに、ノズル(5)から出る噴流が円錐表面を作ると
    いうノズルとを備えたロータノズルにおいて、 ノズル(5)がロータ体(4)中に固定して配設されて
    いて、ロータ体(4)は、出口側開口(3)と反対の側
    で一方の側がノズルケーシング(1)に取付けられてい
    ることを特徴とするロータノズル。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の装置において、ロータ
    体(4)が、ノズルケーシング(1)へと軸方向に向け
    れた軸端部(9)によって取付けられていることを特徴
    とするロータノズル。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のロータノズルにおい
    て、軸端部(9)がノズルケーシング(1)のカバー部
    分(1.1)に配設されていることを特徴とするロータ
    ノズル。
  4. 【請求項4】 請求項2に記載のロータノズルにおい
    て、軸端部(9)が、ノズルケーシング(1)のカバー
    部分(1.1)に固定して接続されていて、ノズルケー
    シング(1)の入口側開口(2)から流れる洗浄液のた
    めの流れ経路(10.1)を備えた方向転換素子(1
    0)に配設されていることを特徴とするロータノズル。
  5. 【請求項5】 請求項1〜3のいずれか1項に記載のロ
    ータノズルにおいて、前記の軸端部が、共軸で入口側開
    口(2)に接続されている孔を有していて、該孔の、ロ
    ータ体(4)へと向いている端部は、ロータ体(4)中
    に嵌め込まれた管部分(50)に当接していて、その
    際、該管部分は、先ず軸方向において軸端部中の孔に接
    続し、それから、半径方向において外側へと延び、最後
    に、ロータ体(4)における接線方向の接合部により外
    へと出ることを特徴とするロータノズル。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載のロータノズルにおい
    て、管部分(50)がロータ体(4)中に入れられてい
    るか、もしくは固定されていることを特徴とするロータ
    ノズル。
  7. 【請求項7】 請求項2〜6のいずれか1項に記載のロ
    ータノズルにおいて、軸端部(9)がシリンダピンとし
    て構成されていることを特徴とするロータノズル。
  8. 【請求項8】 請求項2〜6のいずれか1項に記載のロ
    ータノズルにおいて、軸端部(9)が、自身の自由端へ
    と円錐状に鋭角に延びる形状を有していることを特徴と
    するロータノズル。
  9. 【請求項9】 請求項1〜8のいずれか1項に記載のロ
    ータノズルにおいて、ロータ体(4)が、軸方向におい
    てほぼノズルケーシング(1)の内部空間の全長に渡っ
    て延びていることを特徴とするロータノズル。
  10. 【請求項10】 請求項1に記載のロータノズルにおい
    て、ノズルケーシング(1)中に、洗浄液が周りを流れ
    ていて、軸方向において回転可能に取付けられているタ
    ービンホイール(30)が備えられていて、該タービン
    ホイールの、ロータ体(4)に向けられた端面がロール
    部材(31)のためのスタート面を形成し、該スタート
    面はロータ体(4)に配設されていることを特徴とする
    ロータノズル。
  11. 【請求項11】 請求項10に記載のロータノズルにお
    いて、ロール部材(31)が、ロータ体(4)の周囲の
    側に備えられている溝中に配設されていることを特徴と
    するロータノズル。
  12. 【請求項12】 請求項10に記載のロータノズルにお
    いて、ロール部材(31)がロータ体(4)の、半径方
    向において外へと突出する軸端部(32)上に回転可能
    に取付けられていることを特徴とするロータノズル。
  13. 【請求項13】 請求項10〜13のいずれか1項に記
    載のロータノズルにおいて、ロール部材(31)が、自
    身の、タービンホイール(30)と反対の側において、
    ノズルケーシング(1)中に配設されている軸受リング
    (33)に当接することを特徴とするロータノズル。
  14. 【請求項14】 請求項10〜13のいずれか1項に記
    載のロータノズルにおいて、タービンホイール(30)
    がノズルケーシング(1)の軸方向シャフト(34)上
    に取付けられていることを特徴とするロータノズル。
  15. 【請求項15】 請求項14に記載のロータノズルにお
    いて、シャフト(34)がロータ体(4)中にまで延び
    ていることを特徴とするロータノズル。
  16. 【請求項16】 請求項10〜15のいずれか1項に記
    載のロータノズルにおいて、タービンホイール(30)
    が、ノズルケーシング(1)に対して支持されるコイル
    バネ(35)を介して、ロータ体(4)のロール部材
    (31)に対して押圧されることを特徴とするロータノ
    ズル。
  17. 【請求項17】 請求項1〜16のいずれか1項に記載
    のロータノズルにおいて、ノズル(5)がロータ体
    (4)のシリンダ状の孔中に配設されていることを特徴
    とするロータノズル。
  18. 【請求項18】 請求項1〜17のいずれか1項に記載
    のロータノズルにおいて、ノズル(5)がスリーブ部分
    (11)によって形成されていて、該部分の一端にノズ
    ル先端部(12)が、該部分の他端には、流れ薄板(1
    3)が取付けられていることを特徴とするロータノズ
    ル。
  19. 【請求項19】 請求項1〜9のいずれか1項に記載の
    ロータノズルにおいて、鉢形軸受(6)と軸端部(9)
    との間の領域に、ロータ体(4)の軸方向の遊びを緩和
    するバネ部材(14)が備えられていることを特徴とす
    るロータノズル。
  20. 【請求項20】 請求項19に記載のロータノズルにお
    いて、バネ部材(14)がコイルバネによって形成され
    ていて、該コイルバネは、鉢形軸受(6)に隣接する領
    域中のノズルケーシング(1)の底部と、該底部に対向
    するロータ体(4)の端面との間に取付けられていて、
    ノズル先端部(12)を囲んでいることを特徴とするロ
    ータノズル。
  21. 【請求項21】 請求項19に記載のロータノズルにお
    いて、バネ部材(14)が可撓性のリング、もしくは可
    撓性のディスクによって形成されていて、該ディスク
    は、スリーブ部分(11)における半径方向に外側へと
    突出するリングフランジ(15)と、ノズルケーシング
    (1)の出口側開口(3)に向けられたロータ体(4)
    の端面との間に配設されていることを特徴とするロータ
    ノズル。
  22. 【請求項22】 請求項1〜21のいずれか1項に記載
    のロータノズルにおいて、鉢形軸受(6)が、ノズルケ
    ーシング(1)の端面側に配設されていて、軸方向に移
    動可能なネジ入れ子(27)中に配設されていることを
    特徴とするロータノズル。
  23. 【請求項23】 請求項1〜22のいずれか1項に記載
    のロータノズルにおいて、ノズルケーシング(1)が自
    身の内側表面に、出口側開口へと円錐状に先細のリング
    面(51)を有していて、ロータ体(5)が、該リング
    面(51)へと突出するリング突起(52)を担持し、
    その際、リング面(51)とリング突起(52)との間
    に、幅がロータ体(5)の軸方向の位置に左右されるリ
    ング間隙が形成されることを特徴とするロータノズル。
  24. 【請求項24】 請求項23に記載のロータノズルにお
    いて、リング突起(52)が、軸方向に延びる縁部溝を
    有することを特徴とするロータノズル。
  25. 【請求項25】 請求項1〜24のいずれか1項に記載
    のロータノズルにおいて、ノズルケーシング(1)とロ
    ータ体(4)との間に、渦室を形成するリング空間(6
    0)が存在し、該空間(60)中へと、出口側開口
    (3)に向けられた側で少なくとも1つの、ロータ体
    (4)に配設された突出部(4.1)が突出し、該突出
    部(4.1)の軸方向の長さは渦室の軸方向の長さより
    小であることを特徴とするロータノズル。
JP5070164A 1992-03-28 1993-03-29 高圧洗浄装置用ロータノズル Pending JPH0615202A (ja)

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