JPH0615218Y2 - トイレルーム内空気調整ユニット - Google Patents

トイレルーム内空気調整ユニット

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Publication number
JPH0615218Y2
JPH0615218Y2 JP1988045132U JP4513288U JPH0615218Y2 JP H0615218 Y2 JPH0615218 Y2 JP H0615218Y2 JP 1988045132 U JP1988045132 U JP 1988045132U JP 4513288 U JP4513288 U JP 4513288U JP H0615218 Y2 JPH0615218 Y2 JP H0615218Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
toilet room
conditioning unit
air conditioning
heater
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1988045132U
Other languages
English (en)
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JPH01148522U (ja
Inventor
馨 山下
義久 中嶋
武 村上
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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  • Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
  • Control Of Resistance Heating (AREA)
  • Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
  • Toilet Supplies (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はトイレルーム内の冷暖房、消臭、芳香を行うた
めのトイレルーム内空気調整ユニットに関するものであ
る。
[従来の技術] 従来、トイレルーム内の空気調整はトイレルーム内に配
設した空気調整ユニットにより行い、トイレレーム内の
暖房は空気調整ユニット内に吸引した空気を空気調整ユ
ニット内に設けた送風ファンにより電気式のヒータに送
り、ヒータで加熱して温風にした後にトイレルーム内に
噴出して行うというものであった。
[考案が解決しようとする課題] しかし上述のような従来例にあっては、電気式のヒータ
である場合にはその出力が定常出力になるまでには約2
0秒かかることとなり、ヒータの運転初期からヒータに
向けて送風が行なわれている場合にはヒータが定常出力
になっていないことにより暖房初期には冷たい空気が噴
出されることとなり、使用者が不快感を感じるという問
題があった。また、送風が送り続けられているためにヒ
ータが加熱されて出力が定常出力になるまでに時間がか
かることとなり、このことから立ち上がり性が悪いとい
う問題があった。
本考案は上記問題点を解決しようとするものであり、そ
の目的とするところは、暖房初期に冷たい空気が噴出さ
れることがないと共に立ち上がりの速いトイレルーム内
空気調整ユニットを提供するにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本考案におけるトイレルー
ム内空気調整ユニットは、空気調整ユニット1にトイレ
ルーム2内に温風を噴出するための温風吹出口3を設
け、温風吹出口3の内部に送風加熱風路4を形成し、送
風加熱風路4にPTCヒータ5を設け、上記空気調整ユ
ニット1にPTCヒータ5が作動した後に一定時間経過
後にPTCヒータ5を介してトイレルーム2内に送風を
行う送風部6を設けたものである。
また、送風加熱風路4に作動時は出力電圧が小さく、一
定時間経過後に定格電圧に戻る抵抗線ヒータ7を設け、
空気調整ユニット1に抵抗線ヒータ7が作動した後に一
定時間経過後に抵抗線ヒータ7を介してトイレルーム2
内に送風を行う送風部6を設けるようにしてもよい。
[作用] トイレルーム2内の暖房を行う場合にはPTCヒータ5
が作動した後に一定時間経過後に送風部6にてPTCヒ
ータ5を介してトイレルーム2内に送風を行うことによ
って、PTCヒータ5が定常出力になった後に送風を行
うこととなり、暖房初期から暖かい温風を温風吹出口3
から噴出させることができ、また、一定時間経過後に送
風を行うことによりPTCヒータ5が定常出力になるま
でに時間がかからず温風を噴出させるまでに時間を要せ
ず、立ち上がりも速くすることができる。
[実施例] 第1図に示すようにトイレルーム2内に配設される空気
調整ユニット1は箱形に形成してあり、内部には送風部
6、熱交換器8、切換ダンパー部9をそれぞれ設けてあ
る。送風部6としては送風ファン6aであり、この送風フ
ァン6aは空気調整ユニット1の上部に設けられた吸気口
10と連通させてある。そして送風ファン6aを作動させ
ることによりトイレルーム2内の空気を吸気口10より
吸引することができるようにしてある。送風部6の下方
には熱交換器8を設けてある。この熱交換器8はヒート
ポンプ式の熱交換器8であり、放冷状態にすることによ
り送風を冷風に換えることができるものである。熱交換
器8の下方には切換え自在な切換ダンパー部9を設けて
ある。この切換ダンパー部9は空気調整ユニット1のほ
ぼ中央部に設けられた冷風吹出口11と連通させてあ
り、夏季には切換ダンパー9a切換えて開状態にすること
により送風ファン6aから放冷状態の熱交換器8を介して
送られてくる冷風を冷風吹出口11より噴出させること
ができるようにしてある。冷風吹出口11の下方で空気
調整ユニット1の下部には温風吹出口3を設けてある。
温風吹出口3の内部には送風加熱風路4を形成してあ
り、送風加熱風路4内にはPTCヒータ5を配設してあ
る。このときPTCヒータ5は空気調整ユニット1の底
板1aにねじ等の固着具16により固定されたヒートホル
ダー17にて固定してある。そして上記送風ファン6aか
ら送られてくる送風をPTCヒータ5により加熱して温
風吹出口3から温風を噴出させることができるようにし
てある。このとき上記送風ファン6aはタイマー等により
PTCヒータ5が作動した後に一定時間経過後に送風を
PTCヒータ5に向けて行うようにしてある。このよう
に構成することによりPTCヒータ5に向けて一定時間
経過するまでに送風が行なわれるということがなく、一
定時間経過するまでにPTCヒータ5に向けて送風が行
なわれないことによりPTCヒータ5が定常出力になる
までに時間を要せず、短い時間で立ち上がり速く定常出
力にまでなることができ、また、送風が一定時間経過後
の定常出力になってから行なわれることで、運転後すぐ
に温風を噴出することができると共に定常出力になった
後にPTCヒータ5を介して温風を噴出させるので、暖
房初期から暖かい温風を噴出させることができる。ま
た、このとき温風吹出口3はトイレルーム2内の便座1
2に人が着座した場合に温風が人の足元に噴出される位
置に設けてある。このように温風を足元に噴出させるこ
とができることにより冬季には冷えやすい足元から温風
によりトイレルーム2内の暖房を行うことができ、トイ
レルーム2内全体が完全に暖房されていなくとも暖かさ
を感じることができる。また、このとき足元から温風を
出してトイレルーム2内を暖房していくので、温風は足
元である下方から上方に向けて流れていくこととなり、
トイレルーム2内を効率良く暖房することができる。1
3は吸気口10から吸引される空気の防塵、消臭、芳香
を行うためのフィルターであり、このように構成するこ
とにより吸気口10からトイレルーム2内の空気を吸引
した場合に吸引後すぐに防塵を行うことができ、熱交換
器8や送風ファン6aにゴミ、ほこりが付着するのを防止
することができ、また、トイレルーム2内の空気の消
臭、芳香を同時に行うことができる。第2図中14は風
路ガイドであり、PTCヒータ5の上部から温風吹出口
3に向けて上側に傾斜させて配設してある。このとき送
風ガイド14としては鋼板、アルミニウム板、耐熱性樹
脂板、もしくはグラスウール板、マイカ板等の耐熱性、
断熱性を有するものである。このように送風ガイド14
を設けることにより第3図に示すように送風ファン6aか
らPTCヒータ5に向けて送風を行っていない時にPT
Cヒータ5により暖めた温風を図中矢印イに示すように
自然対流により外部に導くことができる。また、送風ガ
イド14を設けることでPTCヒータ5の上部に配設し
た構成部材15に熱的に遮蔽することができ、PTCヒ
ータ5の熱による悪影響を防止することができる。第4
図にあっては、送風ガイド14を上送風ガイド14aと下
送風ガイド14bとにより2重にして構成してあり、この
ように構成することにより外部に導かれる温風の対流が
邪魔されるということなく、煙突効果により自然対流を
促進して外部に向けて導かれる温風をより一層効率良く
出すことができる。さらに送風ガイド14を2重にして
あることでPTCヒータ5の上部の構成部材15への断
熱を確実に行うことができるものである。また、送風加
熱風路4に作動時は出力電圧が小さく、一定時間経過後
にタイマー等の復帰手段により定格電圧に戻る抵抗線ヒ
ータ7を設け、空気調整ユニット1に抵抗線ヒータ7が
作動した後に一定時間経過後に抵抗線ヒータ7を介して
トイレルーム2内に送風を行う送風部6を設けた場合に
あっても、上述した実施例と同様の効果が得られるもの
である。また、上記抵抗線ヒータの制御を第5図に示す
ように制御するようにしてもよい。つまりSWを予熱
運転側に入れた後、一定時間経過後にタイマー等により
SWを通常運転側に切り換えて制御するようにしても
よい。また、通常運転側のSWを強、弱に切り換えて
抵抗線ヒータ7の出力コントロールをするようにしても
よい。このときSWの操作は空気調整ユニット1に設
けた温度センサー、人体検知センサー、リレー等により
行うようにしてもよい。
[考案の効果] 本考案は叙述のように空気調整ユニットにトイレルーム
内に温風を噴出するための温風吹出口を設け、温風吹出
口の内部に送風加熱風路を形成し、送風加熱風路にPT
Cヒータを設け、上記空気調整ユニットにPTCヒータ
が作動した後に一定時間経過後にPTCヒータを介して
トイレルーム内に送風を行う送風部を設けたので、PT
Cヒータにより送風の加熱の制御を簡易にすることがで
きると共に低消費電力にすることができ、また、PTC
ヒータが作動した後に一定時間経過後の定常出力になっ
た後に送風を行うこととなり、暖房初期から暖かい温風
を温風吹出口から噴出させることができ、また、一定時
間経過後に送風を行うことによりPTCヒータが定常出
力になるまでに時間がかからず温風を噴出させるまでに
時間を要せず、立ち上がりも速くすることができるもの
である。
請求項2のトイレルーム内空気調整ユニットにおいて
は、送風加熱風路内に作動時は出力電圧が小さく、一定
時間経過後に定格電圧に戻る抵抗線ヒータを設けたの
で、電源を入れた瞬間に抵抗線ヒータに流れる大きな電
流を防止することができ、また、一定時間経過後に抵抗
線ヒータを介してトイレルーム内に温風を噴出させるの
で、抵抗線ヒータが定常出力になった後に送風を開始す
ることとなり、暖房初期から温風を噴出させることがで
きる。
請求項3のトイレルーム内空気調整ユニットにおいて
は、送風加熱風路の上部に温風吹出口に向けて上側に傾
斜した断熱板よりなる風路ガイドを設けたので、ヒータ
の上部の構成部材を熱的に遮蔽するとができると共に自
然対流により暖められた温風を効率良く外部に導くこと
ができる。
請求項4のトイレルーム内空気調整ユニットにおいて
は、風路ガイドを上風路ガイドと下風路ガイドとで2重
に構成してあるので、外部に導かれる温風の対流が邪魔
されるということがなく、煙突効果により自然対流を促
進し、暖められた温風を効率よく外部に導くことができ
ると共にヒータ上部の構成部材への断熱効果をより高め
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の側断面図、第2図は同上の
要部の部分拡大断面図、第3図は同上の加熱された空気
の動作状態を示す断面図、第4図は同上の他の実施例を
示す断面図、第5図は抵抗線ヒータの他の制御例を示す
回路図であって、1は空気調整ユニット、2はトイレル
ーム、3は温風吹出口、4は送風加熱風路、5はPTC
ヒータ、6は送風部、7は抵抗線ヒータである。

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】トイレルーム内に配設される冷暖房、消
    臭、芳香機能を有する空気調整ユニットであって、空気
    調整ユニットにトイレルーム内に温風を噴出するための
    温風吹出口を設け、温風吹出口の内部に送風加熱風路を
    形成し、送風加熱風路にPTCヒータを設け、上記空気
    調整ユニットにPTCヒータが作動した後に一定時間経
    過後にPTCヒータを介してトイレルーム内に送風を行
    う送風部を設けて成るトイレルーム内空気調整ユニッ
    ト。
  2. 【請求項2】送風加熱風路に作動時は出力電圧が小さ
    く、一定時間経過後に定格電圧に戻る抵抗線ヒータを設
    け、空気調整ユニットに抵抗線ヒータが作動した後に一
    定時間経過後に抵抗線ヒータを介してトイレルーム内に
    送風を行う送風部を設けて成る請求項1記載のトイレル
    ーム内空気調整ユニット。
  3. 【請求項3】送風加熱風路の上部に温風吹出口に向けて
    上側に傾斜した断熱板よりなる風路ガイドを設けて成る
    請求項1または請求項2記載のトイレルーム内空気調整
    ユニット。
  4. 【請求項4】風路ガイドを上風路ガイドと下風路ガイド
    とで2重に構成して成る請求項3記載のトイレルーム内
    空気調整ユニット。
JP1988045132U 1988-04-01 1988-04-01 トイレルーム内空気調整ユニット Expired - Lifetime JPH0615218Y2 (ja)

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JPH01148522U JPH01148522U (ja) 1989-10-16
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JPH01148522U (ja) 1989-10-16

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