JPH0615352Y2 - カセットレンタル装置 - Google Patents

カセットレンタル装置

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JPH0615352Y2
JPH0615352Y2 JP12799089U JP12799089U JPH0615352Y2 JP H0615352 Y2 JPH0615352 Y2 JP H0615352Y2 JP 12799089 U JP12799089 U JP 12799089U JP 12799089 U JP12799089 U JP 12799089U JP H0615352 Y2 JPH0615352 Y2 JP H0615352Y2
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JP
Japan
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cassette
slide table
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wall
stand
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JP12799089U
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JPH0366479U (ja
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猛 岩見
久信 丹羽
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CKD Corp
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CKD Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は、カセットレンタル装置に関し、更に詳細に
は、ビデオソフト、音声等のカセットを収容棚に取入れ
及びそこから取出しする装置を簡略化した、レンタル店
等に設置するのに適した装置に関する。
(ロ)従来技術 ビデオソフトを借りたい場合、以前では通常客がビデオ
ソフトレンタル店に行ってビデオソフトの収容棚から借
りたいものを取り出してカウンタに行き、そこで人手に
より借り入れ手続きを行っていたが、最近では全自動レ
ンタル装置が開発され、レンタル店以外の場所において
も顧客のニーズに対応するようになっている。
かかる全自動レンタル装置をレンタル店に設置すればそ
の店の貸し出し作業に要する人手を省いて貸出し業務の
効率化を図ることが可能であるが、かかるレンタル装置
事体はレンタル店以外の無人の場所でも設置できるよう
につくられているものであるから高価であり、レンタル
店に設置するには適しない。
(ハ)考案が解決しようとする課題 本考案が解決しようとする課題は、ビデオソフト、音声
等のカセットの貸し出しに使用するカセットレンタル装
置において、その構造が簡単で安価であり、レンタル店
等に設置するのに適したものにすることである。
(ニ)課題を解決するための手段 本考案は、ハウジングと、該ハウジング内に設けられて
いる該ハウジングと共に多数のパッケージを収納する収
納空間を限定する収納棚と、磁気IDカードを読み取る
カード読取り装置とを有し、該読取り装置により該ID
カードを読み取って借出し者をチェックした後カセット
を貸し出すカセットレンタル装置において、該収納空間
の底部には前側に該パッケージをかつ後側に該カセット
を乗せるスライドテーブルを前後方向に移動可能に各カ
セットに対して設け、該収納空間の上側の部分を限定す
る上壁のうち該収納空間の後側にある上壁を該カセット
の上縁に接近させて配置し、該スライドテーブルの後側
には該カセットを乗せるカセットスタンドを設けて該カ
セットスタンドの前縁近傍には該カセットスタンドから
のカセットの前方への引き出しを阻止する前壁を設け、
該収納空間の該後側における上壁と該前壁の上端との間
の間隔を該カセットの高さより小さくし、該収納空間の
前側の上壁と該カセットスタンドの前壁の上端との間の
間隔を該カセットの高さより大きくし、該スライドテー
ブルの移動を選択的に許容するロック機構を該スライド
テーブルに隣接して設けて構成されている。
(ホ)作用 上記構成において、カセットを借り出すとき、パッケー
ジは収納空間から自由に取り出せるのでそのケースを取
り出して見て借り出すべきカセットを決定する。カセッ
トが決まった後磁気IDカードをカード読取り装置で読
み取らせた後所定の料金を払ってそのカセットが乗せら
れているスライドテーブルのロック機構を解除し、その
スライドテーブルを前に引き出してカセットを収納空間
から取り出す。
カセットを返却するとき、磁気IDカードをカード読取
り装置で読み取らせたのちスライドテーブルのロック機
構を解除してスライドテーブルを前に引き出し、カセッ
ト及びパッケージをスライドテーブルの上に乗せてその
スライドテーブルを元の位置に戻す。
(ヘ)実施例 以下、図面を参照して本考案の実施例についてビデオソ
フトのレンタル装置の例で説明する。
第1図において、本考案によるカセットレンタル装置1
の全体が示されている。このカセットレンタル装置(以
下レンタル装置)1は全面が開口しているハウジング2
を有している。このハウジング2内にはカセット及びパ
ッケージを収納する収納空間Gを限定する収納棚3が複
数段(本実施例では5段)形成されている。この収納棚
3は第2図に示されるような側断面形状を有していて各
カセット毎又は数値のカセット毎に設けられる棚素子3
1によって構成されている。この棚素子31の下面はそ
の下側に設けられる収納空間Gの上壁を限定していて、
その前側部分(ハウジング2の前側の部分であって第2
図で右側の部分)32aと後側部分32bとが形成され
ている。後側部分32bは後述する目的のために前側部
分より低くなっている。上記棚素子31はハウジング2
内に横に並べ、その棚素子の下部の後側部分に形成され
たセット穴34内にハウジング2内に横方向に伸長させ
て固定された支持ロッド35を受け、かつ前側部分に形
成された溝36内に嵌合されてその棚素子に止めねじに
より固定された固定具37によって、ハウジング内に固
定保持されている。棚素子31の上面にはには収納すべ
き各カセットa並びにパッケージbの厚さのほぼ中央の
位置に前後方向(第2図で左右方向)に伸びるスリット
38が形成されている。
棚素子31の上には各カセット毎にスライドテーブル4
が移動可能に乗せられている。このスライドテーブル4
の前端(第2図で右端)は上側に折り曲げられた突起4
1が形成されてその突起によりパッケージbがそのスラ
イドテーブルの上から滑るのを防止している。
スライドテーブル4の上には後部(第2図で左側部分)
にカセットスタンド5が固定されている。このカセット
スタンド5の前壁51と突起41との間隔はパッケージ
bの奥行きWと同じかそれより僅かに大きくなってい
て、その前壁の前面は棚素子3の下面の前側の部分32
aと後側の部分32bとの境の肩部33の位置とほぼ一
致している。カセットスタンド5の前壁51は前方への
カセットの取り出しの邪魔にならないように高さHが低
くなっているが、一対の側壁52はカセットの倒れ或は
傾きを防止するために高さがカセットaの高さのほぼ半
分になっている。また、前壁の高さHは、その前壁の上
端と後側の部分32bとの間隔がカセットの高さより小
さく、前壁の上端と前側の部分32aとの間隔がカセッ
トの高さより大きくなるように、決められている。カセ
ットスタツド5の下面にはスライドテーブル4の後部に
形成された幅狭のスリット42から下方に突出する爪5
3が形成されている。この爪53の前端面は後述するロ
ック機構のロックピンと係合してスライドテーブルの前
進を阻止できるようにほぼ鉛直に伸びている。
棚素子31の後部にはロック機構6が設けられている。
このロック機構6はスライドテーブル4より下側の位置
においてその棚素子に回動可能に取り付けられたレバー
61と、レバー61の前端(第2図で右端)に固定され
ていてカセットスタンド5の爪53と係合してその移動
を阻止するロックピン62と、レバー61の後端と棚素
子との間に設けられていてその後端を下に引っ張るばね
63と、レバー61に接続されていてそのレバーを動作
させるソレノイド64とを備えている。このソレノイド
64はレンタル装置全体の動作を制御する制御装置(図
示せず)に接続されてる。
棚素子31の前端(第2図で右端)には各スライドテー
ブル4の下に押しボタン式の選択スイッチ7aが取り付
けられている。また、棚素子の後部にはマイクロスイッ
チ7bが取り付けられている。このマイクロスイッチの
接触子71bはカセットスタンドの後壁54に形成され
て開口55を通してカセットスタンド内に伸び、スライ
ドテーブルが引っ込められているときその中に入ってい
るカセットaと接触してカセットの有無を検出するよう
になっている。上記選択スイッチ7a及びマイクロスイ
ッチ7bは上記制御装置に接続されている。
第1図に示されるように、ハウジング2の前壁21には
カード読取り装置8、貸出しボタン7c及び返却ボタン
7dが取り付けられている。これらは前述の制御装置に
接続されてる。
前壁21には、更に、金額表示窓22、コイン投入口2
3、返却レバー24、コイン返却口25、明細書出口2
6が形成されている。
なお、最上段の収納空間の上には棚素子31が配置され
ていないため、その棚素子により収納空間の上壁を限定
するものがないが、その棚素子の前棚部分32a及び後
側部分32bを同じ形状の壁を設ければよい。
次に上記レンタル装置の動作に付いて説明する。
レンタル装置1の各収納棚3には、第2図に示されるよ
うに、スライドテーブル4上の前側にパッケージbを乗
せかつ後ろ側のカセットスタンド5内にカセットaを入
れた状態で、種々のビデオソフトのカセットが予め用意
してある。
貸出し時 顧客はレンタル装置1の収納棚3からパッケージbを取
り出して(自由に取り出せる)自分の借りたいビデオソ
フトを選ぶ。ビデオソフトが決まったら顧客は自分のI
Dカードをカード読取り装置8により読み取らせた後貸
出しボタン7cを押して決められたレンタル料をコイン
投入口23から投入する。カード読取り装置がIDカー
ドの情報を読み取るとその情報は制御装置に送られてそ
こで記憶される。そして自分が貸出したいビデオソフト
の置いてあるスライドテーブル4の下のスイッチ7bを
押す。するとそのスライドテーブルのロック機構6のソ
レノイド64に通電されてレバー61が第2図で時計回
り方向に回動され、ロックピン62を下げてスライドテ
ーブルのロックを解除する。そこでスライドテーブル4
を第3図に示されるように前に引き出すと、カセットa
が空間Gの上壁を限定する上側の棚素子3の下前側部分
32aの位置まで引き出されるためカセットの上側に隙
間ができ、カセットをカセットスタンド5内から取り出
すことができる。カセットをカセットスタンドから取り
出した後顧客はスライドテーブル4を押し込み元に位置
に押し戻す。
ソレノイド64への通電は選択スイッチ7bを押した後
所定に時間経過後に停止されるようになっている。この
ためレバー61はばね63の作用により元の位置に戻っ
てしまうが、カセットスタンド5の爪53には傾斜面が
できているため、ロックピン62がその傾斜面に接して
下がることができ、スライドテーブル4は元の位置に戻
ることができる。
スライドテーブルが引き出されるとマイクロスイッチ7
bは接触子71bが押されないためオフ状態となる。元
に戻ったスライドテーブル4のカセットスタンド5内に
はビデオカセットが入っておらずマイクロスイッチ7b
の接触子が押されないため、オフセツト状態を保ったま
まとなって、制御装置がビデオカセットの在庫がないこ
とを判断し、選択スイッチに内蔵されたランプを点灯さ
せる。これらの情報の処理が完了するとハウジング2内
に設けられたプリンタ(図示せず)に明細書が印刷され
前壁21に形成された明細書出口26から明細書が送り
出される。
返却時 顧客は自分のIDカードをカード読取り装置8に差し込
んだ後返却ボタン7dを押す。するとカード読取り装置
8はそのIDカードの情報を読み取り、制御装置にその
情報を入力しその制御装置が予め記憶している情報(貸
出し時に読み取った情報)と照合する。そして延滞金の
有無、返却すべき棚の位置を確認する。レンタルに延滞
料が発生していると金額表示窓22からその延滞料が表
示される。顧客が延滞料をコイン投入口23から投入し
て清算が完了すると選択スイッチ7aに内蔵されたラン
プが表示され返却すべきスライドテーブル4の位置が示
される。そこでその選択スイッチ7aを押すと、ロック
機構6のソレノイド64が動作され、ロックピン62が
爪53の前から外れてそのスライドテーブル4のロック
が解除される。したがって、顧客はスライドテーブル管
4を前に引き出すことができる。顧客がスライドテーブ
ルを引き出して返却するべきカセットaをカセットスタ
ンド5内に入れて(この時パッケージbをスライドテー
ブルの上から取り除く)パッケージを所定の位置におい
てスライドテーブルを元の位置に戻す。
ビデオカセットが返却されたか否かはマイクロスイッチ
7bのオン、オフで確認する。マイクロスイッチがオン
すれば返却完了と処理し、選択スイッチに内蔵されたラ
ンプを消灯し、在庫有り表示とする。オフのままであれ
ば未返却と処理する。
返却されたものがレンタルしたものか否か若しくはビデ
オカセットか否かは本装置では判断できないが、顧客の
モラルに頼らざるを得ない。
ただし、貸出し、返却時の情報は装置内にカード情報と
合わせて記憶されているので問題が生じれば検索でき
る。
(ト)効果 本発明によれば次のような効果を奏することが可能であ
る。
パッケージをカセットの前に配置して自由に手に取っ
て内容を確認した上で借りることができる。
半自動で動作するためレンタル店の省人化を図ること
ができる。
装置の構造が簡単で安価にできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のカセットレンタル装置の一実施例の斜
視図、第2図は第1図のカセットレンタル装置の収納棚
を示す断面図であって、スライドテーブルが引っ込んだ
状態を示す図、第3図は第1図のカセットレンタル装置
の収納棚を示す断面図であって、スライドテーブルを引
き出した状態を示す図である。 1:カセットレンタル装置 2:ハウジング 21:前壁 3:収納棚 31:棚素子、32:下面 4:スライドテーブル 5:カセットスタンド 51:前壁、53:爪 6:ロック機構 61:レバー、62:ロックピン

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ハウジングと、該ハウジング内に設けられ
    ていて該ハウジングと共に多数のパッケージを収納する
    収納空間を限定する収納棚と、磁気IDカードを読み取
    るカード読取り装置とを有し、該読取り装置により該I
    Dカードを読み取って借出し者をチェックした後カセッ
    トを貸し出すカセットレンタル装置において、 該収納空間の底部には前側に該パッケージをかつ後側に
    該カセットを乗せるスライドテーブルを前後方向に移動
    可能に各カセットに対して設け、 該収納空間の上側の部分を限定する上壁のうち該収納空
    間の後側にある上壁を該カセットの上縁に接近させて配
    置し、 該スライドテーブルの後側には該カセットを乗せるカセ
    ットスタンドを設けて該カセットスタンドの前縁近傍に
    は該カセットスタンドからのカセットの前方への引き出
    しを阻止する前壁を設け、 該収納空間の該後側における上壁と該前壁の上端との間
    の間隔を該カセットの高さより小さくし、 該収納空間の前側の上壁と該カセットスタンドの前壁の
    上端との間の間隔を該カセットの高さより大きくし、 該スライドテーブルの移動を選択的に許容するロック機
    構を該スライドテーブルに隣接して設けたことを特徴と
    するカセットレンタル装置。
JP12799089U 1989-11-01 1989-11-01 カセットレンタル装置 Expired - Lifetime JPH0615352Y2 (ja)

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JPH0366479U JPH0366479U (ja) 1991-06-27
JPH0615352Y2 true JPH0615352Y2 (ja) 1994-04-20

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