JPH0615399Y2 - 電池内臓機器における電池収納部の構造 - Google Patents
電池内臓機器における電池収納部の構造Info
- Publication number
- JPH0615399Y2 JPH0615399Y2 JP1988140040U JP14004088U JPH0615399Y2 JP H0615399 Y2 JPH0615399 Y2 JP H0615399Y2 JP 1988140040 U JP1988140040 U JP 1988140040U JP 14004088 U JP14004088 U JP 14004088U JP H0615399 Y2 JPH0615399 Y2 JP H0615399Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- triangular
- tubular body
- type
- spring
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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-
- Y02E60/12—
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- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 この考案は、携帯電灯やラジオ、テープレコーダーなど
の電池を電源とする各種機器における電池収納部の構造
の改良に関し、特に単一型、単二型、単三型のいずれの
電池をも使用できるようにする構造にする。
の電池を電源とする各種機器における電池収納部の構造
の改良に関し、特に単一型、単二型、単三型のいずれの
電池をも使用できるようにする構造にする。
《従来の技術》 電池を電源として使用する従来の機器では、使用する電
池の種類、形式が指定されており、例えば単一型電池を
2個使用する機器であれば、電池収納部の構造はそれに
合わせた形態になっている。したがって、例えば単一型
電池用の機器を使用中に電池が消耗してしまい、単一型
の新しい電池は用意してないが単二型や単三型の電池な
らばあるという状況であっても、電池収納部の構造が単
二型や単三型の電池をセットできるようになっていない
ので、これらを代用することができなかった。
池の種類、形式が指定されており、例えば単一型電池を
2個使用する機器であれば、電池収納部の構造はそれに
合わせた形態になっている。したがって、例えば単一型
電池用の機器を使用中に電池が消耗してしまい、単一型
の新しい電池は用意してないが単二型や単三型の電池な
らばあるという状況であっても、電池収納部の構造が単
二型や単三型の電池をセットできるようになっていない
ので、これらを代用することができなかった。
そこで実開昭62−76465号公報には単一型、単二
型、単三型のいずれの電池をも使用できるようにした第
3図に示すような電池収納部の構造が提案されている。
第3図の構造は、単一型電池の外径よりも少し大きな内
径の筒体30とこの筒体30の壁部に120°間隔で軸
方向に平行に形成された3つの溝31と、前記筒体30
の半径方向に摺動自在に前記各溝31に挿着された可動
スペーサ32と、この可動スペーサ32をその背部から
前記筒体30の中心側に向けて常時付勢する弾性体33
とを備えている。この3つの可動スペーサ32の先端部
で単一型電池B1、単二型電池B2、単三型電池B3の
いずれをも筒体30内に同芯に保持することができる。
型、単三型のいずれの電池をも使用できるようにした第
3図に示すような電池収納部の構造が提案されている。
第3図の構造は、単一型電池の外径よりも少し大きな内
径の筒体30とこの筒体30の壁部に120°間隔で軸
方向に平行に形成された3つの溝31と、前記筒体30
の半径方向に摺動自在に前記各溝31に挿着された可動
スペーサ32と、この可動スペーサ32をその背部から
前記筒体30の中心側に向けて常時付勢する弾性体33
とを備えている。この3つの可動スペーサ32の先端部
で単一型電池B1、単二型電池B2、単三型電池B3の
いずれをも筒体30内に同芯に保持することができる。
《考案が解決しようとする課題》 第3図に示した従来技術では、3つの可動スペーサ32
を筒体30の放射方向に出し入れする構造になってお
り、さらに可動スペーサ32の背部に弾性体33を設け
ているので、電池収納部の外形寸法が非常に大きくなる
と言う欠点があった。
を筒体30の放射方向に出し入れする構造になってお
り、さらに可動スペーサ32の背部に弾性体33を設け
ているので、電池収納部の外形寸法が非常に大きくなる
と言う欠点があった。
この考案は上述した従来の問題点に鑑みなされたもの
で、その目的は、単一型電池、単二型電池、単三型電池
のいずれをも使用でき、しかも電池収納部の寸法が全体
として小さくできるようにすることにある。
で、その目的は、単一型電池、単二型電池、単三型電池
のいずれをも使用でき、しかも電池収納部の寸法が全体
として小さくできるようにすることにある。
《課題を解決するための手段》 この考案に係る電池収納部の構造は、内部の横断面形状
がほぼ三角形の三角筒体と、この三角筒体の3つの角部
にそれぞれ基端が取り付けられ、先端側が前記三角筒体
の各内側面側に延びていて中心に向けて付勢されている
電池周面押圧用の3個の板バネと、前記三角筒体の端面
部に配設された電池端面押圧用のバネとを備えたもので
ある。
がほぼ三角形の三角筒体と、この三角筒体の3つの角部
にそれぞれ基端が取り付けられ、先端側が前記三角筒体
の各内側面側に延びていて中心に向けて付勢されている
電池周面押圧用の3個の板バネと、前記三角筒体の端面
部に配設された電池端面押圧用のバネとを備えたもので
ある。
《作用》 前記3つの板バネが単一型電池、単二型電池、単三型電
池の径に応じて変形し、いずれの電池でも前記三角筒体
の中心部に前記板バネで押圧されて保持される。
池の径に応じて変形し、いずれの電池でも前記三角筒体
の中心部に前記板バネで押圧されて保持される。
《実施例》 本考案の一実施例による電池収納部の構造を採用した携
帯電灯を第1図および第2図に示している。図におい
て、1は内部の横断面形状がほぼ三角形のプラスチック
製三角筒体であり、これの一端部には照明部2が一体的
に設けられている。照明部2には電球3、反射鏡4、レ
ンズ5などが配設されている。三角筒体1の他端側は開
口しており、ここに蓋6が着脱自在に取り付けられる。
この蓋6と三角筒体1とにより以下のように電池収納部
が構成されている。
帯電灯を第1図および第2図に示している。図におい
て、1は内部の横断面形状がほぼ三角形のプラスチック
製三角筒体であり、これの一端部には照明部2が一体的
に設けられている。照明部2には電球3、反射鏡4、レ
ンズ5などが配設されている。三角筒体1の他端側は開
口しており、ここに蓋6が着脱自在に取り付けられる。
この蓋6と三角筒体1とにより以下のように電池収納部
が構成されている。
三角筒体1の内部寸法は単一型電池B1をある程度の余
裕をもって収納できる大きさになっており、内部の3つ
の角部にはそれぞれバネ支軸7が三角筒体1と一体に設
けられている。この各バネ支軸7にほぼJ字状に折り曲
げられた板バネ8が取付けられている。板バネ8はバネ
支軸7に巻き付くような形で取付けられ、このバネ支軸
7の取付点がバネの基端となる。板バネ8の先端(自由
端)側は三角筒体1の内側面に延びていて、バネの弾性
力により三角筒体1の中心に向けて付勢されている。
裕をもって収納できる大きさになっており、内部の3つ
の角部にはそれぞれバネ支軸7が三角筒体1と一体に設
けられている。この各バネ支軸7にほぼJ字状に折り曲
げられた板バネ8が取付けられている。板バネ8はバネ
支軸7に巻き付くような形で取付けられ、このバネ支軸
7の取付点がバネの基端となる。板バネ8の先端(自由
端)側は三角筒体1の内側面に延びていて、バネの弾性
力により三角筒体1の中心に向けて付勢されている。
単一型電池B1を使用する場合、各板バネ8を外側に押
し広げるようにして電池B1を三角筒体1内に押し込
む。そうすると3個の板バネ8が電池B1の周面を押圧
して電池B1が安定に保持される。単二型電池B2を使
用する場合、同様にして電池B2を三角筒体1内に押し
込むと、単一型電池B1の場合より板バネ8が中心側へ
変位し、やはり電池B2の周面が3個の板バネ8によっ
て押圧される。これで電池B2も三角筒体1の中心部に
安定に保持される。単三型電池の場合も同様である。
し広げるようにして電池B1を三角筒体1内に押し込
む。そうすると3個の板バネ8が電池B1の周面を押圧
して電池B1が安定に保持される。単二型電池B2を使
用する場合、同様にして電池B2を三角筒体1内に押し
込むと、単一型電池B1の場合より板バネ8が中心側へ
変位し、やはり電池B2の周面が3個の板バネ8によっ
て押圧される。これで電池B2も三角筒体1の中心部に
安定に保持される。単三型電池の場合も同様である。
また、蓋6の内面側には電池端面押圧用のコイルバネ9
が取付けられており、単一型電池B1、単二型電池B
2、単三型電池B3のいずれが収納されている場合でも
それら電池の一端面の中心部がコイルバネ9で押圧さ
れ、他端の端子面が三角筒体1と照明部2との境界にあ
る接点片10に圧接する。なお、接点片10は直接電球
3の一方の端子に接続している。またコイルバネ9は導
電性があり、これと電球3の他方の端子とはスイッチを
含んだ内部配線(図示省略)で接続されている。
が取付けられており、単一型電池B1、単二型電池B
2、単三型電池B3のいずれが収納されている場合でも
それら電池の一端面の中心部がコイルバネ9で押圧さ
れ、他端の端子面が三角筒体1と照明部2との境界にあ
る接点片10に圧接する。なお、接点片10は直接電球
3の一方の端子に接続している。またコイルバネ9は導
電性があり、これと電球3の他方の端子とはスイッチを
含んだ内部配線(図示省略)で接続されている。
《考案の効果》 以上詳細に説明したようにこの考案に係る電池収納部の
構造では、三角筒体の3つの角部にそれぞれ基端が取付
けられ、先端部が前記三角筒体の各内面側に延びていて
中心に向けて付勢されている3個の板バネによって電池
の周面を押圧するようにしたので、三角筒体は一番大き
い単一型電池より少し大きいだけでよく、三角筒体と単
一型電池との間にできる隙間内に前記板バネが収納され
る。そのため電池収納部の大きさは従来の構造のものよ
り大幅に小さくなり、しかも単一型電池、単二型電池、
単三型電池のいずれも安定に保持することができる。
構造では、三角筒体の3つの角部にそれぞれ基端が取付
けられ、先端部が前記三角筒体の各内面側に延びていて
中心に向けて付勢されている3個の板バネによって電池
の周面を押圧するようにしたので、三角筒体は一番大き
い単一型電池より少し大きいだけでよく、三角筒体と単
一型電池との間にできる隙間内に前記板バネが収納され
る。そのため電池収納部の大きさは従来の構造のものよ
り大幅に小さくなり、しかも単一型電池、単二型電池、
単三型電池のいずれも安定に保持することができる。
第1図は本考案の一実施例による電池収納部を採用した
携帯電灯の縦断面図、第2図は同上電池収納部の横断面
図、第3図は従来の電池収納部の横断面図である。 1……三角筒体、2……照明部 3……電球、4……反射鏡 5……レンズ、6……蓋 7……バネ支軸、8……板バネ 9……コイルバネ、10……接点片 B1……単一型電池 B2……単二型電池 B3……単三型電池
携帯電灯の縦断面図、第2図は同上電池収納部の横断面
図、第3図は従来の電池収納部の横断面図である。 1……三角筒体、2……照明部 3……電球、4……反射鏡 5……レンズ、6……蓋 7……バネ支軸、8……板バネ 9……コイルバネ、10……接点片 B1……単一型電池 B2……単二型電池 B3……単三型電池
Claims (1)
- 【請求項1】内部の横断面形状がほぼ三角形の三角筒体
と、この三角筒体の3つの角部にそれぞれ基端が取り付
けられ、先端側が前記三角筒体の各内側面側に延びてい
て中心に向けて付勢されている電池周面押圧用の3個の
板バネと、前記三角筒体の端面部に配設された電池端面
押圧用のバネとを備えた電池内蔵機器における電池収納
部の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988140040U JPH0615399Y2 (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | 電池内臓機器における電池収納部の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988140040U JPH0615399Y2 (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | 電池内臓機器における電池収納部の構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0261059U JPH0261059U (ja) | 1990-05-07 |
| JPH0615399Y2 true JPH0615399Y2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=31403850
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988140040U Expired - Lifetime JPH0615399Y2 (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | 電池内臓機器における電池収納部の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0615399Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5635758U (ja) * | 1979-08-28 | 1981-04-07 | ||
| JPS6078568U (ja) * | 1983-11-02 | 1985-05-31 | 近藤 豊 | 乾電池寸法変更具 |
-
1988
- 1988-10-28 JP JP1988140040U patent/JPH0615399Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0261059U (ja) | 1990-05-07 |
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