JPH0615488Y2 - 直流回転電機 - Google Patents
直流回転電機Info
- Publication number
- JPH0615488Y2 JPH0615488Y2 JP1987188193U JP18819387U JPH0615488Y2 JP H0615488 Y2 JPH0615488 Y2 JP H0615488Y2 JP 1987188193 U JP1987188193 U JP 1987188193U JP 18819387 U JP18819387 U JP 18819387U JP H0615488 Y2 JPH0615488 Y2 JP H0615488Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- commutator
- bearing
- impregnated bearing
- rotary shaft
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 8
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 5
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 5
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 238000005245 sintering Methods 0.000 description 3
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 2
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Motor Or Generator Current Collectors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は含油軸受を取付けた軸受支承部における整流子
側への油飛散を防止する構造を改良した直流回転電機に
関するものである。
側への油飛散を防止する構造を改良した直流回転電機に
関するものである。
(従来の技術) 従来の直流回転電機の軸受支承部は、例えば第4図に示
すように形成されている。
すように形成されている。
回転軸1はその両軸端が金属を焼結した含油軸受2で支
持されている。この含油軸受2の湾曲した外周部には給
油パッキン3が摺接し、油を供給するようになってい
る。
持されている。この含油軸受2の湾曲した外周部には給
油パッキン3が摺接し、油を供給するようになってい
る。
この含油軸受2を支持する軸受支承部4は、整流子5側
のエンドブラケット6の中央部内面と、軸受押えバネ7
とで含油軸受2を両側から押えて挟持する構造となって
いる。
のエンドブラケット6の中央部内面と、軸受押えバネ7
とで含油軸受2を両側から押えて挟持する構造となって
いる。
また整流子5と含油軸受2との間にはスラスト調整ワッ
シャ8と、先端が回転軸側にカールした油切り9が取付
けられている。
シャ8と、先端が回転軸側にカールした油切り9が取付
けられている。
またこの油切り9の外側には、油吸収パッキン10が、
軸受バネ押え11と、カバー12とにより支持されてい
る。
軸受バネ押え11と、カバー12とにより支持されてい
る。
上記従来構造の直流回転電機は、運転開始後温度が上昇
してくると含油軸受2から回転軸1の摺動面に油がしみ
出して潤滑が行われ、油の流出量が多くなると、遠心力
の作用によりワッシャ8を通って飛散する。
してくると含油軸受2から回転軸1の摺動面に油がしみ
出して潤滑が行われ、油の流出量が多くなると、遠心力
の作用によりワッシャ8を通って飛散する。
この飛散した油は油切り9のカール部9Aで受け止めて
保油するが、この保油能力を超えると軸受押えバネ7と
の隙間から飛散し、これが油吸収パッキン10に吸収さ
れる。
保油するが、この保油能力を超えると軸受押えバネ7と
の隙間から飛散し、これが油吸収パッキン10に吸収さ
れる。
しかし油の流出量は、回転電機の取付け方向や運転状態
によって一定しないため、流出量が多いと飛散方向によ
っては油吸収パッキン10で十分に吸収されず、隙間を
通って整流子5側へ飛散し、刷子摺動面5Aに付着する
ことがある。
によって一定しないため、流出量が多いと飛散方向によ
っては油吸収パッキン10で十分に吸収されず、隙間を
通って整流子5側へ飛散し、刷子摺動面5Aに付着する
ことがある。
この刷子摺動面5Aに付着した油は、運転中は粘性があ
るが、一旦停止して冷えた状態になるとカーボン粉を含
んだ状態で固化し、再度運転するときに刷子13と衝突
し、異常音を発生させたり、異常摩耗の原因ともなって
いた。
るが、一旦停止して冷えた状態になるとカーボン粉を含
んだ状態で固化し、再度運転するときに刷子13と衝突
し、異常音を発生させたり、異常摩耗の原因ともなって
いた。
また従来の構造では、給油パッキン3から含油軸受2に
油が供給されるが、飛散した油は回収されないので、含
浸されている油の量が少なくなってくると、潤滑性が悪
くなってくる問題があった。
油が供給されるが、飛散した油は回収されないので、含
浸されている油の量が少なくなってくると、潤滑性が悪
くなってくる問題があった。
しかも、上記飛散防止機構は部品点数が多く構造が複雑
であるので、組立作業もめんどうでコストアップになる
などの欠点があった。
であるので、組立作業もめんどうでコストアップになる
などの欠点があった。
(考案が解決しようとする問題点) 本考案は上記欠点を除去し、極めて簡単な構造により、
整流子を固定する回転軸の筋目ローレットに流出した油
を流し込んで整流子の刷子摺動面側への飛散を防止し
て、異常音や異常摩耗の発生を少なくすると共に、部品
点数も少なく、組立が容易で製造コストも安価な直流回
転電機を提供することを目的とするものである。
整流子を固定する回転軸の筋目ローレットに流出した油
を流し込んで整流子の刷子摺動面側への飛散を防止し
て、異常音や異常摩耗の発生を少なくすると共に、部品
点数も少なく、組立が容易で製造コストも安価な直流回
転電機を提供することを目的とするものである。
[考案の構成] (問題点を解決するための手段) 本考案は、両側を含油軸受で支持された回転軸の中間部
外周に筋目ローレットを形成し、この筋目ローレット部
分を整流子に挿着して整流子を固定し、この整流子の含
油軸受側の側面に環状の油切り突起を突設して、この内
側に形成された凹部の回転軸側の整流子側面に、前記筋
目ローレットと連通する油溜溝を形成すると共に、整流
子側エンドブラケットに設けられた含油軸受を挟持する
軸受支承部の整流子側の押え板を整流子側に延長して、
延長した端部を回転軸との間に隙間を設けて、前記凹部
の内側に配置して、この隙間を前記油溜溝を対向して設
けたことを特徴とするものである。
外周に筋目ローレットを形成し、この筋目ローレット部
分を整流子に挿着して整流子を固定し、この整流子の含
油軸受側の側面に環状の油切り突起を突設して、この内
側に形成された凹部の回転軸側の整流子側面に、前記筋
目ローレットと連通する油溜溝を形成すると共に、整流
子側エンドブラケットに設けられた含油軸受を挟持する
軸受支承部の整流子側の押え板を整流子側に延長して、
延長した端部を回転軸との間に隙間を設けて、前記凹部
の内側に配置して、この隙間を前記油溜溝を対向して設
けたことを特徴とするものである。
(作用) 本考案の直流回転電機は、含油軸受と回転軸との間の摺
動面から流出した油が、回転軸の軸方向に沿って流れて
くると、軸受支承部と整流子との間から遠心力により外
側に飛散するが整流子の側面に設けた環状の油切り突起
によって軸端方向に導かれ刷子摺動面側への飛散を防止
することができる。
動面から流出した油が、回転軸の軸方向に沿って流れて
くると、軸受支承部と整流子との間から遠心力により外
側に飛散するが整流子の側面に設けた環状の油切り突起
によって軸端方向に導かれ刷子摺動面側への飛散を防止
することができる。
また運転停止時に回転軸に付着していた油が整流子側に
流下してくると、凹部の中心に形成された油溜溝内に溜
られ、更にここに連通する回転軸の筋目ローレットの隙
間に毛細管作用によって浸透し、運転再開時の回転によ
って刷子摺動面側への飛散を防止することができる。
流下してくると、凹部の中心に形成された油溜溝内に溜
られ、更にここに連通する回転軸の筋目ローレットの隙
間に毛細管作用によって浸透し、運転再開時の回転によ
って刷子摺動面側への飛散を防止することができる。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を第1図を参照して詳細に説明
する。
する。
回転軸1はその両軸端が金属を焼結した自動調心形の含
油軸受2で支持されている。この含油軸受2の湾曲した
外周部には給油パッキン3が摺接し、油を供給するよう
になっている。
油軸受2で支持されている。この含油軸受2の湾曲した
外周部には給油パッキン3が摺接し、油を供給するよう
になっている。
この含油軸受2を支持する軸受支承部4は、エンドブラ
ケット6の中央部を整流子5側に折曲して延長した外面
と、軸受押えバネ7の内面で含油軸受2を両側から押え
て挟持する構造となっている。
ケット6の中央部を整流子5側に折曲して延長した外面
と、軸受押えバネ7の内面で含油軸受2を両側から押え
て挟持する構造となっている。
また整流子5の軸端側の側面には環状の油切り突起14
が形成され、更にこの内側の凹部15の中心側には中空
円錐状の油溜溝16が形成されている。この油溜溝16
の開口端部の内径Dは、エンドブラケット6の延長した
端部の内径dより大きく形成されている。
が形成され、更にこの内側の凹部15の中心側には中空
円錐状の油溜溝16が形成されている。この油溜溝16
の開口端部の内径Dは、エンドブラケット6の延長した
端部の内径dより大きく形成されている。
また整流子5の油溜溝16と反対側の側面には環状の油
切り突起17が形成され、整流子5と樹脂粉末を焼結し
た軸絶縁18との隙間の外側を覆うようになっている。
切り突起17が形成され、整流子5と樹脂粉末を焼結し
た軸絶縁18との隙間の外側を覆うようになっている。
またエンドブラケット6の中央部の延長した端部は整流
子5に形成した凹部15の内側に位置し、この端部と含
油軸受2の側面との間にポケット部19が形成され、こ
のポケット部19に油吸収パッキン10が装着されてい
る。
子5に形成した凹部15の内側に位置し、この端部と含
油軸受2の側面との間にポケット部19が形成され、こ
のポケット部19に油吸収パッキン10が装着されてい
る。
また回転軸1には前記油吸収パッキン10と対向して環
状溝20が設けられていると共に、整流子5を固定する
筋目ローレット21が油溜溝16と連通するように形成
されている。
状溝20が設けられていると共に、整流子5を固定する
筋目ローレット21が油溜溝16と連通するように形成
されている。
上記構造の直流回転電機は、運転開始後、温度が上昇し
てくると含油軸受2から、これと回転軸1との摺動面に
油がしみ出して潤滑が行われる。このとき油の流出量が
多くなると摺動面から流出した油は、回転軸1の軸方向
に沿って流れて、ここに形成した環状溝20内に流入す
る。
てくると含油軸受2から、これと回転軸1との摺動面に
油がしみ出して潤滑が行われる。このとき油の流出量が
多くなると摺動面から流出した油は、回転軸1の軸方向
に沿って流れて、ここに形成した環状溝20内に流入す
る。
この環状溝20に溜った油は遠心力により外側に飛散す
るが、この環状溝20に対向して配置した油吸収パッキ
ン10に捕集されるので、この軸受支承部4から整流子
5への油の飛散を防止することができる。
るが、この環状溝20に対向して配置した油吸収パッキ
ン10に捕集されるので、この軸受支承部4から整流子
5への油の飛散を防止することができる。
また油吸収パッキン10は含油軸受2に接触してポケッ
ト部19内に装着されているので、回収した油は再び含
油軸受2に戻されて給油され長期間に亘って潤滑性が保
持される。
ト部19内に装着されているので、回収した油は再び含
油軸受2に戻されて給油され長期間に亘って潤滑性が保
持される。
また回転軸1の出力軸側を上にして取付けた場合、運転
停止時に環状溝20に溜った油が回転軸1に沿って整流
子5側に流下してくる。
停止時に環状溝20に溜った油が回転軸1に沿って整流
子5側に流下してくる。
この状態で運転を開始すると油は遠心力によって飛散す
るが、凹部15を囲む油切り突起14が含油軸受2側に
向って形成されているので飛散した油は整流子5と反対
側に導かれる。
るが、凹部15を囲む油切り突起14が含油軸受2側に
向って形成されているので飛散した油は整流子5と反対
側に導かれる。
また長期間運転を停止していたとき、回転軸1に沿って
流下した油は、油溜溝16の開口端部の内径Dが、エン
ドブラケット6の延長した端部の内径dより大きく形成
されているので油溜溝16内に溜られ、更にここに連通
する回転軸1の筋目ローレット21の隙間に毛細管作用
によって浸透する。
流下した油は、油溜溝16の開口端部の内径Dが、エン
ドブラケット6の延長した端部の内径dより大きく形成
されているので油溜溝16内に溜られ、更にここに連通
する回転軸1の筋目ローレット21の隙間に毛細管作用
によって浸透する。
筋目ローレット21に流れ込んで端部に達した油は、整
流子5と樹脂粉末を焼結した軸絶縁18との隙間から流
出するが、運転を再開すると遠心力によって飛散した油
は油切り突起17に案内されて整流子5と反対側に導か
れ刷子摺動面5Aへの付着を防止することができる。
流子5と樹脂粉末を焼結した軸絶縁18との隙間から流
出するが、運転を再開すると遠心力によって飛散した油
は油切り突起17に案内されて整流子5と反対側に導か
れ刷子摺動面5Aへの付着を防止することができる。
第2図は本考案の他の実施例を示すもので、軸受支承部
4は、エンドブラケット6の中央部を軸端側に折曲して
延長し、このエンドブラケット6の内側には軸受押えバ
ネ7を整流子5側に延長し、この内側で含油軸受2を挟
持する構造となっている。
4は、エンドブラケット6の中央部を軸端側に折曲して
延長し、このエンドブラケット6の内側には軸受押えバ
ネ7を整流子5側に延長し、この内側で含油軸受2を挟
持する構造となっている。
また軸受押えバネ7の延長した端部は整流子5に形成し
た凹部15の内側に位置し、含油軸受2の側面との間に
ポケット部19が形成されこのポケット部19に油吸収
パッキン10が装着されている。
た凹部15の内側に位置し、含油軸受2の側面との間に
ポケット部19が形成されこのポケット部19に油吸収
パッキン10が装着されている。
また整流子5の軸端側の側面には環状の油切り突起14
が形成され、更にこの内側の凹部15の中心側には中空
半球状の油溜溝16が形成されている。
が形成され、更にこの内側の凹部15の中心側には中空
半球状の油溜溝16が形成されている。
また整流子5の油溜溝16と反対側の側面には環状の押
え突起22が形成され、この内側で整流子5と樹脂粉末
を焼結した軸絶縁18との間に介在させたOリング23
を支持している。
え突起22が形成され、この内側で整流子5と樹脂粉末
を焼結した軸絶縁18との間に介在させたOリング23
を支持している。
またエンドブラケット6の中央部の延長した端部は整流
子5に形成した凹部15の内側に位置し、この端部と含
油軸受2の側面との間にポケット部19が形成され、こ
のポケット部19に油吸収パッキン10が装着されてい
る。
子5に形成した凹部15の内側に位置し、この端部と含
油軸受2の側面との間にポケット部19が形成され、こ
のポケット部19に油吸収パッキン10が装着されてい
る。
上記構造の直流回転電機は、摺動面から流出した油が回
転軸1に沿って流下した油溜溝16内に溜められ、更に
ここに連通する回転軸1の筋目ローレット21の隙間に
毛細管作用によって流れ込む。この結果、筋目ローレッ
ト21の端部はOリング23で封止されているので、こ
の内部に溜められ、運転を再開しても油が飛散せず刷子
摺動面5Aへの付着を防止することができる。
転軸1に沿って流下した油溜溝16内に溜められ、更に
ここに連通する回転軸1の筋目ローレット21の隙間に
毛細管作用によって流れ込む。この結果、筋目ローレッ
ト21の端部はOリング23で封止されているので、こ
の内部に溜められ、運転を再開しても油が飛散せず刷子
摺動面5Aへの付着を防止することができる。
第3図は本考案の異なる他の実施例を示すもので軸受支
承部4は、エンドブラケット6の中央部を軸端側に折曲
し、このエンドブラケット6の内側には軸受押えバネ7
を整流子5側に延長し、この内側で含油軸受2を挟持す
る構造となっている。
承部4は、エンドブラケット6の中央部を軸端側に折曲
し、このエンドブラケット6の内側には軸受押えバネ7
を整流子5側に延長し、この内側で含油軸受2を挟持す
る構造となっている。
また整流子5の軸端側の側面には環状の油切り突起14
が形成され、更にこの内側の凹部15の中心側には中空
半球状の油溜溝16が形成され、ここに油吸収パッキン
10が装着されている。
が形成され、更にこの内側の凹部15の中心側には中空
半球状の油溜溝16が形成され、ここに油吸収パッキン
10が装着されている。
整流子5の油溜溝16と反対側の側面には環状の油切り
突起17が形成され、整流子5と軸絶縁18との隙間の
外側を覆うようになっている。
突起17が形成され、整流子5と軸絶縁18との隙間の
外側を覆うようになっている。
上記構造の直流回転電機は、摺動面から流出した油が回
転軸1に沿って流下して油溜溝16内の油吸収パッキン
10に吸収される。この油吸収パッキン10の保油量が
多くなるとこれに接触している筋目ローレット21の隙
間に毛細管作用によって流れ込む。
転軸1に沿って流下して油溜溝16内の油吸収パッキン
10に吸収される。この油吸収パッキン10の保油量が
多くなるとこれに接触している筋目ローレット21の隙
間に毛細管作用によって流れ込む。
従って油は油吸収パッキン10と筋目ローレット21内
に溜められ、運転を再開しても油が飛散せず刷子摺動面
5Aへの付着を防止することができる。
に溜められ、運転を再開しても油が飛散せず刷子摺動面
5Aへの付着を防止することができる。
なお上記実施例では含油軸受2の外周面に給油パッキン
3を摺接した構造のものについて示したが、本考案は給
油パッキン3を設けず含油軸受2だけの構造にも適用す
ることができる。
3を摺接した構造のものについて示したが、本考案は給
油パッキン3を設けず含油軸受2だけの構造にも適用す
ることができる。
[考案の効果] 以上説明した如く本考案によれば、極めて簡単な構造に
より、含油軸受の近傍で流出した油を整流子の内側に流
し込んで刷子摺動面側への飛散を防止し、異常音や異常
摩耗の発生を少なくすると共に、部品点数も少なく、組
立が容易で製造コストも安価な直流回転電機を得ること
ができる。
より、含油軸受の近傍で流出した油を整流子の内側に流
し込んで刷子摺動面側への飛散を防止し、異常音や異常
摩耗の発生を少なくすると共に、部品点数も少なく、組
立が容易で製造コストも安価な直流回転電機を得ること
ができる。
第1図は本考案の一実施例による直流回転電機を示す縦
断側面図、第2図および第3図は本考案の他の実施例に
よる直流回転電機を示す縦断側面図、第4図は従来の直
流回転電機を示す縦断側面図である。 1…回転軸、2…含油軸受 3…給油パッキン、4…軸受支承部 5…整流子、6…エンドブラケット 7…軸受押えバネ、9…油切り 10…油吸収パッキン、14…油切り突起 15…凹部、16…油溜溝 18…軸絶縁、19…ポケット部 20…環状溝、21…筋目ローレット 23…Oリング
断側面図、第2図および第3図は本考案の他の実施例に
よる直流回転電機を示す縦断側面図、第4図は従来の直
流回転電機を示す縦断側面図である。 1…回転軸、2…含油軸受 3…給油パッキン、4…軸受支承部 5…整流子、6…エンドブラケット 7…軸受押えバネ、9…油切り 10…油吸収パッキン、14…油切り突起 15…凹部、16…油溜溝 18…軸絶縁、19…ポケット部 20…環状溝、21…筋目ローレット 23…Oリング
Claims (1)
- 【請求項1】両側を含油軸受で支持された回転軸の中間
部外周に筋目ローレットを形成し、この筋目ローレット
部分を整流子に挿着して整流子を固定し、この整流子の
含油軸受側の側面に環状の油切り突起を突設して、この
内側に形成された凹部の回転軸側の整流子側面に、前記
筋目ローレットと連通する油溜溝を形成すると共に、整
流子側エンドブラケットに設けられた含油軸受を挟持す
る軸受支承部の整流子側の押え板を整流子側に延長し
て、延長した端部を回転軸との間に隙間を設けて、前記
凹部の内側に配置して、この隙間と前記油溜溝を対向し
て設けたことを特徴とする直流回転電機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987188193U JPH0615488Y2 (ja) | 1987-12-10 | 1987-12-10 | 直流回転電機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987188193U JPH0615488Y2 (ja) | 1987-12-10 | 1987-12-10 | 直流回転電機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0193949U JPH0193949U (ja) | 1989-06-21 |
| JPH0615488Y2 true JPH0615488Y2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=31479305
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987188193U Expired - Lifetime JPH0615488Y2 (ja) | 1987-12-10 | 1987-12-10 | 直流回転電機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0615488Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4990809U (ja) * | 1972-11-27 | 1974-08-07 | ||
| JPH025643Y2 (ja) * | 1984-09-26 | 1990-02-09 |
-
1987
- 1987-12-10 JP JP1987188193U patent/JPH0615488Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0193949U (ja) | 1989-06-21 |
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