JPH06154909A - パンチプレス加工機 - Google Patents

パンチプレス加工機

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JPH06154909A
JPH06154909A JP30524992A JP30524992A JPH06154909A JP H06154909 A JPH06154909 A JP H06154909A JP 30524992 A JP30524992 A JP 30524992A JP 30524992 A JP30524992 A JP 30524992A JP H06154909 A JPH06154909 A JP H06154909A
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JP
Japan
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die
upper plate
plate
ram
punch press
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JP30524992A
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Hiroshi Nakai
宏 仲井
Masami Iwamoto
正己 岩本
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Amada Metrecs Co Ltd
Original Assignee
Amada Metrecs Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 間口の高いワークを容易にセットでき、且つ
効率良く加工できるプレス加工機を提供する。 【構成】 ラム9が上型7を打撃することにより上型7
と下型13との協働でワークWにパンチプレス加工が行
われる。このワークWをセットする際に、上型7を装着
した上プレート17が下型13を装着した下プレート1
5に対して接近離反自在であるため上型7と下型13の
間隔を充分に広げることができる。上プレート17と下
プレート15を接近離反自在に支持するジョイント部1
9は、ガイドポスト(ガイド部材)23を有すると共に
駆動装置5を有しているので上プレート17を所望の位
置まで平行移動させることができる。また、上プレート
17を下降させた状態、すなわち、上型7を下型13に
接近させた状態で調整装置11によりラム9の上限位置
を下げると、加工時におけるラム9のストローク長さを
短くすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はパンチプレス加工機に
係り、さらに詳しくは間口の高いワークにパンチプレス
加工をできるようにしたパンチプレス加工機に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来の上型をラムにより打撃して上型と
下型との協働でワークにパンチプレス加工を行うパンチ
プレス加工機においては、上型はたわみ易いスプリング
等により支持されており、非作動時にはスプリングの働
きにより上方へリフトされている。
【0003】従って、上型がスプリングによりリフトさ
れた状態でワークをセットし、加工時にはリフトされた
上限位置から加工を行う下限位置まで上型をラムで打撃
するのが一般的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術にあっては、上型をリフトするために使
用されているスプリングのために制限がある。すなわ
ち、高い間口に対応して長いストロークの上型をリフト
するには長いスプリングが必要であり、上型を支持する
部分の強度および厚さが要求される。また、これに伴っ
てラムの移動ストロークも長くなるため、加工時間が長
くなることおよびパンチプレス加工機の消耗が速くなる
という問題がある。
【0005】この発明の目的は、このような従来の技術
に着目してなされたものであり、間口の高いワークを容
易にセットすることができ且つ効率良く加工できるパン
チプレス加工機を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係るパンチプ
レス加工機は、上記目的を達成するために、ラムが上型
を打撃することにより上型と下型との協働でワークにパ
ンチプレス加工を行うパンチプレス加工機であって、上
型を一端部に着脱自在に装着する上プレートと、下型を
一端部に着脱自在に装着する下プレートと、前記上プレ
ートと下プレートの間隔を調整するジョイント部と、を
備えてなるものである。
【0007】前記ジョイント部が、上プレートを平行移
動させるためのガイド部材と、上プレートを上下移動さ
せるための駆動装置と、を備えてなることが望ましい。
また、上下移動するラムの上限位置を調整する調整装置
を設けてなることが望ましい。
【0008】
【作用】この発明に係るパンチプレス加工機によれば、
ラムが上型を打撃することにより上型と下型との協働で
ワークにプレス加工が行われる。このワークをセットす
る際に、上型を装着した上プレートが下型を装着した下
プレートに対して接近離反自在であるため上型と下型の
間隔を充分に広げることができる。上プレートと下プレ
ートを接近離反自在に支持するジョイント部は、ガイド
部材を有すると共に駆動装置を有しているので上プレー
トを所望の位置まで平行移動させることができる。
【0009】また、上プレートを下降させた状態、すな
わち、上型を下型に接近させた状態で調整装置によりラ
ムの上限位置を下げると、加工時におけるラムのストロ
ーク長さを短くすることができる。
【0010】
【実施例】以下、この発明の好適な一実施例を図面に基
づいて説明する。
【0011】図1にはパンチプレス加工機1の全体が示
されている。全体C形状を呈する一対のサイドフレーム
3が平行して立設されており、このサイドフレーム3の
上側には例えば流体シリンダなどの駆動装置5が設けら
れている。この駆動装置5の下側には上型7を打撃して
パンチプレス加工を行うラム9が上下動自在に設けられ
ている。このラム9には調整装置11が設けられてお
り、ラム9移動の上限位置を調整することができるよう
になっている。
【0012】そして、サイドフレーム3の中央部の空間
部には、先端部に下型13を交換自在に装着する下プレ
ート15と、下型13に対向して上型7を上下動自在且
つ交換自在に装着する上プレート17がジョイント部1
9により接近離反自在に支持されている。上型7は、上
プレート17を貫通して装着されていてスプリング21
により常時上方へ付勢されており、ラム9により打撃さ
れると上プレート17は移動せず上型7のみが下降する
ようになっている。
【0013】図2を併せて参照するに、上プレート17
と下プレート15の後端部間に設けられたジョイント部
19は、ガイド部材としての一対のガイドポスト23,
23と、このガイドポスト23,23の間に設けられた
駆動装置としてのエアーシリンダ25を有している。
【0014】ガイドポスト23は下プレート15に鉛直
に植設されており、このガイドポスト23に沿って上下
動するブッシュ27が上プレート17を貫通して設けら
れている。この両ガイドポスト23,23には、上端を
上プレート17の下面にまた下端を下プレート15の上
面に固定されたスプリング29が各々介在して設けられ
ており、バランスを保って上プレート17を常に下方へ
引き下ろそうとしている。
【0015】また、エアーシリンダ25は両ガイドポス
ト23,23の間において下プレート15上面に鉛直上
向きに固定されている。そのピストンロッド31の上端
はベースプレート33を介して、前記スプリング29に
よって引き下ろされている上プレート17の下面に当接
している。また、このエアーシリンダ25のシリンダ室
は図示しないが空圧源に接続されており、途中設けられ
ている電磁弁の制御によりピストンロッド31を伸縮さ
せて上プレート17を上下移動させる。
【0016】以上のように構成されているので、間口の
高いワークW、例えば箱曲げされたワークWや溝形鋼等
の底面にパンチプレス加工を行う場合には、まずエアー
シリンダ25により上プレート17を上方へ移動させて
上型7と下型13の間隔を大きくしておく。そして、間
口の高いワークWを加工位置に位置決めし、エアーシリ
ンダ25のピストンロッド31を下降させることにより
上プレート17を下降させてからラム9により上型7を
打撃してパンチ加工を行う。同じワークWに複数箇所加
工を行う場合には、駆動装置5によりラム9の上限位置
を下降させて行う。
【0017】そして、加工が完了するとピストンロッド
31を上昇させることにより上プレート17を上昇させ
てからワークWを取出す。
【0018】このように、上型7を装着した上プレート
17を上下動自在としたので、間口の高いワークWを容
易に加工位置に位置決めし、パンチプレス加工を行うこ
とができる。また、同じワークWの底面に多数のプレス
加工を行う場合には、上プレート17を下降させた位置
に留めておいてラム9により上型7を打撃するので、打
撃時におけるラム9の下降ストロークを小さくすること
ができるので、パンチプレス加工機1の寿命が長くな
る。また、加工時間を短縮することができるので作業効
率が向上する。
【0019】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、適宜変更して実施しうるものである。すなわ
ち、上記実施例においては、上プレート17はスプリン
グ29によって引き下ろされ、エアーシリンダ25によ
り上方へ移動するように構成されているが、これとは逆
にスプリング29により上方へ付勢され、エアーシリン
ダ25により引き下ろす構造としても全く同様の作用効
果が得られる。
【0020】また、上プレート17と下プレート15が
分離しないような構造として、上型7および下型13を
装着した上プレート17および下プレート15を一体で
交換自在とすれば、金型交換に要する時間が節約される
ので一層作業効率が向上する。
【0021】次に、図3および図4に基づいて別の実施
例について説明する。ここで、先に説明した実施例と同
じ構造には同じ符号を付すと共に説明は省略する。
【0022】この実施例においては、上プレート17を
下方へ移動せしめるエアーシリンダ35を下プレート1
5に設けるのではなく、プレス加工機1本体側に設けた
ものである。そして、スプリング37により常時上プレ
ート17を上方へ付勢すると共に、両ガイドポスト23
の間に上プレート17と下プレート15の間隔を制限し
且つ上プレート17と下プレート15とを一体化するス
トッパ39が設けてある。
【0023】このため、上型7および下型13を装着し
た状態で上プレート17および下プレート15を一体で
交換することができる。
【0024】このように構成すると、先に示した実施例
と同様の作用効果が得られるのみならず、上プレート1
7を上下移動せしめるエアーシリンダ35をプレス加工
機1の本体側へ設けたので、上プレート17および下プ
レート15を一体で交換する際に重量が軽減され、容易
に交換することができる。また、エアーシリンダ35駆
動用の配管も容易になる。
【0025】
【発明の効果】この発明に係るパンチプレス加工機は以
上説明したような構成のものであり、ワークをセットす
る際に、ジョイント部との作用により上型を装着した上
プレートと下型を装着した下プレートの間隔を大きくす
ることができるので、間口の高いワークに対してプレス
加工を行う場合にも容易にワークをセットすることがで
きる。 また、ジョイント部は、ガイド部材を有すると
共に上下駆動装置を有しているので上プレートを所望の
位置まで平行移動させることができるし、上プレートを
下降させた状態、すなわち、上型を下型に接近させた状
態で調整装置によりラムの上限位置を下げると、加工時
におけるラムのストローク長さを短くすることができ
る。これにより加工時間を短縮して作業効率を向上する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る高間口用金型を装着したパンチ
プレス加工機の一実施例を示す断面図である。
【図2】ジョイント部の詳細な構造を示す拡大図であ
る。
【図3】この発明に係る高間口用金型を装着したパンチ
プレス加工機の別の実施例を示す断面図である。
【図4】ジョイント部の詳細な構造を示す拡大図であ
る。
【符号の説明】
1 プレス加工機 5 駆動装置 7 上型 9 ラム 11 調整装置 13 下型 15 下プレート 17 上プレート 19 ジョイント部 23 ガイドポスト(ガイド部材) W ワーク

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラムが上型を打撃することにより上型と
    下型との協働でワークにパンチプレス加工を行うパンチ
    プレス加工機であって、上型を一端部に着脱自在に装着
    する上プレートと、下型を一端部に着脱自在に装着する
    下プレートと、前記上プレートと下プレートの間隔を調
    整するジョイント部と、を備えてなることを特徴とする
    パンチプレス加工機。
  2. 【請求項2】 ジョイント部が、上プレートを平行移動
    させるためのガイド部材と、上プレートを上下移動させ
    るための駆動装置と、を備えてなることを特徴とする請
    求項1記載のパンチプレス加工機。
  3. 【請求項3】 上下移動するラムの上限位置を調整する
    調整装置を設けてなることを特徴とする請求項1記載の
    パンチプレス加工機。
JP4305249A 1992-11-16 1992-11-16 パンチプレス加工機 Expired - Lifetime JP2611100B2 (ja)

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