JPH0615510Y2 - ブレーキ付きモータ - Google Patents
ブレーキ付きモータInfo
- Publication number
- JPH0615510Y2 JPH0615510Y2 JP3069289U JP3069289U JPH0615510Y2 JP H0615510 Y2 JPH0615510 Y2 JP H0615510Y2 JP 3069289 U JP3069289 U JP 3069289U JP 3069289 U JP3069289 U JP 3069289U JP H0615510 Y2 JPH0615510 Y2 JP H0615510Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake
- motor
- stator
- rotor
- peripheral surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Brushless Motors (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
- Dynamo-Electric Clutches, Dynamo-Electric Brakes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 踏切り遮断機や自動制御機器等において使用されるモー
タのうち、制動による停止を必要とするブレーキ付きモ
ータに関するものである。
タのうち、制動による停止を必要とするブレーキ付きモ
ータに関するものである。
交通機関において使用されている遮断機は、遠隔制御方
式や自動制御方式によって制御されており、その上げ、
下げ操作はモータ駆動方式が採用されている。モータ駆
動方式による下げ操作においては、遮断機がその自重に
基づく慣性によって下がり過ぎ、他物に衝突するトラブ
ルを発生し易いので、モータに制動をかけて停止させて
いる。
式や自動制御方式によって制御されており、その上げ、
下げ操作はモータ駆動方式が採用されている。モータ駆
動方式による下げ操作においては、遮断機がその自重に
基づく慣性によって下がり過ぎ、他物に衝突するトラブ
ルを発生し易いので、モータに制動をかけて停止させて
いる。
踏切り遮断機の操作頻度は余り多くなく、かつ、急激な
作動を要しない定速回転駆動でよいので、アウターロー
タをもったDCブラシレスモータが使用されている。
作動を要しない定速回転駆動でよいので、アウターロー
タをもったDCブラシレスモータが使用されている。
また、モータ用ブレーキをモータ回転軸に直結して取り
付けるために、モータケースとブレーキ用ケースとを連
結する構成となっているので、モータケースおよびブレ
ーキ用ケースの取付け寸法はモータ回転軸方向に長くな
り、踏切り遮断機用制御装置の小形化を計る場合に障害
となっていた。
付けるために、モータケースとブレーキ用ケースとを連
結する構成となっているので、モータケースおよびブレ
ーキ用ケースの取付け寸法はモータ回転軸方向に長くな
り、踏切り遮断機用制御装置の小形化を計る場合に障害
となっていた。
この考案は、前述の欠点を除くために、ブレーキ用ケー
スを必要としないブレーキ付モータを提供することによ
って、モータ取付寸法の縮小化を計ることを目的とする
ものである。
スを必要としないブレーキ付モータを提供することによ
って、モータ取付寸法の縮小化を計ることを目的とする
ものである。
前述の目的を達成するために、この考案は、モータ回転
軸に固着されたアウターロータ、前記モータ回転軸が回
転できる貫通孔を中心部に設けた突極形ステータ、2個
の軸受および前記アウターロータ、ステータ、軸受を収
納するモータケースによって構成されるアウターロータ
形モータにおいて、前記アウターロータの外周面に複数
個のブレーキ用ロータを設け、かつ、前記ブレーキ用ロ
ータとの間に小空隙をもって接する突極形ブレーキ用ス
テータを前記モータケースの内周面に取り付けたブレー
キ付きモータである。
軸に固着されたアウターロータ、前記モータ回転軸が回
転できる貫通孔を中心部に設けた突極形ステータ、2個
の軸受および前記アウターロータ、ステータ、軸受を収
納するモータケースによって構成されるアウターロータ
形モータにおいて、前記アウターロータの外周面に複数
個のブレーキ用ロータを設け、かつ、前記ブレーキ用ロ
ータとの間に小空隙をもって接する突極形ブレーキ用ス
テータを前記モータケースの内周面に取り付けたブレー
キ付きモータである。
モータの停止操作に連動して、ブレーキ用ステータを構
成する励磁コイルに直流電流を流して磁束を発生させ
る。この磁束はブレーキ用ステータのN極とS極、ブレ
ーキ用ロータを含む円筒状ヨークおよびその間の空隙を
通るループ状の磁気回路を形成する。このため、回転し
ているブレーキ用ロータはブレーキ用ステータの磁極に
吸引されるので、ブレーキ用ロータをその外周面に備え
ているアウターロータに電磁制動力が働くことになる。
成する励磁コイルに直流電流を流して磁束を発生させ
る。この磁束はブレーキ用ステータのN極とS極、ブレ
ーキ用ロータを含む円筒状ヨークおよびその間の空隙を
通るループ状の磁気回路を形成する。このため、回転し
ているブレーキ用ロータはブレーキ用ステータの磁極に
吸引されるので、ブレーキ用ロータをその外周面に備え
ているアウターロータに電磁制動力が働くことになる。
以下、この考案に係る一実施例を図面によって説明す
る。
る。
第1図はこの考案に係るブレーキ付きモータの断面図で
あり第2図は第1図におけるA−A線に沿った断面図で
ある。第1図および第2図において、モータ回転軸1に
固着された円筒状ヨーク2およびその内周面に取り付け
た複数個のリング状永久磁石3によって構成されるアウ
ターロータはステータの外周面を回転する。
あり第2図は第1図におけるA−A線に沿った断面図で
ある。第1図および第2図において、モータ回転軸1に
固着された円筒状ヨーク2およびその内周面に取り付け
た複数個のリング状永久磁石3によって構成されるアウ
ターロータはステータの外周面を回転する。
突極形ステータコア4および前記突極形ステータコア4
に取り付けられた複数個のステータコイル5によって構
成されるステータは前記アウターロータの内側にあって
モータケース9に固着されている。
に取り付けられた複数個のステータコイル5によって構
成されるステータは前記アウターロータの内側にあって
モータケース9に固着されている。
また、前記モータ回転軸1は前記突極形ステータコア4
の中心部に設けられた貫通孔の内側において、モータケ
ース9に設けられた軸受7および8を介して回転する。
の中心部に設けられた貫通孔の内側において、モータケ
ース9に設けられた軸受7および8を介して回転する。
モータケース9はその内部に前記ステータ、アウターロ
ータおよびアウターロータを固着したモータ回転軸1を
収納しているが、さらに、以下に述べるブレーキ用ステ
ータ10とロータ11をも内蔵している。即ち、アウタ
ーロータを構成する円筒状ヨーク2の外周面には複数個
のブレーキ用ロータ11が設けられており、このブレー
キ用ロータ11との間に小空隙をもって接する突極形ブ
レーキ用ステータ10が前記モータケース9の内周面に
取り付けられている。
ータおよびアウターロータを固着したモータ回転軸1を
収納しているが、さらに、以下に述べるブレーキ用ステ
ータ10とロータ11をも内蔵している。即ち、アウタ
ーロータを構成する円筒状ヨーク2の外周面には複数個
のブレーキ用ロータ11が設けられており、このブレー
キ用ロータ11との間に小空隙をもって接する突極形ブ
レーキ用ステータ10が前記モータケース9の内周面に
取り付けられている。
また、前記ブレーキ用ステータ10の極数はブレーキ用
ロータ11と同数であり、ブレーキ用ステータ10とロ
ータ11との間の空隙は、ブレーキ用ステータ10とア
ウターロータを構成する円筒状ヨーク2の外周面との間
の空間より狭くなっている。
ロータ11と同数であり、ブレーキ用ステータ10とロ
ータ11との間の空隙は、ブレーキ用ステータ10とア
ウターロータを構成する円筒状ヨーク2の外周面との間
の空間より狭くなっている。
モータの停止操作においてブレーキ用ステータ10の励
磁コイル12に直流電流を流して磁束を発生させると、
この磁束はブレーキ用ステータ10のN極とS極、ブレ
ーキ用ロータ11を含むアウターロータの円筒状ヨーク
2および両者間の空隙をループとする磁路を形成する。
磁コイル12に直流電流を流して磁束を発生させると、
この磁束はブレーキ用ステータ10のN極とS極、ブレ
ーキ用ロータ11を含むアウターロータの円筒状ヨーク
2および両者間の空隙をループとする磁路を形成する。
前記空隙はブレーキ用ステータ10とブレーキ用ロータ
11とが正対した場合が最小となるので、回転している
アウターロータはブレーキ用ロータ11がブレーキ用ス
テータ10のN極およびS極に面したときに強い電磁制
動力を受けることになる。
11とが正対した場合が最小となるので、回転している
アウターロータはブレーキ用ロータ11がブレーキ用ス
テータ10のN極およびS極に面したときに強い電磁制
動力を受けることになる。
従ってこのブレーキ作用は非接触であり、かつ、ブレー
キ構造も簡単になる特徴をもっている。
キ構造も簡単になる特徴をもっている。
以上説明したように、アウターロータが回転するアウタ
ーロータ形モータにおいて、アウターロータ外周面とモ
ータケース内周面にそれぞれ複数対のブレーキ用ロータ
とブレーキ用ステータを取り付け、モータ停止操作に連
動してブレーキ用ステータの励磁コイルに直流電流を流
し、ブレーキ用ロータとの間に電磁制動力を発生させ
る。
ーロータ形モータにおいて、アウターロータ外周面とモ
ータケース内周面にそれぞれ複数対のブレーキ用ロータ
とブレーキ用ステータを取り付け、モータ停止操作に連
動してブレーキ用ステータの励磁コイルに直流電流を流
し、ブレーキ用ロータとの間に電磁制動力を発生させ
る。
従って、このブレーキは非接触で制動力を発揮するので
長寿命が期待でき、保守も容易となる。また、従来方式
と異なって回転軸に直結したブレーキを省略できるの
で、モータ寸法は回転軸方向に対して幅の狭い薄形構造
となる。
長寿命が期待でき、保守も容易となる。また、従来方式
と異なって回転軸に直結したブレーキを省略できるの
で、モータ寸法は回転軸方向に対して幅の狭い薄形構造
となる。
即ち、モータ構成要素の簡略化および小形化が実現でき
るので制御装置に締めるモータスペースの縮小に役立
ち、またブレーキ付きモータとしてのコスト低減効果も
ある。
るので制御装置に締めるモータスペースの縮小に役立
ち、またブレーキ付きモータとしてのコスト低減効果も
ある。
第1図はこの考案に基づく一実施例を示すブレーキ付き
モータの断面図、第2図は第1図におけるA−A線断面
図である。 1…モータ回転軸、 2…円筒状ヨーク、 3…リング状永久磁石、 4…突極形ステータコア、 7,8…軸受、 9…モータケース、 10…ブレーキ用ステータ、 11…ブレーキ用ロータ。
モータの断面図、第2図は第1図におけるA−A線断面
図である。 1…モータ回転軸、 2…円筒状ヨーク、 3…リング状永久磁石、 4…突極形ステータコア、 7,8…軸受、 9…モータケース、 10…ブレーキ用ステータ、 11…ブレーキ用ロータ。
Claims (1)
- 【請求項1】モータ回転軸に固着された円筒状ヨークの
内周面に取り付けた複数個の永久磁石を備え、ステータ
の外周面を回転するアウターロータと、 前記モータ回転軸が内部において回転できる貫通孔を中
心部に設けた複数個の磁極を備えた突極形ステータコア
を有するステータと、 前記モータ回転軸の両端に設けられた軸受と、 さらに、前記アウターロータ、ステータおよび軸受を収
納するモータケースとによって構成されるモータにおい
て、 前記アウターロータを構成する円筒状ヨークの外周面に
複数個のブレーキ用凸極を有するロータを設け、かつ、
前記ブレーキ用ロータとの間に小空隙をもって接する前
記ブレーキ用ロータと同数の磁極を有する突極形ブレー
キ用ステータを前記モータケースの内周面に取り付けた
ことを特徴とするブレーキ付きモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3069289U JPH0615510Y2 (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | ブレーキ付きモータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3069289U JPH0615510Y2 (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | ブレーキ付きモータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02122563U JPH02122563U (ja) | 1990-10-08 |
| JPH0615510Y2 true JPH0615510Y2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=31255978
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3069289U Expired - Lifetime JPH0615510Y2 (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | ブレーキ付きモータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0615510Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0757080B2 (ja) * | 1990-11-21 | 1995-06-14 | 株式会社京三製作所 | 踏切遮断機用の電動機 |
| CN108233608B (zh) * | 2018-03-22 | 2023-09-15 | 宁德时代电机科技有限公司 | 一种集成无损自动制动的永磁电机装置 |
-
1989
- 1989-03-17 JP JP3069289U patent/JPH0615510Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02122563U (ja) | 1990-10-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |