JPH06155265A - ワークの保持方法および保持装置 - Google Patents
ワークの保持方法および保持装置Info
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- JPH06155265A JPH06155265A JP32742092A JP32742092A JPH06155265A JP H06155265 A JPH06155265 A JP H06155265A JP 32742092 A JP32742092 A JP 32742092A JP 32742092 A JP32742092 A JP 32742092A JP H06155265 A JPH06155265 A JP H06155265A
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Landscapes
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ワークを保持体から能率よく着脱でき、ワー
クの装着によるワークの変形を矯正することができ、か
つワークと工具の回転数を制御しながら行う加工にも応
用できるワークの保持方法と、保持装置を提供すること
を目的とする。 【構成】 カップを伏せたような形状の保持部1の上面
中央には、上下動する駆動源と連設した回転軸2が垂直
に構成されている。保持部1内の上壁面と内径周面に
は、凹形状を伏したワーク受け部9を一体的に装着して
いる。また保持部1の外径周面にテーパ6を形成し、そ
の上方にカップを伏せたような形状の締めリング7の内
径周面にもテーパ13を形成し摺動嵌合し駆動手段1
5,16にて上下摺動構成している。保持部1の下端部
には溝4を形成して締付片5を設けて、ワーク3の外径
周面を締付け支持するように構成されている。ワーク3
の非加工面と受け部9間にワーク3の変形を矯正する流
体クッション部12を設けている。
クの装着によるワークの変形を矯正することができ、か
つワークと工具の回転数を制御しながら行う加工にも応
用できるワークの保持方法と、保持装置を提供すること
を目的とする。 【構成】 カップを伏せたような形状の保持部1の上面
中央には、上下動する駆動源と連設した回転軸2が垂直
に構成されている。保持部1内の上壁面と内径周面に
は、凹形状を伏したワーク受け部9を一体的に装着して
いる。また保持部1の外径周面にテーパ6を形成し、そ
の上方にカップを伏せたような形状の締めリング7の内
径周面にもテーパ13を形成し摺動嵌合し駆動手段1
5,16にて上下摺動構成している。保持部1の下端部
には溝4を形成して締付片5を設けて、ワーク3の外径
周面を締付け支持するように構成されている。ワーク3
の非加工面と受け部9間にワーク3の変形を矯正する流
体クッション部12を設けている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レンズ、プリズムなど
を研削研磨するワークの保持装置に関する。
を研削研磨するワークの保持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】レンズなどを研削研磨するワーク保持装
置における従来技術としては、例えば実公昭54−15
351号公報および特開昭60−71158号公報があ
る。この公報に記載されている技術を図7,図8,図9
にて説明する。図7は、実公昭54−15351号公報
に開示されている研磨用レンズ保持装置を示す断面図で
ある。図8は、図7に示すレンズ保持装置の底面図であ
る。
置における従来技術としては、例えば実公昭54−15
351号公報および特開昭60−71158号公報があ
る。この公報に記載されている技術を図7,図8,図9
にて説明する。図7は、実公昭54−15351号公報
に開示されている研磨用レンズ保持装置を示す断面図で
ある。図8は、図7に示すレンズ保持装置の底面図であ
る。
【0003】図に示す符号120は、茸形状に形成され
て下端面中心に駆動軸121を備えた研磨盤である。こ
の研磨盤120の上面には、椀を伏せたような形状のレ
ンズ保持装置101に被研磨レンズ119を装着して押
圧すると共に、レンズ装置101を左右方向にトラバー
スさせるようその中心位置にセンター122を装着構成
されている。このレンズ保持装置101は、被研磨レン
ズ119の仕上げ済外周面(研磨済の面で、被加工面の
反対面)119aと同曲率に形成した前面部103を有
し、金属材からなる円板状の当て板102に、ゴム製で
円形状の薄板105を貼着して位置決め面106を形成
している。更に当て板102の背面部104の中心部に
は、上記センター122の受け部材107が埋設構成し
ている。また、当て板102には、ベースクライトなど
の合成樹脂よりなる把持部材108がビス112により
固定されている。この把持部材108は、円筒形状をな
し、その円筒部109の先端部には外方に突出した突起
110を形成して軸方向に向けて多数の割溝111を刻
設することで、多数の把持爪109aが形成されてい
る。
て下端面中心に駆動軸121を備えた研磨盤である。こ
の研磨盤120の上面には、椀を伏せたような形状のレ
ンズ保持装置101に被研磨レンズ119を装着して押
圧すると共に、レンズ装置101を左右方向にトラバー
スさせるようその中心位置にセンター122を装着構成
されている。このレンズ保持装置101は、被研磨レン
ズ119の仕上げ済外周面(研磨済の面で、被加工面の
反対面)119aと同曲率に形成した前面部103を有
し、金属材からなる円板状の当て板102に、ゴム製で
円形状の薄板105を貼着して位置決め面106を形成
している。更に当て板102の背面部104の中心部に
は、上記センター122の受け部材107が埋設構成し
ている。また、当て板102には、ベースクライトなど
の合成樹脂よりなる把持部材108がビス112により
固定されている。この把持部材108は、円筒形状をな
し、その円筒部109の先端部には外方に突出した突起
110を形成して軸方向に向けて多数の割溝111を刻
設することで、多数の把持爪109aが形成されてい
る。
【0004】上記把持爪109aは、レンズ119を充
填したときその縁部119cが掛かるようになってい
る。また、上記当て板102の上面に穿孔した雌ネジ孔
118に、把持部材108を貫通して蝶ネジ117が螺
着されており、これにアルミニウム材などから形成され
た枠体113が、把持部材108の突起110に当接可
能のように構成されている。
填したときその縁部119cが掛かるようになってい
る。また、上記当て板102の上面に穿孔した雌ネジ孔
118に、把持部材108を貫通して蝶ネジ117が螺
着されており、これにアルミニウム材などから形成され
た枠体113が、把持部材108の突起110に当接可
能のように構成されている。
【0005】次に、上記構成の従来技術による作用を説
明する。被加工レンズ119をゴム製の薄板105に当
接して、その当接面を密着させた状態にて蝶ネジ117
を回転すると、把持部材108と枠体113とが互いに
締めつけられ、枠体113の先端係合部114aが、把
持部材108の突起110に当接する。これにより把持
爪109aの先端部は内方向へ撓み被加工レンズ119
の縁部119cを把持爪109aで圧着して固定保持す
るように構成した技術である。
明する。被加工レンズ119をゴム製の薄板105に当
接して、その当接面を密着させた状態にて蝶ネジ117
を回転すると、把持部材108と枠体113とが互いに
締めつけられ、枠体113の先端係合部114aが、把
持部材108の突起110に当接する。これにより把持
爪109aの先端部は内方向へ撓み被加工レンズ119
の縁部119cを把持爪109aで圧着して固定保持す
るように構成した技術である。
【0006】次に、上記した後者の公報、即ち特開昭6
0−71158号公報に記載されている技術を図9にて
説明する。図9は、特開昭60−71158号公報に記
載されている第1図であって、この公報の発明を示すレ
ンズホルダーを取付けた面削り機の部分断面図である。
面削りすべき光学レンズ11をレンズホルダー装置16
の先端部に設けた室19の内側に受け入れて(挿入し
て)光学レンズ11の下面に配設した面削り工具10の
作動面14に当て、ホルダー装置16の軸心に設けた管
20より加圧液圧流体を室19に供給する。
0−71158号公報に記載されている技術を図9にて
説明する。図9は、特開昭60−71158号公報に記
載されている第1図であって、この公報の発明を示すレ
ンズホルダーを取付けた面削り機の部分断面図である。
面削りすべき光学レンズ11をレンズホルダー装置16
の先端部に設けた室19の内側に受け入れて(挿入し
て)光学レンズ11の下面に配設した面削り工具10の
作動面14に当て、ホルダー装置16の軸心に設けた管
20より加圧液圧流体を室19に供給する。
【0007】この加圧液流体により、光学レンズ11の
上面(非加工面)と室19の上面(端壁21)との間に
液圧クッション34を構成し、光学レンズ11の対面1
3に作用すると同時に、光学レンズ11の周囲、即ち光
学レンズ11の周縁24と室19内の側壁22との間に
は液圧フィルムが形成される。このようにして、面取り
すべき光学レンズ11は、レンズホルダー装置16とは
直接に接触することがない。従って、光学レンズ11は
それ自身の軸線を中心として回転することができるよう
に構成した技術である。
上面(非加工面)と室19の上面(端壁21)との間に
液圧クッション34を構成し、光学レンズ11の対面1
3に作用すると同時に、光学レンズ11の周囲、即ち光
学レンズ11の周縁24と室19内の側壁22との間に
は液圧フィルムが形成される。このようにして、面取り
すべき光学レンズ11は、レンズホルダー装置16とは
直接に接触することがない。従って、光学レンズ11は
それ自身の軸線を中心として回転することができるよう
に構成した技術である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記各
公知の文献にあっては以下のような問題点がある。ま
ず、上記前者の公報(実公昭54−15351号)に記
載されている研磨用レンズ保持装置は、被研磨レンズを
加工する際に、加工する被研磨レンズをレンズ保持装置
に装着する度毎に蝶ネジを締め付けて装着しなくてはな
らないために生産性が悪く原価高になるという問題が生
じていた。また、被研磨レンズと工具の回転数を制御し
ながら研磨加工を行うという加工方法においては、被研
磨レンズと工具との加工抵抗が高くなるため、被研磨レ
ンズをレンズ保持装置内で回転させないように装着する
には、一層強力な力で被研磨レンズの外周をレンズ保持
装置内に保持しなければならない。この場合、強力に保
持するため被研磨レンズが変形する。特に薄い被研磨レ
ンズにおいては、その変形が著しく精度のよいレンズが
加工できないという問題が生じていた。
公知の文献にあっては以下のような問題点がある。ま
ず、上記前者の公報(実公昭54−15351号)に記
載されている研磨用レンズ保持装置は、被研磨レンズを
加工する際に、加工する被研磨レンズをレンズ保持装置
に装着する度毎に蝶ネジを締め付けて装着しなくてはな
らないために生産性が悪く原価高になるという問題が生
じていた。また、被研磨レンズと工具の回転数を制御し
ながら研磨加工を行うという加工方法においては、被研
磨レンズと工具との加工抵抗が高くなるため、被研磨レ
ンズをレンズ保持装置内で回転させないように装着する
には、一層強力な力で被研磨レンズの外周をレンズ保持
装置内に保持しなければならない。この場合、強力に保
持するため被研磨レンズが変形する。特に薄い被研磨レ
ンズにおいては、その変形が著しく精度のよいレンズが
加工できないという問題が生じていた。
【0009】次に、上記後者の公報(特開昭60−71
158号)に記載されているレンズホルダー装置は、被
加工レンズの非加工面(裏面)と外径周面とを液圧フィ
ルムでそれぞれ支持するよう構成されているため、被加
工レンズと工具との回転数を制御しながら加工しようと
しても、被加工レンズが保持装置内で回転してしまいレ
ンズに所望の回転数を与えることができないという問題
が生じていた。
158号)に記載されているレンズホルダー装置は、被
加工レンズの非加工面(裏面)と外径周面とを液圧フィ
ルムでそれぞれ支持するよう構成されているため、被加
工レンズと工具との回転数を制御しながら加工しようと
しても、被加工レンズが保持装置内で回転してしまいレ
ンズに所望の回転数を与えることができないという問題
が生じていた。
【0010】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
ので、ワークを能率よく着脱可能とし、かつワークと工
具の回転数をそれぞれ制御しながら行う研磨加工にも応
用できるなど生産性、原価性、品質性に優れたワーク保
持装置を提供することを目的とするものである。
ので、ワークを能率よく着脱可能とし、かつワークと工
具の回転数をそれぞれ制御しながら行う研磨加工にも応
用できるなど生産性、原価性、品質性に優れたワーク保
持装置を提供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の概念を図1と図
2により説明する。図1は、本発明のワーク保持方法お
よび保持装置の要部を示し、その正面よりの半分を断面
にて示した正面図である。図2は、図1にワークを装着
した状態を示し、その正面よりの半分を断面にて示した
正面図である。図に示す符号2は、円柱形状の回転軸
で、その上端部は図示されていないが駆動手段と連設さ
れており、下端部は逆カップ形状に形成された保持体1
の上面中心に垂直にかつ一体構成されている。保持体1
のカップ形状の外径周面は、軸方向に所望数と深さの切
り欠き4を設けて、数分割して多数の締付片5を形成
し、その内周面にワーク3を挿入装着するとき、外周側
面側よりの力を加えることによって内方向に撓むように
形成されている。更に、上記保持体1の外周側面、即ち
各締付片5は軸方向に対し下方向に向かって厚く形成し
て、後述する締めリング7の下降に伴って内方向に締付
け移動するようテーパ6を形成している。また、締付片
5の先端部内周面にはワーク3の外径周面を締付け支持
するように形成された外周支持部(段部)8が形成され
ている。また、外周支持部8との対応した外径周面位
置、即ち上記テーパ6の下端部位置には、嘴形状の鍔部
を形成し、上記した締めリング7の端部が当接するよう
締付用ストッパーを形成している。
2により説明する。図1は、本発明のワーク保持方法お
よび保持装置の要部を示し、その正面よりの半分を断面
にて示した正面図である。図2は、図1にワークを装着
した状態を示し、その正面よりの半分を断面にて示した
正面図である。図に示す符号2は、円柱形状の回転軸
で、その上端部は図示されていないが駆動手段と連設さ
れており、下端部は逆カップ形状に形成された保持体1
の上面中心に垂直にかつ一体構成されている。保持体1
のカップ形状の外径周面は、軸方向に所望数と深さの切
り欠き4を設けて、数分割して多数の締付片5を形成
し、その内周面にワーク3を挿入装着するとき、外周側
面側よりの力を加えることによって内方向に撓むように
形成されている。更に、上記保持体1の外周側面、即ち
各締付片5は軸方向に対し下方向に向かって厚く形成し
て、後述する締めリング7の下降に伴って内方向に締付
け移動するようテーパ6を形成している。また、締付片
5の先端部内周面にはワーク3の外径周面を締付け支持
するように形成された外周支持部(段部)8が形成され
ている。また、外周支持部8との対応した外径周面位
置、即ち上記テーパ6の下端部位置には、嘴形状の鍔部
を形成し、上記した締めリング7の端部が当接するよう
締付用ストッパーを形成している。
【0012】上記保持体2内の上壁面には、図に示すよ
うに弾性材よりなるカップを伏せたような形状の弾性体
9の上面が一体的に配設されている。この弾性体9のカ
ップ形状の縁辺の先端縁面10は、研磨するワーク3の
非加工面(裏面)と同一の曲率に形成されており、ワー
ク3を保持体2内に挿入し、ワーク3の非加工面を上記
弾性体9の先端面10に当接して保持体2および弾性体
9の流体孔10,11より流体が噴出(供給)したと
き、弾性体9の下面とワーク3の非加工面との間に流体
クッション部12が構成されるよう形成されている。上
記した保持体2と弾性体9の中心位置には、中空孔10
と11が連通するよう穿設されて流体クッション部12
内に、外部に設けられた空圧手段(流体送排出手段)よ
りの流体を送気するよう構成されている。
うに弾性材よりなるカップを伏せたような形状の弾性体
9の上面が一体的に配設されている。この弾性体9のカ
ップ形状の縁辺の先端縁面10は、研磨するワーク3の
非加工面(裏面)と同一の曲率に形成されており、ワー
ク3を保持体2内に挿入し、ワーク3の非加工面を上記
弾性体9の先端面10に当接して保持体2および弾性体
9の流体孔10,11より流体が噴出(供給)したと
き、弾性体9の下面とワーク3の非加工面との間に流体
クッション部12が構成されるよう形成されている。上
記した保持体2と弾性体9の中心位置には、中空孔10
と11が連通するよう穿設されて流体クッション部12
内に、外部に設けられた空圧手段(流体送排出手段)よ
りの流体を送気するよう構成されている。
【0013】保持体2の外周囲には、保持体2の外周を
囲うように形成した環状形の締めリング7が配設されて
いる。この締めリング7の先端部内周面には段部を形成
し、その段部の内周面に上記保持体2の締付片5の外周
面に形成したテーパ6と対応した同一計上のテーパ13
を形成嵌合し、上下摺動するように構成されている。締
めリング7の上面には、図に示すように、締めリング7
を上下に移動させる駆動手段14と15が対向した位置
に配設されている。即ち、駆動手段14と15の駆動に
より締めリング7は下降または上昇するように構成され
ている。この締めリング7が下降するとその先端部内周
面のテーパ13と保持体2の締付片5の外周面のテーパ
6とは互いに摺動移動し、締付片5は内方向に撓み、保
持体2の外周支持部8内に配設したワーク3の外周面を
締付け保持されるよう構成されている。また、駆動手段
14と15を上昇駆動すると締めリング7は、テーパ1
3と6の互いの面は摺動移動し、外周支持部8は緩み、
その内周内に保持されたワーク3は締付けから開放され
るよう構成されている。
囲うように形成した環状形の締めリング7が配設されて
いる。この締めリング7の先端部内周面には段部を形成
し、その段部の内周面に上記保持体2の締付片5の外周
面に形成したテーパ6と対応した同一計上のテーパ13
を形成嵌合し、上下摺動するように構成されている。締
めリング7の上面には、図に示すように、締めリング7
を上下に移動させる駆動手段14と15が対向した位置
に配設されている。即ち、駆動手段14と15の駆動に
より締めリング7は下降または上昇するように構成され
ている。この締めリング7が下降するとその先端部内周
面のテーパ13と保持体2の締付片5の外周面のテーパ
6とは互いに摺動移動し、締付片5は内方向に撓み、保
持体2の外周支持部8内に配設したワーク3の外周面を
締付け保持されるよう構成されている。また、駆動手段
14と15を上昇駆動すると締めリング7は、テーパ1
3と6の互いの面は摺動移動し、外周支持部8は緩み、
その内周内に保持されたワーク3は締付けから開放され
るよう構成されている。
【0014】
【作用】上記構成よりなる本発明の作用を説明する。ま
ず、ワーク3の非加工面を保持体2の弾性体9に当接さ
せると共に、流体送排出手段を駆動してエアーを吸引し
てワーク3の非加工面を吸着する。続いて駆動手段14
と15を駆動して締めリング7を下方向に摺動移動させ
る。この締めリング7により保持体2の外周支持部8は
内側方向に締め付けられて締付片5は内方向(径方向)
に撓ませてワーク3の外径周面を強く支持させる。この
ワーク3を支持することにより、ワーク3は図に示す点
線のようにその形状は変形する。この変形状態のまま、
ワーク3の被研磨面を図示していない研磨工具にその加
工面を当接させる。この当接に伴ってエアーの吸引を解
除し、逆にエアーを所望の圧力にて排出(噴出)させて
流体クッション12内に送りその圧力にてワーク3の上
記変形を押圧して取り除き元の正常な状態に戻す。上記
のワーク3の状態(圧力を加えた)にて所定の研磨加工
が行われる。研磨加工終了後は、エアーの排出を止め、
ワーク3を研磨工具より離反させ、駆動手段14,15
により締めリング7を上方向に移動させ、外周支持部8
を開作動し、研磨されたワーク3を外に取り出すことに
より作業を終える。
ず、ワーク3の非加工面を保持体2の弾性体9に当接さ
せると共に、流体送排出手段を駆動してエアーを吸引し
てワーク3の非加工面を吸着する。続いて駆動手段14
と15を駆動して締めリング7を下方向に摺動移動させ
る。この締めリング7により保持体2の外周支持部8は
内側方向に締め付けられて締付片5は内方向(径方向)
に撓ませてワーク3の外径周面を強く支持させる。この
ワーク3を支持することにより、ワーク3は図に示す点
線のようにその形状は変形する。この変形状態のまま、
ワーク3の被研磨面を図示していない研磨工具にその加
工面を当接させる。この当接に伴ってエアーの吸引を解
除し、逆にエアーを所望の圧力にて排出(噴出)させて
流体クッション12内に送りその圧力にてワーク3の上
記変形を押圧して取り除き元の正常な状態に戻す。上記
のワーク3の状態(圧力を加えた)にて所定の研磨加工
が行われる。研磨加工終了後は、エアーの排出を止め、
ワーク3を研磨工具より離反させ、駆動手段14,15
により締めリング7を上方向に移動させ、外周支持部8
を開作動し、研磨されたワーク3を外に取り出すことに
より作業を終える。
【0015】
【実施例1】本発明のワーク保持装置の具体例を図面に
基づいて説明する。図3は、本発明のワーク保持装置の
実施例1の要部を示し、その一部(中心線より一方の半
分)を断面にて示す正面図である。図4は、図3の左側
面図を示し、その一部を破載にて示す側面図である。図
5は。図3および図4に示すワークの保持部を示し、そ
の中心線よりの一方の半分を断面にて示す正面図であ
る。なお、図中において上記本発明の概念の説明にて用
いた図1および図2と同一部材、同一形状および同一構
成については同一符号を付してその説明は省略する。
基づいて説明する。図3は、本発明のワーク保持装置の
実施例1の要部を示し、その一部(中心線より一方の半
分)を断面にて示す正面図である。図4は、図3の左側
面図を示し、その一部を破載にて示す側面図である。図
5は。図3および図4に示すワークの保持部を示し、そ
の中心線よりの一方の半分を断面にて示す正面図であ
る。なお、図中において上記本発明の概念の説明にて用
いた図1および図2と同一部材、同一形状および同一構
成については同一符号を付してその説明は省略する。
【0016】図において符号17にて示すのは、図示さ
れていないが、上方に配設した加圧機構により、上下動
可能に構成された研磨軸の上軸である。この上軸17に
は、リング形状の取付け具19がネジ18により側方よ
り取付けられていると共に、この取付け具19の下端面
には、図に示すようにアーム形状のステー20が固設さ
れている。このステー20の下端部には、図に示す様に
孔を穿設し、この孔内に嵌着構成されたリング状の受け
部材24内に形成したネジとコの字形状の第1揺動部材
21を水平方向位置に配設するようコの字形状の中心の
外周に軸受22を介して植設した支軸23を揺動中心と
して図に示す揺動a方向に揺動するように、螺合装着
し、ステー20の背面よりナット25によって締付け装
着されている。
れていないが、上方に配設した加圧機構により、上下動
可能に構成された研磨軸の上軸である。この上軸17に
は、リング形状の取付け具19がネジ18により側方よ
り取付けられていると共に、この取付け具19の下端面
には、図に示すようにアーム形状のステー20が固設さ
れている。このステー20の下端部には、図に示す様に
孔を穿設し、この孔内に嵌着構成されたリング状の受け
部材24内に形成したネジとコの字形状の第1揺動部材
21を水平方向位置に配設するようコの字形状の中心の
外周に軸受22を介して植設した支軸23を揺動中心と
して図に示す揺動a方向に揺動するように、螺合装着
し、ステー20の背面よりナット25によって締付け装
着されている。
【0017】上記第1揺動部材21のコの字形状の両端
部には、支軸27および28によってコの字形状の第2
揺動部材26の両端部と接続構成されている。第2揺動
部材26は、図に示すように支軸27と28を揺動中心
として揺動b方向に揺動するよう構成されている。上記
第1揺動部材21の支軸23と、第2揺動部材26の支
軸27と28の各軸線は、0点で交わるように構成され
ている。即ち、第1揺動部材21および第2揺動部材2
6は図に示す0点を中心に矢印にて示す揺動aおよび揺
動b方向に作動するように構成されている。
部には、支軸27および28によってコの字形状の第2
揺動部材26の両端部と接続構成されている。第2揺動
部材26は、図に示すように支軸27と28を揺動中心
として揺動b方向に揺動するよう構成されている。上記
第1揺動部材21の支軸23と、第2揺動部材26の支
軸27と28の各軸線は、0点で交わるように構成され
ている。即ち、第1揺動部材21および第2揺動部材2
6は図に示す0点を中心に矢印にて示す揺動aおよび揺
動b方向に作動するように構成されている。
【0018】上記第2揺動部材26の中央位置には、下
端部にて被研磨物であるワーク3を保持する保持部1が
その軸線が0点で交わるように軸受け29および回転軸
2を介して回転自在に装着されている。また、保持部1
の下端は、軸方向に所望の溝4を所望の深さで、かつ間
隔に複数形成され、ワーク3を挿入配設したとき締付け
により内方向に撓み作動にて保持するため複数の締付片
5を形成している。更に、締付片5の下端部の内周面に
はワーク3の外径を挟持するように段部を形成した外部
支持部8が設けられている。上記保持部1内の上壁面に
は、ワーク3の非研磨加工面である裏面(被研磨面に対
しての)を支持するウレタン材により逆カップ状に形成
された受け部9が一体的に装着されている。上記保持部
1と受け部9の円形の中心位置には、流体の送気用また
は排気用の中空孔11および16を連通穿設されてお
り、図示されていないが、外部に配設された流体圧の送
出または排出手段と連通されて、上記上軸17などの中
心に穿設された中空孔30と16および11を経て、上
記保持部1内の受け部9と、装填されるワーク3の非加
工面との間に流体クッション部12を設けて加工時に吸
引および加圧をするように構成されている。また、上記
流体クッション部12内への圧力は、上記各中空孔3
0,16,11よりの流体の吸引または排出を制御する
制御部が設けられており、この制御部により流体の加圧
力または吸引力を増加させたり、減少させたりするよう
に構成されている。
端部にて被研磨物であるワーク3を保持する保持部1が
その軸線が0点で交わるように軸受け29および回転軸
2を介して回転自在に装着されている。また、保持部1
の下端は、軸方向に所望の溝4を所望の深さで、かつ間
隔に複数形成され、ワーク3を挿入配設したとき締付け
により内方向に撓み作動にて保持するため複数の締付片
5を形成している。更に、締付片5の下端部の内周面に
はワーク3の外径を挟持するように段部を形成した外部
支持部8が設けられている。上記保持部1内の上壁面に
は、ワーク3の非研磨加工面である裏面(被研磨面に対
しての)を支持するウレタン材により逆カップ状に形成
された受け部9が一体的に装着されている。上記保持部
1と受け部9の円形の中心位置には、流体の送気用また
は排気用の中空孔11および16を連通穿設されてお
り、図示されていないが、外部に配設された流体圧の送
出または排出手段と連通されて、上記上軸17などの中
心に穿設された中空孔30と16および11を経て、上
記保持部1内の受け部9と、装填されるワーク3の非加
工面との間に流体クッション部12を設けて加工時に吸
引および加圧をするように構成されている。また、上記
流体クッション部12内への圧力は、上記各中空孔3
0,16,11よりの流体の吸引または排出を制御する
制御部が設けられており、この制御部により流体の加圧
力または吸引力を増加させたり、減少させたりするよう
に構成されている。
【0019】保持部1の外周面には、逆カップ形状の締
めリング7が保持部1の外周面に形成したテーパ部6と
嵌合するテーパ13を内設して上下動に摺動することに
より保持部1の締付片5を内方向に締付け作動して撓ま
せてワーク3を締付け保持するように構成されている。
回転軸2の外周と第2揺動部材26の中央位置、即ち、
回転軸2と第2揺動部材26との間の位置の第2揺動部
材26に固設された電磁石31,32が配設されてい
る。上記電磁石31,32は、図示されていないが、制
御手段と導線33,34にて接続構成されており、その
制御手段によりその両端の極が互いに切り換えられるよ
う構成されている。
めリング7が保持部1の外周面に形成したテーパ部6と
嵌合するテーパ13を内設して上下動に摺動することに
より保持部1の締付片5を内方向に締付け作動して撓ま
せてワーク3を締付け保持するように構成されている。
回転軸2の外周と第2揺動部材26の中央位置、即ち、
回転軸2と第2揺動部材26との間の位置の第2揺動部
材26に固設された電磁石31,32が配設されてい
る。上記電磁石31,32は、図示されていないが、制
御手段と導線33,34にて接続構成されており、その
制御手段によりその両端の極が互いに切り換えられるよ
う構成されている。
【0020】上記電磁石31と32の下方向の締めリン
グ7の上面には、電磁石31と32に対向して配設され
たリング形状の永久磁石35が一体的に配設されてい
る。また、この永久磁石35の面、即ち電磁石31と3
2と対向する永久磁石35の面は、S極となっている。
ステー20を装着した取付具19の下端面には、プーリ
ー軸36の上端部と上軸17の下端部とを連結構成して
いる。この取付具19とプーリー軸36との間にはシー
ル37を介在装着されている。また、プーリー軸36に
は軸受け38を介して後述する駆動手段と連結するプー
リー39が回転自在に装着され、その下方端にシール4
0を介在装着している。
グ7の上面には、電磁石31と32に対向して配設され
たリング形状の永久磁石35が一体的に配設されてい
る。また、この永久磁石35の面、即ち電磁石31と3
2と対向する永久磁石35の面は、S極となっている。
ステー20を装着した取付具19の下端面には、プーリ
ー軸36の上端部と上軸17の下端部とを連結構成して
いる。この取付具19とプーリー軸36との間にはシー
ル37を介在装着されている。また、プーリー軸36に
は軸受け38を介して後述する駆動手段と連結するプー
リー39が回転自在に装着され、その下方端にシール4
0を介在装着している。
【0021】上記プーリー軸36の下端部と上記ワーク
3を保持する回転軸2の上端部との間には、可撓性を有
し、かつ流体に対して気密性を有する蛇腹形状の継手4
1にて連結構成されている。更に、この継手41は、プ
ーリー39の回転を軸2に伝達し得るように構成されて
いる。また、上記上軸17,プーリー軸36、プーリー
39,継手41,回転軸2,保持対1,受け部9のそれ
ぞれには中空に形成されており流体送排出手段により流
体の上軸17の上端から受け部9内に送流したり、受け
部9内の流体を上軸2の先端を経て流体送排出手段より
外部に排出するよう連通構成されている。
3を保持する回転軸2の上端部との間には、可撓性を有
し、かつ流体に対して気密性を有する蛇腹形状の継手4
1にて連結構成されている。更に、この継手41は、プ
ーリー39の回転を軸2に伝達し得るように構成されて
いる。また、上記上軸17,プーリー軸36、プーリー
39,継手41,回転軸2,保持対1,受け部9のそれ
ぞれには中空に形成されており流体送排出手段により流
体の上軸17の上端から受け部9内に送流したり、受け
部9内の流体を上軸2の先端を経て流体送排出手段より
外部に排出するよう連通構成されている。
【0022】上記取付具19の側方位置には、図に示す
ように、上記プーリー39を回転する駆動源であるモー
タ42が並列に配設されており、そのモータ42の回転
軸にはプーリー43が装着されてベルト44を介してプ
ーリー39を回転するよう連結されている。また、モー
タ42に配設されたプーリー43は、軸方向に長く(幅
広く)形成されて、ベルト44と連結された上軸17の
上下動、即ちプーリー39の上下動に伴って、ベルト4
4が上下方向に移動できるように構成されている。
ように、上記プーリー39を回転する駆動源であるモー
タ42が並列に配設されており、そのモータ42の回転
軸にはプーリー43が装着されてベルト44を介してプ
ーリー39を回転するよう連結されている。また、モー
タ42に配設されたプーリー43は、軸方向に長く(幅
広く)形成されて、ベルト44と連結された上軸17の
上下動、即ちプーリー39の上下動に伴って、ベルト4
4が上下方向に移動できるように構成されている。
【0023】なお、図中において、上記したワーク3の
下方向に点斜線にて示す半球形状は、ワーク3を所定の
曲率面に研磨加工するための研磨工具(砥石)45であ
る。その下方位置には一体的に装着構成している台座
は、回転手段と連設構成された砥石皿46を装着した回
転軸47である。
下方向に点斜線にて示す半球形状は、ワーク3を所定の
曲率面に研磨加工するための研磨工具(砥石)45であ
る。その下方位置には一体的に装着構成している台座
は、回転手段と連設構成された砥石皿46を装着した回
転軸47である。
【0024】次に、上記構成による本実施例の作用を説
明する。本実施例においては、メニスカスレンズを加工
する例を用いて説明する。一般に、メニスカスレンズを
加工する際、レンズの外径面をチャック等によて保持す
るのみであると、レンズの曲面の曲率が、小さくなる方
向に変形する。そのために、本実施例では、レンズの中
心部(光軸面)に生じた変形を矯正しようといるもので
ある。
明する。本実施例においては、メニスカスレンズを加工
する例を用いて説明する。一般に、メニスカスレンズを
加工する際、レンズの外径面をチャック等によて保持す
るのみであると、レンズの曲面の曲率が、小さくなる方
向に変形する。そのために、本実施例では、レンズの中
心部(光軸面)に生じた変形を矯正しようといるもので
ある。
【0025】まず、ワーク3を保持部1内に挿入し、ワ
ーク3の非加工面(裏面)を受け部9に当接すると共に
流体吸排出手段を駆動して中空孔11より流体クッショ
ン12内を吸引してワーク3の非加工面を受け部9に吸
引保持する。次に、制御部により電磁石31の下面の極
を永久磁石35の極と同じくS極にする。極を同一にす
ることにより磁気は反発力を生じ、締めリング7は下方
向に押し下げられると保持部1の外周に形成したテーパ
6に、内側(軸心)方向の力が加えられ、各締付片5は
内側方向に、撓み現象が生じ外周支持部8の内周にワー
ク3の外径周面を締付けを保持する。
ーク3の非加工面(裏面)を受け部9に当接すると共に
流体吸排出手段を駆動して中空孔11より流体クッショ
ン12内を吸引してワーク3の非加工面を受け部9に吸
引保持する。次に、制御部により電磁石31の下面の極
を永久磁石35の極と同じくS極にする。極を同一にす
ることにより磁気は反発力を生じ、締めリング7は下方
向に押し下げられると保持部1の外周に形成したテーパ
6に、内側(軸心)方向の力が加えられ、各締付片5は
内側方向に、撓み現象が生じ外周支持部8の内周にワー
ク3の外径周面を締付けを保持する。
【0026】次に、上軸17を下降させて、ワーク3の
加工面を研磨工具(砥石)45の上面に当接させる。続
いて流体(エアー)吸排出手段による吸引作動を解除
し、逆に排気作動させて流体クッション12内に送流
し、所望の圧力に加圧させる。この加圧によって各締付
片5によるワーク3の変形状態は、解除される。しかる
後、加工液を研磨面に供給し、モータ42を駆動してプ
ーリー43,ベルト44,プーリー39,継手41およ
び保持部1を介してワーク3を回転させると共に研磨工
具45を回転させつつ第1揺動部材21と第2揺動部材
26にて揺動運動を与えてワーク3を所望の形状に研磨
加工が開始される。
加工面を研磨工具(砥石)45の上面に当接させる。続
いて流体(エアー)吸排出手段による吸引作動を解除
し、逆に排気作動させて流体クッション12内に送流
し、所望の圧力に加圧させる。この加圧によって各締付
片5によるワーク3の変形状態は、解除される。しかる
後、加工液を研磨面に供給し、モータ42を駆動してプ
ーリー43,ベルト44,プーリー39,継手41およ
び保持部1を介してワーク3を回転させると共に研磨工
具45を回転させつつ第1揺動部材21と第2揺動部材
26にて揺動運動を与えてワーク3を所望の形状に研磨
加工が開始される。
【0027】研磨加工を終了する場合は、保持部1の回
転と揺動運動および研磨工具45の回転を停止させると
共に、加工液の供給をも停止させ、流体(エアー)の排
出を解除(停止)する。続いて、上軸17を上昇させて
ワーク3を研磨工具45より離反させる。このワーク3
の離反に伴って、制御部(図示されていない)により電
磁石31,32の下端の極をN極に切り換えることによ
り保持部1の外周のテーパ6と摺動嵌合した締めリング
7の内周のテーパ13とは摺動移動して締めリング7
は、上昇し、締付片5の先端の外周支持部8は開作動
し、研磨されたワーク3は外部に取り出される。
転と揺動運動および研磨工具45の回転を停止させると
共に、加工液の供給をも停止させ、流体(エアー)の排
出を解除(停止)する。続いて、上軸17を上昇させて
ワーク3を研磨工具45より離反させる。このワーク3
の離反に伴って、制御部(図示されていない)により電
磁石31,32の下端の極をN極に切り換えることによ
り保持部1の外周のテーパ6と摺動嵌合した締めリング
7の内周のテーパ13とは摺動移動して締めリング7
は、上昇し、締付片5の先端の外周支持部8は開作動
し、研磨されたワーク3は外部に取り出される。
【0028】上記した本実施例中におけるワーク3を保
持部1の締付片5に装着する場合、ワーク3の外径周面
を各締付片5の内周に設けた外周支持部8への締付力
(外周面支持力)は、制御部により、電磁石31,32
の磁力を変えることにより所望の支持力に調節制御する
ことができる。また、本実施例においては、メニスカス
形状のレンズ加工のみについて言及したが、本実施例は
メニスカス形状のレンズの加工に限定するものではな
く、他の形状のレンズ、例えば両凹レンズ、平凸レン
ズ、平凹レンズなどにも適用できる。
持部1の締付片5に装着する場合、ワーク3の外径周面
を各締付片5の内周に設けた外周支持部8への締付力
(外周面支持力)は、制御部により、電磁石31,32
の磁力を変えることにより所望の支持力に調節制御する
ことができる。また、本実施例においては、メニスカス
形状のレンズ加工のみについて言及したが、本実施例は
メニスカス形状のレンズの加工に限定するものではな
く、他の形状のレンズ、例えば両凹レンズ、平凸レン
ズ、平凹レンズなどにも適用できる。
【0029】上記した適用レンズの研磨加工について以
下に説明する。両凹レンズの外径周面を支持して加工す
る場合、曲率の小さい側の光軸面が、より小さな曲率に
なるように変形する傾向がある。また、平凸レンズの外
径周面を支持して加工する場合、平面側に若干の変形を
生じる傾向がある。また、平凹レンズの外径周面を支持
して加工する場合、凹面の曲率が小さくなるように変形
する傾向がある。上記それぞれのレンズの形状によっ
て、レンズの変形する状態が変わるが、基本的には、レ
ンズの一方の面の中心部が凹み、他方の面の中心部が突
出するように変形するのである。従って、上記レンズ面
の変形を考慮して、流体の圧力を正の圧力とするか、ま
たは負の圧力にするかを設定し、加工を行うことでどの
ような対形状のレンズにも対応できるのである。例え
ば、中心部が凹むように変形した光軸面を加工する場合
は、レンズの中心部に対して正の圧力をかけて加工を行
えばよい。また、中心部が突出するように変形した面を
加工する場合は、レンズの中心部に対し負の圧力をかけ
て加工を行えばよいのである。
下に説明する。両凹レンズの外径周面を支持して加工す
る場合、曲率の小さい側の光軸面が、より小さな曲率に
なるように変形する傾向がある。また、平凸レンズの外
径周面を支持して加工する場合、平面側に若干の変形を
生じる傾向がある。また、平凹レンズの外径周面を支持
して加工する場合、凹面の曲率が小さくなるように変形
する傾向がある。上記それぞれのレンズの形状によっ
て、レンズの変形する状態が変わるが、基本的には、レ
ンズの一方の面の中心部が凹み、他方の面の中心部が突
出するように変形するのである。従って、上記レンズ面
の変形を考慮して、流体の圧力を正の圧力とするか、ま
たは負の圧力にするかを設定し、加工を行うことでどの
ような対形状のレンズにも対応できるのである。例え
ば、中心部が凹むように変形した光軸面を加工する場合
は、レンズの中心部に対して正の圧力をかけて加工を行
えばよい。また、中心部が突出するように変形した面を
加工する場合は、レンズの中心部に対し負の圧力をかけ
て加工を行えばよいのである。
【0030】上記方法と構成による本実施例によれば保
持部にワークの外径周面を締付け保持し、かつワークの
非加工面と保持体の上壁面間に流体クッション部を構成
したことによりワークを能率よく保持体に装着脱がで
き、しかもワークと工具の回転数を制御しながら行う加
工にも応用でき、更に、ワークの変形を矯正して高精
度,高品質の光学素子を生産することができる。
持部にワークの外径周面を締付け保持し、かつワークの
非加工面と保持体の上壁面間に流体クッション部を構成
したことによりワークを能率よく保持体に装着脱がで
き、しかもワークと工具の回転数を制御しながら行う加
工にも応用でき、更に、ワークの変形を矯正して高精
度,高品質の光学素子を生産することができる。
【0031】
【実施例2】図6にて本発明のワークの保持方法および
保持装置の実施例2を説明する。図6は、本発明に係わ
るワークの保持装置の要部を示し、その要部の軸線より
の一方を断面にて示す正面図である。なお、図中におい
て上記実施例1と同一部材、同一形状および同一構成に
ついては、同一符号を付しその説明は省略する。
保持装置の実施例2を説明する。図6は、本発明に係わ
るワークの保持装置の要部を示し、その要部の軸線より
の一方を断面にて示す正面図である。なお、図中におい
て上記実施例1と同一部材、同一形状および同一構成に
ついては、同一符号を付しその説明は省略する。
【0032】本実施例と上記実施例1との構成上の相違
点は、ワーク3を支持する受け部9の構成が異なる。即
ち、実施例1においては、ワーク3の非加工面(裏面)
と保持部1の上壁面との間に流体クッション部12を構
成したのに対し、本実施例は、保持部1内の上壁間にポ
リウレタンにて構成された環状形の中空バルーン48を
一体的に装着して受け部54を構成した点である。この
中空バルーン48の上面(保持部1の上壁面側の中心位
置)には中空バルーン48内に通じる流体(油)送排出
孔49が形成されている。この流体送排出孔49はの一
端は、実施例1に示した流体送排出手段と連設して設け
た中空孔30、16内に内管を形成した2重の管路で、
その外側管路(中空孔)50の端部と接続構成とれてお
り、上記流体送排出手段とは別体に設けた流体(油)送
排出手段の駆動により流体を中空バルーン48内に送流
または、中空バルーン48内の流体を排出するように接
続構成されている。
点は、ワーク3を支持する受け部9の構成が異なる。即
ち、実施例1においては、ワーク3の非加工面(裏面)
と保持部1の上壁面との間に流体クッション部12を構
成したのに対し、本実施例は、保持部1内の上壁間にポ
リウレタンにて構成された環状形の中空バルーン48を
一体的に装着して受け部54を構成した点である。この
中空バルーン48の上面(保持部1の上壁面側の中心位
置)には中空バルーン48内に通じる流体(油)送排出
孔49が形成されている。この流体送排出孔49はの一
端は、実施例1に示した流体送排出手段と連設して設け
た中空孔30、16内に内管を形成した2重の管路で、
その外側管路(中空孔)50の端部と接続構成とれてお
り、上記流体送排出手段とは別体に設けた流体(油)送
排出手段の駆動により流体を中空バルーン48内に送流
または、中空バルーン48内の流体を排出するように接
続構成されている。
【0033】上記実施例1に示す中空孔30および16
を2重管に構成した内側の管路、即ち中空孔51,52
は、上記実施例1と同様に、その一端は流体送排出手段
と接続し、他端は中空バルーン48の中心に形成された
孔内を送通構成されており、ワーク3を保持部1内に挿
入し締付片5の先端部の外周支持部8に締付保持するま
での間吸着保持するよう構成されている。また、上記中
空バルーン48は、ワーク3を外部支持部8に締付保持
され、研磨工具45に当接したのち流体送排出手段(油
圧手段)を駆動して流体を中空バルーン48内に流入し
てワーク3の非加工面に所望の圧力を与えてワーク3の
変形を矯正するよう構成されている。
を2重管に構成した内側の管路、即ち中空孔51,52
は、上記実施例1と同様に、その一端は流体送排出手段
と接続し、他端は中空バルーン48の中心に形成された
孔内を送通構成されており、ワーク3を保持部1内に挿
入し締付片5の先端部の外周支持部8に締付保持するま
での間吸着保持するよう構成されている。また、上記中
空バルーン48は、ワーク3を外部支持部8に締付保持
され、研磨工具45に当接したのち流体送排出手段(油
圧手段)を駆動して流体を中空バルーン48内に流入し
てワーク3の非加工面に所望の圧力を与えてワーク3の
変形を矯正するよう構成されている。
【0034】上記構成の本実施例によれば、中空バルー
ン48よりなる受け部54内に、図示しない油圧手段に
より、油を供給することで流体クッションの圧力を変化
させることができる。この油圧により、ワーク3の変形
を矯正するようにしたものである。その外の作用(工
程)および利点については、上記した実施例1と同様に
付き説明は省略する。
ン48よりなる受け部54内に、図示しない油圧手段に
より、油を供給することで流体クッションの圧力を変化
させることができる。この油圧により、ワーク3の変形
を矯正するようにしたものである。その外の作用(工
程)および利点については、上記した実施例1と同様に
付き説明は省略する。
【0035】
【実施例3】本実施例は、上記実施例1とほぼ同一的構
成に付き、図面は図5を用いて説明する。上記した実施
例1と本実施例との相違する点は、図5に示す保持部1
内に形成したワーク3の受け部12のワーク3の非加工
面と接する面の形状をワーク3の非加工面(裏面)の形
状に倣った形状とした点であり、それ以外の構成は実施
例1と同一である。
成に付き、図面は図5を用いて説明する。上記した実施
例1と本実施例との相違する点は、図5に示す保持部1
内に形成したワーク3の受け部12のワーク3の非加工
面と接する面の形状をワーク3の非加工面(裏面)の形
状に倣った形状とした点であり、それ以外の構成は実施
例1と同一である。
【0036】メニスカスレンズを研磨加工する際、レン
ズの外径周面を支持するのみであると、レンズの曲面の
曲率が小さくなるように変形するのは、既に説明したと
おりである。つまり、実施例1においては、凹面を研磨
加工するため、ワーク3の研磨加工面の中心部が加工工
具45の加工面より離反する方向に変形する。本実施例
は、上記変形に対処するためにまず流体送排出手段を駆
動させてワーク3を保持部1内の受け部9に吸着し、駆
動手段を下方向に作動させてワーク3の被加工面を研磨
工具45に当接させて実施例1と同様の研磨加工を始め
る。上記実施例1においては、研磨加工を始めると同時
に吸引を解除し、逆にエアを排出に切り換えてワーク3
の中心部を加圧(正の圧力をかける)するのであるが、
本実施例においては、ワーク3の変形を矯正する吸引加
工時は、解除せず研磨加工中もワーク3の非加工面の吸
引を続けて行う(負の圧力をかける)この吸引により、
ワーク3の中心部は、受け部9側に引き寄せられて、ワ
ーク3の変形が矯正される。この場合のワーク3の吸引
力は、ワーク3に生じる変形を抑えることができる範囲
内の吸引力に、適宜調節されて研磨加工が行われ、メニ
スカスレンズの凸面加工の変形を大幅に抑えることがで
きる。
ズの外径周面を支持するのみであると、レンズの曲面の
曲率が小さくなるように変形するのは、既に説明したと
おりである。つまり、実施例1においては、凹面を研磨
加工するため、ワーク3の研磨加工面の中心部が加工工
具45の加工面より離反する方向に変形する。本実施例
は、上記変形に対処するためにまず流体送排出手段を駆
動させてワーク3を保持部1内の受け部9に吸着し、駆
動手段を下方向に作動させてワーク3の被加工面を研磨
工具45に当接させて実施例1と同様の研磨加工を始め
る。上記実施例1においては、研磨加工を始めると同時
に吸引を解除し、逆にエアを排出に切り換えてワーク3
の中心部を加圧(正の圧力をかける)するのであるが、
本実施例においては、ワーク3の変形を矯正する吸引加
工時は、解除せず研磨加工中もワーク3の非加工面の吸
引を続けて行う(負の圧力をかける)この吸引により、
ワーク3の中心部は、受け部9側に引き寄せられて、ワ
ーク3の変形が矯正される。この場合のワーク3の吸引
力は、ワーク3に生じる変形を抑えることができる範囲
内の吸引力に、適宜調節されて研磨加工が行われ、メニ
スカスレンズの凸面加工の変形を大幅に抑えることがで
きる。
【0037】
【発明の効果】上記した本発明のワークの保持方法およ
び保持装置によれば、保持体内にワークに生じた変形を
圧力調節可能な流体クッションを有する受け部にて矯正
するように構成したり、また、ワークの回転と研磨工具
の回転とを制御しながら研磨加工するように構成した
り、また保持体にワークの装着脱を能率よくできるよう
に構成したので、生産性がよく、品質性に優れた光学素
子が安価に提供できるという効果は大きい。
び保持装置によれば、保持体内にワークに生じた変形を
圧力調節可能な流体クッションを有する受け部にて矯正
するように構成したり、また、ワークの回転と研磨工具
の回転とを制御しながら研磨加工するように構成した
り、また保持体にワークの装着脱を能率よくできるよう
に構成したので、生産性がよく、品質性に優れた光学素
子が安価に提供できるという効果は大きい。
【図1】本発明に係わるワークの保持方法と保持装置の
概念を示し、その正面の中心線より一方を断面にて示す
正面図である。
概念を示し、その正面の中心線より一方を断面にて示す
正面図である。
【図2】図1に示すワークの保持装置にワークを装着し
た状態を示し、その正面の中心線より、一方を断面にて
示す正面図である。
た状態を示し、その正面の中心線より、一方を断面にて
示す正面図である。
【図3】本発明に係わるワークの保持方法と保持装置の
実施例1の要部を示し、その一部を断面にて示す正面図
である。
実施例1の要部を示し、その一部を断面にて示す正面図
である。
【図4】図3の左側面を示し、その一部を破載にて示す
側面図である。
側面図である。
【図5】図3および図4にて示すワークの保持部の正面
を拡大にて示し、その中心線より、一方の半分を断面に
て示す正面図である。
を拡大にて示し、その中心線より、一方の半分を断面に
て示す正面図である。
【図6】本発明に係わるワークの保持方法および保持装
置のワーク保持部の要部正面を示し、その中心線より一
方を断面にて示す正面図である。
置のワーク保持部の要部正面を示し、その中心線より一
方を断面にて示す正面図である。
【図7】従来のワーク保持装置の要部を示す断面図であ
る。
る。
【図8】図7に示すワーク保持装置の底面図である。
【図9】図7および図8とは別の従来のワーク保持装置
の要部を示す断面図である。
の要部を示す断面図である。
1 保持部 2,47 回転軸 3 ワーク 4 溝 5 締付片 6,13 テーパ 7 締めリング 8 外周支持部 9 弾性体 10 先端縁面 11,16,30 流体(エアー)送排出中空孔 12 流体クッション部 14,15 駆動手段 17 上軸 18 ネジ 19 取付具 20 ステー 21 第1揺動部材 22,29 軸受 23,27,28 支軸 25 ナット 26 第2揺動部材 31,32 電磁石 33,34 導線 35 永久磁石 36 プーリー軸 37,40 シール 38 軸受 39,43 プーリー 41 継手 42 モータ 44 ベルト 45 研磨工具 46 砥石皿 48 中空バルーン 49,50 流体(油)送排出中空孔 51,52 中空孔 54 受け部
Claims (2)
- 【請求項1】 保持体内にワークの外径周面を支持する
と共に、保持体の支持力にて生じたワークの変形をワー
クの非加工面の中心部より、流体送排出手段にて制御し
た圧力にて矯正するようにしたことを特徴とするワーク
の保持方法。 - 【請求項2】 ワークの外径周面を支持するよう構成し
た保持体と、この保持体内の上壁面と、ワークの非加工
面間に設けたワークの受け部と、この受け部の中央にワ
ークの変形を矯正するように正または負の圧力を送排出
する流体送排出手段を設けたことを特徴とするワークの
保持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32742092A JPH06155265A (ja) | 1992-11-12 | 1992-11-12 | ワークの保持方法および保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32742092A JPH06155265A (ja) | 1992-11-12 | 1992-11-12 | ワークの保持方法および保持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06155265A true JPH06155265A (ja) | 1994-06-03 |
Family
ID=18198969
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32742092A Withdrawn JPH06155265A (ja) | 1992-11-12 | 1992-11-12 | ワークの保持方法および保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06155265A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102172868A (zh) * | 2011-02-16 | 2011-09-07 | 厦门大学 | 气浮式大口径平面光学元件抛光夹具 |
| CN102172867A (zh) * | 2011-02-16 | 2011-09-07 | 厦门大学 | 参数可调式大口径平面光学元件抛光夹具装置 |
-
1992
- 1992-11-12 JP JP32742092A patent/JPH06155265A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102172868A (zh) * | 2011-02-16 | 2011-09-07 | 厦门大学 | 气浮式大口径平面光学元件抛光夹具 |
| CN102172867A (zh) * | 2011-02-16 | 2011-09-07 | 厦门大学 | 参数可调式大口径平面光学元件抛光夹具装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000201 |