JPH06156480A - 分類収納容器 - Google Patents
分類収納容器Info
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- JPH06156480A JPH06156480A JP3337122A JP33712291A JPH06156480A JP H06156480 A JPH06156480 A JP H06156480A JP 3337122 A JP3337122 A JP 3337122A JP 33712291 A JP33712291 A JP 33712291A JP H06156480 A JPH06156480 A JP H06156480A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 紙板材にて複数の収納空間を有する容器を一
体に成形できる。 【構成】 紙板材にて一体的に成形した1つの大箱体1
と複数個の小箱体2及び1つの蓋体3からなる。大箱体
1の周壁部に、折り込み部によって複数個の小箱体2を
連設する。小箱体2を大箱体1内に折り込んで、複数個
の分類空間を形成可能とする。 【効果】 大箱体にて複数の収納空間を区画形成でき
る。紙板材を折り込みによって一体に形成でき、合成樹
脂成形容器に比べて環境汚染改善に有効である。構造が
簡単で、使用、携帯便利かつ衛生的であり、食品などの
区分収納ができる。
体に成形できる。 【構成】 紙板材にて一体的に成形した1つの大箱体1
と複数個の小箱体2及び1つの蓋体3からなる。大箱体
1の周壁部に、折り込み部によって複数個の小箱体2を
連設する。小箱体2を大箱体1内に折り込んで、複数個
の分類空間を形成可能とする。 【効果】 大箱体にて複数の収納空間を区画形成でき
る。紙板材を折り込みによって一体に形成でき、合成樹
脂成形容器に比べて環境汚染改善に有効である。構造が
簡単で、使用、携帯便利かつ衛生的であり、食品などの
区分収納ができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、紙板材にて一体に成形
され、大箱体とこの大箱体内に配設される複数個の小箱
体とからなる食品などを分類収納できる分類収納容器に
関するものである。
され、大箱体とこの大箱体内に配設される複数個の小箱
体とからなる食品などを分類収納できる分類収納容器に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在ファースト外食業などに用いられて
いる使い捨て食器材料は、ほとんどがポリスチレン樹脂
製品で、製造上及び経済上の利点を有するものの、高温
に耐えず、また、自然分解できないため、人体健康上及
び環境保護上重大な問題となっている。そこで、近時、
ファースト外食産業では、紙製食器でポリスチレン樹脂
製品に代える傾向がある。この種従来の紙製食器は、紙
材を折り込んで成形しているが、大部分が単一容器で形
成されている。
いる使い捨て食器材料は、ほとんどがポリスチレン樹脂
製品で、製造上及び経済上の利点を有するものの、高温
に耐えず、また、自然分解できないため、人体健康上及
び環境保護上重大な問題となっている。そこで、近時、
ファースト外食産業では、紙製食器でポリスチレン樹脂
製品に代える傾向がある。この種従来の紙製食器は、紙
材を折り込んで成形しているが、大部分が単一容器で形
成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の紙製食器は、単
一容器で分類収納できる構造ではなく、特に種類の異な
る食物の包装に際しては、汁分が漏れて混合するなど、
使用上の制約が多い。また、ポリスチレンの発泡成型法
によれば、容易に内部を区画した分類収納部を有する食
器を製作することができるが、この構造をそのまま紙製
食器に応用することは、技術上極めて困難であるばかり
でなく、コストが高くなるので、紙製容器は衛生上およ
び環境を汚染しない利点があるものの、ポリスチレン樹
脂製食器に代えることは困難である。
一容器で分類収納できる構造ではなく、特に種類の異な
る食物の包装に際しては、汁分が漏れて混合するなど、
使用上の制約が多い。また、ポリスチレンの発泡成型法
によれば、容易に内部を区画した分類収納部を有する食
器を製作することができるが、この構造をそのまま紙製
食器に応用することは、技術上極めて困難であるばかり
でなく、コストが高くなるので、紙製容器は衛生上およ
び環境を汚染しない利点があるものの、ポリスチレン樹
脂製食器に代えることは困難である。
【0004】また、紙板材を金属材のようにプレス成形
しようとしても、紙そのものには延性がないので、プレ
ス成形品は、箱の隅や折り曲げ個所で破損して、成形不
良かつ不規則なねじれた箱になり易い問題がある。
しようとしても、紙そのものには延性がないので、プレ
ス成形品は、箱の隅や折り曲げ個所で破損して、成形不
良かつ不規則なねじれた箱になり易い問題がある。
【0005】本発明は上記問題点に鑑みなされたもの
で、大箱体とこの大箱体に接続する複数個の小箱体及び
蓋体から構成され紙板材にて一体に成形でき、特に種類
の異なる食物の包装に適し、構造が簡単で、製造も容易
にでき安価に得られ食品及び環境を汚染しない分類収納
容器を提供するものである。
で、大箱体とこの大箱体に接続する複数個の小箱体及び
蓋体から構成され紙板材にて一体に成形でき、特に種類
の異なる食物の包装に適し、構造が簡単で、製造も容易
にでき安価に得られ食品及び環境を汚染しない分類収納
容器を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明の
分類収納容器は、紙板材にて一体的に成形され一つの大
箱体と複数個の小箱体及び一つの蓋体からなり、前記大
箱体の周壁部に、折り目を介して複数個の前記小箱体を
連接し、この小箱体を大箱体内に折り込んで、複数個の
収納空間を形成可能としたものである。
分類収納容器は、紙板材にて一体的に成形され一つの大
箱体と複数個の小箱体及び一つの蓋体からなり、前記大
箱体の周壁部に、折り目を介して複数個の前記小箱体を
連接し、この小箱体を大箱体内に折り込んで、複数個の
収納空間を形成可能としたものである。
【0007】請求項2に記載の発明の分類収納容器は、
請求項1に記載の分類収納容器において、大箱体は組立
てたとき一体の箱体を形成できるように展開状態で、箱
底部とこの箱底部の両側縁に折り目を介して形成した両
側壁部および両端縁に折り目を介して形成した端壁部か
らなる周壁部を有し、前記箱底部の各角部に側壁部と端
壁部とを連接する略扇形状の折り込み部を折り目を介し
て形成し、この折り込み部に箱底部の各角部から中央斜
方向に折り目を形成し、小箱体は前記大箱体を縮小した
形状でこの大箱体を展開した状態で両端壁部に折り目を
介して一方の端壁部をそれぞれ連接し、この小箱体を前
記大箱体内に折り目から折曲げ収納して前記大箱体内に
区画された容器空間を形成可能とし、蓋体は前記大箱体
の一方の側壁部に折り目を介して連結してこの大箱体の
開口部を被覆可能としたものである。
請求項1に記載の分類収納容器において、大箱体は組立
てたとき一体の箱体を形成できるように展開状態で、箱
底部とこの箱底部の両側縁に折り目を介して形成した両
側壁部および両端縁に折り目を介して形成した端壁部か
らなる周壁部を有し、前記箱底部の各角部に側壁部と端
壁部とを連接する略扇形状の折り込み部を折り目を介し
て形成し、この折り込み部に箱底部の各角部から中央斜
方向に折り目を形成し、小箱体は前記大箱体を縮小した
形状でこの大箱体を展開した状態で両端壁部に折り目を
介して一方の端壁部をそれぞれ連接し、この小箱体を前
記大箱体内に折り目から折曲げ収納して前記大箱体内に
区画された容器空間を形成可能とし、蓋体は前記大箱体
の一方の側壁部に折り目を介して連結してこの大箱体の
開口部を被覆可能としたものである。
【0008】請求項3に記載の発明の分類収納容器は、
請求項2に記載の発明の分類収納容器において、大箱体
の両端壁部に連接した小箱体は、前記大箱体の両端壁部
の対角位置にそれぞれ連接し、この2個の小箱体を大箱
体内に収納した状態でこの大箱体の内部を四つの収納空
間を形成するものである。
請求項2に記載の発明の分類収納容器において、大箱体
の両端壁部に連接した小箱体は、前記大箱体の両端壁部
の対角位置にそれぞれ連接し、この2個の小箱体を大箱
体内に収納した状態でこの大箱体の内部を四つの収納空
間を形成するものである。
【0009】請求項4に記載の発明の分類収納容器は、
請求項2に記載の分類収納容器において、大箱体の両端
壁部に連接した2個の小箱体は、前記大箱体の両端壁部
の相対位置に連接し、この複数個の小箱体を大箱体内に
収納した状態で大箱体の内部を三分割した一つの大きい
収納空間と並列する二つの小収納空間を形成するもので
ある。
請求項2に記載の分類収納容器において、大箱体の両端
壁部に連接した2個の小箱体は、前記大箱体の両端壁部
の相対位置に連接し、この複数個の小箱体を大箱体内に
収納した状態で大箱体の内部を三分割した一つの大きい
収納空間と並列する二つの小収納空間を形成するもので
ある。
【0010】請求項5に記載の分類収納容器は、請求項
3に記載の分類収納容器において、大箱体の両端壁部の
相対位置にこの大箱体の両端壁部の一側に位置してそれ
ぞれ連接した二つの小箱体と、この大箱体の他側の側壁
部に折り目を介して連接した小箱体とを有し、これらの
3個の小箱体を大箱体内に収納したとき、五つの収納空
間を形成するものである。
3に記載の分類収納容器において、大箱体の両端壁部の
相対位置にこの大箱体の両端壁部の一側に位置してそれ
ぞれ連接した二つの小箱体と、この大箱体の他側の側壁
部に折り目を介して連接した小箱体とを有し、これらの
3個の小箱体を大箱体内に収納したとき、五つの収納空
間を形成するものである。
【0011】
【作用】請求項1に記載の発明の分類収納容器は、紙板
材を折り目から折り込みによって大箱体とこの大箱体内
に配設される複数個の小箱体が一体的に形成され、食品
などを分類区分して収納でき、蓋体にて大箱体の開口部
を閉鎖することにより携帯でき、使用後は簡単に焼却破
棄でき、食品汚染または環境汚染のおそれがない。
材を折り目から折り込みによって大箱体とこの大箱体内
に配設される複数個の小箱体が一体的に形成され、食品
などを分類区分して収納でき、蓋体にて大箱体の開口部
を閉鎖することにより携帯でき、使用後は簡単に焼却破
棄でき、食品汚染または環境汚染のおそれがない。
【0012】請求項2に記載の発明の紙製分類容器は、
大箱体を箱底部から端壁部と側壁部とを折り込んで周壁
部を形成でき、箱底部の各角部に形成した側壁部と端壁
部とを連接する略扇形状の折り込み部を折り目から折り
込むことにより汁分の漏洩のおそれもなく、また、複数
個の小箱体を大箱体に折り目から折り込むことにより大
箱体の内部は複数に区画されて、複数の収納空間が形成
される。
大箱体を箱底部から端壁部と側壁部とを折り込んで周壁
部を形成でき、箱底部の各角部に形成した側壁部と端壁
部とを連接する略扇形状の折り込み部を折り目から折り
込むことにより汁分の漏洩のおそれもなく、また、複数
個の小箱体を大箱体に折り目から折り込むことにより大
箱体の内部は複数に区画されて、複数の収納空間が形成
される。
【0013】請求項3に記載の発明の分類収納容器は、
大箱体に配設される小箱体が対角線上に配設され、大箱
体の内部には四つの収納空間が形成される。
大箱体に配設される小箱体が対角線上に配設され、大箱
体の内部には四つの収納空間が形成される。
【0014】請求項4に記載の発明の分類収納容器は、
大箱体に配設される小箱体が一側に並設され、この両小
箱体の他側には大きな収納空間が形成される。
大箱体に配設される小箱体が一側に並設され、この両小
箱体の他側には大きな収納空間が形成される。
【0015】請求項5に記載の発明の分類収納容器は、
大箱体に配設される小箱体が一側に並設されて二つの収
納空間が形成され、他側には、一つの小箱体の両側に形
成される収納空間にて五つの収納空間が形成される。
大箱体に配設される小箱体が一側に並設されて二つの収
納空間が形成され、他側には、一つの小箱体の両側に形
成される収納空間にて五つの収納空間が形成される。
【0016】
【実施例】次に、本発明の分類収納容器の一実施例の構
成を図1から図5について説明する。
成を図1から図5について説明する。
【0017】図4に示すように、親箱の大箱体1と子箱
の小箱体2及び蓋体3が紙板材を折り込みにより形成さ
れ、蓋体3を閉じることにより図5に示す外観の容器が
形成される。この容器の外観は普通の箱と同一である
が、大箱体1の内部には複数個の小箱体2が配設され、
例えば、異なった食品や調味料を分類収納ができるよう
になっている。そして、紙板材は適当な厚みを有する厚
紙で純繊維と添加剤またはポリエチレン樹脂を塗布また
は積層してFADの規定に適合する材質で、金型でプレ
ス加熱成形できるもので、漏れ防止機能と非汚染性とを
備え、実用性を備えている。
の小箱体2及び蓋体3が紙板材を折り込みにより形成さ
れ、蓋体3を閉じることにより図5に示す外観の容器が
形成される。この容器の外観は普通の箱と同一である
が、大箱体1の内部には複数個の小箱体2が配設され、
例えば、異なった食品や調味料を分類収納ができるよう
になっている。そして、紙板材は適当な厚みを有する厚
紙で純繊維と添加剤またはポリエチレン樹脂を塗布また
は積層してFADの規定に適合する材質で、金型でプレ
ス加熱成形できるもので、漏れ防止機能と非汚染性とを
備え、実用性を備えている。
【0018】次に、図1及び図2に示すように、展開し
た状態で、紙板材を主として前記大箱体1、2個の小箱
体2及び蓋体3を一体成形したもので、大箱体1は、矩
形状の箱底部11、この箱底部11の両端縁に対称の折り目
a,bを介して連接した端壁部12,12及び箱底部11の両
側縁に対称の折り目c,dを介して連接した側壁部13,
13により構成され、折り目a,b,c,dで折り込むこ
とにより箱底部11の周囲に端壁部12,12と側壁部13,13
にて周壁部が形成され箱の形になるようになっている。
た状態で、紙板材を主として前記大箱体1、2個の小箱
体2及び蓋体3を一体成形したもので、大箱体1は、矩
形状の箱底部11、この箱底部11の両端縁に対称の折り目
a,bを介して連接した端壁部12,12及び箱底部11の両
側縁に対称の折り目c,dを介して連接した側壁部13,
13により構成され、折り目a,b,c,dで折り込むこ
とにより箱底部11の周囲に端壁部12,12と側壁部13,13
にて周壁部が形成され箱の形になるようになっている。
【0019】また、前記大箱体1を展開した四隅部分、
すなわち端壁部12,12と側壁部13,13との連接する各角
部分はそれぞれ扇形の折り曲げ部14が形成され、この折
り曲げ部14の箱底部11の各角部から中央斜方向に折り目
eが形成されている。そして、この折り曲げ部14が内側
に向って折り重なり端壁部12,12または側壁部13,13に
固定して漏れ防止され、流動性食品を入れることができ
るようになっている。
すなわち端壁部12,12と側壁部13,13との連接する各角
部分はそれぞれ扇形の折り曲げ部14が形成され、この折
り曲げ部14の箱底部11の各角部から中央斜方向に折り目
eが形成されている。そして、この折り曲げ部14が内側
に向って折り重なり端壁部12,12または側壁部13,13に
固定して漏れ防止され、流動性食品を入れることができ
るようになっている。
【0020】また、前記大箱体1を展開した両側の端壁
部12,12の上縁にそれぞれ別の前記小箱体2,2がそれ
ぞれ連接されている。この小箱体2,2は、前記大箱体
1を縮小した形状で、同様に展開した状態で、箱底部21
と、この箱底部21の両端縁に対称の折り目a1,b1を介し
て端壁部22,22が連接され、両側縁に対称の折り目c1,
d1を介して側壁部23,23が形成され、この端壁部22,22
と側壁部23,23との連接する各角部分はそれぞれ扇形の
折り曲げ部24が形成され、この折り曲げ部24の箱底部21
の各角部から中央斜方向に折り目e1が形成されている。
そして、この折り曲げ部24が内側に向って折り重なり、
この端壁部22,22または側壁部23,23に固定して漏れ防
止され、流動性食品を入れることができるようになって
いる。
部12,12の上縁にそれぞれ別の前記小箱体2,2がそれ
ぞれ連接されている。この小箱体2,2は、前記大箱体
1を縮小した形状で、同様に展開した状態で、箱底部21
と、この箱底部21の両端縁に対称の折り目a1,b1を介し
て端壁部22,22が連接され、両側縁に対称の折り目c1,
d1を介して側壁部23,23が形成され、この端壁部22,22
と側壁部23,23との連接する各角部分はそれぞれ扇形の
折り曲げ部24が形成され、この折り曲げ部24の箱底部21
の各角部から中央斜方向に折り目e1が形成されている。
そして、この折り曲げ部24が内側に向って折り重なり、
この端壁部22,22または側壁部23,23に固定して漏れ防
止され、流動性食品を入れることができるようになって
いる。
【0021】前記小箱体2の端壁部22は大箱体1の端壁
部12の二分の一の長さで、大箱体1の一方の端壁部12の
外縁部の一側に折り目fを介して小箱体2の一方の端壁
部22の外端部が連接され、また、大箱体1の他方の端壁
部12の外縁部の他側に折り目fを介して小箱体2の一方
の端壁部22の外端部が連接されている。そして、組立後
では図3に示すように、前記大箱体1の対角部にそれぞ
れ小箱体2,2が対向されるようになっており、大箱体
1と2個の小箱体2,2とをそれぞれ折り込んだ状態
で、折り目fに沿って折り込んで小箱体2,2を大箱体
1内に配設すると、図4に示すように、大箱体1内の収
納空間は四等分され、例えば、4組の異種食品を入れる
ことができるようになる。
部12の二分の一の長さで、大箱体1の一方の端壁部12の
外縁部の一側に折り目fを介して小箱体2の一方の端壁
部22の外端部が連接され、また、大箱体1の他方の端壁
部12の外縁部の他側に折り目fを介して小箱体2の一方
の端壁部22の外端部が連接されている。そして、組立後
では図3に示すように、前記大箱体1の対角部にそれぞ
れ小箱体2,2が対向されるようになっており、大箱体
1と2個の小箱体2,2とをそれぞれ折り込んだ状態
で、折り目fに沿って折り込んで小箱体2,2を大箱体
1内に配設すると、図4に示すように、大箱体1内の収
納空間は四等分され、例えば、4組の異種食品を入れる
ことができるようになる。
【0022】また、大箱体1を展開した状態で、一側の
側壁部13の外縁部に折り目gを介して蓋体3が連接さ
れ、この蓋体3は蓋面部31及びこの蓋面部31の三方の周
縁部に折り目a2,b2,c2を介して覆い壁部32が形成され
ている。そして、この蓋体3を折り目gから折り込んで
扁平箱状に形成し、大箱体1に被せたときに、図1に示
すように、大箱体1の開口部は閉じられるようになって
いる。
側壁部13の外縁部に折り目gを介して蓋体3が連接さ
れ、この蓋体3は蓋面部31及びこの蓋面部31の三方の周
縁部に折り目a2,b2,c2を介して覆い壁部32が形成され
ている。そして、この蓋体3を折り目gから折り込んで
扁平箱状に形成し、大箱体1に被せたときに、図1に示
すように、大箱体1の開口部は閉じられるようになって
いる。
【0023】次にこの実施例の作用を説明する。図2、
図3に示すように、紙板材を折り目a,b,c,dによ
り箱底部11から端壁部12,12及び側壁部13,13を折り込
んで周壁部を有する大箱体1を形成するとともに、折り
目a1,b1,c1,d1により箱底部21から端壁部22,22及び
側壁部23,23を折り込んで周壁部を有する2個の下向き
に開口した小箱体2,2を形成する。さらに、蓋面部31
の周縁の折り目a1,b1,c1から覆い壁部32を折り込み、
扁平箱状の蓋体3を形成する。次いで、図4に示すよう
に、この各小箱体2,2を折り目fから大箱体1内に折
り込み配設する。この状態で、2個の小箱体2,2が一
体的に形成され、大箱体1には四つに区画された食品な
どを分類区分して収納できる収納空間が形成される。そ
して、図5に示すように、蓋体3にて大箱体1の開口部
を閉鎖することにより閉塞した容器が完成される。
図3に示すように、紙板材を折り目a,b,c,dによ
り箱底部11から端壁部12,12及び側壁部13,13を折り込
んで周壁部を有する大箱体1を形成するとともに、折り
目a1,b1,c1,d1により箱底部21から端壁部22,22及び
側壁部23,23を折り込んで周壁部を有する2個の下向き
に開口した小箱体2,2を形成する。さらに、蓋面部31
の周縁の折り目a1,b1,c1から覆い壁部32を折り込み、
扁平箱状の蓋体3を形成する。次いで、図4に示すよう
に、この各小箱体2,2を折り目fから大箱体1内に折
り込み配設する。この状態で、2個の小箱体2,2が一
体的に形成され、大箱体1には四つに区画された食品な
どを分類区分して収納できる収納空間が形成される。そ
して、図5に示すように、蓋体3にて大箱体1の開口部
を閉鎖することにより閉塞した容器が完成される。
【0024】また、大箱体1は端壁部12,12と側壁部1
3,13との間の折り曲げ部14を内側に向って折り重ねる
ことにより端壁部12,12と側壁部13,13との間は漏れ防
止される。また、各小箱体2,2も端壁部22,22と側壁
部23,23との間の折り曲げ部24を内側に向って折り重ね
ることにより端壁部22,22と側壁部23,23との間は漏れ
防止される。
3,13との間の折り曲げ部14を内側に向って折り重ねる
ことにより端壁部12,12と側壁部13,13との間は漏れ防
止される。また、各小箱体2,2も端壁部22,22と側壁
部23,23との間の折り曲げ部24を内側に向って折り重ね
ることにより端壁部22,22と側壁部23,23との間は漏れ
防止される。
【0025】次に、他の実施例を図6及び図7について
説明する。この実施例の構造は、前記実施例と異なると
ころは、小箱体2,2を大箱体1に連接した位置が相違
するのみで、他の構造は同一である。
説明する。この実施例の構造は、前記実施例と異なると
ころは、小箱体2,2を大箱体1に連接した位置が相違
するのみで、他の構造は同一である。
【0026】この実施例では、大箱体1の両端壁部に連
接した小箱体2,2は、大箱体1の両端壁部12,12の一
側の相対位置にそれぞれ折り目を介して連接し、この2
個の小箱体2,2を大箱体1内に一側に並列に収納した
状態でこの大箱体1の内部を四つの収納空間を形成する
とともに他側に小箱体2,2と平行に長方形の大きい収
納空間が形成され、例えば、この大きい収納空間に主
食、小さい収納空間に惣菜などを入れて、別種の食品収
納ができる。
接した小箱体2,2は、大箱体1の両端壁部12,12の一
側の相対位置にそれぞれ折り目を介して連接し、この2
個の小箱体2,2を大箱体1内に一側に並列に収納した
状態でこの大箱体1の内部を四つの収納空間を形成する
とともに他側に小箱体2,2と平行に長方形の大きい収
納空間が形成され、例えば、この大きい収納空間に主
食、小さい収納空間に惣菜などを入れて、別種の食品収
納ができる。
【0027】また、同様に、この小箱体2,2を大箱体
1内の他側に配設し、一側に大きい長方形の収納空間を
形成することもできる。
1内の他側に配設し、一側に大きい長方形の収納空間を
形成することもできる。
【0028】さらに、他の実施例を図8及び図9につい
て説明する。この実施例では、前記図6及び図7に示す
実施例において、大箱体1と相対する二つの小箱体2,
2のほかに、大箱体1の他方の側壁部13の上縁部に別の
小箱体2を折り目を介して連接し、この三つの小箱体
2,2,2を大箱体1内に折り込み配設すると、五つの
収納空間が形成され、分類収納機能を高める。
て説明する。この実施例では、前記図6及び図7に示す
実施例において、大箱体1と相対する二つの小箱体2,
2のほかに、大箱体1の他方の側壁部13の上縁部に別の
小箱体2を折り目を介して連接し、この三つの小箱体
2,2,2を大箱体1内に折り込み配設すると、五つの
収納空間が形成され、分類収納機能を高める。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、親子式に大箱体内に配
設される複数の小箱体にて収納空間を区画形成でき、紙
板材を折り込みによって一体に形成でき、合成樹脂成形
容器に比べて環境汚染改善に有効で、構造が簡単で、使
用、携帯便利かつ衛生的であり、食品などの区分収納が
できる。
設される複数の小箱体にて収納空間を区画形成でき、紙
板材を折り込みによって一体に形成でき、合成樹脂成形
容器に比べて環境汚染改善に有効で、構造が簡単で、使
用、携帯便利かつ衛生的であり、食品などの区分収納が
できる。
【0030】また、大箱体及び小箱体は端壁部と側壁部
との間の折り曲げ部を内側に向って折り重ねることによ
り端壁部と側壁部との間は漏れ防止される。
との間の折り曲げ部を内側に向って折り重ねることによ
り端壁部と側壁部との間は漏れ防止される。
【図1】本発明の一実施例を示す分類収納容器の展開図
である。
である。
【図2】同上折り込み途中の状態を示す斜視図である。
【図3】同上小箱体を大箱体から外に取出した状態を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図4】同上小箱体を大箱体に収納した状態を示す斜視
図である。
図である。
【図5】同上容器の斜視図である。
【図6】本発明の他の実施例を示す小箱体を大箱体から
外に取出した状態を示す斜視図である。
外に取出した状態を示す斜視図である。
【図7】同上小箱体を大箱体に収納した状態を示す斜視
図である。
図である。
【図8】本発明の他の実施例を示す小箱体を大箱体から
外に取出した状態を示す斜視図である。
外に取出した状態を示す斜視図である。
【図9】同上小箱体を大箱体に収納した状態を示す斜視
図である。
図である。
1 大箱体 2 小箱体 3 蓋体 11 箱底部 12 端壁部 13 側壁部 14 折り曲げ部 21 箱底部 22 端壁部 23 側壁部 a,b,c,d,e,f,g 折り目 a1,b1,c1,d1,e1 折り目 a2,b2,c2 折り目
Claims (5)
- 【請求項1】 紙板材にて一体的に成形され一つの大箱
体と複数個の小箱体及び一つの蓋体からなり、 前記大箱体の周壁部に、折り目を介して複数個の前記小
箱体を連接し、 この小箱体を大箱体内に折り込んで、複数個の収納空間
を形成可能としたことを特徴とする分類収納容器。 - 【請求項2】 大箱体は組立てたとき一体の箱体を形成
できるように展開状態で、箱底部とこの箱底部の両側縁
に折り目を介して形成した両側壁部および両端縁に折り
目を介して形成した端壁部からなる周壁部を有し、前記
箱底部の各角部に側壁部と端壁部とを連接する略扇形状
の折り込み部を折り目を介して形成し、この折り込み部
に箱底部の各角部から中央斜方向に折り目を形成し、 小箱体は前記大箱体を縮小した形状でこの大箱体を展開
した状態で両端壁部に折り目を介して一方の端壁部をそ
れぞれ連接し、この小箱体を前記大箱体内に折り目から
折曲げ収納して前記大箱体内に区画された容器空間を形
成可能とし、 蓋体は前記大箱体の一方の側壁部に折り目を介して連結
してこの大箱体の開口部を被覆可能としたことを特徴と
する請求項1に記載の分類収納容器。 - 【請求項3】 大箱体の両端壁部に連接した小箱体は、
前記大箱体の両端壁部の対角位置にそれぞれ連接し、こ
の2個の小箱体を大箱体内に収納した状態でこの大箱体
の内部を四つの収納空間を形成することを特徴とする請
求項2に記載の分類収納容器。 - 【請求項4】 大箱体の両端壁部に連接した複数個の小
箱体は、前記大箱体の両端壁部の相対位置に連接し、こ
の2個の小箱体を大箱体内に収納した状態で大箱体の内
部を三分割した一つの大きい収納空間と並列する二つの
小さい収納空間を形成することを特徴とする請求項2に
記載の分類収納容器。 - 【請求項5】 大箱体の両端壁部の相対位置にこの大箱
体の両端壁部の一側に位置してそれぞれ連接した二つの
小箱体と、この大箱体の他側の側壁部に折り目を介して
連接した小箱体とを有し、これらの3個の小箱体を大箱
体内に収納したとき、五つの収納空間を形成することを
特徴とする請求項2に記載の分類収納容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3337122A JPH0776025B2 (ja) | 1991-12-19 | 1991-12-19 | 分類収納容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3337122A JPH0776025B2 (ja) | 1991-12-19 | 1991-12-19 | 分類収納容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06156480A true JPH06156480A (ja) | 1994-06-03 |
| JPH0776025B2 JPH0776025B2 (ja) | 1995-08-16 |
Family
ID=18305648
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3337122A Expired - Lifetime JPH0776025B2 (ja) | 1991-12-19 | 1991-12-19 | 分類収納容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0776025B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002225847A (ja) * | 2001-02-01 | 2002-08-14 | Furubayashi Shiko Co Ltd | 収納容器 |
| JP2014501666A (ja) * | 2010-11-10 | 2014-01-23 | アラク−イデア・セルヴィソス・デ・デザイン・エ・パテンテス・ソシエダデ・ポル・クオタス・デ・レスポンシビリダデ・リミターダ | フラクタルの形態にある関節連結可能構造 |
| WO2024044303A1 (en) * | 2022-08-25 | 2024-02-29 | Graphic Packaging International, Llc | Divider construct for trays, related systems and methods |
| US12623812B2 (en) | 2023-03-21 | 2026-05-12 | Graphic Packaging International, Llc | Divider construct for containers, related systems and methods |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57193620U (ja) * | 1981-06-03 | 1982-12-08 | ||
| JPS59126924U (ja) * | 1983-02-14 | 1984-08-27 | グンゼ株式会社 | 包装箱 |
| JPS6153322U (ja) * | 1984-09-14 | 1986-04-10 |
-
1991
- 1991-12-19 JP JP3337122A patent/JPH0776025B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57193620U (ja) * | 1981-06-03 | 1982-12-08 | ||
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| WO2024044303A1 (en) * | 2022-08-25 | 2024-02-29 | Graphic Packaging International, Llc | Divider construct for trays, related systems and methods |
| US12623812B2 (en) | 2023-03-21 | 2026-05-12 | Graphic Packaging International, Llc | Divider construct for containers, related systems and methods |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0776025B2 (ja) | 1995-08-16 |
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