JPH06158649A - プレストレス導入地下連続壁の施工法 - Google Patents
プレストレス導入地下連続壁の施工法Info
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- JPH06158649A JPH06158649A JP4336815A JP33681592A JPH06158649A JP H06158649 A JPH06158649 A JP H06158649A JP 4336815 A JP4336815 A JP 4336815A JP 33681592 A JP33681592 A JP 33681592A JP H06158649 A JPH06158649 A JP H06158649A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 地下連続壁にプレストレスを導入する際に、
その壁面と地山との間に摩擦力が発生しないようにして
プレストレスを有効に与えることができるようにする。 【構成】 掘削された溝10内に仕切り板16を設置し
てコンクリート31を打設し、該仕切り板と地山15a
との間に泥水等の安定液11を残留させたままPC鋼材
22に緊張力を加えてプレストレスを導入する。
その壁面と地山との間に摩擦力が発生しないようにして
プレストレスを有効に与えることができるようにする。 【構成】 掘削された溝10内に仕切り板16を設置し
てコンクリート31を打設し、該仕切り板と地山15a
との間に泥水等の安定液11を残留させたままPC鋼材
22に緊張力を加えてプレストレスを導入する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンクリートの引張強
度を向上させるため鉛直方向のプレストレスを導入する
地下連続壁の施工法に関する。
度を向上させるため鉛直方向のプレストレスを導入する
地下連続壁の施工法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、地下連続壁にポストテンション方
式でプレストレスを導入する工法は例えば特公昭45−
5225号公報で公知である。すなわち、図11に示す
ように、掘削された溝1内の掘削側地山2a 寄りに、下
端に定着部3を有するPC鋼材4を配置し、泥水等の安
定液と置換してコンクリート5を打設し、コンクリート
硬化後にPC鋼材4に緊張力を加えてコンクリートによ
る地下壁6に鉛直方向のプレストレスを導入することに
よって、掘削側地山2a の掘削後に山留側地山2b の背
面土圧により地下壁6がたわむ(山留側が凹、掘削側が
凸)のを防止していた。なお、同図において7はガイド
ウォール、8は地表、9は掘削側地山2aの掘削計画面
である。
式でプレストレスを導入する工法は例えば特公昭45−
5225号公報で公知である。すなわち、図11に示す
ように、掘削された溝1内の掘削側地山2a 寄りに、下
端に定着部3を有するPC鋼材4を配置し、泥水等の安
定液と置換してコンクリート5を打設し、コンクリート
硬化後にPC鋼材4に緊張力を加えてコンクリートによ
る地下壁6に鉛直方向のプレストレスを導入することに
よって、掘削側地山2a の掘削後に山留側地山2b の背
面土圧により地下壁6がたわむ(山留側が凹、掘削側が
凸)のを防止していた。なお、同図において7はガイド
ウォール、8は地表、9は掘削側地山2aの掘削計画面
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来技術では、地下壁6の壁面が掘削側地山2a 及び山留
側地山2b と直接に接しており、鉛直方向にプレストレ
スを導入する際に、地下壁6の壁面と地山との間に大き
な摩擦力が発生し、有効なプレストレス導入が困難であ
った。すなわち、地下壁6の掘削側地山2a 寄りにプレ
ストレスを与える場合には、PC鋼材4の引張によって
掘削側地山2a 寄りのコンクリートを収縮させることに
なるが、地下壁6の壁面と掘削側地山2a との間に発生
する逆向きの大きな摩擦力のために、コンクリートを十
分に収縮させることができなかった。
来技術では、地下壁6の壁面が掘削側地山2a 及び山留
側地山2b と直接に接しており、鉛直方向にプレストレ
スを導入する際に、地下壁6の壁面と地山との間に大き
な摩擦力が発生し、有効なプレストレス導入が困難であ
った。すなわち、地下壁6の掘削側地山2a 寄りにプレ
ストレスを与える場合には、PC鋼材4の引張によって
掘削側地山2a 寄りのコンクリートを収縮させることに
なるが、地下壁6の壁面と掘削側地山2a との間に発生
する逆向きの大きな摩擦力のために、コンクリートを十
分に収縮させることができなかった。
【0004】本発明の目的は、地下連続壁にプレストレ
スを導入する際に、その壁面と地山との間に摩擦力が発
生しないようにしてプレストレスを有効に与えることが
できるようにすることにある。
スを導入する際に、その壁面と地山との間に摩擦力が発
生しないようにしてプレストレスを有効に与えることが
できるようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による施工法は、
掘削された溝内に仕切り板を設置してコンクリートを打
設し、該仕切り板と地山との間に泥水等の安定液を残留
させたままPC鋼材に緊張力を加えてプレストレスを導
入する。
掘削された溝内に仕切り板を設置してコンクリートを打
設し、該仕切り板と地山との間に泥水等の安定液を残留
させたままPC鋼材に緊張力を加えてプレストレスを導
入する。
【0006】地下壁の掘削側地山寄りにプレストレスを
与える場合には、仕切り板と山留側地山の溝内面との間
にコンクリートを打設し、仕切り板と掘削側地山との間
に安定液を残留させる。
与える場合には、仕切り板と山留側地山の溝内面との間
にコンクリートを打設し、仕切り板と掘削側地山との間
に安定液を残留させる。
【0007】仕切り板と掘削側地山との間に残留させた
安定液はプレストレス導入後に固化させ、また仕切り板
は、鉄筋籠に添えてそれと共に溝内に設置するのが良
い。
安定液はプレストレス導入後に固化させ、また仕切り板
は、鉄筋籠に添えてそれと共に溝内に設置するのが良
い。
【0008】
【作用】仕切り板と地山との間に残留した安定液は、打
設されたコンクリートにPC鋼材によってプレストレス
を与えるとき、コンクリートによる地下壁と地山との間
で潤滑材の役目をし、地下壁に対して地山による摩擦力
を発生させない。仕切り板はコンクリート打設時に型枠
材の役目をするため、コンクリート表面をきれいに仕上
げることができ、地下壁をそのまま地下構造物の外壁等
に使用できる。残留させた安定液はプレストレス導入後
に固化させることにより、事後の作業の支障にはならな
い。
設されたコンクリートにPC鋼材によってプレストレス
を与えるとき、コンクリートによる地下壁と地山との間
で潤滑材の役目をし、地下壁に対して地山による摩擦力
を発生させない。仕切り板はコンクリート打設時に型枠
材の役目をするため、コンクリート表面をきれいに仕上
げることができ、地下壁をそのまま地下構造物の外壁等
に使用できる。残留させた安定液はプレストレス導入後
に固化させることにより、事後の作業の支障にはならな
い。
【0009】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を図面に基づい
て詳述する。先ず、図1に示すように長方形断面の溝1
0に泥水(安定液)11を満たして掘削機12で従来と
同様に所定深さまで掘削した後、図2に示すように鉄筋
籠13を台付きワイヤー14で吊持して溝10内に建て
込む。この場合、鉄筋籠13の掘削側地山15a と対向
する側に、その全面を覆う大きさの仕切り板16を垂直
に取り付け、該仕切り板16を鉄筋籠13に伴って溝1
0内に設置する。なお、17はガイドウォール、15b
は山留側地山である。
て詳述する。先ず、図1に示すように長方形断面の溝1
0に泥水(安定液)11を満たして掘削機12で従来と
同様に所定深さまで掘削した後、図2に示すように鉄筋
籠13を台付きワイヤー14で吊持して溝10内に建て
込む。この場合、鉄筋籠13の掘削側地山15a と対向
する側に、その全面を覆う大きさの仕切り板16を垂直
に取り付け、該仕切り板16を鉄筋籠13に伴って溝1
0内に設置する。なお、17はガイドウォール、15b
は山留側地山である。
【0010】図3(平面図)に鉄筋籠13と仕切り板1
6との関係を拡大して示す。仕切り板16は、鉄筋籠1
3の両端のエレメント間仕切り鋼材18(一方側のみ図
示)に渡るようにこれに添え、コンクリート型枠用固定
金具19と丸鋼20と型枠用セパレータ21とを使用し
て鉄筋籠13に固定する。
6との関係を拡大して示す。仕切り板16は、鉄筋籠1
3の両端のエレメント間仕切り鋼材18(一方側のみ図
示)に渡るようにこれに添え、コンクリート型枠用固定
金具19と丸鋼20と型枠用セパレータ21とを使用し
て鉄筋籠13に固定する。
【0011】次に、図4に示すように、全体直線状のシ
ースに挿入したPC鋼材22を、その上端部に吊持用鋼
材23を水平に仮止めしてこれと共にワイヤー24で吊
り下げ、図5(1エレメント分の平面図)に示すように
鉄筋籠13の内側でしかも施工しようとする1エレメン
トの地下壁の掘削側地山15a 寄りの複数箇所に挿入
し、シースに挿入したPC鋼材22を吊持用鋼材23に
よってガイドウォール17に吊持する。
ースに挿入したPC鋼材22を、その上端部に吊持用鋼
材23を水平に仮止めしてこれと共にワイヤー24で吊
り下げ、図5(1エレメント分の平面図)に示すように
鉄筋籠13の内側でしかも施工しようとする1エレメン
トの地下壁の掘削側地山15a 寄りの複数箇所に挿入
し、シースに挿入したPC鋼材22を吊持用鋼材23に
よってガイドウォール17に吊持する。
【0012】図10に1組のシースに挿入したPC鋼材
22の一例を示す。本例のシースに挿入したPC鋼材2
2は、アンボンドの複数本のPC鋼材25を、ねじ連結
した円形断面の鋼製シース26中に挿入して上下両端部
のみを突出させ、シース26中に腐食防止等の目的でグ
リースを充填し、シース26の上端を、コンクリートが
入り込まないように蓋27で閉塞し、また下端にコンク
リートに対する固定部材28を連結したものである。該
固定部材28は、PC鋼材25の下端部を貫通させる短
い鋼管29にシース26の外径より大きいフランジ30
を設けたものである。
22の一例を示す。本例のシースに挿入したPC鋼材2
2は、アンボンドの複数本のPC鋼材25を、ねじ連結
した円形断面の鋼製シース26中に挿入して上下両端部
のみを突出させ、シース26中に腐食防止等の目的でグ
リースを充填し、シース26の上端を、コンクリートが
入り込まないように蓋27で閉塞し、また下端にコンク
リートに対する固定部材28を連結したものである。該
固定部材28は、PC鋼材25の下端部を貫通させる短
い鋼管29にシース26の外径より大きいフランジ30
を設けたものである。
【0013】シースに挿入したPC鋼材22を上記のよ
うに設置した後、図6に示すように仕切り板16と掘削
側地山15a との間、及び両端のエレメント間仕切り鋼
材18と溝10の両端内面との間には泥水11を残留さ
せ、仕切り板16と山留側地山15b と両端のエレメン
ト間仕切り鋼材18とで囲まれた領域内にだけ泥水と置
換しながらコンクリート31を打設する。
うに設置した後、図6に示すように仕切り板16と掘削
側地山15a との間、及び両端のエレメント間仕切り鋼
材18と溝10の両端内面との間には泥水11を残留さ
せ、仕切り板16と山留側地山15b と両端のエレメン
ト間仕切り鋼材18とで囲まれた領域内にだけ泥水と置
換しながらコンクリート31を打設する。
【0014】コンクリート31が硬化し、十分に強度が
発現した後、PC鋼材25の上端をコンクリート壁の天
端面においてジャッキにより緊張し、所定の緊張力が得
られたところで、図7に示すようにPC鋼材25の上端
を定着具32で定着してプレストレスを導入する。この
ようにPC鋼材25に緊張力を与えるとコンクリート3
1が鉛直方向に圧縮されるが、仕切り板16と掘削側地
山15a との間に残留している泥水11が潤滑材のよう
な役目をするため、コンクリートの収縮に当たり掘削側
地山15a による摩擦力は作用せず、所望のプレストレ
スを支障なく導入できる。なお、定着具32としては、
PC鋼材25の再緊張及び解放が可能なようにナット式
の定着具を使用すると良い。
発現した後、PC鋼材25の上端をコンクリート壁の天
端面においてジャッキにより緊張し、所定の緊張力が得
られたところで、図7に示すようにPC鋼材25の上端
を定着具32で定着してプレストレスを導入する。この
ようにPC鋼材25に緊張力を与えるとコンクリート3
1が鉛直方向に圧縮されるが、仕切り板16と掘削側地
山15a との間に残留している泥水11が潤滑材のよう
な役目をするため、コンクリートの収縮に当たり掘削側
地山15a による摩擦力は作用せず、所望のプレストレ
スを支障なく導入できる。なお、定着具32としては、
PC鋼材25の再緊張及び解放が可能なようにナット式
の定着具を使用すると良い。
【0015】プレストレス導入後、図8及び図9に示す
ように、両端のエレメント間仕切り鋼材18付近、つま
り仕切り板16の両端部と掘削側地山15a との間に鋼
管33を挿入固定し、仕切り板16と掘削側地山15a
との間の泥水11を閉じ込めて公知の泥水固化工法によ
り固化させ、固化泥11a とする。鋼管33は固化泥1
1a の自立性が確認できた段階で引き抜く。なお、図8
及び9において符号34は、コンクリート31の打設領
域を確保するため両端のエレメント間仕切り鋼材18と
山留側地山15b との間をシールする鉄板である。
ように、両端のエレメント間仕切り鋼材18付近、つま
り仕切り板16の両端部と掘削側地山15a との間に鋼
管33を挿入固定し、仕切り板16と掘削側地山15a
との間の泥水11を閉じ込めて公知の泥水固化工法によ
り固化させ、固化泥11a とする。鋼管33は固化泥1
1a の自立性が確認できた段階で引き抜く。なお、図8
及び9において符号34は、コンクリート31の打設領
域を確保するため両端のエレメント間仕切り鋼材18と
山留側地山15b との間をシールする鉄板である。
【0016】
【発明の効果】本発明は、掘削された溝内に仕切り板を
設置してコンクリートを打設し、該仕切り板と地山との
間に泥水等の安定液を残留させたままPC鋼材に緊張力
を加えてプレストレスを導入するので、次のような効果
がある。
設置してコンクリートを打設し、該仕切り板と地山との
間に泥水等の安定液を残留させたままPC鋼材に緊張力
を加えてプレストレスを導入するので、次のような効果
がある。
【0017】 仕切り板と地山との間に残留させた安
定液が、打設されたコンクリートにPC鋼材によってプ
レストレスを与えるとき、コンクリートによる地下壁と
地山との間で潤滑材の役目をし、地下壁に対して地山に
よる摩擦力を発生させないので、プレストレスを有効に
与えることができる。その結果、次のような効果が期待
できる。
定液が、打設されたコンクリートにPC鋼材によってプ
レストレスを与えるとき、コンクリートによる地下壁と
地山との間で潤滑材の役目をし、地下壁に対して地山に
よる摩擦力を発生させないので、プレストレスを有効に
与えることができる。その結果、次のような効果が期待
できる。
【0018】(1) 従来のプレストレス導入地下連続壁よ
りも壁厚を薄くでき、工事費が安価になる。 (2) 大壁厚の地下連続壁は、準備作業や掘削作業や鉄筋
籠建て込み作業等に長期間を要しているが、壁厚のスリ
ム化により作業日数を短縮できる。 (3) 有効なプレストレス導入によって地下連続壁のたわ
み量が格段に少なくなるため、周辺地盤の沈下が少な
く、近接構造物への影響も少なくなる。 (4) 壁厚のスリム化に伴い、廃棄泥水や泥土処分量が少
なくなるため、産業廃棄物の処理対策としても有効であ
る。 (5) 壁強度が大きくため、山留支保工の垂直間隔を大き
くとることも可能となり、掘削工事や躯体工事の作業効
率が向上する。
りも壁厚を薄くでき、工事費が安価になる。 (2) 大壁厚の地下連続壁は、準備作業や掘削作業や鉄筋
籠建て込み作業等に長期間を要しているが、壁厚のスリ
ム化により作業日数を短縮できる。 (3) 有効なプレストレス導入によって地下連続壁のたわ
み量が格段に少なくなるため、周辺地盤の沈下が少な
く、近接構造物への影響も少なくなる。 (4) 壁厚のスリム化に伴い、廃棄泥水や泥土処分量が少
なくなるため、産業廃棄物の処理対策としても有効であ
る。 (5) 壁強度が大きくため、山留支保工の垂直間隔を大き
くとることも可能となり、掘削工事や躯体工事の作業効
率が向上する。
【0019】 仕切り板はコンクリート打設時に型枠
材の役目をするため、コンクリート表面をきれいに仕上
げることができ、地下壁をそのまま地下構造物の外壁等
に使用できる。
材の役目をするため、コンクリート表面をきれいに仕上
げることができ、地下壁をそのまま地下構造物の外壁等
に使用できる。
【0020】 残留させた安定液はプレストレス導入
後に固化させることにより、事後の作業の支障にはなら
ない。
後に固化させることにより、事後の作業の支障にはなら
ない。
【0021】 仕切り板を鉄筋籠に添えて該鉄筋籠と
共に溝内に設置すれば、仕切り板の設置及び位置決めを
効率良く行える。
共に溝内に設置すれば、仕切り板の設置及び位置決めを
効率良く行える。
【図1】本発明の施工法の一例における掘削工程を示す
縦断面図である。
縦断面図である。
【図2】鉄筋籠の建て込み工程を示す縦断面図である。
【図3】同上の拡大横断面図である。
【図4】シースに挿入したPC鋼材の設置工程を示す縦
断面図である。
断面図である。
【図5】同上の横断面図である。
【図6】コンクリート打設工程を示す縦断面図である。
【図7】上記シースに挿入したPC鋼材によるプレスト
レス導入工程の縦断面図である。
レス導入工程の縦断面図である。
【図8】仕切り板と掘削側地山との間に残留させた泥水
の固化工程を示す縦断面図である。
の固化工程を示す縦断面図である。
【図9】同上の拡大横断面図である。
【図10】上記シースに挿入したPC鋼材の側面図であ
る。
る。
【図11】従来例の縦断面図である。
【符号の説明】 10 溝 11 泥水 13 鉄筋籠 15a 掘削側地山 15b 山留側地山 16 仕切り板 22 シースに挿入したPC鋼材 31 コンクリート
Claims (4)
- 【請求項1】掘削された溝内に泥水等の安定液と置換し
てコンクリートを打設した後、該コンクリート中に埋設
したPC鋼材に緊張力を加えて鉛直方向にプレストレス
を導入するプレストレス導入地下連続壁の施工法におい
て、前記溝内に仕切り板を設置してコンクリートを打設
し、該仕切り板と地山との間に安定液を残留させたまま
プレストレスを導入することを特徴とするプレストレス
導入地下連続壁の施工法。 - 【請求項2】前記仕切り板と山留側地山との間にコンク
リートを打設し、仕切り板と掘削側地山との間に安定液
を残留させることを特徴とする請求項1に記載のプレス
トレス導入地下連続壁の施工法。 - 【請求項3】プレストレス導入後、仕切り板と掘削側地
山との間の残留安定液を固化させることを特徴とする請
求項1に記載のプレストレス導入地下連続壁の施工法。 - 【請求項4】前記仕切り板を鉄筋籠に添えて該鉄筋籠と
共に前記溝内に設置することを特徴とする請求項1に記
載のプレストレス導入地下連続壁の施工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4336815A JP3052106B2 (ja) | 1992-11-25 | 1992-11-25 | プレストレス導入地下連続壁の施工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4336815A JP3052106B2 (ja) | 1992-11-25 | 1992-11-25 | プレストレス導入地下連続壁の施工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06158649A true JPH06158649A (ja) | 1994-06-07 |
| JP3052106B2 JP3052106B2 (ja) | 2000-06-12 |
Family
ID=18302941
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4336815A Expired - Fee Related JP3052106B2 (ja) | 1992-11-25 | 1992-11-25 | プレストレス導入地下連続壁の施工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3052106B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040012290A (ko) * | 2002-08-02 | 2004-02-11 | 삼성물산 주식회사 | 프리스트레스가 도입된 지하벽을 이용한 흙막이 구조 및이를 이용한 구조물 시공방법 |
| KR100699359B1 (ko) * | 2006-08-17 | 2007-03-23 | (주)대경씨앤이 | 포스트-텐션장치가 설치된 지하연속벽체 및 그 시공방법 |
| KR20190016658A (ko) * | 2017-08-09 | 2019-02-19 | 반석기초이앤씨(주) | 자립식 지중연속 구조체 및 자립식 지중 연속벽 시공방법 |
-
1992
- 1992-11-25 JP JP4336815A patent/JP3052106B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040012290A (ko) * | 2002-08-02 | 2004-02-11 | 삼성물산 주식회사 | 프리스트레스가 도입된 지하벽을 이용한 흙막이 구조 및이를 이용한 구조물 시공방법 |
| KR100699359B1 (ko) * | 2006-08-17 | 2007-03-23 | (주)대경씨앤이 | 포스트-텐션장치가 설치된 지하연속벽체 및 그 시공방법 |
| KR20190016658A (ko) * | 2017-08-09 | 2019-02-19 | 반석기초이앤씨(주) | 자립식 지중연속 구조체 및 자립식 지중 연속벽 시공방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3052106B2 (ja) | 2000-06-12 |
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