JPH0615865Y2 - 手提ケ−ス - Google Patents
手提ケ−スInfo
- Publication number
- JPH0615865Y2 JPH0615865Y2 JP1987128225U JP12822587U JPH0615865Y2 JP H0615865 Y2 JPH0615865 Y2 JP H0615865Y2 JP 1987128225 U JP1987128225 U JP 1987128225U JP 12822587 U JP12822587 U JP 12822587U JP H0615865 Y2 JPH0615865 Y2 JP H0615865Y2
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- JP
- Japan
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- plate
- locking
- notch
- piece
- bottom plate
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、主として組み合わせて使用される物品を分割
して収納された複数の包装容器を、一括して収容して使
用のさい取扱いや持ち運びを便利なようにした、箱用板
紙などからなる手提ケースに関するものである。
して収納された複数の包装容器を、一括して収容して使
用のさい取扱いや持ち運びを便利なようにした、箱用板
紙などからなる手提ケースに関するものである。
(従来の技術) 従来、組み合せて使用される物品例えばリンゲル注射用
のアンプルと用具などを分割して収容された包装容器
は、組み合されるものを一括して箱用板材などからなる
外箱に収容し、それを使用に供されるのが殆どである。
のアンプルと用具などを分割して収容された包装容器
は、組み合されるものを一括して箱用板材などからなる
外箱に収容し、それを使用に供されるのが殆どである。
(考案が解決しようとする問題点) 上記の方法では、箱が二重で包装も面倒なためどうして
も包装費が高くなり、そのうえ使用のさいの持ち運びに
不便である等の欠点がある。
も包装費が高くなり、そのうえ使用のさいの持ち運びに
不便である等の欠点がある。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、このような従来の問題点に着目してなされた
ものであって、所要幅の帯状部材を用いて主として組み
合される複数の包装容器を一括して収容し、さらに収容
された包装容器を確実に固定すると共に、持ち運びに便
利なように吊手を設けた手提ケースを提供することによ
り上記問題点を解決することを目的としている。
ものであって、所要幅の帯状部材を用いて主として組み
合される複数の包装容器を一括して収容し、さらに収容
された包装容器を確実に固定すると共に、持ち運びに便
利なように吊手を設けた手提ケースを提供することによ
り上記問題点を解決することを目的としている。
本考案は、内板、左側板、底板、右側板、上板を折線を
介して横一方向に順次連設して、内板には、中央附近に
並設した切欠部により形成された吊手と、外側端に必要
に応じて折線を介して連設された係止片とを設け、また
上板には、外側端に折線を介して連設された先端に基部
の両側に切欠きを設けた固定片を備えた固定板と、中央
附近に吊手に重なる吊手と同構造の上吊手とを設け、ま
た左側板には、中央附近に固定片を挿入させる、両端に
切込みを設けた差込孔を穿設し、また底板には、その上
・下端に折線を介して連設された長方形状の係止板と、
係止板の両端に左・右側板側へ折線を介して、基部の内
側を若干切欠されて突出し且つ底板に向き該切欠に到る
斜折線を刻設された取付片とからなる、包装容器の底部
を固定する係止装置を設け、また左・右側板、底板の何
れかに切取部を設けられた、係止装置のある2面が全面
にわたって開口している1個または複数の包装容器を被
覆保持することを特徴とする手提ケースである。
介して横一方向に順次連設して、内板には、中央附近に
並設した切欠部により形成された吊手と、外側端に必要
に応じて折線を介して連設された係止片とを設け、また
上板には、外側端に折線を介して連設された先端に基部
の両側に切欠きを設けた固定片を備えた固定板と、中央
附近に吊手に重なる吊手と同構造の上吊手とを設け、ま
た左側板には、中央附近に固定片を挿入させる、両端に
切込みを設けた差込孔を穿設し、また底板には、その上
・下端に折線を介して連設された長方形状の係止板と、
係止板の両端に左・右側板側へ折線を介して、基部の内
側を若干切欠されて突出し且つ底板に向き該切欠に到る
斜折線を刻設された取付片とからなる、包装容器の底部
を固定する係止装置を設け、また左・右側板、底板の何
れかに切取部を設けられた、係止装置のある2面が全面
にわたって開口している1個または複数の包装容器を被
覆保持することを特徴とする手提ケースである。
(作用) 手提ケースは、箱用板紙などからなる帯状部材なので、
従来の外箱に較べて材料費が安く、組立工数もかからな
いので、安価に製作することができ、そのうえ、包装容
器を収容する操作も極めて容易である。
従来の外箱に較べて材料費が安く、組立工数もかからな
いので、安価に製作することができ、そのうえ、包装容
器を収容する操作も極めて容易である。
また固定板が、固定片の切欠きと差込孔の切込みが噛合
して一旦挿入すると脱却し難くなって、左側板に強固に
係止されているため、吊手を持って運搬しても極めて安
全である。
して一旦挿入すると脱却し難くなって、左側板に強固に
係止されているため、吊手を持って運搬しても極めて安
全である。
また内板と上板に平面で重なる吊手が設けられているの
で使用するうえにおいて安定し且つ持ち運びが容易であ
り、そのうえ切取部により解体するのが簡単にできる。
で使用するうえにおいて安定し且つ持ち運びが容易であ
り、そのうえ切取部により解体するのが簡単にできる。
また収容された包装容器は、底板の上・下端に設けられ
た係止装置で固定されるようになっているので、確実に
固定される。
た係止装置で固定されるようになっているので、確実に
固定される。
また係止装置のある2面が全面にわたっ開口しているの
で、収容された包装容器を確認できるため、誤配送など
の事故を未然に防止する、 (実施例) 本考案をその一実施例を示す第1図〜第4図に基づいて
以下詳述する。展界図を示す第1図において、箱用板紙
などからなる台紙を用いて、折線a、b、c、dを介し
て内板1、左側板2、底板3、右側板4、上板5を順次
横一方向に連設し、内板1には、長さ方向の外側端に中
央で所定間隙の2本の切り込み6を入れた係止片7を折
線eを介して連設し、さらに中央附近に幅方向で平行し
た長楕円形状の切欠部8を設けて形成された吊手9と、
折線aから適宜離して図面下方に切り込みを入れて形成
された係止舌片10とを備え、また左側板2には、長さ
方向の中央より折線a側に寄って、幅方向で長方形状に
穿設して両端に切込みを設けた差込孔11を設け、また
右側板4には、長さ方向の中央で幅方向の両端に亘っ
て、平行した非連続の切り込みを入れて形成された切取
部12を設け、また上板5には、内板1に重合したとき
切欠部8及び吊手9と同一位置になるよう、中央附近に
設けられた切欠部8′及び上吊手9′を備え、さらに長
さ方向の外側端に差込孔11に挿入する、基部の両側に
切欠きを設けた固定片13を先端に備えた固定板14を
折線fを介して連設した、所要幅の帯状部材からなら2
面が開口している手提ケース15である。
で、収容された包装容器を確認できるため、誤配送など
の事故を未然に防止する、 (実施例) 本考案をその一実施例を示す第1図〜第4図に基づいて
以下詳述する。展界図を示す第1図において、箱用板紙
などからなる台紙を用いて、折線a、b、c、dを介し
て内板1、左側板2、底板3、右側板4、上板5を順次
横一方向に連設し、内板1には、長さ方向の外側端に中
央で所定間隙の2本の切り込み6を入れた係止片7を折
線eを介して連設し、さらに中央附近に幅方向で平行し
た長楕円形状の切欠部8を設けて形成された吊手9と、
折線aから適宜離して図面下方に切り込みを入れて形成
された係止舌片10とを備え、また左側板2には、長さ
方向の中央より折線a側に寄って、幅方向で長方形状に
穿設して両端に切込みを設けた差込孔11を設け、また
右側板4には、長さ方向の中央で幅方向の両端に亘っ
て、平行した非連続の切り込みを入れて形成された切取
部12を設け、また上板5には、内板1に重合したとき
切欠部8及び吊手9と同一位置になるよう、中央附近に
設けられた切欠部8′及び上吊手9′を備え、さらに長
さ方向の外側端に差込孔11に挿入する、基部の両側に
切欠きを設けた固定片13を先端に備えた固定板14を
折線fを介して連設した、所要幅の帯状部材からなら2
面が開口している手提ケース15である。
この手提ケース15の使用方法を、第2図に基づいて以
下説明する。手提ケース15を開いた底板3の上に、上
蓋16、16′の差込片17、17′を挿入した方を右
側板4の側にして、収容しようとする包装容器18、1
8′を並べ(第2図−A)たのち、折線b、a、eに従
って左側板2、内板1、係止片7を夫々内側に折曲し
て、両包装容器18、18′の上面に内板1を重合させ
るとともに、係止片7を包装容器18に差込片17と同
様にして挿入し、さらに係止舌片10を押圧して包装容
器16′の上面に設けられた切り込み19に挿入する
(第2図−B)。尚20は包装容器18、18′の封印
シールである。
下説明する。手提ケース15を開いた底板3の上に、上
蓋16、16′の差込片17、17′を挿入した方を右
側板4の側にして、収容しようとする包装容器18、1
8′を並べ(第2図−A)たのち、折線b、a、eに従
って左側板2、内板1、係止片7を夫々内側に折曲し
て、両包装容器18、18′の上面に内板1を重合させ
るとともに、係止片7を包装容器18に差込片17と同
様にして挿入し、さらに係止舌片10を押圧して包装容
器16′の上面に設けられた切り込み19に挿入する
(第2図−B)。尚20は包装容器18、18′の封印
シールである。
次に折線c、d、fに従って右側板4、上板5、固定板
14を夫々内側に折曲して、内板1の上面に上板5を重
合させるとともに、固定片13を左側板2の差込孔11
に挿入し上板5を左側板2に固定して(第2図−C)、
2個の包装容器18、18′の収容を完了する。
14を夫々内側に折曲して、内板1の上面に上板5を重
合させるとともに、固定片13を左側板2の差込孔11
に挿入し上板5を左側板2に固定して(第2図−C)、
2個の包装容器18、18′の収容を完了する。
両包装容器18、18′に収納された物品を使用すると
きは、切取部12を引き裂き手提ケース15を解体した
のち、両包装容器18、18′を取り出して従来と同様
に内部の物品を使用する。
きは、切取部12を引き裂き手提ケース15を解体した
のち、両包装容器18、18′を取り出して従来と同様
に内部の物品を使用する。
この場合、手提ケース15は、箱用板紙などからなる帯
状部材なので、従来の外箱に較べて材料費が安く、組立
工数がかからないので、安価に製作することができ、そ
のうえ、両包装容器18、18′の収容する操作も極め
て容易にできる。また手提ケース15に収容された両包
装容器18、18′は、係止片7及び係止舌片10から
なる係止装置で手提ケース15に係止されているので、
確実に固定される。また手提ケース15は、固定片13
を差込孔11に挿入すると、固定片13の基部の両側の
切欠きと、差込孔11の両端の切込みとが噛合して一旦
挿入すると脱却し難くなって、固定板14が左側板2に
強固に係止されて、包装容器18,18′を堅固に包装
し、吊手9,9′を持って運搬しても極めて安全であ
る。又手提ケース15は、内板1と上板5に両切欠部
8、8と8′、8′により形成された平面で重なる吊手
9と上吊手9′を備えているので、使用するうえにおい
て安定し且つ持ち運びが容易であり、さらに右側板4に
設けられた切取部12により簡単に解体できる。
状部材なので、従来の外箱に較べて材料費が安く、組立
工数がかからないので、安価に製作することができ、そ
のうえ、両包装容器18、18′の収容する操作も極め
て容易にできる。また手提ケース15に収容された両包
装容器18、18′は、係止片7及び係止舌片10から
なる係止装置で手提ケース15に係止されているので、
確実に固定される。また手提ケース15は、固定片13
を差込孔11に挿入すると、固定片13の基部の両側の
切欠きと、差込孔11の両端の切込みとが噛合して一旦
挿入すると脱却し難くなって、固定板14が左側板2に
強固に係止されて、包装容器18,18′を堅固に包装
し、吊手9,9′を持って運搬しても極めて安全であ
る。又手提ケース15は、内板1と上板5に両切欠部
8、8と8′、8′により形成された平面で重なる吊手
9と上吊手9′を備えているので、使用するうえにおい
て安定し且つ持ち運びが容易であり、さらに右側板4に
設けられた切取部12により簡単に解体できる。
また2面が全面にわたって開口しているので収容された
包装容器18,18′を確認できるため、誤配送などの
事故を未然に防止できる。
包装容器18,18′を確認できるため、誤配送などの
事故を未然に防止できる。
本考案の他の実施例を示す第5図及び第6図について以
下詳述する。箱用板紙などを用いて造られた第5図に示
す展開図において、一実施例で示した第1図の展界図か
ら内板1の外側端に折線eを介して連設した係止片7
と、内板1の折線a附近に設けられた係止舌10とを除
いたものと同じで、底板3の上・下端に、両端に左・右
側板2、4側へ基部の内側を若干切欠21′されて突出
し且つ底板3に向き該切欠21′に到る斜めの折線gを
備えた取付片21を折線hを介して付設した長方形状の
係止板22、22′を折線i、jを介して連接した、所
要幅の帯状部材からなる手提ケース23である。尚説明
のない符号に対する名称及び機能は一実施例の場合と同
様である。
下詳述する。箱用板紙などを用いて造られた第5図に示
す展開図において、一実施例で示した第1図の展界図か
ら内板1の外側端に折線eを介して連設した係止片7
と、内板1の折線a附近に設けられた係止舌10とを除
いたものと同じで、底板3の上・下端に、両端に左・右
側板2、4側へ基部の内側を若干切欠21′されて突出
し且つ底板3に向き該切欠21′に到る斜めの折線gを
備えた取付片21を折線hを介して付設した長方形状の
係止板22、22′を折線i、jを介して連接した、所
要幅の帯状部材からなる手提ケース23である。尚説明
のない符号に対する名称及び機能は一実施例の場合と同
様である。
この手提ケース23の使用方法を、第6図に基づいて以
下説明する。先づ折線gに従って取付片21を折線b,
cに平行に内側に折り曲げてその裏面に糊付けしたの
ち、折線i、jに従って係止板22、22′を折り曲げ
て、糊付けされた各取付片21を折り曲げられた状態で
左・右側板2、4に糊着固定する。(第6図−A)この
とき各取付片21…の基部内側に設けられた切欠によ
り、作業がやり易くなると共に係止板22を折曲げたと
き各取付片21…が折線b,cの外側に位置して、底板
3の必要面積を保持する役割をする。
下説明する。先づ折線gに従って取付片21を折線b,
cに平行に内側に折り曲げてその裏面に糊付けしたの
ち、折線i、jに従って係止板22、22′を折り曲げ
て、糊付けされた各取付片21を折り曲げられた状態で
左・右側板2、4に糊着固定する。(第6図−A)この
とき各取付片21…の基部内側に設けられた切欠によ
り、作業がやり易くなると共に係止板22を折曲げたと
き各取付片21…が折線b,cの外側に位置して、底板
3の必要面積を保持する役割をする。
次に手提ケース23を開いた底板3の上で両係止板2
2、22′の間に、包装容器18、18′を並べ(第6
図−B)たのち、折線b、aに従って左側板2、内板1
を夫々内側に折り曲げて、両包装容器18、18′の上
蓋16、16′に内板1を重合させる。(第6図−C)
このとき左側板2側の上下の両取付片21、21が折線
h、gにより両係止板22、22′に対し直角に折れ曲
った状態になる。
2、22′の間に、包装容器18、18′を並べ(第6
図−B)たのち、折線b、aに従って左側板2、内板1
を夫々内側に折り曲げて、両包装容器18、18′の上
蓋16、16′に内板1を重合させる。(第6図−C)
このとき左側板2側の上下の両取付片21、21が折線
h、gにより両係止板22、22′に対し直角に折れ曲
った状態になる。
続いて折線c、d、fに従って右側板4、上板5、固定
板14を夫々内側に折り曲げて、右側板4側の上下の両
取付片21、21を両係止板22、22′に対し直角に
折り曲げると共に、固定片13を左側板2の差込孔11
に挿入して上板5を固定し2個の包装容器18、18′
を被覆保持する。(第6図−D) 両包装容器18、18′に収納された物品を使用すると
きは、一実施例の場合と同様にして行なう。
板14を夫々内側に折り曲げて、右側板4側の上下の両
取付片21、21を両係止板22、22′に対し直角に
折り曲げると共に、固定片13を左側板2の差込孔11
に挿入して上板5を固定し2個の包装容器18、18′
を被覆保持する。(第6図−D) 両包装容器18、18′に収納された物品を使用すると
きは、一実施例の場合と同様にして行なう。
この場合、手提ケース23に収容された両包装容器1
8、18′は、底板3の上・下端に立設した係止板2
2、22′及び各取付片21からなる係止装置で係止さ
れているので確実に固定され、また両包装容器18、1
8′を手提ケース23で包装することが、一実施例の場
合より容易で自動包装することができる。それ以外の作
用効果は一実施例の場合と同様である。
8、18′は、底板3の上・下端に立設した係止板2
2、22′及び各取付片21からなる係止装置で係止さ
れているので確実に固定され、また両包装容器18、1
8′を手提ケース23で包装することが、一実施例の場
合より容易で自動包装することができる。それ以外の作
用効果は一実施例の場合と同様である。
上記の両実施例において、切取部12を右側板4の長さ
方向の中央附近に設けたが、引き裂き易い場所ならばこ
の位置に限定されるものではなく、底板3或は上板5側
の何れかに片寄ったり、さらに右側板4の代わりに左側
板2或は底板3の何れかに設けても良い。
方向の中央附近に設けたが、引き裂き易い場所ならばこ
の位置に限定されるものではなく、底板3或は上板5側
の何れかに片寄ったり、さらに右側板4の代わりに左側
板2或は底板3の何れかに設けても良い。
又手提ケース15、23は、包装容器2個を包装する場
合について説明したが、3個以上の場合或は単に1個の
場合でも適用できる。
合について説明したが、3個以上の場合或は単に1個の
場合でも適用できる。
又内板1と上板5に設けられた吊手9と上吊手9′は、
中央附近に幅方向で平行した長楕円形状の切欠8と8′
を設けて形成したが、長さ方向で並設した切欠きにより
形成しても良い。
中央附近に幅方向で平行した長楕円形状の切欠8と8′
を設けて形成したが、長さ方向で並設した切欠きにより
形成しても良い。
上記の一実施例において、手提ケース15の幅を包装容
器18、18′の長さと同一にしたが、係止片7、係止
舌片10、からなる係止装置、及び吊手9を形成するこ
とができるなら、包装容器18、18′の長さより短い
幅にしても良い。又係止片7は、中央で所定間隙の2本
の切り込み6を入れたが、これは包装容器18に貼着さ
れた封印シール20をさけるためであって、封印シール
20の位置によって2本の切り込み6を入れる位置が変
り、さらに封印シール20に当る部分を切欠きにしても
良く、或は封印シール20のないときは切り込み6や切
欠きを必要としないことは論を俟たない。又係止舌片1
0は折線aから適宜離して図面下方に設けたが、この位
置及び形状は図示のものに限定されるものではない。
器18、18′の長さと同一にしたが、係止片7、係止
舌片10、からなる係止装置、及び吊手9を形成するこ
とができるなら、包装容器18、18′の長さより短い
幅にしても良い。又係止片7は、中央で所定間隙の2本
の切り込み6を入れたが、これは包装容器18に貼着さ
れた封印シール20をさけるためであって、封印シール
20の位置によって2本の切り込み6を入れる位置が変
り、さらに封印シール20に当る部分を切欠きにしても
良く、或は封印シール20のないときは切り込み6や切
欠きを必要としないことは論を俟たない。又係止舌片1
0は折線aから適宜離して図面下方に設けたが、この位
置及び形状は図示のものに限定されるものではない。
又手提ケース15は、包装容器が2個の場合について説
明したが、3個以上の場合でも包装容器に設けられた切
込みに挿入できる係止舌片を、内板1の切欠部8及び吊
手9のない箇所に複数個を設けることにより3個以上の
複数の包装容器を固定して使用することができる。
明したが、3個以上の場合でも包装容器に設けられた切
込みに挿入できる係止舌片を、内板1の切欠部8及び吊
手9のない箇所に複数個を設けることにより3個以上の
複数の包装容器を固定して使用することができる。
(考案の効果) 本考案は、上記の構成なので次の作用効果を奏する。
(1)箱用板紙などで造られた帯状部材からなるので、材
料が少なく組立工数もかからないため、安価で需要家に
供給できる。
料が少なく組立工数もかからないため、安価で需要家に
供給できる。
(2)包装容器を収納する組立及び解体が簡単なので、作
業工数を著しく低減できる。
業工数を著しく低減できる。
(3)平面の重なり吊手を備えているので持ち運びが容易
で、使用のうえ極めて重宝である。
で、使用のうえ極めて重宝である。
(4)吊手が平面なので、保管、輸送などのため大きな外
箱に収容するのに都合良く、間接経費の節減に役立つ。
箱に収容するのに都合良く、間接経費の節減に役立つ。
(5)固定板が左側板に堅固に係止されているので、吊手
を持って運搬しても、極めて安全である。
を持って運搬しても、極めて安全である。
(6)2面が全面にわたって開口されているので、収容し
たものを確認できるため、誤配送などの事故を未然に防
止できる。
たものを確認できるため、誤配送などの事故を未然に防
止できる。
第1図〜第4図は本考案の一実施例、第5図及び第6図
は本考案の他の実施例を示すもので、第1図及び第5図
は展界図、第2図及び第6図は使用方法を説明するため
の斜視図、第3図は包装容器を収容した側面図、第4図
はA−A断面図である。 1……内板、2……左側板、3……底板 4……右側板、5……上板、7……係止片 8、8′……切欠部、9……吊手 9′……上吊手、10……係止舌片、11……差込孔 12……切取部、13……固定片、14……固定板 15、23……手提ケース 18、18′……包装容器、21……取付片 22、22′……係止板 a、b……g、h……折線
は本考案の他の実施例を示すもので、第1図及び第5図
は展界図、第2図及び第6図は使用方法を説明するため
の斜視図、第3図は包装容器を収容した側面図、第4図
はA−A断面図である。 1……内板、2……左側板、3……底板 4……右側板、5……上板、7……係止片 8、8′……切欠部、9……吊手 9′……上吊手、10……係止舌片、11……差込孔 12……切取部、13……固定片、14……固定板 15、23……手提ケース 18、18′……包装容器、21……取付片 22、22′……係止板 a、b……g、h……折線
フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭58−41372(JP,U) 実開 昭59−13475(JP,U) 実開 昭51−30623(JP,U) 実公 昭35−25688(JP,Y1)
Claims (2)
- 【請求項1】内板,左側板,底板,右側板,上板を折線
を介して横一方向に順次連設して、内板には、中央附近
に並設した切欠部により形成された吊手と、外側端に必
要に応じて折線を介して連設された係止片とを設け、ま
た上板には、外側端に折線を介して連設された、先端に
基部の両側に切欠きを設けた固定片を備えた固定板と、
中央附近に吊手に重なる吊手と同構造の上吊手を設け、
また左側板には、中央附近に固定片を挿入させる両端に
切込みを設けた差込孔を穿設し、また底板には、その上
・下端に折線を介して連設された長方形状の係止板と、
係止板の両端に左・右側板側へ折線を介して、基部の内
側を若干切欠されて突出し且つ底板に向き該切欠に到る
斜折線を刻設された取付片とからなる包装容器の底部を
固定する係止装置を設け、また左・右側板,底板の何れ
かに切取部を設けられた、係止装置のある2面が全面に
わたって開口している1個または複数の包装容器を被覆
保持することを特徴とする手提ケース。 - 【請求項2】内板に、適宜な箇所に1個または複数個設
けられた、包装容器の切込みに挿入する係止舌片と、外
側端に折線を介して連設された係止片とからなる係止装
置を備えたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
1項記載の手提ケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987128225U JPH0615865Y2 (ja) | 1987-02-03 | 1987-08-24 | 手提ケ−ス |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1508687 | 1987-02-03 | ||
| JP62-15086 | 1987-02-03 | ||
| JP1987128225U JPH0615865Y2 (ja) | 1987-02-03 | 1987-08-24 | 手提ケ−ス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6417968U JPS6417968U (ja) | 1989-01-30 |
| JPH0615865Y2 true JPH0615865Y2 (ja) | 1994-04-27 |
Family
ID=31717304
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987128225U Expired - Lifetime JPH0615865Y2 (ja) | 1987-02-03 | 1987-08-24 | 手提ケ−ス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0615865Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6652905B2 (ja) * | 2016-10-24 | 2020-02-26 | 大和紙工株式会社 | 包装容器 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5130623U (ja) * | 1974-08-28 | 1976-03-05 | ||
| JPS5841372U (ja) * | 1981-09-12 | 1983-03-18 | ソニー株式会社 | 包装装置 |
| JPS5913475U (ja) * | 1982-07-20 | 1984-01-27 | 凸版段ボ−ル株式会社 | 包装紙箱の梱包構造 |
-
1987
- 1987-08-24 JP JP1987128225U patent/JPH0615865Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6417968U (ja) | 1989-01-30 |
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