JPH0615892Y2 - 粘性流動体容器 - Google Patents
粘性流動体容器Info
- Publication number
- JPH0615892Y2 JPH0615892Y2 JP10808489U JP10808489U JPH0615892Y2 JP H0615892 Y2 JPH0615892 Y2 JP H0615892Y2 JP 10808489 U JP10808489 U JP 10808489U JP 10808489 U JP10808489 U JP 10808489U JP H0615892 Y2 JPH0615892 Y2 JP H0615892Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suction pump
- lid
- container body
- suction
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 title claims description 9
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 4
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 239000003562 lightweight material Substances 0.000 description 1
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、蓋体の口筒部に吸出ポンプを組み込むと共に
この吸出ポンプの吸入口から容器本体の底部に向けて吸
入管を延長して成る粘性流動体容器に関するものであ
る。
この吸出ポンプの吸入口から容器本体の底部に向けて吸
入管を延長して成る粘性流動体容器に関するものであ
る。
[従来の技術] 従来の粘性流動体容器の場合、内容物が容器本体の内壁
に付着して残ることから、この内容物を掻き落すように
中蓋(落し蓋)を吸入管に対して下降自在に取り付けた
ものが公知である(例えば実開昭59-122813)。
に付着して残ることから、この内容物を掻き落すように
中蓋(落し蓋)を吸入管に対して下降自在に取り付けた
ものが公知である(例えば実開昭59-122813)。
[従来技術の課題] ところが、この中蓋は液面と共に下降する際に、第4図
に示すように、吸入管01を中心として左右が上下にぐ
らつき、スムーズに下降しなかったりする。これは、中
蓋02が薄い材料で作られていることと、スムーズに下
降させるために中蓋02の孔03及び容器本体04との
隙間05を大きくとっているためである。又、従来のこ
の種容器においては、容器本体と蓋体とは一対の関係に
あり、蓋体側は深さの違う容器本体との間に互換性がな
い。
に示すように、吸入管01を中心として左右が上下にぐ
らつき、スムーズに下降しなかったりする。これは、中
蓋02が薄い材料で作られていることと、スムーズに下
降させるために中蓋02の孔03及び容器本体04との
隙間05を大きくとっているためである。又、従来のこ
の種容器においては、容器本体と蓋体とは一対の関係に
あり、蓋体側は深さの違う容器本体との間に互換性がな
い。
次に、この種容器は吸出ポンプを押して注出するため、
吸出ポンプを強く押すと蓋体の中央部が凹んだり、容器
本体が変形したり、吸入管が曲ってしまうという問題が
ある。そこで、蓋体、容器本体ともに強化してあること
から、使い捨て用としては高価になる欠点があると共に
廃棄物公害を増長する欠点もある。
吸出ポンプを強く押すと蓋体の中央部が凹んだり、容器
本体が変形したり、吸入管が曲ってしまうという問題が
ある。そこで、蓋体、容器本体ともに強化してあること
から、使い捨て用としては高価になる欠点があると共に
廃棄物公害を増長する欠点もある。
本考案は、中蓋のぐらつきを抑え、かつ容器本体の深さ
(大きさ)の違うものとの間に互換性を有し、比較的薄
い材料で作ることができる粘性流動体容器を提案するの
が目的である。
(大きさ)の違うものとの間に互換性を有し、比較的薄
い材料で作ることができる粘性流動体容器を提案するの
が目的である。
[課題を解決するための手段] 本考案の構成は次のとおりである。
蓋体の口筒部に吸出ポンプを組み込むと共にこの吸出ポ
ンプの吸入口から容器本体の底部に向けて吸入管を取り
付けて成る粘性流動体容器において、吸入管を着脱自在
に取り付けるようにしたこと、及び前記吸出ポンプの下
端に嵌合小径部を形成し、この嵌合小径部に対して吸出
ポンプの外径と同一径のガイドパイプを着脱自在に嵌合
したこと、前記吸入管をこのガイドパイプ内を通して容
器本体の底部に到達せしめるようにしたこと、を特徴と
する粘性流動体容器。
ンプの吸入口から容器本体の底部に向けて吸入管を取り
付けて成る粘性流動体容器において、吸入管を着脱自在
に取り付けるようにしたこと、及び前記吸出ポンプの下
端に嵌合小径部を形成し、この嵌合小径部に対して吸出
ポンプの外径と同一径のガイドパイプを着脱自在に嵌合
したこと、前記吸入管をこのガイドパイプ内を通して容
器本体の底部に到達せしめるようにしたこと、を特徴と
する粘性流動体容器。
[作用] 吸出ポンプにより容器本体内の内容物を吸い出す。そし
て、液面が下降すると、この液面上の中蓋はガイドパイ
プによりその中心を支持され、その水平を保ちながら下
降し、容器本体の内壁に付着した内容物を掻き落し、無
駄がないようにする。この際、中蓋は吸入管の外に位置
する比較大径のガイドパイプにより支持されているた
め、左右のぐらつきは最小限に抑えられる。
て、液面が下降すると、この液面上の中蓋はガイドパイ
プによりその中心を支持され、その水平を保ちながら下
降し、容器本体の内壁に付着した内容物を掻き落し、無
駄がないようにする。この際、中蓋は吸入管の外に位置
する比較大径のガイドパイプにより支持されているた
め、左右のぐらつきは最小限に抑えられる。
次に、吸出ポンプが一体に構成された蓋体は、容器本体
に比較してコストが嵩み、高価であることから、これを
使い捨てにするのは不経済である。そこで、本考案の場
合、容器本体側のみを新しいものに交換し、蓋体(吸出
ポンプ)側は再利用することができるようにしている。
この際、容器本体側の深さ(大きさ)が違うと、吸入管
及びガイドパイプが先に底にとどいてしまったり、短く
て内容物を全部吸い出せないという問題が発生する。か
かる場合には、吸入ポンプの吸入側において吸入管と共
にガイドパイプを抜き出し、容器本体の深さに合ったも
のに交換する。このようにすると、どのような深さの容
器本体に対しても蓋体側を共用できて便利であると共に
省資源の立場からも有効である。
に比較してコストが嵩み、高価であることから、これを
使い捨てにするのは不経済である。そこで、本考案の場
合、容器本体側のみを新しいものに交換し、蓋体(吸出
ポンプ)側は再利用することができるようにしている。
この際、容器本体側の深さ(大きさ)が違うと、吸入管
及びガイドパイプが先に底にとどいてしまったり、短く
て内容物を全部吸い出せないという問題が発生する。か
かる場合には、吸入ポンプの吸入側において吸入管と共
にガイドパイプを抜き出し、容器本体の深さに合ったも
のに交換する。このようにすると、どのような深さの容
器本体に対しても蓋体側を共用できて便利であると共に
省資源の立場からも有効である。
[実施例] 第1図は本考案に係る粘性流動体容器の分解斜視図にし
て、1は蓋体、2はこの蓋体1の中央に構成された吸出
ポンプ、3は注出口である。
て、1は蓋体、2はこの蓋体1の中央に構成された吸出
ポンプ、3は注出口である。
4は吸出ポンプ2の吸入口5内に着脱自在に挿入して取
り付けられる吸入管、6は吸出ポンプ2の下端部2′に
形成された嵌合小径部7に着脱自在に嵌合させられるガ
イドパイプにして、このガイドパイプ6は前記吸出ポン
プ2の下端部2′の外径と同一である。
り付けられる吸入管、6は吸出ポンプ2の下端部2′に
形成された嵌合小径部7に着脱自在に嵌合させられるガ
イドパイプにして、このガイドパイプ6は前記吸出ポン
プ2の下端部2′の外径と同一である。
8は中蓋にして、この中蓋8には吸出ポンプ2の下端部
2′からガイドパイプ6に沿って下降するようにその中
心に吸出ポンプ2の下端部2′とガイドパイプ2の外径
よりもやや大径の中心孔9が設けてある。
2′からガイドパイプ6に沿って下降するようにその中
心に吸出ポンプ2の下端部2′とガイドパイプ2の外径
よりもやや大径の中心孔9が設けてある。
10は容器本体にして、前記蓋体1はこの口部12に取
り付けられる。但し、この取り付け手段は任意である。
11は容器本体10の内壁にして、全面平滑である。
り付けられる。但し、この取り付け手段は任意である。
11は容器本体10の内壁にして、全面平滑である。
第2図は容器本体10内に内容物を充填した状態にし
て、矢印のように吸入ポンプ2を上下させると、真空作
用により吸入管4の先端4′から内容物14を吸引し、
注出口3から注出することができる。
て、矢印のように吸入ポンプ2を上下させると、真空作
用により吸入管4の先端4′から内容物14を吸引し、
注出口3から注出することができる。
そして、液面が低下すると、中蓋8はガイドパイプ6に
沿って下降し、容器本体10の内壁11に付着した内容
物を掻き落とす。
沿って下降し、容器本体10の内壁11に付着した内容
物を掻き落とす。
第3図は、容器本体10の深さの違うものに、蓋体1側
をそのまま取り付けて使用する例の説明図にして、この
場合には、吸入管4及びガイドパイプ6を容器本体10
の深さに合わせたものに交換する。
をそのまま取り付けて使用する例の説明図にして、この
場合には、吸入管4及びガイドパイプ6を容器本体10
の深さに合わせたものに交換する。
[本考案の効果] 本考案は以上のように、吸入管を着脱自在に取り付ける
と共に、この外に大径のガイドパイプを同じように着脱
自在に取り付けた。この結果、次の如き効果を期待でき
る。
と共に、この外に大径のガイドパイプを同じように着脱
自在に取り付けた。この結果、次の如き効果を期待でき
る。
a.吸入管とガイドパイプを交換するだけで、深さの違
う容器との間に互換性が生じる。よって、通常この種容
器は使い捨てであるが、蓋体側は何度も使用でき、省資
源上有効である。
う容器との間に互換性が生じる。よって、通常この種容
器は使い捨てであるが、蓋体側は何度も使用でき、省資
源上有効である。
b.大径のガイドパイプに沿って中蓋は下降するため、
途中でのぐらつきがなく、効率よく内容物を掻き落すこ
とができる。
途中でのぐらつきがなく、効率よく内容物を掻き落すこ
とができる。
c.ガイドパイプが支柱となるため、吸出ポンプを下方
に強く押しても蓋体の中央部が凹んだりすることがな
く、よって蓋体を強化する必要がないと共に、容器本体
側も軽量な材料で安価に作ることができる。この結果、
価格は安くなり、又廃棄物公害の問題も軽減する効果が
ある。
に強く押しても蓋体の中央部が凹んだりすることがな
く、よって蓋体を強化する必要がないと共に、容器本体
側も軽量な材料で安価に作ることができる。この結果、
価格は安くなり、又廃棄物公害の問題も軽減する効果が
ある。
第1図は本考案に係る容器の分解斜視図、第2図は組み
立てた状態の断面図、第3図は容器本体を浅いものに交
換した状態の断面図、第4図は従来の中蓋の説明図であ
る。 1……蓋体、2……吸出ポンプ 4……吸出管、6……ガイドパイプ 8……中蓋、10……容器本体
立てた状態の断面図、第3図は容器本体を浅いものに交
換した状態の断面図、第4図は従来の中蓋の説明図であ
る。 1……蓋体、2……吸出ポンプ 4……吸出管、6……ガイドパイプ 8……中蓋、10……容器本体
Claims (1)
- 【請求項1】蓋体の口筒部に吸出ポンプを組み込むと共
にこの吸出ポンプの吸入口から容器本体の底部に向けて
吸入管を取り付けて成る粘性流動体容器において、吸入
管を着脱自在に取り付けるようにしたこと、及び前記吸
出ポンプの下端に嵌合小径部を形成し、この嵌合小径部
に対して吸出ポンプの外径と同一径のガイドパイプを着
脱自在に嵌合したこと、前記吸入管をこのガイドパイプ
内を通して容器本体の底部に到達せしめるようにしたこ
と、を特徴とする粘性流動体容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10808489U JPH0615892Y2 (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | 粘性流動体容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10808489U JPH0615892Y2 (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | 粘性流動体容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0345883U JPH0345883U (ja) | 1991-04-26 |
| JPH0615892Y2 true JPH0615892Y2 (ja) | 1994-04-27 |
Family
ID=31656747
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10808489U Expired - Lifetime JPH0615892Y2 (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | 粘性流動体容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0615892Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| PH12013501651A1 (en) * | 2011-02-17 | 2013-10-14 | Nihon Yamamura Glass Co Ltd | Pump-equipped container and dispensing pump used for same |
-
1989
- 1989-09-14 JP JP10808489U patent/JPH0615892Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0345883U (ja) | 1991-04-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |