JPH0615908Y2 - アスファルトタンク - Google Patents
アスファルトタンクInfo
- Publication number
- JPH0615908Y2 JPH0615908Y2 JP1989030994U JP3099489U JPH0615908Y2 JP H0615908 Y2 JPH0615908 Y2 JP H0615908Y2 JP 1989030994 U JP1989030994 U JP 1989030994U JP 3099489 U JP3099489 U JP 3099489U JP H0615908 Y2 JPH0615908 Y2 JP H0615908Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- asphalt
- tank
- pipe
- suction pipe
- heat source
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Road Paving Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はアスファルトプラントに付設されるアスファル
トタンクに関するものである。
トタンクに関するものである。
[従来の技術] 道路舗装材であるアスファルト混合物を製造するアスフ
ァルトプラントは溶融アスファルトを素材として使用す
るのでプラント近傍にアスファルトタンクを配置してい
る。
ァルトプラントは溶融アスファルトを素材として使用す
るのでプラント近傍にアスファルトタンクを配置してい
る。
この種アスファルトタンクは、底部付近にアスファルト
を加熱する熱源体が配設してあり、その外周壁は保温構
造としてある。そしてタンク内に貯蔵した溶融アスファ
ルトを取り出す取出管を熱源体より上方に位置するよう
に取り付け、アスファルトのレベルが低下しても熱源体
を露出することのないように配慮している。
を加熱する熱源体が配設してあり、その外周壁は保温構
造としてある。そしてタンク内に貯蔵した溶融アスファ
ルトを取り出す取出管を熱源体より上方に位置するよう
に取り付け、アスファルトのレベルが低下しても熱源体
を露出することのないように配慮している。
また、種類の異なるアスファルトをタンクに貯蔵する場
合にはタンク内のアスファルトを全部抜き取る必要もあ
るので、取出管とは別に抜取管をタンク底部に臨ませて
設けている。この抜取管は仕切弁を介在させて取出管に
連結してあり、タンク内のアスファルトを抜き取るとき
には取出管の仕切弁を閉塞する一方、抜取管の仕切り弁
を開放し、配管途中に設けたポンプを駆動することによ
ってタンク内のアスファルトを抜き取っている。
合にはタンク内のアスファルトを全部抜き取る必要もあ
るので、取出管とは別に抜取管をタンク底部に臨ませて
設けている。この抜取管は仕切弁を介在させて取出管に
連結してあり、タンク内のアスファルトを抜き取るとき
には取出管の仕切弁を閉塞する一方、抜取管の仕切り弁
を開放し、配管途中に設けたポンプを駆動することによ
ってタンク内のアスファルトを抜き取っている。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、前記抜取管はタンク内のアスファルトを
全部抜き取るときにのみ使用するものであるにもかかわ
らず、仕切弁までの管内には常にアスファルトが満たさ
れた状態となるために仕切弁や配管にヒータを取り付け
て加熱保温構造とする必要があり、コストアップの一要
因となっている。
全部抜き取るときにのみ使用するものであるにもかかわ
らず、仕切弁までの管内には常にアスファルトが満たさ
れた状態となるために仕切弁や配管にヒータを取り付け
て加熱保温構造とする必要があり、コストアップの一要
因となっている。
そこで本考案は上記の点に鑑み、従来の抜取管をなく
し、取出管のみでアスファルトの取り出しと抜き取りを
兼ねさせるように工夫したアスファルトタンクを提案す
ることを目的とするものである。
し、取出管のみでアスファルトの取り出しと抜き取りを
兼ねさせるように工夫したアスファルトタンクを提案す
ることを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 本考案は上記目的を達成するために、底部付近に熱源体
を配設したタンク内にアスファルトを吸入する吸入管を
立設し、該吸入管の上部付近を折曲してタンク外に導出
させ、開閉弁を介在させるとともに再度吸入管を折曲し
その先端部をタンク内に臨ませ、かつ吸入管の熱源体よ
り高い位置にアスファルトを取り出す取出管を連結した
ことを特徴とするアスファルトタンクを提供するもので
ある。
を配設したタンク内にアスファルトを吸入する吸入管を
立設し、該吸入管の上部付近を折曲してタンク外に導出
させ、開閉弁を介在させるとともに再度吸入管を折曲し
その先端部をタンク内に臨ませ、かつ吸入管の熱源体よ
り高い位置にアスファルトを取り出す取出管を連結した
ことを特徴とするアスファルトタンクを提供するもので
ある。
[作用] 本考案に係るアスファルトタンクにおいては、タンク内
のアスファルトを抜き取らない時には吸入管の上部に配
設した開閉弁は常に開放してある。したがって、アスフ
ァルトをアスファルトプラントに循環供給するために、
取出管に設けたポンプを駆動すると吸入管を通してアス
ファルトを取出すことができるが、タンク内に貯蔵する
アスファルトの液面レベルが取出管の取付け高さよりも
低下すると吸入管上部より空気を吸い込んでそれ以上ア
スファルトを取り出すことができなくなる。
のアスファルトを抜き取らない時には吸入管の上部に配
設した開閉弁は常に開放してある。したがって、アスフ
ァルトをアスファルトプラントに循環供給するために、
取出管に設けたポンプを駆動すると吸入管を通してアス
ファルトを取出すことができるが、タンク内に貯蔵する
アスファルトの液面レベルが取出管の取付け高さよりも
低下すると吸入管上部より空気を吸い込んでそれ以上ア
スファルトを取り出すことができなくなる。
また、タンク内のアスファルトを抜き取る時には吸入管
の開閉弁を閉塞する。このように、吸入管の開閉弁を閉
塞してアスファルトを取り出していくとタンク内のアス
ファルト液面レベルが取出管の高さ位置より低下しても
吸入管の上部から空気を吸い込むことがなく、下位に溜
っているアスファルトを全部抜き取ることができるので
ある。
の開閉弁を閉塞する。このように、吸入管の開閉弁を閉
塞してアスファルトを取り出していくとタンク内のアス
ファルト液面レベルが取出管の高さ位置より低下しても
吸入管の上部から空気を吸い込むことがなく、下位に溜
っているアスファルトを全部抜き取ることができるので
ある。
[実施例] 以下本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
溶融したアスファルトを貯蔵するアスファルトタンクの
タンク本体1は外周壁に保温材を添着し、熱が外部に放
散することを防止する保温層2を形成した保温構造とし
ている。タンク本体1の底部には熱源体3として電熱ヒ
ータ4が配設してあり、該電熱ヒータ4はヒータの高温
化による溶融アスファルトの過熱劣化を防止するために
単位表面積当りの発熱量を低く抑える工夫を施した管体
5内に挿入してある。
タンク本体1は外周壁に保温材を添着し、熱が外部に放
散することを防止する保温層2を形成した保温構造とし
ている。タンク本体1の底部には熱源体3として電熱ヒ
ータ4が配設してあり、該電熱ヒータ4はヒータの高温
化による溶融アスファルトの過熱劣化を防止するために
単位表面積当りの発熱量を低く抑える工夫を施した管体
5内に挿入してある。
6はアスファルトを吸入するための吸入管であって、該
吸入管6は下端をタンクの底壁に臨ませて立設してあ
り、その上部付近を折曲して一旦タンク外に導出させ、
開閉弁7を介在させて再度吸入管を折曲しその先端部を
タンク内に臨ませてあり、外部から開閉弁7の開閉操作
ができるようにしてある。
吸入管6は下端をタンクの底壁に臨ませて立設してあ
り、その上部付近を折曲して一旦タンク外に導出させ、
開閉弁7を介在させて再度吸入管を折曲しその先端部を
タンク内に臨ませてあり、外部から開閉弁7の開閉操作
ができるようにしてある。
前記吸入管6にはアスファルトを取り出す取出管8が連
結してあり、該取出管8は熱源体3より高い位置に取付
けてある。取出管8の管途中にはポンプ(図示せず)が
設けてあり、該ポンプを駆動して取出した溶融アスファ
ルトはアスファルトプラントへと循環供給されて必要分
使用され、余剰のアスファルト分は戻り管9よりタンク
本体1内に戻される。
結してあり、該取出管8は熱源体3より高い位置に取付
けてある。取出管8の管途中にはポンプ(図示せず)が
設けてあり、該ポンプを駆動して取出した溶融アスファ
ルトはアスファルトプラントへと循環供給されて必要分
使用され、余剰のアスファルト分は戻り管9よりタンク
本体1内に戻される。
タンク本体1の頂部にはタンクローリ車で運ばれる溶融
アスファルトをタンク本体1内に投入するための投入管
10が設けてある。
アスファルトをタンク本体1内に投入するための投入管
10が設けてある。
タンク本体1内のアスファルトの温度制御は取出管8付
近に設けた温度センサーによってアスファルトの温度を
検出し、電熱ヒータ4に対する通電を制御することによ
り行なっている。
近に設けた温度センサーによってアスファルトの温度を
検出し、電熱ヒータ4に対する通電を制御することによ
り行なっている。
しかして、タンク本体1内のアスファルトを抜き取らな
い時には吸入管6の上部に配設した開閉弁7は常に開放
しておく。そして、タンク本体1内に貯溜しているアス
ファルトをアスファルトプラントに供給する時には取出
管8に配設したポンプを駆動して吸入管6からアスファ
ルトを吸い込むのである。このように開閉弁7を開放し
てアスファルトを取出すようにすると、タンク本体1内
のアスファルト液面レベルが取出管8の高さより低下し
た時点で吸入管の上端より空気を吸い込んでそれ以上ア
スファルトを取出すことができなくなる。したがって、
タンク本体1内のアスファルトの残量が少なくなっても
熱源体3を露出させない程度のアスファルト量がタンク
内に残るのである。
い時には吸入管6の上部に配設した開閉弁7は常に開放
しておく。そして、タンク本体1内に貯溜しているアス
ファルトをアスファルトプラントに供給する時には取出
管8に配設したポンプを駆動して吸入管6からアスファ
ルトを吸い込むのである。このように開閉弁7を開放し
てアスファルトを取出すようにすると、タンク本体1内
のアスファルト液面レベルが取出管8の高さより低下し
た時点で吸入管の上端より空気を吸い込んでそれ以上ア
スファルトを取出すことができなくなる。したがって、
タンク本体1内のアスファルトの残量が少なくなっても
熱源体3を露出させない程度のアスファルト量がタンク
内に残るのである。
また、タンク本体1内に貯蔵するアスファルトを全部抜
き取る時には吸入管6の開閉弁7を閉塞しておく。この
ように吸入管6の上端より空気の流入がないようにして
おけばアスファルト液面レベルが取出管8の高さより低
下しても吸入管6の上端より空気を吸い込むことはな
く、タンク本体1内のアスファルトを全部抜き取ること
ができるのである。
き取る時には吸入管6の開閉弁7を閉塞しておく。この
ように吸入管6の上端より空気の流入がないようにして
おけばアスファルト液面レベルが取出管8の高さより低
下しても吸入管6の上端より空気を吸い込むことはな
く、タンク本体1内のアスファルトを全部抜き取ること
ができるのである。
[考案の効果] 以上のように本考案に係るアスファルトタンクにあって
は、タンク本体1内に立設した吸入管6の熱源体3より
高い位置に取出管8を連結するととも吸入管6の上部に
開閉弁7を配設したので、通常のアスファルト取り出し
時には前記開閉弁7を開放しておけばタンク内のアスフ
ァルト液面レベルが熱源体3よりも低下することはな
く、またタンク内のアスファルトを抜き取る時には開閉
弁7を閉塞する簡単な操作によってアスファルトを完全
に抜き取ることができるのである。
は、タンク本体1内に立設した吸入管6の熱源体3より
高い位置に取出管8を連結するととも吸入管6の上部に
開閉弁7を配設したので、通常のアスファルト取り出し
時には前記開閉弁7を開放しておけばタンク内のアスフ
ァルト液面レベルが熱源体3よりも低下することはな
く、またタンク内のアスファルトを抜き取る時には開閉
弁7を閉塞する簡単な操作によってアスファルトを完全
に抜き取ることができるのである。
また、前記開閉弁7にはアスファルトの侵入がないの
で、従来の抜取管の仕切弁や配管のようにヒータを取り
付けて加熱保温構造とする必要がないのでコストを低廉
とすることができるのである。
で、従来の抜取管の仕切弁や配管のようにヒータを取り
付けて加熱保温構造とする必要がないのでコストを低廉
とすることができるのである。
第1図は本考案に係るアスファルトタンクの縦断断面図
である。 1……タンク本体、3……熱源体、4……電熱ヒータ、
5……管体、6……吸入管、7……開閉弁、8……取出
管、9……戻り管
である。 1……タンク本体、3……熱源体、4……電熱ヒータ、
5……管体、6……吸入管、7……開閉弁、8……取出
管、9……戻り管
Claims (1)
- 【請求項1】底部付近に熱源体を配設したタンク内にア
スファルトを吸入する吸入管を立設し、該吸入管の上部
付近を折曲してタンク外に導出させ、開閉弁を介在させ
るとともに再度吸入管を折曲しその先端部をタンク内に
臨ませ、かつ吸入管の熱源体より高い位置にアスファル
トを取り出す取出管を連結したことを特徴とするアスフ
ァルトタンク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989030994U JPH0615908Y2 (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | アスファルトタンク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989030994U JPH0615908Y2 (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | アスファルトタンク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02120382U JPH02120382U (ja) | 1990-09-28 |
| JPH0615908Y2 true JPH0615908Y2 (ja) | 1994-04-27 |
Family
ID=31256526
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989030994U Expired - Lifetime JPH0615908Y2 (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | アスファルトタンク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0615908Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-03-17 JP JP1989030994U patent/JPH0615908Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02120382U (ja) | 1990-09-28 |
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