JPH06159128A - 内燃機関の点火時期制御装置 - Google Patents
内燃機関の点火時期制御装置Info
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- JPH06159128A JPH06159128A JP31521792A JP31521792A JPH06159128A JP H06159128 A JPH06159128 A JP H06159128A JP 31521792 A JP31521792 A JP 31521792A JP 31521792 A JP31521792 A JP 31521792A JP H06159128 A JPH06159128 A JP H06159128A
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 カム軸センサ2Aとクランク軸センサ3Aの
出力信号の相対的位相に基づいて気筒識別を行う気筒識
別手段4Aと、クランク角の基準位置を判別する基準位
置判別手段5Aとを設けた。 【効果】 構造の簡略化が図り得ると共に、低コスト化
が図り得る内燃機関の点火時期制御装置を得る。
出力信号の相対的位相に基づいて気筒識別を行う気筒識
別手段4Aと、クランク角の基準位置を判別する基準位
置判別手段5Aとを設けた。 【効果】 構造の簡略化が図り得ると共に、低コスト化
が図り得る内燃機関の点火時期制御装置を得る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、クランク角の基準位
置に基づいて気筒毎の燃料噴射、及び点火時期等を制御
する内燃機関の点火時期制御装置に係り、特に気筒識別
と、クランク角の基準位置判別を簡易な構成で行うこと
ができる内燃機関の点火時期制御装置に関するものであ
る。
置に基づいて気筒毎の燃料噴射、及び点火時期等を制御
する内燃機関の点火時期制御装置に係り、特に気筒識別
と、クランク角の基準位置判別を簡易な構成で行うこと
ができる内燃機関の点火時期制御装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車等、車両用エンジンの内
燃機関においては、運転条件に応じて燃料噴射や点火時
期を最適に制御するため、気筒毎にクランク角の基準位
置を認識して、点火時期を判別する必要があり、このた
めには、気筒識別とクランク角の基準位置の判別が必要
となる。
燃機関においては、運転条件に応じて燃料噴射や点火時
期を最適に制御するため、気筒毎にクランク角の基準位
置を認識して、点火時期を判別する必要があり、このた
めには、気筒識別とクランク角の基準位置の判別が必要
となる。
【0003】従来、内燃機関の点火時期制御装置にいお
いて、上述した気筒識別やクランク角の基準位値の判別
は、カム軸に取り付けられた2つのカム軸センサと、ク
ランク軸に取り付けられた1つのクランク軸センサによ
って行っている。
いて、上述した気筒識別やクランク角の基準位値の判別
は、カム軸に取り付けられた2つのカム軸センサと、ク
ランク軸に取り付けられた1つのクランク軸センサによ
って行っている。
【0004】図4は従来の内燃機関の点火時期制御装置
を示すブロック図である。図4に示す内燃機関の点火時
期制御装置は、後述するカム軸に取り付けられた2つの
カム軸センサ1,2と、クランク軸に取り付けられた1
つのクランク軸センサ3と、カム軸センサ1,2に接続
され、各センサ1,2から入力された信号がいずれの気
筒についてのものであるかを識別する気筒識別手段4
と、カム軸センサ2とクランク軸センサ3に接続され、
これらセンサ2,3からの出力信号に基づいてクランク
角の基準位置を判別する基準位置判別手段5と、これら
気筒識別手段4、カム軸センサ2及び基準位置判別手段
5に接続され、これらの出力信号に基づいて点火時期を
制御する点火時期制御手段6とを備えている。
を示すブロック図である。図4に示す内燃機関の点火時
期制御装置は、後述するカム軸に取り付けられた2つの
カム軸センサ1,2と、クランク軸に取り付けられた1
つのクランク軸センサ3と、カム軸センサ1,2に接続
され、各センサ1,2から入力された信号がいずれの気
筒についてのものであるかを識別する気筒識別手段4
と、カム軸センサ2とクランク軸センサ3に接続され、
これらセンサ2,3からの出力信号に基づいてクランク
角の基準位置を判別する基準位置判別手段5と、これら
気筒識別手段4、カム軸センサ2及び基準位置判別手段
5に接続され、これらの出力信号に基づいて点火時期を
制御する点火時期制御手段6とを備えている。
【0005】図5は内燃機関の外形状を示す簡略図であ
り、上述した各センサの取り付け位置を示した図であ
る。図において、クランク軸センサ3はクランク軸7の
所定の角度位置に取り付けられた磁石3aと、この磁石
3aの磁気を検出する磁気ピックアップ3bとから構成
される。カム軸センサ1,2は各ディストリビュータ8
内に設けられ、その構造を図6にて更に詳しく説明す
る。図6はカム軸センサ1,2の構成を示した斜視図で
ある。カム軸センサ1,2はカム軸9aに固定された回
転板9bにそれぞれ半径の異なる円周方向に沿って形成
された複数の回転スリット10,11と、これら回転ス
リット10,11に対応して設けられた2つの光りセン
サ12,13から構成され、光りセンサ12,13はそ
れぞれ光を照射する発光ダイオード12a,13aとこ
れら発光ダイオード12a,13aに対向すべく回転ス
リット10,11を挟んで設けられた受光素子12b,
13bからなるフォトカプラで構成される。
り、上述した各センサの取り付け位置を示した図であ
る。図において、クランク軸センサ3はクランク軸7の
所定の角度位置に取り付けられた磁石3aと、この磁石
3aの磁気を検出する磁気ピックアップ3bとから構成
される。カム軸センサ1,2は各ディストリビュータ8
内に設けられ、その構造を図6にて更に詳しく説明す
る。図6はカム軸センサ1,2の構成を示した斜視図で
ある。カム軸センサ1,2はカム軸9aに固定された回
転板9bにそれぞれ半径の異なる円周方向に沿って形成
された複数の回転スリット10,11と、これら回転ス
リット10,11に対応して設けられた2つの光りセン
サ12,13から構成され、光りセンサ12,13はそ
れぞれ光を照射する発光ダイオード12a,13aとこ
れら発光ダイオード12a,13aに対向すべく回転ス
リット10,11を挟んで設けられた受光素子12b,
13bからなるフォトカプラで構成される。
【0006】図7は上述した各センサの出力信号を示す
タイムチャートである。従来例は6気筒の内燃機関につ
いて示しており、(A)はカム軸センサ1の出力信号、
(B)はカム軸センサ2の出力信号、(C)はクランク
軸センサ3の出力信号をそれぞれ示している。図6に示
した構造からも明らかなように、カム軸センサ1はカム
軸9aの半周期毎に反転するパルス信号を出力し、カム
軸センサ2はカム軸9aの半周期毎に3つずつのパルス
信号を出力する。またクランク軸センサ3はカム軸セン
サ2の各パルスに対応して、BTDC65°、BTDC
5°のクランク角度位置でヒゲ状の信号を出力する。カ
ム軸センサ1は気筒識別の為に必要なセンサであり、カ
ム軸センサ2はクランク角検出(SGT)の為に必要な
センサである。
タイムチャートである。従来例は6気筒の内燃機関につ
いて示しており、(A)はカム軸センサ1の出力信号、
(B)はカム軸センサ2の出力信号、(C)はクランク
軸センサ3の出力信号をそれぞれ示している。図6に示
した構造からも明らかなように、カム軸センサ1はカム
軸9aの半周期毎に反転するパルス信号を出力し、カム
軸センサ2はカム軸9aの半周期毎に3つずつのパルス
信号を出力する。またクランク軸センサ3はカム軸セン
サ2の各パルスに対応して、BTDC65°、BTDC
5°のクランク角度位置でヒゲ状の信号を出力する。カ
ム軸センサ1は気筒識別の為に必要なセンサであり、カ
ム軸センサ2はクランク角検出(SGT)の為に必要な
センサである。
【0007】ここで、クランク軸センサ3はカム軸セン
サ2よりも更に正確にクランク角を検出するために設け
られているものである。即ち、カム軸9aは、クランク
軸からの回転をタイミングベルト等の伝達系を用いて回
転させるものであるが、ベルトのたわみや滑り等によっ
て伝達ロスが生じる結果、回転位相はクランク軸と必ず
しも一致せず、カム軸センサ2のみではクランク角検出
の正確性に欠けるものとなる。そこで内燃機関の高出力
化に伴い、正確な点火時期を得るためにカム軸センサ2
とは別個にクランク軸センサ3が設けられている。
サ2よりも更に正確にクランク角を検出するために設け
られているものである。即ち、カム軸9aは、クランク
軸からの回転をタイミングベルト等の伝達系を用いて回
転させるものであるが、ベルトのたわみや滑り等によっ
て伝達ロスが生じる結果、回転位相はクランク軸と必ず
しも一致せず、カム軸センサ2のみではクランク角検出
の正確性に欠けるものとなる。そこで内燃機関の高出力
化に伴い、正確な点火時期を得るためにカム軸センサ2
とは別個にクランク軸センサ3が設けられている。
【0008】以上の構成において、気筒識別手段4はカ
ム軸センサ1の出力信号(A)とカム軸センサ2の出力
信号(B)とから、カム軸センサ1の出力信号がハイレ
ベルのときに入力されたカム軸センサ2からのパルス信
号を1つ目から数えることで、第1から第3番目までの
気筒識別を行い、カム軸センサ1の出力信号がローレベ
ルのときに入力されたカム軸センサ2からのパルス信号
を1つ目から数えることで、第4から第6番目までの気
筒識別を行う。また、基準位置判別手段5はカム軸セン
サ2からのパルス信号とクランク軸センサ3からのパル
ス信号の相対位置からBTDC65°、BTDC5°の
クランク角の基準位置を判別する。更に、点火時期制御
手段6は、内燃機関の通常運転時等、内燃機関の回転数
が大きいときは、気筒識別手段4により識別された気筒
番号と、基準位置判別手段5により判別されたクランク
角度位置より点火時期を判断する。一方、内燃機関の始
動時等、内燃機関の回転数が小さいときは、クランク軸
センサ3からの出力信号が弱くなるため、カム軸センサ
2からの出力信号のみに基づいて、そのパルス信号の立
ち下がり時を点火時期として判断する。
ム軸センサ1の出力信号(A)とカム軸センサ2の出力
信号(B)とから、カム軸センサ1の出力信号がハイレ
ベルのときに入力されたカム軸センサ2からのパルス信
号を1つ目から数えることで、第1から第3番目までの
気筒識別を行い、カム軸センサ1の出力信号がローレベ
ルのときに入力されたカム軸センサ2からのパルス信号
を1つ目から数えることで、第4から第6番目までの気
筒識別を行う。また、基準位置判別手段5はカム軸セン
サ2からのパルス信号とクランク軸センサ3からのパル
ス信号の相対位置からBTDC65°、BTDC5°の
クランク角の基準位置を判別する。更に、点火時期制御
手段6は、内燃機関の通常運転時等、内燃機関の回転数
が大きいときは、気筒識別手段4により識別された気筒
番号と、基準位置判別手段5により判別されたクランク
角度位置より点火時期を判断する。一方、内燃機関の始
動時等、内燃機関の回転数が小さいときは、クランク軸
センサ3からの出力信号が弱くなるため、カム軸センサ
2からの出力信号のみに基づいて、そのパルス信号の立
ち下がり時を点火時期として判断する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
内燃機関の点火時期制御装置は、その点火時期を判断す
るために、カム軸7に取り付けられた2つのカム軸セン
サ1,2と、クランク軸に取り付けられた1つのクラン
ク軸センサ3によって行っている。かかるクランク軸セ
ンサは3は、正確なクランク角度を検出するために必要
不可欠であるが、カム軸に2つのセンサを取り付けるこ
とは、その構造を複雑とすると共に、コスト高を招くと
いう問題点があった。尚、クランク軸センサ3を磁気セ
ンサに代え、カム軸センサ1、2のように光学式として
矩形波を得られるようにすればカム軸センサ2は不要と
なるが、その取り付け構造、スペース、コスト、信頼性
等の制約から困難であるという問題点がある。
内燃機関の点火時期制御装置は、その点火時期を判断す
るために、カム軸7に取り付けられた2つのカム軸セン
サ1,2と、クランク軸に取り付けられた1つのクラン
ク軸センサ3によって行っている。かかるクランク軸セ
ンサは3は、正確なクランク角度を検出するために必要
不可欠であるが、カム軸に2つのセンサを取り付けるこ
とは、その構造を複雑とすると共に、コスト高を招くと
いう問題点があった。尚、クランク軸センサ3を磁気セ
ンサに代え、カム軸センサ1、2のように光学式として
矩形波を得られるようにすればカム軸センサ2は不要と
なるが、その取り付け構造、スペース、コスト、信頼性
等の制約から困難であるという問題点がある。
【0010】そこでこの発明は、従来2つ必要だったカ
ム軸センサを1つにすることにより、その構造の簡略化
が図り得ると共に、低コスト化が図り得る内燃機関の点
火時期制御装置を得ることを目的としている。
ム軸センサを1つにすることにより、その構造の簡略化
が図り得ると共に、低コスト化が図り得る内燃機関の点
火時期制御装置を得ることを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
る内燃機関の点火時期制御装置は、クランク軸の回転に
同期して、第1のクランク角度位置、及びこの第1のク
ランク角度位置より進角側にある第2のクランク角度位
置で信号を発生する第1の回転角度検出器と、カム軸の
回転に同期して上記クランク軸の第1のクランク角度位
置に対応する第1のカム角度位置、及びこの第1のカム
角度位置より進角側にある第2のカム角度位置で信号位
相を反転する第2の回転角度検出器と、上記第1の回転
角度検出器、及び第2の回転角度検出器の出力信号の相
対的位相に基づいて、気筒識別を行う気筒識別手段と、
上記第1の回転角度検出器、及び第2の回転角度検出器
の出力信号の相対的位相に基づいて、クランク角の基準
位置を判別する基準位置判別手段とを備えたものであ
る。
る内燃機関の点火時期制御装置は、クランク軸の回転に
同期して、第1のクランク角度位置、及びこの第1のク
ランク角度位置より進角側にある第2のクランク角度位
置で信号を発生する第1の回転角度検出器と、カム軸の
回転に同期して上記クランク軸の第1のクランク角度位
置に対応する第1のカム角度位置、及びこの第1のカム
角度位置より進角側にある第2のカム角度位置で信号位
相を反転する第2の回転角度検出器と、上記第1の回転
角度検出器、及び第2の回転角度検出器の出力信号の相
対的位相に基づいて、気筒識別を行う気筒識別手段と、
上記第1の回転角度検出器、及び第2の回転角度検出器
の出力信号の相対的位相に基づいて、クランク角の基準
位置を判別する基準位置判別手段とを備えたものであ
る。
【0012】又、この発明の請求項2に係る内燃機関の
点火時期制御装置は、クランク軸の回転に同期して、第
1のクランク角度位置(BTDC5°)、及びこの第1
のクランク角度位置より進角側にある第2のクランク角
度位置(BTDC65°)で信号を発生する第1の回転
角度検出器と、カム軸の回転に同期して上記クランク軸
の第1のクランク角度位置に対応する第1のカム角度位
置、及びこの第1のカム角度位置より進角側にある第2
のカム角度位置で信号位相を反転する第2の回転角度検
出器と、上記第1の回転角度検出器の信号が発生された
ときにおける、上記第2の回転角度検出器の位相によっ
て気筒識別を行う気筒識別手段と、第1のクランク角度
位置、又は第2のクランク角度位置のいずれかで発生し
たパルス信号によってカウンタを起動させ、次のクラン
ク角度位置である第2のクランク角度位置又は第1のク
ランク角度位置までに第2の回転角度検出器の出力がハ
イ(又はロー)レベルとなっている時間TH(又はTL)
を計数し、その時間の長短を比較判断することによりク
ランク角度位置が第1のクランク角度位置であるか、第
2のクランク角度位置であるかを判別する基準位置判別
手段とを備えたものである。
点火時期制御装置は、クランク軸の回転に同期して、第
1のクランク角度位置(BTDC5°)、及びこの第1
のクランク角度位置より進角側にある第2のクランク角
度位置(BTDC65°)で信号を発生する第1の回転
角度検出器と、カム軸の回転に同期して上記クランク軸
の第1のクランク角度位置に対応する第1のカム角度位
置、及びこの第1のカム角度位置より進角側にある第2
のカム角度位置で信号位相を反転する第2の回転角度検
出器と、上記第1の回転角度検出器の信号が発生された
ときにおける、上記第2の回転角度検出器の位相によっ
て気筒識別を行う気筒識別手段と、第1のクランク角度
位置、又は第2のクランク角度位置のいずれかで発生し
たパルス信号によってカウンタを起動させ、次のクラン
ク角度位置である第2のクランク角度位置又は第1のク
ランク角度位置までに第2の回転角度検出器の出力がハ
イ(又はロー)レベルとなっている時間TH(又はTL)
を計数し、その時間の長短を比較判断することによりク
ランク角度位置が第1のクランク角度位置であるか、第
2のクランク角度位置であるかを判別する基準位置判別
手段とを備えたものである。
【0013】
【作用】この発明の請求項1における内燃機関点火装置
においては、気筒識別手段が上記第1の回転角度検出
器、及び第2の回転角度検出器の出力信号の相対的位相
に基づいて気筒識別を行う。また、基準位置判別手段が
上記第1の回転角度検出器、及び第2の回転角度検出器
の出力信号の相対的位相に基づいてクランク角の基準位
置を判別する。
においては、気筒識別手段が上記第1の回転角度検出
器、及び第2の回転角度検出器の出力信号の相対的位相
に基づいて気筒識別を行う。また、基準位置判別手段が
上記第1の回転角度検出器、及び第2の回転角度検出器
の出力信号の相対的位相に基づいてクランク角の基準位
置を判別する。
【0014】この発明の請求項2における内燃機関点火
装置においては、気筒識別手段が第1の回転角度検出器
の信号が発生されたときにおける、第2の回転角度検出
器の位相によって気筒識別を行う。又、基準位置判別手
段が第1のクランク角度位置、又は第2のクランク角度
位置のいずれかで発生したパルス信号によってカウンタ
を起動させ、次のクランク角度位置である第2のクラン
ク角度位置又は第1のクランク角度位置までに第2の回
転角度検出器の出力がハイ(又はロー)レベルとなって
いる時間TH(又はTL)を計数し、その時間の長短を比
較判断することによりクランク角度位置が第1のクラン
ク角度位置であるか、第2のクランク角度位置であるか
を判別する。
装置においては、気筒識別手段が第1の回転角度検出器
の信号が発生されたときにおける、第2の回転角度検出
器の位相によって気筒識別を行う。又、基準位置判別手
段が第1のクランク角度位置、又は第2のクランク角度
位置のいずれかで発生したパルス信号によってカウンタ
を起動させ、次のクランク角度位置である第2のクラン
ク角度位置又は第1のクランク角度位置までに第2の回
転角度検出器の出力がハイ(又はロー)レベルとなって
いる時間TH(又はTL)を計数し、その時間の長短を比
較判断することによりクランク角度位置が第1のクラン
ク角度位置であるか、第2のクランク角度位置であるか
を判別する。
【0015】
実施例1.以下、この発明の実施例1を図について説明
する。図1はこの発明の実施例1を示すブロック図であ
り、内燃機関の点火時期制御装置は、カム軸(図6の9
aに対応)に取り付けられた1つのカム軸センサ2A
と、クランク軸(図5の7に対応)に取り付けられた1
つのクランク軸センサ3Aと、カム軸センサ2A及びク
ランク軸センサ3Aに接続され、各センサ2A,3Aか
ら入力された信号に基づいてクランク角の基準位置を判
別する基準位置判別手段5Aと、この基準位置判別手段
5A及びカム軸センサ2Aに接続され、これらの出力信
号がいずれの気筒についてのものであるかを識別する気
筒識別手段4Aとを備えている。
する。図1はこの発明の実施例1を示すブロック図であ
り、内燃機関の点火時期制御装置は、カム軸(図6の9
aに対応)に取り付けられた1つのカム軸センサ2A
と、クランク軸(図5の7に対応)に取り付けられた1
つのクランク軸センサ3Aと、カム軸センサ2A及びク
ランク軸センサ3Aに接続され、各センサ2A,3Aか
ら入力された信号に基づいてクランク角の基準位置を判
別する基準位置判別手段5Aと、この基準位置判別手段
5A及びカム軸センサ2Aに接続され、これらの出力信
号がいずれの気筒についてのものであるかを識別する気
筒識別手段4Aとを備えている。
【0016】カム軸センサ2Aは、ここでは図示しない
が、図6に示した6つの回転スリット11について、連
続して隣合う3つを長く、連続して隣合う他の3つを短
く形成してなるものであり、したがって、その出力信号
は、図2の(D)のように3つの長いパルス信号と、3
つの短いパルス信号とが交互にそれぞれ連続して出力さ
れるものとなる。
が、図6に示した6つの回転スリット11について、連
続して隣合う3つを長く、連続して隣合う他の3つを短
く形成してなるものであり、したがって、その出力信号
は、図2の(D)のように3つの長いパルス信号と、3
つの短いパルス信号とが交互にそれぞれ連続して出力さ
れるものとなる。
【0017】クランク軸センサ3Aは、図2の(E)よ
りも明らかなように、カム軸センサ2Aのパルス信号に
対し、BTDC65°のパルス信号がその立ち上がり近
傍に発生し、BTDC5°のパルス信号がその立ち下が
り近傍に発生するように設けられている。そして更に、
クランク軸センサ3Aは、そのBTDC65°のパルス
信号が、カム軸センサ2Aの3つの長いパルス信号と、
3つの短いパルス信号それぞれに対して位相がずれるよ
うに設けられている。即ち、カム軸センサ2Aの3つの
長いパルス信号に対しては、BTDC65°のパルス信
号がカム軸センサ2Aのパルス信号の立ち上がりより位
相が遅れ、カム軸センサ2Aの3つの短いパルス信号に
対してはBTDC65°のパルス信号がカム軸センサ2
Aのパルス信号の立ち上がりより位相が進むように設け
られている。
りも明らかなように、カム軸センサ2Aのパルス信号に
対し、BTDC65°のパルス信号がその立ち上がり近
傍に発生し、BTDC5°のパルス信号がその立ち下が
り近傍に発生するように設けられている。そして更に、
クランク軸センサ3Aは、そのBTDC65°のパルス
信号が、カム軸センサ2Aの3つの長いパルス信号と、
3つの短いパルス信号それぞれに対して位相がずれるよ
うに設けられている。即ち、カム軸センサ2Aの3つの
長いパルス信号に対しては、BTDC65°のパルス信
号がカム軸センサ2Aのパルス信号の立ち上がりより位
相が遅れ、カム軸センサ2Aの3つの短いパルス信号に
対してはBTDC65°のパルス信号がカム軸センサ2
Aのパルス信号の立ち上がりより位相が進むように設け
られている。
【0018】従って、このクランク軸センサ3Aはクラ
ンク軸7の回転に同期して、第1のクランク角度位置で
あるBTDC5°、及びこの第1のクランク角度位置よ
り進角側にある第2のクランク角度位置BTDC65°
で信号を発生する第1の回転角度検出器を構成し、また
上記カム軸センサ2Aは、カム軸の回転に同期して上記
クランク軸の第1のクランク角度位置BTDC5°に対
応する第1のカム角度位置、及びこの第1のカム角度位
置より進角側にある第2のカム角度位置で信号位相を反
転する第2の回転角度検出器を構成している。
ンク軸7の回転に同期して、第1のクランク角度位置で
あるBTDC5°、及びこの第1のクランク角度位置よ
り進角側にある第2のクランク角度位置BTDC65°
で信号を発生する第1の回転角度検出器を構成し、また
上記カム軸センサ2Aは、カム軸の回転に同期して上記
クランク軸の第1のクランク角度位置BTDC5°に対
応する第1のカム角度位置、及びこの第1のカム角度位
置より進角側にある第2のカム角度位置で信号位相を反
転する第2の回転角度検出器を構成している。
【0019】以上の構成において、基準位置判別手段5
Aは、クランク軸センサ3Aの基準位置(BTDC5
°、BTDC65°)をカム軸センサ2Aのパルス信号
の位相によって判別し、BTDC5°の場合は信号を立
ち上げ、一方BTDC65°の場合は信号を立ち下げ、
図2(F)に示すようなパルス信号を出力する。この基
準位置の判別は例えば、図2(E)に示す基準位置a
(BTDC65°)を判別するときは、図3に示すよう
に、その前の基準位置b(BTDC5°)で発生したパ
ルス信号によってカウンタ(図示しない)を起動させ、
次の基準位置aまでにカム軸センサ出力がハイレベルと
なっている時間TH、及びローレベルとなてっいる時間
TLとを計数し、ハイレベルとなっている時間THとロー
レベルとなっている時間TLの長短を判断することによ
り行う。この実施例においては、ハイレベルの時間の長
短により、即ち、ハイレベルとなっている時間がローレ
ベルとなっている時間TLより長い場合、及びその逆の
場合で基準位置a,bがそれぞれBTDC5°、BTD
C65°であることを判別する。こうして基準位置判別
手段5Aは一度基準位置が定まれば、後はクランク軸セ
ンサ出力があるたびに信号を反転させることにより、そ
の立ち下がりにおいてBTDC5°であることが判別さ
れ、その立ち上がりにおいてBTDC65°であること
が判別されるようになる。
Aは、クランク軸センサ3Aの基準位置(BTDC5
°、BTDC65°)をカム軸センサ2Aのパルス信号
の位相によって判別し、BTDC5°の場合は信号を立
ち上げ、一方BTDC65°の場合は信号を立ち下げ、
図2(F)に示すようなパルス信号を出力する。この基
準位置の判別は例えば、図2(E)に示す基準位置a
(BTDC65°)を判別するときは、図3に示すよう
に、その前の基準位置b(BTDC5°)で発生したパ
ルス信号によってカウンタ(図示しない)を起動させ、
次の基準位置aまでにカム軸センサ出力がハイレベルと
なっている時間TH、及びローレベルとなてっいる時間
TLとを計数し、ハイレベルとなっている時間THとロー
レベルとなっている時間TLの長短を判断することによ
り行う。この実施例においては、ハイレベルの時間の長
短により、即ち、ハイレベルとなっている時間がローレ
ベルとなっている時間TLより長い場合、及びその逆の
場合で基準位置a,bがそれぞれBTDC5°、BTD
C65°であることを判別する。こうして基準位置判別
手段5Aは一度基準位置が定まれば、後はクランク軸セ
ンサ出力があるたびに信号を反転させることにより、そ
の立ち下がりにおいてBTDC5°であることが判別さ
れ、その立ち上がりにおいてBTDC65°であること
が判別されるようになる。
【0020】気筒識別手段4Aは、クランク軸センサ3
AのBTDC65°の出力信号、即ち基準位置判別手段
5Aの出力信号の立の上がりにおいてカム軸センサ出力
がハイレベルとなっているかローレベルとなっているか
を判断し、これがハイレベルとなってから順にあらわれ
るカム軸センサ出力(D)のパルスをカウンタ(図示し
ない)で計数し、この計数値に対応する気筒を第1〜第
3番目の気筒として識別し、一方ローレベルとなってか
ら順にあらわれるカム軸センサ出力(D)のパルスをカ
ウンタ(図示しない)で計数し、この計数値に対応する
気筒を第4〜第6気筒として識別する。
AのBTDC65°の出力信号、即ち基準位置判別手段
5Aの出力信号の立の上がりにおいてカム軸センサ出力
がハイレベルとなっているかローレベルとなっているか
を判断し、これがハイレベルとなってから順にあらわれ
るカム軸センサ出力(D)のパルスをカウンタ(図示し
ない)で計数し、この計数値に対応する気筒を第1〜第
3番目の気筒として識別し、一方ローレベルとなってか
ら順にあらわれるカム軸センサ出力(D)のパルスをカ
ウンタ(図示しない)で計数し、この計数値に対応する
気筒を第4〜第6気筒として識別する。
【0021】
【発明の効果】以上のようにこの発明の請求項1に係る
内燃機関の点火時期制御装置は、クランク軸の回転に同
期して、第1のクランク角度位置、及びこの第1のクラ
ンク角度位置より進角側にある第2のクランク角度位置
で信号を発生する第1の回転角度検出器と、カム軸の回
転に同期して上記クランク軸の第1のクランク角度位置
に対応する第1のカム角度位置、及びこの第1のカム角
度位置より進角側にある第2のカム角度位置で信号位相
を反転する第2の回転角度検出器と、上記第1の回転角
度検出器、及び第2の回転角度検出器の出力信号の相対
的位相に基づいて、気筒識別を行う気筒識別手段と、上
記第1の回転角度検出器、及び第2の回転角度検出器の
出力信号の相対的位相に基づいて、クランク角の基準位
置を判別する基準位置判別手段とを備えたため、従来2
つ必要だったカム軸センサを1つにすることができ、そ
の構造の簡略化を図ることができると共に、低コスト化
が図り得るという効果を奏する。
内燃機関の点火時期制御装置は、クランク軸の回転に同
期して、第1のクランク角度位置、及びこの第1のクラ
ンク角度位置より進角側にある第2のクランク角度位置
で信号を発生する第1の回転角度検出器と、カム軸の回
転に同期して上記クランク軸の第1のクランク角度位置
に対応する第1のカム角度位置、及びこの第1のカム角
度位置より進角側にある第2のカム角度位置で信号位相
を反転する第2の回転角度検出器と、上記第1の回転角
度検出器、及び第2の回転角度検出器の出力信号の相対
的位相に基づいて、気筒識別を行う気筒識別手段と、上
記第1の回転角度検出器、及び第2の回転角度検出器の
出力信号の相対的位相に基づいて、クランク角の基準位
置を判別する基準位置判別手段とを備えたため、従来2
つ必要だったカム軸センサを1つにすることができ、そ
の構造の簡略化を図ることができると共に、低コスト化
が図り得るという効果を奏する。
【0022】又、この発明の請求項2に係る内燃機関の
点火時期制御装置は、クランク軸の回転に同期して、第
1のクランク角度位置(BTDC5°)、及びこの第1
のクランク角度位置より進角側にある第2のクランク角
度位置(BTDC65°)で信号を発生する第1の回転
角度検出器と、カム軸の回転に同期して上記クランク軸
の第1のクランク角度位置に対応する第1のカム角度位
置、及びこの第1のカム角度位置より進角側にある第2
のカム角度位置で信号位相を反転する第2の回転角度検
出器と、上記第1の回転角度検出器の信号が発生された
ときにおける、上記第2の回転角度検出器の位相によっ
て気筒識別を行う気筒識別手段と、第1のクランク角度
位置、又は第2のクランク角度位置のいずれかで発生し
たパルス信号によってカウンタを起動させ、次のクラン
ク角度位置である第2のクランク角度位置又は第1のク
ランク角度位置までに第2の回転角度検出器の出力がハ
イ(又はロー)レベルとなっている時間TH(又はTL)
を計数し、その時間の長短を比較判断することによりク
ランク角度位置が第1のクランク角度位置であるか、第
2のクランク角度位置であるかを判別する基準位置判別
手段とを備えたため、上記と同様、従来2つ必要だった
カム軸センサを1つにすることができ、その構造の簡略
化を図ることができると共に、低コスト化が図り得ると
いう効果を奏する。
点火時期制御装置は、クランク軸の回転に同期して、第
1のクランク角度位置(BTDC5°)、及びこの第1
のクランク角度位置より進角側にある第2のクランク角
度位置(BTDC65°)で信号を発生する第1の回転
角度検出器と、カム軸の回転に同期して上記クランク軸
の第1のクランク角度位置に対応する第1のカム角度位
置、及びこの第1のカム角度位置より進角側にある第2
のカム角度位置で信号位相を反転する第2の回転角度検
出器と、上記第1の回転角度検出器の信号が発生された
ときにおける、上記第2の回転角度検出器の位相によっ
て気筒識別を行う気筒識別手段と、第1のクランク角度
位置、又は第2のクランク角度位置のいずれかで発生し
たパルス信号によってカウンタを起動させ、次のクラン
ク角度位置である第2のクランク角度位置又は第1のク
ランク角度位置までに第2の回転角度検出器の出力がハ
イ(又はロー)レベルとなっている時間TH(又はTL)
を計数し、その時間の長短を比較判断することによりク
ランク角度位置が第1のクランク角度位置であるか、第
2のクランク角度位置であるかを判別する基準位置判別
手段とを備えたため、上記と同様、従来2つ必要だった
カム軸センサを1つにすることができ、その構造の簡略
化を図ることができると共に、低コスト化が図り得ると
いう効果を奏する。
【図1】この発明の実施例1を示すブロック図である。
【図2】この発明の実施例1を示すタイムチャートであ
る。
る。
【図3】この発明の実施例1の動作説明図である。
【図4】従来の内燃機関の点火時期制御装置を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図5】従来の内燃機関の簡略図である。
【図6】従来のカム軸センサを示す斜視図である。
【図7】従来の内燃機関の点火時期制御装置の動作を示
すタイムチャートである。
すタイムチャートである。
1A カム軸センサ 3A クランク軸センサ 4A 気筒識別手段 5A 基準位置判別手段 6A 点火時期制御手段
Claims (2)
- 【請求項1】 クランク軸の回転に同期して、第1のク
ランク角度位置、及びこの第1のクランク角度位置より
進角側にある第2のクランク角度位置で信号を発生する
第1の回転角度検出器と、 カム軸の回転に同期して上記クランク軸の第1のクラン
ク角度位置に対応する第1のカム角度位置、及びこの第
1のカム角度位置より進角側にある第2のカム角度位置
で信号位相を反転する第2の回転角度検出器と、 上記第1の回転角度検出器、及び第2の回転角度検出器
の出力信号の相対的位相に基づいて、気筒識別を行う気
筒識別手段と、 上記第1の回転角度検出器、及び第2の回転角度検出器
の出力信号の相対的位相に基づいて、クランク角の基準
位置を判別する基準位置判別手段と、 を備えたことを特徴とする内燃機関の点火時期制御装
置。 - 【請求項2】 クランク軸の回転に同期して、第1のク
ランク角度位置(BTDC5°)、及びこの第1のクラ
ンク角度位置より進角側にある第2のクランク角度位置
(BTDC65°)で信号を発生する第1の回転角度検
出器と、カム軸の回転に同期して上記クランク軸の第1
のクランク角度位置に対応する第1のカム角度位置、及
びこの第1のカム角度位置より進角側にある第2のカム
角度位置で信号位相を反転する第2の回転角度検出器
と、 上記第1の回転角度検出器の信号が発生されたときにお
ける、上記第2の回転角度検出器の位相によって気筒識
別を行う気筒識別手段と、 第1のクランク角度位置、又は第2のクランク角度位置
のいずれかで発生したパルス信号によってカウンタを起
動させ、次のクランク角度位置である第2のクランク角
度位置又は第1のクランク角度位置までに第2の回転角
度検出器の出力がハイ(又はロー)レベルとなっている
時間TH(又はTL)を計数し、その時間の長短を比較判
断することによりクランク角度位置が上記第1のクラン
ク角度位置であるか、上記第2のクランク角度位置であ
るかを判別する基準位置判別手段と、 を備えたことを特徴とする内燃機関の点火時期制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31521792A JPH06159128A (ja) | 1992-11-25 | 1992-11-25 | 内燃機関の点火時期制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31521792A JPH06159128A (ja) | 1992-11-25 | 1992-11-25 | 内燃機関の点火時期制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06159128A true JPH06159128A (ja) | 1994-06-07 |
Family
ID=18062810
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31521792A Pending JPH06159128A (ja) | 1992-11-25 | 1992-11-25 | 内燃機関の点火時期制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06159128A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103161598A (zh) * | 2011-12-13 | 2013-06-19 | 伍德沃德公司 | 灵活曲柄角位置感测 |
-
1992
- 1992-11-25 JP JP31521792A patent/JPH06159128A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103161598A (zh) * | 2011-12-13 | 2013-06-19 | 伍德沃德公司 | 灵活曲柄角位置感测 |
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