JPH0615943U - 建物外装用コ−ナ−部材製造用治具 - Google Patents
建物外装用コ−ナ−部材製造用治具Info
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- JPH0615943U JPH0615943U JP5942192U JP5942192U JPH0615943U JP H0615943 U JPH0615943 U JP H0615943U JP 5942192 U JP5942192 U JP 5942192U JP 5942192 U JP5942192 U JP 5942192U JP H0615943 U JPH0615943 U JP H0615943U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 多数のコ−ナ−部材が同時的に製造できて生
産効率を向上でき、しかもコ−ナ−部材のコ−ナ−部の
接合角度の精度も向上する建物外装用コ−ナ−部材製造
用治具を提供すること。 【構成】 左右に対設したガイド板22、22の下縁部
を連接固定して所要の開角度βを有する断面V状の治具
主体26を形成し、該治具主体26の前記ガイド板2
2、22の上縁部に補強用の外側折曲部27、27を設
けたことを特徴とする建物外装用コ−ナ−部材製造用治
具。
産効率を向上でき、しかもコ−ナ−部材のコ−ナ−部の
接合角度の精度も向上する建物外装用コ−ナ−部材製造
用治具を提供すること。 【構成】 左右に対設したガイド板22、22の下縁部
を連接固定して所要の開角度βを有する断面V状の治具
主体26を形成し、該治具主体26の前記ガイド板2
2、22の上縁部に補強用の外側折曲部27、27を設
けたことを特徴とする建物外装用コ−ナ−部材製造用治
具。
Description
【0001】
本考案は建物の外装用コ−ナ−部材を製作する際に用いるコ−ナ−部材製造用 治具に関するものである。
【0002】
従来、建物外装用コ−ナ−部材は、外観上の美感の見地から外装材と同質、同 柄のものが一般的に用いられている。このため単純な表面柄のL型のコ−ナ−部 材は押出法や注型法で生産可能であるが、近年意匠性の高い複雑な表面柄の外装 材に整合したコ−ナ−部材の製造においては、平板状の外装材の一部を切断加工 したものを接着剤を用いL型に貼着固定する方法が採用されている。この切断加 工と接着固定の方法は次の2通りがある。すなわち、平板状の外装材の表面側 に接着テ−プ等を貼着して裏面からV字状の切断溝を加工し、このV字状の切断 溝を接着剤の介在下に閉合固定して所定角度のL型コ−ナ−部材を製造する方法 と、平板状の外装材を所定寸法に切断後、切断した板片の片側縁部を所定のL 型造形角度の2分の1に斜切し、この2枚の板片の斜切面を接着剤を介し貼合固 定してコ−ナ−部材を製造する方法がある。
【0003】 上記の方法の問題点として、所定の巾をもった外装材の中でコ−ナ−部材に 適する柄のものを選択加工しなければならないため歩留りが悪い。一方、上記 の方法では、コ−ナ−部材に適する柄が上記の2分の1巾あれば良いため歩留 りが向上する。 以上のことから、上記の方法でコ−ナ−部材を製造することが望ましいが、 その場合、従来では図7に示すように、縦置き角筒状体31の内底部の両側に対 称的に複数の切込部32、33、34を設け、角筒状体31の上部中央に埋設し たナット35に螺通したボルト36の下端に押えブロック37を回転可能に支承 し、押えブロック37下面にV溝38を設け、形成すべきL型のコ−ナ−部材3 9の一方の板片40及び他方の板片40の側縁を角筒状体の対応位置の切込部3 2、32に係合すると共に、板片40、40の斜切縁41、41を接着剤を介し 衝合し、ボルト36のねじ込みによりコ−ナ−部材39のコ−ナ−部42に押え ブロックのV溝38を押圧して斜切縁41、41を貼着固定させていた。
【0004】
しかしながら、上記の場合、コ−ナ−部材39一個毎の製造である上、その製 作の都度ボルト36による押えブロック37の押え込み及びその開放に作業手間 を要して生産効率が悪く、コ−ナ−部材のコ−ナ−部42の接合角度の精度も出 し難いという問題を有していた。 そこで本考案は、多数のコ−ナ−部材が同時的に製造できて生産効率を向上で き、しかもコ−ナ−部材のコ−ナ−部の接合角度の精度も向上する建物外装用コ −ナ−部材製造用治具を提供し、もって上記従来技術の問題を解決しようとする ものである。
【0005】
すなわち、本考案は、左右に対設したガイド板の下縁部を連接固定して所要の 開角度を有する断面V状の治具主体を形成し、該治具主体の前記ガイド板の上縁 部に補強用の外側折曲部を設けたことを特徴とする建物外装用コ−ナ−部材製造 用治具を要旨とする第1の考案と、左右に対設したガイド板の下縁部を蝶番で連 結し、これらガイド板の上部間を伸縮調整可能なタンバックルで連結して前記ガ イド板で開角度が角度調整可能な断面V状の治具主体を形成し、該治具主体の前 記ガイド板の上縁部に補強用の外側折曲部を設けたことを特徴とする建物外装用 コ−ナ−部材製造用治具を要旨とする第2の考案を包含するものである。
【0006】
この治具を用いてコ−ナ−部材を製造する場合、左右に対設した枕材に治具主 体の左右のガイド板を載置し、形成すべきコ−ナ−部材の左右の板片の斜切縁を 接着剤を介し衝合して左右のガイド板の上に載置し、その上に以下同様にして治 具、形成すべきコ−ナ−部材を交互に適当数積重ね、その上にウエイトを載せ、 前記接着剤の固化により多数のコ−ナ−部材が製造される。この際、コ−ナ−部 材はコ−ナ−部が治具のガイド板間の開角度に沿った接合角度に形成される。
【0007】
次に本考案の実施例を図1〜図4に基いて説明すると、本例の治具1は、左右 にV字状に対設した縦長方形状のガイド板2、2の下縁部の前後をそれぞれ蝶番 3、3で連結し、これらガイド板2、2の上縁部の前、後端に前後方向のピン4 、4を突設し、前後に配した左右方向の伸縮調整可能なタンバックル5、5の両 端部を対応するピン4、4に連結して、ガイド板2、2で開角度αが角度調整可 能な断面V状の治具主体6を形成し、治具主体6のガイド板2、2の上縁部に補 強用の外側折曲部7、7を連設し、ガイド板2、2の下縁部の前後両端を除く中 央に縦方向に長いスリット8を形成している。
【0008】 この治具1を用いてコ−ナ−部材を製造する場合、図4に示すように、ベッド 9上の左右にガイドフレ−ム10、10を設立してガイドフレ−ム10、10間 を治具1の巾に適合させ、枕材11、11をガイドフレ−ム10、10の内側に 隣接してベッド9上に対設し、所要数の治具1〜1のタンバックル5、5の伸縮 調整によりガイド板2、2のなす開角度αを形成すべきコ−ナ−部材12のコ− ナ−部の接合角度に調整し、前記左右の枕材11、11にガイド板2、2を載置 し、形成すべきコ−ナ−部材12の左右の板片13、13の斜切縁14、14を 接着剤15を介し衝合して左右のガイド板2、2上に載置し、その上に以下同様 にして治具1、形成すべきコ−ナ−部材12を交互に適当数積重ね、その上にウ エイト16を載せ、前記接着剤15の固化によりコ−ナ−部材12〜12が製造 される。この際、コ−ナ−部材12〜12のコ−ナ−部は治具のガイド板2、2 の開角度αに沿った接合角度に形成される。なお、スリット8は上記接着剤15 が滴下した場合の落下口となって、ガイド板2、2に付着することを防止する。 又、左右の外側折曲部7、7はガイド板2、2の剛性強化に寄与している。
【0009】 次に、図5、図6に示す別例の治具は、金属板の折曲形成により形成したもの であって、左右にV字状に対設した縦長方形状のガイド板22、22の下縁部を 連接固定して所要の開角度β、例えば90度の開角度を有する断面V状の治具主 体26を形成し、該治具主体のガイド板22、22の上縁部に補強用の外側折曲 部27、27を連設したものである。 この治具1を用いてコ−ナ−部材を製造する場合、治具主体26の上記開角度 βに合致する接合角度をコ−ナ−部に有するコ−ナ−部材の製造に前例同様に適 用する。
【0010】
以上説明したように本考案においては、コ−ナ−部材の製造の際に、多数のコ −ナ−部材が同時的に製造できて生産効率を向上でき、しかもコ−ナ−部材をガ イド板に沿わせて接合することができてコ−ナ−部材のコ−ナ−部の接合角度の 精度を向上できる。 更に第2の考案においては、タンバックルの伸縮調整によりガイド板の開角度 を調整できてコ−ナ−部に所望の接合角度を有するコ−ナ−部材の製造に適用す ることができる。
【図1】本考案の一実施例の斜面図である。
【図2】同上例の正面図である。
【図3】同上例の転向した平面図である。
【図4】同上例の使用状態における正断面図である。
【図5】本考案の別例の斜面図である。
【図6】同上例の正面図である。
【図7】従来例の使用状態における正断面図である。
2 ガイド板 6 治具主体 7 外側折曲部 22 ガイド板 26 治具主体 27 外側折曲部 α 開角度 β 開角度
Claims (2)
- 【請求項1】 左右に対設したガイド板の下縁部を連接
固定して所要の開角度を有する断面V状の治具主体を形
成し、該治具主体の前記ガイド板の上縁部に補強用の外
側折曲部を設けたことを特徴とする建物外装用コ−ナ−
部材製造用治具。 - 【請求項2】 左右に対設したガイド板の下縁部を蝶番
で連結し、これらガイド板の上部間を伸縮調整可能なタ
ンバックルで連結して前記ガイド板で開角度が角度調整
可能な断面V状の治具主体を形成し、該治具主体の前記
ガイド板の上縁部に補強用の外側折曲部を設けたことを
特徴とする建物外装用コ−ナ−部材製造用治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992059421U JP2539140Y2 (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 建物外装用コ−ナ−部材製造用治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992059421U JP2539140Y2 (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 建物外装用コ−ナ−部材製造用治具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0615943U true JPH0615943U (ja) | 1994-03-01 |
| JP2539140Y2 JP2539140Y2 (ja) | 1997-06-25 |
Family
ID=13112787
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992059421U Expired - Lifetime JP2539140Y2 (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 建物外装用コ−ナ−部材製造用治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2539140Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016017342A (ja) * | 2014-07-09 | 2016-02-01 | ケイミュー株式会社 | 出隅部材の製造方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3062739U (ja) * | 1999-04-05 | 1999-10-15 | 游炎徴 | 早送り/速締めバイス |
-
1992
- 1992-07-31 JP JP1992059421U patent/JP2539140Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3062739U (ja) * | 1999-04-05 | 1999-10-15 | 游炎徴 | 早送り/速締めバイス |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016017342A (ja) * | 2014-07-09 | 2016-02-01 | ケイミュー株式会社 | 出隅部材の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2539140Y2 (ja) | 1997-06-25 |
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