JPH0615953Y2 - 揚重用コンテナ - Google Patents
揚重用コンテナInfo
- Publication number
- JPH0615953Y2 JPH0615953Y2 JP2386089U JP2386089U JPH0615953Y2 JP H0615953 Y2 JPH0615953 Y2 JP H0615953Y2 JP 2386089 U JP2386089 U JP 2386089U JP 2386089 U JP2386089 U JP 2386089U JP H0615953 Y2 JPH0615953 Y2 JP H0615953Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- frame
- bracket
- product
- sash
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、サッシ等の開口部製品を、足場のない建物
の開口部に、室外側から取り付けるときに使用する揚重
用コンテナに関するものである。
の開口部に、室外側から取り付けるときに使用する揚重
用コンテナに関するものである。
建物の躯体の開口部にサッシ等の開口部製品を取り付け
る場合、従来は、一旦製品をその開口部近傍に運びこ
み、室内側から数人の作業者で取り付けていた。
る場合、従来は、一旦製品をその開口部近傍に運びこ
み、室内側から数人の作業者で取り付けていた。
しかし、このような従来の取付け方法には、次のような
問題があった。
問題があった。
(1)室内側から取り付けるため、部屋が狭く、開口部
近傍に他の建築資材がある場合には、これらの資材が作
業の邪魔になって、開口部製品の室内への搬入と開口部
への嵌め込み作業が困難になることがあった。
近傍に他の建築資材がある場合には、これらの資材が作
業の邪魔になって、開口部製品の室内への搬入と開口部
への嵌め込み作業が困難になることがあった。
(2)そのような建築資材がない場合であっても、開口
部製品を室内側から保持しながら作業するので、作業に
著しく手間がかかった。また、作業中の不注意で製品が
開口部から外側へ外れて地上に落下するおそれがあり、
危険であった。
部製品を室内側から保持しながら作業するので、作業に
著しく手間がかかった。また、作業中の不注意で製品が
開口部から外側へ外れて地上に落下するおそれがあり、
危険であった。
(3)また、各階ごとに室内側から取り付けるので、開
口部製品を各階に搬入しておかなければならず、そのた
めの作業に手間がかかった。
口部製品を各階に搬入しておかなければならず、そのた
めの作業に手間がかかった。
この考案は、このような従来の問題を解決するためにな
されたもので、(1)いろいろなサイズの開口部製品を
室外側における操作によって躯体の開口部まで吊り上げ
て、これに嵌め込むことができ、したがって、従来のよ
うに、開口部製品を各階の室内に人手によって持ち込ん
でから、これを開口部に嵌めるといった作業を必要とせ
ず、(2)また、開口部製品を躯体の開口部に確実に保
持することができ、したがって、これを同開口部に能率
よく正確に取り付けることができるとともに、開口部製
品を地上に落すおそれのない揚重用リフトを提供するこ
とを目的とする。
されたもので、(1)いろいろなサイズの開口部製品を
室外側における操作によって躯体の開口部まで吊り上げ
て、これに嵌め込むことができ、したがって、従来のよ
うに、開口部製品を各階の室内に人手によって持ち込ん
でから、これを開口部に嵌めるといった作業を必要とせ
ず、(2)また、開口部製品を躯体の開口部に確実に保
持することができ、したがって、これを同開口部に能率
よく正確に取り付けることができるとともに、開口部製
品を地上に落すおそれのない揚重用リフトを提供するこ
とを目的とする。
この考案が提供する揚重用コンテナは、サッシ等の開口
部製品を載せて建物の躯体の開口部まで吊り上げ、これ
をそのまま同開口部に嵌め込んで、その位置に保持する
のに使用するコンテナであって、上端部にクレーン等の
フックの掛止部を有し、少なくとも上下幅において躯体
の開口部より大きいフレーム本体と、フレーム本体から
前方に突出させて同本体に所要の間隔で取付け可能な左
上の第1ブラケット、左下の第2ブラケット、右上の第
3ブラケットおよび右下の第4ブラケットよりなる開口
部製品の載置枠と、第1ブラケットと第2ブラケットの
先端部に着脱可能な第1ガイドフレームと、第3ブラケ
ットと第4ブラケットの先端部に着脱可能な第2ガイド
フレームと、フレーム本体を躯体に固定するための固定
部材を備えたものである。
部製品を載せて建物の躯体の開口部まで吊り上げ、これ
をそのまま同開口部に嵌め込んで、その位置に保持する
のに使用するコンテナであって、上端部にクレーン等の
フックの掛止部を有し、少なくとも上下幅において躯体
の開口部より大きいフレーム本体と、フレーム本体から
前方に突出させて同本体に所要の間隔で取付け可能な左
上の第1ブラケット、左下の第2ブラケット、右上の第
3ブラケットおよび右下の第4ブラケットよりなる開口
部製品の載置枠と、第1ブラケットと第2ブラケットの
先端部に着脱可能な第1ガイドフレームと、第3ブラケ
ットと第4ブラケットの先端部に着脱可能な第2ガイド
フレームと、フレーム本体を躯体に固定するための固定
部材を備えたものである。
この考案に係る揚重用コンテナは、次の手順で操作する
ことによって、開口部製品を躯体の開口部に吊り上げ、
嵌め込み、保持することができる。
ことによって、開口部製品を躯体の開口部に吊り上げ、
嵌め込み、保持することができる。
(1)載置枠に開口部製品を載せる。このとき、載置枠
を構成する4つのブラケットの間隔は、開口部製品を載
置することができ、かつ載置枠を躯体の開口部に挿入す
ることができる大きさにセットする。(2)同枠にガイ
ドフレームを取り付ける。(3)建物の開口部までクレ
ーン等で躯体外壁に沿って吊り上げる。(4)ガイドフ
レームを外して載置枠を開口部に挿入し、これに載せた
開口部製品を同開口部に嵌め込む。(5)嵌め込んだま
まの状態でフレーム本体を躯体に固定部材で固定し、開
口部製品を嵌め込み位置に保持する。(6)クサビ,治
工具等で開口部製品を開口部の所定の位置にセットし、
溶接,ボルト締め等により躯体に取り付ける。(7)固
定部材によるフレーム本体の躯体への固定を解除して、
開口部に挿入していた載置枠を外す。(8)載置枠に再
びガイドフレームを取り付ける。(9)躯体に沿って地
上に吊り下げ、待機する。
を構成する4つのブラケットの間隔は、開口部製品を載
置することができ、かつ載置枠を躯体の開口部に挿入す
ることができる大きさにセットする。(2)同枠にガイ
ドフレームを取り付ける。(3)建物の開口部までクレ
ーン等で躯体外壁に沿って吊り上げる。(4)ガイドフ
レームを外して載置枠を開口部に挿入し、これに載せた
開口部製品を同開口部に嵌め込む。(5)嵌め込んだま
まの状態でフレーム本体を躯体に固定部材で固定し、開
口部製品を嵌め込み位置に保持する。(6)クサビ,治
工具等で開口部製品を開口部の所定の位置にセットし、
溶接,ボルト締め等により躯体に取り付ける。(7)固
定部材によるフレーム本体の躯体への固定を解除して、
開口部に挿入していた載置枠を外す。(8)載置枠に再
びガイドフレームを取り付ける。(9)躯体に沿って地
上に吊り下げ、待機する。
このように、上記揚重用コンテナによれば、 (1)第1〜第4ブラケットの間隔を任意に設定できる
ので、開口部の大きさに合ったいろいろなサイズの開口
部製品を吊り上げて開口部に嵌めることができる。
ので、開口部の大きさに合ったいろいろなサイズの開口
部製品を吊り上げて開口部に嵌めることができる。
(2)開口部製品を、人手にたよらないでクレーン等で
開口部まで吊り上げて、室外側からこれに嵌め込むこと
ができる。
開口部まで吊り上げて、室外側からこれに嵌め込むこと
ができる。
(3)載置枠を躯体の開口部に嵌めてからフレーム本体
を躯体に固定するので、同枠に載せた開口部製品をその
ままの状態で開口部に確実に保持できる。
を躯体に固定するので、同枠に載せた開口部製品をその
ままの状態で開口部に確実に保持できる。
(4)コンテナを昇降させるときにガイドフレームを取
り付けるので、コンテナが躯体の開口部等にひっかから
ないし、開口部製品に傷がつかない。
り付けるので、コンテナが躯体の開口部等にひっかから
ないし、開口部製品に傷がつかない。
以下、この考案の実施例を第1図および第2図によって
説明する。
説明する。
図において、Fはフレーム本体で、左,右縦パイプ1,
2と上,下横パイプ3,4とより構成されている。上,
下横パイプ3,4は、左,右縦パイプ1,2の上,下端
部に一体に固定したジョイントパイプ1a,2aに挿通
し、ボルト・ナットnで止めることによって、左,右縦
パイプ1,2に取り付けることができる。上,下横パイ
プ3,4には、その長さ方向に一定のピッチで複数個の
ボルト穴が、ジョイントパイプ1a,2aには、1個の
ボルト穴がそれぞれ設けてある。したがって、左,右縦
パイプ1,2の間隔は、ジョイントパイプ1a,2aの
ボルト穴を上,下横パイプ3,4のどのボルト穴に合わ
せるかによって、任意に調節できる。
2と上,下横パイプ3,4とより構成されている。上,
下横パイプ3,4は、左,右縦パイプ1,2の上,下端
部に一体に固定したジョイントパイプ1a,2aに挿通
し、ボルト・ナットnで止めることによって、左,右縦
パイプ1,2に取り付けることができる。上,下横パイ
プ3,4には、その長さ方向に一定のピッチで複数個の
ボルト穴が、ジョイントパイプ1a,2aには、1個の
ボルト穴がそれぞれ設けてある。したがって、左,右縦
パイプ1,2の間隔は、ジョイントパイプ1a,2aの
ボルト穴を上,下横パイプ3,4のどのボルト穴に合わ
せるかによって、任意に調節できる。
Sはサッシ等の開口部製品5の載置枠で、左上の第1ブ
ラケット6と左下の第2ブラケット7と右上の第3ブラ
ケット8と右下の第4ブラケット9とより構成されてい
る。第1と第2の両ブラケット6,7は左縦パイプ1
に、第3と第4の両ブラケット8,9は右縦パイプ2
に、それぞれ基板部6a,7a,8a,9a部分におい
てボルト・ナットnで取り付けることができる。
ラケット6と左下の第2ブラケット7と右上の第3ブラ
ケット8と右下の第4ブラケット9とより構成されてい
る。第1と第2の両ブラケット6,7は左縦パイプ1
に、第3と第4の両ブラケット8,9は右縦パイプ2
に、それぞれ基板部6a,7a,8a,9a部分におい
てボルト・ナットnで取り付けることができる。
基板部6a〜9aには、その長さ方向に一定のピッチで
4個のボルト穴、左,右縦パイプ1,2には、その長さ
方向に一定のピッチで複数個のボルト穴がそれぞれ設け
てある。したがって、第1,第2の両ブラケット6,7
の間隔と高さ(上下方向の位置)および第3,第4の両
ブラケット8,9の間隔と高さ(上下方向の位置)は、
基板部6a〜9aのボルト穴を左,右縦パイプ1,2の
どのボルト穴に合わせるかによって、任意に調節でき
る。
4個のボルト穴、左,右縦パイプ1,2には、その長さ
方向に一定のピッチで複数個のボルト穴がそれぞれ設け
てある。したがって、第1,第2の両ブラケット6,7
の間隔と高さ(上下方向の位置)および第3,第4の両
ブラケット8,9の間隔と高さ(上下方向の位置)は、
基板部6a〜9aのボルト穴を左,右縦パイプ1,2の
どのボルト穴に合わせるかによって、任意に調節でき
る。
載置枠Sは、このようにして、フレーム本体Fに所要の
間隔で取り付けられるようになっている。
間隔で取り付けられるようになっている。
10は第1ガイドフレーム、11は第2ガイドフレーム
である。前者10は第1と第2の両ブラケット6,7の
先端部に、後者11は第3と第4の両ブラケット8,9
に、それぞれアングルピース12を介してボルト・ナッ
トnとねじn1で着脱可能に取り付けてある。アングル
ピース12は、実施例では、後述するフレーム本体Fの
固定具を兼ねる。第1,第2ガイドフレーム10,11
の長さ方向には、ねじn1を螺入するねじ穴が一定のピ
ッチで設けてある。これによってブラケット6,7の間
隔とブラケット8,9の間隔の変化に対応できるように
なっている。
である。前者10は第1と第2の両ブラケット6,7の
先端部に、後者11は第3と第4の両ブラケット8,9
に、それぞれアングルピース12を介してボルト・ナッ
トnとねじn1で着脱可能に取り付けてある。アングル
ピース12は、実施例では、後述するフレーム本体Fの
固定具を兼ねる。第1,第2ガイドフレーム10,11
の長さ方向には、ねじn1を螺入するねじ穴が一定のピ
ッチで設けてある。これによってブラケット6,7の間
隔とブラケット8,9の間隔の変化に対応できるように
なっている。
12は上述したアングルピースであるが、同時にフレー
ム本体Fを躯体17に固定するための固定部材でもあ
る。ボルト・ナットnのボルト穴は、同ブラケットの長
さ方向にあけた長穴になっている。したがって、固定部
材12は、第1〜第4ブラケット6〜9の長さ方向の任
意の位置に固定できる。
ム本体Fを躯体17に固定するための固定部材でもあ
る。ボルト・ナットnのボルト穴は、同ブラケットの長
さ方向にあけた長穴になっている。したがって、固定部
材12は、第1〜第4ブラケット6〜9の長さ方向の任
意の位置に固定できる。
13はフレーム本体Fの上端部、つまり上横パイプ3の
上端部に設けたクレーン等のフックの掛止部である。1
4は、第3〜6図に示すように、フレーム本体Fの昇降
をガイドするワイヤ15を挿通する環状ブラケットで、
上,下横パイプ3,4後方の中央部にそれぞれ設けてあ
る。16は載置枠Sに載せた開口部製品5をフレーム本
体Fにロープで固定するときに使用するロープ挿通用フ
ックである。上記ワイヤ15は、躯体17の外側壁に沿
って張設される。18は躯体の開口部である。
上端部に設けたクレーン等のフックの掛止部である。1
4は、第3〜6図に示すように、フレーム本体Fの昇降
をガイドするワイヤ15を挿通する環状ブラケットで、
上,下横パイプ3,4後方の中央部にそれぞれ設けてあ
る。16は載置枠Sに載せた開口部製品5をフレーム本
体Fにロープで固定するときに使用するロープ挿通用フ
ックである。上記ワイヤ15は、躯体17の外側壁に沿
って張設される。18は躯体の開口部である。
次に、上記構成の揚重用コンテナを使用して開口部製品
を躯体の開口部まで吊り上げ、これに嵌め込み、その位
置に保持するまでの手順を第3〜6図を引用しながら工
程順に説明する。
を躯体の開口部まで吊り上げ、これに嵌め込み、その位
置に保持するまでの手順を第3〜6図を引用しながら工
程順に説明する。
(1)ワイヤ15をコンテナの環状ブラケット14に挿
通し、躯体17に沿って上下方向に張設する(第3
図)。このとき、載置枠Sを躯体17側に向ける。
(2)載置枠Sにサッシ等の開口部製品(以下サッシと
いう。)5を載せる(第3図)。このとき、載置枠Sを
構成する第1〜第4ブラケット6〜9のフレーム本体F
への取付け間隔は、サッシ5を載せることができ、かつ
載せたままの状態で載置枠Sを躯体17の開口部18に
挿入できる大きさにする。(3)載置枠Sに第1,第2
の両ガイドフレーム10,11を取り付ける(第3
図)。(4)コンテナを開口部18まで躯体17の外壁
に沿ってクレーン等で吊り上げる(第4図)。
通し、躯体17に沿って上下方向に張設する(第3
図)。このとき、載置枠Sを躯体17側に向ける。
(2)載置枠Sにサッシ等の開口部製品(以下サッシと
いう。)5を載せる(第3図)。このとき、載置枠Sを
構成する第1〜第4ブラケット6〜9のフレーム本体F
への取付け間隔は、サッシ5を載せることができ、かつ
載せたままの状態で載置枠Sを躯体17の開口部18に
挿入できる大きさにする。(3)載置枠Sに第1,第2
の両ガイドフレーム10,11を取り付ける(第3
図)。(4)コンテナを開口部18まで躯体17の外壁
に沿ってクレーン等で吊り上げる(第4図)。
(5)ガイドフレーム10,11をアングルピース12
とともに外して載置枠Sを開口部18に挿入し、同枠S
に載せたサッシ5を開口部18に嵌め込み、一旦外した
アングルピース(固定部材)12を第1〜第4ブラケッ
ト6〜9の外側にボルト・ナットnで取り付ける(第5
図)。このとき、フレーム本体Fとアングルピース12
とで躯体17(壁体)を挟みつけるようにする。このよ
うにすると、フレーム本体Fは躯体17に固定され、サ
ッシ5は開口部18への嵌め込み位置に保持される(第
5図)。なお、開口部18の下縁に躯体の立上り部が存
在しないときは、第2,第4ブラケット7,9またはフ
レーム本体Fを室内の適宜位置にロープ等で固定する。
とともに外して載置枠Sを開口部18に挿入し、同枠S
に載せたサッシ5を開口部18に嵌め込み、一旦外した
アングルピース(固定部材)12を第1〜第4ブラケッ
ト6〜9の外側にボルト・ナットnで取り付ける(第5
図)。このとき、フレーム本体Fとアングルピース12
とで躯体17(壁体)を挟みつけるようにする。このよ
うにすると、フレーム本体Fは躯体17に固定され、サ
ッシ5は開口部18への嵌め込み位置に保持される(第
5図)。なお、開口部18の下縁に躯体の立上り部が存
在しないときは、第2,第4ブラケット7,9またはフ
レーム本体Fを室内の適宜位置にロープ等で固定する。
(6)クサビ,治工具等でサッシ5を開口部18の所定
の位置にセットし、溶接,ボルト締め等により躯体17
に取り付ける(第5図)。(7)固定部材12を外して
載置枠Sを開口部18から外す(第6図)。(8)載置
枠Sに再びガイドフレーム10,11を取り付ける(第
6図)。(9)躯体に沿って地上に吊り下げ、待機す
る。
の位置にセットし、溶接,ボルト締め等により躯体17
に取り付ける(第5図)。(7)固定部材12を外して
載置枠Sを開口部18から外す(第6図)。(8)載置
枠Sに再びガイドフレーム10,11を取り付ける(第
6図)。(9)躯体に沿って地上に吊り下げ、待機す
る。
上述のように、実施例の揚重用コンテナによれば、 (1)第1〜第4ブラケット6〜9の間隔を任意に設定
できるので、躯体17の開口部18に合ったいろいろな
サイズのサッシ5を吊り上げて開口部18に嵌め込むこ
とができる。
できるので、躯体17の開口部18に合ったいろいろな
サイズのサッシ5を吊り上げて開口部18に嵌め込むこ
とができる。
(2)サッシ5をクレーン等で開口部18まで吊り上げ
て室外側からこれに嵌め込むことができるので、従来の
ように室内側から行う人手による作業を必要としない。
て室外側からこれに嵌め込むことができるので、従来の
ように室内側から行う人手による作業を必要としない。
(3)載置枠Sを躯体17の開口部18に嵌めてからフ
レーム本体Fを固定部材12によって固定するので、同
枠Sに載せたサッシ5をそのままの状態で開口部18に
確実に保持することができる。
レーム本体Fを固定部材12によって固定するので、同
枠Sに載せたサッシ5をそのままの状態で開口部18に
確実に保持することができる。
(4)コンテナを昇降させるときにガイドフレームを取
り付けるので、コンテナが躯体17の開口部18等にひ
っかからないし、サッシ5にも傷がつかない。
り付けるので、コンテナが躯体17の開口部18等にひ
っかからないし、サッシ5にも傷がつかない。
なお、上記実施例では、左,右縦パイプ1,2が上,下
横パイプ3,4にそって左右にスライドする構造とした
が、その逆の構成にして第1〜第4ブラケット6〜9を
上,下横パイプ3,4の任意の位置に取り付けられるよ
うにしてもよい。また、固定部材12は、これに代えて
ロープを使用することもできる。さらに、実施例では、
コンテナの振れを防止するためにワイヤ15を使用した
が、フレーム本体Fにロープを取り付けて、コンテナの
昇降時に地上で引張るようにしても振れの防止は可能で
ある。
横パイプ3,4にそって左右にスライドする構造とした
が、その逆の構成にして第1〜第4ブラケット6〜9を
上,下横パイプ3,4の任意の位置に取り付けられるよ
うにしてもよい。また、固定部材12は、これに代えて
ロープを使用することもできる。さらに、実施例では、
コンテナの振れを防止するためにワイヤ15を使用した
が、フレーム本体Fにロープを取り付けて、コンテナの
昇降時に地上で引張るようにしても振れの防止は可能で
ある。
以上説明したように、この考案によれば、いろいろなサ
イズの開口部製品を室外側における操作によって躯体の
開口部まで吊り上げて、これに嵌め込むことができるよ
うにしたので、従来のように、開口部製品を各階の室内
に人手によって搬入してから開口部に嵌めるといった手
間のかかる非能率な作業を必要としなくなる。
イズの開口部製品を室外側における操作によって躯体の
開口部まで吊り上げて、これに嵌め込むことができるよ
うにしたので、従来のように、開口部製品を各階の室内
に人手によって搬入してから開口部に嵌めるといった手
間のかかる非能率な作業を必要としなくなる。
また、開口部製品を躯体の開口部に確実に保持できるよ
うにしたので、これを同開口部に能率よく正確に取り付
けることができるとともに、取付け作業中に開口部製品
が地上に落下するおそれもなくなる。
うにしたので、これを同開口部に能率よく正確に取り付
けることができるとともに、取付け作業中に開口部製品
が地上に落下するおそれもなくなる。
第1図はこの考案の実施例による揚重用コンテナの正面
図、第2図は第1図の側面図、第3図〜第6図は実施例
の揚重用コンテナの操作要領を説明するための側面図で
ある。 F……フレーム本体 1……左縦パイプ 2……右縦パイプ 3……上横パイプ 4……下横パイプ 5……開口部製品 S……載置枠 6……第1ブラケット 7……第2ブラケット 8……第3ブラケット 9……第4ブラケット 10……第1ガイドフレーム 11……第2ガイドフレーム 12……固定部材(アングルピース) 13……掛止部 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
図、第2図は第1図の側面図、第3図〜第6図は実施例
の揚重用コンテナの操作要領を説明するための側面図で
ある。 F……フレーム本体 1……左縦パイプ 2……右縦パイプ 3……上横パイプ 4……下横パイプ 5……開口部製品 S……載置枠 6……第1ブラケット 7……第2ブラケット 8……第3ブラケット 9……第4ブラケット 10……第1ガイドフレーム 11……第2ガイドフレーム 12……固定部材(アングルピース) 13……掛止部 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】サッシ等の開口部製品を載せて建物の躯体
の開口部まで吊り上げ、これをそのまま同開口部に嵌め
込んで、その位置に保持するのに使用するコンテナであ
って、上端部にクレーン等のフックの掛止部を有し、少
なくとも上下幅において躯体の開口部より大きいフレー
ム本体と、フレーム本体から前方に突出させて同本体に
所要の間隔で取付け可能な左上の第1ブラケット、左下
の第2ブラケット、右上の第3ブラケットおよび右下の
第4ブラケットよりなる開口部製品の載置枠と、第1ブ
ラケットと第2ブラケットの先端部に着脱可能な第1ガ
イドフレームと、第3ブラケットと第4ブラケットの先
端部に着脱可能な第2ガイドフレームと、フレーム本体
を躯体に固定するための固定部材を備えていることを特
徴とする揚重用コンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2386089U JPH0615953Y2 (ja) | 1989-03-03 | 1989-03-03 | 揚重用コンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2386089U JPH0615953Y2 (ja) | 1989-03-03 | 1989-03-03 | 揚重用コンテナ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02115374U JPH02115374U (ja) | 1990-09-14 |
| JPH0615953Y2 true JPH0615953Y2 (ja) | 1994-04-27 |
Family
ID=31243211
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2386089U Expired - Lifetime JPH0615953Y2 (ja) | 1989-03-03 | 1989-03-03 | 揚重用コンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0615953Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2586961Y2 (ja) * | 1992-10-30 | 1998-12-14 | 前田建設工業株式会社 | わく組み足場の大ばらし解体用器具 |
-
1989
- 1989-03-03 JP JP2386089U patent/JPH0615953Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02115374U (ja) | 1990-09-14 |
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