JPH0615962B2 - 部品の表面の仕上げ及び外形などを測定するための表面走査装置 - Google Patents
部品の表面の仕上げ及び外形などを測定するための表面走査装置Info
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- JPH0615962B2 JPH0615962B2 JP59071684A JP7168484A JPH0615962B2 JP H0615962 B2 JPH0615962 B2 JP H0615962B2 JP 59071684 A JP59071684 A JP 59071684A JP 7168484 A JP7168484 A JP 7168484A JP H0615962 B2 JPH0615962 B2 JP H0615962B2
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- surface scanning
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- G01B7/34—Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring roughness or irregularity of surfaces
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は一般的には表面走査装置に関するものであり、
より具体的には表面の仕上げ及び外形などを測定するた
めの表面走査装置であってその探針が障害物に出会った
時でも損傷を受けないよう探針を有効に保護するように
作られた表面走査装置に関するものである。
より具体的には表面の仕上げ及び外形などを測定するた
めの表面走査装置であってその探針が障害物に出会った
時でも損傷を受けないよう探針を有効に保護するように
作られた表面走査装置に関するものである。
線形輪郭及び表面仕上げ特性を測定し、計算し、表示し
かつ記録する表面分析装置は割合古くから用いられてい
る。そのような表面分析装置は一般的には探針並びに該
探針を適当なトランデューサ内で片持ち梁式に装着する
アームとを採用している。1つのそのようなトランデュ
ーサが1962年12月25日にG.スミス氏等に認可
された米国特許第3,070,742号に開示されてい
る。これらの探針及び探針アームはもろく損傷を受け易
い。探針及び探針アームを保護するために探針保護装置
が開発されてきた。探針保護装置は通常探針近くの測定
されるべき表面上に乗るよう設計されたスキッドの形態
をとる。スキッドの探針に対する位置は十分な探針移動
量を許容せしめると同時に探針の損傷に対する保護を与
えられるよう注意深く調節されなければならない。しか
しながら、スキッドある種の測定作業にとっては邪魔に
なるし、又必然的に探針の変位量を制限する。ただしそ
のような探針保護装置を設け、非スキッド作動において
も、特に当該探針が主要な突起又は裂け目のような障害
物上にきた時には探針が損傷を受けることが多い。更に
は、探針及び探針アームは又使用前、中、後を問わず不
注意又は不当に取扱うと損傷を受け易いものである。従
って探針及び探針及びそのアームを例え探針がそのよう
な障害物に出会ったり、不注意又は不適切な取扱いをし
た時でも保護することの出来る単純ではあるが有効的な
解決策に対する必要性が存在する。
かつ記録する表面分析装置は割合古くから用いられてい
る。そのような表面分析装置は一般的には探針並びに該
探針を適当なトランデューサ内で片持ち梁式に装着する
アームとを採用している。1つのそのようなトランデュ
ーサが1962年12月25日にG.スミス氏等に認可
された米国特許第3,070,742号に開示されてい
る。これらの探針及び探針アームはもろく損傷を受け易
い。探針及び探針アームを保護するために探針保護装置
が開発されてきた。探針保護装置は通常探針近くの測定
されるべき表面上に乗るよう設計されたスキッドの形態
をとる。スキッドの探針に対する位置は十分な探針移動
量を許容せしめると同時に探針の損傷に対する保護を与
えられるよう注意深く調節されなければならない。しか
しながら、スキッドある種の測定作業にとっては邪魔に
なるし、又必然的に探針の変位量を制限する。ただしそ
のような探針保護装置を設け、非スキッド作動において
も、特に当該探針が主要な突起又は裂け目のような障害
物上にきた時には探針が損傷を受けることが多い。更に
は、探針及び探針アームは又使用前、中、後を問わず不
注意又は不当に取扱うと損傷を受け易いものである。従
って探針及び探針及びそのアームを例え探針がそのよう
な障害物に出会ったり、不注意又は不適切な取扱いをし
た時でも保護することの出来る単純ではあるが有効的な
解決策に対する必要性が存在する。
本発明の主たる目的は、表面の仕上げ及び外形などを測
定するための表面走査装置であってその探針が障害物に
出会うか又は不注意又は不適当な取扱いを受けても同探
針及び探針アームを損傷から有効に保護するような表面
走査装置を提供することにより前述の不具合を克服する
ことである。
定するための表面走査装置であってその探針が障害物に
出会うか又は不注意又は不適当な取扱いを受けても同探
針及び探針アームを損傷から有効に保護するような表面
走査装置を提供することにより前述の不具合を克服する
ことである。
後述する実施例の説明に用いる参照符号を用いて本発明
を記述すると、本願の第1番目の発明は部品の表面の仕
上げ及び外形などを測定するための表面走査装置であっ
て、 部品の表面に接触するようにされた探針(12)と、 該探針(12)を一端部で支持している遠アーム(2
2)と、 該遠アーム(22)の他端部に取り付けられたブラケッ
ト(46)と、 該ブラケット(46)に対して磁気的に取り付けられて
いて且つ該ブラケット(46)に対して分離可能である
部材(72)と、 該部材(72)を一端部に取り付けている近アーム(2
0)と、 該近アーム(20)の他端部の変位によって、前記部品
の表面の第1の位置にある時の前記探針(12)の位置
に対する該探針(12)の変位を測定するための測定装
置(14)とを含み、 前記探針(12)に対して前記表面から所定の値を超え
た力が加わった時には、前記ブラケット(46)と前記
部材(72)との間の磁気的な取り付けが分離されて、
前記遠アーム(22)が前記近アーム(20)から解放
されるようになっていることを特徴とする表面走査装置
を提供する。
を記述すると、本願の第1番目の発明は部品の表面の仕
上げ及び外形などを測定するための表面走査装置であっ
て、 部品の表面に接触するようにされた探針(12)と、 該探針(12)を一端部で支持している遠アーム(2
2)と、 該遠アーム(22)の他端部に取り付けられたブラケッ
ト(46)と、 該ブラケット(46)に対して磁気的に取り付けられて
いて且つ該ブラケット(46)に対して分離可能である
部材(72)と、 該部材(72)を一端部に取り付けている近アーム(2
0)と、 該近アーム(20)の他端部の変位によって、前記部品
の表面の第1の位置にある時の前記探針(12)の位置
に対する該探針(12)の変位を測定するための測定装
置(14)とを含み、 前記探針(12)に対して前記表面から所定の値を超え
た力が加わった時には、前記ブラケット(46)と前記
部材(72)との間の磁気的な取り付けが分離されて、
前記遠アーム(22)が前記近アーム(20)から解放
されるようになっていることを特徴とする表面走査装置
を提供する。
本願の第2番目の発明は、部品の表面の仕上げ及び外形
などを測定するための表面走査装置であって、 部品の表面に接触するようにされた探針(12)と、 該探針(12)を一端部で支持している遠アーム(2
2)と、 該遠アーム(22)の他端部に取り付けられたブラケッ
ト(46)及び磁気的取付け−解放機構(18)により
該ブラケット(46)に対して磁気的取り付けられてい
て且つ該ブラケット(46)に対して分離可能である部
材(72)を含むボール及び切欠き着座構造体(24)
であって、前記ブラケット(46)及び前記部材(7
2)の一方には複数個のボール(68)が取り付けら
れ、他方にはこれらボール(68)を支承するための凹
所(96,98,100)が備えられていて、前記一方
を前記他方に対して位置決めするようになっている、前
記ボール及び切欠き着座構造体(24)と、 前記部材(72)を一端部に取り付けている近アーム
(20)と、 該近アーム(20)の他端部の変位によって、前記部品
の表面の第1の位置にある時の前記探針(12)の位置
に対する該探針(12)の変位を測定するための測定装
置(14)とを含み、 前記探針(12)に対して前記表面から所定の値を超え
た力が加わった時には、前記ブラケット(46)と前記
部材(72)との間の磁気的な取り付けが分離されて、
前記遠アーム(22)が前記近アーム(20)から解放
されるようになっていることを特徴とする表面走査装置
を提供する。
などを測定するための表面走査装置であって、 部品の表面に接触するようにされた探針(12)と、 該探針(12)を一端部で支持している遠アーム(2
2)と、 該遠アーム(22)の他端部に取り付けられたブラケッ
ト(46)及び磁気的取付け−解放機構(18)により
該ブラケット(46)に対して磁気的取り付けられてい
て且つ該ブラケット(46)に対して分離可能である部
材(72)を含むボール及び切欠き着座構造体(24)
であって、前記ブラケット(46)及び前記部材(7
2)の一方には複数個のボール(68)が取り付けら
れ、他方にはこれらボール(68)を支承するための凹
所(96,98,100)が備えられていて、前記一方
を前記他方に対して位置決めするようになっている、前
記ボール及び切欠き着座構造体(24)と、 前記部材(72)を一端部に取り付けている近アーム
(20)と、 該近アーム(20)の他端部の変位によって、前記部品
の表面の第1の位置にある時の前記探針(12)の位置
に対する該探針(12)の変位を測定するための測定装
置(14)とを含み、 前記探針(12)に対して前記表面から所定の値を超え
た力が加わった時には、前記ブラケット(46)と前記
部材(72)との間の磁気的な取り付けが分離されて、
前記遠アーム(22)が前記近アーム(20)から解放
されるようになっていることを特徴とする表面走査装置
を提供する。
以上のように、本願の第1番目および第2番目の発明に
おいては、被測定表面から所定の値を超えた力が探針に
加わると前記ブラケットと前記部材との間の磁気的な取
付けが分離されて遠アームが近アームから解放されるよ
うになっているから、探針が障害物に出会うか又は不注
意又は不適当な取扱いを受けても探針および探針アーム
は過大な力を受けることがないので損傷から保護され
る。
おいては、被測定表面から所定の値を超えた力が探針に
加わると前記ブラケットと前記部材との間の磁気的な取
付けが分離されて遠アームが近アームから解放されるよ
うになっているから、探針が障害物に出会うか又は不注
意又は不適当な取扱いを受けても探針および探針アーム
は過大な力を受けることがないので損傷から保護され
る。
以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。
一般的に言って、第1図に示され、しばしばプローブと
呼ばれる、表面の仕上げ及び外形などを測定するための
表面走査装置の例示実施例は表面分析装置(図示せず)
に用いる様作られており、この表面分析装置は部品の表
面の仕上げの諸特性を測定し、計算し表示するために用
い、かつ又はトラバース移動することなく表面の変形を
測定し、電子工学的に厚味を計測するために用いられ
る。本明細書において用いられる「トラバース」なる用
語は測定すべき表面に平行な相対的な探針の移動を意味
している。そのような表面分析装置は当業界においては
周知であり、種々の実験室的及び品質管理的用途に採用
されている。これらの一般的用途には、例えば製造部
品、歯形輪郭、溝及び平坦部分の表面の測定が含まれて
いる。表面分析装置は朝顔形状、突起、テーパ、粗さ及
びうねりのような表面不規則形状を容易に検出する。表
面分析装置は又測定された表面の平均粗さ(Ra)を計
算し、表示しかつ記録する。平均粗さ(Ra)は該当表
面に垂直に測定され、通常マイクロインチ又はマイクロ
メータ(ミクロン)の単位で表示される算術的平均偏差
値のことである。表面分析装置は厚肉及び薄肉のマイク
ロエトクロニクス部品上の堆積物を測定するのに、即ち
電子工学的厚み計測に特に有用である。
呼ばれる、表面の仕上げ及び外形などを測定するための
表面走査装置の例示実施例は表面分析装置(図示せず)
に用いる様作られており、この表面分析装置は部品の表
面の仕上げの諸特性を測定し、計算し表示するために用
い、かつ又はトラバース移動することなく表面の変形を
測定し、電子工学的に厚味を計測するために用いられ
る。本明細書において用いられる「トラバース」なる用
語は測定すべき表面に平行な相対的な探針の移動を意味
している。そのような表面分析装置は当業界においては
周知であり、種々の実験室的及び品質管理的用途に採用
されている。これらの一般的用途には、例えば製造部
品、歯形輪郭、溝及び平坦部分の表面の測定が含まれて
いる。表面分析装置は朝顔形状、突起、テーパ、粗さ及
びうねりのような表面不規則形状を容易に検出する。表
面分析装置は又測定された表面の平均粗さ(Ra)を計
算し、表示しかつ記録する。平均粗さ(Ra)は該当表
面に垂直に測定され、通常マイクロインチ又はマイクロ
メータ(ミクロン)の単位で表示される算術的平均偏差
値のことである。表面分析装置は厚肉及び薄肉のマイク
ロエトクロニクス部品上の堆積物を測定するのに、即ち
電子工学的厚み計測に特に有用である。
前記表面の仕上げ及び外形などを測定するための表面走
査装置10(プローブ)は一般的には探針12と、「ゼ
ロ」位置からの探針12の変位を測定するための装置1
4と、前記探針12を前記測定装置14と作動係合状態
に支持するための装置16と磁気的取付け−解放機構1
8とを有しており、当該機構18は前記支持装置16内
に内蔵され、「ゼロ」位置からの探針12の変位が所定
の値を超えた時にはいつでも前記探針が支持装置16の
少なくとも一部分から分離するのを許容するように作ら
れている。前記探針12はダイヤモンド探針、サファイ
ヤチゼル探針、ルビー球又は超硬ボール又はその類いの
如き任意の既知の探針とすることが出来る。好ましく
は、前記測定装置14は以下に説明するように、小さな
探針接触力を以って真の変位トランスデューサ作動を行
なうことが出来、探針12によるトラバース移動をとも
なうか又はともなわないで読取りを行なうことの出来る
独特のトランスデューサを有している。
査装置10(プローブ)は一般的には探針12と、「ゼ
ロ」位置からの探針12の変位を測定するための装置1
4と、前記探針12を前記測定装置14と作動係合状態
に支持するための装置16と磁気的取付け−解放機構1
8とを有しており、当該機構18は前記支持装置16内
に内蔵され、「ゼロ」位置からの探針12の変位が所定
の値を超えた時にはいつでも前記探針が支持装置16の
少なくとも一部分から分離するのを許容するように作ら
れている。前記探針12はダイヤモンド探針、サファイ
ヤチゼル探針、ルビー球又は超硬ボール又はその類いの
如き任意の既知の探針とすることが出来る。好ましく
は、前記測定装置14は以下に説明するように、小さな
探針接触力を以って真の変位トランスデューサ作動を行
なうことが出来、探針12によるトラバース移動をとも
なうか又はともなわないで読取りを行なうことの出来る
独特のトランスデューサを有している。
前記支持装置16は好ましくは近アーム20及び遠アー
ム22と、該遠アーム22を近アーム20に解放可能に
取付けているボール及び切欠き着座構造体24とを有し
ている。前記探針12は前記遠アーム22の自由端部に
おいて担持されており、好ましくは適当な接着剤、例え
ばエポキシ接着剤、シアンアクリレート接着剤(嫌気性
物質)又はその類いによって定位置に接着されている。
好ましくは、近アーム20及び遠アーム22は管状構造
をしており、アルミニウムのような非磁性物質から形成
されている。近アーム20の近端部26は薄肉で平坦な
高透磁性のブレード30の突起部分28と嵌合すること
が出来るように平坦にされている。ブレード30はフェ
ライトで作られたE字形状芯34又は他の適当な材質よ
りなる複数個の割溝32内に収納されるよう作られてい
る。E字形状芯34は複数個の巻線36とともに、前記
測定装置14即ち真の変位トランスデューサ作動を行う
ように設計された独特なトランスデューサを構成してい
る。前記ブレード30は3個の直線割溝32の各々内に
収納されており、移動可能な「磁束キャリア」として作
動する。このキャリアはそれが割溝32内でわずかでも
相対運動したならば、空隙の面積を効果的に変化させ、
その結果本明細書の参考文献として挙げる米国特許第
2,631,272号(1953年3月10日にG.ス
ミス氏に対し認可)に記載のトランスデューサの作動と
同様に、交流で付勢される一次巻線によって2つの磁気
回路内に生成される磁束の相対的強度がコントロールさ
れる。従って、前記測定装置14は探針12によるトラ
バース移動をともない又はともなわないで表面の変形の
測定、読取りを行なうことが出来る。巻線36に一端が
接続されたワイヤ38の他端が電気ピン40に接続され
ている。前記ピン40はケーブル42を介して(図示せ
ぬ)プラグ組立体を収納するようにされたプラスチック
容器44に接続されている。前記プラグ組立体によっ
て、本発明に係る表面の仕上げ及び外形などを測定する
ための表面走査装置10は前述のタイプの表面分析装置
へと作動的に接続されている。
ム22と、該遠アーム22を近アーム20に解放可能に
取付けているボール及び切欠き着座構造体24とを有し
ている。前記探針12は前記遠アーム22の自由端部に
おいて担持されており、好ましくは適当な接着剤、例え
ばエポキシ接着剤、シアンアクリレート接着剤(嫌気性
物質)又はその類いによって定位置に接着されている。
好ましくは、近アーム20及び遠アーム22は管状構造
をしており、アルミニウムのような非磁性物質から形成
されている。近アーム20の近端部26は薄肉で平坦な
高透磁性のブレード30の突起部分28と嵌合すること
が出来るように平坦にされている。ブレード30はフェ
ライトで作られたE字形状芯34又は他の適当な材質よ
りなる複数個の割溝32内に収納されるよう作られてい
る。E字形状芯34は複数個の巻線36とともに、前記
測定装置14即ち真の変位トランスデューサ作動を行う
ように設計された独特なトランスデューサを構成してい
る。前記ブレード30は3個の直線割溝32の各々内に
収納されており、移動可能な「磁束キャリア」として作
動する。このキャリアはそれが割溝32内でわずかでも
相対運動したならば、空隙の面積を効果的に変化させ、
その結果本明細書の参考文献として挙げる米国特許第
2,631,272号(1953年3月10日にG.ス
ミス氏に対し認可)に記載のトランスデューサの作動と
同様に、交流で付勢される一次巻線によって2つの磁気
回路内に生成される磁束の相対的強度がコントロールさ
れる。従って、前記測定装置14は探針12によるトラ
バース移動をともない又はともなわないで表面の変形の
測定、読取りを行なうことが出来る。巻線36に一端が
接続されたワイヤ38の他端が電気ピン40に接続され
ている。前記ピン40はケーブル42を介して(図示せ
ぬ)プラグ組立体を収納するようにされたプラスチック
容器44に接続されている。前記プラグ組立体によっ
て、本発明に係る表面の仕上げ及び外形などを測定する
ための表面走査装置10は前述のタイプの表面分析装置
へと作動的に接続されている。
前記ボール及び切化き着座構造体24はブラケット46
を含んでおり、当該ブラケット46は基本的にt字形状
をなしており、好ましくはアルミニウムから形成されて
いる。又、前記ブラケット46には一対の脚48及び5
0が設けられている。前方脚48には半月52が形成さ
れており、後方脚50には穴54が形成されている。前
記穴54にはピン56が取付けられており、該ピン56
は穴54から前方に突出するとともに、遠アーム22の
端部内に入っており、ブラケット46を遠アーム22に
固定せしめている。この際半月52は第3図からもわか
るように遠アーム22上に載置される。前記ブラケット
46には更に5個の穴60、62、64、66及び67
が設けられている。穴60、62及び64は好ましくは
ステンレス鋼からなる複数個のボール68を収納するよ
うにされており、前記ボール68は第3図に示すように
エポキシ又はシアンアクリレートのような適当な接着剤
によって穴60、62及び64内の定位置に接着されて
いる。穴60、62及び64の中間に形成された穴66
及び67は前記磁気的取付け−解放機構18の一部を形
成する磁石70及び71を収納し、定置するように作ら
れている。
を含んでおり、当該ブラケット46は基本的にt字形状
をなしており、好ましくはアルミニウムから形成されて
いる。又、前記ブラケット46には一対の脚48及び5
0が設けられている。前方脚48には半月52が形成さ
れており、後方脚50には穴54が形成されている。前
記穴54にはピン56が取付けられており、該ピン56
は穴54から前方に突出するとともに、遠アーム22の
端部内に入っており、ブラケット46を遠アーム22に
固定せしめている。この際半月52は第3図からもわか
るように遠アーム22上に載置される。前記ブラケット
46には更に5個の穴60、62、64、66及び67
が設けられている。穴60、62及び64は好ましくは
ステンレス鋼からなる複数個のボール68を収納するよ
うにされており、前記ボール68は第3図に示すように
エポキシ又はシアンアクリレートのような適当な接着剤
によって穴60、62及び64内の定位置に接着されて
いる。穴60、62及び64の中間に形成された穴66
及び67は前記磁気的取付け−解放機構18の一部を形
成する磁石70及び71を収納し、定置するように作ら
れている。
前記ボール及び切欠き着座構造体24は更に、好ましく
はアルミニウムから形成されたやはりT字形状の部材7
2を含んでおり、当該部材72はブラケット46とほぼ
同一の寸法及び形状を有するも、ただ1つの後方脚74
を備えている。後方脚74にも又1つの穴が設けられて
おり、ピン76を内部に取付けられている。ピン76は
近アーム20の遠端部78内に入って、近アーム20を
部材72に固定する作用を行なっている。部材72にも
又複数個の穴80、82、84及び135が設けられて
いる。前記穴80、82及び84の位置はブラケット4
6の穴60、62及び64の位置と合致している。これ
らの穴80、82及び84内には、好ましくはステンレ
ス鋼から形成された複数個の突起90、92及び94が
下向きに突出した状態で接着剤により固定されている。
これらの突起90、92及び94には複数個の凹所9
6、98及び100が設けられており、それらの意義に
ついては以下より詳細に説明する。部材72から突出し
ているこれらの凹所96、98及び100はブラケット
46上に接着定置された複数個のボール68を解放自在
に収納するようにされている。磁気的取付け−解放機構
18の他方の部分を形成しているフェライト板110及
び111は例えば接着により部材72の下側に取付けら
れている。
はアルミニウムから形成されたやはりT字形状の部材7
2を含んでおり、当該部材72はブラケット46とほぼ
同一の寸法及び形状を有するも、ただ1つの後方脚74
を備えている。後方脚74にも又1つの穴が設けられて
おり、ピン76を内部に取付けられている。ピン76は
近アーム20の遠端部78内に入って、近アーム20を
部材72に固定する作用を行なっている。部材72にも
又複数個の穴80、82、84及び135が設けられて
いる。前記穴80、82及び84の位置はブラケット4
6の穴60、62及び64の位置と合致している。これ
らの穴80、82及び84内には、好ましくはステンレ
ス鋼から形成された複数個の突起90、92及び94が
下向きに突出した状態で接着剤により固定されている。
これらの突起90、92及び94には複数個の凹所9
6、98及び100が設けられており、それらの意義に
ついては以下より詳細に説明する。部材72から突出し
ているこれらの凹所96、98及び100はブラケット
46上に接着定置された複数個のボール68を解放自在
に収納するようにされている。磁気的取付け−解放機構
18の他方の部分を形成しているフェライト板110及
び111は例えば接着により部材72の下側に取付けら
れている。
前記部材72は構造体114を介してU字形状バレル1
12内に取付けられている。構造体114は部材72を
ある程度の可撓性をもってバレル112内に保持するよ
う作られている。この可撓性を達成するため、前記構造
体114は一対の静止的に装着された部材116及び1
18と弾力的に装着された部材120とを有している。
部材116、118及び120の各々は円弧状をなして
おり、前者2つの部材116、118は約90゜のセグ
メント並びに後者部材120は約180゜のセグメント
を画成している。部材116及び118の対はねじ12
2によってバレル112内で横方向に静止装着されてお
り、ねじ122はそれぞれバレル112並びに部材11
6及び118内に形成された穴124中に導入される。
部材120は2つの90゜セグメント128及び130
により一体的に形成されている(第5図参照)。セグメ
ント128は基本的にはバレル112の全長にわたって
延びており、セグメント130は横方向に装着された円
弧状部材116及び118の間に滑入出来るようにされ
ている。円弧状部材116及び118及びセグメント1
30はいっしょになってセグメント128のほぼ全長を
画成していることが理解されよう。更には、弾力的に装
着された部材120にはボルト134を収納するねじ穴
132が設けられており、このボルトにより部材72が
部材120に取付けられている。この目的のために部材
72の中央には穴135が設けられている。部材120
は静止的に装着された円弧状部材116及び118に対
してそれぞれ(好ましくはステンレス鋼の)金属製の一
対のリボン190、192並びに194、196によっ
て弾力的に装着されている。これらのリボン190、1
92並びに194、196の各々は例えば198のよう
なそれぞれの端部においてスポット溶接されることによ
り部材120を交互的に静止的に装着された円弧状部材
116及び118に接続している。各対内の一方のリボ
ン190及び194は水平方向に装着されており、各対
内の他方のリボン192及び196は垂直方向に装着さ
れている(第5図参照)。前記バレル112には又一対
の半月形切込み136及び138が形成されており、こ
れらの切込みの意義については以下において明らかとな
ることであろう。
12内に取付けられている。構造体114は部材72を
ある程度の可撓性をもってバレル112内に保持するよ
う作られている。この可撓性を達成するため、前記構造
体114は一対の静止的に装着された部材116及び1
18と弾力的に装着された部材120とを有している。
部材116、118及び120の各々は円弧状をなして
おり、前者2つの部材116、118は約90゜のセグ
メント並びに後者部材120は約180゜のセグメント
を画成している。部材116及び118の対はねじ12
2によってバレル112内で横方向に静止装着されてお
り、ねじ122はそれぞれバレル112並びに部材11
6及び118内に形成された穴124中に導入される。
部材120は2つの90゜セグメント128及び130
により一体的に形成されている(第5図参照)。セグメ
ント128は基本的にはバレル112の全長にわたって
延びており、セグメント130は横方向に装着された円
弧状部材116及び118の間に滑入出来るようにされ
ている。円弧状部材116及び118及びセグメント1
30はいっしょになってセグメント128のほぼ全長を
画成していることが理解されよう。更には、弾力的に装
着された部材120にはボルト134を収納するねじ穴
132が設けられており、このボルトにより部材72が
部材120に取付けられている。この目的のために部材
72の中央には穴135が設けられている。部材120
は静止的に装着された円弧状部材116及び118に対
してそれぞれ(好ましくはステンレス鋼の)金属製の一
対のリボン190、192並びに194、196によっ
て弾力的に装着されている。これらのリボン190、1
92並びに194、196の各々は例えば198のよう
なそれぞれの端部においてスポット溶接されることによ
り部材120を交互的に静止的に装着された円弧状部材
116及び118に接続している。各対内の一方のリボ
ン190及び194は水平方向に装着されており、各対
内の他方のリボン192及び196は垂直方向に装着さ
れている(第5図参照)。前記バレル112には又一対
の半月形切込み136及び138が形成されており、こ
れらの切込みの意義については以下において明らかとな
ることであろう。
前記バレル112は一対の割溝144及び146を設け
たU字形状プレート142によってハウジング140の
前方端部内定位置に保持されている。前記バレル112
は割溝144及び146内に係止されている。プレート
142自体は複数個のねじ150によってハウジング1
40の平坦に機械加工された下側148に取付けられて
いる。一対のねじ穴156及び158を経てハウジング
140内に導入される一対のねじ152及び154は一
対の半月形切欠き136及び138に係止して、バレル
112がその横断方向軸線のまわりに回転変位するのを
防止するとともに、探針の力をセットする役目を果して
いる。
たU字形状プレート142によってハウジング140の
前方端部内定位置に保持されている。前記バレル112
は割溝144及び146内に係止されている。プレート
142自体は複数個のねじ150によってハウジング1
40の平坦に機械加工された下側148に取付けられて
いる。一対のねじ穴156及び158を経てハウジング
140内に導入される一対のねじ152及び154は一
対の半月形切欠き136及び138に係止して、バレル
112がその横断方向軸線のまわりに回転変位するのを
防止するとともに、探針の力をセットする役目を果して
いる。
フェライトのE字形状芯34及び巻線36から基本的に
構成されている測定装置14は部材160内に配置され
ており、当該部材160はハウジング140のほぼ中央
において一対のねじ162及び164により取付けられ
ている。好ましくは、前記ハウジング140はやはり非
磁性体のステンレス鋼から形成されたカバー166によ
って包囲されており、同カバーはねじ168によってハ
ウジング140に取付けられている。
構成されている測定装置14は部材160内に配置され
ており、当該部材160はハウジング140のほぼ中央
において一対のねじ162及び164により取付けられ
ている。好ましくは、前記ハウジング140はやはり非
磁性体のステンレス鋼から形成されたカバー166によ
って包囲されており、同カバーはねじ168によってハ
ウジング140に取付けられている。
表面の仕上げ及び外形などを測定するための表面走査装
置10には又任意選択的な探針保護組立体170を装備
することが出来る。もしも探針保護組立体170を設け
た場合には、同組立体はロックねじ172によってハウ
ジング140の前方に調節自在に取付けられる。前記探
針保護組立体170にはスキッド174が設けられてお
り、同スキッド部材176によって探針保護組立体17
0の前方に取付けられる。これらスキッド174及び部
材176の両者は周知のように探針保護組立体170内
に形成された適当な小容器内に接着固定されるのが好ま
しい。任意選択的な探針保護組立体170はスキッド作
動モードにおいてのみ用いられる。スキッドモードにお
ける適正作動のためには、最初に探針保護組立体170
を適正位置にくるよう調節して、探針12の十分な移動
量を保証するとともに探針の損傷はふせげるようにして
やることが必要である。このためには、前記ロックねじ
172をゆるめ、高さ調節ねじ178を時計方向にまわ
して、表面の仕上げ及び外形などを測定するための表面
走査装置10が一部を形成する表面分析装置上の(図示
せぬ)探針位置表示器が「ゼロ」位置を示すようにして
やる。このゼロ位置が調節されたならば、前記ロックね
じ172を再び締付ける。もしも非スキッド作動を望む
場合には、探針保護組立体170を除去するか、装着せ
ずにするか、又はロックねじ172をゆるめて高さ調節
ねじ178を少なくとも半回転時計回転方向にまわして
やれば良い。
置10には又任意選択的な探針保護組立体170を装備
することが出来る。もしも探針保護組立体170を設け
た場合には、同組立体はロックねじ172によってハウ
ジング140の前方に調節自在に取付けられる。前記探
針保護組立体170にはスキッド174が設けられてお
り、同スキッド部材176によって探針保護組立体17
0の前方に取付けられる。これらスキッド174及び部
材176の両者は周知のように探針保護組立体170内
に形成された適当な小容器内に接着固定されるのが好ま
しい。任意選択的な探針保護組立体170はスキッド作
動モードにおいてのみ用いられる。スキッドモードにお
ける適正作動のためには、最初に探針保護組立体170
を適正位置にくるよう調節して、探針12の十分な移動
量を保証するとともに探針の損傷はふせげるようにして
やることが必要である。このためには、前記ロックねじ
172をゆるめ、高さ調節ねじ178を時計方向にまわ
して、表面の仕上げ及び外形などを測定するための表面
走査装置10が一部を形成する表面分析装置上の(図示
せぬ)探針位置表示器が「ゼロ」位置を示すようにして
やる。このゼロ位置が調節されたならば、前記ロックね
じ172を再び締付ける。もしも非スキッド作動を望む
場合には、探針保護組立体170を除去するか、装着せ
ずにするか、又はロックねじ172をゆるめて高さ調節
ねじ178を少なくとも半回転時計回転方向にまわして
やれば良い。
前述したように、本発明の表面の仕上げ及び外形などを
測定するための表面走査装置10は、例え探針12が
壁、高い突起又は深い割れ目のような主要障害物にぶち
当った時でも、しかも非スキッドモード作動時において
それが発生した場合であっても、同探針並びにその支持
装置16が損傷を受けることを有効に防止するよう作ら
れている。このことはそのような障害物との出会い時に
おいて探針12を担持する遠アーム22が近アーム20
から分離することを許容せしめることによって達成され
る。そのような分離の後において、遠アーム22は再び
簡単に近アーム20と再結合され、かくて本発明に係る
表面の仕上げ及び外形などを測定するための表面走査装
置10は再び新しくなり、使用出来る状態となる。同様
にして、オペレータは例えばダイヤモンド探針のような
あるタイプの探針を例えばサファイヤ探針のような別の
タイプの探針と容易に交換することが出来る。しかしな
がら、そのような交換作業の後においては次の測定に進
む前に探針12の電気的ゼロ位置を最初チェックし、必
要とあらば再調整するのが望ましい。遠アーム22を近
アーム20から分離するという原理は第4図において最
も良く説明されている。
測定するための表面走査装置10は、例え探針12が
壁、高い突起又は深い割れ目のような主要障害物にぶち
当った時でも、しかも非スキッドモード作動時において
それが発生した場合であっても、同探針並びにその支持
装置16が損傷を受けることを有効に防止するよう作ら
れている。このことはそのような障害物との出会い時に
おいて探針12を担持する遠アーム22が近アーム20
から分離することを許容せしめることによって達成され
る。そのような分離の後において、遠アーム22は再び
簡単に近アーム20と再結合され、かくて本発明に係る
表面の仕上げ及び外形などを測定するための表面走査装
置10は再び新しくなり、使用出来る状態となる。同様
にして、オペレータは例えばダイヤモンド探針のような
あるタイプの探針を例えばサファイヤ探針のような別の
タイプの探針と容易に交換することが出来る。しかしな
がら、そのような交換作業の後においては次の測定に進
む前に探針12の電気的ゼロ位置を最初チェックし、必
要とあらば再調整するのが望ましい。遠アーム22を近
アーム20から分離するという原理は第4図において最
も良く説明されている。
第4図はボール及び切欠き着座構造体24の一部の第2
図矢印方向において線4−4に沿って眺めた底面図であ
る。前述したように、遠アーム22を解放自在に近アー
ム20に合体させているのはこのボール及び切欠き着座
構造体24である。第4図に示すボール及び切欠き着座
構造体24の部分はT字形状部材72と、それぞれ凹所
96、98及び100を設けた突起90、92及び94
とを含んでいる。前述のように、これらの凹所96、9
8及び100は第3図においても最も良好に示されるよ
うに、ボール及び切欠き着座構造体24の他方の部分を
形成するブラケット46上の定位置に接着された複数個
のボール68を解放自在に収納する様にされている。前
記凹所96、98及び100は第4図においては直角形
状凹所として例示されている。しかしながら凹所96、
98及び100は必ずしも直角である必要は無く、鈍角
とすることも出来ることを指摘しておく。前記角度が鈍
角になる程複数個のボール68は凹所から抜け出し易く
なる。加えるに、前記凹所96、98及び100は全て
例示の如くV字形状切欠きとする必要は無く、所望とあ
らば凹所の1つ、好ましくは凹所100、は円錐形状の
ものとすることが出来る。例示されたV字形状切欠きの
代りに円錐形状の凹所を設けることにより複数個のボー
ル68は凹所からの抜け出しがより困難となる。
図矢印方向において線4−4に沿って眺めた底面図であ
る。前述したように、遠アーム22を解放自在に近アー
ム20に合体させているのはこのボール及び切欠き着座
構造体24である。第4図に示すボール及び切欠き着座
構造体24の部分はT字形状部材72と、それぞれ凹所
96、98及び100を設けた突起90、92及び94
とを含んでいる。前述のように、これらの凹所96、9
8及び100は第3図においても最も良好に示されるよ
うに、ボール及び切欠き着座構造体24の他方の部分を
形成するブラケット46上の定位置に接着された複数個
のボール68を解放自在に収納する様にされている。前
記凹所96、98及び100は第4図においては直角形
状凹所として例示されている。しかしながら凹所96、
98及び100は必ずしも直角である必要は無く、鈍角
とすることも出来ることを指摘しておく。前記角度が鈍
角になる程複数個のボール68は凹所から抜け出し易く
なる。加えるに、前記凹所96、98及び100は全て
例示の如くV字形状切欠きとする必要は無く、所望とあ
らば凹所の1つ、好ましくは凹所100、は円錐形状の
ものとすることが出来る。例示されたV字形状切欠きの
代りに円錐形状の凹所を設けることにより複数個のボー
ル68は凹所からの抜け出しがより困難となる。
複数個のボール68を凹所96、98及び100から抜
け出させ、もちろんその際磁石70及びフェライトプレ
ート110の間に誘起される磁力を克服することによっ
て遠アーム22を近アーム20から分離させるのに必要
な引離し力の大きさにやはり直接の関係を有している別
の角度について議論する必要がある。この別の角度は前
記凹所96、98及び100がT字形状部材72の長手
方向軸線180に関して整合される態様と関係がある。
好ましくは、前記凹所100は図示の如く長手方向軸線
180と同一線上にある。好ましくは、前記凹所96及
び98はやはり図示されている様に前記長手方向軸線1
80に対して斜めに形成されている。この斜めの角度は
凹所96、98及び100の形状、磁石70及び71並
びにフェライトプレート110及び111間に誘起され
る力の形態と組合わさって、ボール及び切欠き着座構造
体24において遠アーム22のを近アーム20から分離
させるのに必要な引き離し力を決定するということに注
目されたい。更に、この斜め角度が大きくなるに従って
そのような分離を行なうのに必要な力が大きくなるとい
うことも指摘しておく。1つの好ましい斜め角度α18
2は約25゜であることが図示されている。この角度α
182は約ゼロから約90゜の範囲で変化させることが
出来る。
け出させ、もちろんその際磁石70及びフェライトプレ
ート110の間に誘起される磁力を克服することによっ
て遠アーム22を近アーム20から分離させるのに必要
な引離し力の大きさにやはり直接の関係を有している別
の角度について議論する必要がある。この別の角度は前
記凹所96、98及び100がT字形状部材72の長手
方向軸線180に関して整合される態様と関係がある。
好ましくは、前記凹所100は図示の如く長手方向軸線
180と同一線上にある。好ましくは、前記凹所96及
び98はやはり図示されている様に前記長手方向軸線1
80に対して斜めに形成されている。この斜めの角度は
凹所96、98及び100の形状、磁石70及び71並
びにフェライトプレート110及び111間に誘起され
る力の形態と組合わさって、ボール及び切欠き着座構造
体24において遠アーム22のを近アーム20から分離
させるのに必要な引き離し力を決定するということに注
目されたい。更に、この斜め角度が大きくなるに従って
そのような分離を行なうのに必要な力が大きくなるとい
うことも指摘しておく。1つの好ましい斜め角度α18
2は約25゜であることが図示されている。この角度α
182は約ゼロから約90゜の範囲で変化させることが
出来る。
かくて、探針12が高い突起又は深い割れ目のような障
害物にぶち当った場合には、前記ボール及び切欠き着座
構造体24の所で遠アーム22の近アーム20からの引
離しが障害物と探針の衝突力によって誘起される。分離
された遠アーム22が第3図に示されている。そのよう
な分離の後において、分離された遠アーム22は第2図
に示すような定位置へと容易に再びスナップ結合され
る。
害物にぶち当った場合には、前記ボール及び切欠き着座
構造体24の所で遠アーム22の近アーム20からの引
離しが障害物と探針の衝突力によって誘起される。分離
された遠アーム22が第3図に示されている。そのよう
な分離の後において、分離された遠アーム22は第2図
に示すような定位置へと容易に再びスナップ結合され
る。
かくて表面分析装置において用いられる表面の仕上げ及
び外形などを測定するための表面走査装置であって、前
述の目的及び利点を満足せしめる表面走査装置10が図
示され、説明された。本発明の範囲から離脱することな
く実施例に対しある種の変更をなす事が可能である故、
前述の明細書および付図において説明および図示された
全ての事柄は例示のためのものであり、限定のためのも
のではないということを理解されたい。
び外形などを測定するための表面走査装置であって、前
述の目的及び利点を満足せしめる表面走査装置10が図
示され、説明された。本発明の範囲から離脱することな
く実施例に対しある種の変更をなす事が可能である故、
前述の明細書および付図において説明および図示された
全ての事柄は例示のためのものであり、限定のためのも
のではないということを理解されたい。
第1図は本発明に従って構成された、表面の仕上げ及び
外形などを測定する表面走査装置の展開斜視図、 第2図は第1図の表面の仕上げ及び外形などを測定する
表面走査装置の幾つかの部品の斜視図であり、これらの
部品が組立てられた、状態を示している。 第3図は第2図に示した部品の一部の斜視図、 第4図は第2図に示した部品の一部の、第2図の線4−
4に沿って矢印の方向に眺めた底面図、 第5図は第1図の表面の仕上げ及び外形などを測定する
ための表面走査装置の一部の斜視図である。 12……探針、14……測定装置、34……E字形状
芯、36……巻線、30……ブレード、16……支持装
置、20……近アーム、22……遠アーム、24……ボ
ール及び切欠き着座構造体、46……ブラケット、68
……ボール、72……部材、96、98、100……凹
所。
外形などを測定する表面走査装置の展開斜視図、 第2図は第1図の表面の仕上げ及び外形などを測定する
表面走査装置の幾つかの部品の斜視図であり、これらの
部品が組立てられた、状態を示している。 第3図は第2図に示した部品の一部の斜視図、 第4図は第2図に示した部品の一部の、第2図の線4−
4に沿って矢印の方向に眺めた底面図、 第5図は第1図の表面の仕上げ及び外形などを測定する
ための表面走査装置の一部の斜視図である。 12……探針、14……測定装置、34……E字形状
芯、36……巻線、30……ブレード、16……支持装
置、20……近アーム、22……遠アーム、24……ボ
ール及び切欠き着座構造体、46……ブラケット、68
……ボール、72……部材、96、98、100……凹
所。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ウイリアム・マツクインドウ アメリカ合衆国ロ−ドアイランド州ウエス ト・ウオリツク・ワシントン・ストリ−ト 214
Claims (13)
- 【請求項1】部品の表面の仕上げ及び外形などを測定す
るための表面走査装置であって、 部品の表面に接触するようにされた探針(12)と、 該探針(12)を一端部で支持している遠アーム(2
2)と、 該遠アーム(22)の他端部に取り付けられたブラケッ
ト(46)と、 該ブラケット(46)に対して磁気的に取り付けられて
いて且つ該ブラケット(46)に対して分離可能である
部材(72)と、 該部材(72)を一端部に取り付けている近アーム(2
0)と、 該近アーム(20)の他端部の変位によって、前記部品
の表面の第1の位置にある時の前記探針(12)の位置
に対する該探針(12)の変位を測定するための測定装
置(14)とを含み、 前記探針(12)に対して前記表面から所定の値を超え
た力が加わった時には、前記ブラケット(46)と前記
部材(72)との間の磁気的な取り付けが分離されて、
前記遠アーム(22)が前記近アーム(20)から解放
されるようになっていることを特徴とする表面走査装
置。 - 【請求項2】特許請求の範囲第1項に記載の表面走査装
置において、前記探針(12)はダイヤモンド探針、サ
ファイア探針、ルビーボール及び超硬ボールからなるグ
ループから選択された1つの探針であることを特徴とす
る表面走査装置。 - 【請求項3】特許請求の範囲第1項に記載の表面走査装
置において、前記測定装置(14)は複数個の割溝(3
2)を設けたE字形状芯(34)と前記複数個の割溝
(32)内に収納されるよう作られたブレード(30)
とを有するトランスデューサであり、また、前記ブラケ
ット(46)及び前記部材(72)を含んでいて且つ前
記遠アーム(22)を前記近アーム(20)に対して解
放自在に合体させているボール及び切欠き着座構造体
(24)を有していることを特徴とする表面走査装置。 - 【請求項4】特許請求の範囲第3項に記載の表面走査装
置において、前記ボール及び切欠き着座構造体(24)
は前記ブラケット(46)に取付けられた複数個のボー
ル(68)と、前記部材(72)内に形成された複数個
の凹所(96,98,100)とを含んでおり、前記複
数個のボール(68)は前記複数個の凹所(96,9
8,100)と解放可能に係合するようにされているこ
とを特徴とする表面走査装置。 - 【請求項5】特許請求の範囲第4項に記載の表面走査装
置において、前記複数個の凹所の1つ(100)は前記
部材(72)の長手方向軸線(180)に沿って形成さ
れており、前記複数個の凹所の残り(96,98)は前
記部材(72)の前記長手方向軸線(180)に対して
斜めに形成されていることを特徴とする表面走査装置。 - 【請求項6】特許請求の範囲第4項に記載の表面走査装
置において、前記ブラケット(46)は前記複数個のボ
ール(68)の中間において少なくとも1つの磁石(7
0,71)を担持しており、前記部材(72)はその一
部が高透磁性物質(110,111)から形成されてお
り、該物質(110,111)は前記複数個の凹所(9
6,98,100)の中間において前記部材(72)に
取付けられていることを特徴とする表面走査装置。 - 【請求項7】特許請求の範囲第4項に記載の表面走査装
置において、更に1つのバレル(112)と、該バレル
(112)内に前記部材(72)を可撓的に取付けるた
めの構造体(114)とを含む表面走査装置。 - 【請求項8】特許請求の範囲第7項に記載の表面走査装
置において、前記バレル(112)内に前記部材(7
2)を可撓的に取付けるための構造体(114)は前記
近アーム(20)及び遠アーム(22)の支点として作
用することを特徴とする表面走査装置。 - 【請求項9】特許請求の範囲第8項に記載の表面走査装
置において、前記バレル(112)内に前記部材(7
2)を可撓的に取付けるための構造体(114)は一対
の静止的に装着された円弧状部材(116,118)
と、該円弧状部材(116,118)の対に可撓的に取
付けられた変形可能な部材(190,192,194,
196)とを含んでいることを特徴とする表面走査装
置。 - 【請求項10】特許請求の範囲第9項に記載の表面走査
装置において、更に1つのハウジング(140)が含ま
れており、前記バレル(112)は前記ハウジング(1
40)内に取付けられており、また前記測定装置(1
4)と電気的に接触するケーブル(42)及びプラグ組
立体が含まれていることを特徴とする表面走査装置。 - 【請求項11】特許請求の範囲第10項に記載の表面走
査装置において、更に前記ハウジング(140)に調節
自在に取付けられたスキッド(174)を備える探針保
護組立体(170)が含まれていることを特徴とする表
面走査装置。 - 【請求項12】部品の表面の仕上げ及び外形などを測定
するための表面装置であって、 部品の表面に接触するようにされた探針(12)と、 該探針(12)を一端部で支持している遠アーム(2
2)と、 該遠アーム(22)の他端部に取り付けられたブラケッ
ト(46)及び磁気的取付け−解放機構(18)により
該ブラケット(46)に対して磁気的取り付けられてい
て且つ該ブラケット(46)に対して分離可能である部
材(72)を含むボール及び切欠き着座構造体(24)
であって、前記ブラケット(46)及び前記部材(7
2)の一方には複数個のボール(68)が取り付けら
れ、他方にはこれらボール(68)を支承するための凹
所(96,98,100)が備えられていて、前記一方
を前記他方に対して位置決めするようになっている、前
記ボール及び切欠き着座構造体(24)と、 前記部材(72)を一端部に取り付けている近アーム
(20)と、 該近アーム(20)の他端部の変位によって、前記部品
の表面の第1の位置にある時の前記探針(12)の位置
に対する該探針(12)の変位を測定するための測定装
置(14)とを含み、 前記探針(12)に対して前記表面から所定の値を超え
た力が加わった時には、前記ブラケット(46)と前記
部材(72)との間の磁気的な取り付けが分離されて、
前記遠アーム(22)が前記近アーム(20)から解放
されるようになっていることを特徴とする表面走査装
置。 - 【請求項13】特許請求の範囲第12項に記載の表面走
査装置において、前記測定装置(14)は複数個の割溝
(32)を設けたE字形状芯(34)と、前記複数個の
割溝(32)内に収納されるように作られたブレード
(30)とを有するトランスデューサであり、該トラン
スデューサ及び前記磁気的取付け−解放機構(18)を
除いて、他のすべての作動部品は非磁性材料から作られ
ていることを特徴とする表面走査装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| US484183 | 1983-04-12 | ||
| US06/484,183 US4574625A (en) | 1983-04-12 | 1983-04-12 | Surface finish, displacement and contour scanner |
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ID=23923105
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| JP (1) | JPH0615962B2 (ja) |
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