JPH0615965Y2 - 天井収納式走行クレーン設備 - Google Patents
天井収納式走行クレーン設備Info
- Publication number
- JPH0615965Y2 JPH0615965Y2 JP2946488U JP2946488U JPH0615965Y2 JP H0615965 Y2 JPH0615965 Y2 JP H0615965Y2 JP 2946488 U JP2946488 U JP 2946488U JP 2946488 U JP2946488 U JP 2946488U JP H0615965 Y2 JPH0615965 Y2 JP H0615965Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ceiling
- traveling crane
- traveling
- ceiling surface
- rail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 210000004556 brain Anatomy 0.000 description 3
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 3
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000003340 mental effect Effects 0.000 description 2
- 230000003796 beauty Effects 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 230000001143 conditioned effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、良好な環境が保全されることが要求される
工場あるいはショールーム等で設備される天井裏に収納
可能な天井収納式走行クレーン設備に関する。
工場あるいはショールーム等で設備される天井裏に収納
可能な天井収納式走行クレーン設備に関する。
(従来技術) 工場等で重量物を搬送する場合には、一般に天井走行ク
レーンが使用される。
レーンが使用される。
この天井走行クレーンは、走行装置により天井に配設さ
れた走行レール上を走行(縦行)する走行桁と、該走行
桁上をその長手方向に走行(横行)し運搬物を昇降させ
るトロリ(走行式のホイスト形式のものをも含む概念を
いう。本明細書において同じ)と、このトロリの走行の
ための駆動装置である横行装置等を有する。
れた走行レール上を走行(縦行)する走行桁と、該走行
桁上をその長手方向に走行(横行)し運搬物を昇降させ
るトロリ(走行式のホイスト形式のものをも含む概念を
いう。本明細書において同じ)と、このトロリの走行の
ための駆動装置である横行装置等を有する。
上記天井走行クレーンを備えた工場等では、搬送すべき
ものを上方に吊り上げて床に設置されている他の物の上
方を移動する性質上、一般に床面からの高さがかなり高
くなっているため、空調、照明等が通常の事務所等に比
べて良好でなく、且つ走行桁および横行装置等が露出し
ているため、建屋内の外観において通常の事務所等と比
べて美しいとは言えない。
ものを上方に吊り上げて床に設置されている他の物の上
方を移動する性質上、一般に床面からの高さがかなり高
くなっているため、空調、照明等が通常の事務所等に比
べて良好でなく、且つ走行桁および横行装置等が露出し
ているため、建屋内の外観において通常の事務所等と比
べて美しいとは言えない。
従って、良好な空調、証明等が要求され、また建屋内に
外観上の美しさを要求されるところでは、建屋内での重
量物の搬送の面で優れていることは判っていても、この
ような天井走行クレーンを付設することなく、専らリフ
ター等の簡易の運搬装置あるいは人力による重量物の運
搬が行われていた。
外観上の美しさを要求されるところでは、建屋内での重
量物の搬送の面で優れていることは判っていても、この
ような天井走行クレーンを付設することなく、専らリフ
ター等の簡易の運搬装置あるいは人力による重量物の運
搬が行われていた。
(考案が解決しようとする課題) ところで、近年工場、特に付加価値の高い頭脳集約的な
製品を生産等する工場では、従来のような生産効率本位
の構造を有する工場から、頭脳労働に適した環境(美
観、空調、証明)を有する工場が求められるようになっ
て来ている。しかしながら、このような環境的に優れた
工場においても、工場である性質上、設備装置等の配置
変えあるいは設備の搬入等が適宜おこなわれるため、効
率よく上記配置変え等がおこなわれるに越したことはな
い。
製品を生産等する工場では、従来のような生産効率本位
の構造を有する工場から、頭脳労働に適した環境(美
観、空調、証明)を有する工場が求められるようになっ
て来ている。しかしながら、このような環境的に優れた
工場においても、工場である性質上、設備装置等の配置
変えあるいは設備の搬入等が適宜おこなわれるため、効
率よく上記配置変え等がおこなわれるに越したことはな
い。
また、上述の環境の良さが要求されるショールームある
いは美術館等においては、頻繁に重量のある商品あるい
は作品を搬入・搬出しなければならず、従来から、この
ような建屋においても、これらの作業が容易に行えるよ
うな搬送設備が要望されていた。
いは美術館等においては、頻繁に重量のある商品あるい
は作品を搬入・搬出しなければならず、従来から、この
ような建屋においても、これらの作業が容易に行えるよ
うな搬送設備が要望されていた。
本考案は、上述のような現況に鑑みおこなわれたもの
で、建屋内の美観等の環境の良さを保全したままで、内
部の重量物の搬送が可能な天井収納式の走行クレーンを
提供することを目的とする。
で、建屋内の美観等の環境の良さを保全したままで、内
部の重量物の搬送が可能な天井収納式の走行クレーンを
提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本考案にかかる天井収納式走行クレーン設備は、分割さ
れその各部分が走行レールより下方の位置から上方の位
置まで昇降自在に構成された天井面と、この天井面と平
面的に干渉しない建屋内部の側部に配置された走行レー
ルと、この走行レール上に走行自在に該走行レールに直
交した方向に配置された走行クレーン本体とを有する天
井収納式走行クレーン設備であって、 走行クレーンとしての使用に際し、分割された天井面の
内でその上方に上記走行クレーン本体が位置しない天井
面部分がまず上昇し、その後該上昇した天井面部分の下
方に走行クレーン本体が移動し、続いて走行クレーン本
体の存在により上昇が不可能であった残りの天井部分が
上昇するよう制御し、また走行クレーンを天井裏に収納
する際には、上記逆の手順で作動するよう制御をおこな
う制御手段を有することを特徴とする。
れその各部分が走行レールより下方の位置から上方の位
置まで昇降自在に構成された天井面と、この天井面と平
面的に干渉しない建屋内部の側部に配置された走行レー
ルと、この走行レール上に走行自在に該走行レールに直
交した方向に配置された走行クレーン本体とを有する天
井収納式走行クレーン設備であって、 走行クレーンとしての使用に際し、分割された天井面の
内でその上方に上記走行クレーン本体が位置しない天井
面部分がまず上昇し、その後該上昇した天井面部分の下
方に走行クレーン本体が移動し、続いて走行クレーン本
体の存在により上昇が不可能であった残りの天井部分が
上昇するよう制御し、また走行クレーンを天井裏に収納
する際には、上記逆の手順で作動するよう制御をおこな
う制御手段を有することを特徴とする。
(作用) しかして、上述のように構成された天井収納式走行クレ
ーン設備は、使用に際しては、上記手順で各天井部分を
上昇させ、その下方に走行クレーン本体を移動させれ
ば、簡単に通常の天井走行クレーンとして使用でき、一
方、走行クレーンとして使用しない際には逆の手順で簡
単に該走行クレーン本体を天井裏に収納でき、この際、
天井面は下降位置である上記走行レールおよび走行クレ
ーン本体の下方に位置して、天井裏にこれらを収納す
る。このため、天井面下方の建屋内の外観は通常の美し
い事務所等と同じく美観を保全することができる。
ーン設備は、使用に際しては、上記手順で各天井部分を
上昇させ、その下方に走行クレーン本体を移動させれ
ば、簡単に通常の天井走行クレーンとして使用でき、一
方、走行クレーンとして使用しない際には逆の手順で簡
単に該走行クレーン本体を天井裏に収納でき、この際、
天井面は下降位置である上記走行レールおよび走行クレ
ーン本体の下方に位置して、天井裏にこれらを収納す
る。このため、天井面下方の建屋内の外観は通常の美し
い事務所等と同じく美観を保全することができる。
しかも、従来の天井走行クレーンと同様に、平面的に建
屋内の全ての部分に搬送あるいは移動させることができ
る。
屋内の全ての部分に搬送あるいは移動させることができ
る。
また、この昇降式の天井面に空調の吹き出し口あるいは
吸い込み口を設け、これらを建屋の天井裏の固設された
空調ダクトとフレキシブルダクト等で接続し、また、同
様に照明機器を天井面に設け建屋側の電線と接続すれ
ば、従来の工場と比べ天井下の高さが低くできるため、
通常の事務所等と同様に空調および照明を良い状態に維
持することが簡単にできる。
吸い込み口を設け、これらを建屋の天井裏の固設された
空調ダクトとフレキシブルダクト等で接続し、また、同
様に照明機器を天井面に設け建屋側の電線と接続すれ
ば、従来の工場と比べ天井下の高さが低くできるため、
通常の事務所等と同様に空調および照明を良い状態に維
持することが簡単にできる。
(実施例) 以下、本考案の実施例について図面を参照しながら説明
する。
する。
第1図は本実施例にかかる天井収納式走行クレーン設備
を示す平面図、第2図は同第1図のI−I矢視図、第3
図は制御装置の制御の手順を示すフローチャートであ
る。
を示す平面図、第2図は同第1図のI−I矢視図、第3
図は制御装置の制御の手順を示すフローチャートであ
る。
図において、1は天井面で、この天井面1は複数の部
分、本実施例の場合二つの部分(天井面部分)1A,1Bに
分割され、この各天井面部分はそれぞれ四隅でワイヤー
を介して各四つのホイスト2(第2図参照)で吊持され
ている。このホイスト2は、その上方にある建屋の構造
物に吊持され、内蔵するドラムに巻装されているワイヤ
ーを出し入れすることにより天井面部分を昇降させる。
そして、本実施例においては、使用によるワイヤーの延
びにより天井面部分の四隅の位置が使用により変動する
ことを防止するため、各昇降動作毎に上昇位置で建屋と
各天井面部分の四隅間に付設した位置検出用リミットス
イッチ(図示せず)を作動させて各ホイスト2の上昇位
置をその都度定め、その延びが位置制御に対し影響しな
いように構成されている。また、天井面1の降下位置を
検出する位置検出用リミットスイッチ(図示せず)が、
建屋の天井下降位置に付設されている。
分、本実施例の場合二つの部分(天井面部分)1A,1Bに
分割され、この各天井面部分はそれぞれ四隅でワイヤー
を介して各四つのホイスト2(第2図参照)で吊持され
ている。このホイスト2は、その上方にある建屋の構造
物に吊持され、内蔵するドラムに巻装されているワイヤ
ーを出し入れすることにより天井面部分を昇降させる。
そして、本実施例においては、使用によるワイヤーの延
びにより天井面部分の四隅の位置が使用により変動する
ことを防止するため、各昇降動作毎に上昇位置で建屋と
各天井面部分の四隅間に付設した位置検出用リミットス
イッチ(図示せず)を作動させて各ホイスト2の上昇位
置をその都度定め、その延びが位置制御に対し影響しな
いように構成されている。また、天井面1の降下位置を
検出する位置検出用リミットスイッチ(図示せず)が、
建屋の天井下降位置に付設されている。
また、上記各天井面部分1A,1Bの四隅に当接する建屋側
には、図示するごとくガイドレール3を垂直に配設し、
このガイドレール3に沿って各天井面部分が昇降するよ
う構成されている。そして、平面的に上記天井面1と干
渉することのない建屋内の両側部には走行レール4が配
設されている。また、上記走行レール4上には、この走
行レール4上を走行自在な走行クレーン本体Aが載置さ
れている。
には、図示するごとくガイドレール3を垂直に配設し、
このガイドレール3に沿って各天井面部分が昇降するよ
う構成されている。そして、平面的に上記天井面1と干
渉することのない建屋内の両側部には走行レール4が配
設されている。また、上記走行レール4上には、この走
行レール4上を走行自在な走行クレーン本体Aが載置さ
れている。
この走行クレーン本体Aは、走行桁5、トロリ7等から
なり、走行桁5は走行用電動機6により走行桁5に取着
された前輪を駆動して上記走行レール4上を走行するよ
う構成されている。また、上記走行桁5には、第2図に
図示するように、この走行桁5上を走行(横行)する横
行装置7Aと巻き上げ装置7Bを備えたトロリ7が載置され
る。
なり、走行桁5は走行用電動機6により走行桁5に取着
された前輪を駆動して上記走行レール4上を走行するよ
う構成されている。また、上記走行桁5には、第2図に
図示するように、この走行桁5上を走行(横行)する横
行装置7Aと巻き上げ装置7Bを備えたトロリ7が載置され
る。
ところで、上記ホイスト2、走行用の電動機6、横行装
置7A、巻き上げ装置7Bの各駆動部は、本実施例の場合、
操作の便宜を配慮して、無線により遠隔操作できるよう
に構成されている。
置7A、巻き上げ装置7Bの各駆動部は、本実施例の場合、
操作の便宜を配慮して、無線により遠隔操作できるよう
に構成されている。
そして、図示しない制御装置により、走行クレーン本体
Aを天井裏に収納したり、あるいは使用に際し収納され
ている走行クレーン本体Aを天井下に露出させる際に
は、第3図のフローチャートに示す手順の如き制御がお
こなわれる。尚、この制御装置は、シーケンス回路、マ
イクロコンピータのいずれによっても形成することがで
きる。
Aを天井裏に収納したり、あるいは使用に際し収納され
ている走行クレーン本体Aを天井下に露出させる際に
は、第3図のフローチャートに示す手順の如き制御がお
こなわれる。尚、この制御装置は、シーケンス回路、マ
イクロコンピータのいずれによっても形成することがで
きる。
即ち、いま、第4図(a)に示すように、天井裏に収納さ
れている走行クレーン本体Aを使用しようとすると、走
行クレーン使用ボタン(図示せず)をONにすると、制御
装置が作動して、走行クレーン本体Aが所定の位置(本
実施例では、天井部分1A、1Bの境界部分の天井部分1A
側)にいることが確認され、第4図(b)に示すように、
上方に走行クレーン本体Aが存在しない上記天井部分1B
が、上昇する。この状態において、天井部分1Bの下方位
置では、上記天井部分1Bの上昇に伴ってホイスト2のワ
イヤー等がなくなり、走行クレーン本体Aの移動レール
上の移動が自在となる。
れている走行クレーン本体Aを使用しようとすると、走
行クレーン使用ボタン(図示せず)をONにすると、制御
装置が作動して、走行クレーン本体Aが所定の位置(本
実施例では、天井部分1A、1Bの境界部分の天井部分1A
側)にいることが確認され、第4図(b)に示すように、
上方に走行クレーン本体Aが存在しない上記天井部分1B
が、上昇する。この状態において、天井部分1Bの下方位
置では、上記天井部分1Bの上昇に伴ってホイスト2のワ
イヤー等がなくなり、走行クレーン本体Aの移動レール
上の移動が自在となる。
そして、天井部分1Bの上昇が上記リミットスイッチの作
用により確認されると、続いて走行クレーン本体Aが、
第4図(c)に示すように、上記天井部分1Bの下方位置に
移動する。この状態において、天井部分1Aの上方には走
行クレーン本体がなくなり該天井部分1Aの上方への移動
を防げるものはない。
用により確認されると、続いて走行クレーン本体Aが、
第4図(c)に示すように、上記天井部分1Bの下方位置に
移動する。この状態において、天井部分1Aの上方には走
行クレーン本体がなくなり該天井部分1Aの上方への移動
を防げるものはない。
そして、走行クレーン本体Aが天井部分1Bの下方に移動
したことが確認されると、次ぎに、第4図(d)を示すよ
うに、天井部分1Aが、天井部分1Bと同じ高さ位置まで上
昇する。
したことが確認されると、次ぎに、第4図(d)を示すよ
うに、天井部分1Aが、天井部分1Bと同じ高さ位置まで上
昇する。
この状態において、走行クレーン(走行クレーン本体お
よび走行レール)が天井面1の下方に露出し、走行クレ
ーン本体Aの走行レール4上の移動を妨げるものはな
い。従って、通常の天井走行クレーンとして建屋内全域
で使用できる状態となる。
よび走行レール)が天井面1の下方に露出し、走行クレ
ーン本体Aの走行レール4上の移動を妨げるものはな
い。従って、通常の天井走行クレーンとして建屋内全域
で使用できる状態となる。
一方、走行クレーン本体Aを天井裏に収納する場合に
は、上記逆の手順、即ち、まず走行クレーン本体Aが天
井部分1Aの下方位置に移動し、この移動が確認される
と、天井部分1Bが下降する。この下降が確認されると、
走行クレーン本体Aが、天井部分1Bの天井部分1Aとの境
界側端部に移動し、次ぎに走行クレーン本体Aが天井部
分1Bに完全に移動したことが確認されると、天井部分1A
が下降する。そして、この下降が確認されると、走行ク
レーン本体Aは所定位置(本実施例では、天井部分1A,1
Bの境界部分の天井部分1A側)に戻って停止するような
制御がおこなわれる。
は、上記逆の手順、即ち、まず走行クレーン本体Aが天
井部分1Aの下方位置に移動し、この移動が確認される
と、天井部分1Bが下降する。この下降が確認されると、
走行クレーン本体Aが、天井部分1Bの天井部分1Aとの境
界側端部に移動し、次ぎに走行クレーン本体Aが天井部
分1Bに完全に移動したことが確認されると、天井部分1A
が下降する。そして、この下降が確認されると、走行ク
レーン本体Aは所定位置(本実施例では、天井部分1A,1
Bの境界部分の天井部分1A側)に戻って停止するような
制御がおこなわれる。
この状態において、走行クレーン本体Aは、天井裏に収
納され、下方からは通常の事務所等と同じく天井面が見
えるだけである。
納され、下方からは通常の事務所等と同じく天井面が見
えるだけである。
尚、上記実施例において、走行クレーン本体Aの位置の
検出は、リミットスイッチによっておこなわれる。
検出は、リミットスイッチによっておこなわれる。
また、本実施例のかかる天井収納式走行クレーン設備の
場合には、図示しないが、上記各天井部分1A,1Bには空
調設備の吹き出し口が下方に向いて形成されている。こ
の吹き出し口には、上方でフレキシブルチューブを介し
て、建屋に固定されたダクトに接続され、このダクトか
ら空調された空気が供給されあるいはこのダクトへ汚れ
た空気等が排出される。
場合には、図示しないが、上記各天井部分1A,1Bには空
調設備の吹き出し口が下方に向いて形成されている。こ
の吹き出し口には、上方でフレキシブルチューブを介し
て、建屋に固定されたダクトに接続され、このダクトか
ら空調された空気が供給されあるいはこのダクトへ汚れ
た空気等が排出される。
さらに、上記各天井部分1A,1Bには照明設備の照明具が
下方に向いて設けられ、この照明設備には建屋側から電
線により電気が供給されている。
下方に向いて設けられ、この照明設備には建屋側から電
線により電気が供給されている。
従って、上記天井面の昇降により、天井面が降下してい
る状態においては、通常の事務所と同じく、空調および
照明ともに効率よくおこなうことができる。
る状態においては、通常の事務所と同じく、空調および
照明ともに効率よくおこなうことができる。
尚、上記説明において、ホイスト、走行桁、トロリ等の
表現を用いているが、同様の機能を有する他のもので置
き換えてもよい。即ち、上記表現は、同等の機能を有す
る手段を含む上位概念として把握されたい。また、同様
に、天井の昇降手段として、ホイストに変えて、油圧シ
リンダ、ねじ機構等を用いてもよい。
表現を用いているが、同様の機能を有する他のもので置
き換えてもよい。即ち、上記表現は、同等の機能を有す
る手段を含む上位概念として把握されたい。また、同様
に、天井の昇降手段として、ホイストに変えて、油圧シ
リンダ、ねじ機構等を用いてもよい。
(効果) 本考案は、上述のような構成を有するため、重量物を運
搬するときは、走行クレーン本体を天井面より下方に露
出させることにより、容易に運搬させることができ、ま
た、走行クレーン本体を天井裏に収納することにより、
環境のよい建屋として使用することができる。
搬するときは、走行クレーン本体を天井面より下方に露
出させることにより、容易に運搬させることができ、ま
た、走行クレーン本体を天井裏に収納することにより、
環境のよい建屋として使用することができる。
従って、頭脳労働する場合においても、従来の工場と異
なり、良い環境において、集中してすることができる。
なり、良い環境において、集中してすることができる。
特に、頭脳労働する場合には、精神的安定が必要となる
が、走行クレーンを有するにもかかわらず、天井面を降
下させたときには、天井面が低くなり、精神的安定が得
られる。
が、走行クレーンを有するにもかかわらず、天井面を降
下させたときには、天井面が低くなり、精神的安定が得
られる。
第1図は本実施例にかかる天井収納式走行クレーン設備
を示す平面図、第2図は同第1図のI−I矢視図、第3
図は制御の手順を示すフローチャート、第4図(a)〜(d)
は走行クレーン本体を天井下に露出させる一連の状態を
示す第1図のII−II矢視方向の側面図である。 1……天井面、1A……天井部分、IB……天井部分、4…
…走行レール、5……走行桁、7……トロリ。
を示す平面図、第2図は同第1図のI−I矢視図、第3
図は制御の手順を示すフローチャート、第4図(a)〜(d)
は走行クレーン本体を天井下に露出させる一連の状態を
示す第1図のII−II矢視方向の側面図である。 1……天井面、1A……天井部分、IB……天井部分、4…
…走行レール、5……走行桁、7……トロリ。
Claims (1)
- 【請求項1】分割されその各部分が走行レールより下方
の位置から上方の位置まで昇降自在に構成された天井面
と、この天井面と平面的に干渉しない建屋内部の側部に
配置された走行レールと、この走行レール上に走行自在
に該走行レールに直交した方向に配置された走行クレー
ン本体とを有する天井収納式走行クレーン設備であっ
て、 走行クレーンとしての使用に際し、分割された天井面の
内でその上方に上記走行クレーン本体が位置しない天井
面部分がまず上昇し、その後該上昇した天井面部分の下
方に走行クレーン本体が移動し、続いて走行クレーン本
体の存在により上昇が不可能であった残りの天井部分が
上昇するよう制御し、また走行クレーンを天井裏に収納
する際には、上記逆の手順で作動するよう制御をおこな
う制御手段を有することを特徴とする天井収納式走行ク
レーン設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2946488U JPH0615965Y2 (ja) | 1988-03-05 | 1988-03-05 | 天井収納式走行クレーン設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2946488U JPH0615965Y2 (ja) | 1988-03-05 | 1988-03-05 | 天井収納式走行クレーン設備 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01132688U JPH01132688U (ja) | 1989-09-08 |
| JPH0615965Y2 true JPH0615965Y2 (ja) | 1994-04-27 |
Family
ID=31253701
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2946488U Expired - Lifetime JPH0615965Y2 (ja) | 1988-03-05 | 1988-03-05 | 天井収納式走行クレーン設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0615965Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-03-05 JP JP2946488U patent/JPH0615965Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01132688U (ja) | 1989-09-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN113636500A (zh) | 吊具和起吊设备 | |
| JP2745192B2 (ja) | 高所作業車 | |
| JPH0615965Y2 (ja) | 天井収納式走行クレーン設備 | |
| JP2010254417A (ja) | 方向表示装置、移動体操作システムおよび移動体の操作方法 | |
| CN202201646U (zh) | 双葫芦单梁起重机 | |
| CN201151624Y (zh) | 起重机的地面操纵机构 | |
| JP2000143139A (ja) | クレーン用吊り治具 | |
| US2061044A (en) | Traveling hoist | |
| JP6905334B2 (ja) | 建物中間階設置型クレーン装置 | |
| CN205990136U (zh) | 单轨道升降移动装置 | |
| KR102402447B1 (ko) | 전동식 호이스트 선회장치 | |
| CN103030079A (zh) | 油机电动升降控制机构 | |
| JP3994458B2 (ja) | 垂直・水平搬送装置の運転方法 | |
| CN112065019A (zh) | 一种具有双层结构升降平台的升降机 | |
| JP3048148U (ja) | 自立組立式の介護用ホイストの1段レール縦横移動装置 | |
| KR100841946B1 (ko) | 레일형 에어밸런스 리프터 | |
| JP2003246584A (ja) | クレーン | |
| KR101906210B1 (ko) | Dps를 이용한 호이스트 | |
| JP7772441B1 (ja) | 資材運搬昇降装置 | |
| CN205241081U (zh) | 龙门吊运设备 | |
| JP2531228Y2 (ja) | 建築物施工及び補修用リフト | |
| JPH0653578U (ja) | 荷役装置 | |
| JPH0881180A (ja) | 水平移動クレーン | |
| JP7502222B2 (ja) | 建物 | |
| JPH0630798Y2 (ja) | 車輌用リフト装置 |